ほむら「今日は凄い嵐だけどまどかの家に遊びに行くわ」
キュゥべえ「大変だ、大変だ」
ほむら「あらキュゥべえ、どうしたの」
キュゥべえ「見滝原に超大型の>>2が現れたんだ」
ほむら「まあ」
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イカ
イカ「見滝原を侵略するゲソ」
ほむら「わあ、おっきい」
キュゥべえ「あのイカは雨を吸って肥大化している」
キュゥべえ「このままでは見滝原が壊滅してしまうよ」
ほむら「それはいけないわ。早く倒しましょう」
>>8「きゃああ!」
ほむら「あら、誰か触手に捕まっているわ」
全裸の知久
「あっ……や、やだよぉ……! 誰か……誰か助けてぇ……!」
「んっ……あっ……! なに、これ、吸盤が吸い付いて……?」
「あ、だ、だめっ、そこくっついちゃダメぇ!」
「ふぁ……ああ……! ぬめぬめして、臭くて……あたまバカになりゅうううう!」
「あ……んああああ!!」
ほむら「なんやかんやでイカを倒したわ」
キュゥべえ「お疲れ」
ほむら「すっかり雨でずぶ濡れだわ」
ほむら「なんかイカ臭いし」
キュゥべえ「そうだね」
ほむら「このままじゃまどかの家になんて遊びにいけないわ」
ほむら「ここは>>13さんの家に行ってシャワーを>>14しましょう」
中沢
壊し
ほむら「そいっ」がしゃーん
ほむら「よし、壊したわ」
ほむら「でもまだ身体がイカ臭いわ、なぜかしら」
キュゥべえ「不思議だね」
ほむら「これじゃあまどほむ出来ないわ」
ほむら「もしかしたらこれは魔獣の呪いかもしれないわ」
キュゥべえ「魔獣のことなら魔法少女に相談すれば良いんじゃないかな」
ほむら「良いアイデアね」
ほむら「ここは>>さんに相談してみましょう」
ほむら「美国織莉子、相談があるのだけれど」
織莉子「あら、どうしたの暁美さん?」
ほむら「なんだか全身がイカ臭いのよ。何故かしら」
織莉子「い、イカ臭い……? あ、本当ね……」
ほむら「なんとかしたいのだけれど、どうすれば良いかしら」
織莉子「え、えーと……」
織莉子「>>21」
タコを食え
織莉子「た、タコを食えば良いんじゃないかしら!」
織莉子「って、やだ、私ったら何を言って……」
ほむら「ふふ、美国さんたら面白いことを言うのね」
キュゥべえ「流石は名門校のお嬢様だね」
織莉子「えっ」
ほむら「イカだからタコ。ユーモアのセンスが窺えるわね」
キュゥべえ「お茶目な一面がチャーミングだね」
織莉子「や、やめて、私が悪かったわ、そんな目で温かい目で見ないで」
ほむら「とっても親しみを覚えちゃったわ」
キュゥべえ「こんな女性が側に居てくれたら毎日が素敵だろうね」
織莉子「う、うう……」
ほむら「やっぱり美国さんみたいに素敵な女性は他人を楽しませる才能にも優れているのね」
織莉子「ぐすっ……お、お願いです……もう許してください……」
ほむら「?」
キュゥべえ「?」
織莉子「イカ臭いのは>>26すれば良いと思うの……」
入浴(まどかと一緒に)
織莉子「入浴すれば良いと思うの……それも、鹿目さんと一緒に」
ほむら「成る程」
キュゥべえ「それは名案だね」
ほむら「やっぱり美国さんは素晴らしい才能の持ち主ね」
キュゥべえ「理想の先輩像を体現してるね」
織莉子「も、もういやぁっ!」
ほむら「あ、逃げたわ」
キュゥべえ「逃げたね」
ほむら「さて、まどかと入浴することにしたわけだけれど」
キュゥべえ「うん」
ほむら「どうせなら最高の入浴にしたいわよね」
キュゥべえ「そうだね」
ほむら「とりあえず温泉を掘るところから初めましょうか」
キュゥべえ「なら土地を探さないとね」
ほむら「土地を探すとなると一筋縄ではいかないわよね」
キュゥべえ「僕らは温泉堀り関しては素人だものね」
ほむら「資金も全くないわ」
キュゥべえ「うーん。となると探し物が得意でお金もある人物に協力を仰ぎたいところだね」
ほむら「そうね。じゃあここは美国さんに頼りましょう」
ほむら「そんなわけで温泉探しを手伝って欲しいの」
キュゥべえ「頼むよ」
織莉子「い、いやです! もう関わらないで!」
ほむら「そんな……」
キュゥべえ「織莉子さんが協力してくれないなんて……」
織莉子「そ、そんな顔をしたってダメよ、私は貴女達の手伝いなんてしないんですから」
ほむら「美国さんが力を貸してくれないならいったいどうすれば良いの……?」
キュゥべえ「もはや僕らには滅びを待つしかないね……」
ほむら「嗚呼……なんてことなの……」
織莉子「う……も、もう、分かった、わ、一回だけ予知してあげる」
ほむら「やったわ」
織莉子「うーん……」
ほむら「どうかしら」
織莉子「見えたわ、暁美さんが温泉を掘り当てている未来が」
キュゥべえ「それで、何処を掘れば良いんだい?」
織莉子「>>41よ」
教会跡地
ほむら「教会跡地ね、分かったわ」
キュゥべえ「見滝原と風見野の境目にあるアソコだね」
ほむら「それじゃあ掘りに行きましょう、美国さん」
織莉子「えっ! な、なんで私まで」
ほむら「貴女が居れば心強いもの、だから……一緒に来てくれないかしら?」
織莉子「い、いえ、私は温泉掘りなんて下手だし、だから、辞めておくわ」
ほむら「そんな……美国さんが私たちを見捨てるっていうの……?」
キュゥべえ「嘘だよね、嘘だって言っておくれよ織莉子」
織莉子「うっ……」
温泉掘り下手ってした事あるのかよwwwwwwww
杏子「何だか嫌な予感がするな……」
ゆま「どうしたのキョーコ?」
杏子「……いや、なんでもないよ」
ゆま「ふーん?」
ゆま「ねえねえ、じゃあさ! >>46しようよキョーコ!」
杏子「おっ、いいね!」
百参り
説明しよう! 百参り(ももまいり)とは百江なぎさが
「参りました、もう許して欲しいのです」
と言うまで>>52し続ける儀式のことなのだ!
くすぐり
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