男「落としたよ?」
後輩「~ですよね。ってえ!?それ下着....ですよね?」
男「う、うん.....」
後輩「ま、まさか先輩が....下着泥棒だったなんて...」ガーン
男「え!?違うよ!これ後輩ちゃんの下着だから!」
後輩「えっ...」
咄嗟にスカートを押さえつつ確認する後輩ちゃん。
後輩「いつのまに....。先輩は時を止める力でも持ってるんですか....?」
男「なんでそうなるの...?」
後輩「だって気付きませんでしたし...」
男「とにかく、履いた方がいいよ?あ、でも昨日雨だったからかな?ここらへんがちょっと濡れてr....」
後輩「ちょ、ちょっと、それダメです!触っちゃいけないやつです!」シタギヲモギトル
男「ど、どうしたの??」
後輩「せ、先輩のばかぁっ!雨で濡れた道路で滑って怪我しちゃえばいいんだぁぁあ」
後輩ちゃんはいきなり走り出すと目の前ですてんっと前のめりに転んだ。俺は突き上げられたスカートから見えたあの肌色を忘れない。
短い間でしたがお読みいただきありがとうございました。
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