ウサミ「葉隠康比呂クンの誕生日を安価SSで祝いたい生徒達」 (137)

ウサミ「てんてろりーん!ここは夢の世界!」

ウサミ「あちしは夢の使者、ウサミでちゅ!」

葉隠「はぁ?」

ウサミ「そんな怒らないでくだちゃいよ。あちしはただ誕生日をお祝いしたいだけなんでちゅ」

葉隠「いや、喋るウサギのぬいぐるみにそんな事言われてもこう、実感が」

ウサミ「いいからいいからウサミを信じて」

葉隠「それ信じたらまずいやつだろ!?」

ウサミ「つべこべ言わんと祝われなちゃい!必殺魔法!>>4!」

葉隠「は?!」


※連投禁止
※連続取り2回まで
※すまん、また私なんだ。
※メタ他作品ネタほどほどに
※ネタバレすげぇたくさんあります
※葉隠が正義


☆るーる
安価が出ます→なんかキーワードとか、どんな葉隠クンが見たいか書いてください
→どうしても出来ない時だけは安価上下。それ以外は基本採用
→キリのいいとこで次安価を出します
→繰り返すこのポリリズム
○キーワードだけでもいいです、なんとかします
○なんもなかったら【おしながき】と書いてください。1が作ったメニューみたいなのが出ます
○あとはみんなの良心に任せます
○ほかなんかあったらその都度

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406219542

ゴッドフィンガー

>>4


ウサミ「必殺魔法!」

カッ












◆体育館









舞園「希望ヶ峰バトルロイヤルもいよいよ佳境を迎えました…まさかこんなことになるとは思ってませんでしたけど」

狛枝「やっぱり希望同士の戦いって素晴らしいものがあるよね!」

舞園「解説の狛枝さん、身の無い解説ありがとうございます」

狛枝「なんのなんの、このくらいならいくらでもやるよ!」

舞園「リングサイドには常に救急隊も控えております」

罪木「みなさぁーん!傷付けずに勝ってくださぁい!」

舞園「そんな事が出来るのはセレスさんくらいではないでしょうか!」

狛枝「いや?セレスさんの言葉の刃はみんなの心を傷つけるよ?むしろボクからしたらご褒美だけど」

舞園「狛枝さんが上手いこと言ったところで決勝戦ッッッ!」

舞園「まずは---なぜここまで勝ち残った?3割ファイター、葉隠康比呂ォォォ!!」


ぶぶーぶぶー
かえれー
かねかえせー


葉隠「」はっ

葉隠「……ん?」


葉隠(ここはだれわたしはどこ……つーかなにこれ)

舞園「対するはッッッ」

葉隠(えっ、なにあの舞園っち)

舞園「希望最強の使徒!彼女なくしては語れませんッッッ」

葉隠(なんで舞園っちバキっぽくなってんの?)

舞園「大神ィィィ!!さくらァァァァ!!」


どわああああああっ


ずしん……ッ


葉隠「」はっ

葉隠(目の前からとんでもない威圧感ッ!このプレッシャー…)

葉隠「……オーガか!」


ずしんッッ


大神「……」


葉隠「……」

大神「……」ふしゅうううう

葉隠「……あの」

大神「……」ォォォォォ

葉隠「なんでそんなデカイん……」



大神(15m)「……」ドドドドドド



葉隠(ごめん、どういうことなのこれ……)

舞園「世紀のマッチが今ァァァァ!」

狛枝「あはは、これはもう見えたね」

舞園「と、言いますとォ!」

狛枝「これは大神さんの勝ちだよ」

舞園「……果たしてそうでしょうか?」

狛枝「突然素に戻らないでよ……それはそうと、もう分かってるじゃないか」

狛枝「それに葉隠クンの才能は占い師、戦闘には……」

舞園「」ちっちっちっ

狛枝「……?」

舞園「試合は9回の裏、2ストライクまで分かりませんよ!」

狛枝「なんで野球に例えたの?」

舞園「それではファイナルファイト!れでぃー!」

狛枝「あの、舞園さ」

舞園「ファイッッッ!!」



かーんっ



ずんっ


大神「……」オオオオオオ


舞園「踏まれたーーーーッッッ!!」


客席の桑田「いくら葉隠が占いでオーガの攻撃を見切ってたとしても、あれは避けられねぇ!」

客席の田中「……待て、なにか様子がおかしい!」

客席の団長の手刀を見逃さなかった人(葉隠はちゃんと避けてるよ。俺じゃなかったら見逃してたね)



葉隠「焦った!なにすんだオーガ!」

葉隠(ナチュラルに戦う流れだし俺避けたしなんで避けれたし)

葉隠(ウサミだけは絶対許さん)


大神「我を……」


舞園「シャベッタァァァァァァァ」


大神「我を倒してみろ……葉隠……」オオオオオオ

葉隠(いやだからなんでですか)


ウサミ(葉隠……葉隠クン……聞こえますか……)

ウサミ(今あなたの脳内に直接呼びかけています……)

ウサミ(拳を……唸らせるのです……)

ウサミ(モビルスーツ的なものはありませんが……)

ウサミ(あなたはキングオブハートだから多分大丈夫です……)



葉隠(おまえはなにをいっているんだ)


大神「葉隠ェ……来ないならこちらから行くぞ……」ずしん


舞園「ああっと、大神さんがついに焦れて攻撃に転じましたよ」

狛枝「葉隠クン、今のままじゃ勝ち目ないよね」


葉隠「え、ちょっ、ちょっと待って!」

大神「待たない」

葉隠「待って!待って待って待っ---」

大神「さらばだ」

ぶんっ


葉隠(これ……なんでこうなったん?なぁどこが誕生日祝い……)


どくんっ


葉隠(……俺祝う気とかゼロだろあのウサギ)


どくんっ


大神「ふん……たわいもない……」


どくんどくんどくん


葉隠「……だからなにこれ!覚醒フラグ!?」



どくんっ


葉隠(そういえばキングオブコメディがどうのこうのって……)

葉隠(…とりあえずなんとなく拳を前に出してみればいいのか)

葉隠「……あーもう!えい!」







がきーんっ

ウサミ(いやあのキングオブハートでちゅ!そんな嬉し楽し麩菓子みたいな事にはならないでちゅ!)

葉隠(しらねーけども!)



大神「……ぬ?」

葉隠「あれ、俺……」


舞園「なんとッッッ、大神さんの拳を受け止めたッッッ!?」

狛枝「…これが希望なんだね!」


葉隠「なんか分からんがやれる気がしてきた……!」

ウサミ(そうそう、大神さんを倒さないと次の世界には飛びまちぇん)

葉隠(オメーマジであとで殴る)

ウサミ(なんでですのん……)


葉隠「あれだろ!あれ言えばいいんだろめんどくせぇけども!」


葉隠「俺の拳が真っ赤に燃える…!」


ごーめらめら(物理)


葉隠「あっつぅ?!」


大神「なにをしている」

葉隠「いやその、」

大神「死にたいのか」

葉隠「死にたくない!」

大神「……そうか」

葉隠(なんもねぇのかよ)


葉隠「熱いけども!お前を倒せと!轟き叫ぶゥゥゥ!」





拳「女子は黙ってなさいよォォォ!」

葉隠「何人に伝わるんだよそのネタアァァァ!!」

大神「なにをごちゃごちゃと」

葉隠「さっさと片付けるぞ!」

大神「なに?」


葉隠(……これで出なかったらもう俺死ぬべ、一生こんなとこはやだ…だから…)


葉隠「行けぇぇぇ!!ゴッドフィンガーッ!!」

ゴッ



ずどぉぉぉぉおぉおぉんんんっ!!




もくもくもく




葉隠「あっつい!なんか拳がえげつなく熱い!なんなんあれ!」



狛枝「ゴッドフィンガー!?まさかっ!」


舞園「やったかッッ!?」












大神「………………」


葉隠「な……!」

舞園「やってないッッッ」


大神「……」

葉隠「そんな…俺このままじゃ、この謎の世界に一生幽閉だ…」がくっ

葉隠「なんなん……誕生日になんて事させられてんだ俺……」ぐすぐす


大神「……」


大神「……」


葉隠「……ん?」









大神「」ぼろぼろぼろ




舞園「なんとッッッ!大神さくらの体がッッッ」


舞園「拳から崩れ始めたッッッ!!」


葉隠「」

大神「見事なり、葉隠康比呂……」ぼろぼろぼろ

葉隠「お、オーガ……」

大神「今こそ我からお主に捧げよう」ぼろぼろぼろ



大神「誕生日おめでとう、葉隠」




うわぁぁぁぁぁぁ

どわぁぁぁぁぁぁっ!!



葉隠()



舞園「ウィナー!葉隠康比呂ォォォ!」

狛枝「なんとかなるもんなんだね、いろんな意味で」

舞園「誕生日おめでとう葉隠君!ほんとうに勝ててよかったです!」

狛枝「このオチもどうなるかハラハラしてたよ」


舞園「次回は>>16でお会いしましょう!さようなら!!」






葉隠「えっ」


ウサミ「まだ続きまちゅよ?」


葉隠「えっ?!」


ウサミ「どんどんお祝いされまちょう!葉隠クン!!」


葉隠「い、いやい、いやだぁぁぁぁぁ!普通に祝ってくれぇぇぇぇ!!」

と言うわけでこんな感じで葉隠クンをお祝いして行きます
時たまお見舞いもしていきます
撃ち抜くぞ


カオスになります。もうぜったいなります。
と言うわけでここまで。またよる決ます。おやすみなさい


スペインのトマト祭り

今日一日お祝いしたいと思います
おはようございまちゅ

みんなもお祝いしてくださいね

>>16




ウサミ「次の舞台はこれでちゅ」


ぼん





ウサミ「海!」

ウサミ「地中海!」

ウサミ「ケフィア!」


ウサミ「今日はスペインに来まちた!」

葉隠(俺ツッコミキャラじゃないんだからこれ以上なんかへんな事されても困るべ)


ウサミ「うふふ、そんな顔しないでくだちゃいよー、葉隠クンをお祝いしたいんでちゅ、それだけなんでちゅ」

葉隠「んなら普通に祝えよ!」

ウサミ「えっ」

ウサミ「それってありがたみないよね(流暢な日本語)」

葉隠「」!?



ウサミ「と言うわけで次はトマト祭りでお祝いしまちゅ」

葉隠「おい待て」がし

ウサミ「まあまあ葉隠クン、そう急いじゃダメでちゅよ?」

ウサミ「トマト祭りにはちゃんと順序がありまちゅから」

葉隠「は?」



ーーーーーーーーーーーーーーーー

パロ・ハボン…トマティーナ(トマト祭り)の最初に行われるイベント。パロ・ハボンは石鹸棒と言う意味。

午前9時頃、街中に、石鹸が塗りたくられて滑りやすくなった木の棒が立てられる。 棒の先端には生ハムがくくりつけられており、大勢の人がその生ハムを取るために棒をよじ登る。 しかし登ろうとする人に放水したり、さらに棒の長さも数mはあるためなかなか取れるものではなく、生ハムが取られるまでに早くても数十分かかる。過去には結局取れない例もあった。

ハムを取った人は英雄になる。

そしてハムがとられると、トマト投げが開始される。


(Wikipedia抜粋)

ーーーーーーーーーーーーーーーー




狛枝「あのハムを取れる人が希望なんだ!」

うおおおおおどったんばったん


葉隠「これを見て俺にどうしろと?」

ウサミ「ハム取らないの?」

葉隠「とらんけど……」

ウサミ「……」

葉隠「……」


ウサミ「じゃ、巻きで」


<うわあああああ
<ハム取れたよおお


ウサミ「ほら、始めまちゅよ」ぐいぐい

葉隠「今のなんだよ」

桑田「なぁ葉隠、とりあえずあれだよオメー、誕生日なんだってな」

大神「めでたいではないか」

終里「へー、オメー今日誕生日なのかー」トマトばりばりばり

弐大「それは盛大に祝ってやらんとのう」

戦刃「問題ない。ここにお祝いアイテムはたくさんあるよ」

大和田「おお、トマト?トマトぶつけりゃいいのか?」



葉隠「」



はがくれはにげだした!



斑井「なに?誕生日?」

斑井二式「あまり祝い事などしないんだがな」

斑井三~八式「「「おめでとう」」」



しかし回り込まれてしまった!




葉隠(死ぬ!!!生まれた日に死ぬ!!!)

桑田「じゃ、せーので投げようぜ」

終里「オレにも投げてくれよ!」

戦刃「ルール守ってね。危ないから、トマトはちょっと潰してから投げる。これ厳守で」

斑井「ではやるか」

大和田「せーのっ!」


葉隠「ちょ、ま」





  トマト千本ノック  
Tomato・thousand・knock




桑田「バレンシアー!」べしゃ

終里「なんだそれ」

戦刃「えーと、ゆ、ユーロ!」べしゃ

大和田「エスカルゴ!」べしゃ

一式「……、マドリード」べしゃ

葉隠「……なにそれ」

戦刃「スペインっぽい事いいながら投げてるんだよ」

弐大「応!お前さんも大きい漢になれ!あの地中海のようにな!」

葉隠「あ?よく意味が分からんのだけd弐大「ねりゃあああああ!」べしゃ



ウサミ「スペインのトマト祭りはこうして1時間ほど行われまちゅ。そのあと、街にはシャワーが流されるんでちゅよ」

ウサミ「トマトはどこから来るのか?いい質問でちゅね」

ウサミ「トマトはトラックに乗ってやってきまちゅ。ほら、ちょうど目の前から」


どんっ


ウサミ「あ、葉隠クンひかれた……」

ウサミ「……」

ウサミ「……」

ウサミ「……よし、次は>>26でお祝いしまちゅ」

だんじり祭り

>>26


ウサミ「いつの間にか祭りコースに……」

ウサミ「これは葉隠クンが世界の果てまで行くの待ったなしでちゅ」

ウサミ「それも止むなし」


ウサミ「次のお祝いでちゅ!」



ぺかーん

葉隠「」

ウサミ「とっとと起きな!」ぺち

葉隠「」!

ウサミ「40秒で支度しなっ!」ぺち

葉隠「…トマト怖いトマト怖い…」かたかた

ウサミ「もうトマトはありまちぇん!」

葉隠「……え?もう……トマト終わったんか?」

ウサミ「はい!終わりまちた!」

葉隠「あ、そうだったのか…よかった」

葉隠「………って言いたいんだけどなウサミ、ここどこだ」

ウサミ「だんじりの上でちゅ」

葉隠「は?」

ウサミ「だんじりの上でちゅ」

葉隠「………だん、じり」



説明しよう!
だんじり祭りとは!

だんじり(山車)の上に人がのり、すごい勢いで引っ張り
そしてすごい勢いで曲がる
大阪らへんで行われている盛大な祭りである



葉隠「あっ、もうオチが見え……」

ウサミ「でまぁ、これから引っ張ってもらいまちゅから」

葉隠「あのなウサミ、もうなんとなく見えたからいいぞ?やんなくても、なんか怪我しそうだし」

葉隠「怪我って言うか多分死ぬし」

ウサミ「いいからいいからウサミを信じて」

葉隠「それ絶対信用なんねぇからな!」

ウサミ「それじゃあ行きまちゅよ、みなちゃーん」



\\うおおおおおおお!!!//



葉隠「これって大体」

ウサミ「500人くらいいまちゅかね」

葉隠「」

ウサミ「それじゃみなちゃん、お願いしまちゅ!」



\\任せておけぇぇぇぇぇぇ!!//



がくんぬ

ウサミ「最初はゆっくりなんでちゅよ」

葉隠「…お、おう」

>加速

ウサミ「だんだん早くなりまちゅからね、立ってた方がいいでちゅよ」

>加速

葉隠「既に立ち上がるのもこえぇんだけども」

>加速

葉隠「ちょ、はやっ」

>加速

ウサミ「自動車みたいでちゅね!エコカーって山車の事だったんでちゅ!勉強になttttt」ごしゃっ

葉隠「ウサミ!?」

ウサミ「」ひゅうううう


ぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ…

葉隠「……ウサミ……」←立った




>加速


葉隠「………」

>加速

葉隠(落ちたら死ぬ)

>加速

葉隠「いやだから早…うおおおお!?」

>加速

葉隠「え?なに!?両手を広げろ?なんで!」

葉隠「………風になるって事か?」

>加速

葉隠「…こうなったらやるしかねぇか!」

>加速

葉隠「(だんじりの)フルパワーだぜ!信じらんねぇ!」

>加速

葉隠「桂ぁ!今何キロ!」

>加速

>カーブ

つるっ

葉隠「あ」

どがっしゃぁぁぁぁっ






ウサミ「………ちなみにだんじりの綱引きは男性が主に行いまちゅ」

ウサミ「女性もたまにいまちゅが、だいたい18歳くらいが限度みたいでちゅね」

ウサミ「それ以上になるとサポートに回る人が増えるみたいでちゅよ」

ウサミ「……さぁ次は>>33でお祝いでちゅ」

図書館戦争

>>33




ウサミ「で、でたー!岡田准一が映画主演奴」


ウサミ「と言う印象しかないあちし」

ウサミ「と言うかどこもお祝いじゃなあああい!」



ダベミ「だが安価は貴様のフェルト生地よりも重いッ…!」


ウサミ「……方向性に迷いすぎでちゅよ」

ウサミ「一級図書士のウサミだ!この本屋の本は全て見計らい権限によって図書館が買い取らせてもらうっ!」

ごんっ


ウサミ「」!

石丸「アホか貴様ァ!一級図書士が見計らい権限を持っているわけがなかろうがッ!」

ウサミ「う、うう…」





葉隠「ついに俺は関係なくなったな」

モノクマ「まぁそう言わずもうちょっとみてよ」

葉隠「あ?」





罪木「なんかなんやかんやあって今この図書館が襲われていますぅ!」

十神「ふん、エリートの俺の足を引っ張るなよ…ウサミ」

ウサミ「くっ」

モブ「いたぞ!打て!」

十神「ちっ、やれるか!ウサミ!」

ウサミ「はいッ!」ぱんぱんぱんっ

モブ「うぐっ」

ウサミ「よし、これで」

ウサミ「………」

十神「おい、なにしてる!早く教官らの応援に…」

ウサミ「………何か聞こえる」

十神「え……?」

「これは……罠!罠なんだ……!」

ウサミ「まさかっ…裏側に回られてる!?」



葉隠「え、なにこれ続くの?」

モノクマ「うん」

モブ「ひゃっはーッ!有害図書は焼き払うぜー!」しゅごー


ウサミ「」!

十神「」!



ウサミ(本が……火炎放射器で燃やされて行く……)

ウサミ(それを見ると思い出す……)

ウサミ(メディア良化法が定められてすぐ、起きてしまったあの事件)

ウサミ(日野の悪夢を………)




モノクマ「それ」どんっ

葉隠「は、何を---」




◆1999年



モブ「ひゃっはー!」ずだだだだだだ


葉隠「っておいいいい!!」ずだだだだだだ




モノクマ「葉隠クンが有害図書と一緒に燃やされてる間にボクはお風呂に行ってくるよ」

モノクマ「ま、あれじゃない?次は>>40で祝うんじゃない?」

モノクマ「え?図書館戦争はもう終わりなのかって?そりゃ君、こんな名作これ以上汚すわけにはいかないからね」



葉隠「」ぷすぷす

淫獣レズ切さん考案

>>40



モノクマ「ただいマンモス」

ウサミ「げぇーっ!も、モノクマー!」

モノクマ「お前の祝い方は甘いんだよ!ボクがもっとしっかりしたお祝いをしてやる!」

ウサミ「………その隣の方は………?」

霧切「黙りなさい」

霧切「私と契約してレズを増やしてよ」




葉隠「」

霧切「分からないの?」

葉隠「ちょっと分からん」

霧切「つまり、レズが増えれば世界が平和になるのよ」

葉隠「」?

霧切「分かってないのね……まぁいいわ」

霧切「レズの世界であなたをお祝いしてあげる!」


◆ほら、好きな子の名前を言ってごらん?

>>48とか……>>50とか………

たえちゃん

舞園さん

>>48
>>50



………じじじっ


霧切「ここは白百合の部屋…」

葉隠「はぁ」

霧切「私はただ真実が知りたいだけなの、真実の愛がこの世界に存在するのか…」

葉隠「………」

霧切「そして、これが真実」


ぎぎぎ



扉を開けた途端、むわっと何かの香りが辺りに漂う。
そして、同時に奥から声が上がった。


「ふぁ……っ」

「ふふ、ここがお好きなんですか?」


明かりは落とされている。
が、中にいるその人物の姿は、部屋中に置かれたろうそくの火によって薄ぼんやりと見えていた。

………あれは、確かに舞園さやか。


「随分はなしたないのですね、アイドルと言うのは…これなら、超高校級のAV女優とでも名乗った方がよろしいのでは?」

「ぅ、あ……や、やめ…」

「やめて?あなた、どんな姿をしておっしゃっているかおわかりですの?」


両胸を大いに震わせながら、舞園は首を振っていた。
しかし、そんな行動も無駄に終わっている。
もうひとりの---セレスの、細く白い指に弄ばれていたのだ。
既に床は何らかの液体に濡れており、その出処は舞園であった。





霧切「これが真実の愛」

葉隠「」

葉隠「………なんですかこれ」

霧切「あなたにとってはご褒美じゃないの?かわいい女の子がふたり、全裸でいちゃついてるのよ」


舞園「あ、やめて……くだ……」びくんびくん

セレス「うふふふふ」くりくり


葉隠「いや、なんでそうなるん」

霧切「まさかあなた、百合よりノーマル派?」

葉隠「何を聞かれてんだかよく分からんのだが」

霧切「あれを見てもムラムラしないと言うの!?君主聖人!?」

葉隠「まぁなぁ……」

霧切「………あなたもここに入れてあげようと思ったのだけれど、ね」

葉隠「」!



>入れてもらう

>濃密なのお願いします

>逃げる

>ウサミかもん(新しいお題)

>ダベミかもん(おしながき登場)


>>57

逃げる

>>57


葉隠「うわあああああん!」だっしゅ

霧切「」!






葉隠「誕生日がなんだよ誕生日がぁ!」

葉隠「普通に祝ってくれりゃーいいべ!」

葉隠「なんでこんな謎の世界に巻き込まれなきゃいけねーんだょぉぉー!」うわーん

葉隠「なんなんだってのぉぉぉぉー!」



どんっ


葉隠「」!



葉隠「………いてて、おい!なにしt」





日向「左右田!膣内(なか)に出すぞ!」どしゅー

左右田「んぁっー!」





葉隠「」





◆百合の世界の真逆、即ち薔薇の世界




葉隠「………」汗だらだら



◆さぁどうする葉隠!

>そこにウサミの手が!

>そこにおしながきが!

>百合世界に引っ張られる

>もうホモでもいいや

>ダベミ……あなた疲れてるのよ……

>>62

百合世界に引っ張られる

※次にお前は「お前が百合かよ!」と言う。

>>62



葉隠「っ………?」くらっ

葉隠「あれ、足が…おも、く…」

どさ


霧切「…全く…手間取らせないで頂戴」

霧切「あなたにも教えてあげるわ、女性の体の良さをね………」くすくすっ








頭が、重い。
ふと気付けば、部屋の中は真っ暗だった。

あれ、おれは…いつからこんなばしょに?

うまく回らない頭を回転させて、何とか現状を把握しようとする。
体が動かない。
なぜかは分からないが、体は重くて露ほども動かない。

ふと、その体に誰かの腕が伸びた。

「………ぁ」

声にならない声が喉の奥から湧き上がる。

「心地はどうかしら、葉隠君」

「…ぅ……」

「あなたをここに連れて来るのは大変だったわよ」

「………っ…ぐ……」

「そしてあなたに、それを覚えてもらうのも」


覚える?自分はなにか覚えさせられたか?
頭の中に疑問符が湧き上がる。
……次の瞬間、彼は気付かされる。

もう彼は彼ではない、彼女なのだ……

ウサミ「はいここからは全年齢板だから没シュートでちゅよー」

ウサミ「誕生日を祝うって言う目的忘れないでくだちゃいねー」


葉隠(お前にだけは言われたくない)


ウサミ「……え?エロが書けないだけ?」

ウサミ「………」

ウサミ「………」

ウサミ「………」

ウサミ「次は>>67で祝いまちゅよー(棒読み)」

参鶏湯

>>67



ウサミ「はい葉隠クン、これが読めまちゅかー?」


Q:参鶏湯




葉隠「………?」

ウサミ「食べ物でちゅよ?」

葉隠「……あ?食べ物……?」

ウサミ「薬膳料理でちゅよー?」

葉隠「ひんと!ヒント!!」

ウサミ「外国の料理でちゅねぇ」

葉隠「ヒ・ン・ト!ヒ・ン・ト!」

ウサミ「大サービスでちゅよ?」

ウサミ「韓国料理でちゅ」

葉隠「わかった!チゲなべ!」

ウサミ「」かちっ

モノクマ「サムゲタンだよバーカ!!」

葉隠「」!?


ウサミ「ひゃあ!」

モノクマ「サムゲタンってのはね、葉隠クン」

びりびり

ウサミ「ぎゃあああフェルト生地がぁぁぁぁ」

モノクマ「鳥肉と一緒に高麗人参や漢方、もち米、くるみ、ニンニクなんかを入れて煮込んだ料理だよ」

葉隠「……なるほど、サムゲタンか」

びりびり

ウサミ「なにするんでちゅかぁぁぁ!?」

葉隠「それで、ウサミをびりびり破いてんのはなにが関係すんだべ」

モノクマ「ウサミでサムゲタン作ります」

ウサミ「へっ」

モノクマ「ウサミでサムゲタン作ります」

ウサミ「へっ?」

モノクマ「ウサミでサムゲタン作ります」

ウサミ「………聞き間違いじゃなかった」

モノクマ「まずはウサミの中にもち米などを詰めます」

葉隠「えぐくねぇかそれ」

ウサミ「それ以前にあちしは食べられまちぇんよ!葉隠クン!!」

モノクマ「うるせぇ!!どん!!」ジャラジャラ

ウサミ「ほぎゃああああ!」

wiki抜粋


鶏の腹から内臓を出して、そこに高麗人参と洗ったもち米、さらに干しナツメ、栗、松の実、ニンニクなどを詰めた後、水に入れて最低2~3時間じっくり煮込む。長い場合は丸一日煮込むこともある。煮込む際に長ネギなどを加えることもある。ひとり1羽ずつ、熱々のスープに入れてトゥッペギ(小さい土鍋)で供する。



モノクマ「おりゃああああ!」どびゃ

モノクマ「そして中に詰めて!」

モノクマ「………お腹を!縫う!」

ウサミ「」もごもご

葉隠「なんで縫うんだよ!」

モノクマ「今回は特別です」

葉隠「そうかもしれんけど…」

ウサミ「」もごもご

モノクマ「このまま煮込みます」

モノクマ「美味しい料理が食べられてよかったね、葉隠クン」

葉隠「まだ食えてねーけどな」

モノクマ「じゃあサムゲタンが出来るまでの間に、>>73で葉隠クンをお祝いしよう!」

きもだめし

>>73


モノクマ「葉隠クンを肝試しでお祝いしてあげるね(はぁと)」

葉隠「………肝試しで?」

モノクマ「うん」

葉隠「それもうお祝いじゃねぇよな?」

モノクマ「お祝いだよ?」

モノクマ「生きてるから怖がれるんだ」

モノクマ「生きてるから想像出来る」

モノクマ「君は生きていてよかったね」



モノクマ「君は死ぬために生きているんだ」


モノクマ「死ぬために生まれておめでとう」

◆ぼち




モノクマ「墓地です」

葉隠「サムゲタンはどこへやら………」

モノクマ「いいかい葉隠クン、みんなが全力で祝ってくれるよ」

モノクマ「やったね、葉隠クン!」

葉隠(あの前振りでちゃんと喜べってのは無理な話だけども)くるっ


墓石「」

葉隠「ぎにゃぁぁぁぁぁぁ!」

モノクマ「早いよぉ……」

墓石「」

ぬっ

澪田「康比呂ちゃああああんっ!」ばーんっ

葉隠「おう、澪田っち」

モノクマ「そこで驚いてよぉ……」

澪田「唯吹が新曲作って来たっすよ!康比呂ちゃんに喜んでもらうためなんす!」

澪田「聞いて………くれるかな?」

モノクマ「いいとも!」

葉隠「ん?なにが始まるん?」

澪田「聞いてください」


『あの競技で折ったあの初めて見た骨の名前を、僕はまだ知らない』


澪田「いえええええいい!」ぎゃっぎゃーん

澪田「カバディ!カバディ!」


葉隠「さすが澪田っちだべ…またしてもミリオンが追ってくるだろうな!」


桑田「今だー!」

西園寺「パイ投げよーよ!」

神代「お見舞いするぞー!」


べちゃ

墓石「」

学園長「O☆ME☆DE☆TO☆U!葉隠クン!」どろろん

花村の母ちゃん「えれぇ事んなったなぁ」どろろん

江ノ島の腕「」

あとなんかいろいろ「いえええええいい!」





葉隠「」ぶくぶくぶくぶく




モノクマ「あ、ちょ、ストップ」

澪田「え?」

幽霊の映像ぴちゅーん

墓石「」ぴょこ

不二咲「どうしたのぉ?」

モノクマ「やりすぎて気絶しちゃったの」

澪田「なんだつまんないのぉ、唯吹の歌はこっからだったんすけどねー」

モノクマ「しかたないな……」

モノクマ「サムゲタンはボクらで食べるとして、葉隠クンが目を覚ましたら>>82

髪をストレートに

>>82
モノクマ「目を覚ましたら髪の毛がストレートになっているように手配しておこう」ぱちんっ

みにくま「はいよー」

澪田「ん?なんすか?それ」

不二咲「左右田君が作ったみにくまだよぉ」

澪田「かずいちのちからってすげー」

モノクマ「髪の毛にパーマ液かけといてねー」

みにくま「はーい」ぺたぺた

葉隠「」





◆数時間後



<なんじゃあこりゃああぁぁぁぁぁ!?




葉隠「……俺の髪がストレートに…」さらさら

葉隠「なんつか…これって別人すぎんべ……」さらさら

澪田「康比呂ちゃんが髪の毛さらさらだとちょっとかっこ良く見える…?っす」

葉隠「見える?って言わんでよ」さらさら

モノクマ「なんか10年前の窪塚洋介みたいだよ」

葉隠「それ伝わるんかな」さらさら

モノクマ「葉隠クン、折角さらさらになったんだよ?」

モノクマ「それも含めてお祝いするよ!」

葉隠「もういいって、どうせ大した事じゃ……」

モノクマ「>>87

ボクシング

>>87

モノクマ「ボクシング、だ」

葉隠「」

モノクマ「……ボクシング、しましょうか」






◆体育館





舞園「さぁ!いよいよこの希望ヶ峰大会も大詰めになりましたぁぁぁ!!」

狛枝「あれ?デジャヴかな?」

舞園「解説の狛枝さん、身の無い解説ありがとうございます!」

狛枝「まだなにも言ってないよ?」

舞園「リングサイドには常に救急隊も控えております!」

罪木「う、うゆぅ、ボクシングなんて身の破滅ですぅー!」

舞園「もうどうしようもありませんっ!」

舞園「………それではこれより対戦カードを発表しますッッッ」

舞園「まずは髪の毛をストレートにしてこの戦いに挑んでおります、葉隠康比呂ォォォォォ!!」

葉隠(完全にデジャヴ)

葉隠(またわけの分からんところに放り込まれたべ………)


舞園「そしてチャンピオン入場ッッッ」

葉隠(ふん、どうせまたでけーオーガが出て来るんだろ)

舞園「終里ィィィ!赤音ェェェ!!」

葉隠「………ん?終里っち?」



ずしーんっ


終里「いよぉぉーし、バトろうぜ!」ばばーん←3m

葉隠「」

終里「ボクシングだろ?殴り合いだろ?オメー殴っていいんだろ??」←3m

葉隠「」



狛枝「これもうボクシングじゃない……」

舞園「」ちっちっちっ

狛枝「」?

舞園「ボウリングは最後の1球まで分かりませんよ!」

狛枝「なんでボウリングに例えたの?」

舞園「それでは行きましょう!レディー………」

狛枝「あれ?無視?無視かな?ふふ、でもそれも興奮するよね!」

舞園「ふぁいっっっ!!」

終里「しゃぁああああ!!」しゅっしゅっ

終里「アッパー!アッパー!」

終里「おっさん直伝のうるとらぱーんち!」



葉隠「………」ぼこぼこ




モノクマ「さすがに勝てないよね」

澪田「ゴッドフィンガーも使えないっすもんね」

不二咲「でもよく終里さんを3mにしたね」

モノクマ「奇跡も魔法もあるんだよ?」

澪田「へー、そうなんだー!」

不二咲「み、澪田さんが信じちゃうよぉ!!」

モノクマ「とりあえず葉隠クンが殴られてる間に次の準備しないとね」

モノクマ「次はそう……>>96かな?」

オシオキフルコース

>>96


モノクマ「次は………オシオキフルコース、かな」

澪田「わぁ、モノクマちゃん太っ腹ぁぁぁ!」

モノクマ「ま、葉隠クン負けたからね、オシオキは当然だね、しかたないね」


ぽち


モノクマ「と言うわけです」


葉隠「ほぇ?」ぼこぼこ


モノクマ「それじゃあ、またな!」

○千本ノック

ずどどどどどど

葉隠「うおちょいたたたぁぁぁぁ!?」ずどどどど


○人間☆失格


ぱか

葉隠「は………」

ひゅうううん

どさぁ(雪原)

葉隠「………さむ…俺寒いのはちょっと…」かたかたかた


○ブー子


ずどんっ

葉隠「?」くるっ

ブー子「はぁい☆」

怪獣「おいすー^ ^」

葉隠「」!?

ブー子「ビーム!!」怪獣「がおー^ ^」

しびびびびびびび


ついでに上からローラーどーん

モノクマの狙撃手「その綺麗な頭を吹っ飛ばしてやるぜ!」

とらばさみ「」

さめ「」

牙の生えた扉「」


葉隠(やる気満々すぎるぞ!!)


葉隠(ごめんもっとちゃんと祝っtずどん



モノクマ「はいプレス」

葉隠「」

モノクマ「………え?まだ足りないの?全く君は欲しがり屋さんだなぁ」

モノクマ「わかったわかった、>>101

お題:野々村竜太郎議員コピペ

>>101


モノクマ「葉隠さんに占いの釈明会見をしてもらった」

※取り乱し前からしか出てこなかったので短いよう!ごめんねぇ!



モノクマ「で?今まで占いで人を騙してた事についてどう思ってるんですか?」



葉隠「こんな大人で、みなさん、私も死ぬ思いで、もう死ぬ思いで…あれだべ」

葉隠「一生懸命、(的中率3割の裏である)7割に7割を重ねて、見知らぬ場所に移り住んで」

葉隠「やっと学園のみなさんに認められて選出された代表者たる超高校級だからこそ、」

葉隠「こうして報道機関(主に希望ヶ峰学園広報部)のみなさまにご指摘を受けるのが本当に辛くって、情けなくって……」

葉隠「(希望ヶ峰学園を目指す)子供たちに本当に申し訳ねぇ…」

◆取り乱し中


葉隠「ですから……(沈黙の間に借金の総額を頭の中で計算した)………みなさんのご指摘を真摯に受け止めて……」ぷるぷる

葉隠「超高校級と言う大きな、ク…カテゴリーに比べたらぁ、ア…」

葉隠「(占いの)店舗維持費、テンテッポノォ、報告ノォーー、ウエェ、折り合いを付けるって言うぅー、ことで、」

葉隠「もう一生懸命ほんとに、的中率の上昇、新規ィエア顧客ッウウウウーー!」

葉隠「占いの信用問題はー!俺のみウワッハッハーーン!! 俺のッハアーーーー! 俺のノミナラズ! 学園みんなの、日本中の問題じゃないですか!!」

葉隠「そういう問題ッヒョオッホーーー!! 解決ジダイガダメニ! 俺ハネェ! ブフッフンハアァア!! 誰がね゛え! 誰が誰に占ナ゛ッデモ゛ロテモオンナジヤ、オンナジヤ思っでえ!」

葉隠「ウーハッフッハーン!! ッウーン! ずっと占いしてきたんですわ! せやけど! 変わらへんからーそれやったらワダヂが! 勉強して! 文字通り! アハハーンッ!」

葉隠「(借金取りから)命がけでイェーヒッフア゛ーー!!! ……ッウ、ック」

葉隠「サトウ記者! あなたには分からないでしょうけどね!」

葉隠「平々凡々とした、高校を逃げ出して、本当に、「誰が占いしても一緒や、誰が占いしても」。じゃあ俺がああ!! 3割当てて!!」

葉隠「この世の中を! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!! ヒィェーーッフウンン!! ウゥ……ウゥ……。ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!! 」

葉隠「ゴノ! 世の! 中ガッハッハアン!! ア゛ーー世の中を! ゥ変エダイ! その一心でええ!! ィヒーフーッハゥ。一生懸命訴えて!」

葉隠「希望ヶ峰学園に、縁もゆかりも無い希望ヶ峰学園ッヘエのみなさまに、選出されて!やっと!超高校級に!!なったんですぅー!!」

葉隠「ですから皆さまのご指摘を、世論の皆さんのご指摘と受け止めデーーヒィッフウ!! ア゛ーハーア゛ァッハアァーー!」

葉隠「ッグ、ッグ、ア゛ーア゛ァアァアァ。ご指摘と受け止めて! ア゛ーア゛ーッハア゛ーーン! ご指摘と、受け止めて!」

葉隠「1人の大人(※既に成人しているので)として社会人(※既に店を構えて稼いでいるので)として! 折り合いを付けましょうと! そういう意味合いで、」

葉隠「自分としては、「何で、実績に基づいてキッチリ報告してんのに、何で自分を曲げないといかんのや」と思いながらも!」

葉隠「もっと大きな、目標ォ! すなわち! 本当に、未来予知を、自分の力で、詐欺師寸前の占い師のわずかな力ではありますけれども、」

葉隠「解決したいと思っているからこそォォ!!」

葉隠「ご指摘の通り、平成26年度には195回行きました(オーパーツを買いに)」

葉隠「2億円支出させていただきました。日帰りでございました!」



◆以上です。

モノクマ「ちゃんと改変してるんだぜ、これ…」

葉隠「疲れたべ…つーかなんなんあの訛り」

モノクマ「しらん」

葉隠「そろそろ普通に祝ってくんねーか?」

ダベミ「なにこのwwwwコピペwwww」

葉隠「ほら書いた本人が自分で改変したコピペに笑い出したし、いいだろもう」

モノクマ「いやまぁ……」

葉隠「なぁ!普通に!祝ってくれってぇぇぇぇ!!」

モノクマ「もう野々村議員いいよ」

葉隠「………」ぶすーん

モノクマ「……>>110かな」

甲冑のコスプレ

借金取りに追われる

ハッピーツリーフレンズの世界で普通に祝う

>>109
今までのスレネタじゃないですかー!記憶喪失しますやん!やだー!

>>112
何人か死ぬじゃないですかー!普通ってなんだろう!やだー!!



>>110


ぽんぽん


葉隠「ん?」

借金取り「さっきの演説、ほんまよかったで」

葉隠「」

借金取り「ところであんちゃん2億使うたんやって?」

借金取り「うちらからの借金、その2億で返せるんちゃうか?ぼけ?」にっこり

葉隠「」

モノクマ「………はぁ全く、だからねぇ、釈明会見なんて開くもんじゃないんだよ」

借金取り「ほうであんちゃん、今日誕生日やねんて?」

葉隠「」

葉隠「あの、それにはわけが」

借金取り「」だんっ

葉隠「」

借金取り「借金してんねんオマエは」

借金取り「せやけど2億も持ってたやないかァアアン?」

借金取り「返せや。おぉ返せやボケゴルァ」

葉隠「」

借金取り「なんで返せへんねん?俺らに金返してもまだ余るやろ?」

すたすた

借金取り「」?



借金取りB「ばかくれくーん!借金返してねー!」←出刃包丁装備

借金取りC「出さぬなら お前を売ろう 海外へ」←川柳なう

借金取りD「おしゃクソは黙っとけ」



借金取り「めっちゃおるやんけ」


葉隠「」


モノクマ「やれやれ仕方が無いな、葉隠クンは」

モノクマ「葉隠クン、助けてあげてもいいよ。」

葉隠「………!」

モノクマ「そのかわり>>118

これからは占い100円でやること

>>118
モノクマ「そのかわり、占いはこれから1回100円でやること!」


葉隠「」

モノクマ「出来るなら守ってあげてもいいよ?」

葉隠「いや、すすきのの路上の人でもまだもっと高」

モノクマ「死にたいの?」

葉隠「すいませんでした」土下座

モノクマ「しかたないなぁ……って言うか貯金あるならそれで返しなよ、そもそも借金する必要ないじゃん」

葉隠「なんで俺が俺の金をそんな事に使わにゃーならんのだ」

モノクマ「歪んでるね、凄まじい勢いで歪んでるね」

葉隠「まぁな、ありがと」

モノクマ「褒めてねぇよ」




こうしてモノクマと葉隠は、占いを100円でやると言う約束をした

そして借金取りのみなさんにはモノクマがお金を渡した上で丁重にお引き取り願った

葉隠の占いが100円になった事により

「100円ならまぁ当たらなくても仕方ないか」

と言う風潮が生まれ、再び葉隠の時代がやって来た……

◆多分来年の今日今頃




葉隠「はいはい、並んで並んで!」

OL「最近すごい当たるようになったわよね、葉隠クン!」

葉隠「そうかいな?俺はよく分かんねーんだけど」

ようじょ「きっとキレーなはがくれになったんだー!」

パパ「呼び捨てしちゃダメだろ?」はははは

葉隠「いやいや、俺なんてそんな」

刑事「やぁ葉隠君、今日も君の占いの通りの場所で張り込んだら……なんと犯人が逮捕出来たよ!ありがとう!」

葉隠「ま、これも刑事さんの日頃の行いがいいからだって」

葉隠「いやぁ、みんな幸せでよかったよかっ---」



モノクマ「いやいやこのまま終わらせちゃダメですよ」


葉隠「は?」

モノクマ「なーにかってにしあわせになってんだよポカホンタス」

葉隠「は?」

モノクマ「って言うかさ、ボクからのプレゼントがまだだったね!」

モノクマ「受け取ってよ!」

葉隠「プレゼント………ってなに?」


ぽーい

葉隠「これって………」


モノクマ「オチだよ」



ちゅどぉおぉぉぉんっ


葉隠爆散ッッッ!!!



オチが雑?知りませんね


今こんなのやってます↓
貴方「それがしが安価で育てるろんぱっち」【ダンガンロンパ】
貴方「それがしが安価で育てるろんぱっち」【ダンガンロンパ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405439259/)

オリジナルな主人公が電子ペットを育てる安価スレ


これもやってます↓
大泉洋「私立希望ヶ峰学園?ドッキリじゃないの?」
大泉洋「私立希望ヶ峰学園?ドッキリじゃないの?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401000541/)

ダンロン1に大泉洋ぶち込んだ再構成



どっちもよろしくね
ここまでお付き合いありがとでちゅ!
で、どうすっかなこのスレ………残りがもったいない………

ウサミサムゲタンはどうなったんだろう

葉隠スレにすればいいじゃない(じゃない)

最後までお披露目されなかったお品書き(と言う名のなにか)
箇条書きして、指定されたらその単語から思いついたSSを書く予定でした
もう使わないのでここに廃棄処分



ゾンビっこ
いぬいぬ
俺俺
お礼参り(される)
ラーメン(になる)
占いで事件解決!
もはや別人な件(中の人ネタ、仕込みたい)
分裂
爆発
女体化
GOD化
モンスター
物言わぬなにか(マネキン?)
体が言う事を効かない、的なの
誰かに寄生する
奇跡も魔法もあったらしい

来年まで続けよう(提案)

>>126
飛び散りました。
フェルト生地がサムゲタンの汁全部吸って食えなさそうだし、捨てていいよ。

>>127
もう↑2スレあるやん!それ以上はあかん!身が持たん!
せめて大泉スレか貴方スレ、どっちかが終わらないとこれ以上は…キツイかなぁ

>>129
誰得

私はろんぱっちに戻ります
こっちはHTML依頼出しますよ(迫真)
やりながらちゃんと書き溜めもして行きます

……いやー、ね、ストレートね。ストレート……。

ひとまずおやすみなさい
お疲れ様でした

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