男「あいつどこいったんだよ」


男「もう帰るか・・・」


『ｱｯ！ｲｲ！ｿｺ！ｲｯﾁｬｩｩｩｩｯｩ！』


男（お、おいおいなんだあの声って喘ぎ声かｗｗ）


男（教室でなにやってんだよｗｗ）


『もっと欲しいのぉぉぉ♡♡♡』


男（あれ、この声女じゃねえかよ）


男（待ち合わせの約束すっぽかしてほかの男とあんあんですか）


男（彼女の浮気現場、しかもヤってるとこ目撃してしまったわ）


男（あれ、あまりショック受けないｗｗｗｗｗｗｗｗ）


男（おれあいつのことあまり好きじゃなかったのかな）


男（メールで別れよって言っとくか、会うのいやだしな）

男「帰ろ」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


イケメン「女ちゃん、また明日ね」


女（彼女）「はい///」


男「あ」


女「え、どうして男ここに・・・」


男「お前今日一緒に帰る約束したろ？遅いから探してたんだよ」


男（今は気づいてないふりしとくか）


女「あ、ごめんね。イケメン君とちょっと用事済ましてたの（よかった、バレてないみたい）」


イケメン「そそｗｗｗｗｗｗちょっとした用事ｗｗｗｗｗｗまた明日も俺ら用事あるからｗｗｗｗｗｗ」


男「ほーん」


女「ごめん・・・明日も一緒に帰れないかも・・・」


男「あ、別に大丈夫。俺一人で帰るわ」


女「ごめんね」

～家～

男「はぁ、別れるのってめんどくさそうだな」


男「メールしようとしたけど、やっぱ会って言うか」


男「新しい彼女探さないとなぁ」


妹「お兄ちゃ～ん」


男「ん？」


妹「ご飯だよー！」


男「おう」

男「お、今日はカレーか。いいね」


妹「でしょー！あ、そうそうお兄ちゃん！」


男「ん？」


妹「言うの忘れてたけどさっきなんか女の人来てたよ？」


男「え、いつ？」


妹「お兄ちゃんがお風呂入ってるときだよー。でもお兄ちゃんは今風呂入ってますって行ったら帰って行ったよ」


男「その人の名前とかきいてないの？」


妹「確かぁ、女っていってたよ」


男「うわ。まじかよ」


ｐｒｒｒ


男「女から１３件着信きてる・・・」

男「無視するか」


妹「誰からー？」


男「女から」


妹「へぇ、その人お兄ちゃんのなんなの？」


妹「さっきも家に来たしさ、もしかして、彼女？」


男「いや、ただの友達。いや、知り合いなだけ」


妹「そっかぁ！ならいいの！」


男「ん？」


妹「あ、なんでもないから！」


男「お、おう」

～部屋～


男「明日学校行くのやだなぁ」


男（とりあえず明日はまずあいつのとこ行って）


男（そんで別れようって言う）


男（そしてその後俺は新しい彼女探す！）


男「でもあのイケメンってやつ、一発殴りたいところだがやめとくか」


男「逆にもう女とは関わらなくてすむし、ありがたいｗｗｗｗｗｗ」


男（もう１１時か）


男「よし、寝よ」

～学校～


男「おは幼女」


友「ぺろぺろしたいぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！」


男「・・・相変わらずだな」


友「おまえもな！」


女「あ！男！」


男「げっ・・・ん、どした？」


女「いまげっって言わなかった・・・？」


男「気のせいだよ、で、なに？」


女「なんか男冷たい・・・」


男「用がないならもういいか？」


女「用がないと話かけちゃだめなの？私男の彼女だよ？」


男（今日でもうその関係も終わりなんだけどな）


男「いや昨日家に来てたみたいだし」


女「なんで電話とらなかったの？」


女「何回も電話したしメールもしたんだよ？」


男「あー、昨日は疲れてたから風呂上げってもうねたんだよ」


女「そっか」

女「昨日のこと・・・ごめんね」


男「は？そのことで電話とか家にきたの？」


女「う、うん」


男「そんなこと全然気にしてねよ」


男「俺のこと優先しなくていいよ」


女「う、うん！明日は帰ろうね！」


女「それと、今度家行ってもいいかな？」


男「え、なんで？」


女「一回も行ったことないからさ、一度行ってみたいと思ってたんだ」


男（無理無理無理無理、こんなビッチ家に上げると無理無理）


男「家はちょっと無理かな」


女「・・・わかった」


男「すまんｗｗ」

友「いやぁ、女さん今日も可愛いなぁ」


友「あのロリ顔がたまらん！」


男（彼氏いるのに他の男とヤる糞ビッチなんだけどな）


男「まぁ、可愛いほうではあるよな」


友「うむ、お前らなんかあった？」


男「え、いやなんもないけど」


友「お前らっていうか、お前だな」


友「女さんへの態度がいつもと違う」


男「・・・別れようと思う」


男（友が女さん気に入ってるらしいからあいつがビッチってことは黙っとこ）


友「なぬ！？どうして！？あんなに可愛いのに！」


男「いろいろあったんだよ」


友「言えないことなのか？」


男「うん」


男「わりいな」


友「いいよ別にｗｗにしてもあのロリ顔、なかなかいないぞ！？もったいない」


男「お前と違って俺がロリコンじゃねえから！」

＞＞１３

すみませんミスありました


男（友が女さん気に入ってるらしいからあいつがビッチってことは黙っとこ） ←×


男（友は女さん気に入ってるらしいからあいつがビッチってことは黙っとこ） ←○

＞＞１３

またまたミスｗｗ　すみません

男「お前と違って俺がロリコンじゃねえから！」 ←×

男「お前と違って俺はロリコンじゃねえから！」 ←○

～放課後～


男（女がまさかあんな糞ビッチだったとはなぁ）


男（あんなビッチと俺はずっと付き合ってたのかよ）


男（早く別れて新しい彼女さがそっと）


男「ってかあいつ遅いな。またイケメンとヤってんのかよ」


ｶﾞﾁｬ


男「やっときたか」


女「ごめんね、イケメンとの用事済ませてきたの」


男「ほぉ」


女「あ、で、大事な話って？」


男「あのさ、もう別れようぜ。俺もうお前のこと飽きたっていうか、他に好きな人できたんだ」


男（適当に好きな人できたって言っとくか）


女「え・・・なんで・・」


女「やだよ・・・別れたくないよ・・・」


女「私なにかした？ねぇ、嘘だといってよ」


男（うわ、めんどくさ）


男「ってことでもう帰るわ、じゃーなー」

＞＞１７

あ、すみませんそこもミスです

女「まってよ！」


男「うわ！？ちょ、離せって」


女「ねぇ、私なにかした？私のどこがだめなの？ねぇ答えてよ」


男「あーもう、めんどくさいな」


男「お前とイケメンがヤってるとこみたんだよ」


女「やっぱり・・・見てたんだ・・・」


女「でも・・・」


女「全部男が悪いんだよ？私になにもしてくれないし、最近かまってくれないし」


男「そんで寂しかったからイケメンと、ね」


男「ならもう俺は必要ないじゃん、イケメンと付き合えよ」


女「やだよ、男が好き。お願い別れないで」


女「もうイケメンとも関わらないから、ね？」


男「いやもう無理だから。それに俺好きな人できたって言っただろ？」


女「やだょ・・・男と別れるなんてやだぁ・・」


男「とりあえず手、離せよ」

～家～


男「ただいまぁ」


妹「お、おかえりー！」


妹「ご飯できてるよ！」


男「おう！」


妹「なんかお兄ちゃん今日はテンション高いね」


男「そうか？」


妹「そうだよ！」


男「まぁ、スッキリしたかな」


妹「？」

～学校～


男「よっ」


友「よぉ～」


友「女さんとは別れたのか？」


男「おう！もう俺は自由だ！」


友「なんてもったいないことはしたんだお前は・・・」


男「ってかもうあいつの話はやめようぜ」


友「んじゃ、幼女の話でもするか」


男「遠慮しとくよ」


女「お、男・・・」


女「あのね、話あるから放課後、きて」


男「俺はもう話ないから」


女「あはは・・・だよね」


男「つかさ、もう話しかけないでくれ」


女「・・・」


友「なんか今日は暑いな」

～昼休み～


友「男～」


男「ん？」


友「女さん、ホントにいいのか？お前と別れたくない様子だったぞ」


男「もう女の話はやめろよ」


友「いや、なんか顔が病んでたっていうか、ちょい怖かったわｗｗｗｗｗｗ」


男「ほーん、あ、今日ゲーセン行こうぜ」


友「スルーかよ・・・おう、いくか！」


女「・・・」ｼﾞｰ


友「おい、男、女さんお前のことずっと見てるぞ」


男「え、まじで？」


友「おん」


男「今も？」


友「ずっと見てるって」


男「まじかよ」

今日はもう寝ますので、

また明日続き書いていこうと思います。

～放課後～


友「男～、ゲーセン行くぞ～」


男「おう」


イケメン「お、いたいた」


イケメン「男ｗｗｗｗｗｗちょい話あるからこいｗｗｗｗｗｗ」


男「あ？なんだよ」


イケメン「いいからこいって」


男「おけ、ってことで友、ゲーセンはまた今度な」


友「お、おう。んじゃさき帰っとくぜ」


男「すまんな」

男「で、話ってなに？」


イケメン「お前女の彼氏だろ？」


男「もう別れたんだけどな」


イケメン「あいつさぁ、なんか重くて相手するの面倒なんだよｗｗｗｗｗｗだからお前が相手してくんね？あいつお前に返すからさｗｗｗｗｗｗ」


男「は？お前人の彼女取ってめんどくなったら返すのかよ」


男「俺も女の相手いやだし、ぶっちゃけお前が女取ってくれて感謝してるんだが今のお前の言い方にイライラする」


イケメン「いやほんとまじで頼むよ」


男「無理無理」


イケメン「一度ヤッたからって彼女面してさぁ、それにメールとか電話もたくさんきてるし」


イケメン「もうきついんだわ」


男「ほーん。でも人の彼女奪っていきなり返すやら相手しろとか言われてもな？」


男「自分でなんとかしろｋｓ。もう話すことないから俺はもう帰るわ、じゃな」


イケメン「お、おいちょ、まてよ」


男「女とがんばれよ～」


ﾊﾞﾀﾝ

イケメン「・・・」

～家～


男「ふぅ」


男「にしても、イケメンの性格があそこまでｋｓだったとは」


男「顔だけだな」


ｐｒｒｒ


男「お？友かな？」


男「・・・着信１８件」


男「女か・・・めんどいなぁイケメンに相手してもらえよ」


男「とりあえず無視」


妹「お兄ちゃーん！」


男「んー？」


妹「ご飯できてるよー！」


男「おう」

男「おいしいね」


妹「でしょー！」


男「そういえばさ、お前彼氏とかいないの？」


妹「え、急にどうしたの？」


男「んー、なんとなく」


妹「好きな人ならいるけどね・・・彼氏はいないよ」


男「ほお」


妹「お兄ちゃんは？」


男「ははｗｗいるわけないだろｗｗ」


妹「いないんだ・・・」ﾎﾞｿｯ


男「ん？」


妹「な、なんでもない！！」


男「お、おう」

～翌日　学校～


女「男・・・おはよう」


男「・・・おう」


女「昨日、なんで電話とらなかったの？」


男「ってかさ、もう話しかけないでって言ったんだけど」


女「なんで？私は男の彼女だよ？」


女「別れたとか、知らない。男は私のもなの」


男「は、はぁ？もうお前とは別れたから」


女「やだ・・・やだ・・・離れないで・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


女「私もう男しかいないの・・・」


男「ごめんもう無理」


女「もうイケメンとは会わないし、エッチだってなんだってするよ？」


女「男のこと大好きだから、私なんだってするから・・・」


女「だから、やり直そ？」


男「無理って言ってるだろ、俺もう行くから、んじゃ」




女「・・・絶対にハナサナイカラ」

～学校～


男（ったくなんなんだよまじで）


男（他の男とヤっといてそれがばれて別れ話したらストーカーみたいなことしてくるし）


ﾋﾟﾛﾘﾝ


男（メールだ）


男（・・・女からかよ）


男（まじでこう毎日毎日こんなんじゃさすがにきついわ）


友「おっす」


男「おは」


友「昨日イケメンとなにはなしたんだ？」


友「ま、まさか・・・イケメンと・・・」


男「あほか！！んなわけねえだろ！」


友「じゃぁなにはなしたんだよ」


男（あ、こいつにはまだ女とイケメンがヤってたこと言ってなかったわ）


男「いや、別にたいしたことじゃないよ」


友「そか」

～昼～


男「やっと授業終わったかぁ～」


友「パン買いに行こうぜ」


男「行くか！」


女友１「ちょっと男」


男「ん？」


女友２「話あるからきて」


男「え、お、おけ」


友「先行っとくぜ～」


男「おう、俺のパンも買っといてくれ！」


友「あいよ」


男「あざす」


女友１「あのさ、早く来てほしんだけど」


男「あ、ごめんごめん、今行く」

女友１「女ちゃんのことなんだけどさ」


女友１「あんた最低だね」


男「は？」


女友２「女今日ずっと泣いてたんだよ？メールも電話も無視してるらしいじゃん」


男「いやいや、俺はもうあいつと別れたんだけど」


女友１「それもでもさ、無視はひどいんじゃない？」


女友２「別れたからって無視とかまじありえなんだけど」


男（女がビッチってことこいつら知らないのかよ、ま、他人に言えることではないよな）


男「無視っていうか・・・電話とらなかっただけだぞ？学校ではしゃべったし」


女友１「じゃぁなんで女ちゃん泣いてんの？」


男「知るかよそんなこと」


女友２「あんたどんだけｋｓなの？」


女友１「もういい、こんなやつほっとこ」


男「あぁ、そうしてくれ」

今日はここまでで。
また明日書きますので！
今週中には完結させる予定です。

～教室～


友「パン買っといたぜ！」


男「ありがとな！」


友「にしても、なんの話してたんだよｗｗ告白か！？」


男「あほか！なわけねえだろ」


友「じゃぁなんだよ」


男「あ～女のことでだよ」


友「なるほどね」


男（悪者扱いされたど。彼女寝取られたから別れましたって言うといろいろめんどうだし）


男（女は嫌いだけど、だからって浮気してたこと言えないしな）


男（俺ってやさすぃｗｗｗｗｗｗ）

男「新しい彼女ってなかなかみつからないもんだな」


友「俺からしたら女さんみたいな彼女がいたお前がうらやましいんだけどな！」


男「そうか？」


友「結構モテテるらしいよ」


男「うそ！？知らなかった」


友「よく告白されてるのみたよ」


男「へぇ」


女「・・・お、男・・・」


男「ん？って、女かよ」


女「今日話あるから放課後きて」


男「俺はもう話ない」


友「行ってやれよなぁ」


男「は！？やだわ」


女「来なかったら、家まで行くから」


女「男ともう一度話したいの」


女「だから、ね？」


男「わ、わかったから。家には来るな」


女「ありがとっ」ﾆｺｯ

男「はぁ・・・めんどい・・・」


友「元気だせよｗｗ一応元彼女だろ？」


男「もう話したくないんだよ」


友「なんで！？」」


男「なんか、もういやなんだよ」


友「いいじゃん、話してやれよ」


男「お前はあいつのこと知らないからなぁ」


友「？・・・知らないって？」


男「なんでもないよ」


男「一応あいつは彼女だったんだしちゃんと今日で話つけてくるか」


友「がんばれよ」


男「おう！」

～放課後　屋上～


男「よっ」


女「男！」


男「で、話って？」


女「あのね・・・あんなことしてごめんね」


女「最近男に構ってもらえなくて・・・それで寂しくて・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


男「ほーん」


女「もうあんなことしないし、男だけ見るから・・・だから・・・やり直そ？」


男「前もいったけど、やり直すとか無理だから」


男「俺だってさ、お前のこと信じてたんだぞ？」


男「お前の浮気現場見る前まではな」


女「・・・ごめんね」


女「でも私は男が大好きなの。男が私のものじゃないなんてやだ」


男（って言われてもなぁ・・・どうしよ）


男「だから、無理って言ってるだろ！」


女「そっか・・・もう無理なんだ・・・あは、あははは」


男「話はもう終わりか？ならもう行くぜ」





女「あはは・・・ニガサナイヨ」

前も似たような物だったか同じ物だっかを見たけれど
自体を好転させる気が主人公に無いから見てて退屈だよね
延々と「やりなおそう」「やだ」「やりなおそう」「やだ」このやり取りと
「何かあったの？」「何も」「どうしたんだよ」「何も」

完結した時に頭とケツが読めれば内容が理解出来るんだよね

男（なんか女のやつ少し怖かったわ）


男（考えてみれば彼女が浮気してなんとも思わない俺も悪いんだよな）


男（やっぱりもう一度やり直そうか・・・）


男（いやまてあいつは浮気してただけじゃなくヤってたんだぞ？）


男（あんなビッチとやり直すとかやっぱ無理だな）


男（でも、謝ったほうがいいかな）


友「お～い、男～」


男「ん、ん？」


友「さっきからなに考えてるんだよ」


男「あ、いや別になんでもないよ」


友「これからどうするぅ！？遊ぶか！？」


男「あ～わり。今日は帰るわ」


友「なん・・・だと・・・」


男「今日はもう疲れたし、また今度な」


友「わかったよ、またな」


男「おう、すまんな」

～家～」


男「ただいまぁ」


妹「あ、おかえりー！」


妹「今日友達の家に行くからさ、ご飯机の上に置いてあるよー！」


男「おお、いってら～」


妹「んじゃ、行ってきまーす！」


男「おう」


妹「私がいないからって泣かないでね！」


男「あほか！泣くわけねえだろ！」


妹「んじゃ、行ってくるね！」


男「おう」

＞イケメン「女ちゃん、また明日ね」
＞
＞
＞女（彼女）「はい///」
＞
＞イケメン「そそｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗちょっとした用事ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまた明日も俺ら用事あるからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

＞女「ごめん・・・明日も一緒に帰れないかも・・・」


このヘンのやりとり直に聞いた上で、やり直してもいいかな？とかただのドM
男が多少根性悪くても大正義は揺るがないな

男「さてと、ご飯だろ食べるか」


男「おっと、その前に風呂風呂」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


男「誰だよこんな時間に」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


男「うるさいわ！誰だよまじで」


男「はいはい今出まーす」


ｶﾞﾁｬ


女「…男！」


男「え」

女「えへへ・・・男・・・」


女「もう私とはやり直せないんだよね」


女「もう私のものじゃなくなるんだよね」


男「あぁ。前も言っただろ、もう帰ってくれ」


女「・・・そっかぁ」


女「ならいいや」


男「もう話しかけるなと言ったんだけど。つか家に来るなよ」


女「私のものじゃない男なんてイラナイ」ｽｯ


男「お、おい・・・なんだよそれ」


女「えへへ・・・もう男なんてイラナイ」


女「私のものじゃない男なんて男じゃない」


男「ちょ、落ち着けよ！とりあえずその包丁下ろせよ、な？」


女「最後に質問するね」


女「私のこと・・・好き？」


男「は、はぁ！？」


女「早く答えて」


男「・・・す、好きだよ」


女「へぇ」


ｸﾞｻｯ


男「うぐっ・・・お、お前・・・！」


女「嘘つかないでよ」

これからまた続き書いていきます

絶対に完結させます！

男「ハァハァ…お前…まじでやりやがったな…」


女「男が悪いんだよ？せっかくチャンスあげたのにね」


女「大丈夫だよ、腕に刺したから死なないよ」


男「…これから俺をどうすんだよ」


女「うふふ…取り敢えず部屋行こ？」


男「…は？アホか」


女「私と言うこと聞けないの？今度は[ﾋﾟｰｰｰ]よ」


女「男は黙って私の言うこと聞いてればいいのっ」


男「…やだね…ハァハァ…くそっ、腕が…」


女「えへへ…痛かった？ごめんね？」


男「…おまえがやったんだろ」

酉つけてればなりすましとかすぐわかるんだけどねえ

>>131

西ってなんぞ・・・？

男（今日妹が泊まりに行っててよかったぜ・・・）


男（不幸中の幸いってやつか）


女「ねぇ男、早く男の部屋行こ？」


男「何する気だよ」


女「あ～あ、腕からたくさん血でてるね」


女「大丈夫だよっ、私がちゃんと直してあげるから」


男「ハァハァ・・・意味わからんこと言うな」


男（まだ少し力は残ってる・・・）


男（女を突き飛ばして鍵を閉める・・・）


男「なぁ女」


女「ん？なぁに？」


男「氏ねビッチがぁ！！！」


ﾄﾞﾝｯ