ジャン「俺の新技だ!ジャンがジャジャンとだすジャンケン!その名もジャジャン拳!」
アルミン「なにそれ」
ジャン「まあみてろって!」
ジャン「this way…」ゴゴゴ
エレ・アル「…!」
ジャン「first...comes...rock..!」
シュウウゥゥゥ…
アルミン「あ…あ…!」
アルミン「カンチョー!!」ブスッ
ジャン「んふんぐ!!」ボ
ジャン「いっでえええ!」
アルミン「はぁ…ジャン、君の技は確かに強いよ。多分まともにくらったらただじゃすまないだろう。だけど、あまりに大きな弱点がある。」
ジャン「弱点…?」
アルミン「うん。試しにコニーにやってみなよ」
ジャン「分かった」
ジャン「おーいコニー!」
コニー「ん、なんだジャン」
ジャン「いくぜ!さい...しょは...rock...!」ゴゴゴ
コニー「え、ちょ、なに?」
ジャン「ジャン・・・ケン・・・!」シュウウゥゥゥ...
コニー「ひっ…あ」
コニー「隙ありカンチョオオオオ!」ブス
ジャン「ぎええええ!」ボ
アルミン「ジャン、今ので分かったろ?君の技には隙がありすぎるんだ。それに前方に攻撃をだすことに意識が集中しすぎていて、後ろからの攻撃に反応できていない。」
エレン「なるほどな、だからアルミンもコニーも浣腸をくりだしたってわけか」
ジャン「クソ!俺の半年はなんのために…」
アルミン「大丈夫、なにも使い物にならないといっているんじゃないよ。」
ジャン「は?無理だろ。コニーにさえ見破られたのに」
アルミン「そう。あんな隙を見せられたらどんなバカでもそこを突いてくる。間違いなくね。」
アルミン「こっちは逆に、それを利用すればいいのさ」
ジャン「?」
ssって難しいね、うまくかけないっす
アルミン「まあみてなって」
コニー「お、なんだアルミン」
アルミン「落雷ナルカミ!」ビリリ
コニー「ホゲエエエエ!」ビリヤアアアアアア
…
アルミン「と、まあこんな感じかな」
ジャン「」
ごめんみすった
あと8の人ありがとう
アルミン「まあみてなって」
…
アルミン「やあコニー」
コニー「お、アルミンか、どうした?」
ジャン「(アルミンのやつなにをする気だ…?)」
アルミン「じゃあ早速」ゴゴ
コニー「は」
アルミン「落雷ナルカミ!」ビリリリリリリドッゴーン
コニー「ホゲエエエエ!」ビリヤアアアアアア
ジャン「」
ごめんさっきのやつ間違えたっていうかなんか変だったからなおした
こんなんばっかでごめんネ
アルミン「まあこんな感じかな」
ジャン「えっと…え?」
エレン「いやあアルミンの落雷は何度みてもすごいな」
ジャン「なんなの」
アルミン「んん?さっきのは僕の技だよ。」ビリリ
ジャン「いやそうじゃなくてなんでアルミンがビリリてなってんの」
アルミン「え…?もしかしてジャン…」
エレン「念しらねえの?」
ジャン「ネン?え、nen?」
また明日書きます
おやすみ
再開
アルミン「そう、念。人の体から発せられるオーラのことだね。さっきの僕は、そのオーラを電気に変え、攻撃をしたんだ。」
ジャン「うん?」
アルミン「念には五つの系統がある。強化系、変化系、放出系、具現化系、特質系、その中から自分にあった系統を、まず見つけなければいけない。」
ジャン「どうやって」
アルミン「簡単だよ、おーいコニー」
コニー「なんだ?」プスプス
アルミン「ジャンの系統を調べて」
コニー「ほいきた!ジャンは強化系だな」ポウ
ジャン「強化系…か。(名前的に念やらオーラやらを強化するのか…ジャジャン拳との相性は良さそうだな。)」
ジャン「ところでなんでコニーには系統がわかるんだ。」
アルミン「コニーは馬鹿だからね、自分の能力を相手の系統を見出すことだけにしちゃったんだ」
コニー「ああ!しかも仲間以外の系統を見たら心臓がとまる制約つきだぜ!」
ジャン「制約てなんだ?」
アルミン「ああ、それは誓約と制約といって…」
こうしてジャンは念の力を修めたのだった
ジャン「じゃあいくぜ!first...comes...rock...!!」ゴゴゴ
エレン「カンチョオオオオオオォォォォオ!!」ブス
ジャン「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」ボ
アルミン「まあ念を習得したところでジャジャン拳の弱点がなくなるわけではないよね」
ジャン「うう…いってえ…」
アルミン「そうだ。いいことを思いついたよ」
ジャン「ミカサー!」
ミカサ「?」
ジャン「first...comes...rock...!」ゴゴゴ
ミカサ「(!?なに、このオーラの量は!)」
ジャン「じゃん…けん…」シュウウゥゥゥ
ミカサ「か、カンチョおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ブス
ジャン「いい!ミカサにさされるのすごくいい!!!!」
アルミン「最初からこうしとけばよかったんだね」
おわり
見てくれた人ありがとう
もう二度と書きません
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