クリスタ「死にたいけど死に方がわからない」(11)



クリスタ「私には何もないんだ」

クリスタ「だから生きる意味がない」

クリスタ「なら死にたい けど死に方がわからない」

クリスタ「…じゃあ誰かに聞きに行こうかな」


クリスタ「誰に聞きに行こうかなぁ」



クリスタ「………うん、>>2に聞きに行こう」



※進撃104期限定でお願いします。

ミカサ


>>1
コテ外そう荒れるぞ

クリスタ「ミカサかー……良いかも」
クリスタ「うん、ミカサのとこに行こう」





クリスタ「ねぇミカサ」
ミカサ「…クリスタ」


クリスタ「死ぬにはどうしたら良いと思う?」
ミカサ「…」

>>2ありがとうございます


ミカサ「…首を吊る」
クリスタ「…」


ミカサ「手首を切って水で流し続ける」
ミカサ「身投げする」
ミカサ「壁外に生身で出る」
ミカサ「馬車の前に飛び出す」
ミカサ「ブレードを首に突き立てる」
ミカサ「ネタを喰らい続ける」
ミカサ「銃を口に突っ込んで発砲する」


ミカサ「……これらの様な手段がある」


クリスタ「…どれもかれも痛そうだね」



ミカサ「当然のこと」
ミカサ「 死とは身体が停止することを意味する」
ミカサ「そして生物の身体は死を嫌う」
ミカサ「死に向かわないようにするには死に向かったら分かるように、理性が嫌がることを起きなればならない」
ミカサ「それが痛み」


クリスタ「…でも、痛いのは嫌だなぁ」

ミカサ「…クリスタが死のうとしているの?」
クリスタ「…うん、まぁ」

ミカサ「……」



ミカサ「…先程のクリスタの質問には私は答えかねる」
クリスタ「え?」
ミカサ「ユミルに聞きにいくと良い、きっと快く答えてくれる」


クリスタ「…うん、わかった ありがとうミカサ」


すたすたすた…


ミカサ「…」

ここ最近、進撃のSS書くやつって安価ばっかだな

>>9 へー 知らなかった


ミカサ「…クリスタが、何故……?」


エレン「よぉミカサ 何突っ立ってんだ」


ミカサ「エレン」


エレン「……浮かねぇ顔してるな」


ミカサ「え?」

エレン「何かあったんだろが、話してみろよ」


ミカサ「……実は………」

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