P「小鳥さんが逮捕された」 (70)
留置所
P「どうしてこうなったのか事情を説明して欲しいのですが」
小鳥「えっと…、その…」
P「言えないのですか?」
小鳥「いや、言ったら軽蔑されるかと…」
P「今でも十分軽蔑してますよ」
小鳥「そ、そんなー…」
P「早く言ってください、みんなも状況が理解できずに混乱してるんですから」
小鳥「わかりました、わかりましたよぉ…」
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小鳥「さてと…次は何をしようかしら…」
小鳥「あら…?」
橘志狼「ふぁ~あ、ねみぃ… やっぱ夜更かしはするもんじゃねーな」
小鳥「!!!(可愛い//)」
志狼「う~ん、もうちょっと眠っとけばよかったかな?」
小鳥「ちょっと僕?」
志狼「うん? なんだよお姉さん」
小鳥「眠いならいいところへ連れてってあげようか?」
志狼「えー、知らない人についてっちゃダメって学校で教わったしなー」
小鳥「あたしは音無小鳥 二十歳よ」
志狼「俺は未来の大スター、橘志狼 11だ」
小鳥「はい、これでお互い知り合いになったわね」
志狼「あ、本当だ」
小鳥「それじゃあお姉さんといいところへいきましょうか」
志狼「いいけどいいところってどこだ? 遊園地?」
小鳥「もっと面白いところよ」フフフ…
ホテル
志狼「ここがいいところなのか? ただのホテルじゃないか」
小鳥「でもふかふかのベットがあるわよ、これでグッスリ寝られるはずよ」
志狼「それもそうだな、じゃあ寝るか お姉さんは?」
小鳥「私も眠くなったから一緒に寝ましょ」
志狼「オッケー」
志狼「zzz…」
小鳥「ふふふ… まさかこうあっさりうまくいくとはね…」
小鳥「天使のようなかわいい子が私の目の前に…」
小鳥「ああ、なんておいしそうな男の子…」ジュルルン
小鳥「では、さっそく いただきまー」コンコン
小鳥「…誰よ、私の祝福の時間の邪魔をするのは」ガチャ
婦警「警察です 先ほど女性が子供をホテルに連れ込んだという目撃があったのですが」
小鳥「」
婦警「ん、あの子は…? まさかあなた…」
婦警「ちょっと署まで話を聞かせてもらおうかしら?」
小鳥「」
小鳥「という訳なんです…」
P「(ゴミを見る目)」
小鳥「そ、そんな目で見ないでください!」
P「はぁ…」
P「とりあえず罰金は払ったので釈放になりました」
小鳥「本当にご迷惑をおかけしました」
P「志狼君は何も知らないまま帰りましたので何とかなりましたが」
P「次はもうないかも知れませんよ」
小鳥「肝に銘じておきます…」
小鳥「はあ、前はちょっとはしゃぎすぎちゃったな… 次は気をつけないと…」
???「あの、すみません」
小鳥「はい?」
岡村直央「この財布、落としましたよ」
小鳥「!?」ドキン
直央「どうかしましたか?」
小鳥「い、いえ なんでもないわ ありがとう坊や」
直央「それでは僕はこれで」
小鳥「あ、ちょっと待って!」
直央「はい、なんでしょう?」
小鳥「財布を拾ってくれたお礼がしたいけどいいかしら?」
直央「そんな、悪いです」
小鳥「いいからいいから、ほんの気持ちよ」
直央「…それではお言葉に甘えて」
カフェ
店員「オレンジジュースとアイスティーをお持ちしました」
小鳥「オレンジジュースでいいの?」
直央「はい、これで構いません」
小鳥「そう、ところであなたの後ろにあるの何かしら?」
直央「え?」クルッ
小鳥「(今だ!)」サラサラ
直央「何もありませんけど…」
小鳥「あ、あれ? 確かにそうね」
小鳥「まあいいわ、早く飲みましょ 坊やのこと、よく知りたいし」
直央「はい」
小鳥「岡村直央君っていうの?」
直央「はい、テレビで子役をやったり声優をしています」
小鳥「うーん、君のようなかわいい子ならどっかで見ているはずだけど」
直央「それじゃあ眼鏡をはずせばわかりますか?」スッ…
小鳥「あ、これなら見たことがあるわ 君だったのね」
直央「はい」
直央「zzz…」スースー
小鳥「さてと」
アリガトウゴザイマシター
小鳥「クックックッ…」
ホテル
直央「ムニャ… あれ、僕は確か…」
小鳥「気がついたようね」
直央「お姉さん、ここはどこですか? それに…」
直央「何で僕は裸なんですか!?」
小鳥「答えは簡単よ、これからあなたは私に××されるのよ」
直央「え!?」
小鳥「さあ、一緒に気持ちよくなりましょう…」ヌギヌギ
直央「や、やめ…」
小鳥「遠慮しないで、さあ…」
直央「誰かああああああああああああ! 助けてええええええええええええええ!」
バタン
婦警「そこまでよ!」
小鳥「ピヨッ!?」ビクッ
婦警「さっき眠っている子供をホテルに連れて行く女性を見かけたという連絡が来たから」
婦警「もしやと思ったけど… またあなただったのね…」
小鳥「」
直央「た、助けて…」ウルウル
婦警「…あなた、なんてことを… ちょっと署までいいかしら」
小鳥「」
P「………」
小鳥「ご、ごめんなさい…」
P「男子を襲うなんてとは… なんてことをしてくれているんですか!」
P「あの子、大人の女性がトラウマになって今亜美と真美が一緒に面倒を見ているんですよ!」
小鳥「本当にご迷惑をおかけしました…」
P「三度目はもうないですよ、わかりましたね」
小鳥「本当にすみません…」
小鳥「迷惑こめてごめんなさいね 亜美ちゃん、真美ちゃん」
亜美「(ゴミを見る目)」
真美「(ゴミを見る目)」
小鳥「(´・ω・`)」
P「………」
小鳥「ご、ごめんなさい…」
P「男子を襲うなんてとは… なんてことをしてくれているんですか!」
P「あの子、大人の女性がトラウマになって今亜美と真美が一緒に面倒を見ているんですよ!」
小鳥「本当にご迷惑をおかけしました…」
P「三度目はもうないですよ、わかりましたね」
小鳥「本当にすみません…」
小鳥「迷惑かけてごめんなさいね 亜美ちゃん、真美ちゃん」
亜美「(ゴミを見る目)」
真美「(ゴミを見る目)」
小鳥「(´・ω・`)」
公園
小鳥「はあ、またやっちゃった… 次は男の子を見ても襲わないようにしないと…」
小鳥「もう三度目はないだろうし… ん?」
姫野かのん「zzz…」スースー
小鳥「!!!(目の前のベンチに天使が)」
かのん「ん~、ぷにぷにだね…」ムニャムニャ
小鳥「(これは神が与えてくれたご褒美か、それとも悪魔が与えてくれた試練か)」
小鳥「(でも私はみんなに約束をした、もうかわいい子供を襲わないって)」
小鳥「(だからここは仕方ない… 辛いけど早く帰らないと…)」
かのん「んー………ふえ? 」
かのん「お姉さん、だれ?」
小鳥「!?」ドキューン
http://i.imgur.com/R2Ur8TO.jpg
http://i.imgur.com/C0RnfHn.jpg
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>>28
ありがとうございます
かのん「お姉さん、ことりさんなの?」
小鳥「そうよ、かのん君だったわね」
小鳥「君とてもかわいいね、おまけにほっぺがプニプニ」プニプニ
かのん「えへへ、ありがとう かのんプニプニがだ~いすき~」
かのん「お姉さん、フワフワでプニプニしたもの持ってます?」
小鳥「ええ、持ってるわ でもここじゃなんだからいい所にいきましょう」
小鳥「そこにフワフワでプニプニしたものがあるわよ」
かのん「ほんと? はやく行きたいです!」
小鳥「焦らなくてもいいわよ、すぐ近くだから」
(ラブ)ホテル
かのん「フワフワなぬいぐるみがたくさんあります!」
小鳥「みんなかのん君のものよ」
かのん「ありがとうお姉さん!」
かのん「えへへ、フワフワだぁ」エヘヘ
小鳥「プニプニもあるわよ」
かのん「どこですか?」
小鳥「ここよここ」ボイン
かのん「お姉さんのお胸ですか?」
小鳥「そうよ、さあ、触ってみて プニプニだよ」
プニン
かのん「わあ、ほんとだ プニプニだ~」
小鳥「ふふ、今度はかのん君のプニプニしたところを触ってみたいな」
かのん「かのんの体は全部プニプニですよ?」
小鳥「それはいいこと聞いたわ」
ヌガセヌガセ
かのん「ひっ…、どうしてかのんのズボン脱がすんです?」
小鳥「プニプニを触るためよ」
かのん「でもそこ、汚いですよ…?」
小鳥「男の子に汚いところはないわ」フフフ
ポロン
小鳥「なんて綺麗でプニプニしてるの…」
かのん「や、やめてください… かのん怖いです…」
小鳥「大丈夫、お姉さんが優しくしてア・ゲ・ル☆」
かのん「やめ…」
小鳥「いただきまー」
ガチャ
婦警「子供をホテルに連れて行く女性を見かけたという連絡が来たからまさかとは思ったけど」
婦警「またあなたね… これで三度目よ」
婦警「しかもここがどういう場所なのかわかってるの?」
小鳥「」
かのん「ふぇぇ…」ブルブル
婦警「もうどうするのかわかってるわね?」
小鳥「」
P「………」
小鳥「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
P「三度目はありませんと前に言いましたよね」
小鳥「お願いしますどうかもう一度チャンスを」
P「一生牢屋にぶち込まれてろ! この害鳥が!」
小鳥「ピ…」
ピヨオオオオオオオオオオオ
これを見ている君たち、覚えておいてほしい
小さな子供は純粋で健全だ、しかしそれを漬け込んで不健全な大人たちは子供たちに対していかがわしい行為をしているのだ
襲う側からすれば快感かもしれないが襲われる側からしてみれば恐怖にしか感じないのだ
だから頑張ろう 子供たちを汚い大人たちから守るために
ノーモア 不健全性的行為
終わり
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