初SSですので駄文です。
何かおかしいところがあったら言ってください。
誤字脱字などがあった場合は教えてくださるか、脳内保管宜しくお願いします。
8巻までの内容に沿いますが原作未出区間もありますので、今後小説のほうで出た場合と異なる可能性がありますが、ご了承お願いします。
鈍いです。
1ヶ月に一度はかけるように頑張ります。
あと架空の車両が出ます。
上のでいいという方は、生暖かい目で見ていってください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402057583
途中でやめることは特別に何かあったときだけしかありません。
よろしくお願いします。
東京駅第一出発進行
俺たちは7番線ホームでとある列車を待っていた。
もう時間は23時を過ぎたところだ。
なぜこんな時間にホームにいるかと思う人もいるかもしれないが実は三日前にこんなことがあったのだ。
「高島君」
そう大湊部長に呼び止められた、そしていつものように心の中で名前が間違ってるとツッコミを入れる。
「なんですか?大湊部長」
「じ、実は南部本部長に、警4は最近頑張っているから休みをあげなさい。と言われてね、明々後日から5日間、警4は休みだ」
「本当ですか!」
本当に最近は研修が毎日続きそろそろ休みたいと思ってたところだ、素直に嬉しい。
「ではみんなにもいっておきます。」
「よ、よろしく、たのむよ。」
そして大湊室長は上がっていった。
今日はこの辺ににしておきます。
休みになったことをみんなに話したところ。遠くに遊びに行こうということになった。
俺が予定を決めることになり、前から乗りたいと思っていた列車に乗るチャンスだと思いこの時間にホームにいるのである。
『まもなく、7番線に大垣快速、美濃赤坂行がまいります。』
『危ないですから黄色い線までお下がりください。』
深夜の東京駅に10両編成の國鉄183系が滑り込んでくる。
この列車は数年前までは指定席がなく、名前もなかったが、全車指定席になり名前が付けられた。
大垣から本線と別れ2駅だけの支線の美濃赤坂駅まで運転される。
一時期大垣までの運転にしようとなったことがあるが、そこに住んでいた國鉄の偉い人が反対し、美濃赤坂までの運転がつづけられるようになったとインターネットには書いてあった。
この列車は、國鉄全線の快速、普通列車に乗れる、「青春18切符」が使えることもあってその期間だけはとても指定席券がとれないのだが、運よくその期間中にもかかわらず4人横一列の席をとることができた。
気づいたら発車5分前になっていて隣には全員集合していた。
「高山君、こんばんは。」
「よう、高山」
「高山、こんばんは。」
「じゃあ、早速のろうか。」
最初にホームと列車の間「えいっ」と、飛び越え。
デッキから車内を見た桜井は、驚いて言った。
「全部座席なの!?」
「そうだけど、今回は6時間ぐらいしかのらないからいいじゃないか。」
「仕方ないわね、その代わり今度の訓練でいっぱい撃てるよう飯田さんいっておきなさいよ。」
「わかったよ」
無茶なお願いだが、みんなで旅行に行くためにがんばるか!
席に着くと発車1分前になっていた。
『プルルルルルルルル・・・・・・・・・・・・・・・・』
『扉が閉まりますご注意ください。』
『カチャ カチャ』
鐡道唱歌のチャイムが鳴り案内放送が始まった。
「そういえば岩泉お前は寝るな。」
「おう、わかった!」
「あと警棒は俺が言わない限り出すなよ。」
「おう…わかった。」
ブー ブー
岩泉の携帯が鳴っていた。
それに気づくと、うれしそうに札沼からメールが来ていたからデッキへ行ってくると言って出ていった。
札沼もうまくやっているらしい。
札沼には昨日行くことをつたえたが、残念そうにいってらっしゃいと言ってくれた。
一週間でこれだけとか遅いですね、すみません。←土下座
何で書き始めたら急に忙しくなるのorz というわけで少し休みます。
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