夕方

サシャ「あの人…只者ではありませんね…食べていた芋が一瞬で腐っちゃいました…」

コニー「あぁ…俺もあまりの殺気に髪の毛が全部抜けちまったぜ…」

マルコ「僕はあの人1人で巨人を駆逐出来ると思っているよ…」

サシャ「私もです…」

コニー「俺もだ…」

クリスタ「私も…」

ユミル「私も…」

サシャ「で…でも…カッコよかったですよね…///」

クリスタ「う…うん…//…私もそう思った…///」

ユミル「私も惚れちゃったよ…///」

コニー「だな、あんなイケメンに惚れない奴はいないよな」

マルコ「僕も惚れちゃいそうになったよ…//」

>>1「なんの話をしているんだ？」

一同「！？」

クリスタ「う…うぅん…//…なんでもないよ…//」ｶｱｧ

ユミル「驚かすなよ…///」ｶｱｧ

サシャ「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

>>1「？？」

マルコ「い…>>1君！今日の通過儀礼、すごくカッコよかったよ！」

コニー「あぁ！俺もお前に憧れちまったぜ！！」

>>1「ん？そうか？」

クリスタ「うん！カッコよかった！」

ユミル「>>1様素敵でしたわ！」

サシャ「>>1様は私のハートを奪って行きました…//」

クリスタ「あの…>>1君…私、>>1君のことが好き…//」

ユミル「なんですって！私の方が>>1様のことを愛していますわ！」

サシャ「なに言ってなさるの！>>1様は私のモノですわ！」

ﾑｷｰ!ｺﾉﾒｷﾞﾂﾈﾒ!
1ｻﾏﾊﾜﾀｼﾏｾﾝﾜﾖ!
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

>>1「やめてくれよ君達…俺は争いごとは嫌いだぜ？」

ｸﾘﾕﾐｻｼｬ「ハッ！？」

>>1「俺はどっちかって言うと、お淑やかなオンナノコの方が好きだぜ？」ｷﾗｯ

クリスタ「はうっ…//」ｷｭﾝ

ユミル「あぅぅ…//」ｷｭﾝ

サシャ「はぁん…//」ｷｭﾝ

ｶﾝｶﾝｶﾝ

コニー「あ、鐘が鳴った」

マルコ「夕食の時間だ、皆、中へ入ろう」

食堂

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

モブa「なぁ>>1！一緒に飯食おうぜ！」

モブb「違う！俺と食うんだ！」

オンナノコa「ダメよ！私が>>1様と食べるんですから！」

オンナノコb「違いますわ！>>1様と食べるのは私！」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
ﾜｰﾜｰ

>>1「やれやれ…困ったな…」

アルミン「>>1君！こっちで食べよう！」ｸﾞｲｯ

>>1「おっと、乱暴だなぁ…」

エレン「なぁ！>>1はシガンシナ区出身なんだよな！」

ミカサ「同じシガンシナ区ならもっと早く貴方と出会っていたかった…」

アルミン「>>1君のこと色々教えてよ！もっと>>1君のことを知りたいんだ！」

ジャン「俺も知りたい！」ｶﾞﾀｯ

マルコ「僕も知りたいぞ！」ｶﾞﾀｯ

ｵﾚﾓｼﾘﾀｲｿﾞ!
ﾎﾞｸﾀﾞｯﾃ1ｸﾝﾉｺﾄｼﾘﾀｲ!
ﾜﾀｼﾀﾞｯﾃｼﾘﾀｲ!

>>1「うーん、困るなぁ…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

翌日

キース「まずは貴様らの適性を見る！両腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ！」

キース「全身のベルトで体のバランスを取れ！これが出来ない奴は開拓地へ移ってもらう！」

>>1「ん？これでいいのか？」ﾌﾞﾗｰﾝ

モブa「おい、あの天才イケメンを見てみろ。全くブレがない…」

モブb「何をどうするのかすべてわかってますね…さすが天才イケメン」

ミカサ「さすが>>1…私も負けてられない…」ﾌﾞﾗｰﾝ

コニー「結構難しいな…これを簡単に出来る>>1…憧れるぜ！」ｷﾞｼｷﾞｼ

サシャ「>>1様…素敵….///」ｷﾞｼｷﾞｼ

ジャン「くっ…>>1に勝てる気がしねぇ…」ｷﾞｼｷﾞｼ

対人格闘術訓練

エレン「>>1、木剣を取ればお前の勝ちだ！」

エレン「行くぞ！」

ﾋｭｯ

エレン「あ…あれ？木剣は？」

>>1「まだまだだね、エレン…」

エレン「いっ…いつの間に後ろに…全く見えなかった…」ｿﾞｸｯ

>>1「ほら、次はエレンが俺から木剣を取る番だよ」

エレン「お…おもしれぇ！！」

エレン「…ハァ…くそっ…全然取れねぇ…」ｶﾞｸｯ

>>1「エレンももっと、特訓が必要だな」

エレン「あ！あそこに居るのはアニ！おーいアニ！」

アニ「…」

エレン「アニ、来てくれ！>>1から木剣を取れるのはお前しかいない！」

アニ「仕方ないね…面倒だけど相手してあげるよ…」

>>1「へえ、面白いじゃないか」

アニ「…」ｻﾞｯ

>>1「…」

アニ「ふっ！」ﾎﾞｯ

ﾋｭﾝ

アニ「！？」

>>1「甘い…」ｽｩ

アニ「(いつの間に背後に！？)」

>>1「なかなかいい蹴りだ…一般的に見たらな…」

>>1「だが、俺から見たら、止まって見える程度の蹴りだ…」

>>1「俺に挑むには、まだまだ早いな」

アニ「(か…カッコいい…//)」ﾄﾞｷｯ

エレン「>>1すげぇ…お前は人類最強だぜ…」

その夜、食堂

コニー「なあ>>1、今日見てたぜ！」

>>1「ん？なにが？」

マルコ「対人格闘術の訓練だよ！>>1君の動きに魅了されたよ！」

サシャ「>>1様素敵でしたわ！もう最高です！」

ユミル「今日も>>1様に魅了されっぱなしでした！」

クリスタ「うふふ…//…>>1様今夜私とどうですか？…///」

アニ「…わ…私…>>1と一緒に寝たい…///」

ライナー「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ベルトルト「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ライナー「(おいベルトルト、あいつ巨人化しても勝てる気がしねぇよ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ベルトルト「(僕もそう思ってたんだ…もう人類滅ぼすのはやめようかな…)」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ライナー「(そうしよう！あんな天才イケメンに勝てるわけがない！)」

サシャ「ムキーッ！なんですって！こっ、この雌豚めぇ～！」

ユミル「あ～ら何を怒ってらっしゃるの？貴方みたいな大食い女は>>1様の好みではないって言ってるのよ」

クリスタ「何を言ってらっしゃるの？>>1様はそばかすまみれの女もお嫌いよ」ｸｽｸｽ

ユミル「キィーーッ！なんですって！このドチビ女！」

>>1「君達…俺のために争うのはやめてくれ…」ｵﾛｵﾛ

エレン「そうだ！なあ>>1！こいつらほっといて俺と2人で風呂入りに行こうぜ！」ｶﾞｼｯ

ジャン「ダメだ！>>1と風呂に入るのは俺だ！」ｶﾞｼｯ

>>1「も…もう、困るよ～」

翌日

立体起動術訓練

>>1「…」ﾋﾞｭﾝｯ!!!!!!!!!!

エレン「>>1…速い…速すぎるぜ…」ﾋﾞｭｵｫｫｫｫ

ミカサ「くっ、追い付けない…」ﾋﾞｭｵｫｫｫｫ

サシャ「>>1様素敵…//」ﾋﾞｭｵｫｫｫｫ

ユミル「お待ちになって>>1様ぁ～！」ﾋﾞｭｵｫｫｫｫ

クリスタ「結婚しよ…//」ﾋﾞｭｵｫｫｫｫ

ｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞ

ジャン「なっ…一瞬で全ての模型のうなじを斬り裂きやがった…」ﾋﾞｭｵｫｫｫｫ

マルコ「強い…強すぎる！！」ﾋﾞｭｵｫｫｫｫ

キース「>>1 世界最強の男と言っても過言ではない、桁はずれの運動神経と桁はずれの頭脳を持つ…更に、日常生活でも男子にも女子にもモテモテで困っているという程の魅力をも兼ね備えている…1億年に1人の逸材レベルだ…」

そして卒業式の日

教官「これより成績上位10名を発表する！首席はあいつしかいない！」

首席 >>1

次席 ミカサ・アッカーマン

3番 アニ・レオンハート

4番 エレン・イェーガー

5番 ジャン・キルシュタイン

6番 マルコ・ボット

7番 コニー・スプリンガー

8番 ユミル・○○

9番 サシャ・ブラウス

10番 クリスタ・レンズ

エレン「さすが>>1だな！俺と結婚してくれ！」

ジャン「馬鹿野郎！お、俺が>>1と結婚するんだ…//」

マルコ「違う！僕が結婚するんだ！」

コニー「俺こそが相応しいに決まってんだろ！」

アルミン「>>1君は僕の全てのなんだ！渡すもんか！」

ミカサ「私…>>1のことが好きだった…ので…結婚して欲しい…//」

アニ「>>1…私と結婚してくれないと怒るよ…//」

ユミル「>>1様！結婚してください！」

サシャ「>>1様…私を花嫁にしてください！」

クリスタ「もう！>>1様は私の旦那ですのよ！」

>>1「やれやれ…モテる男は辛いぜ…」

おしまい

私の日常を進撃ssにして書いてみました。




























嘘です