モバP「今日は何を食べようか」安価 (61)
P「何を食べようか」
>>2
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ラーメン二郎
P「卯月、野菜は好きか」
卯月「そうですね、好きかもです。何でもバランスよく食べますよ」
P「じゃあ、ラーメンを食べよう」
卯月「もしかして奢って貰えるんですか!」
P「魔法の呪文を教えておく」
卯月「魔法の呪文?」
P「ヤサイマシマシ」
卯月「野菜ましまし」
P「お食べ」
卯月「……頑張ります!」
P「何を食べよう」
>>+2
時子「切れ目を入れて、叩いて」
P「塩コショウ、小麦粉をまぶす」
時子「卵に少量の水、パン粉はもちろん準備してあるわね?」
P「あるな?」
かな子「あります……」
時子「油を熱して」
P「菜ばしを入れたら泡がぽつぽつ出始めた」
時子「細かい泡が出始めたら適温よ」
P「いい感じかな、では揚げていきましょう」
ジュワジュワ
時子「……」
P「……」
かな子「……あの」
P「なにか」
かな子「何で私呼ばれたんですか……」
P「それは……好きだろ、とんかつ」
かな子「……」
かな子「好きで――」
時子「静かになさい、揚げる音を聞いているの」
かな子「はい、すみません」
P「何を食べようか」
>>+2
グツグツ
P「いいかな」
まゆ「はい」
P「では頂きましょう、豚もしくは牛の小腸」
まゆ「はい」
P「および大腸」
まゆ「うふふっ」
ハフハフッ モグモグ
まゆ「おいしいですかぁ」
P「うまいな。このモツ、グラムいくら?」
まゆ「0円です」
P「ふうん。ところで」
P「何でお腹怪我してるの?」
まゆ「うふふっ」
P「何を食べようかね」
>>+2
P「味噌を盛ります」
茜「もう出来ますか!?」
P「具材を真ん中に」
茜「ご飯盛りました!!」
P「待つ」
茜「……っ!」ウズウズ
P「ひたすら、じっくり待つ」
茜「ファイヤー!!」
P「弱火」
茜「走ってきます!!」
P「うん」
P「ごめん食べちゃった」
茜「」
P「嘘だよ」
茜「っ!! ではいただきましょう!! ごはん盛りました!」
P「手を洗っておいで」
P「何を食べようか」
>>+2
菜帆「お茶をいれますね~」
P「ありがとう」
菜帆「最近暑いですね~、夏ばてしてませんか~?」
P「暑い日も熱いお茶、これ夏ばてしないおまじない」
菜帆「うふふ~」
P「水羊羹でも食べようか」
楓「!?」ガタッ
P「ダジャレじゃない、どこもかかっていない」
楓「……」スッ
菜帆「はい、あ~ん」
P「あーん」
菜帆「私にもして下さい~」
P「はい、あーん」
菜帆「あ~ん、うふふ~、あまあま~」
P「水羊羹でも食べようかん」
楓「!?」ガタッ
P「何を食べようかん」
>>+2
P「秋刀魚だよ」
七海「れす~」
P「パス」
みく「にゃあああああああ!!?」
P「秋刀魚だよ」
みく「見たらわかるにゃ! 何でこっち投げた! にゃあ!?」
P「七輪」
七海「練炭」
P「エアコン効いてるから窓は閉めて」
七海「おいしく焼き上げるれすよ~」
みく「シャレにならん」
P「秋刀魚だよ」
みく「投げんな! 食べ物で遊ぶなて教わったやろ!」
P「頭痛い……何を食べよう」
>>+2
P「内臓内臓」
瑛梨華「NA・I・ZO・U☆」
P「地中で発酵させて、液状になった内臓をすするんですって!」
瑛梨華「KO・WA・I☆」
P「鳥、鳥を捕まえてこなきゃ」
瑛梨華「ふくろういたよ!」
P「ナイス瑛梨華。後はアザラシだ」
瑛梨華「アザラシなんて手に入れるのMU・RI☆」
P「これでいいか」
瑛梨華「これ?」
P「これ」
瑛梨華「って瑛梨華ちゃんの手を掴んでるじゃーん☆」
P「アザラシ」
瑛梨華「怒るよ?」
P「ごめん」
P「何を食べようか」
>>+2
P「エイ下さい」
七海「ないれす~」
P「じゃあサメ」
七海「ウバザメなら~」
P「下さい」
七海「100円れす~、まいろ~」
P「毎度と言ったつもりか?」
ちひろ「……」
P「……」
ちひろ「……事務所以外でやってくださいよ」
P「すみません」
ちひろ「どうするんですかこのアンモニア臭」
P「……」
ちひろ「……」
P「……ちひろさんが漏らしたって事で」
ちひろ「お前が漏らせ!」
P「ひぃい」ジョワー
P「さっきからwiki先生のお世話になりっぱなしだ……何を食べよう」
P「チーズを食べてキャラの確立を図ろう」
美羽「チーズですか?」
P「こちらです」
美羽「……」
P「お食べ」
美羽「……ひっ、何か跳ねた」
P「蛆だよ」
美羽「うじ……?」
P「蛆だよ」
美羽「……」
P「お食べ」
美羽「チャレンジ精神はこういうところで発揮するものではないかと」
P「……」
美羽「……」
P「うじうじしてても始まらない! れっつチャレンジ!」
美羽「プロデューサーさんが食べてみてください」
P「食えるか!」
美羽「ひっ、また何か跳ねた」
P「蛆だよ」
P「怖かった……何を食べよう」
>>+2
P「くらえ! シュールストレミング爆弾!」
美優「きゃっ、えっ何、なんでしょうか……?」
P「開けてみて」
美優「この、ぱんぱんの缶詰を、ですか?」
みちる「パン?」
P「パンじゃないよ」
みちる「パンじゃない」
美優「シュールストレミングって、確か」
P「開けてみて」
美優「……Pさんは、私がこれを開けるところを、見たいんですか?」
P「どちらかと言えば可哀想だと思ってる」
美優「……」
P「やはりちひろに開けさせよう。ちひろは凄いから、何でも出来る、いい女」
美優「……私が、開けます」
P「さすが美優さん! じゃあ今水槽用意するね」
カチッ カシュ
P「ん?」
P「酷い目にあった……最後に何を食べようか」
>>+2
P「蘭子、なんだそれは」
蘭子「漆黒の……雷帝」
P「それカロリー高めだよな? 半分くらいにしといたほうが良くないか?」
蘭子「退廃の撃翌力に我が御心も一歩を踏み出せんと示すばかり」
P「じゃあ残った半分を食べる係が必要だな」
蘭子「……汝も帝を屠る者か?」
P「うん、ありがとう」
蘭子「では我が同胞よ、先制の矢を放て」
P「先にいいのか。では頂きます」
サクッ サクサク
蘭子「……」
P「蘭子もお食べ」
蘭子「うむ、我も一撃にて空を晴らせて見せようか」
サクッ
P「間接ちゅー」
蘭子「……」
P「どしたの」
蘭子「……あと全部あげる」
P「蘭子もお食べ」
蘭子「恥ずかしい……」
P「ブラックサンダー20歳だって、蘭子より年上じゃん、敬語使わなきゃ」
蘭子「ブラックサンダーさん」
P「ブラックサンダーさんだ」
楓「!?」ガタッ
お付き合いをありがとう。安価で夕飯の参考を得ようと思ったけど無理そうだな
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