【安価】透華「一は何でも出来ますわね」 (273)
一「伊達に透華のメイドやってないからね。ハギヨシさんには及ばないけど、大体の事は出来るよ」
透華「……私も何かこれ! と言ったのが欲しいですわ」
一「透華には麻雀があるじゃん」
透華「甘いですわ! 麻雀だけでは原村和より目立てません。現に原村和は麻雀にあの胸囲が──────」
一「あーあーそれはいいから。それで、何かやりたいことでもあるの?」
透華「そうですわね……>>3の免許が欲しいですわ」
※ 正攻法な僕でいきたい咲SS
※ コンティニューは無い
※ 適当にはしませんがのんびりと参りたいものです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395147679
ゴルディオンハンマー発動
下で行こう(提案)
なお長野は内陸県の模様
>>3
一「ゴ? ゴルデ??」
透華「ゴルディオンハンマー。対象を光の粒子に変換する─────」
一「思ったよりよく分からないんだけど!?」ガーン
透華「私もよく分かりませんわ。光の粒子と言うのが目立てそうだったので選んだだけですわ」
一「……危なさそうだし他の選んだら?」
透華「いいえ! 危険を侵して手に入れた免許を持つことで、更に目立てるはずすわ!」
一「……でも、僕にはそれが何か分からないから何とも言いようが──────」
純「ああ、それなら俺聞いたことあるわ」
一「純くん」
純「確か────>>13が詳しかった筈だぜ、それ」
あれで行くんか(落胆)
衣
宇津木
俺元ネタ知らんねん(小声)
なるほど、皆様どうもです
なるだけお話の広げ方や投げる安価には気を配りたいと思います
安価取る方もそこらへん考慮していただけると助かります
純「埼玉の越谷、宇津木玉子……彼女ならその何ちゃらハンマーを知っているはずだぜ」
一「埼玉かぁ……」
透華「早速行きますわよ!」
一「……分かったよ」
純「俺も行く……と言いたいが、留守番してるかな。どうせハギヨシさんの車で行くんだろ? 俺も行っちまったらこの家ガタガタだ」
一「迷惑かけるね」
純「ま、いいけどな」
透華「準備できましたわ!」
一「早いね……」
透華「いざ、埼玉へ!」
______________
___________
_______
よく考えたら今日玉子の誕生日なんやね
納得
【埼玉】
玉子「ゴルディオンハンマー? ああ、あれのことであるか」
透華「知っているんですの?」ガタッ
玉子「あれは危ないであるよ。大会の時切り札として持っていきたかったのであるが、何か『命が危ないから』で持ち込み禁止になったのである」
一「命の危険……っ!?」ビクッ
透華「構いませんわ。とうに覚悟しています」
一「ちょ、透華……」
玉子「よい覚悟であるな。だがしかし、あれの資格を取るにはとある条件がいるのである」
透華「条件……ですか?」
玉子「うむ。試練、とも言うな」
透華「それは、どういう……?」
玉子「>>29をすることである」
埼玉に海を作る
>>29
透華「埼玉に海を……っ!?」
玉子「そうである。そのくらいの力がなければ、これは使いこなせないのである」
一「そんなっ、埼玉に海なんて……無理だよ透華!」
透華「……確かに、難しいですわね……ですが、突破口は必ずあるはず」
玉子(無理であるよ……ふふふ)
玉子(大体ゴルディオンハンマーなんて持ってるわけ無いであろうに。そんなオカルトありえぬ)
玉子(私は本当はそんなの持ってないのである……が、見栄を張った)
玉子(無理難題を押し付ければ、こやつらは尻尾を巻いて逃げるであろう……)
玉子(流石は私、頭がいい!)カカカ
透華「…………!!」ポーン!
一「……その様子だと、突破口が開いたみたいだね」
透華「ふふふ……」
玉子「何ぃっ!?」
透華「しばらくお待ちなさいな」ドヒューン
玉子「ふ、ふふふ……戯言を。埼玉に海など作れるわけないのである」
一「それはどうかな?」
玉子「何ぃー?」
一「透華は、出来ると言った事は絶対にやり遂げて見せるよ。そういう人なんだ」
玉子「…………!!」
一「透華には、それができるだけの行動力と、そして力がある」
____________
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______
透華「東京都と神奈川県を埼玉と合併させましたわ! これで埼玉は海と接しました!!」
玉子「そんなのありであるかっ!?」ガビーン
一「だから行ったでしょ? 力があるって」
玉子「ノーであるぅぅ……」
玉子『申し訳無いのである! 全てデタラメだったのである!!』ドゲザー
玉子『何でもするから許して欲しいのである!!』
___________
________
_____
一「残念だったね、透華」
透華「まだ諦めた訳ではありませんわ!」
一「……それで、あの……宇津木さん、反省してたみたいだけど……」
透華「? 別にあの方には怒っていませんわよ?」
一「そ、そう……」ホッ
透華「それでも何か反省の形を示したいと言って聞かなかったので、それならと>>36させましたわ」
一「>>36程度なら安心だね」
龍門渕が新しく作った薬の治験者
謝罪
>>36
透華「実験とは言ってもそこまで危険なではありませんし」
一「衣と戦うための不眠剤とかだもんね」
透華「……危険じゃありませんよね?」
一「僕が作ったんじゃないから分からないけど……本職の人が作ってるんでしょ? 安心だよ」
透華「……ですわね!」
透華「はてさて、どこにあるやらゴルディオンハンマー」
一「もう僕は付き合わないよ」
透華「!?」
【龍門渕 透華】
得た免許:無し
失った物:お金・東京都・神奈川県
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______
一「なんて事がこないだあったんだけど」
衣「ほほう、それは何とも奇怪な話だな。機械なだけに」
一「…………」
衣「……そ、それはともかく」
衣「衣も何か免許が欲しいぞ!」
一「えぇっ……? 取れるかなぁ。門前払いされそうな──────」
衣「されないっ!! そうだ、衣は>>45の免許を取るぞ!」
小型二輪限定免許
>>45
一「衣がバイク!?」
衣「む、何故そんなに驚く」
一「こ、衣? 一応言っておくけど、二輪って自転車じゃないよ?」
衣「知ってる」
一「バイクは三輪車にもできないよ?」
衣「知ってるっ!!」プルプル
一(ありゃ、ふざけすぎちゃったかな)
一「ごめんごめん衣。二輪免許欲しいんだね……」
一「>>54に相談してみよっか……」
ワハハ
>>54
衣「鶴賀の……大口?」ガタッ
一「うん。確かあの人自動車の免許持ってたしさ」
衣「なるほど、それは期待できそうだ!」
一「うん、今電話かけるねー……っっ!?」ブルッ
衣「?? どうした?」
一「ん、ああごめん、悪寒が……風邪かな?」
衣「それは芳しくないな」
一「大丈夫大丈夫。ただの気のせいだからさ」ピポパポ
一「ああ、もしもし鶴賀学園ですか──────」
___________
________
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智美「ワハハ。お邪魔するぞー」
一「いらっしゃい」
智美「おー? 龍門渕のチビッ子かー、免許欲しいってのはー」ワハハ
衣「チビッ子ではない! 衣だ!」フンス
智美「だいじょーぶだいじょーぶ、車の免許ですら私でも取れたんだ、二輪なんて誰でも取れるさー」
一「えらくざっくりだね……」
智美「そもそも私に助言とか向かないからなー」ワハハ
一(あれ? じゃああんまり呼んだ意味ない?)
智美「折角来たんだからチビッ子、一緒に>>65でもするかー」
衣「こーろーもーだっ!!」
>>65
衣「練習? さとみは二輪も乗れるのか?」
智美「何言ってるんだーチビッ子。四輪、車に決まってるだろー」ワハハ
衣「えっ、でも衣、四輪は未だ─────」
智美「固いこと言わない言わない。二輪も四輪も似たようなもんだ。それに四輪に多少慣れておいた方が二輪にも有利だぞー」
衣「そ、そうなのか!?」
智美「と言うわけで私有地借りるぞー」ワハハ
一「あ、ちょ……言っちゃった」
↓1のコンマ
01~32 許可なく借りれる訳無いでしょうが
34~65 ハギヨシさんのストップが入る
67~98 人がいない道だったので事故は無かった
ゾロ目 少なくとも大事には至らない
うわわ
>>68
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____
一「かれこれ三十分……大丈夫かな」
智美「ワハハ、帰ったぞー」
一「! 大丈夫? ころ……も……?」
衣「もう車はこりごりだ! 二輪も免許んか欲しくない!!」ガタガタ
智美「うーん、これからは人を乗せるときはもう少しゆっくり走るとするかなー」
智美「ごめんなー、チビッ子」
衣「怖かったよぉぉっ!!」
一(どんな運転だったんだろう……)
【天江 衣】
得た免許:無し
失った物:無し
得たもの:車へのトラウマ
ワハハはきちんと反省しています
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今日はここまでです
明日は純くん、ともきー、一ちゃん編やって終わりかね
ご参加いただきどうもありがとう
よければ明日もどうかよろしくお願いします
お疲れさまでした
ああ最後にいい忘れた
マジでごめんワハハ
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一「なんて事がこないだあってさ」
純「ふーん。鶴賀の部長が謝りに来たのはそれでか」
一「あ、謝りに来たんだ」
純「……俺も何か免許、っつうか資格っつうか、何か欲しいな」
一「純くんにはいらないんじゃないかな?」
純「国広くんに出来ない事を俺ができた方が、仕事にも都合がいいだろ?」
一「それはそうだけど……」
純「んじゃ、>>90の免許(資格)でも取るかね」
定期運送用操縦士
>>90
一「ひ、飛行機……」
純「俺、実はパイロットになるのが夢だったんだ」
一「小学生かっ」
純「夢云々は冗談だけど、国広くん飛行機はできないだろ?」
一「それにしても何で運送用なのさ……」
純「自家用はハギヨシさんがいるだろ?」
一「そうだけどさ……メイド止めてそっちの仕事するの?」
純「それも嫌だけどな。まぁ、持つだけなら損はないだろ」
一「そりゃ、そうだけど……」
一「そういえば、>>96プロ(アナ)が飛行機だかの資格持ってたって話を聞いたことがあるよ」
三尋木
>>96
純「三尋木プロがぁ? そんな馬鹿な」
一「僕もにわかには信じがたいけどね。けそれでも会いに行く?」
純「……あぁ、一応な……」
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咏「私が? 飛行機の免許?」
一「ええ、はい」
咏「え~~……あぁあぁ、そういやずいぶん昔に取った気がするね~」
純「マジだったのかよ……」
咏「久しく操縦してないけどね~」
一「あの……いったいどうして取ろうとしたんですか? 飛行機なんか」
咏「ん? 免許? え~とね~」
咏「理由ね~……>>101だったかな~……忘れたな~」
父親が空自の戦闘機のパイロットだったから憧れて取った
>>101
純「うわぁ……」
一「思ってたのより真面目だね……」
咏「まぁ、私には空は似合わなかったからやめたんだけどねー」
咏「因みに雀士になったのも、父親の影響なんだよね~知らんけど」
純「……なんか三尋木プロを見る目が変わったわ」
一「僕もだよ……」
咏「……そうそう、なんで免許なんて聞いたのさ?」
一「ああ、それが……」
カクカクシカジカ
咏「ふーん、そこの巨人くんがねー」
純「男だけどな─────ですけどもね」
咏「あまり私助言とかできないんだよねー……知らんから」
一(あれ? デジャブ……)
咏「>>109でもすればいいんじゃないの~? 知らんけど」
高校出た後航空自衛隊に入ったら?
>>109
一「……だってさ。純くん、どうする?」
純「悪かねぇな。でもそれは出来ない」
咏「へぇ? それはどうしてだい?」
純「ん、あの家から出たくねぇからな」
一「聞き様によっちゃひどい告白だね」
純「俺があの家出たらみんな悲しむだろうし、俺も嫌だ」
一「……うん、僕もそれが聞けて嬉しいよ」
咏「ふぅん……ま、それもいんじゃね?」
咏「よくよく考えれば、女の子に空自勧めんのもアレだったね~」
一「どうもすみません、お時間いただいて」
咏「んー全然。暇だったしいいよ。今度会えれば、一緒に麻雀でも打とうぜ」
純「ほほーぅ、そりゃ心踊るね」
咏「そうそう。これも縁だ、これあげるよ」ポイーッ
一「……これは」
咏「>>114。カバンに入ってたやつだけどね~。私より君たちの方が使い様があるだろーし。知らんけど」
ボーイング787の模型
>>114
純「これは……」
咏「免許取ることを諦めた訳じゃ無いんでしょ? これ見て頑張んな~」
純「ありがとう……ございます」
一「……純くんがお礼を言うなんて珍しいね」
純「うるせぇ」
咏「青春はいいねぇ。知らんけど」
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【龍門渕邸】
純「うーん、どうすりゃいいんだろうな」
一「気長に頑張りなよ」
純「そーだな。気長に、な……」
衣「ぶーんぶーん!」ドタドタ
純「衣は楽しそうでいいな」
【井上 純】
得た免許:無し
失った物:無し
得たもの:飛行機の模型
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一「何だろう、免許ブームが流行ってんのかなぁ……」スタスタ
智紀「流行ってるのは……ここだけ……」
一「ともきー。おはようかな?」
智紀「うんうん、今日は夜に寝て朝には起きてた」
一「へぇ、それは珍しいね。どうしたの?」
智紀「>>122の免許(資格)を取るための勉強を……」
初生雛鑑別師
>>122
一「に、鶏っ……」
智紀「流石にこのままずっと引き込もって迷惑かけるわけにもいかないし」
一「だからってそこまで辿り着くかなぁ普通」
智紀「透華に相談したら、養鶏の人手が足りないんだって」
一「ああ、なるほどね……それでともきーに白羽の矢が」
一(あまりいい人選とは思えないけどね……)
一「さっき勉強してたって言ってたよね。その資格取るには何か必要かーとかわかったの?」
智紀「うん、>>128」コクコク
社団法人畜産技術協会の初生雛鑑別師養成所(名古屋市瑞穂区)に入所し、最終的に高等鑑別師考査に合格する
>>126
一「…………」
智紀「Wikipediaにそう書いてあった」
一「……いや、間違っては無いんだろうけどさ」
智紀「と言うわけで私は名古屋まで行く」
一「あ、うん、いってらっ────やっぱり僕も行くよ」
智紀「……どうして?」
一「ともきー一人じゃ心配だから……」
__________
________
_______
【名古屋】
智紀「視力が低いとダメだって」ズーン
一「あぁ……そうなんだ」
智紀「雛の雌雄を瞬時に判別するにはやつぱり目が良くないとダメ……」
一「……どうすんの?」
智紀「目を治す」
一「おおぅ……そうくるか」
智紀「……? それ以外に何が」
一「いや、別になんでもいいけどさ……どうやって治すの? お医者さん行く?」
智紀「それは痛そうだから、>>135で治す」
気合
>>135
一「大丈夫? 具合悪いのともきー?」
智紀「失礼な。私だって本気を出せば」
一「ここはネトゲの世界じゃないよ?」
智紀「知ってる……大丈夫だから」
一(やっぱり着いてきてよかった……!)
智紀「はぁぁぁ……」ゴゴゴ
一「」ゴクッ
↓1のコンマ
01~32 なんか治った
34~65 なんも起こらなかった
67~98 なんか疲れた
ゾロ目 スーパーマージャン人化
はい
>>138
智紀「……っっ」プハァッ
一「……治った?」
智紀「疲れた……」ハァハァ
一「……だろうね」
智紀「普段ここまで力を使わないから……」
一「そういう問題でもないと思うけどね。さて─────」
一「どうするの? 目が良くないと駄目なんでしょ?」
智紀「うん、そうだけど────どうしよう」
??「お困りのようだな!!」バーン
一「あ! 貴女は>>146さん!!」
静乃
>>146
穏乃「どうしてそこで諦めるんですか!」ババーン
一「阿知賀の大将さん!」
穏乃「貴女なら出来ますって! 諦めないでください!」
智紀「……でも、私は出せる気合いも少ない……運動できないから」
穏乃「そうです。目が治らないのは気合いが足りないからです」
一「気合いが足りれば目は治ると?」
穏乃「はい!!」
一「」
穏乃「さて、気合いを高めるためには……>>156が効果的ですね!」
唐辛子一気食い
>>156
穏乃「そして都合よく唐辛子を一杯持っているんですよ」ドッコイショ
一「都合いいね……」
智紀「…………っっ!!」ゴゴゴゴゴ
一「……やるの?」
智紀「…………」
一「む、無理してやらなくてもいいと思うよ?」
智紀「……やる」
一「!!」
智紀「私は……初生雛鑑別師になる……!」バクーッ
一「ともきーっ!!」
↓1のコンマ
01~32 食べきる
34~65 食べきれない
67~98 大惨事
ゾロ目 スーパーマージャン人化
ぬ
>>160
一「……ともきー!」
智紀「っっ!」プハーッ
穏乃「お見事です。これで気合いは充分でしょう」
智紀「今こそ……!」ドドドド
一「と、ともきー……」
智紀「!! ぐっ!」カハッ
一「!! ともきー!?」
穏乃「いけない! 唐辛子のパワーが体に逆作用を!?」
一「そ、そんな!?」
穏乃「……このままでは、沢村さんの体は>>179になってしまう!!」
一「な、なんだって!?」
安価振るの間違えた
面倒だからここから↓3でオナシャス!!
マッチョ
>>171
一「ま、マッチョって……そんな馬鹿な」
智紀「……う、ううん……」
一「ともきー! 気がつい……た……?」
智紀「?」ガチムチ
一「!?」
智紀「あっ……目が」
智紀「メガネはもう、いらないね……」スチャッ
一「もう視力なんかどうでもいいよ!」
穏乃「良かったですね、これで免許とれますよ」
智紀「やったね」ウーハー
一「もう! そんなことより!!」
一「高鴨さん! これ治らないの!?」
穏乃「……えーと」
>>176
1:なおる(方法も)
2:なおらない
2
>>176
穏乃「……残念だけど、あれは治らない」
一「!! そんなっ……」
智紀「……そう」
一「ともきー!?」
智紀「治らないなら治らないでいい。正直この体もそれなりに良さそう」
一「良くないよ絶対良くないよ! 頭の中も筋肉になっちゃったの!?」
智紀「ともかく、これで免許が取れる……ありがとう」ペコリ
穏乃「いえいえ、私はなにもしていませんよ……」タハハ
一「もう嫌だよ……」
___________
________
_____
智紀「筋肉つきすぎて雛潰す危険性あるから免許取れないって」ズーン
一「」
__________
________
______
【龍門渕邸】
純「すまん、このタンス動かすの手伝ってくれー」
智紀「心得た」ドドドド
純「うわっ、これ俺がやらんでもいいパターンだな」
智紀「このくらい安い安い」スタスタ
衣「格好いい……!」キラキラ
一「何処が!?」
一「透華、いいの!? あれ」
透華「あの体になってから生活も見直したらしいですし、宜しいでしょう」
一「!?」
【沢村 智紀】
得た免許:無し
失った物:メガネ
得たもの:筋肉
_____________
__________
______
_________
_______
_____
一「…………」スタスタ
一「みんな免許欲しがってるのは何でだろう……」
一「大体僕とハギヨシさんがいれば出来ないことはないと思うんだけど……」
一「“自分でやりたい”事なのかなぁ……」
一「……そうだ、僕もこれから>>185の許(資格)取りに行かなきゃいけないんだった」
マーダーライセンス
>>185
一(マーダーライセンス……殺人許可証)
一(そう、僕はこれから龍門渕お抱えの必殺仕事人に……)
一「…………」
↓1のコンマ
01~32 冗談です
34~65 中二病です
67~98 マーダー違いです
ゾロ目 必殺仕事人です
わけわからん
>>198
一「……いや、ならないけどさ」
一「大体殺人許可証って何さ。おいそれと取れるものじゃないでしょ」
一「……さて、改めて」
一「>>208の免許(資格)を取りに行かなきゃ」
再安価は本当はしたくないんですけど今回はごめんなさいですの
医師
>>208
一「医師免許……」
一「簡単な治療ならできなくもないけど、やっぱりいざって言うときに欲しいよね」
一「……でも、医学部卒業してないと試験すら受けさせてくれないんだよね……」
一「国家相手だし、流石にどうしようもないか……?」
一「>>215すればどうだろ……?」
高校卒業まで医者のアシスタント
>>215
一「高校卒業まで、医者のアシスタント……」
一「ちょっと気は長いけど、一番清廉な道のりではあるよね」
一「問題は僕を入れてくれるかどうかなんだけど……」
一「……さぁて」
___________
________
_____
【大阪】
憩「いいですよーぅ」
一「えらくすんなりだね!?」
憩「というかウチも医者じゃなくて看護師やからね。ウチと同じようなことすればええんよ」
一「……は、はい」
キャップ
痔
>>221 >>224
一「は? 風越のキャプテン?」
美穂子「そうなの、最近調子が悪くて……」
一(だからって痔って……)
憩「国広ちゃん、この患者さんは任せたで」
一「えっ任せちゃっていいんですか!?」
憩「いいよいいよ、基本信用しとるし」
憩(ヘマしても大丈夫そうな患者さんやしねー……)
美穂子「とにかくお薬をくださいな」
一「あ、はいはい……」
一「……ああ、そういえば、>>232が痔によく効くって聞きますよね」
美穂子「!」
ウヲトカ
>>232
すみません死ぬほど眠いんでここまでにさせてください
明日おわるのかね
>>232
美穂子「ウヲトカ……もしかして、ウォッカの事ですか?」
一「そうそう……まぁ未成年にあれはきついだろうけど」
美穂子「きつい以前に法に触れてますよ……」
一「なんであれが効くのかは知らないけどね。えーとこれは座薬でも処方したらいいのかな?」ハイ
美穂子「ありがとうございます」
一「……資格もないのに勝手に処方してよかったのだろうか」
一「でも資格を得るための行動だし……あれ?」
一「……責任者がいいって言ってるんだからいいでいいや」
____________
_________
______
憩「もう教えることは何もありませんよーぅ」
一「はやっ!?」
一「でも、ということは医師免許は……」
憩「いや、大学出てもないのに取れるわけないやんか」
一「ええっ、そんな話が違う──────」
憩「話が別やん」
憩「そうがっかりせんといて。代わりに>>245あげるから」
ウチの愛
>>245
一「はっ?」
憩「……国広ちゃんのな、必死に働く姿
凛々しい顔……」///
憩「その私服から覗かす肌が、もうたまらんくてたまらんくて……」///
一「」
憩「……で、できれば返事ほしいんやけど……」
一「……しなきゃ駄目かい?」
憩「し、しなくてもええけど!? と言うか受け取らなくてもええよ!? ダメ元やったし!?」アセアセ
一「…………」
一「>>250」
私たち同性ですよ?
>>250
一「……僕たち同姓だよ?」
憩「……それは……そうやけど……」
一「ごめんね。そういう趣味は無いんだ。友達としてなら付き合えるけどさ」
憩「…………」
↓1のコンマ
偶数:はっ、ウチ今までiPSに操られてたみたいや
奇数:そうか……振られてもうたっちゅーことか
おう
>>256
憩「そうか、アカンか」
一「……ごめんね」
憩「引いた? ウチがこんな性癖で」
一「うんうん? 知り合いにも同じような人がいなくもないし」
憩「……そか」
憩「医師免許取ったら、ウチで働いて欲しいな」
一「うん、魅力的だね、それは……でも」
一「僕には永久就職先があるからね」
_____________
__________
________
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_______
_____
一「ただいまー」
純「おう。どこ行ってたんだ?」
一「ちょっと大阪まで。お土産あるよ」
純「おおっ、たこ焼きか。透華が喜ぶな」
透華「お呼びでして?」バーン
純「おっ、透華──────」
一「透華!」
透華「……? どうしました?」
一「大好きだよ!」
透華「……勿論、私も大好きですわよ!」
一「純くんも、衣もともきーも好きだよ!!」
純「……何だよ改まって」
一「……ううん、やっぱりこう言う友情はいいなって思い直しただけだよ。さっ、みんなでたこ焼き食べよ!」
純「……大阪で何があったんだあいつ」
透華「さぁ?」
【国広 一】
得た免許:無し
失った物:無し
得たもの:無し
___________
_________
______
【エピローグ】
一(結局、誰も免許を取ることはできなかった)
一(でも、きっとそれでいいんだろう……無理して今取ることはない)
一(純くんも、僕も、時期が来たら取るんだろうさ)
一(だから、今は───────)
一(今できることを、精一杯に)
一(精一杯に、遊ぼうと思う)
カンッ
途中からグダグダになって申し訳ないと思った
もんぶち勢も書くのは楽しかったです
ころもの口調は未だにわからないですが
さて次だ
嫌と言われてもやりたいと思う限りやるぞ俺は
主役
↓2
どんなお話か
↓5
爽
アイドルのプロデューサーになってアイドルを売り出す
このSSまとめへのコメント
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