夏休み後・・・
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
「誰も話かけてこない・・・」
周囲「おいあいつ誰だよ・・・・」
DQN「オッス!!www男どこだぁー!?www」
DQN「ひっさしぶりに喧嘩し
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
(!!!???僕の苦手なDQNだ!!)
dqn「おいあいつ誰だよ・・・」
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
(やだなぁ・・・怖いなあ・・・)
ザワザワ・・・
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
(やっぱりみんな僕の事を笑ってるんだなあ・・・)
(やっぱり・・・)
/ ´:ω:)「うっ・・・」
周囲「おいなんだあいつ泣き出したぞ!!」
ザワザワ
/ ´:ω:)(ちょっとトイレに逃げよう・・・)
ガタ
_ ,...._
∧_∧/''"´,.-'´ \
(:ω:`)r‐'´、. )、
/`ニニ ´,\ -‐‐ 、.,.. 、 / ヽ.
__/, ‐'ー-γ { リ ヽ. ',
/ ゙ ヽ 入 '.,}' ヽ ',
i,. -''ヽ.__,...___,ノ'")r‐' ー、 / , '/´フ.,'′
/ ,/'" ヘ ハ々 ,-'" ヽ._,.. -< { / ' /
/ ,ノ' リー 、._ヘ、 ,.. '" ', ___/ ,ノ′
人 _,./'´,' / `{ ⌒ーァ-‐-y'´ /{
/´ノー7/,ノ‐'´ )ヽ、 }'' ,//´',
ノ′,'´ )r'/ /,' ハ、ヽ_,. ノ,/ ,' i
,/´ ノ'"/ / ,' { ヘ  ̄ Y : .i
/ >、.. -‐'' ´ /′ ノ} ,' : ヽ ,ノ ! {
_ノ ,..-イ / , ' ノ ,' / v }イ i { i
{ rァ ,..( / , ' } ,' イ / .! }、゙ |
{゙{. ( ヽ) i ,' i ノ / ', リ ヽ、 ,' |
` `′ レ ノ〃,/ i i ∨ ,!
/ 〉._,/// ∨: }. /
女「いやああああ!!!たすけてえええ!!!」
チャラ男「おいDQN・・・あれ男だってよ・・・」
DQN「はぁ!!?男ってあのクソガリの・・・うっ!!」
(´:ω :` )  ̄"⌒ヽ
/ ) ヽ' / 、 `、
γ --‐ ' λ. ; !
f 、 ヾ / )
! ノヽ、._, '`"/ _,. '"
|  ̄`ー-`ヽ 〈 < _ ヽ.
!、__,,, l ,\_,ソ ノ
〈'_,/ / /
| | イ-、__
「ごめんDQN君どいて・・・・」
/⌒丶 /⌒\
/´ ヽ /、 ヽ
| / | / / |
. | .| | ,/ . |
| |∧_∧ / ノ ,|
. | |(´:ω:`) 丿
ノヽ` ノヽ / ` /
/ ,/ソ \ /
( ,/ `´ |
\ イ ´ |
\ ヽ \ 八 ノ
ヽ ` ー ´人` /
\ / ´,、ヽノ
ノ⌒ / |
/ ノ_
| ノ ヽ 丿 \
/⌒l |. / \
/ l,丿 , ■ . \
| / ´ /⌒`l \
丿 / , ./ ヽ ヽ |
/ |, | / )\ ヽ
ヽ ノ ヽ__,/ . ( _\_ |
(_)__)|___,/ (__)_)_)ヽ、__/
「チャラ男君もごめんね・・・」
チャラ「おい!!dqn!!なんとかしろ!!」
DQN「おっおう・・・」
DQN「おい!!男!」
/ ´:ω:)「ビクッ」
DQN「いやっ、つかその」
/ ´:ω:)「また肩パンするの?」
dqn「あのそのっ・・・まあ・・・」
チャラ「おい!!そんな弱気でどうすんだよ!!」
DQN「うっせぇ!!おい男!!腕出せ・・・ください・・・」
/ ´:ω:)(うわああああ逆らったら殺されるうううう)
/ ´:ω:)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
「どうぞ・・・・」
DQN「・・・・・・・・」
/ ´:ω:)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
DQN「うおらあああああああ!!!!!」 ブン
/ ´:ω:) 「ひっ!!」
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
ペチッ
/ ´・ω・) 「??」
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
DQN「あれ?オラア!!」
ブンブンシュバッ!!!
ペチッペチッペチャッ!!!!
/ ´・ω・)「全然痛くないぞ」
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
DQN「ゼエゼエ・・・あれ?・・・」
/ ´・ω・)「DQN君どうしたの?」
DQN「いやっ・・・休み明けで調子が・・・」
/ ´・ω・)「そっか」
/ ´・ω・)(やっぱり僕は強くなってる!!!!」
/ ´・ω・)(山籠りして泰山天狼拳を習得した甲斐があった!!!!」
DQN「覚えてろよ男!!!!!」
/ ´・ω・)「どっかいっちゃった・・・・」
授業中
/ ´-ω-)(ずっと山籠りしてたから疲れちゃった・・・少し眠ろう)
男に何があったの・・・
別人・・・
/ ´-ω-)(みんななんか言ってるなあ・・・友達できるといい
先生「こらあ!!男!!寝るな!!」
チョークブン!!!!
/ `°ω°)カッ 「滅殺!!!!!!!」
シュボッ!!!!
先生「チョークが・・・」
昼休み
/ ´・ω・)「やっぱり昼休みも一人か」
ザワザワ
イッショニタベヨー
/ ´・ω・)「みんな楽しそうでいいなあー」
/ ´・ω・)「たまには積極的に自分から言ってみようかな」
____
...../___\
/ |´・ω・`|....\
. /  ̄ ̄ ̄ ` 、
_-‐' ̄|\ >― く// `ー―-、__、
/~⌒~ ̄| , -‐'\ ` - ー '/ \ '  ̄\
/ | `ー―-、ヽ ノ -―'~ ̄ 、 \
/ / `ーV -‐' ̄ ヽ |
/ || \ |
| || |`
/`-、 / ヽ||/ ヽ ー、_ノ \
/ 、 ||/ |/ \ \
/ V \. || / 丶 \
| ヽ ヽ/ヽ、 人 | |
| / \、_ / \ / ヽ | |
/ ノ /  ̄`ーー' l 、 ̄`ーー-ー' ∧ l |
( / /\ 入 / | | / ) / \ 人 |
/ \ ,/ \ l、_ 人_ _,| -‐',/l / `ー、_>-‐'~ |
ウワアアアア!!!!!
キャアアアアアアア!!!!!
(´・ω ・` )  ̄"⌒ヽ
/ ) ヽ' / 、 `、
γ --‐ ' λ. ; !
f 、 ヾ / )
! ノヽ、._, '`"/ _,. '"
|  ̄`ー-`ヽ 〈 < _ ヽ.
!、__,,, l ,\_,ソ ノ
〈'_,/ / /
| | イ-、__
「ご飯一緒に食べない?」
男子生徒「あわわ・・・い・・・命だけは・・・」
女「ちょっと男君!!!!!」
(´・ω ・` ) 「!?」
(´・ω ・` ) 「始めて話しかけられた」
女「それ以上虐めたら私が許さないわよ!!」
(´・ω ・` ) 「いやそういうわけじゃ・・・」
DQN「男お!!!!!」
チャラ「チョリッスwww女ちゃん今日も美人くぅっーwww」
女「っ!触らないで!!」
(´・ω ・` ) 「なんか大変な事になってきたぞ」
(´・ω ・` ) 「なにDQN君」
DQN「てめえさっきよくも俺に恥かかせてくれたな」
チャラ「今から先輩達が男の事をしばくんだってよwww」
(´・ω ・` ) 「そんな・・・」
DQN「だからよ今すぐ校舎裏に来いや!!」
チャラ「先輩達こええぞぉwww」
女「ちょっとDQN君達!!」
DQN「あっ?」
女「学校でそんな弱いもの虐めするのなんて最低よ!!」
女「弱いものなのかな・・・」
DQN「あんだとこらあ!!」
ガッ
女「いやっ!!」
DQN「おうおう人の話に首突っ込むもんじゃねえぞ?あっ?」
チャラ「女ちゃーんwwwいい加減俺と付き合おうよーwww」
女「離して!!」
(´・ω ・` ) 「!!」
★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休! ∧_∧
, ''二=-― -、 (´・ω・`)_.. ッ". -'''" ̄ ̄^ニv..........,、
/,'" )'ー、 ∧_∧ ,.. -―'''';;]_,゙二二__,,/ _..-''" ゙゙゙̄''ー `'-、
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/: / ヽー'ノ::::.... )-、,, /:::゙' 、. ヽ /_..-'"″ '''^゙>'''"゛ ´ `!、
l゙::: / リ:/ ::: ノ::::.... ヽー 、:::: :::: :: ','' ー 、 _イ- ''""" '' 、,,,,,,,、-ーZ ''''''''ー、- 、、, ,r‐-、_ ∧_∧ .l
', | / l|// /::" ::/ ̄ヽヽ、、、,,,:::: | ',::::: `'ー、,、-''"´ / ヽ ヽ `'' 、/.:.:.:ヘ7ノ (・ω・:.:.`)ハ=ー-、
',ノ,'' イ' ::/ ィ / :/ ゙''':::::| ヽ;;;;; `゙;;'''';;ーi、,,、- '''''"彡゙ll|ソ , '" / / i l |ゝl|.__i´.:.:.:./-' /:.`ニニ´彳`` _,,='"´.: ̄`ヽ
{ | l| /,,;イ / / ::| ::」``ヽ;;;;; ,、;;;ヽ、ヽ;; 、,,,ッ ,、 '"ノ / ノ ,j lリ j{=ー---‐' } ,r'´ ̄`ヽ‐-=,_ゝY´.:.:.:.:.`゙ー-、,,.:.:}.::`ー、_
ヽ リ '" } /ノ l| / :|" 三三`' 、( );; ヾ'、○} { r' / j , |,,、 " `ー---‐'、 ,r='´`ー='"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'',,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ'´`ヽゝ、ハ
ヽ ヽ" :l l l| / :}、::::: `' 、;;; ;;; ', ゙''、 j 、|. y' }. / / _,、,," ',.:.:.:.:.:.:.Y.:.:.:.:.:.:.r'´.:>、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノヽ、,,_,,/ハ.:.:.:.:.:`i.:.:`ヽ、
ヽ ヽ { " / | リ:: ヽ::: '' 、从 ',、 ミヽ ゙' 、.| ||. ノ / /∧ _∧ .',.:.:.:.:ノハ,,='"´.:.:.::i´.:`ーt――"´-'ー--'彡/リ`ー=_ノ、.:.:.:)ヘ
ヽ :: \ '、 ミ / 、 ゙l::: ゙ll ゙ll:',ヽ ゙' 、, ゙{ jl,,,,/,z'ノノ/∧´・ω・) ',.:.:.:.>.:.:.:_,,=-'ゝ、.:.:.:',ニ)_`i´.:_ノ、_)ー'/ /,r'.:.:.,,/.:)
ヽ ::: ミ '、 ミ |::: ヾ::::: ゙ll ゙l|l::::゙、 { |`"´ ,r=‐'"ノ /ノ >‐个Y´`ー=-‐'゙ `ヽ i、ヽ_ノ´.:.:.`ii´.:.:.ノ リ j'.:./:/.:ノ
ヽ::::: リl|l|::: ', ゙ll: |::::::゙、人|; / , r='´ー-=',,_lゝ `ー‐',=-、{ {o ゚ ..,(⌒) 。゚ } ',ヽヽ_)ー-‐< }ー'ノ ,' /`ヽ、/,,;''/
゙l ゙ミ /:l. :レ'::} ', ノ、;;;;;;;ヽ l|/ヽ//´ ̄ / `ー-=x'´ ヽ' , o `゙´。 o../ .}、 \}、_ノノ_ノi,/八`ヽ、 .`<
|`-、ミ /:::::::| } |:::...... ,,、 '",、、゙゙''ー''´ ',Y / ヾ ノゝ, ゚ _,r/.lヽ='../\\l.:.:.:.`.:´.:/_lr='´"`ヽ\ ヽ
|゙、::::`' 、,_ _/:::::::/ :} /::::::::::::,,、-''" {○ ゙ll`' 、 ゙l|: | `tチ"´`ヽ,, ,ノゝ=='/ { `r/.// ノ7/_ ノハ `ー-=-‐' リ/,r/:.:.ノー='"
| `'' 、:::::::::: ̄ ̄:::::::::::::/ ::: /:,、-''" / ヽ ゙ll ゙'、,,,,,、リ='´ /、 てー='<´_,,,,)、,,ノ、 >、..`ー‐'",/´" /l/`Y`ー=‐'´/l、ゝ'_//´
壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています 筋肉に自身のあるそこのアナタ!
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
「DQN君・・・」
ガッ!!!
DQN「いぎうああああ!!!!首が!」
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
「女の子に暴力はダメだよ・・・」
dqn「カッ・・・カッ・・・」
チャラ「やめろ!!死んじゃう!!」
/ ´・ω・) 「はっ!」
バッ
DQN「っ!!ぜはーぜはー!!」
DQN「てめえ・・・早くついてこい!
校舎裏にて
先輩「しばくの楽しみなーwww」
子分共「マジヤバイッスネーwww」
ガヤガヤ
先輩「おっ!きたz・・・
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
∧__∧ ___________
__( ´・ω・` ):!::. :. . ..........:::=≧=‐- 、
_/ .:ヽ :i::::::::/: /:::':.. .:..,. ''. :: `ヽ
, --―'´;.:.、... .: .:i :i::/: .:::..:,.‐''". . .:、 :.:::}
/ . :.:.ノ:. ..\. ヽ: , -‐''´ ..::: .. : .::l . :.:.::|
/ . .:.:.:./:. `ヽ、::/ .:::、:.. .. . :. .::i ...:.:∧
| .:.:.:;イ:: .:i::. . .::`''‐-=、ヽ、.:.. . .:: .:ノ: :!
/{::. '´.:.i::. . :|: . .:: :.::::::::::::/゙"ヽ、:..:.::´::..: :|
,' `: :...:.:.:.::.::;!::.. . .:.:|: :: :.:.:::::::::{::. .::;'` .::.: ;!:|
{ :. `''''゙´|:::.: .:::l::. .:.::..:.:::::::::::|::. . ::i ..:::iく ::|
{:.:.. .:.. . .:.:::ト、:.:.. . . . .:.:;!、::.. . . . ... .:.::..:::::::_;;.ゝ、..:| ..:ノ :. ヾ、
/`''' 、,,,___:ノ \::. :.....:.:ノ::..`'ー::.....;;;_;;:.-‐''....:...:::,>'=、 .::i :.::}
. {:.:. . ___\ ` ‐-=、:::.:.. ..::r ー-=、.....:...::..::::/ . .:::! :; ::|
!ー: . / ___;>┐ \:.. :! ,.-―:‐、:: ,,.:‐''´ . . :__;ノ.イ
';.:../ /´、  ̄)ヽ. _,r―‐亠- 、! |「: . . - '''´. : :.:/
ヽ! { :..  ̄ ̄厂:く__,.-‐'' ..| |!:. . . .. ... - =_ヲ'
先輩「おいDQN」
DQN「はい」
先輩「てめえ俺たちをぶっ殺しにきたん?」
DQN「そんなことないっすよ!!先輩に少しシメてほしんす!!」
先輩「いやまてみろあれ」
∧_∧'"'"{ ̄` ̄ ̄`ヽ、.._
(・ω・ `)' ', 人 ゙ヽ、
ゝ`ニニ´,\ヽ. ノ´r‐''''ヽ、} ヽ
/', `ヽ_リ,__,,... ゝ- '´ ,ノヽ i }
. ./´'´ ̄7´ `/ / ,' } ,{
/ } 人 ! : ,∧ノ ゙i
{ _,ノ -‐‐-}-- 、 { , '"´、 ∨, }
/!,.ノ`ヽ. { ヽァ-、,/i ヽ∨!
. ./ , }\ ヽ i r'´ } ,.-‐'" ',.}'
,∠',{ リ, /`‐-イ `ー--i._,.ゝ- 、 /|
/ ∨ ,..-‐-、ノ ゙i‐‐-/´ ', / |
八 リ 〉 `ヽ`ー‐‐''''''''",,... -‐‐‐-.ノ / |
/,....-、.._ ヽ、 >/..__ `ー‐--.. -‐ ''"´,. .リ ,...ノヽ
(ー- '"Y ノ \_>―--=、._ ,..-‐'"´ヽ. ',
( ニ二'ノ/ 〉ー---‐'" / ノ ', }
ヽ--'′ / 〉 、"´ /′/ ', }
先輩「明らかに勝てねえだろが」
DQN「そんなことないっす!!多勢に無勢っすよ!!」
DQN「あと先輩ボクシングやってるじゃないすか!!」
ヌッ / ´・ω・)「あのー」
先輩「うあああ!!!!!」
/ ´・ω・)「僕どうすれば・・・」
先輩「うわあああ!!!てめえら殺せえええ!!!!」
子分共「うおおおおおおおお!!!!!」
/ °ω°)「北斗剛掌波!!!!!」
ドゴーン
ウギャアアアアアアア
先輩「あっ・・・あっ・・・校舎が・・・」
キャーキャー
バクハツヨー
DQN「先輩なにビビってんすか!!!」
先輩「てめえ馬鹿か!!!!」
DQN「大丈夫っすよ先輩!!ボクシングやってんならあいつなんかイチコロっすよ!!」
/ °ω°)「ほう・・・」
/ °ω°)「うぬの拳法はボクシングか」
先輩「おいあいつなんかわけのわからない
/ °ω°)「うぬが全力でくるのならこの我も全身全霊で迎えなくては無礼であるな」
先輩「おい!!DQN助けて!!」
DQN「ちょっ先輩ビビんないでくだ
/ °ω°)「この我に背を向ける気か」
/ °ω°)「笑止千万!!!!」
先輩「ちょっまっ」
/ °ω°)「自分から挑んだ勝負を自分から投げ出すとな!!?」
DQN「先輩!!」
先輩「ちょっつ、挑んでな
/ °ω°)「なんと情けない!!!!」
/ °ω°)「その根性!!!叩き直してくれる!!!」
先輩「ちょ」
/ °ω°)「天将奔烈!!!!!!」
女「男君!!」
/ ´・ω・)「!!」
/ ´・ω・) 「女さん危な
ドゴーン
ウワアアアアアアア
キャアアアアアアアアア
/ ´・ω・)「うわぁ・・・」
女 「 プスプス」
先輩「プスプス」
子分共「プスプス」
/ ´・ω・)「女さん大丈夫?」
女「な・・・ん・・・でわ・・・たし・・が」
/ ´・ω・)「ごめんね一旦発射した闘気は制御できないんだ」
女「そ・・・ん・・・な・・・」ガクッ
/ ´・ω・)「!!・・・気を失っただけか」
/ ´・ω・)「だけどあの距離で天将奔烈を受けきるなんてタフだなあ」
/ ´・ω・)「今度山籠りに誘おうかな」
/ ´・ω・)「とりあえず保健室行こう」
保健室
保健の先生「!!男君!!どうしたの!」
/ ´・ω・)「天将奔烈を受けて・・
保健の先生「何わけのわからない事いってるの!!?」
先生「先生!!校舎裏で謎の大爆発があって生徒が死にかけてます!!」
保健の先生「えええ!?」
女「」
/ ´・ω・)「バレるとヤバイな」
/ ´・ω・)「散!!!!」
シュッ
屋上
ザワザワ
/ ´・ω・)「あーあ1/10に力抑えたのに・・・」
/ ´・ω・)「結構な騒ぎになったなあ・・・」
女「男君・・・」
/ ´・ω・)「女さん!!タフだねえ!!」
女「殺すわよ」
/ ´・ω・)「だけど凄いね!気を消した状態で僕を探し当てるなんて」
女「なにいってるのよ・・・」
女「そんな事より男君この夏休みで何があったの?」
/ ´・ω・)「!!・・・それは・・・」
女「前のキモくて臭くて薄汚い男君はどこへいったの!!?」
/ ´・ω・)「そっそこまで言わなくても・・・」
/ ´・ω・)「強くなりたくて山籠りをしたんだ」
/ ´・ω・)「情けない自分への怒りを修行にぶつけてたらこうなっのさ」
/ ´・ω・)「そうだ女さん」
女「な・・・なによ」
/ ´・ω・)「こんど一緒に山籠りしない!!?」
/ ´・ω・)「女さんはタフだし気を感知する程のセンスを持ってるから絶対」
女「行くわけないでしょ!!」
ダッ
/ ´・ω・)「行っちゃった・・・」
/ ´・ω・)「せっかくデートに誘ったのに・・・」
翌日
先生「えーと昨日の謎の大爆発についてだが知ってる奴居ないか?」
チラッ
チラッ
チラッ
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
「なんでみんな僕を見るんだろう・・・」
先生「男?」
/ ´・ω・) 「!はい?」
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
先生「お前何かしらないか?」
/ ´・ω・) 「もしかして疑ってるんですか?」
先生「いやそういわけじゃないが・・・」
女(どうみてもあなたしかいないわよ!!)
昼休み
/ ´・ω・) 「やっぱり一人か」
_, ‐'´ \ / `ー、_
女「男君」
/ ´・ω・) 「女さん!山籠りするきに
女「山籠りはいいから」
女「それよりDQN君達の動きが怪しいのよ」
/ ´・ω・) 「えっ」
_, ‐'´ \ / `ー、_
女「なんだかDQN君が先輩達と色々話し合ってるみたい」
/ ´・ω・)「よく一日で退院できたね」
女「知ってるでしょ?DQN君は暴走族と繋がりが・・・」
/ ´・ω・)「そんな話あとにしてお昼食べようよ!!」
女「・・・そうね」
女「男君水筒しかないの?」
/ ´・ω・)「これがお昼さ!!」
/ ´・ω・)「ドーピングコンソメスープ」
/ ´・ω・)「グビッ」
(´・ω ・` )
/~⌒~ ̄| , -‐'\ ` - ー '/ \ '  ̄\
/ | `ー―-、ヽ ノ -―'~ ̄ 、 \
/ / `ーV -‐' ̄ ヽ |
/ || \ |
| || |`、
/`-、 / ヽ||/ ヽ ー、_ノ \
/ 、 ||/ |/ \ \
/ V \. || / ? ?
| ヽ ヽ/ヽ、 人 | |
| / \、_ / \ / ヽ | |
/ ノ /  ̄`ーー' l 、 ̄`ーー-ー' ∧ l |
( / /\ 入 / | | / ) / \ 人 ?
/ \ ,/ \ l、_ 人_ _,| -‐',/l / `ー、_>-‐'~ |
// 〈 | \ / | ヽ / | | |
| | | | | | | / | |
| | | | l、_ 人_ _ _ ,| _/ | |
| | / / 〈 | |
| | / / 〈 | |
「うおおおおおおおお!!!!!!!」
DQN「男マジで殺してえ・・・」
チャラ「そんなのもうすぐだよwww」
DQN「そうだよな、総長が兵隊100人集めてくれたからな・・・」
チャラ「あしたか?」
DQN「ああ明日だ・・・」
DQN「女を拉致って男をおびき出す」
チャラ「マジかよwwwヤリタイホウダイじゃんwww」
DQN「そんな興奮すんなよwww男をぶっ殺してからだ・・・」
(´・ω ・` )
/~⌒~ ̄| , -‐'\ ` - ー '/ \ '  ̄\
/ | `ー―-、ヽ ノ -―'~ ̄ 、 \
/ / `ーV -‐' ̄ ヽ |
/ || \ |
| || |`、
/`-、 / ヽ||/ ヽ ー、_ノ \
/ 、 ||/ |/ \ \
/ V \. || / ? ?
| ヽ ヽ/ヽ、 人 | |
| / \、_ / \ / ヽ | |
/ ノ /  ̄`ーー' l 、 ̄`ーー-ー' ∧ l |
( / /\ 入 / | | / ) / \ 人 ?
/ \ ,/ \ l、_ 人_ _,| -‐',/l / `ー、_>-‐'~ |
// 〈 | \ / | ヽ / | | |
| | | | | | | / | |
| | | | l、_ 人_ _ _ ,| _/ | |
| | / / 〈 | |
「どうしたの?」
/ ´・ω・)「ん?」
DQN「うわああああ!!!!」
チャラ「うわあああ!!!」
/ ´・ω・)「そんな驚かなくても」
DQN「て、てめえ殺してやるからなあ!!」
ヒュー
/ ´・ω・)「行っちゃった」
女「どうしたの?」
/ ´・ω・)「殺してやるって」
女「・・・」
翌日放課後
/ ´・ω・)「女さん一緒に帰ろう」
女「いいわよ」
/ ´・ω・)「DQN君なんかずっとニヤニヤしてたね」
女「なんか今日に限って嫌な予感がするわ」
/ ´・ω・)「女さん今度一緒に山
女「嫌よ」
ブロロロロロブロンブロン!!!!
バッ
女「きゃあ!!!!」
暴走族「へへへ!!!男はお前か!!この女は貰ってく
/ °ω°)「天将奔烈!!!!!」
ドゴーン
イヤアアアアアア
暴走族「プスプス」
女「な・・・んでまた・・・」
/ ´・ω・)「ごめんね女さんのピンチだったから」
女「ピンチなら・・・もっと優しく・・・」
/ ´・ω・)「女さんのタフさを信頼してるからこそできる事だよー?」
女「死ね・・・」
/ ´・ω・)「ほらもう立てるじゃん行こう」
公園にて
ブロロロロロ
総長「おい男はまだかよ!!!?」
DQN「すぃません女を拉致って今ごろくるはずなんですが・・・」
総長「チッ」
子分共「あっ!!」
/ ´・ω・)「女さん大丈夫ー?
女「大丈夫じゃない!!」
DQN「あれ?なんで男と女が二人で?」
総長「あいつか?」
DQN「そうっす!!!!」
総長「そうかぶっ殺したる!!!!」
総長「おい!!てめてがお・・・と・・・こ?・・・」
∧_∧
(´・ω・`)_.. ッ". -'''" ̄ ̄^ニv..........,、
,.. -―'''';;]_,゙二二__,,/ _..-''" ゙゙゙̄''ー `'-、
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「?そうですけど・・・」
総長「ああそうか・・・ちょタンマ・・・」
/ ´・ω・)「うわあなんか集まってる」
女「あっDQN君が居る」
総長「おいちょっとまてなんだあいつ」
DQN「男です」
総長「ラオウじゃん」
DQN「男です」
総長「勝てるわけねえだろ・・・」
DQN「大丈夫っすよ!!!!多勢に無勢っすよ!!?」
総長「うう・・・まあそうだけどよ・・・」
総長「お前ラオウじゃん」
DQN「男っすよ!!!大丈夫っすよ!!!!」
ヌッ/ ´・ω・) 「あのー」
総長「うわあああ!!!」
/ \
/ ´・ω・` \
. / ` 、
;;;;γ¨´ ト- イ ` 、-r'´  ̄ `‐-.、
,. :--‐┴≦、¨ ゝー- = -‐ '! __丿、 ヽ ヽ
// ,)`>v=--‐┴-、/,〟-二.フi ̄ ` 、 } `i_
{ /___ . : ´,,, !、 `丶、__.i__. : ´ / '''''::. ヽ、;⌒ヾ>‐≧、
_. :_´_`</ ̄ヽ \. ./ / /´, -‐<. \__
/ / `ヽ. ヽ. } ` 、 ○ . ´ i__ ./ / ', \>‐- 、_ _ _
, -‐‐‐、::/ ノ / ヽ. `i !、 ⊂⊃ _,>i<__ ⊂⊃,/`!、i / ノ / ヽ\i、
__ __ . : ´ ヽ i ./'、 \__== -‐‐"___________゙ ー-- == ´ ノ ヽ!、 ´ / \,.-‐i--‐┐
___,-i .i´  ̄`i、 i メ! _レ \_,;: / | ヽ  ̄`./ `丶--i ヽ. i _ /" ̄ .`i ト
/ / , :`ヽ. __i _,-===<、 ! ‐‐-〈 ,,, | ,,, _丿-、 ̄/ __. : ´ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ 丿__ i_ 7 i i
./ i i´ノ__-ヽ // ̄  ̄ ̄ `\. \ `「" .| ゙゙゙.i ./___ _/ " ヽ. \ \_>i .| |
i | .ノ!、i‐/ ̄/ i、_/ ̄ i____,...-┴--┴‐‐-、i_,..=-‐′ ヽ ┌レ-‐ ヽ、r‐)/ _./ _./
.i ヽ. ヽ`7′/ ヽ i、ヽ ′ ` ヽ ! / ̄ . : ´ ヽ ヽ´ !、__/,__∠
‐\-i .}ヽ__}ノ i ヽ. `、ヽ´ /‐--,,,__ _、 ノ ノ i i ´ \ / ', i
. `‐′ /〈 i ヽ ヽi i i" ̄ ,─、ヽ-─→ ./ j/ 丶、 \___/ / .i
i \i i / .i `丶、 .i .i . : ´ / / i / i
| \,,,,, ,,,,, ノ .i i ! `丶、 `─.´. : ´ /i i ! / /`i
| i ゛゛゛ """ . : ´ .丿i ノ `ヽ.\  ̄ ̄ / i 丶 、 \ i |
/ヽi . : ´ / ∨ ノ i 、 / ヽ /\. \ \ / i \
「何か用でも?」
ウワアアアアアアアアアアア
総長「うわあああ!!!」
総長「野郎共!!!!やれえ!!!!」
ザワザワ
/ ´・ω・)「おっ!組手ですね!」
/ ´・ω・)「よーし頑張るぞー!」
ウワアアアアア
/ ´・ω・)「あれ?来ないの?」
/ °ω°)「喝!!!!!」
総長「殺せええ」
バッ
/ °ω°)「北斗剛掌波!!!!!」
ズドーン
総長「あれ?」
/ °ω°)「ふんたわいもない」
総長「百人いたのに」
/ °ω°)「うぬか次の相手は」
総長「いやあのですねDQN?おいDQN!?いねえっ!!」
/ °ω°)「我は手を抜く事知らぬ。故に全身全霊でうぬを迎える所存。」
総長「うわああもう最悪だよお!!!!」
/ °ω°)「行くぞ・・・」
女「待って!!それ以上やっても意味無
/ °ω°)「北斗百烈拳!!!!!」
/ °ω°)「ほわああ!!!!アタタタタタタタタタタタタタタタ!!!!!」
ドドドドドドドドドドドドド
女「ちょっ相手がグフっぴえっあべっ!!!
/ °ω°)「アタタタタタタタタタタタタタタタ!!!!!!!」
女「違うあがっべっぴえっおごったわらばっ!!!!」
/ °ω°)「あっっったああああ!!!!!!!!」
ドゴオオオオオ!!!!!!!
女「ォゴエッ!!!!!!」
女 チーン
/ ´・ω・)「!!」
女チーン
/ ´・ω・)「うわーお」
/ ´・ω・)「やっちっち」
総長「あっ・・・あっ・・・」
/ ´・ω・)「・・・」
/ ´・ω・)「女さんの仇!!!!」
総長「えっ」
イヤアアアアアアアア
/ ´・ω・)「女さん!?」
女チーン
/ ´・ω・)「なんてひどい事を!!」
女「あんたよ!!!!」
/ ´・ω・)「やっぱり女さんなら大丈夫だと思ってたよ」
女「・・・」
/ ´・ω・)「大丈夫?」
女「大丈夫じゃない!!!!」
/ ´・ω・)「帰ろうよ」
女「もう知らない!!」
/ ´・ω・)「!!待ってよ~!!」
終わり
みんなみてくれてありがとうお休み
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