希「わしわしわしー！」

凛「ちょっ！希ちゃんやめてにゃー！」

希「練習に遅れてきた罰やん？」ﾜｼﾜｼ

凛「もうっ！いつもわしわしばっかりしてぇー！」ﾊﾞｯ

凛「こうなったら凛からもおかえしにゃーっ！」ﾜｼｯ

希「おっ！？」

ﾑﾆｮﾝ

凛「！？」

凛（なにこれ…柔らかい）ﾓﾐﾓﾐ

凛（気持ちいいにゃ）ﾓﾐﾓﾐ

希「ちょ、ちょっと揉み過ぎやで凛ちゃん」ﾊﾞｯ

凛「あっ…」

凛（もうちょっと揉んでたかったにゃ…）ｼｭﾝ

練習後

希「ふーっ、今日も練習疲れたなー」

にこ「そうね」

凛（希ちゃんってやっぱり胸大きいな…）

凛（また触りたいにゃ…）

凛（よし！）

凛「のーぞーみーちゃんっ」ｶﾞﾊﾞｯ

希「わぁっ！？」

凛「わしわしの続きだにゃー♪」ﾓﾐﾓﾐ

希「あぁっ…凛ちゃん…ちょっと」

凛（ああ、柔らかい）ﾓﾐﾓﾐ

凛（ずっと揉んでたいにゃ）ﾓﾐﾓﾐ

希「このーっ！やったなぁー！」ﾊﾞｯ

凛「あっ…」

希「こっちだってお返しのわしわしやーっ！」ﾜｼﾜｼ

凛「うわぁっ！」

希「ヒヒヒ…凛ちゃんの胸、もっと大きくしたるね」ﾜｼﾜｼ

凛（うう…凛の胸はぺったんこだにゃ）

凛（希ちゃんの胸が羨ましいにゃ）

次の日

凛（それにしても希ちゃんの胸柔らかかったなぁ）

凛（また触りたい…）

海未「あら凛、早いですね」ｶﾞﾁｬｯ

凛「あ、海未ちゃん」

凛（試しに海未ちゃんの胸でも揉んでみようかな）

凛「えーいっ！」ﾜｼｯ

海未「ええっ！？ちょっと凛！？///」

凛（…なんか気持ちよくないというか、なんというか）

凛「揉みごたえがないにゃ」

海未「は？」ｶﾁﾝ

海未「まったくなんなんですあなたは」

凛「ごめんなさいにゃ」

海未「希の真似事ですか？希にもいつも言ってますがあまりこのようなことは…」ｶﾞﾐｶﾞﾐ

凛「ねぇ海未ちゃん？」

海未「なんですか？話はまだ終わって…」

凛「海未ちゃんは希ちゃんの胸を揉んだことある？」

海未「はい？そんな破廉恥なこと私がするわけないじゃないですか」

凛「こないだ希ちゃんの胸を揉んだんだけど、すごく柔らかくて揉みごたえがあって気持ち良かったにゃ」

海未「はぁ、希は胸が大きいからじゃないですか？」

凛「うん、だから海未ちゃんは揉みごたえがなかったにゃ」

海未「殴りますよ？」

海未「っていうかあなただって小さいじゃないですか」

凛「まぁそれはおいといて、希ちゃんの胸をまた触りたいにゃ！」

海未「おいとかないでください！」ｲﾗｯ

凛「海未ちゃんは触りたくない？」

海未「はい？」

凛「海未ちゃんは希ちゃんの胸、揉んだことないんでしょ？」

凛「凛と一緒に揉みに行くにゃ！」

海未「だ、だから私はそんな破廉恥なことはしないと言ってるでしょう？」

凛「でも、本当は揉んでみたいんじゃないにゃ？」

海未「はぁ？何を訳のわからないことを…」

凛「本当にすごく柔らかいんだよ！？なんというかマシュマロみたいで…」

凛「揉んでるうちに幸せな気分になれるというか…」

海未「マシュマロみたいで、幸せな気分に、ですか」

希「おっ二人とも早いやん？」ｶﾞﾁｬｯ

海未「あ、希」

凛「希ちゃん！」ﾊﾟｧｯ

希「ん？凛ちゃんどうしたん？そんな嬉しそうに」

凛「のーぞーみーちゃんっ」ﾓﾐｯ

希「わあっ！またぁっ！？」ﾎﾟﾖﾝ

海未「ちょ、凛！」

凛「希ちゃんはどうしてこんなに大きいのぉーっ？ずるいにゃーっ！」ﾓﾐﾓﾐ

凛（あぁっ…やっぱり気持ちいいにゃ！）ﾓﾐﾓﾐ

海未（近くで見ると本当に柔らかそうですね）ﾌﾑﾌﾑ

海未（って私は何を見てるのですか！）ﾊ

海未「こら凛！破廉恥ですよ！」

凛「海未ちゃん破廉恥ばっかり言ってるにゃ」

凛「ほら、海未ちゃんも揉んでみるにゃ！」ﾊｲ!

希「って凛ちゃん、人の胸を差し出さないでよ！」

海未「だ、だから私はそんなこと…」

海未（の、希の胸が私の目の前に…///）

海未（さ、触りたい…///）ﾌﾙﾌﾙ

凛「えーいっ！」ﾄﾞﾝ

希「わわっ！押さんといて！」ﾌﾗｯ

海未「えっ」ｻｯ

ﾓﾆｭ

海未「あっ」

希「あんっ」

海未「す、すみません！！///」ﾊﾞｯ

海未（咄嗟に手が出てしまい、希の胸を鷲掴みにしてしまいました///)

希「もー、海未ちゃんのエッチぃー！」

海未（それにしてもさっきの感触…）

海未（凛の言った通り、マシュマロみたいに柔らかかったですね…）

海未（…何でしょう、この気持ちは）

凛「どうだった海未ちゃん？」ﾓﾐﾓﾐ

凛「希ちゃんの胸、すごく柔らかかったでしょ？」ﾓﾐﾓﾐ

希「って何またさらっとまた揉んでるん！？」

海未「はい、確かに柔らかかったですが」

海未「希」

希「何？」

海未「確かめたいことがあるので改めて胸を触ってもいいですか？」

希「ええっ！？確かめたいことって何ぃ！？」

海未「失礼します、希」ﾓﾐｯ

希「やんっ」ﾑﾆｭ

凛（なんか海未ちゃん急に堂々とし始めたにゃ）

海未（あぁっ…気持ちいい）ﾑﾆｭ

海未（触っているだけで日頃のストレスが消し飛ぶような）ﾑﾆｭﾑﾆｭ

海未（ずっと、ずっと触っていたいです）ﾌﾟﾆｭﾌﾟﾆｭ

希「やんっ！海未ちゃん手つきがエロい！！///」

凛「エロいにゃー」

海未「希、わかりました」ｻﾜｻﾜ

海未「希の胸は人を寄せ付ける力があります」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

海未「ずっと触っていたい、揉んでいたい、そう思わせる胸です！」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

希「知らんわーっ！！」ﾊﾞｯ

海未「あっ…」

希「もうこれ以上はアカンって！」

海未「…」ｼｭﾝ

希「そんな残念そうな顔してもアカン！」

凛「まぁまぁそう言わずにー」ﾓﾐｯ

希「ちょ、またなん！？」

凛（やっぱり気持ちいいにゃ）ﾓﾐﾓﾐ

海未「あ、ずるいですよ凛！」ﾑﾆｭｯ

希（ちょ、二人いっぺんに！？）

凛「海未ちゃんはさっきいっぱい触ったから次は凛の番にゃ！」ﾓﾐﾓﾐ

海未「どきなさい！希の胸は私のものです！あなたには触らせません！」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

凛「何をーっ！希ちゃんの胸を紹介したのは凛だにゃー！だから凛にゆずるにゃ！」ﾎﾟﾖﾝ

海未「ダメです!これだけはゆずれません！」ﾎﾟﾖﾝ

希「ちょっ、勝手にウチの胸で争わんといてーっ！！///」ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝ

凛「やめよう、海未ちゃん」

海未「凛？」

希（ほっ、やっと終わるんか）

凛「希ちゃんの魅力的な胸を誰かだけのものになんてしちゃいけないんじゃないかにゃ？」

海未「ですが…」

凛「そんなの希ちゃんの胸は、望んでいないにゃ！」

海未「凛…」

希「いや、ウチの胸はウチのもんやろ」

凛「希ちゃんの胸はきっと平和を望んでいる、だから」

海未「希の胸で争いごとが起きては、希の胸は悲しむ…」

凛「だから、海未ちゃん！これからは…」

海未「希の胸はみんなのもの、でしょう？」

凛「わかってくれたにゃ！」ｼﾞﾜ

海未「ごめんなさい、凛」ﾀﾞｷｯ

凛「こっちこそ、ごめんにゃ」ﾀﾞｷｯ

希「なんやこれ」

希（まぁ、でも今のうちに逃げよ）ｽｯ

凛「これからは一緒に揉むにゃ！」

海未「ええ、そうですね」

海未「…希、どこにいくのですか？」

希「」ﾋﾞｸｯ

凛「あ、希ちゃん、逃げちゃだめにゃーっ♪」ﾓﾐｯ

希「いやぁっ！」

海未「そうですよ、おとなしくしていてください♪」ﾑﾆｭ

希「ウチの胸は平和を望んでるんやろ？乱暴にせんといてやー！」ｷﾞｬｰｯ

海未「ほらほら、暴れないでください」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

凛「うーん、右と左、どっちが柔らかいのかにゃー？」ﾓﾐﾓﾐ

海未「なら、私と凛で交互に触って検証してみましょう」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

凛「それはいい考えだにゃ！」ﾓﾐﾓﾐ

希「うう…ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ」

数日後

希（あれから凛ちゃんと海未ちゃんには毎日のように胸を揉まれ、ウチの胸はもうボロボロや…）

希（でも、さすがにそろそろ飽きるやろ…）

凛「希ちゃん！」ﾓﾐｯ

希（うん、飽きとらんな）

希「おはよう凛ちゃん」

凛「おはよう、希ちゃんに、凛の愛するのんぱいちゃん～♪」ﾓﾆｭﾓﾆｭ

希（なんかいつの間にか胸に名前ついとるし…）

凛「のんぱいちゃん今日も柔らかくて気持ちいにゃー」ｽﾘｽﾘ

希「ちょっと！さすがに顔をうずめたりはせんといてや///」ﾌﾟﾙﾝ

海未「おはようございます、凛、希、のんぱい様」

希（うっわー！海未ちゃんまで来た！これは最悪や！）

海未「のんぱい様、今日も美しいですね」ｻｰｯ

希（その撫でるように触るのくすぐったいねんもう///）

放課後

希「ユニットごとに練習！？」

絵里「ええ、たまにはユニット別で絆を深めるというのも悪くないと思うの」

絵里「lily Whiteは海未が中心となって練習をお願いね」

海未「任せてください！！」ﾆｺﾆｺ

凛「凛、今日はめちゃくちゃ張り切るにゃー！」ﾆｺﾆｺ

希「ハハ…」

希（嫌な予感しかせえへん）

海未「頑張りましょうね」ｼﾞｰｯ

凛「うん！」ｼﾞｰｯ

希（二人とも目線あげてーや）

海未「はい、１、２、３、４…」

希（一応ちゃんとダンスの練習ができてよかったわ）ﾎｯ

海未（揺れるのんぱい美しいです）ﾊｧﾊｧ

凛「う…海未ちゃん…」

海未「どうしたんですか凛？顔色が悪いですが」

凛「うん、ちょっと…」ﾓﾐﾓﾐ

希「ナチュラルに揉まんといて」

凛「おかしいな、のんぱい揉んでるのになかなか気分が晴れない」ﾓﾐﾓﾐ

希（お、これは飽きたか）

希「きっとのんぱいちゃんは凛ちゃんに愛想つかしたんとちゃう？」

希「ウチののんぱいはいい子にしか幸せを与えへんからなぁ」

海未「はい？何を言ってるのですか？」

凛「頭大丈夫かにゃ？」

希（何で急に冷めるねん！）

凛「そうだ、今日こうやって」ﾓﾆｭ

希「ひゃん///」

凛「顔をうずめたら気持ち良くなった気が…」ﾓﾆｭﾓﾆｭ

希「ちょっとこれはさすがに…///」

凛「おお、気分がなんだかよくなってきた気がするにゃぁ！」ﾓﾆｭﾓﾆｭ

海未「さすがのんぱい様！」ﾊﾟｧｯ

凛「これはすごく気持ちいいにゃー！」ﾆｭｯ

希「ひゃぁぁ」ﾊﾟﾌｯ

凛「ん…？」ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ

希「ちょっ///やめっ///あぁん」

凛「左右ののんぱいに挟まれ、今、凛はすごい幸せだにゃーっ！！」ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ

凛「これがぱふぱふかにゃー！！」ﾊﾟﾌﾊﾟﾌﾊﾟﾌﾊﾟﾌ

希「うう…さすがにこれは恥ずかしすぎるやろ…///」

凛「ちょっとやりすぎちゃったにゃ…」

海未「そうですよ凛、反省してください」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

希「台詞と行動が一致しとらん！」

海未「それより希、私も体調が悪くなってきたような…」

希「もうぱふぱふせぇへんよ」

海未「そんなぁ…不公平です…」ｼﾞﾜｯ

希（そんなことで泣くなや！）

凛「希ちゃん、海未ちゃんにもやってあげて！」

希「嫌や」

凛「ほら、海未ちゃんぱふぱふされないとあのまま…」

海未「」ｽﾞｰﾝ

希（めんどくさ…）

希「もう、勝手にぱふぱふでもなんでもせえや…」

海未「あぁぁああ気持ち良かったですぅぅ」ﾊﾟｧｱ

凛「よかったね、海未ちゃん」

希（もう疲れた…）

海未「では練習を再開しましょう！」

凛「のんぱいのおかげで頑張れるにゃー！」

希（ウチは逆に疲れたわ…）

希（ってかウチの存在価値ってもうこのおっぱいだけやん…）

希「…」

希「はぁ…」

海未「今日も練習お疲れ様でした、凛、のんぱい様」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

希（ついにウチのこと名前で呼ばんくなったな）

凛「のんぱい様と別れたくないにゃー」ﾓﾐﾓﾐ

希（あぁ、もう）ｲﾗｲﾗ

海未「今度、μ'sのみんなとのんぱい様を紹介しましょう！」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

凛「そうにゃ、のんぱい様を揉むにゃー！」ﾓﾐﾓﾐ

海未「希もそれで」

希「いい加減にしてくれない？」

海未「希…？」

凛「希ちゃん？」

希「ウチの胸は二人の遊び道具じゃないんよ」

希「勝手にそんなことしないでくれる？」

のんちゃんの関西弁はやりすぎるとおかしくなるから難しそう
エセ関西弁ってのが･･･まぁそこがいいんだけどｗｗ

>>30
確かにのんたんがどれくらいエセ関西弁なのかがよくわからないです
なので違和感ありまくりかもしれません

凛「あの、その、ごめんなさいにゃ…」

希「二人とも、もう堪忍して」

希「ウチ、あんまり触られるの好きじゃないの」

海未「の、希…」

希「それともウチはこの胸のためだけに存在してるの？」

希「どうせ二人にとってこの胸がなかったらウチのことは不要なんやろ！」ダッ

海未「あっ…」

凛「希ちゃんっ！」



希（やっちゃった…）

希（今までウチが散々二人のことわしわししとって言えたことじゃないのにな）

希（これは嫌われたかな…はは…）

次の日


希「あっ…凛ちゃん、海未ちゃん」

凛「希ちゃん」

海未「希」

希「二人とも昨日はごめんな、ウチ…」

「「ごめんなさい！」」

希「えっ…」

凛「凛たち、希ちゃんの胸ばかりに気を取られて希ちゃん本人のこと考えてなかった」

海未「それに、触られてばかりいる希が嫌がっているのは少し考えればわかることでした」

凛「だから、希ちゃん、ごめんっ！！」

希「ええんよ」

希「ウチも今までみんなと仲良くしたくてわしわししてきたし」

凛「違うの、凛たちは自分のためだけに胸を…」

希「別にウチは胸を揉まれることが嫌なわけやないんよ？」

凛「え？」ﾊﾟﾁｯ

海未「じゃあ揉んでも」ﾊﾟﾁｯ

希「はは、全然反省しとらんやないかい」

海未「まぁ、冗談はこれくらいにして、それでも希の胸ばかり気にして希自身に対する扱いが酷かったかもしれません」

凛「それは本当に悪かったにゃ」

希「ははは、別にええって」

凛「でも凛たち、希ちゃんの胸はもちろんだけど、希ちゃん自身のこともちゃんと好きだよ！」

希「えっ…」

凛「いつも優しくお母さんみたいに見守ってくれるところとか」

海未「私たちのことを陰でサポートしてくれるところとか」

凛「落ち込んでる時励ましてくれたり、悩み事を聞いてくれたり」

海未「私達μ'sには欠かせない存在ですよ」ﾆｺｯ

希「凛ちゃん、海未ちゃん」

凛「だから凛、希ちゃんのことが…ううん」

海未「μ'sみんな、希のことが大好きですよ？」

希「凛ちゃん…海未ちゃん…」

希「ありがとう、二人とも」ﾀﾞｷｯ

海未「の、希///」

希（こんなに思ってくれてるのに…疑ってごめんな）ｷﾞｭｯ

凛「温かいにゃ♪」

>>31
～やでを多用しないようにしてたまに標準語を混ぜるようにするくらいで大丈夫だよ

凛「凛、謎が解けたにゃ」

海未「え？」

希「謎って？」

凛「希ちゃんの胸を揉んだりしてると幸せな気分になれる謎だにゃ」

海未「ああ、それなら私も解けました」ﾌﾌｯ

希「はぁ…それはウチの胸が大きいからじゃ」

凛「うん、でもそれは違ったんだにゃ」

希「え？」

凛「希ちゃんの温かさが凛に伝わったからかなって」

凛「だって、こうやって抱き合ってる今も」ｷﾞｭｯ

海未「私たちはとても幸せです」ｷﾞｭｯ

希「…うん」

希「ウチも幸せや」ｷﾞｭｯ

おわり

>>35
なるほど、アドバイスありがとうございます
今後のんたんを出すときになるべく気を付けます