絵里「粛清よ!」 (81)
電車内にて
絵里「ふぅ。余裕を持って列の最前列に並んでいたけど、やっぱり割と混んでるわね。出来れば座りたいけど…」
駅員『次はなんたら駅~』
絵里「あら、目の前の席が空いたわ。ラッキー♪座りましょ」
にこ「どいて!!」
グイッ、
絵里「キャ、、」
にこ「あーよかったすわれた!…って、絵里じゃない!偶然ね!」
絵里「に、にこ…?(イラッ)」
にこ「はぁ~座りたかったのよねぇ。オール明けで疲れてたのよね~♡」
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絵里「そ、そんなの知らないわよ!そこの席、私が座ろうと思ってたんだけど」
にこ「はぁ?何言ってんのよ、そんなもの早い者勝ちでしょ?ぼさっとしてるのが悪いってもんよ!」
絵里「…(イラァァア)」
絵里「でもその席の前に立ってたのは私よ?」
にこ「ハァ?!関係ないじゃないのよ!それとも何?この電車の席は指定席にでもなってるってわけぇ?」
絵里「…そ、そういうわけじゃないけど!」
にこ「じゃぁいいじゃん♡」
絵里「(イラァアッ!!!)ふざけないでよ!!!」
ガッ!!
にこ「あがぁ!!!」
絵里「オール明けで疲れてる?遊んでて疲れたなんて知らないわよ!!」
バキ、ゴキ!!!
絵里「むかつくわね!!」
ドゴォ!!!
にこ「がはっあ…え、えり…や、やめ…」
絵里「粛清してあげるわ!!!」
バキ!!!!
にこ「あがぁ…血、血が…うぐぁ・・・・」
ざわ・・ざわ・・・ケンカだ、やばくねー?・・・おい誰か止めろよ・・・
駅員『次はほにゃらら駅~』
絵里「あら、そういえば次の駅で乗り換えだったわ。降りましょ。さよなら、にこ。反省してなさい」
***
絵里「この電車に乗ればいいのね。今度は空いてるわ」
ぷしゅー
絵里「あら、穂乃果じゃない。おはよう」
穂乃果「わぁ絵里ちゃん!おはよう!偶然だね~」
絵里「ええ、奇遇ね」
穂乃果「朝寝坊しちゃってスッピンででてきちゃった~」
絵里「まったく、穂乃果らしいわね。ふふ」
ガサゴソ
穂乃果「らんららんららーん」
ぱたぱた
絵里「…え?な、何してるの?」
穂乃果「え?何って、メイクだけど…」
ぱたぱたぱた
絵里「メイクって…ここ電車の中よ?」
穂乃果「いーのいーの!固いこと言わない!スッピンで電車に乗るの恥ずかしかったんだぁ」
絵里「……(イラッ)」
穂乃果「♪」
ジロジロ
絵里「…ねぇ穂乃果、みっともないわよ?周りの人だってみてるし…」
穂乃果「いーのいーのぉ!別に迷惑かけてる訳じゃないんだしー」
絵里「…そ、それはそうだけど…人として…」
穂乃果「ぷくく、今日の絵里ちゃんなんだか海未ちゃんみたい」
絵里「…そ、そうかしら(イラァ)」
穂乃果「♪」
ガサゴソカキカキガサゴソぱたぱた
絵里「(イライライライラ)」
絵里「ちょっと!!辞めた方がいいわ!!こんな電車の公共の場で、みっともないわよ!」
穂乃果「えぇ?!別にいーじゃん!じゃあ絵里ちゃん、穂乃果にスッピンで街を歩けっていうの?そっちの方がみっともないよぉ」
絵里「寝坊してメイクする時間すら作れなかった穂乃果が悪いんでしょう?」
穂乃果「…もういい!」プイっ
絵里「(イラッ)何なのそれ!?」
バッチーン!!!!!
穂乃果「ったい!!!な、何するの!?」
絵里「みっともないしうっとうしいのよ!!しまいには注意されたからってふてくされて…!イラつくのよ!!」
バチン!!!バチン!!!!
穂乃果「ぐふっ…あがっ…」
ざわざわ・・・え、やばくない…?何、けんか…?
絵里「みっともない!!粛清よ!!!」
バチン!!バチン!!!
穂乃果「がはっあぁ…え、り…ちゃ…」
駅員『次は○○駅~』
絵里「はぁ。朝から気分が最悪よ。電車内で化粧だなんて…頭の悪さを露呈するようなものだわ。じゃあね、穂乃果。反省してなさい」
***
絵里「まだ待ち合わせの時間まではちょっとあるわね。コンビニで飲み物でも買いましょ」
ガラーいらっしゃいませー
絵里「これにしましょ♪って…レジが一つしか開いてないから混んでるわね…仕方ないわ」
絵里「…ようやく次の番だわ」
店員「二番目でお待ちのお客様大変お待たせいたしました~隣のレジへどうぞ~」
絵里「!もう、全く…でてくるの遅いのよ…さ、あっちいきましょ…」
スッ
花陽「これください!」
絵里「!?な、なに!?並んでも無いやつがあっちのレジに行ったわ!!」
店員「いらっしゃいませ~商品お預かりいたしま~す」
絵里「ちょ、ちょっと!!!私向こうのレジで二番目に待ってたんだけど?」
花陽「あれ、絵里ちゃんだ!おはよう」
絵里「花陽じゃないの…!!そ、それより!話聞いてた?あっちで二番目に待ってた私がこっちのレジに誘導されたっていうのになんで花陽がそこのレジに行くのよ?」
花陽「え、えぇ?でも二番目に待ってたならそっちのレジもすぐ順番くるんじゃないかな…?」
絵里「そういう問題じゃないでしょ?!(イラッ)」
花陽「そ、そんなに怒らないで…絵里ちゃん。絵里ちゃんだってジュース一本だけでしょ?そんなにかりかりしなくても…」
絵里「ジュース一本だからって何!?私はずっと待ってたのよ?!」
花陽「…あー……。ごめんね」
絵里「何なのよその謝り方!!!むかつくわね!!!!」
ゴン!!!!
花陽「ゔああ!!!」
ゴン!!ゴン!!!ゴン!!!!
絵里「空気が読めない!!自分勝手!!!なんて人間なの!!!」
店員「お、お客様おやめください…」
絵里「普通に花陽のレジしようとしてたあなたも同罪よ!!!」
ゴス!!
店員「ぐあぁあ…」
花陽「え、りちゃ…ぐはぁ…」
ゴスっ!!!!
絵里「粛清よ。花陽、反省してなさい!!!」
きゃー!!!ひ、ひとごろし・・・!!わーーわーー!!!
絵里「…全く、ほんとに…」
絵里「さ、待ち合わせ場所に向かいましょ♪」
***
絵里「待ち合わせ場所は、あっちの方向ね!」
絵里「人がいっぱいだわ…歩くのすら大変ね。!!た、大変だわ!待ち合わせ時間まで後少しよ」
絵里「なんて長い階段なの…エスカレーターを使いましょう」
スタスタ
絵里「でも結局エスカレーターに乗っても歩いちゃうのよね、ふふ」
絵里「あら…?歩いてる人たちの動きが止まったわ…」
絵里「…?」チラっ
絵里「!!!!さ、最前列で止まってるやつがいるわ!!」
絵里「な、何なの、信じられないわ…こっち側は歩く人のスペースでしょ!!!待ち合わせに遅れちゃうじゃない!!」
絵里「(イライライラ…)」
絵里「早く歩きなさいよ…!!歩かないなら逆側に立ちなさいよね…」
絵里「ん!?よ、よく見るとあれは真姫だわ…携帯をいじってる…!だから立ち止まってるのね!!イライライラ…!!!」
絵里「…(イライラ)」
絵里「…(イライラ!!!)」
絵里「や、やっと終わったわ…大変、遅れちゃう!!もう、あれもこれも真姫のせいよ…!!!とろとろして…むかつくわね!!!!!」
絵里「ん、まだあんなところに居るわ…なんであんなに歩くの遅いのよ!!イライラ…」
絵里「イライラ」
ダッ
ドン!!!
真姫「きゃ、きゃあ!!いきなり何するのよ…って、絵里じゃない!!!」
絵里「なんでそんなにトロトロしてるのよ!!!急いでる人もいるってわからないの!?」
真姫「な、なんなのよ急に!!イミワカンナイ!!!」
絵里「粛清するわ!!!」
ゲシ!!!ゲシ!!!!!
真姫「ぐぁ!!や、やめ…!!!」
絵里「トロトロトロトロ!!!!携帯いじって!!!イライラするのよ!!!!あなたのせいで待ち合わせに遅れたらどうしてくれるのよ!!!」
ゲシっ!!!ゲシっ!!!!!
真姫「ぐはぁ…ああ…や、め…て……、え、り…」
絵里「…はぁ、すっきりした。反省してなさい!真姫」
絵里「って大変、急がなきゃ…!」
***
絵里「着いたわ。あら、希!ごめんね、お待たせ」
希「おはよう、エリち。ウチも今来たところ」
絵里「やっぱり休日だけあって人も多いわね。とりあえず、歩きましょうか」
希「そうやね♪」
・・・
絵里「でね、そのときの海未の顔ったら…」
希「ふふふ、傑作やん!」
絵里「あ、ちょっと早いけどお茶しましょうか?今日のランチの場所も決めちゃいましょ♪」
希「いいやん!賛成!」
絵里「ドドールがあるわ。ここにしましょう」
希「うわぁ、人いっぱいやね」
絵里「まぁ…席がカウンター一席しか空いてないわ…どうしましょ」
希「別のお店にする?」
絵里「ええ…」
絵里「ん?!な、なにあの人…一人なのに4人がけテーブルを使ってる…こんなに混んでるっていうのに気が利かないわね…(イライラ)」
希「…机わけてもらおうか?」
絵里「ちょっと視線でアピールしましょ。その机ひとつわけるか、カウンターに移動してくれない?」
チラっ
絵里「今こっちを見たような…無視かしら…なんなの?(イライラ」
希「え、エリち…もうええやん、別のお店いこ?」
絵里「ダメよ!!…ねぇ、ちょっと!!!席、ひとつわけてくれない?!(イライラ)」
ことり「え?あ、絵里ちゃん希ちゃんだぁ。こんなところで会うなんて奇遇だね♪」
絵里「こ、ことりじゃない!」
ことり「絵里ちゃんたち席無いみたいだね!ことりの机ひとつわけてあげる♪」
絵里「あ、ありがとう(イライライラ…)」
希「ごめんね、ありがとう」
ことり「うーん、絵里ちゃんたちだったらいいよ♪」
絵里「…私たちじゃなかったらあのまま知らんぷりしてたの?」
ことり「え?うーん…、席移動するのも面倒だし、ことりもお席は広く使いたいしね」
絵里「なんて自分勝手なの!!!!???」
ドンガラガッシャーン!!!
希「ちょ、ちょっとエリちどうしたん!?」
ことり「きゃあ!!!」
絵里「他の人たちの迷惑も考えなさいよ!!!ひとりでドリンク一杯でその広い机を、この混雑の中占領しようっていうの?イラつくわね!!!!!!」
希「エリち!!おちついて!!!」
絵里「粛清よ!!!」
ゴス!!!
希「エリち!!!机でことりちゃんを殴ってる…!!や、やめて!!!」
ゴス!!ゴス!!!
ことり「あぁぐあぁ…!!!!!ぐふぅっ…」
絵里「ことり、反省しなさい。全く、気分を害したわ。希、別のお店に行きましょう」
希「え、エリち何してるん!?こんなに血が出てる…!どうしよう…!救急車を呼ばないと…」
絵里「希、これは粛清なんだから、しかるべきことよ」
希「大変や…!どうしよう、どうしよう…救急車……そうや、海未ちゃんに電話しよう!!!」
絵里「え!?なんでそうなるのよ…救急車よぶんでしょう?(イライラ)」
希「もしもし、う、うみちゃん…ことりちゃんが血まみれで…どうしたらええん…?」
絵里「だから海未に電話しても意味ないでしょう?(イライライラ…)」
希「どうしよう…ウチ怖い…どうしよう海未ちゃん…」
絵里「だからそんなことしてる暇あったら救急車呼べばいいじゃない!!!イライラするわね!!!なんでそんなに思考回路がHappy Makerなのよ!!!」
絵里「所詮希もこんな程度だったってこと…?」
ドゴ!!!
希「ぐあぁ!!!え、えりち…!?」
絵里「希、あなたも粛清よ。もう少しクールになりなさい。頭を使いなさい!!!見ててイライラするわ!!!!」
ドゴ!!ドガ!!!!
絵里「はぁ…頭が痛くなっちゃったわ…ほんとこれだから日本の女っていやなのよね」
絵里「さて…希も粛清しちゃったし、何しようかな」
凛「あれ!絵里ちゃんだー!!絵里ちゃん絵里ちゃん絵里ちゃーん!」
絵里「わわわっ、って凛じゃない!偶然ね!」
凛「絵里ちゃん何してるの?」
絵里「私は当ても無くぶらぶらしてたの。凛は?」
凛「凛はねー、お買い物!」
絵里「へぇ、一人でお買い物できるのね♪」
凛「あー、絵里ちゃんバカにしてるにゃ!凛だってそれくらいするよー!」
絵里「はいはい(ふふっ、可愛い」
凛「じゃあ、凛行って来るね!」
絵里「ええ、また学校でね?」
凛「ばいばーい!」
絵里「あ!凛、はしゃぎまわって迷惑をかけちゃダメよ?」
凛「わ、わかってるにゃー!」
絵里「うふふっ。無邪気な女の子…。世間の女も、みんながあんな風だったらいいのに」
絵里「もしくは……そう……」
prrrrr…
絵里「……この子みたいに、ね」
***
絵里「急に呼び出して一体どうしたのかしら、和服がとーっても似合う日本美人の海未さんは?」
海未「…茶化さないでください、全く!心配して部屋着のままでてきたんですから」
絵里「心配?何を?」
海未「メンバーのことです。希から物騒な電話があったもので心配してみんなにも電話をしたのですが、誰一人として出ませんでした。最後にかけた絵里、貴女だけが電話に出てくれたものですから」
絵里「まぁ。心配になって最後に電話したのが私だったってわけ?…妬けちゃうわね」
海未「何かあったのでしょうか」
絵里「…さぁ。粛清はしたけれどね?」
海未「粛清…?何を言ってるんですか?」
絵里「…ねぇ、海未。どうして日本の女ってああなのかしらね?」
海未「…絵里?」
絵里「何をするにもトロい。自分勝手。意味の分からない理屈を持ってる。バカ丸出し」
海未「何が言いたいのか、私にはわかりません」
絵里「…わかるでしょ?日常生活でそんな女達にイライラさせることなんてたくさんある」
絵里「まさか、μ’sのメンバーまでそんな女だったなんて、私には許せなかったのよ」
絵里「だから、粛清したの」
海未「…メンバーを、どうしたのですか!!」
絵里「ちょっと痛い目にあってもらっただけよ。反省してるはずよ」
グサっ
海未「…がはぁっ…!?!」
絵里「…やっぱり、海未。私には、あなただけみたい」
海未「え、り…」
絵里「海未こそ日本女性。私の愛する大和撫子。ずっとずっと……私だけの日本人形…」
海未「ぐあ…あああ…あ……」
ドサ
絵里「…ねぇ、海未。貴女のその俊敏な立ち居振る舞いが。飾り気の無い素顔が。周りを見渡せる大きな心が。賢そうなその顔が…」
絵里「すべて、好きよ」
絵里「海未…ハラショーよ…!ハラショーよ!!!!あはははははは!!!!!!」
絵里「もう…離さない…私の、理想の、大和撫子ちゃん。ふふふっ」
(終わり)
ありがとうー
それでは
絵里ちゃんのお話 その2
穂乃果「あ、絵里ちゃん!いらっしゃい!」
絵里「お邪魔してます」
穂乃果「ごめんね、店番がまだ終わらないから、さきに部屋でゆっくりしてて!」
絵里「え?いいわ、何だったら手伝いましょうか?」
穂乃果「えええ!そんな、悪いよ!絵里ちゃんはお客さんなんだから、さっ!ゆっくりしてって!」
絵里「…そ、そう?」
穂乃果「リビングにはお父さんいるけど、気にしないで穂乃果の部屋に行っててー!」
絵里「穂乃果のお父さん?」
穂乃果「うん。今日の分の仕事はもう終わったから、ちょっと休憩してるんだー」
絵里「そう、なら挨拶はしとかないとね?」
穂乃果「えー!いいよいいよ!っていうか!恥ずかしいから!!」
絵里「そうはいってもお邪魔してるんだし、ね。ふふっ」
穂乃果「あーん、なんかお父さん見られるのって恥ずかしいよぉ…」
***
絵里「それにしても穂乃果のお父様…初めて見るわね。穂乃果のお母様はとても奇麗な方だし、穂乃果も黙ってれば美少女…とするととんでもなくダンディなかっこいいおじさまだったりして?ふふふ」
絵里「ここがリビングね…。失礼します」
穂乃果父「…!」
絵里「お邪魔してます。私、高坂さんと同じアイドル研究部に入っています、絢瀬と言います。よろしくお願いします」
穂乃果父「…」コクリ
絵里「(無口な人なのね…っていうか、そ、想像してた以上にダンディで…かっこいいわ…////)」
穂乃果父「…」スッ
絵里「え、お、おまんじゅう?私に、ですか?」
穂乃果父「…」コク
絵里「あ、ありがとうございます///」
絵里「(や、やだ、何で赤くなってるのよ!!)」
絵里「(で、でも…かっこいい…)」チラっ
絵里「(こ、この人と、穂乃果のお母様が…せ、セックスをして…穂乃果が生まれたのよね…)」
絵里「(と、ということは、…こ、この人の、せ、精液が…成長して今の穂乃果ってことよね!ハラショーだわ…!!////)」
絵里「(精液…穂乃果の…お父様の…おちんちんから…♡)」ゴクリ
絵里「ダ、ダメよ絵里!何を考えてるのよ全く…」
穂乃果父「?」
絵里「!!な、なんでもありません…///」
穂乃果父「…」グッ!b
絵里「!!!(だ、ダメ…声が…聞きたい…)」ビクっ
絵里「(耳元で…ささやかれたい…)」
絵里「(……ダメ、我慢できないわ!!///)」
ガバっ!!どさ!
穂乃果父「!?」
絵里「…(お、お父さん、びっくりしてるわ、そうよね、急に押し倒して///ダンディだけど…可愛いわ…お父さんのおちんぽからザーメンをいっぱいしぼりだしてあげたいっ!!!)」
絵里「んふ…ぁは…お父様ぁ…私のおっぱい、触って?」
スッ
穂乃果父「…!!!////」
・・・・・・・モミ、・・・モミ
絵里「!!!(ひ、控えめだけど、私のおっぱいを触ってくれてるわ!!…か、かわいい///)」
絵里「もっと…激しくシて?」
穂乃果父「!!!…っぁ///」
モミモミモミ
絵里「(ふふっ、興奮してるわ…ダンディな顔がみっともない顔になって…可愛い♡)」
穂乃果父「ぁ…///」
絵里「お父様、穂乃果が裏で店番をしてるのに…こんなことして…いけない子ね?」
穂乃果父「っ…」
絵里「お仕置きしなきゃ…ね♡」
絵里「んむぅ…チュ…れろれろ…」
穂乃果父「んっ……ぁ…///」
絵里「(す、すごいわ!!目がとろんとしてる…、も、もっと…もっと声が聞きたいわ!!♡)」
スッ
穂乃果父「んふぁあ…!!」
絵里「…お父様、こーんなにガチガチに固くして…変態さんね♪」
穂乃果父「そこ…だ…めぇ……/////」
絵里「!!!(な、なんて可愛いの!!!!)」
絵里「も、もう我慢出来ない!!!!お父様のおちんぽちんぽぽっぽぽぽp!!!!!」
絵里「ジュボジュボジュボジュボジュボ!!!!!!」
絵里「ひぃいいいいいいい!!!!!おいちいいいいいいいい!!!!!!!」
穂乃果父「んはぁっ…ダメ、だぁ……っん/////」
絵里「いっぱい!!!いっぱい出しなさい!!!!命令よ!!!!!!!」
穂乃果父「いっちゃ…いっちゃう……っ!」
ビクン!!!
絵里「ぴぎいいいい!!!はらそーーーー!!!なんて可愛いの!?可愛いわぁ♡」
穂乃果父「だ、ダメだっ……!は、はなし……ぁ……ぁあぅっ…///」ビクンビクンっ
絵里「んぐぅう!!!!穂乃果の妹?弟?うーんどっちでもいいわ!!!穂乃果の兄妹たちがエリチカの口にいっぱいでりゅうううううう」
絵里「ハラショー!!!!!」
穂乃果父「……」ぐでー
絵里「ふふ、ねぇ、ホノ太郎さん。あんな女捨てて、私と一緒にならない?穂乃果と雪穂ちゃんは私の娘として引き取ってあげるわ!」
穂乃果父「…」
絵里「ねっ…そしたら、…このエリーのおっぱい、毎日、飲み放題よっ…♡」
穂乃果父「…ぁ…ぁ…あぁ…///」ゴクン
絵里「…ふふふ、あはははは!!!!」
絵里「ハラショーよ、ホノ太郎!!!」
絵里「ハラショー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(終わり)
ありがとうございました。
ここまでは全部僕の気持ちの代弁です。
ほのパパかわいいよぉ
次のお話は、海未ちゃんとことりちゃんと穂乃果ちゃんがひたすらケンカする話です
穂乃果「海未ちゃん!ねぇ、次の新曲の歌詞できた?」
海未「できましたよ」
穂乃果「見せてみせてー!」
海未「だ、ダメです!恥ずかしい…」
ことり「…でもどうせその歌詞で歌うんだから、いつ見たって一緒じゃないかな?(イライラ)」
海未「うぅ…それはそうですが…」
穂乃果「えーい!いただきっ!」
海未「あっ!!」
・・・・
穂乃果「…」
穂乃果「…」
海未「ど、どうですか?」
穂乃果「……臭い!!!!!!臭いよ!!!!!」
海未「なっ!?」
穂乃果「クサすぎ!!!ひどい!!なんなのこれ、こんなのを歌えって言うの?キチガイなの海未ちゃん!」
海未「な、なんてこというんですか!?」
穂乃果「前から思ってたんだけど、海未ちゃんの歌詞ってクサいよ。アイドルらしいっちゃアイドルらしいんだけどさー、なんていうか、こう!!もっと!!震えるような恋のフレーズが欲しいっていうか!」
海未「黙って聞いていれば!!クサいのはあなたの口臭でしょう?私いつもおもってたんです。こいつ歯磨いてんのか?って」
穂乃果「!?な、なにそれひどいよ海未ちゃん!!?」
海未「あーークサい!!!!臭すぎて会話もままなりませんね、エンガチョ!!!まるでどぶに向かって会話をしているみたいです!」
ことり「うるさいなぁ!!!!!」
ダンっ
海未「ヒィ!!」
穂乃果「ヒイぃ!!」
ことり「もうこれ以上ことりをイライラさせないでくれる?ただでさえ生理でイライラしてるってのに…これ以上喋ったらナプキンで殺す」
穂乃果「…なぁんだただの経血女か」ボソッ
ことり「何かいった!!?!」ギロ
穂乃果「海未ちゃんは穂乃果の口が臭いっていうけどぉ、マジ臭いのはことりちゃんの血なまぐささだよね~!輸血会場って感じ?」
ことり「ハァ!!?!お前の血もナプキンで吸収しようかな?!」
海未「ううううああああああああああ!」
ことり「キィイイイイイ!!!!」
穂乃果「ぐあああああああ」
絵里「ちょ、ちょっと!!三人とも、何をしてるの!?」
穂乃果「うるさい!!!」
海未「殺しますよ!!!」
ことり「レバー食べる?!」
絵里「ヒィ!ハラショ~っ!」
ちゃんちゃん
(終わり)
それではいきましょう!真姫ちゃんが男の子になる話
絵里「真姫、おはよう」
真姫「」
絵里「何で無視するのよ!!」
バシン!!
真姫「」
絵里「全く真姫ったら…。あ、そうだ、今日はね、いいものを持って来たの」
絵里「おちんぽよ。穂乃果のお父様のをちぎってきたの」
絵里「これを真姫のおまんピースポットにくっつけて、っと」
真姫「」ニョキ
絵里「ふふ、あはは、真姫ったらおかしい!」
絵里「…私ね、私なりによく考えたの。なんで穂乃果達は私たちの仲を認めないのかなって」
絵里「それで、ある考えにたどり着いた。それはね、私たちが女の子同士だからよ」
絵里「…メンバーがそんな偏見をもってるだなんて、考えたくもないけど。でも、実際にこれは世間一般の目で見ればおかしいことだっていうのは、わかってるの」
真姫「」
絵里「…だから、真姫に、男の子になってもらうと思ったのよ」
真姫「」
絵里「あら!不服そうな顔ね?ふふっ」
絵里「だって私、真姫の前でしか見せないけど、…どちらかというと、リードされたい、っていうか、そういう所があるから…♡」
絵里「だ、だから!!真姫が、男の子の役…してね?♡」
真姫「」
ズズズ・・
絵里「ああぁんっ!!!真姫から生えた穂乃果のお父様のおちんぽでっ…!!!エリチカ、おかしくなっちゃうっ…!!!」
真姫「」ぐら
絵里「ああっ!!!ちゃんと動くのよ!!!!私が満足するまで!!!!!」
絵里「…」
絵里「…なんでよ、なんで…」
絵里「なんで動かないの?」
絵里「私を愛していないの…?」
真姫「」
絵里「っ…!!!」
絵里「ごめんなさい…私、どうかしてた。女の子同士だからって…真姫を無理矢理男の子にして…」
絵里「真姫の気持ちも、考えないでっ…!!」
真姫「」
絵里「…真姫?許してくれるの?」
真姫「」
絵里「…ふふっ、もう…また甘えたくなっちゃう…」
ギュッ…
希「…エリち…そこまでや」
海未「もうこんなこと、辞めてください…!!」
凛「絵里ちゃん…、真姫ちゃん…」
絵里「な、何よあなた達!?さてはリリーホワイトね!?」
希「エリち、辛いのはみんな一緒なんよ!?」
凛「だからって、だからって、こんなことおかしいにゃ!!」
絵里「おかしいのはあなたタチでしょ!?もちろん、私がレズビアンだということ…それは、貴女達からしたらおかしいことなのかもしれない…でも、でも!!人を愛するって…そういうことじゃないの…!!」
海未「…絵里!!目を覚ましてください、…私たちと一緒に、行きましょう」
絵里「いやよ!!!邪魔しないで!!真姫、真姫!!逃げましょう!!」
真姫「」
ブチっ
絵里「キャァ!腕がちぎれちゃった」
希「…エリち!!真姫ちゃんはもう…死んでるんや…」
絵里「何を言うの希!?スピリチュアルも大概にしなさい!!」
凛「真姫ちゃんをもう、離してあげるにゃ…!!」
絵里「凛まで!!何なのよリリーホワイト!!!」
絵里「あーくさい!!!!!!」
絵里「くさいくさい!!!!!!」
絵里「くさい・・・くさい・・・・・・・百合の匂いで・・・・死んでしまうわ・・・・・・・」
絵里「百合をしきつめると…死ぬって…聞いたことある…」
・・・・・・
・・・・
・・・臭いのは真姫が腐り始めているからですよ…エリち…しっかりして…絵里ちゃん・・・・
・・・
・・
・
絵里「リリーホワイト達の声が遠くなって行くわ」
絵里「ねぇ・・・真姫・・・・・・私の愛はリリーホワイトの匂いに囲まれて死ぬの・・・・・・?」
絵里「ねぇ・・・真姫・・・・・・私の愛は間違ってた・・・・・・?」
絵里「・・・・教えてLove*知らないLove」
(終わり)
ありがとうございました。
このSSまとめへのコメント
凛ちゃんは可愛いからOKってことでしょ♪
これはひどい
これはキチや