女「スー……スー……」男「ふむ」(129)
最終電車
女「……スー」
男(隣に女が寝ている……周りには上司の酒に疲れて、意識が遠くへ行っているリーマンだらけ……かく言う俺もそうなんだが)
女「……」
男(肩に乗っかりそうだ……本当はものすごく眠いが、これはズリネタになるかもしれない……)
女「……ふっ」
男(笑った……?夢でも見ているのか、最終電車で夢を見るなんてとんだバカ女だな)
女「スー……」
男(……もう少し、もう少しで、肩に、いいぞ……そのまま……そうだ、その調子だ。いけ、あとちょっとだ。頑張れ!!)
女「ふぁ……」
男(ぐっ……女が起きてしまった……なんというタイミングだ、そのまま身を任せて眠っていればいいのに)
女「んー……」
男(はぁ……携帯いじり始めたか、いいや、俺も寝よう……どうせ降りる駅は終点だし、駅員が起こすだろう……)
女(……あれ?この人、寝てるのかな……)
男「クカー……」
女(うん、寝てる……たまに寝てるふりして肩にのっかる人居るけど、寝てるなら……仕方ないよね)
男「……」
女(わ、こっち来そう……やっぱり起きてるのかな、怖いかも……)
男「……クー……」
女(うぅ……立とうかな……でも、凄い眠いし……うぅー……でも怖いし、疲れてるし、はぁ……なんで終電なんて乗ったんだろ……)
男「ぐっ……」
女(あれ?起きたかな、起きたなら大丈夫だよね……安心したら眠く……)
男(完全に寝ていたな……って、また寝てるのかこの女……しかも、うお……谷間丸出し……あームラムラすんな……)
女(眠い……今日飲み過ぎたかなぁ……それに暑いなぁ……もうちょっと空調きいてればいいのに)
男(……こうなったら、寝たふりをするしかないな、あ~……あの胸に飛び込みたい)
女(はぁ、やっぱり寝よう……)
男「……」
女「スー……」
男「……」ガクッ
女「スー…………」
男「……」ガタンッ
ガクッ
女「!?」
女(うわぁああ……肩になんか感触が……でも顔あげたくないっていうか、顔あげたら気まずいし……でも、このままじゃ重いし……)
男「……」
女(……あれ?ほんとに寝てるのかな……なんとなくわかるんだよね、寝たふりと本当に寝てる人の違いって……この人は……)
男「……クー……」
女(ね、寝てる……)
ガタンッ ピー
女(あと何駅だろ……というかここどこだろう……あ、○×か……)
男(……ん、あれ、いかんいかん、本当に寝てしまうとは)
女(あ、肩から感触消えた……よかった)
男(って、まさか俺は……隣の女の人に肩を乗せていたのか……しまった、起きた勢いで直してしまった)
女(うぅ、これからは最終電車の一本前にしよう)
男(もったいないことした……このまま寝たふりをしていれば……)
女(駄目だ、眠い……さっきからこの人近いけど、臭くないかな……お酒とか、臭わないかな……ってなんで私隣の人に気を使ってるんだろ……)
男(も、もう一度……今度は本当に寝ないようにしないと)
女(……そうだよね、疲れてるよね。週末だし、大変だよねみんな……私は遊んできたけど、この人は仕事してきたんだし……)
男(よし、そうだ薄目を開けておいて、ちょっとずつ近づけばいいんだ。相手に悟られないようにしないとな)
女(そう考えると、肩の1つや2つ貸してあげてもいいかもしれないなぁ……)
男(次の駅を出たらにしよう、駅から電車が出る瞬間って一番カクンッてなりやすいからな)
女(次きたら押し返さないで、そのままにしてあげよう……)
男「……」
女「……」
女(あれ、寝てるのかな……さっきよりゆっくりな気がする)
男(ちょっとずつちょっとずつ、焦らないで、ゆっくりだ……寝てる時もきっとこうだし、ゆっくりと……)
女(これは起きてる気がする……きっと、疲れてるのかな……そ、それとも私に甘えたいのかな……)
男(あと何センチだ、あと何ミリだ……髪の毛の先っぽまで精神を集中して、頑張るんだぞ、俺)
女(甘えたいんだろうなぁ……見た感じ結婚もしてないし、彼女とか居ないのかな……なんか、そう考えると可愛くなってきた気がする……)
男(……ぐぅ、なんか女がこっちを見ている気がする。バレたか、悟られたか……仕方ない、起きるふりをして一旦立てなおそう)
男「はっ……」
女(あ、あれ?こないのかな……よくわかんないなぁ)
男(よし、また次寝たふりをして……今度は薄目をあけないで感覚で行こう。途中途中で薄目開けて確認すればいいだろう)
女(うーん……?あ、またより掛かりそう……いいのになぁ、もっと大胆に来ても)
男(あと5センチくらいか……5センチってどれくらいだ……枝豆何個分だろう)
女(早く……)
男(あ、たってる?)
女(あ、来た……なんかなでなでしたくなるなぁ)
男(この女起きてるのか?寝てるのか?それすらも分からないが、押し返さないってことは寝てるんだろうな……薄目開けてみるか)
女(うーん、これが母性本能なのかなぁ……)
男(あ、あれ……分からんぞ、よく考えたら下向いているんだから、顔が見える訳なかったな)
女(本当に寝てるのかな?確認したいけど、この体制じゃ無理かなぁ……)
男(でも、もうちょっとだけ肩の……いや二の腕、つまりおっぱいの感触を味わおう……)
女(うぅ……なんだか最近男の人に触れ合うことすらなかったから……なんか変な感じだなぁ)
男(そもそも可愛かったかなぁ、どうだろう、顔が見たい……)
女(一目惚れな訳無いんだけど、なんか……男の人のこういう所に弱いのかなぁ、顔見たいなぁ……でも、うーん……押し返したくはないなぁ)
男(仕方ない、一旦また持ち返すか)
女(押し返すしかない)
バッ
男(あれ?)
女(あれ?)
女(感覚がなかった)
男(今押し返そうとしたか……?いや、気のせいだろう、ここは一応謝っておこう)
男「す、すみません」
女「いえ、大丈夫ですよ」
女(……ついつい、営業スマイルが出てしまった)
男(なんだこの人凄い美人じゃないか。こんな美人の肩に俺の頭は触れていたのか、嫉妬してしまうぞ。いや、俺の身体の一部なんだが)
女(不自然な笑顔だったかなぁ……き、きっと大丈夫だよね。謝ったってことはもうこないのかなぁ……)
男(一応、押し返されたからもうやめよう……痴漢だと思われてもイヤだしな、終電だし)
女(うぅ……この意気地なし、ヘタレ。でも、そういうところに弱いのが私なんだよなぁ……はぁ……)
男(携帯でもいじるか……)
女(あ、携帯いじっちゃった……うぅ…こうなったら)
女「スー……スー……」
男(な、なんだと……)
パタッ
男(こ、これは……)
女(ふふ、これなら押し返せないだろう)
男(まさか女のほうから来るなんてな……いや、でもこの人は寝てるんだよなぁ……そうに違いない、だとしたら今がチャンスじゃないか?)
女(この人の肩で寝るの心地良いかも……あー、駅につかないで……降りないで、こうしてたい)
男(この状態で俺が寝たふりをすれば……よし、やってみるか。何、もう肩にはくっついているんだ、あとは目をつぶって首を傾げればいいだけだ)
女(あ、あれ……この人も寝始めた?いや、違う……わ、私と同じかな……)
男(凄い、いい匂い……シャンプーの匂いかな、こんな夜なのに残ってるってやっぱり女の人だな……)
女(変な匂いとかしないかなぁ、心配……ああ、本当に寝ちゃいそう……)
男(なんかカップルみたいだよなぁ……いや、外部から見たら完全にカップルか。どうだ、いいだろう)
女(ドキドキしてきた……どうしよう……手、とか下ろしてみたり)
パサッ
男(お、おお、おおお!?手、手が俺の手に……柔らかい、なんで女の人ってこんなに柔らかいんだろう)
女(手握ってこないかなぁ……繋ぎたいなぁ……でも繋いできたら本当に寝ちゃいそうだなぁ……安心して)
男(握ったら駄目かな、痴漢だと思われるかな……どうしよう、でもこの人は寝てるんだしさ……)
女(お願い、握って……)
男(え、ええい、どうにでもなれ!)ニギッ
女(ふぁ……来たぁ……)
男(すご……女の人の手なんて握ったの久しぶりだ……)
女(うぅ、ドキドキとまらないよぉ……抱きしめられたいよぉ……ここまでされたら……)
男(ああ、抱きしめたい……その胸に飛び込みたい……)
女(でも痴女だと思われたら……)
男(でも痴漢だと思われたら……)
車掌「お客さん!お客さん!!終点ですよー!!」
男「ふが!?」
女「んぇ!?」
車掌「……あなた達が最後ですよ、この電車車庫に入るんで、早くしてください」
男&女「「ご、ごめんなさい!!」」
男(ああ、至福の時間は終わってしまう……)
女(駅についてたなんて全然気づかなかった……どうしよう、このドキドキしたまま帰ったらおかしくなりそうだよ……)
男(あの女の人をおかずに今日は抜くかなぁ……ありがとうございましただな、まったく)
女(もうダメ、我慢出来ない……)
男「……」
女「あ、あの……」
男「え?」
女「い、一緒に電車……乗りませんか?」
一旦終わり
要望あったら、もう一本出発進行
もう一本っていうか、続きだな。
えっちぃの
じゃあ書きましょうか。
男「え、えっと……?」
女(何言ってんだろ、私……この人と電車乗ってるのが心地よくて……)
男「で、電車は今ので最後ですよ?」
女「そ、そうじゃなくて、あ、あの……」
男「……」
女「……」
男「すみません!!」
女「え!?」
男「そ、その……わざと肩にのっかったりとかしてました……ち、痴漢とかのつもりじゃなくて、その……」
女「え、えっと!大丈夫です!!わ、私も……やってましたから……」
男「……え?」
女「……だから!!私も、なんです……」
女(この鈍感男……)
男「つ、つまり……?」
女「心地よかったんです……あなたの肩に頭を乗っけて寝るのが」
男「……そうですか、俺もです、でも罪悪感もあって……」
女「だ、だから!!そんなもの無しで!!」
男「は、はい!」
女「また心地良くなりたいなぁって……」
男「わ、分かりました、俺もです……またあの至福の時間を味わいたいです」
女「……」ニギッ
男「!?」
女「行きましょ」
男「は、はい」
あぱーと
女「……ここ、私の家、です……はい」
男「え、ええ!?この流れ的にホテルとかじゃ……」
女「ほ、ホテルはお金がかかります!」
男「そんなの俺が出しますよ、普通……」
女「それに私なんかホテルとか、恥ずかしいです……」
男「自分の家連れてくるほうが恥ずかしいと思うんですけど……」
女「と、とにかく!そこで待っててください!!」
男「はい……分かりました」
男(ど、どうしよう……こんな事になるなんて……まさか夢じゃないよな?俺はまだ電車に乗っているんじゃないよな?夢ならいい加減起こしてくれよ、車掌さん)
女「ど、どうぞ……」
男「お邪魔します……」
女「散らかってるけど」
男「そんな事無いです、綺麗な部屋です」
女「ご、ご飯は食べました?」
男「はい、上司と呑み行ったあとなもので。お酒臭くて申し訳ない」
女「い、いえ。私も同じですから……シャワー浴びてきますね」
男「はい」
バタンッ
男「本当キレイな部屋だなぁ……」
男「ほ、本当にするのかな……」
男「出会いが電車ってのも凄いなぁ」
男「思えば女には縁のない人生だったから……」
男「……さっきかいだ匂いがする、あの人の部屋なんだなぁ」
男「うぅ……勃ってきた……」
女「おまたせ、次どうぞ」
男「は、はいぃ!」
女「大丈夫ですか?」
男「こ、これくらい平気ですよ。はっはっは」
女「ふふ、早くあがってくださいね。待ってます」
男「急行で行きますね!」
女「は、はい」
男(しまった、滑った)
女(今のはちょっと分かりにくい気が……可愛いからいっか)
男「あ、あがりました!」
女「……はい、じゃあここ座ってください」
男「は、はい……」
女「……」
男「……」
コテン
男「!?!?」
女「……やっぱり落ち着きますね」
男「そうでしょうか」
女「はい……あ、あなたもやってみてください」
男「じゃあ、失礼して……」
コテン
女「……ん」
男「……」
女「眠い……」
男「あ、あれ?」
女「スー……スー……」
男「ふむ」
女「スー……」
男(寝ちゃったのかな……)
女「んっ……」
男「わわ!?!?」
バサッ
女「スー……スー……」
男「あ、あの!?え、えっと……どうしよう」
女「……」
男(……可愛い顔だなぁ、本当、っていうかアレがあたってるよな……でも気づいてないし、それどころか寝てるし……)
女「スー……」
男(そんなに安心出来るのかな……髪の毛くらい触ってもいいよ……な……)サワッ
女「ん……」
男「わ、わあ!?起こしちゃいました!?」
女「スー……スー……」
男(これは……念願の胸を触るチャンスなのでは……?そもそも胸めっちゃあたってるし、それのせいでギンギンだし……)
女「ん……」
男「ご、ごめんなさい……」
ツンッ
女「ん、ぁ……」
男「!?!?」
女「ふ……ん」
男(喘いでるのかな……凄い、エロい……今までに見たどんなAVよりもどんなエロ本よりもエロい……)
女「んぅ……」
男「と、とりあえず体制整えようかな……」
ガバッ バサッ
女「んー……?」
男「ご、ごめんなさい起こしちゃいましたか?」
女「んぁー……寝ちゃってた?」
男「はい、寝てましたね」
女「ごめんなさい、私だけ……でも、なんか安心しちゃって」
男「あはは……」
女「でも、一緒に寝たいです」
男「そ、それって……」
女「……あ、え、えっと……そ、そうじゃなくて」
男「ですよね!ですよね!も、もちろん分かってます!」
女「い、いや、でも8割くらいあってるかなぁ……」
男「ど、どういうことですか?」
女「うーん……」
男「……?」
女「なでなでしてください」
男「え?」
女「なでなでされると安心します」
男「は、はい……」なでなで
女「んー……」
男「髪の毛、綺麗ですね」
女「そうですか?ありがとうございます」
男「はい……俺みたいのが触っていいのやら」
女「いいんですよ、私がしてほしいんですから」
男「そう……ですよね」
女「じゃあお返しに私もなでなでします」
男「は、はい……」
女「……」なでなで
男「なんだか恥ずかしいですね」
女「これからもっと恥ずかしいことするのに?」
男「あ、あはは……」
女「言ってるこっちが恥ずかしくなりました」
男「……」
女「あ、また見ました?」
男「え、な、何がですか?」
女「胸です」
男「ご、ごめんなさい!!!」
女「電車に乗る時、座る時、かくんってなった時、次の駅を確認しようと別方向見た時にちらっ、って感じかな?」
男「や、やっぱり分かるんですか?」
女「ううん、分かりません。今のは憶測で言ってみました」
男「な、なんだ……」
女「ホッとしました?」
男「は、はい……」
女「じゃあ駄目です」
男「え、え?」
女「もっと見てもいいんですから」
男「……え?」
女「実は親とかにしか見せたこと無いんです」
男「え、ええ!?!?彼氏とかは……?」
女「いません、その……怖くて」
男「え、でもそしたら俺は……」
女「分からないんです、あなたは別……なぜか怖くない、むしろ一緒に居てくれるだけで安心するんです……あと……ドキドキします」
男「……」
女「だから、あなたに見せるんです……あなたが望むなら」
男「はい……」
女「見たい、ですか?」
男「もちろんです」
女「わ、分かりました……」
男(ね、念願の……おっぱいが……)
女「……」
男(凄い目をつぶってる……恥ずかしいんだろうなぁ……そうだよな、初めてだもんなぁ……)
パサッ
女「……どうですか?」
男「とても綺麗です」
女「そ、そうでしょうか」
男「はい……」
女「恥ずかしいです」
男「恥ずかしがることないです、もっと誇っていいです……あの時、いろんな人がきっとあなたの胸を見ましたから」
女「それは誇るべきなんですか……」
男「もちろんです」
女「……あ、あなたがそういうのなら」
男「……」
女「……」
男「触ってもいいですか?」
女「は、はい……」
男(ああ、貪り尽くしたい……でも、ここは紳士にいかないと駄目だ)
女「……ど、どうぞ」
男「失礼します」
モミッ
女「ん、ふ……ぁ……」
男「……」
女「ふっぐ……ん……」
男「……」
女(真剣に揉んでる……凄い、ドキドキが止まらないよぉ……)
女「あ、ふぁ……ん、ふぅ……」
男「……」コリコリ
女「んぁあああ!?」
男「あ、ご、ごめんなさい」
女「い、いえ……その、び、びっくりしちゃって……」
男「言えばよかったですね」
女「だ、大丈夫です……あの時好きにできなかったので、今は……好きにしていいんです」
男「分かりました……」
モミモミ……
女「んぁあ……や、ぁ……ふ、んっ……」
男「あの……」
女「ふぁ?」
男(可愛い……)
男「好きに、していいんですよね?」
女「は、はい……」
男「……んちゅ」
女「!?!?」
男「ちゅっ……ぱっ……ペロッ……」
女「あ、あ!!ふっ……ん、くぅ……」
男「すごひおいひいれふ……」
女「しゃべっちゃ……だ、め……」
男「……」フー
女「あ、んぁぁああああ!!」
男「わ……」
女「はぁ……はぁ……なんか、もう、頭が真っ白です……」
男「凄い可愛いです」
女「そ、そんな……」
男「そんな、じゃないです」
女「……大好き」
男「え?」
女「大好きです」
男「……俺もです」
女「」
男「……!?」
チュッ
女「……んちゅ……ぺろ……ぷっ……」
男「んぷっ……ちゅっ……ぷはぁ」
女「凄い……」
男「はい……」
女「いまのファースト・キスですよ」
男「ほ、ほんとですか……」
女「はい……恥ずかしながら」
男「凄い嬉しいです」
女「……あ、あの……」
男「はい」
女「そ、それ……苦しくないんですか?」
男「ど、どれですか?」
女「こ、これです……」サワッ
男「ん、ぁ!」
女「……苦しそうなので、出しますね」
男「あ、ちょ、ま!」
女「わぁ……こ、これが男の人の……」
男「はい……」
女「こ、こうすればいいんですか?」
男「くぁ、ぱ、パイズリ……!?」
女「さっき舐められてびちょびちょなので、えへ」
男「す、ごい……」
女「気持ちいいですか?」
男「はい……ものすごく……」
女「よかった……大好きな人が、気持ちいいって言ってくれると凄い嬉しいです」
男「ん、ぐ……」
女「……んっ、んっ……」
男「……あ、ふぁ……」
女「凄い、私のドキドキと、あなたのこれのドキドキが……凄い……」
男「や、ばい……」
女「……?」
男「い……くぅ……」
女「!?」
男「あ、は、ぁあ……」
女(な、舐めればいいのかな)
男(久々過ぎて止まらない……)
女「……」カプッ
男「!?」
女「……ックン」
男「だ、大丈夫ですか!?」
女「んぁ……凄い、味ですね」
男「い、いきなりゴックンは過酷じゃないですか?」
女「だ、大丈夫です……大好きな人の、なので……」
男「…………!!!」バサッ
女「ひゃっ!!」
男「……いいですか?」
女「……はい、あなたに全部あげます」
男「ぬ、脱がしますね」
女「はい……」
シュルル バサッ
男「す、凄い……手入れが綺麗です」
女「そ、そうですか?いつものことなので……恥ずかしい」
男「……好きに、しますね?」
女「はい……」
男「……ん、ちゅ、ぺろ……」
女「は、ふぅ……んぁ、ふっ……」
男「……レロ…チュンッ……」クリッ
女「ふぁああ!!?そこ、は……んぁあ……」
男(ちょっとでもならしておかないと、挿れた時痛いからな……)
女「駄目、もう……あふぁあ……」
男「んちゅ……ぷっ……」
女「ん、ぁ……ふぁああ……」
男「……ぺろっん……ちゅっちゅ」
女「あ、ふ……もう、駄目、挿れ、て?」
男「え、でも……まだなれてないから」
女「だい、じょうぶだよぉ……?」
男「……分かりました」
女「」指口にピッ
男「!?」
女「……挿れてる最中は敬語禁止だゾ」
男「は、はい……」
女「……きて?」
男「ゆっくり……いきますよ」
女「あ、あっあっ……い、っつ……うぅ……」
男「大丈夫ですか?」
女「けい、ご、きん……」
男「ご、ごめん!!」
女「だ、い、じょう……ぶ、だけ……ど、ぎゅって、してぇ……」
男「分かった」
ぎゅっ
女「あ、ふぁああ……す、ごいのぉ……」
男「……ちゅ」
女「んちゅ、ふぅ……んっ……」
男「んちゃ……ぷっ……」
女「ぷはぁ……」
男「……もっと挿れるね」
女「あ、あぐっ……う、うぐぅ……」
男「頑張って……」
女「あ、あ!!ああああああああ!!」
男「……!」ギュッ
女「ふ、ぁあ……んっ……もう、へい、き……じんじんするけど……」
男「うん……」
女「なでなでしてぇ……」
男「分かった」ナデナデ
女「ん……私、繋がってる?」
男「うん、繋がってる」
女「……すご、い」
男「凄い」
女「……もっと気持ちよくして?」
男「……動くよ?」
女「うん」
男(それでもゆっくりじゃないと……)
女「あ、あ、あ!!」
男「……好きだ、好きだ!!」
女「あ、んっ……あ!!わ、わたし……もぉ……大好きぃ……」
男「凄い、気持ち良い……なんだ、これ……止まらない……」
女「止まらない……でぇ……動いて……」
男「あ、あ……」
女「ふ、んっ……あっ……く、ぅ……」
男「い、イキ……そうだ」
女「……い、いいよぉ……出してぇ……」
男「で、でも外に……」
女「いいか、ら!!早く!!中、にぃいい!!」
男「で、出る!!」
女「ん、んぁああああああああああ!!!!!!!!!あ、は、ふぁぁ……で、てる……?」
男「う、くぅ……」
女「……凄い」
男「はい……」
女「ぬ、抜いたらすぐ敬語?」
男「だ、駄目かな」
女「やっ」
男「……」
女「んっ!?ちゅ、んぷぅ……ぷちゃ……」
男「ぷっちゅ……ぷはぁ」
女「もう……大好き」
男「……うん、大好き」
女「これからも一緒に電車乗ってくれる?」
男「もちろん」
女「ずっと一緒に居てくれる?」
男「電車だろうと、自動車だろうと、飛行機だろうと、新幹線だろうと、どんな所でも一緒だよ」
女「ん、ありがとう……大好き」
男「あー……でも」
女「うん?」
男「……電車の中でコテンってされたら、ムラムラしそう」
女「その時は……うーん、触るだけならいいよ?」
男「でも痴漢と間違えられたらなぁ」
女「その時は私が『こういうプレイなんです!』って言い張ろうかな」
男「……それはおかしいと思います」
女「むぅ……」
男「ふっふ……」
女「ねむくなっちゃった……」
男「俺も、眠い……」
女「寝よっか……」
男「うん」
女「抱きしめて?……おやすみ?」
男「おやすみ」
おわり
書ききった……眠いよぉ……もう、続き書くなんて言わなければよかった……、凄い疲れた……
読んでくれた方はどうも……てきとうに保守しておけば、朝起きて見る人にも残ってる、かも……
今日最終電車で帰ってきて、隣に居たおねーさんが乳首見えてた上に、肩に頭乗せてくれるというサービスしてくれたので、ムラムラして書きました
ムラムラして書いた結果がこれだよ
もう眠い、寝る……あれ、俺の隣には女さんがおらん……なんでや
このSSまとめへのコメント
おいゴルァ!何俺の女に手ェ出しとるんじゃ!!!!!