禁書「とうまがいなくなって1時間・・・おなかがすいたんだよ」
スフィ「にゃー」
禁書「とうま」
スフィ「にゃ」
禁書「・・・」
スフィ「にゃんころ」
禁書「あなかすいたんだよ」
スフィ「私は最後に見たものは謎の空間・・・そして恐ろしい速度で私を溶かす液体とツンツン頭だった」
禁書「ゲプッ」
禁書「たりないんだよ・・全部・・・この家のもの全部食べるんだよ」ムシャムシャ
禁書「・・・まだ足りないんだよ・・・こもえの家に行くんだよ」
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3時間後
ステイル「インデックス・・・見てたよ//今までの全部を//さぁ次は僕を」
禁書「美味しくなさそうだからいらないんだよ」
ステイル「」
禁書「暇なんだよ・・・もう知り合いなんていないんだよ・・・あと少しでおなかいっぱいになれそうなのに」
禁書「うーんこの現代的なデザインの杖と電極?よくわからないものだけど、これでも食べて気を紛らわすんだよ」
禁書「私のおなかに常識は通用しないんだよ・・・このセリフは気に入ったんだよ」
禁書「おやつのコインもなくなったしリモコンもない鮭弁も・・・でも根性でなんとかするんだよ・・・」
禁書「次は何を食べようかな?・・・でも、もう誰もいないんだよ仕方ないからステイルを・・・」
彼女には悪意とか殺意とか敵意とかそんなものは一切ない・・そこにあるのは純粋なまでの食欲
禁書「やっぱり食べて上げるんだよ」
ステイル「本当かい?」
禁書「いただきます」
ステイル「アぁ//一つに」
禁書「おなかいっぱいなんだよ・・・」
ステ/ 「インデックス?全部食べてくれよ?」
禁書「もう食べれないんだよ」
ステ/ 「そうだねおなかいっぱいなら無理はしなくていいね。でもここから動けないから君の家に・・・」
禁書「大丈夫だよ、ステ/ 。私はそこから動けないで出血し続けてるステ/ を応援してるんだよ」
ステ/ 「・・・ありがとうインデックス・・おやすみ」
禁書「おやすみなんだよ」
終わり
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