話はちょっと前にさかのぼる

玄（またひとりでお弁当かー・・シュン・・
　　あ。あの人どっかで見たことあるな。。）

一（また一人弁当だよ。。私服さえみられなければな～・・
　　あの人って阿知賀の・・・）

一「や、やあ・・阿知賀の松実さん？」

玄「こ、こ、こちらこそ！え、えっと龍門渕の国広さんですよね・・？」

一「そうだけど、こんなところでひとりでお弁当なんてどうしたの？」

玄「まあ、いろいろありまして。w」

一「僕もそんな感じ。となりいい？」

玄「はい！おかまいなく！」アセアセ

玄「私クラスで居場所ないんですよね～・・だからここでいっつもお弁当食べてます」

一「そ・・そうなんだ、まあ僕もだけどねw」

玄「国広さんは麻雀はしてないんですか？」

一「まあねー、いろいろあって麻雀どころじゃないんだよ、そっちは？」

玄「入ったのはいいんですけど馴染めず幽霊部員になってます」

一「あはは・・そっちも大変なんだね」

玄・一「・・・・・」

一「も、もしよければだけどまたきていいかな？w」

玄「はい！お願いします！」

一「すごい返事だねw」

玄「ぼっちですから・・・こんなチャンスは逃しません」

一「まあ僕もなんだけどね」

一「松実さんいるかな～」キョロキョロ

一「あ、いた！お～い！松実さ～ん！」

玄「あ、国広さん！今日も来てくれたんですね！」

一「まあね～、クラスいても話す相手いないし・・まあ約束もしたしねw」

玄「ところで国広さんどこから学校かよってるんですか？」

一「ん～、透華のおかげでアパート借りてる、そこでひとり暮らし」

玄「大変ですね～」

一「今度ウチくる？どうせ暇だし・・まあなんもすることないけどね～」

玄「はい！喜んで！」

一「相変わらずだね・・・wじゃあ、あさって休みだから学校前集合ね！案内するから！」

一のアパート

一「ささ、あがってあがって、何もないけど」

玄「お、おじゃまします！」

玄「あ、麻雀あるじゃないですか！うちませんか？」

一「二人で？まあいいけど・・・じゃあうとっか」

玄「お手柔らかにお願いします！」

一「なんか久々に麻雀うったきがするよ～」　あ、それぽん

玄「私もですよ～阿知賀のみんなとも最近会ってないな～」　じゃあ私もぽん

一「なんかいっきに地元のみんなと合わなくなっちゃったねw」　おお、ないてせめますか～

玄「会いたいよ。。。」　ドラくるんで安手で

一「・・あはは」　チート乙

日がたってテスト期間

一「ねえねえ松実ちゃんテストどうだった・・？」

玄「国広ちゃん・・・それ聞いちゃう？」

一「聞いちゃう」　僕世界史１００点だった

玄「ま・・まあまあだったよ・・」　はいはいオメデトー

一「もしかすると赤点ある？」　なんか適当だなー

玄「・・・・・・・・・・・・」　この世は点数じゃない気持ちが大切なんだよ

一「勉強教えようか？」　はいはいソウデスネー

玄「・・・・・お願いします・・・・・」　なんか適当だねー

一「じゃあいつもの如く僕の家にきなよ」　追試頑張ってね

玄「おじゃまします」　一緒にね

玄「やっぱここは落ち着くよー」ごロー

一「自分ちみたいなくつろぎかただね」　飲み物は～

玄「自分ちより居心地いいもん、なんでだろー」　レッドブルで

一「あはは・・まあいいや勉強するよ」　はいはいみかんジュースね

玄「え・・・ほんとにするんだ・・・・てっきりまた麻雀かと・・・」　オロナミンcで

一「いやね、そう来ると思ったよ・・・けど今日は勉強だよ」　はいみかんジュース

玄「女の子を部屋に連れ込んで勉強だなんて！へたれー」　あ、ども

一「はいはい」


一「じゃあ勉強はじめるよー、そこ！おきなさい！」

玄「もうちょっとだけお願いします！」　おこしてー

一「阿知賀ではそんなんじゃなかったんでしょ。おきたおきた」　しょーがないな　てい！

玄「もー、けち」　痛い、暴力反対

玄「結局国広ちゃんから麻雀やり始めたじゃん」プイ

一「ごめんごめん、近くにあるとついね」

一「けどそっちだって途中でサイコロで遊んでたじゃん！」

玄「・・・近くにあるとつい・・・・・ね・・・」

玄「このままじゃまた赤点だよー」　はった？

一「僕かんけいないもーん」　リーチせずにはいられないな・・・・

玄「ええー友達でしょー・・たったひとりの・・ボソ」　パクリ乙ww

一「ボソッというのはやめようね・・」　ツモ！　　そろそろまぜろよ（キリッ

玄「このみかんジュースおいしい！」　二人しかいないよ・・・

一「そりゃ龍門渕であつかってたものだからね」　おうふ・・・

玄「ねえねえ前から思ってたんだけどなんでそんな服着てるの？」

一「ストレートだね、まあ僕から言わせてもらえば大人の事情だよ」

玄「へー、へんなの」

玄「私もその格好してみようかな。。。。」

一「やめたほうがいいと思うよ・・・」

玄「なんで！いいじゃん！可愛いじゃん！」

一「流石に捕まっちゃうよ」

玄「わかってるじゃん・・・・・」

一「この格好してたらクラスの友達にあっちゃって・・・なんかひかれちゃったよ・・」

玄「確かに胸なさすぎるよね・・・」

一「やかましいわ」

一「僕たちさずっと二人で麻雀打ってるけどちゃんと強くなれてるのかな・・・」　

玄「わかんない・・今度雀荘行ってみる？？」　国広ちゃんはない方がいいんだけどね

一「お、いいかもねー、じゃあ暇なとき行こうよ」　でたおもちのソムリエ

玄「・・・私たちに忙しい時なんてないよ・・・」　おもちとは呼べないよ・・・

一「そうでした・・・・・」　もうやめよう

玄「じゃあ・・今から行きます？」

一「僕は大丈夫だよ」　

玄「じゃあしゅっぱーつ！」一「おーー！」

雀荘にて

一「どっか空いてる席ないかな～」

玄「あ、あの人たちどっかでみたことある！」

一「え？どこどこ。。でか！」

一「あの人元宮守女子の姉帯さんじゃない？」

豊音「あっ！龍門渕の国広さんと阿知賀の松実さん！」

一・玄（うわでけぇ・・・）

豊音「サインちょーだい！」

ゆみ「おい。落ち着け、困ってるぞ」

一「あ、鶴賀の大将！」

玄「あ。ゆみさん！、大会の日はお世話になりました、」

ゆみ「まあ話はなんだ、いきなりで悪いんだがメンツが足りないし二人共入らないか？」

麻雀卓にて

ゆみ「部活とかははいってなのか？」　私が親か

一「まあ・・・ね」　ドキドキしてきた。。

豊音「うちらは今日休みなんだよー」　ふふー、がんばるよー

玄「お二人は仲がいいんですね」　ドキドキしてきた。。

ゆみ「まあ大学ではずっと一緒だな」　なんでそんなに緊張してるんだ

一「僕たちは帰ってもずっと一緒ですよ・・・」　やっぱドラ来ないなー

豊音「仲良しさんだねー」　あ、ぽん

玄「ですね・・・・・」　ドラいっぱい！

豊音「ぽん」　「ぽん」　「ぽん」　ボッチじゃないよー

一（うわ！一気に４なき。。）　ボッチなんだよー

玄（いっぱいなかせちゃった・・・）　ボッチなんだよー

ゆみ「相変わらず厄介だな」　どうしよう

す、すまん、とりあえず違和感あってもおおめにみてくれ

ゆみ「とりあえず私の勝ちか・・・」

豊音「まけちゃったよー」

一「けっこう前戦できたな。。二人うちってこうかあるんだ・・・」

玄「あ、ありがとうございました！」

ゆみ「それだけの力があれば大会でも上を狙えるのに・・もったいない」

一・玄「あはは・・・」

豊音「ちょー楽しかったよーまたうとうね！」

一「僕も楽しかったです！」

玄「私も！」

ゆみ「じゃあ私たちはこれで」

豊音「ばいばーい」

一「どうする？まだうつ？」　

玄「国広ちゃんの家に帰ろう」

一「そうだね。それがいい」

一の家

玄「やっぱり二人うちは落ち着くね～」　カン！

一「麻雀四人でするものだよ・・」　めずらしいね

玄「国広ちゃんだって落ち着いてるじゃん」　もういっこカン！

一「ま、まあね～。」　！？

玄「けど二人だとやま作るのめんどくさいねー」　もういっこカン！

一「僕ははやいから大丈夫だけどね」　これは。。まさか・・！

玄「なんだよーじまんかよ～」　あ、こなかった

一「玄ちゃんは遅いもんね」　あ、それロン　　大三元

玄「私だって本気出せば一ちゃんより早いもん！」　げ　現実はきびしいな。。。。

一「あ、それよりもうちょっとで文化祭だよ」　お前はもうとんでいる・・！

玄「何もすることないねー・・・・」　あと１００００点ぐらい残ってるよ

一「そだねー・・」　そうでした

いやありがたい。

違和感あったらしてきしてくれるとためになる

玄「ごローン」

一「文化祭の用意サボってウチくるなんて。。あとくつろぎすぎ」

玄「一ちゃんがさそったんじゃない、馴染めないし・・さぼらない？って」

一「まあそうなんですけどね」

玄「ささ、麻雀でも打つ？」

一「いけどさ、たまには外で遊ばない？」

玄「いいよ、ここが一番落ち着くし」

一「そうだね、麻雀うとっか」　はいおれんじジュース

玄「それにしてもおもちがたりないよー」　ども

一「でたー、お姉さんのおもちがあるじゃん」　どうせ私はお子様体型ですよ

玄「おねえちゃん東京でひとりぐらししてるんだー、だからおもちがたりない」　それでいいの

一「そうなんだ、なんか大変そうだねー」　

玄「もう！人ごとだとおもってー、大変なんだからね！」

一「はいはい」

一「あ、そだ近々阿知賀の文化祭あるでしょ」

玄「うん、あるけど」

一「見に行く？」

玄「うちの学校のは行かないんだね・・・・」

玄「いいよ、行こっか。久しぶりにみんなに会いたいしね」

一「じゃあ決定ね」

玄「でさ、うちの学校の文化祭はいかないの？」

一「行きたいの？」

玄「いや、まったく」

玄「あ！そうだ、阿知賀の文化祭が始まるまでウチくる？」

一「お泊まりってこと？いいね！いきたいよ、けど大丈夫なの？」

玄「うち旅館だから大丈夫！お客さんとも麻雀打てるよ！」

一「なんか楽しそうだね、じゃあお言葉に甘えよっかな」

玄「じゃあ決定！今から用意して！」　これ私服だよね・・・

一「今から！？明日にしようよ」　今更どうしたの？

玄「ダメ！今日からお泊りするの」　まあ・・仕方ないか・・・

一「えぇー、まあいいけどさ」　あ、ちゃんとしたのもあっちにあるよ

玄「お泊まり楽しみだねー。ニコニコ」　最初からこれ着てなよ・・・

一「そ。そうだね・・あはは・・」　仕方ないんだよ・・・・

そんでもって松実家

一「おお～、りっぱだね」

玄「ようこそ！ささ、あがってあがって」

一「あ。おじゃまします」　久しぶりの友達の家・・

松実母「あらいらっしゃい、玄が友達連れてくるなんてなんだか久しぶりね」

玄「もお、お母さんったら。こちらが友達の一ちゃん」

一「はじめまして、お世話になります」

松実母「あらいい子ね～、いくつなの？」（ふ・・服装はそれで大丈夫なのかしら・・・）

一「玄さんと同い年になります」

松実母「あ、そうなの～、立派ね。ゆっくりしていってちょうだいね～」

一・玄（絶対びっくりしたな）

玄「さてと。・・・・何する？」　飲み物なにがいい～？

一「ま・・麻雀？」　レッドブルで

玄「絶対女子大生がすることじゃないよね・・・」　それ私が前やったよ

一「それは今更すぎるんじゃないかなー」　そうだっけ？じゃあオロナミンcで

玄「それもそうだね・・・」　それもやった

玄「じゃあまあじゃんしょっか」　はいオレンジジュース

一「だね」　あ、どうも

おっと・・・忘れてた・・・・
おおめにみてちょww

一「ただで泊まるのは気が引けるからさ、手伝うよ」

玄「お構いなく、いま人少ないしね」

一「玄ちゃんがそう言うならおとなしくしてるけどさ～」

玄「じゃあさ、阿知賀回らない？」

一「おお、いいね！いこういこう！」

玄けってーい！じゃあ準備してね」

一「おおー！」

玄「ジャジャーン！まずはここだよ、灼ちゃんちかつボーリング場！」

一「ボーリングで勝負ってこと？」

玄「どちらが上か決着つけようじゃないですか」

一「のった」



玄「こんにちは～。。。って、灼ちゃんいないのか・・・」

玄「あ、おばさんお久しぶりです！二人大丈夫ですか？」

鷺森母「あら久しぶり、二人かい？いま人いないから好きなとこはいりな～」

一「おーい。玄ちゃーん、遅いよ～」

玄「なんか張り切ってるね～、ボーリング得意なの？」

一「いや別に、久しぶりだからねこんなの」

玄「そういえばそうだね・・・・」

玄「ていっ」　ガーター

玄「とりゃっ」　ガーター

一「ていっ」　ガーター

一「とりゃっ」　ガーター

一・玄「・・・・・・・・・・」

一「ま・・まあこんなだろうと思ったよ」

玄「一ちゃん得意そうなイメージだった」

一「よし！ここは楽しんで行った方の勝ちだね！」

玄「そうだね！いけ！ドラゴンロード！！（ストレート）」　ガーター

一「スネークマジック！（カーブ）」　ガーター

一・玄「・・・・・・・」（そのネーミングセンスはないわ・・・）

玄「か・・かっこいい技だね！」

一「そ・・そっちこそいかしてるよね！」

玄「帰ろっか・・・」

一「だね・・・」

一「ふぅ～。。やっぱ二人でまあじゃんだね」　アメいる～？

玄「落ち着くよ。。」　いる～　　

一「四人の方が楽しんだろうけどね～」　はい

玄「それを言っちゃおしまいだよ」　なにこれ、うどん味？

一「さて今日はどんな役満あがろうかな～」　こっちは鶏肉味

玄「二人だといっぱい来るもんね」　まともなのないの？

一「ドラはひとつもこないけどね」　あるよ、りんご味

玄「ドラは私のだもん！えっへん」　あるなら最初からそれわたさんかい

一「たまにはドラ捨てようよ・・」　サーセンwww

移動しますね

すいません移動は無しで
申し訳ございません

ありがとうございます
そうしてみます

日がたって、阿知賀女学院文化祭

一「さすがお嬢様学校・・・なんか豪華だね、色々と」　うわ、マンモスの肉だって

玄「帰ってきたー！！」　衣装可愛いねー

一「なんか楽しそうだね・・・・」　恥ずかしくないのかな～肌見えまくってるよ・・・

玄「まあね！穏乃ちゃんや憧ちゃんどこいるかな」　一ちゃんがそれを言うんだ・・・ツッコミまち？

一「来たのはいいけど何する？」　

玄「焼きそばでも食べる？」

一「そうしよっか」

一「文化祭って言っても何もすることないね。。」

玄「ねね。麻雀部行こうよ。みんなが何かやってるかも」

一「そうだね。僕も行ってみたかったんだ」

一「うわ～すごいね、私たちに勝超豪華景品だってよ・・」

玄「全国いったから晩成高校じゃなくてこっちに来る人も増えたみたいなんだ～」

一「とりあえずはいろっか」玄「だね」

一・玄、せーの「たのもーう！！」


憧「あぁー！。玄！久しぶり、元気してたー！？」びっくりした

穏乃「玄さん！おひさしぶりです。それと龍門渕の国広さん！」（相変わらずすごい格好・・）

玄「み・・・・みんなぁ～！」　ダキ

憧「え！？なんで泣いてんの？」　（鼻水たらしちゃってるよ・・・）

穏乃「国広さん、玄さんどうしちゃったんですか？」

一「さ・・さぁ・。久しぶりで感動したんじゃない？？」　（ぼっちだからなんて言えないな・・）

一「感動の再会もいいけどさ、麻雀うとうよ」

玄「・・・ぐすっ・・そうだね・・ぐす・・・」

いや、アニメも見たし漫画も普通のと阿知賀と咲日和持っとるよ

新刊はまだ買ってないけど・・・
キャラの違和感は大目に見てくれw

一「でさ、超豪華景品ってなんなの？」　

玄「それ気になってた！」　

穏乃「それはですね・・」

憧「温泉旅行のペアチケットになりま～す！」

一「流石お嬢様学校だね・・、文化祭の景品もものすごいね」

玄「一ちゃん！これとって二人で行こうよ」

一「僕もそのつもりだよ！」

憧「友達だからって負けてあげないんだからね！」

穏乃「お二人のどちらかがトップになれば景品がもらえますんで」

一「じゃあはやいとこはじめよっか」

玄「ねえねえ憧ちゃん、今年も全国いけそう？」　（ドラいっぱい）

憧「まあね～、今年こそ全国優勝してみせるわよ！」　

穏乃「頑張ろうね！憧！」

一「全国もいいけどこっちにも集中したほうがいいよー」　それロン１２０００

憧「ぬぐぐ・・・しょっぱなから１２０００は痛いよ・・・」　

玄「ナイス一ちゃん！これで景品に一歩近づいたね」（二人麻雀でも強くなれるんだね・・）

穏乃「そう簡単にはいきませんよ！」　

一「この調子でどんどんいくよー！」

穏乃・憧「・・・・・・・・・」シュン

一「やったー！玄ちゃん私たちかったよ！」

玄「これで二人で温泉だね！」

憧「負けたのは悔しけど・・・はい！景品のペアチケット、楽しんできなー」

穏乃「それにしてもすごい連携でしたね・・・」

一「わけあってずっと二人で打ってたからね・・・なんかわかっちゃうんだよ」

玄「だね～、やってたかいがあったね」

憧「あ。人もいっぱいきたしこのへんで」

玄「あ、うん！ありがと、久しぶりにあえて嬉しかったよ！」

穏乃「私たちもですよ！また打ちましょうね！今度は負けませんよ」

一「機会があったらその時はよろしくね」


一・玄「それじゃ、またね！」

一「いや～それにしても思わぬ手柄だね」　演劇があるらしいよ

玄「そうだね、温泉旅行なんて久しぶりだよ・・」　見ていく？

一「どうだった？みんなに会えた感想」　見ていこうか

玄「とっても楽しかったよ！」　ロミオとジュリエットだって

一「ふーん、楽しそうでなによりだよ」　うわ、すごい演技だね・・

玄「一ちゃんは楽しかった？」　ロミオ役の子可愛いね

一「まあね、麻雀も打てたし何より勝てたしね」　木の役とかもあるんだね・・・・

玄「だね！」　なんか危なっかしいよ・・・

一「じゃあ次の休みの日に温泉でもいきますか」

玄「おー！　楽しみだね！」

一「結構遠いんだね・・・」　暇だね～

玄「ただでいけるんだから我慢我慢」　だね～、あっ。しりとりでもする？

一「まあそうなんですけどね・・・」　懐かしいね・・

玄「なんかすごく豪華そうだよ？」　じゃあリップ

一「なんかただで行くのは気が引けるね・・・まあ行くんだけどね」　あ、やるんだ・・・プリン　はい終わり

玄「ボーリングもできるみたいだよ？」　ンジャメナ　はい

一「ボーリングはもういいよ・・」　！？　ん～　なら　ナン！今度こそ終わりね・・

玄「そうだね・・・」　ンドゥール　はい、るだよ一ちゃん

一「麻雀もうてるっぽいよ」　降参します・・・申し訳ありませんでした・・・

玄「結局そうなるよね」　えっへん！反省しなさい！

一「ふぅ～、ついたみたいだね・・あんまり人いないね」　

玄「まあ平日だからね」

一「いろいろ済ませて温泉入りにいこうよ」

玄「だね、なんか疲れちゃったね」

玄「まず部屋にいって浴衣に着替えよっか」

一「だね」

玄「ふぅ～、いい湯だね～」　

一「疲れが吹っ飛ぶねぇ～」

玄「ねえねえ、あがったら卓球しようよ」　一ちゃん温泉では泳いじゃだめだよ

一「いいね、負けたらジュース一本ってのはどう？」　まあまあ硬いことは言わずにさ

玄「んぅ～、自信ないけど・・・その勝負のった！」　まったく・・・

一「僕は手加減はしないからね～」　僕はりんごジュースね

玄「けど卓球したらまた汗かいちゃうよね」　まだ私負けてないよ

一「いいじゃんまた入れば」　お金は出しときな（キリッ

玄「そうだね、なんか貸切みたいになってるしね」　なに格好つけてるの・・・

一「う・・・嘘だ・・・・・」　僕が・・・負けるなんて・・・

玄「約束は約束だよ、私りんごジュースね（ドヤァ」　一ちゃん何か言ってなかったけ？

一「うぅ～、僕を騙したな！明らかに自信なさそうだったじゃん！」　き・・記憶にございません・・

玄「作戦だよ作戦、私の家旅館だから、卓球はずっとやってたんだよ」　お金は出しときな（キリッ

一「僕はなんて馬鹿だったんだ・・・」　うぅ・・恥ずかしい・・・

玄「これじゃもういっかいお風呂入る必要ないね」ニヤニヤ　

一「い・・・言ってくれるね・・・ならもういっかい勝負だ！」

玄「今度はなにかけるの？」ニヤニヤ

一「負けたらアイス！」

玄「のった！」

一「か・・勝てない・・」　

玄「ふふ～ん、私チョコミントのアイス食べたいな～（ドヤァ」

一「ぬぐぐ・・・・買ってきます・・・・」

玄「あ！、まって、流石に汗かいちゃったからもういっかいお風呂入ろうよ」

一「そうだね・・僕なんて汗だくだよ・・」

玄「必死で頑張ってたもんね（ニヤニヤ」

一「く・・悔しい・・」

玄「じゃあ、入り行こっか」

一「だね。

一「さっぱりしたね～、はいりんごジュース」

玄「あ、いただきます」

一「お風呂上がりの飲み物は格別だね」　

玄「なんでなんだろうね～」

一「ん～、わかんない。はい、アイスも」

玄「あ、いただきます」

玄「もらってばっかりで悪いから部屋戻ったらマッサージしてあげるよ」

一「え、ほんとに！ありがと」

玄「私マッサージ得意なんだよ！期待しててね」　

一「うん、期待しておくよ」

　
玄「だいぶこってるね。。」　相変わらずちっちゃいね～

一「まあね・・体に似合わずこっております」　いきなり失礼な

玄「手もやるから手だして～」　大学生には見えないよ

一「あ、うん」　今更ですね・・

玄「うわぁ手とってもちっちゃいね～」　かわいい～（ニヤニヤ

一「まあ・・仕方ないよ」　馬鹿にするんじゃない

一「玄ちゃんは胸はおっきいけど手はちっちゃいんだね」

玄「まあね！！」

一「なんか自信満々だね・・」

一「ねえねえ。今から何する？」

玄「二人で麻雀じゃない？」

一「せっかく旅行来たのに・・・・」

玄「でもほかにやることないよ？」

一「まあ、そうなんですけどね」

玄「すごいねここ、部屋に全自動があるよ」

一「やま作らなくていいから便利だね」

玄「二人だとめんどくさいもんね。。」

一「僕はだいぶ慣れたけどね・・・」

玄「奇遇だね、私もだよ」

一「じゃあやろっか」ポチっとな

玄「これ久しぶりに見たら感動するね」

一「雀荘いって以来だもんね」