警察「だからね、女性の方がやられたって言ってるんですよ」
悟空「オラがやったちゅう証拠はあるんか?」
警察「女性の方がチカンされたって言ってるんですよ??」
悟空「その女連れてこいよ!」
警察(めんどくさいなこいつ・・・・・・)
警察「とりあえず留置所に入っといてください」
悟空「留置所??なんだ留置場って??」
悟空「なんだこのきたねぇとこは」
警察「とりあえずこの中入ってな」
10分後
悟空「なぁーおっちゃんオラそろそろ家に帰りてぇんだけど?」
警察「いやいや無理だから・・・」
悟空「なんでだ?」
警察「だってあんたチカンしたし、それを認めないってのもねー」
悟空「だから、オラチカンなんてしてねぇぞぉ?」
警察「お前警察をなめてんのか?」
悟空「警察だって悪さしてんじゃねぇか?ニュースで言ってたぞ」
悟空「そんなやつに言われたくねぇな」
警察「貴様・・・」
悟空「ま、いいかオラ帰るからなじゃなー」
警察「だから帰れないって」
悟空「いや、オラは帰る」
警察「牢屋のカギはここにあるし、手錠もしてるのにどうやって帰るのかな?」
悟空「何言ってんだ?おめぇこんなの」
ぴきき、 ぐょーん
警察「鉄格子を・・・」
悟空「じゃあな!」
警察「孫悟空さんのお宅ですか??」
チチ「だべぇ」
警察「あなたの夫がチカンをして留置所から逃げ出しました」
チチ「何言ってるだ!オラの悟空さがチカンなんかするはずねぇ」
チチ「でたらめ言ってるとオラ怒るぞ?」
警察「発砲命令も出ておりますよろしいですか??」
チチ「あ?」
警察「・・・」パーン
チチ「!」サッ
警察「何!!」
チチ「八ッ!」バキ
警察「ぐわっ・・・」
チチ「フン!女だからってなめるんじゃねぇぞ?」
パパパパパパパパパン
チチ「うがぁぁぁぁぁ」
軍隊「くだばったか・・さすがに水爆の威力には耐えれなかったか」
ピッコロ「!」
ピッコロ(悟空聞こえるか?)
悟空(なんだ?ピッコロ)
ピッコロ(チチが殺された・・・)
悟空(ほんとだ・・チチの気が消えかかってる・・・・)
ピッコロ(早く行くんだ悟空)
悟空「チチ待ってろ今いくぞ!!」
ピッ
悟空「チチ大丈夫か??」
チチ「悟空さ・・・」
チチ「オラもうだめだぁ・・」
悟空(ちきしょ・・なんでこんな時に千頭がねぇんだ・・・)
悟空「誰にやられたんだ!」
チチ「悟空さ・・オラ信じてるぞ」
チチ「悟空さがチカンなんかしてねぇってこと・・・」
悟空「ああ!オラはチカンなんてしてねぇぞ」
チチ「よかっただ・・」
チチ「オラ・・悟空さ、ごはんちゃん、悟天ちゃんと一緒に入れて楽しかっただ・・・」
悟空「チチ…死ぬんじゃねぇ!!」
チチ「」
cp
ブルマ「孫君も大変ね・・・・」
ベジータ「カカロットがどうかしたのか?」
ブルマ「孫君がチカンしたってさっきニュースでやってたのよ・・・」
ベジータ「あのカカロットが??」
ベジータ「なんだお前はカカロットがチカンしたと思ってるのか?」
ブルマ「何言ってんのよ!これでも孫君との付き合いは長いのよ?」
ブルマ「孫君がチカンなんかしないってこと知ってるわよ」
ブルマ「だいたい孫君は女の子に興味ないからなー」
ベジータ「当たり前だ!!あいつはサイヤ人だ女何かに興味を持ってどうするんだ!!」
ブルマ「はぁ?それは何?ベジータは私に興味ないってこと?」
ベジータ「違が・・・」
ブルマ「今日の夜ご飯は抜きよ!!!」
ピッコロ(ベジータ聞こえるか?ピッコロだ)
ベジータ「うん?どうしたんだ?」
ブルマ「はぁ?」
ピッコロ(話はあとだ今すぐ神殿に来てくれ!!)
ベジータ「なぜだ?わけを話せ」
ブルマ「だからよるご・・・」
ベジータ「黙っていろ!!!ブルマ!!!」
ブルマ「なんですって!もうあんたなんか知らない・・」
ピッコロ(なんかすまんな・・・・)
ベジータ「こっちの事情だ気にするな・・・・」
ブルマ「ベジータのば~か~あんたなんか嫌いよ!!」ダッ
ベジータ「!」
ピッコロ(本当にすまん)
ベジータ「・・・・・・」
ベジータ「ま、いい・・・でわけはなんだ?」
ピッコロ(悟空のことだ)
ベジータ「カカロットのことだと?」
ピッコロ(とにかく早く来てくれお前を含めて話したいことがある)
ベジータ「チッ・・・仕方ないだが俺も少し気になることがあるから行ってやる」
ピッコロ(すまんなベジータ)
ベジータ「フン!俺も丸くなったものだ」
ピッコロ(俺もだ・・・)
亀ハウス
亀仙人「悟空がチカンしたじゃと!」
くりりん「なんかのまちがいでしょ?」
クリリン「あの悟空がチカンなんて」
ヤムチャ「そうだよな…悟空がチカンなんかするハズないよな」
亀仙人「そうじゃ!そうじゃ!」
亀仙人「クリリンでさえしてないんじゃぞ!」
クリリン「どういうことですか~?ムテンロウシ様~?」
ヤムチャ「全くだぜ!自分の娘に元彼の名前付けるくらいだからな」
クリリン「ヤムチャさんまで~」
クリリン「…」ぎくっ
18号「クリリンいまの話し本当かい?」パキパキ
クリリン「違うよ…」
18号「ちょっときな?」
クリリン「ひぃぃ…」
クリリン「うぎゃあああ」バキバキ
18号「フン!」
亀仙人「ヤムチャ…」
ヤムチャ「てへー☆」
神殿
ベジータ「ピッコロ話とはなんだ?」
ご飯「ベジータさんもきたし早く話してくださいよ」
トランクス「そうだよ~」
悟天「早く、早く!!」
ピッコロ「うむ・・・・・・」
ピッコロ「ベジータはすでに知っていると思うが・・・悟空がチカンした疑いをかけられ
留置所から逃げだしたんだ」
ご飯「お父さんが・・・・チカン?」
悟天「ねーねー兄ちゃんチカンって何??」
ご飯「悟天は黙ってろ・・・」
ベジータ「なぜ、カカロットがチカンしたかしてないかでそんなに騒いでいるんだ??」
ピッコロ「そこなんだ…普通チカンで軍隊が動くはずがない」
ご飯「軍隊が動いている・・・・・?」
ピッコロ「ま、ここはあとで話す」
ピッコロ「ご飯、悟天ここからは落ち着いて聞いてほしい・・・・」
ごはん「・・・・・・」
悟天「何?何?」
ピッコロ「チチが殺されたんだ・・・・・」
ベジータ「なんだと・・・・・」
ごはん「えっ・・・・・・・」
悟天「ウソでしょ・・・・ピッコロさん」
ピッコロ「こんなくだらないウソつくはずないだろう!」
悟天「うわぁぁぁぁぁぁぁん」グスン、グスン
トランクス「悟天・・・・・」
ご飯「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」シュゴーシュインシュイン
ピッコロ「ご飯・・落ち着け落ち着くんだ!!!」
ごはん「落ち着けるわけないじゃないですか!!!」
ベジータ「ちっ・・・・」バキ
ご飯「うぐわぁ」バタン
ピッコロ「ベジータ・・・・・」
ベジータ「今をこうした方がいいだろう・・・」
ベジータ「で?なぜ軍隊までもが動いているんだ??」
ピッコロ「国王の娘をチカンした疑いにかけられているんだ・・・」
ベジータ「そんなくだらない理由で軍隊が動いているのか?」
ピッコロ「そうだ・・・・」
ベジータ「チッ・・・・・地球を何度も救った男に対してひどい扱いようだな」
ベジータ「!!!!!」
ピッコロ「!!!!!!」
ベジータ「なんだこの気は・・・・」
ピッコロ「まずい・・・・・」
トランク巣「これ悟空さんの気じゃあ・・・・」
ベジータ「チッ・・・・・なんて気を出してやがる」
ベジータ「クソッタレ・・・・・」
ピッコロ「今すぐ悟空のところに向かうぞ!!」
悟天「僕も行くよ・・・」
トランクス「俺も行くよ!!」
ご飯「僕も行きます・・・・」
ベジータ「貴様、気絶していたはずじゃ・・・」
デンデ「僕が治しました!!」
ベジータ「なるほどな・・・・」
ピッコロ「行くぞ!!」ピョン
ビューーーーーーン
パオズ山
悟空「くそっ・・オラは・・オラは怒ったぞ!!!!!」
ビューーーーーン
ピッコロ「悟空落ち着くんだ・!!!」
ごはん「お父さん!母さんはドラゴンボールで生き返ります!!」
悟空「そういう問題じやねぇだろ!!」
ベジータ「チッ・・・・理性がまるでないな」
悟空「オラは今から、チチを殺したやつを殺しに行く」
ピッコロ「待て・・・悟空そんなことしてもチチは喜ばんぞ!!」
悟空「うるせぇ!」
ご飯「こんなお父さん見たことない・・・」
ご飯「お父さん!!落ち着いてください!!!」
ベジータ「おい貴様ら話を聞け」
ピッコロ「なんだ?」
ご飯「なんですか…?ベジータさん」
ベジータ「カカロットを止めるぞ・・・・」
ご飯「えっ・・・・」
ベジータ「奴は今完全に理性がぶっ飛んでやがる」
ベジータ「奴を止めなければ地球をぶっ壊されるかもしれん・・・」
ピッコロ「俺たちに悟空を止めれるのか・・・・」
ベジータ「大丈夫だ・・・・俺たちが束になってかかればおそらく勝てるはずだ」
ご飯「お父さんを倒す・・・・」
ベジータ「ピッコロ話がある」ごにょごにょ
ピッコロ(なんだ・・・・)
ベジータ(俺が何とかカカロットの注意をそらす…そしたらピッコロ貴様がカカロットに攻撃して気絶させるんだ)
ピッコロ(俺がやるのか・・・・?)
ベジータ(本当はご飯にやらせたいところなんだが、奴は優しすぎる…実の父親を攻撃することなどできんだろ・・)
ピッコロ(確かにな・・・)
ベジータ「よし!行くか!」
悟空「なんだベジータそこどけよ・・・・」
ベジータ「駄目だ退くわけにはいかん!」
ごはn「無理だ・・ベジータさんじゃお父さんに勝てない・・・」
悟空「ならオラはおめぇを殺していくが?」
ベジータ「フン・・・・なめるなよ・・・・」
続きはそのうち書きます
このSSまとめへのコメント
続きが気になるな〜