【安価】花陽「皆に笑顔でいて欲しいんです!」 (191)

【安価】花陽「折り紙でも折ろうかな」(正確にはその後半)の続き

※仮面ライダーは関係ありません

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━━西木野総合病院、874号室


花陽「絵里ちゃんが…」

凛「A-RISEに…!?」

にこ「いったいどういうことなのよ!?」

希「ウチだって分からないんよ! いつの間にか編入届が出されてて…」

海未「そんな…絵里が…」

ことり「私達に何の相談もなしに……?」

真姫「ていうか穂乃果は知らなかったの? 生徒会長ならそういう話もいくらか入ってくるんじゃない?」

穂乃果「名ばかりだからね、私!」フンス

真姫「何でそこで威張るのよ…」

花陽「と、とにかく絵里ちゃんと話を……痛っ!」

凛「か、かよちん! まだ動いちゃダメだよ!」

にこ「そうよ。それにUTX学園はA-RISEの根城…迂闊に入り込んで無事に帰ってこれるかどうか…」

希「で、でもウチは早くエリチと話したい! ちゃんと本人の口から理由を聞きたいんよ!」

海未「希…」

ことり「そうなると…」

真姫「…誰かが忍び込むのがベスト、ね」

花陽「そ、そんなの危なすぎるよ!」

にこ「残念だけどそれがベストね。『羅武雷舞』の予選が近づいている以上、全員で突入して何人か戦闘不能になってしまった場合、勝利は一気に遠ざかるわ」

凛「にこちゃん…」

穂乃果「にこちゃんかっこいい!」

にこ「……誰が行くか、決めなきゃね」





>>5「……」スッ…

アルパカ

アルパカ「メェ~」

花陽「わっ、アルパカさん!?」

真姫「いつの間に病室に入りこんだのよ……」

花陽「…もしかして、これは…」

花陽「>>9ちゃんの能力?」

アルパカ「えへへ、その通りだよ!」

真姫「!? こ、ことりの声!?」


ボワン!


ことり「じゃ~ん」

海未「あ、アルパカがことりに!?」

にこ「いったいいつ変わったのよ…」

希「全然気づかなかったやん…」

穂乃果「ほぇ~、ことりちゃん凄いなぁ」

凛「手品師みたいにゃー」

ことり「そ、そうかな?///」テレテレ

花陽「アルパカに変身する能力…ふふ、ことりちゃんらしいね」

にこ「確かに潜入にはうってつけの能力かもしれないわね。でも…ことり。相当危険よ? ホントに大丈夫なの?」

ことり「任せて。絵里ちゃんの情報は私がバッチリもってくるよ」

ことり「この能力…『>>13』でね!」

>>11

にこ「『アルパ化』ってあんた…まんまじゃない」

ことり「変に凝りすぎない方がいいと思って」【能力名・アルパ化】

花陽「うんうん。分かりやすいのがいいよね」【能力名・折り神】

凛「…」

真姫「な、なによ?」【能力名・ゲイボルグ】

凛「何でもないにゃ」

海未「とにかく、『羅武雷舞』の予選が近づいている今、各自出来ることをやるしかないですね」

海未「ことりは絵里についての情報収集、危険を感じたらすぐに逃げて下さい」

ことり「うん。任せて」

海未「花陽は傷が癒えるまで休養をとって下さい。予選までの期間を考えると間に合うかどうかギリギリのところですから」

花陽「ごめんねみんな、私だけ何も出来ないや…」

真姫「そんなことないわよ。休養だって立派な仕事の一つよ」

海未「…あ、真姫もそうでしたね」

真姫「見れば分かるでしょ!?」←包帯人間状態

海未「私を含めた他のメンバーは『アイドル力(ぢから)』の底上げを図るための修行を…」

希「…ごめん。ウチは別行動でいいかな?」

にこ「希…?」

希「とてもじゃないけど…集中出来る状態じゃないんよ…」

海未「…分かりました」

凛「あ、海未ちゃん。凛も別行動がいいにゃ」

海未「そんなにサボりたいですかそうですか」ニコッ

凛「ち、違うよ! 凛は凛で考えがあるの!」

海未「…」ジッ…

凛「ほ、ホントだにゃぁ…」グスッ

海未「まぁ……いいでしょう。本当に何か考えあってのことなんですよね? 」

凛「うん!」

海未「では、各々行動を開始しましょう」

━━学校

海未「結局『アイドル力』の鍛錬をするのは私とにこと穂乃果だけですか」

にこ「ま、無理やりやらせても効果薄いし仕方ないんじゃない?」

海未「それもそうですね…さて、では……ん?」

にこ「? どうしたのよ」

海未「穂乃果が…いない気がします」

にこ「……」

場面選択>>17

1.にこ&海未 場所ー学校 目的ー『アイドル力』の修行

2.花陽&真姫 場所ー病院 目的ー休養

3.ことり 場所ーUTX学園 目的ー潜入捜査

4.希 場所ー? 目的ー?

5.凛 場所ー? 目的ー?

6.穂乃果 場所ー? 目的ー?

5



━━>>20(場所)



凛「……」

凛「さぁ、出てくるにゃ」

凛「あなたは言ったよね。凛はいずれ必ずかよちんを殺すって」

凛「でも、凛の中のもう一人の凛…あなたがいなくなれば、そうなることもない…」

凛「凛は……」




凛「今日であなたと決別するにゃ」

カラオケボックス

凛?『……』スー…

凛?『何で場所がカラオケボックスなのかしら』

凛「だって一人でブツブツ喋ってたら気持ち悪いもん。ここならそんなの気にせずに語らえるにゃ」

凛?『ふむ…意外とそのへん気にしてるのね』

凛「とーぜんにゃ。…って、そんなことより」

凛「さぁさぁ、とっとと凛の中から出てくにゃ!」

凛?『…あなたが勝手に私を生み出したのに、今度は消えろって言うの? 自分勝手ね』

凛「うっ……か、関係ないにゃ! あなたなんて凛じゃないもん!」

凛?『あなたがどう思おうと勝手だけど、私は消える気はないし、あなたに私を消すことも出来ないわ』

凛「こ、このぉ~…!」

凛「……ふふ、なーんてね! ちゃんと策は考えてあるのにゃ!」

凛「>>24! >>24するにゃー!」

デュエット

凛「小さなシグナル♪」

凛?「りんりんりんがべー」

凛「聞こえたら♪」

凛?「頷いて」

凛「お返事下さい♪」


凛「もー! 今のところは一緒に歌わなきゃダメだにゃー!」

凛?『体が一つしかないのにどうしろと言うのかしら…』

凛「はい、もう一回最初から━━」




━━二時間後



凛「……」

凛?『……』

凛「消えてないにゃーーー!!」ガーン!

凛?『何故消えると思ったのかしら…』



場面選択>>27

1.うみにこ
2.まきぱな
3.ことり
4.のんたん
5.穂乃果

5

穂乃果「はぁ~…にこちゃんと戯れたいけど隣に海未ちゃんがいたんじゃなあ…」

穂乃果「まったく、少しくらいprprしてもいいじゃん…すーぐビンタするんだから海未ちゃんは」ブツブツ

穂乃果「あー、ロリっ娘ペロペロしたいなぁ…」ボソ

穂乃果「…そうだ。>>31に行けば…」

アメリカ

穂乃果「幼女ぺろぺろしても怒られないかも…」

穂乃果「なんたって自由の国だしね!」

穂乃果「よーし、私行く! 行くったら行く!」ダッ!





ゴオオオォォォォォォォ……





場面選択>>35


1.うみにこ
2.ことり
3.まきぱな
4.のんたん

4



━━神田明神


チャリン…

希「……」パンパン

希「…ちゃんと帰ってくるって信じとるよ、エリチ」

希「皆で『羅武雷舞』に出て、優勝するんだから」

希「エリチがいなきゃ、μ'sはμ'sじゃないんだから」



絵里「悪いけど、それは無理ね」



希「!! エリチ!?」

絵里「私はもう戻るつもりはないわ、希」

希「…だったら、何でここに…」

絵里「お別れを言いに来たのよ。希とは長いからね」

希「っ……何かの冗談なんやろ?」

絵里「私が絢瀬絵里以外の誰かに見えるかしら?」

希「何で……何でなん!? エリチ!!」

絵里「>>39

知ってしまったのよ…この世界の真理を…ね

希「この世界の…真理?」

絵里「ええ。そしてμ'sにこのまま居続ければどうなるか…それを悟ったの」

希「…全然分からないんよ。エリチの言ってること…」

絵里「理解してもらう必要はないわ。私はμ'sを去る。そしてあなた達の前に立ちふさがる。それだけ分かってもらえればね」

絵里「…それじゃあ、さようなら希」クルッ

希「……」




ゴオッ!



絵里「……しつこいわね、あなたも」

希「言葉じゃ分かり合えないなら、拳で語り合うだけやん」

絵里(…大気が震える程のアイドル力……大したものだわ)

絵里(でも……)

絵里「希、あなたじゃ私には勝てない。よく知ってるはずでしょう?」

希「…やってみなきゃ、分からないやん!!」



希の能力>>42

能力名>>45

タロットカードの実体化
最大で22人の戦士を同時に操る
それぞれ特殊能力を持つ

フォーチュンテラー

希「いくで……『フォーチュンテラー』!」




ズズズズズズズズズズズズズズズズズ……



愚者・魔術師・女教皇・女帝・皇帝・教皇・恋人・戦車・正義・隠者・運命の輪・力・吊された男・死神・節制・悪魔・塔・星・月・太陽・審判・世界『オオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォ!!!』




絵里(大アルカナ…タロットカード計22枚の実体化……それぞれ特徴に合った特殊能力を持つ)

絵里「…ふふ、私でも全部のカードを同時に実体化させるのは初めて見たわね」

希「ウチがどれだけ怒ってるか、これで分かった?」

絵里「ええ、よーく分かったわ。考えを変えるつもりはないけどね」

希「この……分からず屋!!」




ゴオオオオオオオオオ!




絵里「……」スッ






━━




シュウウゥゥゥゥゥ……



絵里「…じゃあね、希。もう会うこともないでしょう」ザッ…

希「……」グラッ…




ドシャ……


希(エリ……チ……)

希(行っちゃ…やだ……お願い…………誰か……)

希(……)ガクッ…





>>49場面選択

1.うみにこ
2.ことり
3.まきぱな

3



━━西木野総合病院、874号室


花陽「……!」ピクッ

真姫「花陽も感じた?」

花陽「うん…。凄いアイドル力のぶつかり合い…」

真姫「私が知る限りだと、これ程のアイドル力を持ってるのはA-RISEの三人と……」

花陽「そんな…まさか……」

真姫「…残念だけど、他に考えられないわ」

花陽「こうしちゃいられない…行かなきゃ!」ググッ

真姫「ちょ…まだ起き上がるんじゃないわよ!」


ズキン……!

花陽「うっ……く…!」ガクッ

真姫「言わんこっちゃない…傷口が広がるわよ?」

花陽「それでも行かなきゃ! さっきのが本当に絵里ちゃんだったなら…きっとμ'sの中の誰かが危ない…!」グググ…

真姫「あんたが無理することもないでしょ!……ああもう!」

真姫「手出しなさい!」

花陽「手?」

ブスッ!

花陽「い!?」

真姫「はい、痛み止め打っといたから少しの間なら動けるわ。ただし、さっさと戻ってくること。無理はしないこと。いいわね?」

花陽「ま、真姫ちゃん…注射するならそう言ってよぉ…」シクシク…


━━神田明神


花陽「はぁ…はぁ…はぁ……っ」タッタッタ…


花陽「!」


絵里「あら、花陽じゃない」

花陽「え、絵里ちゃん…」

絵里「神社に何か用事かしら?」




絵里「巫女さんは今調子悪いみたいよ?」


希「……」


花陽「の、希ちゃん!」

絵里「酷い怪我よね。私は用事があるし、花陽に任せてもいいかしら?」ニコッ

花陽「っ……! 本当に、絵里ちゃんがやったんだね…」

絵里「さぁ? 襲いかかってきたから自己防衛しただけのことだけど…これはどっちが悪いのかしらね?」

花陽「この……!」




シュッ!



カッ!



絵里「…いきなり何するのよ花陽。危ないわね」

絵里「まさかこんな手裏剣(オモチャ)で私と戦る気じゃないでしょうね?」ズ……

花陽「……!」ゾクッ…

花陽(向かい合っただけで分かる…底知れないアイドル力…!)

花陽(μ'sの中でもトップクラスの能力を持つ希ちゃんを無傷で倒すなんて…実力差は歴然としてる…)

花陽(…でも…それでも!)



花陽「絵里ちゃんが誰かの奪うのなら…私は全力でそれを止める!」

絵里「…そう」



絵里「残念だわ。花陽はもう少し賢い子だと思っていたんだけどね」スッ…

花陽「!」


何が起きたか>>56

うわぁ誤字った

>>54訂正
花陽「絵里ちゃんが誰かの奪うのなら…私は全力でそれを止める!」

花陽「絵里ちゃんが誰かの笑顔を奪うのなら…私は全力でそれを止める!」


被ったら安価した

頭上に巨大な光の球体が現れた

バチバチバチ……!



花陽(白い……球体!? あれはいったい…)

絵里「聞いたことあるかしら? 『プラズマ』って」

花陽(…! そんな…ここでそんなものを作ったら…!)

花陽「くっ!」シュッ!

絵里「…」フゥ…



パシッ…



花陽「!?」

絵里「言ったでしょ? こんな手裏剣(オモチャ)で私と戦るつもりなのかって」

花陽「素手で……止め…」



バチバチバチバチ…!



花陽「プラズマが……ダメ……止めて…!」



シュン……



花陽「え…? 消え、た……?」

絵里「ふふ、少しからかっただけよ」ザッ…

花陽「!」ビクッ

絵里「身構えなくてもいいわ。私はもう帰るから」

花陽「な、なんで……」

絵里「無駄に力を使う気必要もないでしょう? 花陽程度、私にはなんの障害にもならないわ」

絵里「でも……もしこれ以上私の邪魔をする気なら…」

絵里「…遠慮なく、潰させてもらうわよ」




━━



真姫「あ、戻ってきた……って、希!?」

希「…ぅ……」

花陽「お願い……まだ間に合うから…はやく…」ジワ…

真姫「あ、あんた傷口が…! いったい何があったのよ!?」

花陽「……止められなかった」ポタッ

真姫「え?」




花陽「私……絵里ちゃんに、何も言えなかった……!」ポロポロ

場面選択>>62


1.うみにこ
2.ことり

海未「くっ……にこ! 最寄りのパン屋は!?」

にこ「全部チェック済みよ! 海未のほうは!?」

海未「植木鉢の裏側から屋上の貯水タンクの中まで探しましたが…ダメです、見つかりませんでした」

にこ「バックれたわね…!」

海未「…ふぅ。穂乃果は後でしっかりたっぷりじっくりとお仕置きするとして、仕方ありませんね、私達だけでも始めましょうか」

にこ「はぁ、そうね。予選まで時間もないし」

海未「では、『アイドル力』のトレーニング…まずは>>65です!」

アイカツブートキャンプ

にこ「アイカツブートキャンプって…いきなりあのアイカツブートキャンプ!?」

海未「そうです。厳しい鍛錬を積まなければA-RISEには勝てません」

にこ「で、でもあれって島でやってたわよね?」

海未「真姫の別荘はおさえてあります」

にこ「……に、にっこにっこにー50回とかでもよくない?」

海未「却下です」

にこ(まずい…本当にアイカツブートキャンプなんてやったら予選前に潰されかねないわ…話題を逸らしてうやむやにしましょう!)

にこ「ね、ねぇ海未?」

海未「なんでしょう?」

にこ「>>69





1.『能力』ってなんだっけ?
2.『アイドル力』ってなんだっけ?
3.『羅武雷舞』ってなんだっけ?
4.その他

3

>>42の特殊能力 安価外なので採用しなくてもいいです

0愚者 術者の指示に従わず、自分で考えて戦う
1魔術師 武器を生成できる
2女教皇 術者の精神を安定させる
3女帝 植物を操る
4皇帝 気を操る
5教皇 術者に代わり、他のタロットたちを術者として指揮することができる
6恋人 キューピットの矢で撃ちぬいた相手を術者に惚れさせる
7戦車 一直線上を急加速で移動する
8力 ライオンを操る
9隠者 気配を遮断する
10運命の輪 相手を傷つけると同時に運気を吸い取り術者に還元する 
11正義 術者の想いによって強さが変化する
12吊された男 浮翌遊しながら逆さまになった状態で戦う
13死神 13秒見続けた者を仮死状態にする
14節制 水を操る 
15悪魔 肉体をすり抜け精神を攻撃する
16塔 雷を操る
17星 強力な閃光を発する
18月 幻を操る
19太陽 火を操る
20審判 ラッパを吹いている間、仲間の傷を癒す
21世界 全てのタロットの能力を持つ。ただし同時に使用できない

にこ「『羅武雷舞』ってなんだっけ?」

海未「……はい?」

にこ「だ、だから『羅武雷舞』ってなんだっけ?」

海未「にこ…疲れているんですか?」

にこ「違うわよ! 大会の概要についてもう一度確認しておきたかったの!」

海未「む、なるほど。確かに確認は大切ですね。いいでしょう、このルールブックに沿って説明します」パラパラ

にこ(ふぅ……うまくいったみたいね)




海未「『羅武雷舞』……森羅万象を武によって統一することを目的に始まった大会です。第一回大会の決勝戦がまるで雷が舞っているように見えたことから名付けられたそうです」

海未「大会が始まった当時は『愛怒流』の数も少なく規模も小さなものでしたが…第1124回大会終了を境に爆発的に人気が増したようです。ちなみに今回は第1149回大会です」

海未「ルールとしては『愛怒流』が戦い合って頂点を決める…『能力』の使用制限も一切なしのデスマッチです」

海未「優勝者には主催者から莫大な賞金と褒美があるそうですね。単純明快、実に分かりやすいルールです」

にこ(あれ、アイドルってなんだっけ)

海未「話は以上ですか? ではアイカツブートキャンプを…」

にこ「わー! 待った!」

海未「何ですか、まだ何かあるんですか?」

にこ「えーっと…>>73




1.『能力』ってなに?
2.『アイドル力』ってなに?
3.その他

1

にこ「『能力』ってなに?」

海未「それも説明はいるんでしょうか…」

にこ「ね、念のためよ念のため」

海未「分かりました。一応1から説明します」





海未「アイドル(正式名称、『愛怒流』)の持つエネルギー…『アイドル力』を元にして様々な事象を引き起こす技術です。ある一定のレベルのアイドル力がないと、能力を発現することも出来ません」

海未「能力はアイドルの要…迂闊に教えれば死を招きます。どれだけ気心の知れた相手でも簡単には教えあうことはないですね」

海未「事実、μ'sの中でもほとんどのメンバーは互いの能力を知りませんからね」

海未「それから能力は一人につき一つ。本人の特徴によって様々な力を引き出せるようです」

にこ「なんでアイドルになると能力がつかえるの?」

海未「? アイドル力がつくからじゃないですか」

にこ「そ…そうだったわね」

海未「さて、では特訓を…」

にこ「ま、待った!」

海未「まだ何かあるんですか…」


にこ「>>78


1.『アイドル力』ってなに?
2.海未の能力は?
3.その他
※コンマ76以上ーあぶないっ!

1

にこ「『アイドル力』ってなに?」

海未「いいでしょう。この際全部説明しましょう」



海未「アイドルなら大なり小なり誰もが持っているエネルギー…それがアイドル力です」

海未「その多寡によって能力の強度、精度、持続力が増します」

海未「訓練によって上昇させることも可能です。当然人によって潜在能力の上限はありますが」

海未「発現した能力がいくら強力なものでも、アイドル力が少なければコントロールもできないし、ガス欠ですぐに使えなくなってしまいます」

海未「能力を使う上で、そしてアイドルにとっての命そのものといえますね」

海未「極端に高いアイドル力を持つ者は、それだけで周囲に様々な影響を及ぼすそうです」

にこ「なんでアイドルになるとそんな力がつくのかしら?」

海未「?? アイドルになったからじゃないですか」

にこ「そう…」

海未「さて、このまま話を続けていては夜になってしまいます。すぐに島に向かいましょう」

にこ「うぇ、ウェイト!」

海未「……にこ」

にこ「こ、これで最後だから!」

海未「ふぅ…分かりました。なんです?」

にこ「>>82

時よ止まれッ!

にこ「時よ止まれっ!」



ピキーン…!



シーン……



海未「」



にこ「ふぅ…」


にこ(時を止める能力……にこのアイドル力じゃ一日三回、三秒程度止めるのが限界だけど…)

にこ(三秒あれば…出来るわ)

にこ(>>85することが…)

運命を変える

にこ「そう…」

にこ「アイカツブートキャンプをやらされるという運命をね!」ダッ!





カチッ、カチッ、カチッ



海未「……」

海未「え?」

海未「に、にこが一瞬でいなくなってしまいました…」

海未「まさかこれがにこの能力…? だとしたら…」

海未「私から逃げた、そう受け取っていいんでしょうか…」

海未「…いい度胸です、にこ」



――



にこ「!」ゾクッ…

にこ「今一瞬寒気が…」

にこ「…ま、まぁいいわ。それにしてもやっぱり便利ね、にこの>>88(能力名)」

にこ「この『にこにー・ザ・ワールド』があれば誰が相手でも余裕で勝てるわ♪」

にこ「ふふ、アイドル力が低かろうと持って生まれた能力が上等なものなら関係ないのよ」

にこ「あーっはっはっはっ!」ダダダダダ…


――




海未「…逃がしませんよ、にこ」

海未「私の能力を見せてあげます…」



海未の能力>>92

能力名>>94

一度受けた能力なら次から無効化できる

鏡花水月

海未「砕けなさい…『鏡花水月』」


パキン…!


海未「……さて」



――



にこ「はぁ…はぁ…ふぅ。さすがに走り疲れたわ」

海未「そうですか。それは好都合です」

にこ「げっ!? もう追いついてきた!?」

にこ(この体力バカめ…!)

海未「さぁ、お縄頂戴です」

にこ「…なーんてね!」


にこ「『にこにー・ザ・ワールド』!」ピキーン!

にこ「ふふん、じゃーね海未…」がしっ

にこ「…がしっ?」

海未「残念でしたね」ニコッ

にこ「な、なんで動けんのよー!?」

海未「相性が悪かったですね、にこ。さぁ…」

海未「お仕置きの時間です」









にこおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……

一発受けて生き残りさえすれば他のメンバーと組んで2戦目で勝てそう



――UTX学園



ことり「ここだね…」

ことり「よーし、いくぞ~…変身! 『アルパ化』!」


ぼわ~ん!



ことパカ「えへへ、これなら怪しまれることなく潜入出来る♪」

ことパカ「希ちゃんのため、皆のため…必ず絵里ちゃんの情報を持ち帰るぞー!」

ことパカ「南捜査員、突入します!」





キャー! なんでアルパカが!? 誰よ連れてきたのはー!




ザワザワザワザワ…




>>105「…ん? 校内が騒がしいな…」



※アライズの誰か

再安価>>110

つばさ

ツバサ「学校行事とかはなかったと思ったけど…」



ことパカ「ふえぇぇえぇん! 何でこんなに騒ぎになるのー!?」ダダダダダ

ことパカ(学校にアルパカさんがいれば皆嬉しいはずなのに…首のところのモフモフで凄く癒されるのに…)

ツバサ「……ん?」

ことパカ「うわぁぁぁあぁぁぁん!」ダダダダダダダダ!

ツバサ「!?」

ツバサ(前からアルパカが…!? 何で…どうして…ダメ…早く行動しないと…!)

ツバサの行動>>115


00~32 ことパカのチャージをかわす
33~65 ことパカのチャージをもらう
66~99 能力発動

書き忘れたけどコンマ判定です

ドーン!



ことパカ「!?」

ことパカ(だ、誰かとぶつかっちゃった…!)

ツバサ「…」ピヨピヨ…

ことパカ(うわぁ…ヒヨコさんが見える…。あれ、というかこの人…)



ザワザワ…こっちに走ってったはず…



ことパカ「!」

ことパカ「うぅ…ごめんなさい! 許して下さいー!」ダッ






ツバサ「げほっ…」

ツバサ「…ふふ、まさか私がアルパカに負けるなんてね…」

ツバサ「私も…まだまだね…」ガクッ…






綺羅ツバサーリタイア

ことり「はぁ…」←戻った

ことり「アルパカさんの姿よりこっちの方が目立たないみたい…何で私が来ちゃったんだろう…」

ことり「…ダメダメ! 潜入は成功したんだし、最後まで仕事はこなそう!」

ことり「絵里ちゃんのことは…どこに行けば分かるかな?」

>>121

ニューカレドニア



――屋上


ガチャ


ことり「…」ソロ~リ…


ことり「わっ、凄く綺麗な屋上…」

ことり「…って、なんとなく来ちゃったけど流石に屋上には手がかりないかなぁ」



タンタンタン…



ことり「! だ、誰か来る!?」

ことり「か、隠れるところもないし…えーい!」ボワン!




ガチャ

>>130「ふぅ…」


※アライズの誰か

えれな
可能であれば絵里ちも

英玲奈「ここで最後だ。まぁそれほど来る機会もないだろうがリラックスするには最適の場所だ」

英玲奈「さて、これで学内の主な場所は全部回ったが何か質問はあるか?」

絵里「…別に」




ことパカ(幼)「……」ハァ…ハァ…

ことパカ(幼)(こ、このサイズならかなり近くまで来ないと分からないはず…屋上が広くて助かった~…)

ことパカ(幼)(それにしてもあれはA-RISEの人と、絵里ちゃん…よーく会話聞いてなきゃ!)




英玲奈「そうか。ま、何かあったら言ってくれ」

絵里「ええ」

英玲奈「…別れの挨拶とやらは済んだのか?」

絵里「…」ピクッ

英玲奈「心残りのないよう、きっちりとしてきたか? そうでないと後々…」

絵里「一つ、言わせてもらうわ」



絵里「私は利害が一致したからA-RISEに入っただけ。あなた達と馴れ合う気はないし、必要以上に踏み込むのはやめてもらえるかしら?」



英玲奈「……ふむ。君なら問題はなさそうだな」

英玲奈「だがあまり気を高ぶらせるのはやめた方がいいな。注意力が散漫になり、アイドル力の残滓を見逃しかねない」

絵里「…残滓ですって?」

英玲奈「能力を使用した後の残り香のようなもの…ごく僅かだがそれがここに残っている」スタスタ





ことパカ(幼)(こ、こっちきたーーー!?)

ことパカ(幼)(ど、どうしよう…どうしよう!?)


>>134


1.バレないことを祈って耐え忍ぶ
2.能力を解除して姿を現す
3.走って逃げる
4.その他

4
英玲奈に突進

ことパカ(幼)(こうなったら…!)


ボワン!


ことパカ(大)「いっけえええええええええ!」ダダダダダ



英玲奈「!! アルパカ!?」

絵里「!?」ビクッ



ことパカ「このまま突っ切る!」



英玲奈(まずい…! アルパカの走力…この距離…油断した分の反応の遅れ…間に合うか!?)



英玲奈の行動(安価下1コンマ)



00~32 ことパカのチャージ炸裂
33~65 ことパカのチャージを華麗にかわす
66~99 能力発動

英玲奈(まさかこんな時に能力を使うことになるとはな…)ザッ…

ことパカ「うわぁぁぁぁあ!」ダダダダダダ

英玲奈「『>>141(能力名)』、発動」





英玲奈の能力>>143

ショッキングブラスト

相手の五感を奪う

英玲奈「『ショッキングブラスト』、発動」



バツン……



ことパカ(大)(…………え?)


ことパカ(大)(なにこれ……ブレーカーが落ちたみたいに…何も…見えない…?)

ことパカ(大)(違う…目だけじゃなくて……何も…何も感じ取れない…)

ことパカ(大)(なん……で……)



ボワン……



ことり「……」ドサッ…



英玲奈「精神状態が不安定になったため能力が解けたか。五感を奪われれば当然か」

絵里「…嫌な能力ね」

英玲奈「強力ゆえ限定的な発動条件もあるがな」

絵里「ふぅん。というか普通そこまで話す?」

英玲奈「知られても問題ないさ、君ならな」

絵里「あっそ」

英玲奈「それにしてもこの子はたしか…μ'sの南ことりじゃないか?」

絵里「そうね」

英玲奈「大方君に会いにでも来たんだろうが、どうするんだ?」

絵里「…>>148

帰す

絵里「帰してあげればいいんじゃない?」

英玲奈「……てっきり物騒な言葉が出てくるものかと思っていたが」

絵里「注意しておくような能力でもないし、ここに寝かせといても仕方ないでしょう」

英玲奈「それはそうだが…」

絵里「じゃああなたに任せるわ。私は先に帰らせてもらうから」



ガチャ…バタン





英玲奈「……ふむ」

英玲奈「どうにも、虚勢を張っているように見えるな…」




――西木野総合病院、874号室


ガチャ


凛「たっだいまにゃー!」


シーン…


凛「あ、あれ?」

花陽「……」グスッ

真姫「……」フゥ…

海未「……」ギリ…

にこ「……」ギュッ

希「……う…エリ…チ…」

ことり「……」スゥ…スゥ…




凛(び、病室に異様に重い空気が漂ってるにゃ…かよちんは涙目だし真姫ちゃんはため息ついてるし海未ちゃんは奥歯噛み締めてるしにこちゃんはベッドの上の希ちゃんの手握ってるし…って、希ちゃんは酷く怪我負ってるにゃ! ことりちゃんは…寝てる? 穂乃果ちゃんはいないにゃ…)

凛(…よーし、こういう重苦しい空気の時は…>>152にゃ!)

にっこにっこにー

凛(暗いムードを吹き飛ばすには、やっぱりこれにゃ!)

凛「にっこにっこー♪ あなたのハートににこにこにー、笑顔届ける矢澤にこにこー……って」

凛「凛は星空凛だにゃー!」ビシッ

凛「あはは、なんちゃってー…」




シーン……



凛「……暗いにゃぁぁぁぁぁぁ!! 誰か訳を話すにゃぁぁぁぁぁ!」クワッ

真姫(元気ね、凛は…)ハァ…



――



真姫「――というわけよ」

凛「そ、そんな…絵里ちゃんが希ちゃんを…?」チラッ

希「……うぅ…」

にこ「希……」ギュッ

海未「傷の具合から見るに…僅かな容赦も感じられません。絵里は本気で希を……」

凛「信じられないにゃ…」

ことり「でも…きっと何か理由があるんだよ」ムクッ

海未「! ことり、目が覚めましたか」ホッ

真姫「A-RISEの藤堂英玲奈が運びに来た時は何かと思ったわよ…」

ことり「ご、ごめんね心配かけて…」

にこ「それより理由って?」

ことり「うん…絵里ちゃんが言ってたの。『利害が一致したから入っただけ』って。だから何かあるんだよ、絵里ちゃんだけが抱えてる何かが…」

凛「何か……」

真姫「どちらにせよ、あとは本人から聞くしかないでしょうね」

海未「ええ。ことりが無事に帰ってこれたのは奇跡です。もう潜入が成功するとは思えません」

にこ「やることは変わらないわね…羅武雷舞を勝ち進めば必ずA-RISEと当たる」

凛「うん、そこで絵里ちゃんをコテンパンにやっつければいいにゃ!」

ことり「でもあの希ちゃんがここまで…やっぱり絵里ちゃんも凄く強いよ…」

海未「その実力差はアイカツブートキャンプで補いましょう」

にこ「ま、マジ…?」

真姫「で、凛。その前にあなたの能力を聞いて起きたいんだけど」

凛「え?」

海未「互いの命を預け合うという意味を込めて、皆で教え合ったんです」

ことり「羅武雷武を制覇するために、私たちは一心同体だよ!」

凛「…えへへ。うん、分かったにゃ!」

凛「……でも、『シャドウ』が出てから何でか上手く能力が使えないの…」

ことり「えぇ!?」

海未「それは…困りましたね」

凛「今日も何とか消そうとがんばってみたんだけど…ダメだったにゃ…」

にこ「今は能力が使えないのね…」

真姫「どういう能力だったの?」

凛「えっとねー、『>>158(能力名)』っていって『>>160』する能力だよ!」

ストレイトクーガー

相手をネコにする(意味深)

凛「『ストレイトクーガー』っていって、相手をネコにする能力だよ!」

真姫「あ、相手を…」

海未「ネコに…?」

ことり「いい能力だね!!」キラキラ

にこ「目ぇ輝かせてんじゃないの」




海未「ま、まぁとにかくこれで互いの能力の確認は終わりました。あとは羅武雷舞にむけて腕を上げるのみですね」

にこ「やるしかないわね。絵里のためにも、希のためにも…」

希「……」スゥ…スゥ…

ことり「頑張ろうね、真姫ちゃん!」

真姫「そ、そうね。私は先に怪我治さなきゃいけないけど…」

真姫(でもことりの能力ってどうなのかしら…)



ワイワイワイワイ


凛「うんうん。皆いつも通りになったみたいにゃ」

凛「……ん?」



花陽「……」



凛「かよちーん、どうしたの? さっきから全然話してないみたいだけど…」

花陽「凛ちゃん…皆も……私ね……」










花陽「羅武雷舞には……出ない」

真姫「え……?」

海未「花陽……?」

花陽「私じゃ絵里ちゃんを止められない。絵里ちゃんには勝てない。だから、皆の足を引っ張らないように出場を辞退するよ」

ことり「かよちゃん…なんで急にそんな…」

花陽「絵里ちゃんと会ってみて分かったよ。私なんかの能力とアイドル力じゃ、絶対にA-RISEには勝てないって」

にこ「何よ、それ……」

にこ「花陽、私あんたに聞いたことがあるわよね、何のために闘うのかって」

花陽「…うん」

にこ「あんたはこう答えた。みんなの笑顔を守るためだって。絵里を止められなきゃ、μ'sに…希に笑顔は戻らないかもしれないのよ?」

花陽「……そうだね」

にこ「だったら! たとえどんなに実力に差があったって…!」

花陽「にこちゃんは実際に絵里ちゃんと会ってないからそんなことが言えるんだよ。絵里ちゃんと相対してみればどんなに堅い覚悟を持ってるか分かる」

にこ「じゃあ……じゃああんたは逃げだすってことね!? 目の前で誰かの笑顔が消えようとしてるっていうのに…尻尾巻いて逃げようってわけね!?」

花陽「……そうだよ」

にこ「っ…ふざけんじゃないわよ!」ダッ

ガシッ!

ことり「に、にこちゃん…待って…!」

にこ「離しなさいよ!…花陽! あんたはそんな中途半端な気持ちで戦ってたの!? 口先だけで済ますなら期待持たせるようなこと言うんじゃないわよ!」

海未「……分かりました」

真姫「う、海未!?」

海未「元々危険を伴う大会でもあるんです。参加への強制は…できません」

ことり「そんな……」

花陽「ごめんね、みんな……それじゃあ」




「待って!!」




花陽「…」ピタッ

凛「……」ジッ

花陽「凛ちゃん…」




凛の行動>>168

凛「かよちんのほんとうにやりたいことって何?」

花陽「え…」

凛「かよちん、嘘ついてるもん。自分の気持ちに」

凛「μ'sに入る前もそうだった。本当はやりたいのに、ずっと目をそらしてた」

花陽「私は……」

凛「今もおんなじだよ。本当はどうしたいのか自分で分かってるのに、逃げ続けてる」

花陽「だって…私は…」

凛「やりたいならやりたいって素直に言えばいいんだよ、かよちん。……もし」

花陽「私は!」

凛「!」

花陽「凛ちゃんとは違うもん! 思ったことを思ったとおりになんて出来ないもん! 臆病で一人じゃ何も出来ないくらい弱いんだよ!」

凛「か、かよち…」

花陽「私の気持ちなんて、凛ちゃんには絶対に分からないよ!」




ダッ!




凛「ま、待って! かよちん!」

真姫「花陽!」

にこ「…ほっときゃいいのよ、半端するならいない方がマシだわ」

ことり「で、でも……」

希「……」

海未「…羅武雷舞の予選まで、あと…」

海未「二週間、ですか…」



――UTX学園



英玲奈「…ん? 絵里はどこだ?」

あんじゅ「さっき屋上に行ったみたいよ」

英玲奈「…そうか」

英玲奈(…捨て切れているのかいないのか…いずれにしろ答えはすぐに分かる、か…)




――




ビュオォォォ…



絵里「風が強いわね、ここは…」

絵里「……」ギュッ

絵里「もう少しよ…あと少しだから…待っててね」










絵里「…………亜里沙」








to be continued…

【次回予告】


――羅武雷舞、開幕


あんじゅ「かんっっっぜんにフルハウス、ね」



英玲奈「……五感を奪われてなお立ち向かうか」



ツバサ「待たせたわね!」




穂乃果母「さてと…」

真姫母「私たちの修行は…」

にこ母「ちょっとだけ厳しいわよ?」






絵里「言ったわよね、邪魔をするなら容赦しないって」




希「これを……使って…」




にこ「三秒間で…ケリをつけるわ」




花陽「もう逃げないよ、私」




凛「かよちんに教えて、凛も分かったよ」




真姫「狙いをつけた場所がどこか……やっと気づいたみたいね」




海未「……亜里沙?」




ことり「何のために、こんな酷いことを…」





穂乃果「アメリカンドリーム!!」






最終章『凛として咲く花の如く』へ続くのかもしれない

続くかどうかは正直分からない。


続けるとしたら>>70の設定お借りするかも…


あと、やっぱり五代さんて凄い

期待乙
>>139>>155能力名決めるの後にして欲しいです
あと>>70に訂正で『13死神 13秒死神を見続けた者を仮死状態にする』

このssの主人公はかよちん?

続き楽しみ

エリチカの能力は重力と反重力を操る能力だと予想。

プラズマを生成←重力で大気を圧縮して温度を上げてプラズマ化させた。

手裏剣を素手で止めた←反重力を操って手裏剣を静止させて手で取った。

というかこれ、折り紙で絵理を沢山作ればいいじゃね?

ことりちゃんの能力弱過ぎるな

>>180
了解です


>>182
です


>>183
よし、これでいこう


>>184
使用に際した制限があると真姫ちゃんが言ってました


>>187
可愛いからええやん!




スレタイが浮かんだら書こうと思います

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