壊れた窒素と、打ち砕く幻想【α】 (1000)
どうも、超>>1です
数日前に投下しましたが、諸事情によりスレが埋められてしまいました
深夜で投下してみようかとも考えましたが、やはりこっちの方が使い勝手がいいので、こちらで投下させてもらいます
皆さんには多大なご迷惑をお掛けして申し訳ございません
その分、作品を完結させるように頑張るのでよろしくお願いします
前回記載しておりませんでしたが、このSSにおいてのキャラクターには独自の設定を盛り込んでいます
そういったオリジナル要素が苦手な方はスレを閉じる事をお勧めいたします
では、またのお付き合いお願い致します
【過去作】
・絹旗「超窒素パンチ!」上条「その幻想をぶち殺す!」
絹旗「超窒素パンチ!」上条「その幻想をぶち殺す!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367384742/)
↑SS処女作で痛い思い出満載です
・当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」【7日目】
当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」【7日目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387343571/)
↑こちらに関してはレス>>44->>53、>>355->>418、>>431->>436が該当作品です
・エレン「童心を忘れていた俺達」
エレン「童心を忘れていた俺達」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/internet/14562/storage/1391954101.html)
↑進撃SSでかなり短いです
・【とあるSS】壊れた窒素と、打ち砕く幻想
【とあるSS】壊れた窒素と、打ち砕く幻想 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378177878/)
↑作者都合によりエタリました。今回はこれの改訂版です
・【とあるSS】壊れた窒素と、打ち砕く幻想【改】
【とあるSS】壊れた窒素と、打ち砕く幻想【改】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401126752/)
↑上記作品の改訂版……荒らしさんに埋められました
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401473241
【壊れた窒素と、打ち砕く幻想】
~少女は暗闇に染まる~
『暗闇の五月計画』。
――学園都市最強の超能力者の演算方法の一部分を意図的に植え付ける事で、能力者の性能を向上させようというプロジェクト。
個人の人格を他者の都合で蹂躙する非人道的な計画だ。
性能を向上させる、それは聞こえがいい。
しかし、意図的に植え付ける、それはあまりに残酷で非道である。
そもそも人格とは、植え付けられるものではなく、積み上げていくものである。
その時の経験、環境によって自らが形成していくものだ。
プロジェクトには『置き去り』という、親元の行方が分からない少年少女、もしくは赤ん坊を用いられた。
非人道的な計画を進めるには、『置き去り』は最適な素材であったからだ。
が、計画は座礁に乗り上げた。
そもそも、自らが積み上げて形成する人格を、他者の手によって無理矢理植え付けるという行為に無理があったのだ。
プロジェクトに参加していた者達は途方に暮れた。
しかし、ある日。
素材に思わぬ数値を示したものがあった。
一つは攻撃性を示し、もう一つは防護性を示した。
それは学園都市最強の超能力者の演算部分の一端にしか過ぎなかった。
しかし、希望は見えた。
計画は更に進められ、深く、暗く、更なる混沌へと落ちていった。
…………
……
…
暗闇に二つの影があった。
影の周囲は瓦礫で埋め尽くされ、平坦な場所は一切ない。
様子を伺うように、瓦礫の隙間から火が顔を出し、周囲を僅かに照らしている。
???「……これから超どうするつもりですか」
影の一つがもう一つの影に向かって言葉を投げかけた。
その声はまだ幼い。
???「さぁな。そっちはどうするんだよ」
もう一つの影が答えた。
その声もまた幼く、そしてやや刺があった。
???「んっ――」
答えようとしていた影が、突如吹いた風に言葉を奪われた。
瓦礫の隙間に隠れていた火が見計らったかのように顔を出し、炎へと姿を変えた。
目を細め、顔を背けたくなる程に、炎の存在は大きくなっていた。
???「ったく、超嫌な風です」
言葉を奪われた影――いや、少女が悪態をつく。
声と同様、炎に照らされた横顔はまだ幼い。
小学生か、中学生くらいの子だろうか。
肩の部分で切れた橙色のタンクトップパーカーを羽織り、下には白地のシャツが覗く。
青色のショートデニムパンツを履き、白く細い太腿を晒していた。
少女と言うより、少年という印象が強い。
成長期の途中であると言う事も理由だろうが、起伏はほぼ無く、全体的に細身である。
被ったパーカーのフード下からは、焦げ茶色に染まったショートヘアーが収まっていた。
前髪に隠れた瞳にはどこか面倒臭そうな、まるで周囲にある全てをゴミとしか思っていないような冷淡さを感じさせる。
少女には、全く光を感じさせなかった。
子供のようで、子供ではなかった。
???「で、絹旗ちゃんはどうするんだよ」
仕切り直しと、影――いや、もう一人の少女が再度質問を投げかける。
瓦礫に腰を落ち着かせ、今にも転がって昼寝でも始めてしまいそうな少女。
パーカーの少女――絹旗と同様に、少女もまた小柄で起伏が少ない。
周囲の闇に溶け込むかのような、黒い衣服を身に纏っている。
自らを締め付けるような隙間のない革と鋲でできた衣服。
さらりと伸びた黒髪は、アクセントのつもりかもみあげ部分だけが脱色され、純粋ではない金色が炎の揺らめきに反応して輝いた。
暗闇をただじっと見つめる切れ長の瞳はまるで鋭い刃物。
眼窩にできた濃い隈がそれをより際立て、周囲を威嚇しているようだ。
レスポールとヤクが趣味ですとでも言わんばかりの風貌。
彼女もまた子供のようで、子供ではなかった。
絹旗「まあ、しばらくは身を超隠すしか選択肢はないですね。とりあえず、この街で転々と暮らしていきますよ」
絹旗と呼ばれたパーカーの少女は、どこか遠くを見つめながら答えた。
そこには何の感情も浮かんではいない。
???「暮らすって言ってもよ、これがねえだろうが」
もう一人の少女が親指と人差し指で小さな輪っかを作った。
絹旗「それに関しては超問題ありませんよ。ほら」
絹旗はパンツの後ろポケットに手を突っ込み、数枚のカードを取り出した。
まるでトランプのように扇状に広げられたそれは、金融機関もバラバラの磁気カードであった。
そんな絹旗に対し、もう一人の少女は溜め息混じりに呟く。
???「あのなぁ、絹旗ちゃん。暗証番号って知ってるか?」
絹旗「……私を馬鹿にしてるんですか、黒夜」
絹旗の目が僅かに細められた。
相手を威圧するには十分過ぎる程の殺気が込められている。
しかし、絹旗の殺気を目の前にしたもう一人の少女――黒夜はどこ吹く風と言葉を紡ぐ。
黒夜「暗証番号がわかんねぇなら、そのカードはゴミ同然だろうが」
絹旗「ご心配なく。このカードの持ち主達が、“ご親切”にも超教えて下さいましたから」
絹旗は自身の言葉に口角を釣り上げた。
三日月のような、不気味な笑みであった。
黒夜「ちゃっかりしてんなーおい」
黒夜は関心を通り越して呆れていた。
やれやれと肩をすくめる。
絹旗「よければ一枚差し上げますよっと」
絹旗は黒夜の返事を待たないまま、扇状に広げられたカードの中から適当に一枚抜き、指先に挟んで軽く手首を振った。
僅かなスナップで投げられたカードは空気を裂きながら回転し、切り裂こうと黒夜に迫る。
黒夜「どうも」
しかし黒夜は視線を僅かに動かしただけで、カードの動きを把握し、眼前に迫ったカードを左手の人差し指と中指だけで挟みとった。
絹旗「番号は裏面に記載しておきましたので……ああ、手元にペンが無かったので超汚いですが、そこは我慢して下さい」
黒夜「あん? ……ああ、そういう事かよ。別に気にしねぇっての、これぐらい」
絹旗の言葉に、黒夜はカードを裏返した。
裏面には太い字、恐らく指で書いたのであろう四桁の数字が並んでいる。
赤でもなく、茶色でもなく、黒でもない。
そんな中途半端な色をした文字であった。
絹旗「さて、それでは私は超行きますので――また、どこかで会えたら会いましょう」
黒夜「おう」
絹旗はこれ以上話す事は無いと、黒夜に背を向け、暗闇へと足を踏み入れていった。
黒夜はそんな絹旗に向かってぼそりと呟く。
黒夜「――次に会った時は『新入生』としてな」
暗闇に溶けた絹旗に、黒夜の言葉は届かなかった。
そして、黒夜もその言葉を最後に、闇へと溶けていった。
~item~
学園都市。
総人口の約八割が学生で占められた科学の街。
しかし、それは学園都市の一端にしか過ぎない。
本質は、『人間を超えた身体を手にすることで神様の答えにたどりつく』事。
人間を超えた身体――『超能力』、即ち『脳の開発』。
学園都市に住まう学生達の脳の開発を行い、人を超えた力を手にする事が、この学園都市の目的である。
東京西部を一気に開発して作り出され、一部を神奈川や埼玉に及ばせながら東京都の中央三分の一を円形に占めている。
二十三の区に分けられ、学区ごとに特徴がある。
そんな二十三区の一つである、第七学区のファミリーレストラン。
昼時の店内は喧騒で溢れ、店員が慌しく動き回っていた。
席は既に満席であり、回転効率を上げるため、席は時間性となっている。
そんな中、店の一角を占拠する四人の少女達がいた。
???「――た――おい――はた」
???「……ん……あれ、超寝ていましたか」
???「涎垂らすくらいにはな。まあ、今日はオフだから別にいいわよ。ただ、今が仕事中だったらぶっ飛ばしてたからね」
机に突っ伏して眠っていた少女の向かい側。
窓際に座る高校生ぐらいの女が腕組みをしながらそう零す。
ふわりとした栗色の髪が肩を撫でるように下ろされ、その髪から覗く表情には大人びた落ち着きを感じさせる。
切れ長の目は鋭く、可愛いというよりは、美人というイメージだ。
春という季節を表現したような桜色のスカーフを首に巻き、ベージュ色のコートを身に纏っている。
ストッキングに包まれた脚を組み、モデルであればかなりの高評価を得ることだろう。
どこかのご令嬢だったのか、一挙手一投足に抜け目が無い。
彼女こそ、学園都市最強の超能力者(LEVEL5)第四位――『原子崩し(メルトダウナー)』の麦野沈利である。
電子を曖昧な状態で固定し、操り、絶大な破壊を生み、全力であれば第三位の超電磁砲(レールガン)をも圧倒すると言われている。
しかし、強大な力には代償が付き物だ。
使い方を誤れば、それは自身を蝕み、崩壊させてしまう。
麦野「春眠暁を覚えずとは言うけど……それにしてもあんたは寝過ぎ。疲れでも溜まってんの?」
???「結局、絹旗はまだまだお子様っていう訳よ」
麦野の心配を他所に、紺色のベレー帽を頭に乗せた少女が小馬鹿にしたように笑う。
彼女の名前はフレンダ=セイヴェルン。
元々の黒髪を脱色したのではなく、純粋な金髪は流れるように腰まで届いていた。
丸みを帯びた青い瞳は、全てを見透かす怖さを感じさせながら、同時に可愛らしさも感じさせる。
学校の制服を改造したような紺色の服に身を包み、スカートは短め。
そのスカートの下から覗く脚は黒のストッキングによって保護され、白い肌を隠している。
見た目と名前から分かる通り、西洋の人間だ。
が、彼女の流暢な日本語から推測するに、日本で産まれたか、もしくは物心つかない頃に海を渡ってきたのだろう。
能力に関しては一切不明だが、とある事柄に関しては右に出る者はいない。
フレンダ「ごふっ!?」
そんな小馬鹿に笑っていたフレンダが、奇声と共に机に突っ伏した。
絹旗「フレンダは超黙っててください」
フレンダを突っ伏させた張本人、絹旗最愛が握り締めた拳を解いた。
見た目は中学生ぐらいではあるが、童顔の為にもっと幼く見えてしまう。
橙色のパーカーを羽織り、下には白地のシャツ。
フードに隠れた髪は焦げ茶色。
青色のショートデニムパンツを履き、使い古されたスニーカーという身なりは少年と思われても仕方ないだろう。
しかし、当の本人は動きやすければそれでいいと、服装に関してはあまり興味が無いようだ。
四人の中では最年少である彼女。
そんな彼女もまた、能力者の一人である。
大能力者(LEVEL4)の『窒素装甲(オフェンスアーマー)』。
窒素を纏い、そして操る彼女の能力。
それは、とある能力者を元に人工的に植え付けられたものだ。
暗闇の五月計画という、知る人は知る、非人道的な人体実験。
学園都市最強の超能力者(LEVEL5)第一位――『一方通行(アクセラレータ)』。
その演算パターンを無理矢理に脳に叩き付け、生まれたものだ。
???「……」
そんな三人のやりとりをどこか遠くの出来事のように眺める少女。
艶めいた黒髪は、肩の辺りでばっさりと真横に切られている。
表情の変化は乏しく、無表情。
伏せがちな瞼からは、常時眠気を醸し出している。
寝間着に使うようなピンク色のジャージを私服同然に身に纏う。
だらしなく見えるその姿は、しかし、彼女にはぴったりの印象を与えていた。
それは、彼女が醸し出す雰囲気があまりに穏やかで、周囲の空気に溶け込んでいるからだろう。
滝壺理后……彼女もまた、異能の力をその身に秘めている。
有する能力は『能力追跡(AIMストーカー)』――大能力者(LEVEL4)。
能力者が無意識に発する電波――AIM拡散力場。
彼女はそれを記録し、探索、補足ができる。
例え太陽系の外に出ていたとしても、その位置は彼女の能力によって察知される。
滝壺「……東北東が騒がしい」
滝壺が虚空を見つめながら、呼吸にも等しい、電波じみた言葉を呟く。
他三人はいつも通りの日常として、そんな彼女の言動をスルーした。
年齢、能力、一部は国籍……それら全てがバラバラの彼女達。
しかし、そんなバラバラな彼女達にはある共通点がある。
性別ではない。
それは、彼女達がとある組織に所属している事。
組織名――『アイテム』。
学園都市の裏の顔、暗部。
学園都市内の不穏分子の削除及び抹消を遂行する為だけに存在する。
それが彼女達の共通点であった。
絹旗「っ……私って超どれぐらい寝てました?」
寝起きの絹旗は目頭を抑えながら麦野に尋ねた。
麦野「三十分程。ここで熟睡されても後が困るし、悪いけど起こさせてもらったわ……今日の鮭弁、なんかしょっぱいわね」
絹旗の質問に答えながら、麦野は自身のテーブルの前に広げた鮭弁に箸を伸ばしていた。
それ以外の食べ物は見当たらない。
ちなみに、ここはファミリーレストランである。
料理を注文し、食べ、お金を払う場所である。
食べ物の持ち込みは基本的に禁じられている。
フレンダ「お、鯖の柚子胡椒味は意外といける! ……麦野も言ってたけどさ、やっぱり最近は頻繁に寝てるって訳よ」
そんな麦野の斜め右。
フレンダは近所のスーパーで購入してきた鯖缶に舌鼓を鳴らしていた。
改めて言うが、ここはファミリーレストラン。
注文、食う、払う。
この循環があって成り立つ場所である。
持ち込みなど以ての外である。
公園の片隅に鎮座するベンチではない。
滝壺「きぬはた、うなされている時もあるけど……何か悩み事でもあるの?」
ドリンクバーで淹れてきた飲み物で喉を潤す滝壺。
前者二人に比べ、こちらは比較的まともだ。
が、それ以外のものは一切注文しない。
ドリンクバーで長居される客は、店側としてはかなり迷惑である。
店員「……」
現に、店員の迷惑そうな視線が四人へと注がれていた。
そして、今日に限って言えば、混雑時の対応として席の利用は時間性となっている。
既に彼女達が店内に入ってからの利用時間は、その制限時間を大幅に超越していた。
しかし、彼女達が占拠する席から発せられる、独特な雰囲気が店員の口を開かせない。
絹旗「……いえ、特には」
滝壺の質問に、絹旗は間を置いて答えた。
絹旗は背中を猫のように丸め、ソファーに靴を履いたまま膝を立てる。
膝小僧に顔を埋め、その姿は言葉通り、殻に閉じ籠もっているかのようだ。
滝壺「ふむ……元気が無いね。そういう時はこれだよ、きぬはた」
やや元気のない絹旗を見かね、滝壺はコップに注がれたジュースを差し出す。
絹旗は滝壺の厚意に緩慢とした動きで顔を上げる。
そして直後、眠気眼であった絹旗の目が見開かれた。
絹旗「……今日は何を超混ぜたんですか?」
滝壺「苺おでん、ジンジャー、ヤシの実サイダー、枝豆珈琲、後はえーっと……」
滝壺は視線を斜め上に向け、両手の指を一つ一つ曲げながら答えた。
絹旗の眼前に置かれた手の平に収まるコップに注がれた液体は、まるでヘドロのように渦巻き、泡が浮き上がっていた。
浮き上がった泡は、表面に出来た薄い膜をゆっくりと持ち上げ、そして裂いた。
この四人の中で、まともな人物は一人もいなかった。
絹旗「滝壺さん、ご厚意だけで超結構ですので」
絹旗はそう言って、眼前に置かれたコップをおそるおそる、指先の僅かな力だけで机の上を滑らせた。
指先から伝わる力と机との摩擦が、注がれた液体に重たい波を作る。
絹旗はこれを片付ける店員の泣き顔が容易に想像できてしまった。
麦野「ったく、隣に座る私はたまったもんじゃねえよ」
麦野は眉間に皺を寄せ、明らかに迷惑そうな表情を浮かべる。
フレンダ「結局、味、臭い、見た目からして人間が飲んでいい代物じゃないって訳よ」
フレンダも同調して、滝壺の物体Xを批判する。
しかし、それがいけなかった。
フレンダは、超えてはいけないラインを超えてしまった。
絹旗と麦野は「あー……」と、哀れみの視線をフレンダに送ったが、彼女はそれに気付いてはいない。
滝壺「……そんなフレンダは応援できない」
フレンダ「ぎゃー!? 私の鯖がー!?」
フレンダの言葉が気に触ったのか、滝壺は自身が持つヘドロ状の液体を彼女の眼前にある鯖缶の中へと流し込んだ。
ヘドロが流し込まれた事によって、鯖は底へと沈み、ついには姿を消した。
そんなフレンダの悲惨な結末を目の当たりにして、麦野は自分の食す鮭弁を、数センチ程避難させた。
フレンダ「何するって訳よ!?」
滝壺「今の言葉は流石に聞き流せなかった」
机に足をかけようかという勢いで、フレンダは立ち上がる。
店内の店員や客が何事かと振り返り、フレンダ及びその周囲の三人に視線を向けた。
麦野「ちっ……おい、フレンダ。目立ち過ぎんだよ。とっとと座れ」
フレンダ「うっ……ごめんって訳よ」
麦野の刺のある言葉と冷めた瞳に、フレンダは渋々自分の席に腰を下ろした。
そして、異様な液体で満たされた缶詰に箸を突っ込み、鯖を救出しようと試みる。
絹旗「フレンダは超一言が多いんですよ」
絹旗の呟きに、しかしフレンダは反応を示さない。
目の前の鯖缶に集中しているようだ。
フレンダ「鯖……鯖……あ、あったって訳よ!」
粘着質な音を立てて、鯖がヘドロの中から持ち上げられた。
フレンダは目を輝かせて喜びを表現した。
しかし、
フレンダ「……へ?」
喜びもつかの間。
絹旗「……超ありえません」
鯖は箸から逃げるように滑り、そして再びヘドロの中へ。
包まれるようにして液体に着地すると、僅かに顔を出した部分がボロリとその形を崩した。
そして最後には液体と混ざり合い、固形と呼ばれるものが一切見当たらない状態になってしまった。
滝壺「流石、私のスペシャルドリンク」
一部始終を見て、滝壺は僅かに上半身を反らし、満足気に鼻を鳴らした。
そんな彼女とは対照的にフレンダは口を半開きにして天井を仰いだ。
絹旗はそんなフレンダの悲惨な現状を目の当たりにして、ほんの少しだけ滝壺から距離を置こうと座り直した。
麦野「ったく、こんな事で一々騒ぎやがって……あんたら餓鬼かよ」
鮭弁を空にした麦野が三人のやりとりに前髪を掻き揚げた。
そして、そんな彼女の溜め息混じりの言葉に三人は揃って顔を上げた。
フレンダ「高校生」
絹旗「中学生」
滝壺「高校生」
麦野「……あんたらの精神年齢が低い事はよくわかったわ」
麦野は席に背を預けた。
不機嫌そうに眉根を寄せるが、別に機嫌が悪い訳ではない。
ただ単に疲れただけだ。
切れ長の瞳は彼女の様を美人にも見せるが、ちょっとした事で相手に勘違いさせてしまう。
麦野は自分をそれなりの容姿と認識してはいるが、美人も美人で色々と面倒であるという事も認知している。
そんな彼女の表情の変化に、しかし他三名はいち早く気付く。
この四人というメンバー意外であれば勘違いしてしまうであろう。
だが、このメンバー内ではその勘違いは生まれない。
それだけこの四人という繋がりは太く固いものであるという証拠であった。
フレンダ「結局、こういうところで息抜きしないとアイテムの仕事なんてやってらんないって。最近なんて働き詰めだったし、麦野もお疲れって訳よ」
麦野「どうも。けど、だらけ過ぎんなよ。オン、オフを切り換えれない奴は、アイテムにはいらないからね」
労いの言葉をかけるフレンダに対し、しかし麦野は視線で威圧した。
フレンダ「……なんで、私を見るって訳よ」
麦野の圧ある視線が、フレンダを捉える。
フレンダはその視線に身体を震わせた。
麦野「調子こいて、いっつもいっつもいっつもヘマをするのはどこのどいつだと思ってんだ? あぁ?」
この疲労はお前のせいだと言わんばかりの語気の荒さがフレンダに向けられた。
そんな言葉を向けられた本人は「ごめんなさい」と瞬間的に額を机に擦りつけた。
その勢いは机に頭突きを食らわせるが如くであった。
そんなフレンダに対し、麦野は腕を組み、足を組み直して再び席へともたれかかる。
正直、彼女としてはまだ言いたい事が山程あった。
ただ、これ以上追い込めばそれが緊張という枷になり、更なるミスへと繋がってしまう。
フレンダの性格を考慮した上で麦野は口を閉ざしたのだ。
しかし、やはり言い足りない。
何かで鬱憤を晴らす事はできないものか、と麦野は考えを巡らせてみる。
麦野「あん?」
そこに突然、甲高い電子音が鳴り響いた。
麦野の羽織るコートの右ポケットから早く出せと急かすような音。
眉を潜める麦野に対し、そして、そんな彼女の表情から他の三人の表情が固くなる。
他三人の表情の変化に構わず、麦野は面倒臭そうにポケットから携帯電話を取り出し、通話ボタンを押した。
麦野「今日はオフ。それじゃ――」
相手の用件も聞かず、そしてすぐに通話終了のボタンを押そうとする麦野。
???『ちょ、ふざけんな! 今後のギャラ減らすわよ!』
しかし、電話の向こう側から、これでもかと張り上げた声が、それを押させない。
それは、若い女性の声だった。
麦野達の直属の上司でもある。
声と性別以外のあらゆる情報は不明。
四人はその電話相手の上司を、『電話の女』とそのままの意味で呼ぶ。
麦野「ちっ……テメェ、今日は仕事ねえって言ってただろうが」
麦野は聞こえるように舌打ちしてから、用件を尋ねた。
電話の女『絶対無いとは言ってないでしょうがー! ……まあ、とりあえず今日いきなりで悪いんだけど働いてもらうわよ』
電話の女はいつもの事なのか、麦野の舌打ちに関して気にも留めず、話を続ける。
麦野「わーったよ。で、用件をさっさと言え」
電話の女『はいはい。で、あんたらにやって欲しいのは十一学区にある――』
仕事の内容を告げられ、『アイテム』の一同は席を立つ。
そこには、先程までのお気楽な雰囲気は皆無であった。
彼女達がようやく席を離れた事に、店内の店員から疲れたような視線が飛ばされる。
四人はその視線に気付きながらも、特に気にしてはいなかった。
仕事。
彼女達の頭にはそれ以外の思考は既になかった。
『アイテム』が、動き出した。
†
第十一学区にある某研究所内。
四人は電話の女からの命令で、施設破壊の命を受けてやってきていた。
施設破壊、それは施設の機能を完全に停止させる事。
それは、そこにいる人間も含まれている。
現在、建造物内の主電源は落とされている為、内部は予備電源による淡い光だけで照らされていた。
しかしそれはあまりに頼りなく、蝋燭の火のように、そよ風で消えてしまいそうな程だ。
フレンダ「結局、こんな仕事をアイテムに押し付けるなって訳よ」
薄暗い通路を歩く二つの小さな影。
絹旗の隣を歩くフレンダが、両手を大袈裟に挙げてそう零した。
いつもなら裏方に徹するフレンダだったが、今回は何故か前線に出ていた。
その理由は、仕事内容があまりに簡単すぎるからであった。
フレンダ「能力者もいない施設の破壊って、結局赤ん坊でもできるって訳よ」
が、簡単過ぎるからと言って、手は抜いてはいない。
普段裏方に徹するフレンダの仕事。
それは――
フレンダ「お、通路A-3のセンサーに引っ掛かった馬鹿がいるって訳よ」
フレンダの携帯端末が震えた。
取り出した端末のロックを解除すると、液晶画面には建造物内の設計図と思われる図面が表示されていた。
図面には数十、数百に及ぶ数の赤い印が付けられている。
その赤印の一つが点滅していた。
主に建造物内の出入り口を集中的に配置された赤印。
それは、フレンダお得意の罠が張り巡らされている印であった。
フレンダ「結局、私の爆発はいつも大活躍って訳よ」
――彼女の十八番である、爆弾での誘導、妨害、破壊。
それが、フレンダ=セイヴェルンの仕事であった。
原始的な爆弾、学園都市の最先端技術を用いた爆弾。
彼女にとってそれは分けるものではない。
彼女にとってそれが爆発するかどうかが重要なのだ。
それさえ同じであれば、どんなものでも扱える。
アイテムという大能力者(LEVEL4)以上の人間ばかりで埋もれているが、彼女もまた立派な戦力の一人であった。
フレンダ「……さっきからずっとだんまりだけど、結局、聞いてるって訳?」
一人盛り上がっていたフレンダが、痺れを切らして隣を歩く絹旗の顔を覗き込む。
絹旗「……ええ、聞いてますよ」
パーカーのフードに隠れた目が、覗き込むフレンダを見下ろす。
フレンダは、そんな絹旗の視線に一瞬固まった。
彼女の目があまりに冷め、恐怖を覚えたからだ。
それは、仲間に向ける目ではない。
その目を、フレンダは見た事がなかった。
フレンダ「(“あの部屋”に入ってからなんか様子がおかしいのよね……)」
極力視線を合わせないで、かと言って余所余所し過ぎないようにフレンダは努めた。
そして、絹旗が今のような状態になった事について思案する。
フレンダ「(うーん……とりあえず、さっさと仕事を終わらせて帰るって訳よ!)」
内心で意気込むフレンダ。
絹旗は相も変わらず、無言を貫いていた。
フレンダ「っと、ここって訳よ」
研究施設の中枢。
ここを破壊するのが、今回の最低限の仕事でもある。
しかし、その仕事の遂行を阻むかのように、部屋の扉は固く閉ざされていた。
フレンダ「ま、当然って――」
フレンダが扉を見上げ、面倒臭そうに呟こうとした。
しかし、それは突然の破壊音によって掻き消された。
フレンダが仕掛けた罠が作動した音ではない。
重く、のしかかるような轟音。
絹旗「……ちっ」
絹旗が小さく舌打ちをした。
その原因は絹旗の目の前にあった。
強行突破を試みようと、絹旗が能力を用いて扉を破壊しようとしたのだ。
が、扉は絹旗の能力を用いても破壊されず、僅かなへこみが出来た程度。
フレンダ「ちょ、絹旗!?」
流石のフレンダも声を上げずにはいられなかった。
それは、普段の絹旗からすれば考えられないような行動だからだ。
フレンダから見た絹旗は、もっと冷静に物事を分析し、その行動がどのような影響を与えるかを予測する。
アイテムのメンバーで言えば、麦野に近いタイプである。
そうフレンダは思っていた。
しかし、今の絹旗の行動は全くの無意味。
何も考えていないという、ただの馬鹿がやる行動だった。
フレンダ「(……やっぱり、ここ最近はおかしいって訳よ)」
今日に限ってではない。
ここ最近、絹旗の行動に不可解な点が多く見られた。
それに気付いたのは、フレンダだけではない。
今はこの場にいない、麦野と滝壺の二人も気付いている。
が、どうやら麦野と滝壺は、絹旗がどういう状況にあるのかを知っているような態度ではあった。
フレンダ「(結局、私も二人に相談しておくべきだったって訳よ……)」
フレンダは溜め息を吐きながら、再度扉を殴りつけようとする絹旗に静止の声をかける。
フレンダ「結局、ここは私の出番って訳よ」
絹旗「……能力が超ないくせに、どう開けるつもりですか?」
遠慮のない言葉が、フレンダの癪に障る。
が、ここで喧嘩に発展させる程、フレンダは無能ではない。
絹旗の様子がおかしいのは確か。
フレンダはそれらを考慮し、滲み出そうな感情をぐっと堪える。
フレンダ「絹旗、ツァーリ・ボンバって知ってる?」
絹旗「フレンダのような爆弾オタクではないので超知りません」
フレンダ「結局、私には褒め言葉って訳よ」
フレンダは無い胸を張り、手の平に収まる小瓶をどこからともなく取り出した。
瓶はコルクで蓋をされ、更にその上から針金が二重、三重と巻かれている。
その中には透明な液体が瓶の半分を満たしていた。
フレンダ「ツァーリ・ボンバ――通称『爆弾の皇帝』。ソビエト連邦が開発した人類最大の水素爆弾って訳よ」
絹旗「水素爆弾……それって核爆弾ですよね? こんなところで使用して、超大丈夫なんですか?」
フレンダ「勿論、私が持ってるこれはツァーリ・ボンバを小さくしたもの。本物なんて使ったら、学園都市が吹っ飛ぶって訳よ」
まるで新しい香水を手に入れたかのように、フレンダは小瓶を手の中で弄ぶ。
フレンダ「けど、これは本家のような水素爆弾じゃない。液体爆弾と燃料気化爆弾を混合したもの」
絹旗「燃料気化爆弾ですか?」
フレンダ「そ。学園都市で開発された気体爆弾イグニス。試作段階だけれど、その威力は充分過ぎるって訳よ」
絹旗「そうですか……では、その威力を超早く見せてください」
いつ終わるか分からない爆弾講座に絹旗は苛立っていた。
腕を組み、壁にもたれかかって、早くしろと言わんばかりにフレンダを睨む。
フレンダもその苛立ちを肌で感じたのか、慌てて固く閉ざされた扉の前にしゃがむ。
フレンダ「そ、それじゃあ、ちょっと準備するから、絹旗は少し離れた場所で待ってて欲しいって訳よ」
フレンダの額に冷や汗が浮かんだ。
絹旗はそんなフレンダを見下ろしながら、
絹旗「ええ、なるべく早く頼みます」
と、右手の指の関節を鳴らした。
それから数分後、鼓膜を破く程の轟音が施設を揺らした。
†
超、投下終了です
お次は来週になると思いますがよろしくお願いします
……さて、給料日はまだか
では、またノ
おつです。
前スレ閲覧したほうが良いんですか?
それとも旧スレ含めて建て直しなんでしょうか
>>24
ありがとうございます
前スレに関しては見なくても大丈夫です
前々回のスレは改定前であり、前回のスレは改訂版ですが、埋められてしまいました
今回の新スレは読みやすくするためにも、途中からの投下ではなく一からの投下にしました
なのでタイトルにあるαだけを読んでもらえれば結構です
随時質問受付ますので、何かあればレスお願いします
深夜でもお待ちしております
深夜でもお待ちしております
深夜でもお待ちしております
>>1よ。お前みたいな奴をみると、あの日のことを思い出すよ。
2001年8月25日。
2ちゃんが本格的に閉鎖になりかけた日だよ。
転送量が多すぎて、費用が月700万もかかってるって発表されて、「数日中に閉鎖」って予告されてさ、
その日のうちにあっちこっちの板が封鎖されてた日だよ。
あのときのUNIX板の住人、カッコよかったんだぜ。「総力を結集」ってのはまさにああいう状態だよ。
転送量を1/3に削減しないと閉鎖、ってもんだから、
新しいプログラム組んでさ、そしたらほんの何時間かで完成したんだよ。
それが聞いてくれよ、目標は1/3だったのに1/16まで圧縮に成功しやがったんだよ。
職人技なんてもんじゃねえよ、神技だよ。
でもよ、そうやって頑張る人がいた一方で、
「ボクの肛門も閉鎖されそうです」とか駄スレ立ててたバカもいたわけだよ。
ちょうど、今のお前みたいにな。
だからよ、俺たちは総力を結集して、お前のバカ度を1/16に圧縮しようと思うよ。
ま、それこそ神技をもってしても無理だろう
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梅干し美味いな~
窒素が壊れて爆発した
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了解でごんす。
深夜でまた会おう
このSSまとめへのコメント
新スレおめでとさんと言おうと思ったらまた荒らしかよ……
荒らしは暇人だねぇ
続きが一向に見れん
>>1
ホント荒らしってなんなのかねぇ