ラブライブの短編集です。
だいたい1~3レス程度の短いものを書くつもりですが筆が乗ったら長くなるかも?
書き溜めは4つありますがそれ以外はあまり考えていないのでレスでネタを提供してもらえたらそれを元に書こうと思います。
※18禁、グロ、その他書きたくないと思ったものはスルーします。
基本的にはキャラ崩壊はしない方向で頑張りますがところどころおかしい所があるかもしれませんがご了承を。
ちなみに>>1はことり推しなので今月中は更新率低めです(シャンシャン)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406223221
【3年生組の修学旅行(2年生の時の話)】
絵里「沖縄って暑いわねー」
希「スピリチュアルパワーたっぷりやわぁ」
にこ「にこを海が待ってるわー♪」
希「にこっち、そんなこと言ってるから班からハブれてうちらと組むことになってしまうんやで?」
にこ「うぐっ、にこはアイドルなんだからそれくらい平気よ!」
絵里「まぁ、私たちがいるし大丈夫でしょう…たぶん?」
にこ「たぶんってなによー!にこにーがいれば最高の修学旅行になるにこー♪」
希「そうやね♪沖縄は自然もたくさんあるし歴史もあってスピリチュアルたっぷりやし最高の修学旅行になるのは間違いないと思うで?カードも言うてるし♪」
絵里「希ったら…でもそうね、希とにこと3人なら楽しい修学旅行になりそうね!」
希「そういうことやね!」
にこ「今日の予定は海で泳ぐことよね?」
絵里「そうね!さぁ、集合時間近いし早く準備するわよ!」
にこのぞ「はぁーい!」
~着替え中~
絵里「さて、2人とも着替え終わったかしら?」
にこ「終わったわよー!」
希「うちも終わったでー!」
絵里「集合時間だしそろそろ行くわよ。」
~海到着~
にこ「んー、素敵な海ねぇ!こんな所でPV撮影とかできたら素敵にこー♪」
絵里「にこ…まだ諦めてなかったのね。」
にこ「当たり前よ!にこはぜーったいアイドルになるんだから!1人でも諦めたりなんかしない!それがにこの目指す道なんだもの!」
希「それでこそにこっちやね♪うちはそんなにこっちのこと応援するよ!」
(カードによると来年にはにこっちの思いは実るって出てるしな)
絵里「目指す…道…ね。少しにこが羨ましいわ。私にはそういうのよくわからないから。」
希「えりちは不器用やからね。大変そうや。」
にこ「絵里も自分の気持ちに素直になればいいのよ!例えば今ははっちゃけて遊びたいでしょ?生徒会とか忘れて遊ぶわよ!」
絵里「ふぇ、そ、そうね。せっかくこの為に新しい水着も買ったことだし楽しまないと損よね!」
希「そうやねー!せっかく沖縄に来たんやし楽しまないとせっかくのスピリチュアルパワーが逃げてまう!」
にこ「じゃあ、いっくわよー!」
希「いぇーい♪」
絵里「い、いえーい?」
はいちゅんちゅん♪
【のぞえり生徒会隠居後(百合有り)】
絵里「生徒会も穂乃果たちにまかせたから私たちはこれからはゆっくりできるわね。」
希「そうやねー。これでやっとえりちと…」
絵里「受験勉強に励めるわね!」ドヤッ
希「え?そっちなん?えりちはうちと……」
絵里「もちろん希との時間もたくさん取れるからうれしいわよ♪」
希「えりちのばかばかぁ!生徒会の時は仕事とかで忙しくてあんまり2人きりの時間みたいのは過ごせなかったから楽しみしてたのに酷いやん!」
絵里「冗談よ。私も希と2人きりで過ごしたいに決まってるじゃない。もぉ、希はそんなこと心配していたの?」
希「だって…えりち受験勉強に燃えてるみたいだったから。」ショボーン
絵里「それは希との勉強だからよ?一緒の大学行きたいじゃない!」
希「それはそうやけど…」
絵里「そ・れ・にー、勉強中のハプニングとかお約束じゃないかしら?」ニヤニヤ
希「うっ//えりちはそんなこと考えてたん?うちはそれよりもっと…」
絵里「もっと…なに?」
希「その…あの…激しいのを…」
絵里「激しいのって何かしら?」
希「えりちのばかぁーーー!うちの口からそんなこと言わせるなんて酷すぎるやん。」
絵里「うふふっ、分かってるわよ♪じゃあ、私の家に行きましょうか?」
希「えっ、それって……」
絵里「ふふっ、そうね。でも勉強してから…ね♪」
希「うん♪えりちの家ってえりちに包まれてる感じがしてとっても幸せになるから大好きなんよ!」
絵里「そうかしら?それは少し恥ずかしいけど嬉しいわ!」
希「その中でえりちと…あんなこと…想像しただけで照れてしまうわ//」
絵里「想像しただけで照れてるようじゃだめよ希。それよりすごいことをするのだから♪」
希「あぅ…そうやね…」
絵里「じゃあそろそろ行きましょうか希♪」
希「うん♪えりちと一緒ならどこまでも♪」
ことり「はいちゅんちゅん♪」
【希…どうしてにこなんかに(百合有り)】
~放課後の部室~
絵里「みんないるかしら?練習始めるわ……ょ?」
希「うっ…ぐすっ…ひぐっ…にこっちぃ。にこっちぃ。」
絵里「のぞ…み?なにがあったの?」
希「ふぇ?え、えりち!?ぁ、いや、なんでもないんよなんでも!」
絵里「泣いててしかもにこに泣きついてるなんてなんでもないわけないでしょ?」
希「うっ…」
絵里「泣いてる理由は後でゆっくり聞くわ、今はそれよりなんでにこに泣きついているのかしら?私という存在がありながら…」
希「そ、それは…えりち忙しそうやったし悪いかなと思ったんよ。」
絵里「希のためなら時間なんていくらでも作るに決まってるじゃない!それをにこなんかに…」
希「ふぇ?えりちどうしたん?」
絵里「へっ?あ、いや、なんでもないのよ。決して私よりにこを頼っていたのに嫉妬してたわけじゃないのよ?」アセアセ
希「ふふっ、えりちかーわい♪泣いてたの引っ込んでしまったわ」
絵里「違うのよ?本当に違うのよ?後でちゃんと話しましょ!」
希「そやね、うちのこともちゃんと話したいし今日はうちの家に行こうか」
絵里「そうね、じゃあ、にこ今日の練習は休みにするわ。穂乃果たちにも伝えておいてちょうだい。また明日ね。」
にこ「いったいなんなのよー!というか練習サボりってどういうことよー!」
ことり「にこちゃんどんまい…はいちゅんちゅん♪」
今日はここまで。
こんな感じで書いていきます
基本的に18禁までいかない百合ならおkです
話の終わりはことりちゃんの「はいちゅんちゅん♪」でしめていくつもりです
ことり「それではネタ提供してくれるの待ってますね♪」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません