男「俺ホモなんだよね」 妹「ファッ!?」 (94)
男「うん」
妹「いや、『うん』じゃないよ!!」
妹「何で急にビッグカミングアウトするのさ!」
男「いや、その空気だったじゃん」
妹「何でよ!」
妹「何でリビングでかっぱえびせん食ってテレビ見てる時にホモ暴露するの!!」
男「いやー、あはは……。」
妹「あははじゃないよ!!」
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妹「くはぁ……。」
妹「お父さん達はともかく、兄貴のまわりの女子は全員涙目だね」
男「え、何で?」
妹「気付いてないの!? あんだけアピールされて!?」
男「知らなーい」
妹「うっわぁ」
男「……あー、でも」
妹「思い出した?」
男「先週告白されたなぁ」
妹「直球じゃん! 忘れんなよ!!」
妹「で、何て答えたの?」
男「また10年後ねって」
妹「ファッ!?」
男「いや、どうすればいいかわかんなかったし」
妹「応える気もないのに適当な返事を……!?」
妹「人間の屑が!!」
男「いや、でもその娘めっちゃ喜んでたよ?」
男「『私、いつまでも待ちますわ』って」
妹「忠犬か!! すごい娘だね!」
男「ああ……でも、そう考えると確かに」
男「10年は困るなぁ」
妹「そりゃあね」
男「……ということで!」ポンッ
妹「ん?」
男「妹よ、お前には重大な任務を任せようッ!」
妹「……?」
男「ずばりそれは……。」
妹「それは?」
男「俺と女子達の仲をズタズタに引き裂く任務ッッッ!」
妹「…………は?」
男「頼んだよ」
妹「いや、ちょっ……は?」
男「じゃあ、俺はもう友の家に行かなきゃだから」
妹「おい待てやホモォ!!」
ガチャッ バタン…
妹「行っちゃったし……。」
妹「はぁ、何であたしがそんな事しなきゃなんないのさ」
妹「もうこれ放置で良いよね?」
妹「……。」
妹「でもまあ、確かにあの馬鹿兄貴と周りの女子を引き離したほうが……女の子達の為になるかな」
妹「……はーあ、しょうがない」
妹「しょうがないったらしょうがない!」
妹「こうなったら徹底的に潰してやる……!!」
妹「まずはそうだな……兄貴とその『幼馴染み』の仲を!!」メラメラメラ
こんな感じで妹が兄のホモ生活の為にせっせと働くSSです。
ホモ描写がキツい恐れがあるんで、気を付けて下さい。
時々安価を挟みます。本当に時々。
では、また今日の夜七時頃に書きますんで。
ピンポーーン…(ねっとり)
ガチャコンッ
幼馴染み「はーい……って」
妹「えへへ、こんにちは」
幼馴染み「あら妹ちゃん! まあ上がりなよ!」
妹「どうも」
妹 (侵入、成功)
幼馴染み「アイスティーしか無かったけど……大丈夫?」
妹「大丈夫ですよ!」ニコニコ
幼馴染み「そう? それよりも、今日は随分と御機嫌だね」
妹「ええー、そんな事ないですよ!」ニコニコ
幼馴染み (な、何か気持ち悪いなぁ)
妹「それよりも幼馴染みさん」
幼馴染み「なあに?」
妹「幼馴染みさんってうちの兄貴のことが好きですよね?」
幼馴染み「んー?」
幼馴染み「…………んっ?」ピタッ
妹「ですよね?」
幼馴染み「え、いや、えっ?」
幼馴染み「急にどうしたの……?」
妹「嫌だなー、しらばっくれないでくださいよ」
妹「好きなんでしょ?」
幼馴染み「あ、いや」
妹「んんっ?」
幼馴染み「そう……だけど」
妹「そうですかー、ほーん」
幼馴染み (な、何……!?)
妹 (よし、確定した)
妹 (これより作戦名『ホモサポート810 幼馴染みズタボロ大作戦』開始!!)
妹 (兄貴のことが嫌いになるように……幼馴染みさんに>>13 を実行するッ)
性転換手術
妹「さあ、幼馴染みさん!! ちょっと眠っててください!!」
幼馴染み「えっ!?」
幼馴染み「なにそのハン──ッ」
ドサリ…
妹「……ふぅ」
妹「後は例の先生に頼めば、性転換させられるね!」
数時間後
幼馴染み「……。」
妹「あ、手術終わりました?」
幼馴染み「うん、終わりだよ」
幼馴染み「私の人生……ははっ」
妹「そうですねー」
妹 (よしよし、これで幼馴染みさんはホモ兄貴とアレコレしようとは思わないよね!!)
幼馴染み「はーっ……。どうしよう」
幼馴染み (いつの間にか、おちんちん……ついてたし)
幼馴染み (もう女じゃないのね、私……。)
妹「それじゃあ幼馴染みさん! あたしは用がありますんで!」
幼馴染み「うん、バイバイ……。」
妹 (さーて、次は兄貴のクラスメイトを当たるぞ!)
タッタッタ…
妹「つってもあたし兄貴の学校でのこと何も知らないんだよね」
妹「だから来ました友さんの家ーっ!」
友「はぁ……はぁ……。」
男「ふぅ……。」
友「いらっ……いらっしゃい」
妹「……ナニかしてた?」
男「ナニも」
妹「本当に?」
男「本当ナニ」
妹「……ダウトッ! てめえらからイカの臭いがプンップンするぜェーーーーッ!」
友「本当にナニもしてないからっ!」
妹「怪しい」
友「い、いやそんな事よりも!」
友「何しに来たんだい? 妹ちゃん」
妹「……爽やかぶっても臭いなぁ」
友「!」
妹「まあいいか。用はですね……。」
男「分かったぜ」
男「さては、俺のクラスメイトのレデーがどこに居るのか、聞きにきたんだろ?」
妹「l say "yes"」
男「そうだな……このへんだとぉ」
男「 >>23 の家が近いなあ」
クーデレ
妹「クーデターさん? ぶっ殺しがいのありそうな名前だね!」
友「いや、クーデレさんね」
男「おう、確かあいつも何ヵ月か前に告白してきたゾ」
友「……男」
男「大丈夫、ちゃんと断ったぜ」
男「『また10年後』ってな……。」
友「男……!」
妹「またそれか! 何の解決にもなっとらんわ!!」
男「っち、いいからお前はさっさといくんだよおおーーーーッ」
ゲシッ
クーデレ宅
妹「すいませーーん!! 佐川急便ですけどーーッ!」
ガチャッ
クーデレ「……はい」
妹「お届け物です!」
クーデレ「……。」ジーッ
妹「……?」
クーデレ「貴女、男の妹さんでしょう」
妹「なっ……何故それを!?」
クーデレ「有名だからね、貴女。それよりも……。」
クーデレ「中に入る?」
妹「は、はいっ」
妹 (侵入、成功)
クーデレ「アイスティーしか無いのだけど……いい?」
妹「あ、構いませんよ」
クーデレ「そう……。」
ごくッ
妹「ぷはー、美味しい!」
クーデレ「それで」
妹「はい?」
クーデレ「何の用なの? 私と貴女には接点が今まで無かったように思えるけれど」
妹「ああ、はい」
妹「クーデレさんってうちの兄貴のことが好きですか?」
クーデレ「……気に入っているわ」
妹「好きですよね?」
クーデレ「いや、ちょっとその辺の男とは違うわ……と思ってるだけよ」
妹「好きなんですね?」
クーデレ「……。」コクッ
妹「……んふっ」ニターッ
妹 (条件バッチグリーン! これより作戦名『オペレーション114514 クーデレ滅茶苦茶大作戦』開始ッ!)
妹 ( >>29 して、兄貴との接点を断つ!)
ふたなり
妹「クーデレさん」
クーデレ「何……?」
妹「ここに魔法のステッキがあります。さて、あたしはこれをどうするでしょうか!」
クーデレ「知らないわ」
妹「答えは……こうですッ!」
妹「えいや!」
ちちんぷいぷいーーッ
クーデレ「……?」
クーデレ「何も起こらないけれど」
妹「下着の下を確認して、どうぞ」
クーデレ「?」チラッ
妹「ブラじゃないですよ!」
クーデレ「……。」
そーっ…
クーデレ「……ん」チラッ
クーデレ「はっ!?」
妹「んっふっふ……。」
クーデレ「これは一体」
妹「知ってる癖にぃ」
クーデレ「……。」
妹「残念ですね、チ◯ポが生えてたら……うちの兄貴とはヤれませんね!(大嘘)」
クーデレ「……ふふっ」
妹「?」
クーデレ「別にそんなことはどうでも良いわ」
妹「えっ」
クーデレ「全ては妹さん、貴女に近付くため……そう、男に告白したのも貴女のため」
妹「おファッ!?」
妹 (何々!? 急に何よおっ)
クーデレ「むしろ男性器があることによって、ヤりやすくなったわね……ね?」
クーデレ「妹さん……?」
妹「あ……あ……。」
妹「キャーーーーッ!」
妹「という訳でとんぼ返りしました……。」
友「未遂で終わって良かったね……。」
妹「未遂? 何言ってるんですか」
友「えっ」
妹「……何、言ってるんですか」ホロリ
友「あっ……ふーん(察し)」
男「でもまあ、順調に俺から女の子が離れていってるな!」
男「クーデレも本来の目的が知れて、俺に近付く必要も無くなったし……。」
妹「……。」
男「幼馴染みも男になって……。」
男「男に、なって……。」
友「?」
男「……。」
男「……友、悪い。俺用事が出来たわ」
友「えっ?」
妹「あっ」
男「三回戦目、したかったけど……また今度な!」
男「じゃっ!」
友「ちょ……ちょっと!!」
ガチャッ バタンッ
友「……。」
妹「いっちゃいましたね」
友「急にどうしたんだろう」
妹「ど、どうしたんでしょうね!」
友「……ま、いっか。それより妹ちゃんはまだ男のクラスメイト(♀)を探すんだろう?」
妹「ああ、はい」
友「だったら、>>41 の家に行くといいよ。クーデレさん家の向かいだ」
マドンナ
お風呂入ってきます。
それと、このスレはホモスレだと言ったな? すまんありゃ嘘だ(ゲス顔)
ホモはレズっていうからね、しょうがないね。
マドンナ宅
ピンポーン…(スッキリ)
ガチャッ
マドンナ「はいはーい」
妹「宅急便ですっ!」
マドンナ「……? 荷物が無いじゃないの」
妹「まあまあ、上がらせて下さいって」
マドンナ「ちょっ! 勝手に入らないでよ!」
マドンナ「スターーップ!!」
妹「わぁ……すっごい広い!」
マドンナ「き、君は男君の妹さんね!? 噂通りの娘ねまったく!」
バタン…
マドンナ「はぁ……アイスティーでいいでしょ?」
妹「どうもー!」
ごくっ
妹「っはぁ……うん、おいしい!」
妹「やっぱりマドンナさんのアイスティーを……最高やな!」
マドンナ「やっぱりって何よ。初対面なのに」
マドンナ「それより何の用なの?」
妹「ああ、そうですね」
妹「マドンナさんってうちの兄貴のことが好きですよね?」
マドンナ「ええ」
妹「あ、存外あっさり」
マドンナ「だって隠しようのない……真実だもの」
マドンナ「それが何か?」
妹 (チョベリグーッ! 作戦名『ホモーション364364 マドンナ凌辱大作戦始動ッ!)
妹 ( >>47 してやんよ!)
ぐわしィーーーーッ
マドンナ「ッ!」
マドンナ (この娘! 私の胸を鷲掴みして……!?)
妹「目覚めさせてあげますよ……!」
マドンナ「な、何に──
もみもみっ
マドンナ「ひゃあんっ!」
妹「ようこそ『花園』へッ! 絶対にもう帰しませんよ!」
マドンナ「ちょっ! 誰か助けて!!」
ガシャ─────ンッ!
マドンナ「た、高かった窓ガラスが!?」
クーデレ「おまたせ」
マドンナ「あ、向かいのクーデレさん! 助けて!?」
妹「……クーデレさん」
クーデレ「助太刀するわ」
ぐわしィーーッ!
妹「ナイスッ!」
マドンナ「ひゃ……ひゃ……。」
マドンナ「ひゃーーーーンッ!!」
莠泌?豎ょ?
何だこの文字化け!?(驚愕)
五分休憩と書きたかったんです。センセンシャル!
マドンナ「あふぅ……もう、だめぇぇ」
クーデレ「ふぅ」
妹「クーデレさん……二回目だからってあのガン突きは止めてくださいよ」
妹「お尻が凄い痛くて……。」
クーデレ「ごめんなさいね」
妹「いや、良いですけど」
クーデレ「それで」
妹「?」
クーデレ「まだ他の女の子達の恋路を妨害しに行くの?」
妹「はい、兄貴から頼まれたんで」
クーデレ「だったら >>55 の家へ行くといいわ」
クーデレ「その娘も男のことが好きだったはずよ」
妹「あ、アリシャス!」
↑
メカクレ宅
妹「……何でクーデレさんまで居るんですか」
クーデレ「興味深いから」
妹「あの、レズ軍団を育成するためにやってるんじゃ無いですからね!」
クーデレ「あら、そうだったの」
妹「あら……って……。」
ガチャッ
メカクレ「……。」
妹「あ、どうも! アリさんマークの」
バタン…
妹「……あれ」
クーデレ「そりゃ警戒もされるわね」
妹「今まではこれで侵入成功してたんですけどね」
クーデレ「稀だわ、そんなの」
ドンドンドンッ
妹「メカクレさーん!」
ドンドン!
妹「メカクレさーん、家賃滞納ですーっ!」
クーデレ「それはまずい」
妹「あ、そうですか? だったら……。」
ドンドンドンーーーーッ
妹「メカクレさん、出ないと連日連夜夜這いを仕掛けますよッ!」
ガチャッッ
メカクレ「入って」
妹「やったぜ」
クーデレ「チョロいわね」
メカクレ「あの……アイスティーしか……。」
妹「ばっちぇOKですよ!」
クーデレ「頂くわ」
ごくっ
妹「ぷはーっ☆」
クーデレ「今日もいい天気ね」
メカクレ「それであの……用は?」
妹「ん? ああ、メカクレさん、うちの兄貴に惚れてるでしょ?」
メカクレ「……?」
クーデレ「男のことよ」
メカクレ「!」ビクッ
妹「あ、その反応はクロですね?」
メカクレ「……!」ふるふる
妹 (何か首根っこ振ってるけど、これはブルガリアでは肯定とみなすッ!)
妹 (おっしゃ、作戦名『ホモレボリューション36 メカクレちゃんの眼を潰す程の屈辱大作戦』始動ッ)
妹 ( >>60 でレズを増や……じゃない、ホモの魔の手から救うぜ!)
兄の性癖を暴露
妹「あのですね、メカクレさん!」
メカクレ「は、はいぃ……。」
クーデレ (あら、犯さないの?)
妹「あなたの好きな男は……すなわちうちの兄貴は」
妹「ただのホモなんです! くっさいホモ!!」
メカクレ「え……!」
妹「しかもね! 兄貴の部屋のベッドの下には!」
妹「女の子が糞尿を垂れ流してたり、鞭を打たれロウで尻を塞がれるような、そんなハードなエロ本を収納してるんですッ!」
妹「今思うとこれホモの複線だったんだね!!」
メカクレ「そ、そんな訳……!」
メカクレ「そんな訳ないですよ! 男さんは、こんな私にも優しくしてくれて……。」
妹「優しいホモも居ます」
メカクレ「そんなこと言わないで下さい!」
メカクレ「し、信じませんよ! ホモなんて……!」
妹「強情ですね……。」
クーデレ「もう犯したらどう?」
妹「……まだシたりないんですか?」
クーデレ「ええ」
妹「後でいくらでもしますから、クーデレさんも手伝って下さい」
クーデレ「ん? 今いくらでもするって言ったわね」
クーデレ「……覚えといてね」ボソッ
妹「!」ゾクッ
メカクレ「な、何ですか……? 私は屈しませんよ!」
クーデレ「……。」
クーデレ (こういう娘は >>64 に限るわ)
寸止め
今日はもう寝ますよ。
次来るときにはいっちょ濃いホモセックスでも書きてぇなあ…
ジリッ…
メカクレ「な、なんです……!?」
クーデレ「いえ、強情だし犯したほうがいいと思って」
妹「ちょっ! まずいですよ!」
クーデレ「ほら、妹もそっちの手を抑えなさい」
メカクレ「やめて!」
妹「……。」
妹「あいあいさーッ!」
メカクレ「や……いや……!」
クーデレ「ご開帳ね」
メカクレ「あひぃぃぃぃーーーーーんッ!」
ちゅくッ…
メカクレ「あっ……ん!」
クーデレ (しばらく二人掛で弄ったけれど……そろそろイキそうかしら)
クーデレ「妹、もう乳首はいいわ」
妹「はふはふはふっ……はひ?」
ピタッ
メカクレ「い、イク─────ってあれ……?」
クーデレ「……。」
メカクレ「な、何で手を」
クーデレ「寸止めって知ってる?」
メカクレ「ッ! そ、そんな……!」
妹「可哀想に」
メカクレ「お、お願いします……! 最後まで!」
クーデレ「嫌よ、貴女男の事がまだ好きなんでしょ?」
メカクレ「うっ……。」
妹「まあ、ドンマイ! さてクーデレさん、引き上げましょうか」
クーデレ「そうね」
メカクレ「まっ────!」
メカクレ「待って下さい!!」
クーデレ「何? ノンケには興味ないのだけど」
妹 (さっき美味しそうに割れ目を啜ってた癖に……。)
メカクレ「うー、う……!」
クーデレ「ん?」
メカクレ「お願いしますッ! 何でも、何でもしますから!!」
妹「ん?」
メカクレ「イカせて下さい……! 思いきり!」
クーデレ「よし来た」
妹「ほいさっ」
メカクレ「あっ……!」
クーデレ「イカせるわ、思いきり」
ちゅっ
メカクレ「んひぃ……。」
メカクレ「アーーーーーーッ!」
妹「作戦成功!」
メカクレ「……あっ……あっ」ビクッ
クーデレ「ふぅ」
妹「こ、これで一通り終わりですかね……。」
クーデレ「そうね」
カァーー… カァーー…
妹「もう……夕方ですか」
妹「この一日で色々目覚めましたよ、クーデレさん」
クーデレ「そう言われると嬉しいわ」
クーデレ「でも……。」
妹「?」
クーデレ「貴女には言わなければならないことがあるの」
妹「何ですか……?」
クーデレ「"ホモ"に気を付けなさい」
妹「え?」
クーデレ「それだけよ。じゃあね」
妹「ええ、はい……。」
クーデレさんの謎の言葉を頭で繰り返しながら、
私は夕日が照らす帰り道を歩きました。
ガチャッ
妹「ただいまー」
男「おかえり」
妹「……。」
男「どうした?」
妹「幼馴染みさんとヤってきたの?」
男「いや、見た目は女だったからな。喰わなかったさ」
妹「へぇ」
男「それはそうと妹」
妹「何さ」
男「 >>78 」
お前ホモなの?
男「お前ホモなの?」
妹「え? 今更?」
男「違う」
男「"レズ"なのか"ホモ"なのか、どっちだ! 答えろ!」
妹「ファッ!?」
妹「そ、そりゃあ……女だしぃ、"レズ"かな」
男「ほーーん、そうかそうか……。」
妹「どうしたの? やっぱり今日の兄貴なんかおかし──
バシンッ!
妹「……え?」
妹 (叩かれた……誰に……え?)
男「……。」
妹 (兄貴に……?)
妹「何……何するのさ!! このホモッ!」
男「何って当然の制裁だ」
男「"レズ"と"ホモ"は相容れない存在!」
男「レズは自ら女子を侵略し仲間に引き入れるのに対し、俺らは向こうから近付いてきたホモを仲間に入れるッ!」
妹「意味わかんない!!」
男「分からなくていい!」
男「お前が知るのは"地獄の苦しみ"だッ!」
妹 (クーデレさんの言ってたことって……これ?)
妹 (とりあえず逃げなきゃ……。)
男「あ、おい!」
タッタッタ…
妹 (もうどれぐらい走っただろう……。)
妹 (兄貴はもう撒けたよね)
妹「……こんな事になっちゃって。どうしようか」
>>84
レズはホモ ホモはレズと悟りを開きに行く
あっさりとssのオチ言われて悲しかった(小並感)
こっから度肝抜かす展開にしたいから明日に回すゾー、見てくれよな、頼むよぉ
このSSまとめへのコメント
ホモは嘘つき
たまげたなあ…