北風「ぶおおおお」

女「いや...///やめて...///」

太陽「やめるんだ北風！」

北風「ぶおおおおお」

太陽「これ以上は見てられない！」ﾋﾟｶｰﾝ

北風、女「！？」

女「ふえぇ…北風がきえちゃったぁ…」ｸﾞｽｸﾞｽ

太陽「！？」

女「太陽のばかぁ…」

太陽「あ、あのぅ…えっとぉ…」

女「北風と私は愛しあってたの！
私の北風を返してよ！」

太陽「と、とりあえず２人で北風を呼び戻す方法をかんがえよう」

太陽「北風の好物ってなんだ？」

女「コートを着た旅人」

太陽「俺のとっておきコートを持って来よう」

三十分経過

女「ねー太陽」

太陽「？」

女「暑い」ｺｰﾄポイ

太陽「うわあああ俺のコートおおあお！！」

太陽「なあ北風の家って知ってるか？」

女「北風は家になんて縛られるような奴じゃないわよ！
自由で…それでいて……」

太陽「俺も家なんかに縛られないぜ！」

女「ホームレス」

太陽「えっ…でも北風も…」

女「旅人」

太陽「だったら俺m」

女「乞食乙」

太陽「…」

太陽「今日は北風と仲良さそうな奴ら連れて来たぞ！」

風神「ドンドコドンドコｗｗｗｗｗｗ」

雷神「ドンドコドンドコｗｗｗｗｗｗ」

女「うるさいなぁ」

太陽「まあまあお前ら北風しらねぇか？」

風神「…ドンドコドン」

雷神「…ドンドン」

太陽「…」ﾋﾟｷｨ

風神「あ、あんな奴知るかよ」

雷神「そうだそうだ！俺達が気持ち良く地上に雨降らしてるときにアイツはいっつも俺らの事吹き飛ばすんだ！」

太陽「だとよお前の旦那は相当嫌われてるらしいぜ」

女「うるさいポンポココンビ」

風神「なんだこの女！」

雷神「やっちまうぞ風神！」

風神「おうよ雷神！」


太陽　(ﾋﾟｶｰﾝ)

風神、雷神「ぐへぇ」

太陽「たっく……お前って奴は…俺が優しいだけなんだぞ」ﾃﾍﾍﾟﾛ

女「太陽」

太陽「ん？」

女「ありがとう」

太陽「き、きにすんなよな！
俺様は強いんだからな！///」

太陽（女をなんとか元気づけなきゃなあ）

太陽「おっ！女！俺の鉄板ネタ見てけよ」

女「なによ」

太陽「太陽拳！」ﾋﾟｶｰﾝ
太陽「太陽が太陽拳！太陽が太陽拳ｗｗ」

女「うぅっ目が」

太陽「ごめんごめんごめん！大丈夫か？！」

女「ばーか」目潰し

太陽「ぐわああ」

太陽「北風を探して海に来たのはいいけども」

女「」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

太陽「ここハワイじゃん」
（でも女のビキニ姿…）ｺﾞｸﾘ

女「太陽のど乾いたジュース」

太陽「はいはいメロンソーダな」

男「ﾋｬｯﾊｰあそこに可愛い女の子が１人で居るぜぇ」

男2「なあなあ彼女俺らと遊ぼうよ」ｶﾞｼｯ

女「やめてください…」

太陽「女がチャラい男に絡まれてやがる！」
「太陽拳！」

男「ん？なんかあちーな」

男2「アニキ！燃えてます！頭！」

男「くそっ覚えてやがれ」

太陽「ワハハハ正義は必ず勝つ！」ｷﾗｰﾝ

女「オイ太陽」ｺﾝｶﾞﾘ

太陽「あ、あははは大分日焼けしたね似合ってるよはははは…」

太陽「んーそろそろ新ネタ考えなきゃな」

太陽「太陽フレアｗｗｗｗｗｗ」ﾌﾞﾎﾞﾎﾞ

太陽「よしこれだ女も大爆笑必須だな」

太陽（そういや女の笑顔見たこと無いなぁ）

12時間後

太陽「も、も木星！あっ一回言ったか…
１人しりとりも飽きたな」

太陽（女が来ないななんかあったのか？）

その頃女

女「あっブランコだ」

女「久々に酔っちゃったなあ」ｷｰｺｰｷｰｺ

女「北風どこ行ったの…」ﾋｯｸ

（太陽「太陽拳！ガハハハハ」）

女「たまには自分から会いに来なさいよ馬鹿！
あんたが悪いんだからね」

女（うぅさっむ）