アルミン「皇帝の命令は絶対、ただし反撃は奴隷に限る」(359)

とある訓練兵時代の、とある日常。

男子寮の中で、アルミンはエレンを捕まえた。

アルミン「エレン、新しいゲームを思いついたんだ! 一緒にやらない?」

エレン「新しいゲーム? アルミンが考えたのか?」

アルミン「そう! 題して『Eカード王様ゲーム!』だよ!」

エレン「Eカード王様ゲーム? なんだそれ?」

アルミン「ルールは簡単だよ! ここに5枚のカードがある」

エレン「ふむふむ」

アルミン「1枚は皇帝、つまりエンペラーカード。1枚は奴隷のカード。残りの3枚は平民のカードがある」

エレン「絵柄が恰好いいな! 凝ったデザインだな」

アルミン「まあ、そこはイメージで僕が描いた絵だからあまり気にしないで」

アルミン「そしてこの5枚のカードを、5人がランダムに1枚ずつ配る」

エレン「つまり参加者は5人だな」

アルミン「そうだね。そして皇帝のカードを引いた人は、自分以外の人間に命令を下す」

アルミン「例えばそうだね。エレン、腕立て100回、とかね」

エレン「なるほど。それくらいなら簡単だな」

アルミン「平民のカードを引いた人は皇帝の命令を絶対きかないといけない。そして1人に命令を下した場合、1P、皇帝は得る事が出来る。2人以上の場合、人数に合わせてポイントが貰える」

アルミン「ただし、もし奴隷のカードを持っている人に、間違えて命令した場合は、その命令が跳ねかえって、皇帝がその命令をこなさないといけない」

エレン「ひでえな! それは慎重に選ばないといけないな!」

アルミン「そしてポイントは奴隷側が貰える。奴隷の場合は2P貰えるんだ」

アルミン「そうやって、何度もゲームを繰り返して、10P先取した人が勝ち」

アルミン「最終ラウンドで奴隷のカードを持っていた人は、最悪な命令を聞かないといけない。っていうゲームだけど」

アルミン「どう? ちょっと試しにやってみない?」

エレン「いいぜ! でもその最悪な命令っていうのは、前もって分かっていた方が面白くないか?」

アルミン「そうだね。じゃあ、今回は『夜中に女子寮に潜入して、女子のパンツを1枚盗んでくる』にする?」

エレン「ええええ……それはちょっと下種過ぎないか? 女子の顔に落書きくらいにしとこうぜ」

アルミン「そう? まあそれでもいいよ。今回は、お試しプレイだしね」

アルミン「残り3人、誰にしようか」

エレン「お、丁度いいところに、ライナー、ベルトルトがいる」

アルミン「あ、コニーもいる。今回はこの5人でやってみようか」



という訳で、5人揃ってやってみる事にしました。



ライナー「ふむ。ルールは大体分かった。では早速やってみるとしよう」

コニー「奴隷のカードを引いても、平民のカードをひいたふりをすればいいんだな?」

ベルトルト「嘘をうまくつけるか否かが問題だね」

アルミン「そんな感じだね。じゃあいくよー1回戦、スタート!」

アルミン「皇帝を引いたのは……>>2だね」

(*エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニーのうち、一人選んで下さい)

コニー
期待!

コニー「皇帝をひいたぞ」

アルミン「じゃあ、1回戦はコニーが皇帝だね。最大3人まで命令をしていいよ」

コニー「んじゃあ………後ろからそろーっと近づいて、アニに膝かっくんの悪戯をしてくる! >>4がやってこい!」

(*奴隷のカードは誰が持っているかは、こちらが決めるので、エレン、アルミン、ライナー、ベルトルトのうち1人を選んで下さい。奴隷を引いたら、コニーが悪戯します)

ライナー

アルミン「ライナー、カードオープン!」

ライナー「残念だが、平民だ。やれやれ……」

コニー「よしゃあ! 膝かっくん♪ 膝かっくん♪」

アルミン「ちなみに奴隷は誰だったの?」

エレン「オレだ。いきなり奴隷でびっくりしたぜ」

コニー「あぶねー! エレンを選ばなくて正解だったな!」

ベルトルト(ちょっと羨ましい…)

ライナー「じゃあ行ってくるぞ」


アニが廊下に立って外の景色を眺めていました。


コニー「後ろからそろーっといけよ! (小声)」

ライナー「分かっている。では行ってくる(小声)」

ライナー(そろり、そろり……)

ライナー(えい!)

アニ(?!)


膝かっくん、成功ー!


アニ「なななんあなな……何?! (真っ赤)」

ライナー「いや、膝かっくんだが」

アニ「そんな事、聞いてないけど。何なの、一体」

ライナー「いや、ただの悪戯だ」



ライナーに理由のある(?)暴力が襲う!



エレン「アニのカウンターの方がむしろ罰ゲームじゃねえか…」

ベルトルト「だね……(でも羨ましい)」

アルミン「仕掛ける相手によっては、罰ゲームの威力が倍増だね」

コニー「やべえええこれ、面白過ぎるだろwwwww」

アルミン「皇帝のコニーは1P先取だね」

エレン「2回戦、行くぞ!」


カードシャッフルして、配りなおしました。

皇帝は>>6になりました。

(*エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニーの中から一人選んで下さい)

アルミン
これ面白い

アルミン「皇帝は僕だよ。じゃあねー」

アルミン「誰に命令しようかなー(チラチラ)」

アルミン「質問していい?」

アルミン「エレン、奴隷のカードを持ってる?」

エレン「いや」

アルミン「ライナーは?」

ライナー「持ってないぞ」

アルミン「ベルトルトは?」

ベルトルト「も、持ってないよ」

アルミン「コニーは?」

コニー「持ってないぜ」

アルミン「うん、決めた。>>10>>11をやって貰うよ」

(*最大3人まで指定。命令は時間軸的にすぐ出来るものでお願いします。夜中に行うのとかは×。安価ずれたら↓)

ライナー
ベルトルト
エレン

アニのうなじを攻撃する

エレン「ん? アニのうなじを攻撃? チョップでもかませばいいのか?」

アルミン「内容は任せるよ。氷ぶっかけたりしてもいいし」

ライナー「分かった。猫じゃらしでくすぐったりでもいいんだな」

コニー「ククク! またカウンター食らいそうだな!」

アルミン「さあ、カードをオープンして貰うよ」

エレン「ほい、平民だ」

ライナー「同じく」

コニー「オレも平民だったけど」

アルミン「え…? (青ざめ)」

ベルトルト「ごめん、今回は僕が奴隷だった(汗)」

アルミン「嘘おおおお! コニーが怪しいと思ったのに!」

ベルトルト「いや、あからさまに持ってるって顔した方が、アルミンは裏の裏を読むんじゃないかって」

アルミン「ううう! 心理戦で負けた! (がっくり)」

ライナー「おお! 策士だな! ははは! 反撃されてしまったな! アルミン!」

アルミン「やばいよおおお……アニにカウンター食らう……(しょぼーん)」

コニー「うしし! 皆、1回ずつやってくるんか?」

アルミン「そうだね。1回ずつしかできないよ」

エレン「残念だったな、アルミン」

ベルトルト(僕はちょっと複雑だけどね)


という訳で、再びアニに悪戯を仕掛けに行きます。

今度は教室の隅っこの席に座っているアニを見つけました。

何やらノートにメモを取っているようです。

コニー「気づかれない様に、そろっといけよ」

エレン「じゃあオレからいくぞ……(そろりそろり)」

エレン「えい! (後ろから軽くビシッ!)」

アニ「?! (何?! 項に何か当たった?!)」

アニ「エレン? 何? (ジロリ)」

エレン「チョップだ! どうだ!」

アニ「いや、びっくりしたけど……また悪戯?」

エレン「そんなところだ」

アニ「ふん! (首チョップ仕返し)」

エレン「ぐは! (倍返し?!)」


エレンがその場で、K.O.されました!


アルミン「エレンがやられたー?!」

ライナー「アニのチョップの方が破壊力が倍だな」

コニー「あ、でもまた、何か座ってノートに書いているぞ」

ベルトルト「忙しいのかな……」

ライナー「では次はねこじゃらしで攻撃してくる」


ライナーが猫じゃらし片手に近寄ります。

ライナー(そろりそろり)

ライナー(こちょこちょこちょ)

アニ「ひゃああん! (ビクビク!)」

ベルトルト「!」

コニー「!」

アルミン「!」

コニー「なんだ今の、すっげえ色っぽい声したぞ?!」

アルミン「まさか、項はアニの性感帯?!」

ベルトルト(ライナー、ありがとうございます!)



そして、ライナーは天井に刺さる勢いで吹っ飛ばされました(車田風)



アルミン「ぼ、僕はどうしよう……」

コニー「アルミン! お前も、ライナーみたいにふわっとした攻撃してこいよ!」

ベルトルト「是非、お願いします」

アルミン「ううう、分かった。僕も男だ。アニの喘ぎ声は聴きたい」

アルミン「と、いう訳で、アルミン、いきまーす!」

アルミン(そろりそろり)

アニ「全く、今日は一体何なんだい。悪戯ばっかり仕掛けて来て……」

アニ「おちおち、日記もまともに書けないし……」

アルミン(日記書いていたのか。女の子らしいねえ)

アルミン「あ、アニ……(肩をつかむ)」

アニ「アルミン? な、なに?」

アルミン「ふーっ(項に息を吹きかけました)」

アニ「ひゃあああ?! ちょっと、耳にもかけないで! やだ! (真っ赤)」

ベルトルト(アルミン、勇者ー!)

コニー(可愛い! アニ、超、かわいくね?!)


アルミンは天井に刺さる勢いで吹っ飛ばされました(再び車田風)


アニ「さっきから何なんだい、あんた達! (プンプン)」

アニ「私に何か恨みでもあるの?! (ジロリ)」

アルミン「い、いや……全然。たまたま、命令の対象がアニだっただけ……(ゲフッ)」

エレン「アルミン考案の新しいゲームで遊んでいたんだ……(ゲフッ)」

ライナー「ルールはかくかくしかじかで……(ゲフッ)」

アニ「新しいゲーム? ふーん、だったら私にもやらせて」

アルミン「え? でもこのゲームは5人分しか用意してないよ」

アニ「新しい平民のカードを1枚増やせばいいでしょ。奴隷でもいいけど」

アルミン「分かった。ちょっと待ってて。すぐ作るから……」



という訳で、アニが新たにメンバーに加わりました!

ここからはエレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニー、アニの6人でゲームを続けます。


アルミン「平民のカードを1枚増やしたよ。これでいい?」

アルミン「途中参加だから、ハンデつくけど、いい?」

アニ「ハンデ?」

アルミン「うん、コニーとベルトルトが先に1P、2P獲得したから、それはそのままで進めるよ」

アニ「いいよ。問題ない」

アルミン「じゃあ3回戦、始めるよ」



皇帝が>>16に決まりました。

ベルトルト

ベルトルト「僕が皇帝になったよ」

ベルトルト「じゃあ質問するね」

ベルトルト「アニ、奴隷のカードを持っているかい?」

アニ「持ってないよ(平然としている)」

ベルトルト「アルミンは?」

アルミン「持ってないよ(笑顔)」

ベルトルト「エレンは?」

エレン「持ってないぜ(普通の顔)」

ベルトルト「ライナーは?」

ライナー「持ってないぞ(ニヤニヤ)」

ベルトルト「コニーは?」

コニー「持ってない持ってない」

ベルトルト「うーん、誰が嘘をついているか分からないね」

ベルトルト「よし、今度は逆の質問をいこう」

ベルトルト「アニ、平民のカードを持っているかい?」

アニ「持ってるけど(平然としている)」

ベルトルト(アニは変化無し)

ベルトルト「アルミンは?」

アルミン「持ってるよ(笑顔)」

ベルトルト(アルミンも変化無し)

ベルトルト「エレンは?」

エレン「持ってるぜ(普通の顔)」

ベルトルト「ライナーは?」

ライナー「持ってないぞ(ニヤニヤ)あ、いや、持ってる持ってる」

エレン「え? 何で間違えた?」

ライナー「いや、別に。何でもないぞ」

ベルトルト(これはわざとか? いや、演技かもしれない)

ベルトルト「コニーは?」

コニー「持ってる持ってる」

ベルトルト(ライナーだけ、他と違った。でも、本当のところは分からない)

ベルトルト(誰が奴隷なのか、分からないけど……)

ベルトルト「よし、僕の命令は、アニの髪型をいじる、だ」

アニ「?!」

ベルトルト「やるのは……>>18だよ」

(*アニ、アルミン、エレン、ライナー、コニーのうち、1~4人まで指定)

アルミンでNTR

ベルトルト(僕の予想だと、アルミンだ。でも、奴隷カードを持っていても、この命令なら僕の方が得だ)

ベルトルト(どうか、奴隷のカードを持っていてくれ…)

ベルトルト「カード、オープンお願いします」

アルミン「えっと、平民です(どや顔)」

ベルトルト「ぐはああああ! (*精神的ダメージ!)」

エレン「ん? これって、命令としては酷いやつじゃないよな。跳ね返っても」

コニー「そうだな。あ、なるほど! そういう命令も有りなのか!」

アルミン「有りだよ。跳ね返るのが怖い場合は、自分がやってもセーフな命令にするといいよ」

アルミン「まあ、今回はうまくいかなかったけどね」

ライナー「ちっ……オレの演技はわざとらしすぎたか」

アニ「ちょっと大げさすぎたね」

アルミン「ちなみに今回の奴隷は誰だった?」

アニ「私だよ。私が指名されていたら、自分で自分の髪をいじるだけになったの?」

アルミン「そうそう。そんな感じになるよ」

アニ「……アルミンに髪をいじられるのね。分かった。髪を一回、おろすよ」


アニが髪を下しました。


エレン「おお、何か印象が変わるな」

アルミン「どう、変えたらいい?」

ベルトルト「それも指定していいの?」

アルミン「いいよ。皇帝だからね」

ベルトルト「じゃあ、三つ編みをこう、ねじ込んで、後ろでまとめる感じで……」

アルミン「ああ、サイドを集めて後ろで結ぶやつだね。OK」

アニ(男に髪を触らせるのは、父親以来だよ、全く…)

エレン「椅子持ってくる。アニ、座れ」

アニ「ありがと」


しばしお待ち下さい。

アルミン「ふふふ~ん♪ 今度の命令は楽でいいね♪ 出来たよ」

エレン「おおおお! なんか、全然印象が違う!」

ライナー「こっちの髪型だと、お嬢さんって感じだな」

ベルトルト(可愛い可愛い可愛い可愛い)

コニー「別人みてえだな!」

アニ「この髪型のまま、ゲームをすればいいのかい?」

アルミン「そうだね。(いやーアニの髪、サラサラで触り心地良かったなあ。ゲヘヘ)」

エレン(あ、アルミンがちょっとだけゲスい事考えているみたいだな)

ベルトルト(気持ちは分かる。僕も触りたかった……)

アニ「4回戦に行こうか」


4回戦は、アニが皇帝になりました。


アニ「ふっ……遂に来た。復讐の時が(キラーン)」

エレン「げ!」

ライナー「ほ、程ほどの命令にしてくれよ」

コニー「ヤバい気配!」

アルミン「本当に死にそうな罰ゲームはやめてね」

ベルトルト「ドキドキ」

アニ「ふふふ………>>20>>21をして貰う!」

(*エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニーのうち、1~4人まで指定)

(*命令は時間軸的にすぐ出来るものでお願いします。夜中に行うのとかは×。安価ずれたら↓)

ごめん、安価ずれた。テイク2

アニ「ふふふ………>>22>>23をして貰う!」

(*エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニーのうち、1~4人まで指定)

(*命令は時間軸的にすぐ出来るものでお願いします。夜中に行うのとかは×。安価ずれたら↓)

ベルトルト

ミカサのうなじに全力でチョップ

ベルトルト「えええ? 僕、アニに何もしてないのに……」

アニ「ミカサ相手だと、ベルトルトくらい気配のない奴じゃないと攻撃すら難しいと思って」

エレン「確かに。あいつ、背後から近付いてもすぐ気づくぞ」

アルミン「奴隷のカードは僕だから、拒否権はないよ」

ベルトルト「とほほほ………」


という訳で、ベルトルトがミカサに全力チョップします。


ベルトルトが木の上で待機中です。

ベルトルト(ミカサ相手だから、もし空振りしてもセーフって事にはなったけど)

ベルトルト(木の上からジャンプして降りていきなり襲い掛かるって、難易度高いミッションだなあ)

エレンがミカサを呼び出しました。

ミカサ「え、エレン……こ、こんなところに呼び出して、何の用事? (ドキドキ)」

エレン「いやー、実はさー」

エレン「ごめん! (ダッシュ逃げ)」

ミカサ「? (何を謝っているんだろう?)」

ベルトルト(今だ!)


ベルトルトが飛び降りてチョップを仕掛けます。


ミカサ「?! (*背後の気配に気づきました)」


カカッ!


アルミン「おおーっと!?」

ライナー「これは……」

コニー「すげええ!」

アニ「二人の……」

アルミン「相打ちだー!」



ベルトルトのチョップはミカサに届きましたが、

ミカサの裏拳もベルトルトの顔面に届いて、両者、ダメージを食らいました。


数分後。


ミカサ「皆、酷い。一歩間違えれば、大怪我するのに」

ライナー「いやいや、ミカサだったらきっと大丈夫だと思ってな」

エレン「ごめんな。ミカサ。皇帝の命令は絶対なんだ」

ミカサ(アニに何か恨まれるような事をしたのだろうか……覚えがない)

ミカサ「では、そのゲームに私も混ぜて貰えないだろうか」

アルミン「え、またメンバー増えるの? でもこれ以上増えると、奴隷を引く確率が減り過ぎない?」

アニ「だったら奴隷を2枚にすれば? 跳ね返る確率を増やす方が面白いし」

コニー「そうだな! そうしようぜ!」

アルミン「分かった。途中参加の人はポイントにハンデつくけどいい?」

ミカサ「構わない。勝利するより過程の方が面白い」

アニ「同感」

アルミン「分かった。じゃあミカサも新メンバーに加えて、新しい奴隷カードを追加するね」


という訳でここからはミカサも加わってゲームが進みます。

5回戦は皇帝がライナーになりました。

ライナー「お? 皇帝になったか。王様ゲームだから、プレイヤー同士の命令でも構わんよな?」

アルミン「本来はそっちの要素が強いね。勿論いいよ」

ライナー「ではちょっとだけエッチな物でも構わんよな?」

アニ「ちょっと、あんまりひどいセクハラは止めて」

ミカサ「え、エッチな命令…? (エレン相手なら問題ない)」

コニー「お? 何々? おっぱい触るとか?」

アニ「もしそんなの命令したら、命はないよ? (ギロリ)」

ライナー「ははは…そんな分かりやすいものじゃない」

ライナー「そうだな……>>27>>28で尻相撲をやって貰う!」

(*エレン、アルミン、ミカサ、アニ、コニー、ベルトルトのうち、二人選んで下さい)

アニ

ベルトルト

ベルトルト「え、えええ?! (赤面)」

アニ「お尻、届かないんだけど。身長差が有り過ぎて」

ライナー「そこはほら、ベルトルトが屈んで尻を突きだせばいい。アニの身長に合わせて」

ベルトルト「相当辛い姿勢になるんだけど…(汗)」

コニー「地面に○を書いてやったぞ! こんくらいでいいか?」

エレン「スタート地点はこの辺か? (線を真ん中に引いてます)」

ライナー「いいぞ。ではカードをオープンしてもらおうか」

ベルトルト「平民です…」

アニ「同じく」

エレン「今回の奴隷はオレだった。折角奴隷が来ているのに、跳ね返せないなあ」

コニー「オレも奴隷だった!」

ミカサ「エレンは奴隷を引く確率が高いの?」

エレン「もう2回目だぜ。何だろうな。そういう運気が来ているみたいだ」

アルミン(エレンはあんまり指名しない方がいいかもしれないね)

ライナー「じゃあ、二人とも、準備はいいか? 行事はオレがやろう」

ライナー「はっけよーい」

ライナー「のこった!」

アニとベルトルトの尻相撲が始まりました!

ベルトルト(アニの、尻の感触、味わえるかも……げへへ)

アニ「ふん! (ドス!)」

ベルトルト「え? ちょ? あわわわ! (バターン!)」


アニのお尻の一撃でベルトルトが前に倒れてお手つきをしました。


ライナー「アニの勝ち~!」

アニ「ふっ………(前髪整える)」

アニ「まだまだね」

ベルトルト(がっくり)

ベルトルト(まあでも、1回だけアニのお尻の感触、味わえたからいいか)

エレン「すげえ一発だったなあ」

コニー「尻の力が強いんだな。すげー!」

アルミン「小さいのに、すごいパワーだ」

ミカサ(負けられない)


そして6回戦はミカサが皇帝になりました。


ミカサ「私が皇帝になった」

ミカサ「ちょっとエッチな命令でもいいのよね」

ライナー「お? ミカサもやるのか?」

アニ「ちょっと、ミカサ。あんまり過激なのは無しだよ」

ミカサ「分かっている……ので、ソフトなものをしたいと思う」

ミカサ「エレン、私のほっぺにキスをして」

アルミン「命令早! 考察なし?!」

ミカサ「エレンはさっき奴隷だった。2回連続で奴隷が来る確率は、低いと思う」

エレン「ええっと………」

エレン「オレは………>>31だ」

(*エレンは奴隷と平民、どっちを持っている? 次の方のレスが偶数なら奴隷、奇数だと平民です)

ごめん、ミスった。テイク2

エレン「オレは………>>33だ」

(*エレンは奴隷と平民、どっちを持っている? 次の方のレスの秒数が偶数なら奴隷、奇数だと平民です)

ミスしまくりテイク3

エレン「オレは………>>33だ」

(*エレンは奴隷と平民、どっちを持っている? 次の方のレスの秒数が偶数なら奴隷、奇数だと平民です)

ごめん、何度も間違えて。テイク4

エレン「オレは………」

(*エレンは奴隷と平民、どっちを持っている? 次の方のレスの秒数が偶数なら奴隷、奇数だと平民です)

エレン「その通りだよ。平民だ……」

アルミン「おおお! ミカサ、狙い通りだったね」

アニ「もしエレンが奴隷のカードを持っていたらどうなったの?」

アルミン「その場合は鏡に映った自分の頬にキスだね」

ミカサ「良かった。そんな痛いことにならなくて」

アルミン「ちなみに今回の奴隷は誰?」

ライナー「オレだ」

アニ「私だね」

アルミン「なるほど、了解(メモメモ)」

エレン「うー……ちょっと照れるんだが」

ミカサ「早く早く(手、クイクイ)」

ライナー「なんか、やってる事が男女逆のような」

ベルトルト「今更ツッコミ入れるの無しだよ」

エレン「い、いくぞ……(おずおず)」


ちゅっ………


ミカサ(ガッツポーズ!)

アルミン「おめでとう、ミカサに1Pだね」

ミカサ「もう、ゲームに抜けてもいい?」

アルミン「ダメだよ! 一度参加したんだから最後までつきあってよ」

アニ「7回戦に行くよ」


7回戦はエレンが皇帝になりました。

エレン「やっとオレの番が来た!」

エレン「何させよっかなー」

エレン「そうだ! ミカサとアニがこの場でブリッジする!」

ミカサ「ブリッジ?」

アニ「ブリッジって、こう、両手両足を逆さまに地面につける、アレかい?」

エレン「そうそう! それだ! 出来るだろ? 二人とも」

ミカサ「出来るけど……(何故わざわざここでそれを命令する?)」

アニ「うーん、何か狙いが怪しいような」

アルミン(エレン、グッジョブ!)

ライナー(グッジョブ!)

ベルトルト(グッジョブ!)

コニー(グッジョブ!)

(*ミカサとアニは奴隷と平民、どっちを持っている? 次の方のレスの秒数が偶数なら奴隷、奇数だと平民です)

アニ「残念、奴隷だよ」

ミカサ「私も奴隷……」

エレン「ぐはあああ! (*精神的ダメージ!)」

アルミン「ぐはあああ! (*精神的ダメージ!)」

ライナー「ぐはあああ! (*精神的ダメージ!)」

ベルトルト「ぐはあああ! (*精神的ダメージ!)」

コニー「ぐはあああ! (*精神的ダメージ!)」

アニ「何で男子全員、ダメージ受けてるの」

エレン「それは気にするな。しくしく」

エレン「オレがブリッジか。何の楽しみもねえけど、許せ」

アルミン「いいよ、エレン。その勇気をかうよ」

ライナー「ああ、お前は勇者だった」

ベルトルト(アニのブリッジで、胸を反らせてるところみたかったなあ)

エレン「いくぜー(ぐい)」

アニ「! (赤面)」

ミカサ「は………(腹チラキター!!!!!!!)」

アニ「(ガン見)なるほど、ブリッジはこういう意味だったのね。やらなくて良かった」

ミカサ「(ガン見)もっと近くで見たい(ハアハア)」

アルミン「ミカサ! お触り禁止! ダメだよ! (通せんぼ中)」

ミカサ「うっ……ごめんなさい」

エレン「もういいかー? (ひょい)」

エレンは元の体勢に戻りました。

8回戦はまたコニーが皇帝になりました。

コニー「お? オレがまた皇帝になったぞ」

コニー「どうしよっかなー」

コニー「あ、ブリッジの次は、アレだ。猫のポーズやってくれ!」

アニ「また、エロ目的?」

コニー「いいじゃん! 別に! 健全な方だろ?!」

コニー「あ、ついでに語尾に『にゃん』もつけよう! このゲームが終わるまでずっと『にゃん』付けで!」

アニ「えええ………(げんなり)」

ライナー「ははは! いいな、それ! 誰を指名する?」

コニー「>>40にやってもらう!」

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、のうち、1~4人まで指名して下さい)

(*命令が通ったキャラはとりあえずお試しプレイが終わるまで、以後、語尾が『にゃん』になります)

(*奴隷は誰が持っているかは、こちらが決めます)

エレン

エレン「げげげ! 嘘だろー?」

アルミン「あら? 平民だったの?」

エレン「そうだよ。くそー肝心な時は奴隷が来ない(がっくり)」

ライナー「ははは! 残念だったな。オレは今回奴隷だった」

コニー「げ! じゃあオレがにゃんにゃんするのかよ!?」

アニ「ぷっ……自業自得だね」

ミカサ「え、エレンがにゃんにゃん……(真っ赤)」

アルミン「もう一人の奴隷は?」

ベルトルト「僕だよ。良かったあ」

エレン「じゃあ。コニー。二人でせーのでやるぞ」

コニー「しょうがねえな。せーの」

エレン&コニー「「にゃんこのポーズ」」

ミカサ(ぶふーっ!)

アルミン「ミカサ! 鼻血! 女の子なんだから、抑えて!」

ミカサ「ああ、ごめんなさい(つい、興奮してしまった)」

エレン「この後、どうするんだ……にゃん?」

コニー「面倒だけど、語尾に『にゃん』をつけるにゃん」

エレン「面倒くせえなあ……にゃん?」

コニー「まあ、しょうがないにゃん?」

アニ(なんだこの可愛い生き物)

ライナー「ははは! ほほえましいな!」

ベルトルト「ミカサ、プレイ続行出来る?」

ミカサ「が、頑張る……(ヨロヨロ)」

9回戦はアニになりました。

アニ「来た。再び復讐のチャンスが(ニヤリ)」

エレン「根に持ち過ぎだろ……にゃん」

コニー「そうだそうだ。これはゲームだろ? にゃん」

アニ「にゃんにゃん言ってる奴らに文句言われたくないね」

アニ「そうだね……今度はライナーだけにしようかな」

ライナー「お、オレだけか? 何か嫌な予感がするな」

アニ「クリスタのスカートをめくって嫌われてくる」

ライナー「こらああああ! 嬉しいが、嫌われるのは無しだ! 他の命令に変えてくれ!」

アルミン「おや? ライナー、平民なの?」

ライナー「うぐっ……」

アルミン「だったら拒否権はないよ。それはそういうゲームだよ(ゲスミン顔)」

エレン「アルミンが悪い顔をしているにゃん」

コニー「でもアニの命令自体は賛成だにゃん」

ミカサ「今日のクリスタがスカートじゃなかったらどうするの?」

アニ「あ、それもそうか。そう言えばまだ今日はクリスタと顔合わせてないね」

アニ「分かった。じゃあ、変更する。クリスタを捕まえて「たかいたかーい」をして嫌われてくる」

アルミン「うわあ。それはきつい」

コニー「それやられたら、オレだったらブチ切れるにゃん」

ライナー「ん? そ、そういうものなのか?」

アニ「背低い奴は、それをやられるとイラッとするんだよ」

ライナー「どっち道、嫌われるではないか(ズーン)」

アルミン「ちなみに今回の奴隷は誰?」

ミカサ「私だった」

エレン「オレだ……にゃん。また、使えない奴隷だにゃん」

アルミン「了解(メモメモ)」

エレン「さっきからメモとってるのは、ゲームの進行の確認か? にゃん?」

アルミン「そうだよ。ゲームの様子をちゃんと記録しているんだ」

エレン「えらいにゃん」

ライナー「じゃあ、行ってくるぞ……(とぼとぼ)」

クリスタが馬の世話をしていました。

ちなみにズボンの姿です。馬の世話をする時は当然です。

ライナー「うう、では行ってくる……」

ライナー「く、クリスタ!」

クリスタ「あら? ライナー。一人?」

ライナー「お、おう……(今日も可愛い)」

クリスタ「ごめんね、何か用事? ちょっと待って。もうすぐ終わるから」

クリスタは馬の毛をブラッシングしていました。

クリスタ「これでよし。男前になった。うんうん」

ライナー「クリスタ、すまない」

クリスタ「え?」

ライナー「うおおおおおおお! (突進)」

クリスタ「きゃ! 何? 何?」

ライナー「クリスタ! たかいたかーい! (両脇を掴んで持ち上げました)」

クリスタ「ちょっとライナー! やだ! 恥ずかしいよ! やめてよ! (><)」

アルミン(恥ずかしがるクリスタ天使)

コニー(可愛いwwww)

ライナー「ははは! クリスタは軽いなあ(やばい、結構楽しいなこれは)」

クリスタ「もう! 何の悪戯! 分かった! 罰ゲームね! 罰ゲームでしょ!?」

ライナー「まあ、そんなところだ(クリスタを下しました)」

クリスタ「もう………誰よ、そんな命令したのは。酷い……(ぐすん)」

クリスタ「ライナーも、その命令をした人も、嫌い! (プン)」

アニ(あ、私も嫌われちゃった……)

ライナー「く、クリスタ……すまない。これはゲームのせいなので……」

クリスタ「………悪いと思ってる?」

ライナー「ああ、何でもする。クリスタの機嫌がなおるなら」

クリスタ「ん? 今、何でもするって言った?」

ライナー「ああ」

クリスタ「じゃあ………」

(*ここはゲームとは無関係の安価。クリスタがライナーに意地悪仕返しします)

(*ライナーにやって欲しい事を↓に書いて下さい。安価はすぐ↓。ずれたら一個↓)

クリスタの馬になる

いっぱい安価きててワロタw
今回はすぐ↓指定だったんで、>>46でいきますね。

クリスタ「今、この場で、私の馬になって欲しい」

ライナー「喜んで(キリッ)」

クリスタ「わーい♪ じゃあこのまま、皆のところまで案内してね♪」


という訳でクリスタが皆のところまで合流しました。


クリスタ「皆で何やってるの? 私も混ぜて欲しいな」

アルミン「喜んで! (キリッ)」

アニ(私の時と態度が違う…)

ミカサ(アルミン…)

アルミン「実は……かくかくしかじかで」

クリスタ「なるほど。新しいゲームを思いついたからその試験プレイをやっているのね。じゃあ私も参加するね」

エレン「ポイントはハンデつくけどな。いいよな?」

クリスタ「別にいいよ。あ、でもライナーはこのままでもいいよね? これ、いい椅子になるし」

ライナー「喜んで! (キリッ)」

エレン(クリスタ、お前の胸ポケットにあるその小さな本は……)

アニ(『男を喜ばせる77の方法』? クリスタ、変な本に影響されているのかしら?)

ミカサ(クリスタは勉強熱心。さすが)

アルミン「じゃあ平民を1枚加えて10回戦にいくね」


平民カードを1枚加えてシャッフルして配布し、

10回戦の皇帝はクリスタになりました。


エレン「はや! 参加したばっかりなのに、もう皇帝かよ!」

アニ「引きがいいね、クリスタ」

クリスタ「今日はラッキーな日かな? ええっと、これって、どの辺まで命令していいの?」

アニ「死なない程度に」

アルミン「アニ! その言い方は誤解を招くよ!」

ベルトルト「ええっと、命令して、すぐ出来るものかな。時間がかかり過ぎたり、次の日に持ち越すような命令はダメだよね」

アルミン「うん、そんな感じでお願いしたいんだけど」

クリスタ「分かったわ。じゃあ……>>52>>53の性感帯を探す!」

一同「「「「「「「?!」」」」」」」

(*安価は一人ずつでお願いします)

(*奴隷はこっちで決めます。奴隷を指名しちゃったらクリスタに跳ね返るよ!)

アルミン

エレン

クリスタ「BLっぽくていいよね♪」

ライナー「おう………」

ベルトルト「クリスタは腐った女子だったのか」

アニ「面白い(ニヤニヤ)」

ミカサ「ああああ、アルミン、どっちのカードを引いたの?」

アルミン「……………」

ミカサ「アルミン?」

アルミン「よりによって何でこんな時に奴隷のカードがくるんだよおおおおおお! (血涙)」

エレン「え?! じゃあまさか(赤面)」

クリスタ「あら? じゃあ命令が跳ね返っちゃうの?」

ライナー「な、なんだってー?! そうなるのか! (オレも奴隷だったけど)」

ミカサ「ぐぐぐ!」

エレン「クリスタに触られるのか……(ドキドキ)」

コニー「おい、エレン。さっきからにゃんつけ忘れてるぞ、にゃん」

エレン「あ、悪い悪い。にゃん」

クリスタ「にゃんづけ?」

アニ「さっきのゲームでコニーとエレンがゲーム終わるまで語尾に『にゃん』つけする事になったの」

ミカサ「にゃんにゃん言いながら触られるの? うぐぐ……(複雑)」

クリスタ「じゃあどうしようか? どこから触っていい?」

エレン「ええ………困ったにゃあ」

アニ「! ………にゃあも有りだね(ニヤニヤ)」

ミカサ「そんな事より、その命令は、性感帯を探し当てたら終了なの?」

クリスタ「そのつもりだったけど……」

ミカサ「では>>55を触るといい。そこがエレンの感じやすい場所だから」

アルミン「何で知ってるの、ミカサ」

ミカサ「秘密」

(*エレンの体を触ろう! どこにする?)

おへそ

クリスタ「おへそ? おへその辺りを触ればいいのね。(ライナーから降りました)」

クリスタ「失礼(ベロン)」

エレンの服を捲り上げました。

エレン「きゃあ! エッチだにゃん」

エレン「………何でジロジロ見るんだよ、にゃん」

クリスタ「いやあ、綺麗なおへそをしているなあと思って。では失礼します。ススス……」

エレン「ひゃひゃひゃ! く、くすぐったい……にゃん! (真っ赤)」

クリスタ「ふふふふ(すりすりすりすり)」

エレン「あの、えっと……ちょっと、触るのなげえええ! もういいだろ! (やめさせました)」

クリスタ「えー……今の、本当に性感帯? くすぐったかっただけじゃない?」

エレン「えっと、その……(もごもご)」

ベルトルト「何か隠している? エレン」

ミカサ「そんな筈はない。エレンはおへその辺りが気持ちいいと前に」

エレン「ミカサ、それ以上は言うな(真っ赤)」

アルミン(嫉妬のまなざし)

ライナー(嫉妬のまなざし)

クリスタ「あ、もしかしてへそのちょっと下の、あたりじゃない? (再チャレンジ)」

エレン「ひゃん! (ビクビク)」

ミカサ「!」

アニ「!」

エレン「やめろ! それ以上下げるな! あ、馬鹿! ああ……(ビクンビクン)」

アルミン「はいそこまでー!」

ライナー「もう十分だ!!!!」

コニー「にゃはは! エレン、色っぽかったにゃん♪」

エレン「もうお婿に行けないにゃん(顔隠し)」

ミカサ「大丈夫。その時は私が嫁に行く」

アルミン「(スルー)はい、きりがいいので一回集計結果を出すよ」

アルミン「10回戦までの皆のポイントを集計したよ」

エレン…0P

アルミン…2P

ライナー…4P

ベルトルト…3P

コニー…2P

アニ…4P

ミカサ…3P

クリスタ…1P

エレン「げ?! 最初から参加しているのにオレ、ポイント取ってなかったんか?!」

アルミン「そうだね。何だかんだでポイントを逃しているね」

アルミン「そして途中参加のアニが大健闘しているよ」

アニ「ふっ……(得意げ)」

アルミン「途中参加でも、運が良ければポイントが稼げる事が分かったね」

アルミン「じゃあ引き続き、11回戦を始めようか」

カードシャッフルして、11回戦を始めました。

今度は>>58が皇帝になりました。

(エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニー、アニ、ミカサ、クリスタのうち、一名選んで下さい)

アニ

アニ「皇帝が来たよ。ふふっ」

アニ「さて、次はアルミンに仕返ししようかね」

アルミン「う……さっきの項の攻撃、まだ根に持ってるの?」

アニ「当然だろ。性感帯繋がりで、今度は>>60がアルミンのお尻を撫でる」

(*奴隷はこっちが決めます。跳ね返ったらアニがアルミンのケツを触るよ!)

ライナー

アルミン「えええ……ライナーが触るの? 誰得なのこれ…」

アニ「ライナー、カードは?」

ライナー「残念ながら平民だ。アルミン、すまん……」

アルミン「オーマイゴッド!」

クリスタ「クスッ」

ミカサ「アルミン、ごめんなさい。奴隷は私だった」

エレン「オレもだ。悪い、アルミン…奴隷カードだにゃん」

アルミン「うそー……二人に奴隷流れてたのー」

アルミン「あの、撫でる回数とかは……」

アニ「うーん、ライナーが気が済むまで」

アルミン「一回ですませてよ!? ライナー?!」

ライナー「う、うむ……(汗)」

ライナー(なでっ)

アルミン(ぞわっ!)

ライナー(…………)

ライナー(意外といい感触……)

アルミン「もういいよね?! これでいいよね?!)

アニ「ライナー、もうちょっと撫でたいって顔しているからダメ」

アルミン「ライナー?!」

ライナー「い、いや、そんな事はない。気が済んだ。うむ」

ライナー(何故だ?! オレはそっちの趣味はない筈だが……)

ベルトルト(ライナーが混乱しているようだ……無理もない)

アニ「ちっ……仕方ないね」

アルミン「アニ、舌打ちはやめてよー…(涙目)」

エレン「12回戦、いこうぜ! にゃん!」

コニー「おう! そうだにゃん!」


12回戦は>>62が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニー、アニ、ミカサ、クリスタの中から一人選んで下さい)

ミカサ

ミカサ「私が皇帝になった」

ミカサ「………ので、今回はアニに命令を与えようと思う」

アニ「何で」

ミカサ「アニも嫌な目に遭ったのは分かるけど、反撃がやり過ぎだと思うので」

アニ「うっ……そうかい。で、何をやらせる気だい?」

ミカサ「>>64をやってもらう」

(*アニにやらせたい事を書いて下さい)

ゲームに参加している全員をちゃん付けで呼ぶ
もちろん男も

進行遅くなるから決め方はランダムでしていたけど、
期待されているなら、もうちょい安価場所を増やしていってもよさげかな?
OK! 考慮するよ。

アニ「ちゃんづけ? えっと……それって例えば『アルミンちゃん』って呼ぶって事?」

アルミン「え? (なんかこそばゆいなあ)」

アニ「ライナーちゃん? ベルトルトちゃん…は長いからベルちゃんでいい?」

ベルトルト「い、いいけど……(何だろ。キュンとした…)」

ミカサ「そんな感じでお願いする。アニのカードは……」

アニ「カードは>>68だよ」

(*レスの秒数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

紫煙

ミカサ「むぅ……跳ね返ってしまった……」

アニ「まあ、この程度の命令だったら受けても別に良かったけど」

ミカサ「では……アニちゃん。ひとつ聞いていいだろうか?」

アニ「な、なに? (こそばゆい…)」

ミカサ「アニの時に、やけに命令の風当り強いのは、何故?」

アニ「ああ、実はね………」

アニ「ミカサが参加する前に、アルミン達は私に膝かっくんしてきたり、項にチョップをかまされたり、猫じゃらしでいじられたり、いやらしく項に息を吹きかけてきたりしてきたんだよ」

ミカサ「!」

アニ「だからゲームで悪戯をやり返してやろうと思ってね。すまなかったね。そのせいでミカサも巻き込んだけど」

ミカサ「いえ……なるほど。そういう事なら仕方がない」

ミカサ「アルミンちゃんが先に仕掛けてそうなったのなら、アニちゃんを責められない」

アルミン「ちょっと、まるで僕が悪いみたいな言い方はやめて欲しいなあ」

アルミン「これはゲームだよ? 皆で楽しめるようにと思って始めたんだから」

ミカサ「そう。でも関係ない人を巻き込んだのは、あまり良くないと思う」

エレン「うっ……それは悪かったよ」

ライナー「ついつい、アニの反応が面白かったからな」

コニー「だなー」

ベルトルト「だね」

ミカサ「なので、ここから先は参加者だけでやる命令に変えたらどうだろうか?」

クリスタ「他の人に悪戯したらダメなの?」

ミカサ「洒落にならない相手にしたら、ゲームではなくなる……ので」

ベルトルト「ああ、キース教官にしてくるのとかは無理だもんね」

コニー「えーでも、そうなると、楽しみが減るじゃん」

クリスタ「そうねえ。見ている方は、他の人も巻き込んだ方が面白いとは思うけど、やられた方は迷惑かもね」

アルミン「うう~ん、面白さを取るべきか。安全を取るべきか」

アニ「そもそも何でこのゲームを始める事にしたの? アルミン」

アルミン「え? 何でって……今週末提出締め切りの自由課題の為だよ」

アルミン「キース教官、宿題出してたでしょ? 『既存のルールを応用したものでも良いので、オリジナルのゲームを作り、皆の前で発表して貰う』って」

アルミン「発想と頭の訓練の為にやるって言ってたじゃない。あれ?」

アルミン「その顔だと、皆、もしかして……」

コニー「すっかり忘れてた……」

エレン「オレもだ。うわっ…どうしよう?! オレもオリジナルゲームを考えないと!?」

アニ「…………(すっかり忘れてた)」

ライナー「ははは! まだ締め切りまで時間はある。考えるのはアルミンのゲームが終わってからでも遅くはないだろう」

ベルトルト「そうだね。た、多分……」

ミカサ「ああ、そう言えばそんな事を言ってたような」

クリスタ「うん、忘れてたね」

アルミン「真面目なの僕だけ? なんか寂しいんだけど……」

ミカサ「ではアルミン、この後のルールはどうする?」

アルミン「そうだねえ。安全性を考えれば命令は参加者内だけでやった方がいいけど」

アルミン「でも、他の人に仕掛けるのも、見ている方は楽しかったんだよね」

エレン「だよな」

コニー「だな!」

アニ「でも突然、悪戯を仕掛けられたら本気でイラッとするからね。心づもりがあればいいけど」

コニー「それじゃいたずらにならないだろー?」

エレン「突然やるから面白いんだよな」

ライナー「言えてるな」

ミカサ「ふむ。でもそのせいでお互いがギクシャクするのはやっぱり良くないと思うのだけど」

クリスタ「程度にもよるけどね。あと人も選ぶし」

アルミン「どっちにしようか。うーん……」

(*今後はメンバー内だけでやるか、それともこのまま他の人も徐々に巻き込むか、次の方選んで下さい)

あ、そういえば偶数奇数だと2分の1の確率になっちゃうな。言われて気づいた。

では試験的に秒数ルールを変更する。
次から秒数を使う場合は、
00~10秒→奴隷
11~59秒→平民

くらいの確率でやってみる。試験的にこれでやってみる。

アルミン「うん、ルールをちょっと追加しようか」

エレン「どうするんだ?」

アルミン「他の人を巻き込む場合のみ、平民の意見が反映される事にしよう」

ライナー「ん? 皇帝の命令をそのまま通さないのか?」

アルミン「うん。メンバー内の命令はそのまま通るけど、関係ない人に仕掛ける場合はその程度によっては洒落にならないから、平民の多数決で決めよう」

ミカサ「却下された場合は命令を変更するのね?」

アルミン「うん。それならバランスもとれていいんじゃないかな?」

アニ「了解。それでいこうか」

アルミン「あ、それとさっきからエレンとコニー、また『にゃん』付け忘れてるよ?」

エレン「え? あ、そうだったにゃん」

コニー「言い出しといてすまねえけど、もう飽きたにゃん」

アルミン「あともうちょっとだから頑張って。今、アニが7P取ってるし」

アニ「あれ? もうそんなにポイント稼いでいたの?」

アルミン「何気にアニが一番です。じゃあ新しいルールを追加した上で続けようか」

クリスタ「13回戦ね」

13回戦は>>74が皇帝になりました。

(エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニー、アニ、ミカサ、クリスタのうち一人選んで下さい)

ベルトルさんで

ベルトルト「僕が皇帝になったよ」

ベルトルト「うーん、命令のネタが思い浮かばない……」

アルミン「もういろいろ出ちゃったしね」

ベルトルト「もう一回、同じ内容を命令するってのは有り?」

アニ「え? もう一回やるの?」

ミカサ「別にルール違反ではないと思う」

アルミン「うん、別にいいよ。何をもう1回やりたい?」

ベルトルト「……………ブリッジを」

ライナー「おお! リベンジか! いいな!」

コニー「いいにゃ!」

エレン「頑張れにゃん!」

ベルトルト「>>76にお願いします!」

(*1人~5人まで選んでOK)

アニ
ライナー
クリスタ
アルミン
ミカサ

アルミン「よしゃあああ! ベルトルト、さすが!」

ライナー「うむ、ナイスだ」

エレン「女子全員に指名入れるとは、やるな」

コニー「ブリッジ! いけいけ!」

アルミン「まずはアニ、カードをオープン!」

アニ「……………私は>>78だよ」

(*秒数で判定。00~10秒→奴隷 11~59秒→平民になります)

平民!平民!

アルミン「平民きたー!!!!」

コニー「平民! 平民!」

クリスタ「何でブリッジでこんなに盛り上がるの???」

ミカサ「腹チラが拝めるから」

クリスタ「それだけで?! 意味が分からないよ?」

エレン「それだけとか言うなよ。むしろそれがいいんだろ?」

アニ「全く……馬鹿ばっかりだね」

アルミン「次はミカサ、カードオープン!」

ミカサ「私は>>80だった」

(*秒数で判定。00~10秒→奴隷 11~59秒→平民になります)

やっぱコンマじゃなくて秒数だと狙いやすすぎると思う

難しいな。サイコロみたいな機能があればいいんだが。

コンマっていうのは、秒数とどう違うん?
もしかして、掛け算入れたりするのかな? 計算面倒臭いと思うが…。

ミカサ「平民なので、私もブリッジする」

エレン「おお……頼むぞミカサ!」

ミカサ「エレンに期待されるなら喜んで(キリッ)」

アルミン「さあさあ次はクリスタだよ! クリスタはどっち?!」

クリスタ「私は………>>83だよ」

(*秒数で判定。00~10秒→奴隷 11~59秒→平民になります)

(*とりあえず今回まではこの方法で判定。他にいい方法があれば変更します)

(*思いつかない場合はまた、偶数奇数に戻します)

良く見たらここの掲示板、コンマ表記ないじゃん! 今気づいた。アホの子ですまん。
ええっと、狙い過ぎると面白くないようだから、やり方を変えます。

レスした時間と分と秒数を全て足した数が偶数の場合→奴隷

レスした時間と分と秒数を全て足した数が奇数の場合→平民

これも多少は狙っていけるけど、判定誤認を防ぐ為にあんまり複雑な判定はしたくないのでこの方法でやってみます。

という訳でテイク2

クリスタ「私は………>>84だよ」

支援

>>84の方のレスの時間から、

03+05+09=17

ええっと、奇数になったので平民になります。

こんな感じで進めていきます。これなら狙いにくいよね? 多分。

アルミン「よしゃああ! 女子全員でブリッジ決定だ!」

ライナー「ベルトルト、グッジョブだぞ」

コニー「やったやった!」

ミカサ「待って。ライナーとアルミンも指名に入っている。二人のカードも見せて欲しい」

ライナー「あ、ああ……」

アルミン「勿論、いいよ」

ライナー&アルミン「「>>88だ」」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民。二人が平民になったら、奴隷はエレンとコニー)

>>86
あ、そういう事かw
>>84の人すまん俺が間違ってたわ

判定いきます。

06+12+13=33

平民です。アルミンとライナーもブリッジやります。

ごめwww33じゃなくて31だったwwwwどっちみち平民だけど。

ベルトルト「おお……まさか全員平民とは」

アルミン「ベルトルトは一気に5P獲得だね。アニを追い越してトータル8P獲得だよ」

アニ「え? 追い抜かれちゃったの? くっ……」

ベルトルト「ご、ごめん……」

アニ「別に謝る事じゃないけど。まだ勝負は終わってないし」

アルミン(アニって意外と負けず嫌いみたいだね)

ミカサ「では皆で一斉にやった方がいい? それとも一人ずつやるの?」

ベルトルト「ええっと、一人ずつでお願いします……(じっくり見たいし)」

ミカサ「分かった。では私からやろう」


ぐいーっ


エレン「おおおおお」

アルミン「おおおおお」

コニー「おおおおお?!」

ライナー「素晴らしい」

ベルトルト「綺麗なブリッジだ」

ミカサ「このまま動く事も出来るけど」

エレン「それは気持ち悪いからやめてくれ」

ミカサ「そう?」

ミカサ「何秒くらいすればいい?」

ベルトルト「そうだね。10秒くらいでいいよ。あんまりやると頭に血が上るし」

ミカサ「分かった」

エレン(10秒か。じっくり見よう)

アルミン(10秒でも十分。じっくり見よう)

コニー(10秒だけかよ! じっくり見よう)

ライナー(10秒でもいい。じっくり見よう)

クリスタ「だ、男子の視線がなんかおかしい気がするのは気のせい?」

アニ「いや、気のせいじゃないね。後でおしおき決定だね(ちょっとイラッ)」




ミカサ「もういいだろうか? 元に戻る」

エレン「十分だ! お疲れ!」

ミカサが元の姿勢に戻りました。

ベルトルト「次は……アニ、お願いします」

アニ「全く……」

アニ「ちょっと待って」

アニがベルトをきつめにしました。

アルミン「あ! 腹チラ防止するの?!」

アニ「当然だろ? じろじろ見るのが前提なんだから」

アルミン「く!」

アニ「じゃあいくよ」


ぐいーっ


アルミン「!」

エレン「おお」

コニー「アニも綺麗だな!」

ライナー「ああ! ミカサと負けず劣らずだ」

アルミン(腹チラはないけど)

エレン(む、胸がいい感じに)

コニー(そって)

ライナー(うむ。これはなかなか)

ベルトルト(神様ありがとうございます!!!!!)

クリスタ「もう10秒たったよ? いいんじゃない?」

アニ「了解」

アニも元に戻りました。

クリスタ「私はあんまりブリッジうまくないんだよね」

クリスタ「二人みたいに綺麗に出来ないと思うけど…」

アルミン「全然いいよ! 頑張って!」

クリスタ「じゃあいくよ? えい!」


くいっ


アルミン(ちっさ! 曲線小さいけど…)

エレン(本当に苦手なんだな)

コニー(つか、これ、10秒もつのか? ぷるぷるしてんぞ?)

ライナー(うむ、たまらん)

クリスタ「ああ……もうダメ!」


バタン!


クリスタは10秒持ちませんでした。

クリスタ「ごめーん……10秒出来なかったあ」

アルミン「い、いや全然いいよ! (これはこれで萌える)」

ライナー「うむ。かまわん(可愛いは正義)」

ベルトルト「出来ないならしょうがないよ。うん、十分だ」

アニ(………しまった。クリスタみたいに「出来ない振り」をすれば良かった)

ミカサ(? クリスタは運動神経が悪い訳ではないけれど)



クリスタ(出来ないドジっ子の方が男子が喜ぶってこの本にも書いてあったしね)



*現在のクリスタは本の影響を受けて小悪魔路線を演じています。


アルミン「僕とライナーはおまけみたいなもんだけど、一応やろうか」

ライナー「そうだな。一緒にやってもいいか?」

ベルトルト「任せるよ」

アルミン「じゃあ、せーので」

ライナー「せーの」


ぐいーっ


アニ「……………」

アニ「あ、よいっしょっと(アルミンの腹の上に座りました)」

アルミン「ちょっとアニ?! いきなり何するの?! (真っ赤)」

アニ「いや、いいところに椅子があったから」

クリスタ「あ、じゃあ私もライナーの上に……よいしょっと」

ライナー「!!!!! (何のご褒美だ?! これは?!)」

ベルトルト(ポカーン)

アニ「この姿勢で10秒いこうか。二人とも」

アルミン「えええ……僕もクリスタが良かった。うぐ! (*叩かれました)」

アニ「贅沢言わない。ほら、男の子だから出来るだろ? (S顔)」

クリスタ「ライナーも頑張って♪」

ライナー「うおおおお! (漲ってきたー!)」



エレン「なんだこの構図は……変態だにゃん」

コニー「ツッコミを入れたら負けな気がするにゃん」

ブリッジの命令が終わったので14回戦に行きます。

アルミン「もうゲームも折り返しかな。アニとベルトルトがもう少しで10Pいきそうだね」

エレン「オレ、結局ポイント取ってない気がするんだが……」

アルミン「うん。0のままだよ」

エレン「嘘だろ……がっくりだ。にゃん」

ミカサ「アルミンちゃん、エレンが可哀想……なので、1回くらい融通して貰えないだろうか」

アルミン「え? でもそんな事したらエレンが……」

エレン「ミカサ! 余計なことすんなよ! にゃん!」

ミカサ「でも……」

エレン「ゲームに不正をやったら、ゲームじゃなくなるからいいんだよ。ゲームはルールを守って楽しく! だろにゃん? なあアルミン」

アルミン「そうだね。こればっかりはしょうがないよ」

ミカサ「そう……(しょんぼり)」

アルミン「じゃあ14回戦に入ろうか。カードを配るよ」

14回戦は>>97が皇帝になりました。

(エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニー、アニ、ミカサ、クリスタのうち一人選んで下さい)

えれん

エレン「よっしゃあ! 今度こそポイント取るぞ!」

エレン「オレが皇帝だから、今度は何しよっかな~♪」

エレン「よし、今度はアレやろう。アレ」

ミカサ「アレ? アレとは……」

エレン「>>99だよ! いいだろ?」

アニ「え……」

アルミン「おお……」

コニー「いいな。やろうやろう」

ライナー「うむ。ちょっとエッチな命令だが、いいぞ」

(*ちょっとエッチな命令をして下さい)

ぱふぱふ



がダメなら
膝枕で耳かき

アニ「ちょっとどころじゃないよ! そんなのは却下だよ」

ミカサ「待って。そもそも『ぱふぱふ』って何?」

コニー「おっぱいの間に顔を挟むことだぜ」

ミカサ「?! え、エレン……そんな子供みたいなことをやりたいの?」

エレン「いや、これは子供ではなく、大人がやることらしいぞ。某作品でじっちゃんが言ってた」

アルミン「大人への憧れが若干間違っているような気がするけど、まあいいや」

ベルトルト(は、恥ずかしい……)

クリスタ「…………(現時点では胸が足りない私はどうすれば)」

エレン「まあ、ミカサとアニとクリスタが嫌なら、他の女子を巻き込むぜ」

コニー「え? じゃあサシャとかユミルとかミーナとか?」

エレン「ユミルは洗濯板だから無理だろうな。サシャかミーナでいいか」

アニ「ちょっと待って。外野を巻き込むのはもっとまずいよ」

クリスタ「うん。下手すると痴漢扱いされちゃうよ?」

エレン「だったら、アニ、ミカサ、クリスタのうちの誰かの胸を借りるぞ(ニヤリ)」

アニ(しまった! はめられた! この流れを作る為にわざとか!)

アルミン(あざとい! エレン、あざといよ!)

ミカサ「わ、私はエレンさえ良ければ別に……(ドキドキ)」

エレン「いや、誰がやるかはまだ決めてない。うーん、誰にしようかな」

エレン「よし、ここはポイントを稼ぐ為に、自分以外の人を指名しようかな」

エレン「まず、ぱふぱふをする側は……>>101だ!」

(*アルミン、ライナー、ベルトルト、コニーのうち、一人選んで下さい)

冗談半分だったけどOKだったww

さすがに連続はよくないよなぁ
よかったらアルミンで
そうでなかったら他の方お願い

アルミン「ええええ? ぼ、僕が行くの?!」

エレン「ああ、アルミン。いってくれ!」

アニ「あ、アルミン……か」

ミカサ「でも、アルミンのカードが奴隷だったら、エレンがやるのよね?」

エレン「そうなるな」

エレン「アルミン、カードをオープンしてくれ」

アルミン「ええっと……>>103だよ」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

さぁ何が来るか

03+41+32=76

という訳で偶数なので奴隷です。エレンでぱふぱふです!

エレン「ええええ……アルミン、奴隷かよーポイント取れなかったか(がっくり)」

アルミン「本当、ごめん! こんな幸運をくれたのに、奴隷来ちゃった」

エレン「まあ、しょうがねえか。じゃあオレがぱふぱふやるよ」

ミカサ「エレン、私を指名……(ドキドキ)」

エレン「いや、そこは平等にサイコロか何かで決める」

ミカサ「ぐふう……(吐血)」

エレン「ちょっと待ってろ。男子寮からサイコロ持ってくる」

エレンがサイコロを持ってきました。

エレン「ええっと、1か2出たらミカサ。3か4が出たらアニ。5か6が出たらクリスタを指名するからな」

コロコロ……

エレン「>>106が出たぞ」

(*サイコロの代わりにここは素直に安価出します。誰にする? 一人選んで下さい)

ミカサになればみんな幸せだからミカサ

エレン「1が出たからミカサを指名する」

ミカサ「…………」

エレン「ミカサ?」

ミカサ「あの、私……」

エレン「ん?」

ミカサ「カードは>>108だった」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

支援

どうなっちゃうかな?

18+06+10=34

偶数なので奴隷です。残念!

ミカサ「何でこんな時に限って奴隷がくるの……(ギリギリ)」

エレン「ええ? ミカサも奴隷かよー。あれ? この場合、命令はどうなるんだ?」

アニ「自分で自分の乳でも揉んでおけば?」

エレン「空しすぎる……(がっくり)」

アルミン「あーでもちょっと待って。命令が施行出来ない場合も出てくるね」

アルミン「よし、新ルールを追加しよう。命令が施行出来ない場合は、追加して指名する人間を増やせる事にしたらどうだろう?」

アニ「え? じょ、冗談じゃないよ! そうなったらクリスタか私がぱふぱふになるじゃないか!」

ミカサ「ガーン……(エレンが他の女とぱふぱふ)」

クリスタ「ど、どうするの? エレン」

エレン「いや、何かそれは卑怯な気がするな。奴隷を2回とも引いちまったのはオレの落ち度だし、命令が施行出来ない場合はノーカンでいいんじゃないか?」

アルミン「いいの? エレン、ぱふぱふの権利を放棄するの?」

エレン「だって仕方ないだろ? まあポイントは奴隷側に2Pずつでいいよ」

アルミン「エレン……(君って奴は)」

ミカサ「エレン……」

エレン「ま、これもゲームだ。そういう事もある」

アニ「あ、そういえばエレン、また「にゃん」付け忘れてるよ」

エレン「え? ああ……そう言えばそうだったにゃん。これ、すぐ忘れちまうな」

アニ「拘束力がないからね。言い忘れたら罰金とか付け加えない? 1回10円くらい」

エレン「えええ?! まあ、その方がいいか……にゃん?」

ミカサ「アニ、それはちょっと……」

アニ「ミカサも『ちゃん』つけ忘れてる。罰金がダメなら他のペナルティをつけないとすぐ忘れるだろ?」

ミカサ「ぐぬぬ……」

アルミン「それもそうだね。分かった。命令の施行忘れは、その度にくすぐりの刑で」

クリスタ「あ、それならいいね。くすぐっちゃおう♪」

エレン「うぐ……! うっかり発言出来ないにゃん」

そして15回戦は>>111が皇帝になりました。

(エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニー、アニ、ミカサ、クリスタのうち一人選んで下さい)

(*実際の確率に合わせてゲームを進めるのは不可能なので判定はこのままいきます。すまんね)

安価ずれたんで、テイク2

そして15回戦は>>113が皇帝になりました。

(エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニー、アニ、ミカサ、クリスタのうち一人選んで下さい)

ルールが徐々に充実してきたね

ライナーで

ライナー「うむ。皇帝になったぞ」

ライナー「エレン、残念だったな。ぱふぱふ」

エレン「まあな。でも仕方ねえよ……にゃん」

ライナー「ふむ。エレンの無念を晴らす為に、もう一回、ぱふぱふに挑戦しようじゃないか」

エレン「!」

アルミン「さすがライナー! そこに痺れる憧れるうう!」

コニー「おおお! もう1回いくのかにゃん! いけいけにゃん!」

アニ「げげ……そうだった。ベルトルトの時に、同じ命令を有りにしたんだった」

ミカサ「では、もう一回、チャンスがあるのね」

ライナー「ああ。ただし今回はさっきの例もあるから、命令を少し変える」

ライナー「つまり、ぱふぱふをする側を3人、される側も3人指名する」

アルミン「え? でもそうなると奴隷をひく確率が……」

ライナー「それは構わない。ポイントに拘っている訳じゃないからな。俺は」

ライナー「ぱふぱふ要員は当然、クリスタ、ミカサ、アニの女性チームだ」

アニ「うぐ!」

クリスタ「うう…」

ミカサ「了解」

ライナー「組み合わせは……エレンがミカサ、アニがベルトルト……クリスタは俺だ」

アルミン「ら、ライナー?! (そうきたかー! ちくしょう! 褒めて損した!)」

コニー「なるほどにゃん! これなら、誰かはダメでも、誰かがぱふぱふ出来るにゃん!」

ライナー「エレン、ベルトルト、クリスタ、ミカサ、アニ。この中で奴隷はいるか?」

(*次のスレの方、奴隷を指名するかしないか決めて下さい。指名しない場合はアルミンとコニーが奴隷)

アニ「ふふふ……残念だったね。私は奴隷だよ! 反撃だ!」

ベルトルト「ぐはあああ!」

ライナー「ぐふ! 跳ね返されたか……」

アニ「ベルトルト、ライナーの胸の中で楽しみな」

ベルトルト「え……ああああああ?! そっか、そうなるのか!?」

クリスタ「なにこれ、BL展開? (わくわく)」

ライナー「待て。俺はおっぱいないんだから、ぱふぱふ出来ないだろ? 物理的に。ベルトルトがキャンセルされるだけじゃないのか?」

アニ「いいや。違うね。エレンの場合は自分で自分の胸にぱふぱふは出来ないから物理的に不可能。だからノーカン。でも、この場合はちゃあんと、二人いるから、やろうと思えば出来る筈だ」

ライナー「いやいや待て待てその理屈はおかしい!!!」

クリスタ「ライナーファイト♪」

ライナー「うぐぐぐぐ……!」

エレン「えっと、ベルトルトがライナーの胸に顔を寄せるってことでいいのか? にゃん?」

コニー「OH……それってただのHOMOだぜ…にゃん」

ライナー「ベルトルト、すまない。お前に良い想いをさせようと思ったのに」

ベルトルト「し、仕方ないよ。これがゲームだ」

アルミン(まあ、クリスタのぱふぱふと相殺だね)

アルミン「ちなみにもう一人の奴隷は僕だったよ。奴隷のカード、2枚にして正解だったかな」

アニ「そうだね。跳ね返るルールがあって助かった」

ミカサ「では、こちらから始めてよいだろうか?」

ライナー「ああ……始めてくれ」

ミカサ「エレンちゃん、さあ私の胸で眠って!」

エレン「ララバイかよ。まあいいけど……にゃん」

エレン「じゃあ、失礼するぞー……にゃん」


むにゅ………


ミカサ「あん………! (エレンの顔が、私の胸に!!)」

ミカサ(なんていう至福! なんとういう充実! そのまま私の胸を……)

エレン「んー……」

エレン「なんていうか、これ、本当に眠くなってくるにゃあ」

エレン「ZZZZ……」

アルミン「ちょっと待ったああ! ゲーム中に寝ない! エレン、堪能し過ぎだから!」

エレン「ああ、悪いにゃん! (涎拭き拭き)」

ミカサ「もう、死んでもいい……(昇天中)」

コニー「そんなに気持ちいいのか? にゃん?」

エレン「いい枕だにゃん。眠くなるにゃん」

アニ「じゃあ、次はライナーとベルトルトだね。BLいこうか」

クリスタ「わーい♪」

ライナー「すまない、ベルトルト……」

ベルトルト「ううう……ライナー、胸を借りるよ」


トン………


アニ「ほら! ベルトルト! 胸を寄せてあげて! ライナーの!」

ベルトルト「ええええ…」

アニ「集めれば大丈夫! ライナーは胸筋あるからね」

ベルトルト(アニがノリノリ過ぎる…)

ベルトルト(仕方がない…やるか)

ライナー「う、うむ? なんか、こう、変な感じだな…(ドキドキ)」

ライナー(何だか母親のような気分になる。ベルトルトを守ってやりたくなるような…)

ライナー「ベルトルト……もっと寄せてあげてもいいぞ(照れる)」

ベルトルト「もう無理だよ! というか、ライナー?! 何かおかしいよ?!」

アニ「はい、その辺でいいよ」

クリスタ「面白かったあ♪」

ライナー「うむ、では最後にクリスタだな(キリッ)」

クリスタ「うう……(ぱふぱふ出来る程胸がない。ライナーよりないかも)」

クリスタ「ぱ、ぱふぱふ出来なくても、カウントしていいよね?」

ライナー「ん? そういう意味だ?」

クリスタ「胸足りないかもってこと。いいよね?」

ライナー「かまわん! (キリッ)」

ライナー「では失礼する!」


トン………


クリスタ「…………」

ライナー(うほ! クリスタと接触している! 何という至福!)

ライナー(確かに胸はこぶりだが、それがどうした!)

ライナー(こうやって、クリスタの胸の中にいると思うだけで、安らぐではないか……)

ライナー(ああ、エレンではないが、確かにこれは眠くなってくる。女の胸と言うのは、どうしてこう……)

ライナー「ZZZZ……」

アルミン「ライナーも寝てどうするの! 起きて!!!」

アニ(げしっ!)

ライナー「は! すまんすまん!」

クリスタ「もう、ライナーったら……(照れる)」

アルミン(悔しいけど天使!)

アルミン「ええっと、アニが9Pまで取ったね。ライナーも4P取ったから8Pまで追いついた」

アルミン「アニが9Pで、ライナー、ベルトルトが8P、3人が接近しているね。次でラストになるかもしれない」

アルミン「16回戦行こうか。カードを配るよ!」

16回戦は>>121が皇帝になりました。

(エレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニー、アニ、ミカサ、クリスタのうち一人選んで下さい)

コニー

コニー「なあ、今のぱふぱふって、オレの知ってるぱふぱふとちょっと違う気がするんだが…にゃん」

エレン「え? そうなのかにゃん?」

コニー「ああ、もっとこう、胸を挟まれる側が、サンドイッチみたいに、ぎゅーっと挟まれるような感じじゃねえのかにゃん?」

ライナー「そ、そうなのか? ただ、胸の中に顔を埋めるだけだと思っていたが」

コニー「ああ。でもエレンもライナーも気持ちよさそうにしてたし、別にいっか、にゃん」

コニー「オレもぱふぱふみたいに、気持ちよさそうな命令にしよかにゃあ……」

コニー「よし、>>123をするにゃん!」

(*コニーの命令を考えて下さい。気持ちよさそうな命令でお願いします。エッチな意味じゃなくても可)

アニがコニーに足踏みマッサージ

アニ「ええ? 足踏みマッサージ???」

コニー「おう! なんかそういうのがあるってのを聞いたことあるんだ! アニ、頼む」

アニ「私は……>>125だけど」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

平民こいいいい

03+28+09=40

残念。奴隷です。これでデモプレイは終了になります。

アニ「奴隷きちゃった。なんかすまないね」

コニー「ぐはあああ! (*精神的ダメージ!)」

アルミン「あ、コニー、にゃんつけ忘れてたね、1回」

クリスタ「くすぐりの刑だね! とりゃああ」

コニー「ばか! ちょっと……やん! やめろって! ぎゃはは!」

アルミン(うらやま!)

アルミン「僕もやろーっと。こちょこちょー」

コニー「ぎゃははは! ごめんて! にゃん!」

アニ「これでポイントが11Pになったから、デモプレイは終了だね」

エレン「ええっと。終了時点で奴隷のカードを持ってた奴は、最悪な罰ゲームが待ってるんだったな」

アニ「え? 何それ。それは聞いてないよ」

エレン「あれ? そうだったか? すまん。ま、今回はお試しだから、仮に「夜中に女子寮に忍び込んで、女子の顔に落書きする」っていうのを考えていたんだが」

アニ「えええ……じゃあ私の場合は男子に落書きしにいけばいいの?」

アルミン「そうだね。このゲームの事を知らない人にしてやって」

アニ「全く……しょうがないね」

アニ「もう一人の奴隷は誰だい?」

(*もう一人の奴隷を決めて下さい。夜中に落書き罰ゲームをしにいきます)

ミカサ「私だった」

ミカサ「ではアニと一緒に、夜中、男子寮にこっそり潜入すればいいのね」

アルミン「うん、それでこのゲームは終了だよ」

アルミン「どうだった? 実際にやってみて」

エレン「いやーなかなか面白かったけど、ポイント取れなかったのは残念だったな」

ベルトルト「結構面白かったよ」

コニー「オレも!」

ライナー「うむ。大人数でやる王様ゲームに変化があって楽しかったぞ」

アニ「勝負に勝った人に何かご褒美はないのかい?」

アルミン「あ、それは考えてなかったね。あった方がいい?」

アニ「その方が張り合いが合っていいね。最後の罰ゲームはなくてもいいんじゃない?」

ミカサ「そうね。最後の罰ゲームは、なくてもいいかも」

アルミン「了解。よし、これで大体の骨組みは出来たかなー」

【Eカード王様ゲームのルール】

1.皇帝1枚、奴隷2枚、平民は数枚のカードを用意して、参加者に配る。

2.皇帝になった人は自分以外の人に命令を出す。命令する人数は任意。命令は過去と同じものを繰り返しても可。

3.命令された側が平民の場合、命令を行使する。奴隷の場合、命令が跳ね返って皇帝が命令をこなす。

4.平民の場合は人数に合わせて皇帝側にポイント。奴隷の場合は奴隷側が2P貰える。

5.命令はすぐ出来るものとする。翌日に持ち越すようなものは不可。

6.また、外野の人間を巻き込む場合は平民の意見が反映され、多数決で否決された場合は却下。命令を出しなおす。

7.命令が途中で忘れられた場合、おしおきとしてくすぐりの刑。

8.奴隷を引き当てて、命令の行使が出来ない事態になった場合の命令はノーカウント。奴隷にだけポイントがいく。

9.合計10P以上、先に先取した人が最終的な勝者となる。

10.最終勝者にはご褒美をあげる。


アルミン「ご褒美は、最終勝者以外の参加者からのカンパ金でいい?」

エレン「ああ、それでいいな」

コニー「そうだな。そこはお金の方がやる気出るな」

アルミン「じゃあ、10はこうしよう」


10.最終勝者は他の参加者から100円ずつ奢って貰う。


アルミン「これでいいかな? これで提出していいよね」

アニ「上出来じゃないか」

ミカサ「いいと思う」

ライナー「うむ。楽しいゲームだな」

ベルトルト「じゃあそのルールで、もう一回最初からやってみる?」

アルミン「そうだね。皆が良ければもう一回、やりたいけど」

エレン「やるやる! 今度こそ、ポイント取って見せるぜ!」

コニー「あ、じゃあさ、折角の本戦だし、人数増やしてやろうぜ!」

アニ「誰誘うの?」

コニー「サシャとか! いいよな?」

クリスタ「じゃあ私はユミルを」

アルミン「マルコも誘おうかな」

エレン「マルコ連れてきたら、ジャンもついてくるからなあ」

アルミン「え? ダメ?」

エレン「マルコだけならいいけど……」




ジャン「なにやってんだ? お前ら」

マルコ「楽しそうな気配だね」


エレン「げ! きやがった」

ジャン「ああ? 何だよ、失礼な奴だな」

アルミン「まあまあ、エレン。いいじゃない。実はね……」


事情を簡単に説明しました。


マルコ「へー面白そうだね。やってみようかな」

ジャン「ミカサもやるのか?」

ミカサ「うん」

ジャン「なら参加してやってもいいが」

ミカサ「エレンはジャンに参加させたくないと言っているので別にいい」

ジャン「エレン、参加させてくれ(涙目)」

エレン「しょうがねえな…」

コニー「サシャ連れてきていいか?」

クリスタ「ユミルも連れてくるね」


という訳でここからは人数追加のゲームとなります。


アルミン「ええっと、ルールは>>130以上の通りだけど、途中でまた何か不都合が出てきたらその都度修正していくから」

アニ「了解。じゃあ本番と行こうか」

アルミン「カードを配るよ。皇帝は名乗り出てね」

再戦1回戦は>>132が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

マルコ

奴隷を全部、こっちで決めていいなら、それでいくけど……。
奴隷の出る確率が確かに多いかもね。安価だと。
まあ、奴隷が出ないとこのゲーム、ただの王様ゲームになってしまうが。
バランスが難しいなあ。
混ぜこぜでいい? 気分次第で安価出すって事で。

マルコ「おお? 僕が皇帝になったね」

マルコ「これって基本は王様ゲームと一緒なんだよね」

アルミン「うん、そうだよ」

マルコ「だったら、これをやらなきゃ嘘でしょう」

マルコ「キスをします(どや顔)」

アルミン「しょ、初っ端からキス?! マルコ、やるね…」

アニ「奴隷の組み合わせによってはBL展開になる可能性あるけどいいんだね?」

マルコ「王様ゲームにキスはつきものだから……」

ミカサ(え、エレンとキスしたい)

クリスタ「場所は? そこも明確にしておかないと」

マルコ「そうだね。場所は当然、口と口のキスで。>>136>>137のお二人、お願いします!」

(二人指名して下さい。女子・男子同士でも可)

面白かったからいったん区切って新スレ立ててもよかった気もするなゆみる

BL展開はちょっとつライナー

>>136
まだ200もレス使ってないから勿体ないと思って続けましたw
あと新スレ立てにくいかもだし、そのままいきます。

ユミル「はあ?! 何でライナーとキスだよ!!!」

アルミン「おや? その様子だと平民かな?」

ユミル「そうだけど……ライナーは?!」

ライナー「オレも平民だ」

ジャン「奴隷はオレだったんだが、この場合、オレがもし指名されていたら、マルコが代わりにやってたのか」

アルミン「そうなるよ」

エレン「平民の数が増えたから、命令が通じやすくなったな!」

アルミン「そうだね。確率的に見ればそうなるね」

サシャ「なるほど。ユミル残念でしたねー私も奴隷でした」

ユミル「くっ……!」

ライナー「仕方ないだろう、ユミル。キスするぞ」

ユミル「く、クリスタの前で、本当にやるのか?!」

クリスタ「ユミル、ライナーの事を、嫌いなの?」

ユミル「嫌いとかそういう話じゃねえ! 浮気するみてえで嫌なんだよ! (真顔)」

ライナー「失礼な。これは浮気ではないぞ。浮気とは、本命がいるのに他の人を好きになる事だ」

ライナー「よってこれは浮気ではない。断じて浮気ではない(キリッ)」

ユミル「浮気じゃないアピールはもういいから……くそ……1回だけでいいよな?!」

マルコ「あ、最低10秒でお願いします(黒笑顔)」

ユミル「10秒も?! 狂ってやがる……!」

アルミン(マルコ、意外とやるね…!)

コニー(ああ、マルコって大胆なところもあるんだな!)

エレン「なんだよ、キスくらいでそんなに狼狽えるなよ」

ミカサ「私達はぱふぱふもした(どや顔)」

ユミル「?! そんな鬼畜なゲームなのか。知ってりゃ参加してねえよ!!」

クリスタ「そんなあ……ユミル、これはゲームだから、確かに自分も被害にあうけど、その分、他の人にもやらせることが出来るから面白いんだよ?」

アニ「まあ、その点に関しては同意だね。悔しかったら皇帝になった時にやり返せばいい」

ユミル「分かった。覚えてろよマルコ……」


というわけで、いっせーの、せ!



ぶちゅううううううううううううう



ユミルとライナーがキスしました♪

ユミルがぐったりしています。

ユミル(あーもう、絶対マルコ、後でやり返す!!!)

ライナー(うむ……案外悪くなったな。ユミルの唇…)

アルミン「という訳で、マルコは2P先取したよ。んじゃ2回戦に行こうか」

2回戦は>>141が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

ユミルリベンジ

だんだん過激になってきてる気がするがぱふぱふのせいか?ww

どの位までOKなの?

>>142
特に決めてないです。
放送出来ない感じになったらピー音とか、自主規制入れる感じにします。

ユミル「ふははははは! 神は私に味方した!」

ユミル「悪い事は出来ないねえ。なあ、マルコ」

マルコ「うっ………や、ヤバい。まさかこんなに早くユミルに皇帝がくるなんて……」

ユミル「マルコはそうだな………マルコは人の足を舐めて貰おうか」

アルミン「足舐めプレイ?! なんて上級者……(ごくり)」

マルコ「ひ、ひえええ……(しまった。やり過ぎたか。今更だけど)」

ユミル「そうだな。ジャンの足を舐めて貰おうか。親友同士なら大丈夫だろ」

ジャン「大丈夫じゃねえよ! お前も大概狂ってるぞ!」

クリスタ「わお。それはいいかも」

アニ「うん、健全健全(どや顔)」

アルミン「全く健全じゃない気がするけど……」

アルミン「ジャン、カードをオープンして貰っていい?」

ジャン「オレは……>>145だ」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

どうなるジャン**

01+39+30=70

判定奴隷ですwジャンの代わりにユミルが足舐められます。

これマルコも奴隷だったら自分で自分の足を舐めることになった訳か

ユミル「な、なにい?! 2回連続奴隷だと?! ば、馬鹿なあ!?」

ジャン「オレもびっくりした。まさか2回連続で奴隷くるとはな」

エレン「いや、あるぞ。オレも奴隷が偏ってきたことあったし、アニも連チャンあったよな」

アニ「ああ、あるね。こればっかりは運次第だから」

エレン「ちなみにもう一人の奴隷は誰だった?」

ミカサ「私だった」

エレン「ってことは、マルコがユミルの足舐め確定だなー」

マルコ「良かったあ……ジャンのじゃなくて助かったあ……」

ユミル「おいおい、何ほっとしてやがる。まあ、自分の足だけど、足舐めるんだぞ。屈辱じゃねえのか?」

アルミン(女性の足なら、無問題)

ライナー(我々の世界ではそれをご褒美というんだ、ユミル)

ベルトルト(うん、知らぬが仏だね)

マルコ「まあ、きついちゃきついけど、ジャンよりはいいよ。おみ足を披露お願いします…」

エレン「椅子はさっき、アニ用に持ってきたアレ使うか」

アルミン「そうだね。よいしょ」


ユミルは椅子に座って素足を披露する事になりました。


マルコ(おお! 結構きれいなおみ足している…)








しばらくお待ち下さい……。







ユミル(な、なんか、足舐められているのに、こっちが恥ずかしくなってきた。な、なんで…?)

アルミン(マルコ! 仕事が丁寧過ぎる! 器用過ぎるよ!!!)

クリスタ(キャー! なんかすごく官能的!!! ドキドキする!)

ユミル「も、もういい! もう十分だ!!!」

マルコ「そう? じゃあこれで終了だね(笑顔)」

アルミン(マルコ! 恐ろしい子!)

ジャン(あいつ、尽くすのは負担に思わないタイプだから逆効果だな、アレ)

>>148
そうなりますね。まあ、それはそれで面白いですが、
今回はユミルを責めてみる事にしました(笑)。

ユミル(くそ……何か失敗した! こりゃマルコを指名する時は、命令の内容をちゃんと考えないといけないのか)

ユミル(あいつの弱点ってなんだ?! 全然分からん……ゲームの中で探るしかないか)

アルミン「3回戦行くよー」

3回戦は>>153になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

再びマルコ

ユミル「げげ! またマルコが皇帝?!」

アルミン「マルコ、今日はなんか凄いね」

マルコ「運がいいのかな? うーん、次はどうしようか」

マルコ「何しよう? 王様ゲームの定番と言えば、キスと……あとはポッキーゲームだけど」

サシャ「ポッキーゲームですか?! 大歓迎ですよ! (涎)」

マルコ「でも生憎、ここにポッキーなんて高価なお菓子はないもんね」

(*お菓子なので高価なものとして扱います)

マルコ「ポッキーの代わりに、そうだ。一緒にオレンジジュースをストローでカップル飲みをやろう」

アルミン「その発想力に痺れる憧れるううう!!!」

コニー「お? オレンジジュースは誰が用意するんだ?」

マルコ「それは言い出した僕が作ってくるよ。食糧庫に行けばオレンジくらいあるだろうし」

マルコ「サシャ、協力してくれるね?」

サシャ「アイアイサー!」

ライナー「盗んでくるのか。もう何でもありだな」

マルコ「誰と誰にしようかな。>>155>>156でいいかな?」

(誰と誰でカップル飲みをする? 男・女同士でも可)

ベルトルト

アニ

ベルトルト「え? あ、アニと…? (ドキドキ)」

アニ「か、カップル飲み……」

マルコ「ちょっと待っててね。サシャと一緒に準備してくるから」

アルミン「カードは?」

ベルトルト「平民…」

アニ「同じく」

コニー「オレ奴隷だったーくそー! オレンジ飲みたかった!」

ライナー「だな。オレも奴隷だった。オレンジ飲めるのはいい命令だな」

ベルトルト(あ、アニと一緒に飲むのでなければ、恥ずかしくないけど……)

アニ「まあ、別にオレンジ飲むのくらい、いいけど」


数分後…。


マルコ「出来たよー」

アニ「?!」

ベルトルト「?!」

アルミン「マルコ、器用過ぎる……」

ジャン「ストローまで加工してきたのか」

マルコ「まあね。下手くそなハートマークでごめんね」

マルコ「ベタだけど、こういうのが王様ゲームらしいでしょ?」

アルミン「まあね」

エレン「これだと椅子、もう一脚持ってきた方が良くないか?」

ミカサ「テーブルも必要」

エレン「持ってくるか。いくぞミカサ」

ミカサ「了解」


と、いう訳でセッティングが完了しました。


ユミル「なるほど。王様ゲームは基本、人を辱めるゲームじゃなくてカップルでイチャイチャするための物なのか」

アニ「いや、カップルじゃないけど」

ベルトルト(合ってるような合ってないような)

アルミン「本来の目的は多分、そうだね。でも、さっきのユミルみたいなのも十分ありだよ」

アルミン「じゃあアニ、ベルトルト、一緒にオレンジ飲んで」

アニ「いただきます」

ベルトルト「い、頂きます」



ちゅー



ベルトルト「………(アニと向かい合って飲むの恥ずかしい)」

アニ「ベルトルト、あんたもちゃんと飲んで。全部飲まないと終わらないよ」

ベルトルト「う、うん……(ああ、でも、ゆっくり飲みたい。ちびちびと)」



ちゅー



アニ「結構、美味しいね。しぼりたてだからかな」

サシャ「ですね。私も飲みたかったですー」

コニー「オレもー」

ベルトルト「……も、もう大体飲んだかな」

アニ「ん、底の方の最後の汁も残さず飲むよ。勿体ないし」

アニ(ごっくん)

アニ「ご馳走様」

ベルトルト(マルコ、ありがとおおおおお)

4回戦はエレンが皇帝になりました。

エレン「キター! 皇帝きたぞー!」

エレン「んーどんな命令をしようかな」

エレン「キスとかぱふぱふはもうしたから、いいとして」

エレン「なんかこう、ドキドキするのがいいよな」

エレン「そうだ! >>160とかいいかもしれない!」

(*ドキドキする命令をお願いします。どんな意味でも可)

キン肉バスター

エレン「プロレス技! プロレス技やろうぜ! キン肉マンのショーで観た、キン肉バスターやってくれ!」

ジャン「危険すぎるだろ! つか、それ出来るの、ライナーとかミカサくらいじゃないか?!」

ミカサ「どんな技なの?」

エレン「図で説明する。ええと、確かこんなのだった」


エレンが絵を描いて説明しました。


ミカサ「お、おお……これは確かに難しそう」

ライナー「だな。出来る自信はないぞ」

アニ「うーん、あと外でやるのは無理だね。体育館、使わないと」

アルミン「貸し出してくれるかな。キース教官になんていう?」

ミカサ「そこは対人格闘術の自主練に使うとでも言えば何とでも」

アルミン「ああ、そうか。それもそうだね。じゃあエレン、交渉してきて」

エレン「了解! キース教官に聞いてくる!」


数分後…。


エレン「OK出た! でも怪我だけには注意しろってさ!」

ミカサ「で、どっちがどっちをやればいいの?」

ライナー「待て。オレとミカサで決まりか? この中だったら、アニもいけるんじゃないか?」

アニ「わ、私は技かける方はいいけど、かけられる方は嫌だよ(恥ずかしい)」

エレン「んーどうしようかな」

エレン「分かった。技かける方は、>>162で、かけられるのが>>163でいこう!」

(*下になる方がかける方。足を開脚してひっくり返っているのがかけられる方です)

(*候補は上がってますが、それ以外のメンバーを指名してもOK)

ミカサ

恥ずかしい格好に定評のある(?)ライナー

ライナー「オレが技をかけられる方か。ミカサ、出来るか?」

ミカサ「エレンがやれというなら、やってみせよう」

二人が準備運動に入りました。ガチでやるようです。

アルミン「怪我しない様に、マットを多めに敷いておくね」

エレン「そうだな。怪我には注意しないとな」

ジャン(本気でやるのか……狂気の沙汰だな)

ミカサ「準備は出来た。いつでもOK」

ライナー「ストレッチは済んだ。いくぞ、ミカサ」



ガシイイイ!!!



ミカサ「ふん!」

ライナーをガチで空中に放り投げました。

放り投げた後、ミカサが空中でライナーを捕獲!

そのまま、体勢を固定し、着地!!!


ドシーン………


ライナー「…………(白目)」

ミカサ「これはやるほうも結構、きついかもしれない……(体がじんじんする)」

ジャン「いや、ライナー気絶しているから! 大丈夫かライナー!!!!」

ライナー(放心中)

エレン「すげー格好いい!! さすがミカサだ!!!」

アルミン(ライナーの両足開脚は誰得なのか疑問だ)

アルミン「あ、そう言えばカードの確認し忘れてたけど、二人とも平民だったの?」

ミカサ「うん、勿論平民」

アルミン「ライナーは……本人に確認しようがないね」

ベルトルト「他の皆のカードを見れば分かるんじゃない?」

アルミン「奴隷は誰と誰?」

クリスタ「私だよ」

アルミン「…? あれ? 一人だけ? おかしいね。って、まさか」

アルミン「あああ! ライナー、自分のカード、ちゃんと確認してないし!! 奴隷じゃないか!」

エレン「え? マジで? ちょっと待て。この場合、オレもかけられるのか?」

アルミン「ルールに則ればそうなるね。ファイト☆」

ミカサ「2回目、いこう。エレン」

エレン「あ、いや、オレはキン肉バスターを観たかっただけで、かけられたい訳じゃない……」

ユミル「エレン、ファイト☆」

アニ「GO」

コニー「いってこい!」

ジャン「いけ。ライナーは誤認でやられ損だけどな」

エレン「NOOOOOO!」



キン肉バスター2回目☆



アルミン「ライナーとエレンが気絶しちゃったけど、どうしよう?」

アニ「起きるまでちょっと休憩入れたら? トイレタイムでいいんじゃない?」

アルミン「それもそうだね」


という訳で、二人が起きるまで小休止。







ライナー「は! 意識が飛んでいた。ここはどこだ」

エレン「うーん、頭がふらふらするぜ」

アルミン「二人とも大丈夫?」

ライナー「うむ。大丈夫だ」

アルミン「あとライナー、カードちゃんと確認してなかったでしょ。奴隷だったよ?」

ライナー「何?! しまった。すまん。オレとミカサでやる話になって、ついうっかりオレがやるもんだと」

アルミン「まあ、ポイントはちゃんとライナーに入るけどね。2Pおめでとう」

アルミン「エレンは1Pだね。5回戦、いけそう?」

エレン「ああ、大丈夫だ」

ライナー「ああ、続けよう」

5回戦は>>167が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

ライナー

ライナー「ふう。オレが皇帝か」

ライナー「そうだな。体を酷使する命令はもういい」

ライナー「今度は別の命令にしよう」

ライナー「そうだ。アニの髪型を変えたように、服を変えるのはありか?」

アルミン「用意できるんだったらね」

ライナー「ああ。用意というか、お互い、今着ている私服をチェンジするだけだ」

アルミン「ええ? それって体の大きさ次第では破けちゃうんじゃ」

ライナー「かもしれないが、その時は着れるところまででいい」

ライナー「着れない場合はパンツ1枚になるという手もある」

ライナー「という訳で、>>169>>170の衣装を交換だ」

(男子同士・女子同士も可。男女も勿論可)

サシャ

ベルトルト

サシャ「平民ですー服を交換ですね。ベルトルトの服はぶかぶかになりそうですね」

ベルトルト「ごめん、僕、奴隷だった」

ライナー「む? では俺とサシャが交換か」



しばらくお待ちください……。



ジャン(ガタッ)

コニー(ガタガタッ)

アルミン「か、可愛い…」

エレン「やべえwwサシャ、なんか可愛いぞ」

サシャ「ライナーの服、大きすぎますね。袖が余ります」

アルミン(だがそこがいい!)

アニ「対してライナーは……ギリギリのぴちぴちじゃないか」

クリスタ「服、のびそー」

サシャ「や、破らないで下さいよ。というか、ズボンはやっぱり無理じゃないですか?」

ライナー「だな……すまん。パンツだけになってもいいか」

ミカサ「その方がいいと思う」


という訳で、ライナーは上はぴちぴちシャツ。下はパンツ1枚になりました。


クリスタ(目のやり場に困る……)

アニ「ぷぷっ!」

ユミル「(ピー)おったてるなよ」

ライナー「分かっている。気をつけるさ」

マルコ(これってサシャのぶかぶかを堪能するところだよね)

アルミン(ライナーは犠牲になったのだ…)

アニ「もう一人の奴隷は私だよ。次、続けようか」




6回戦はジャンが皇帝になりました。


ジャン「おお? 皇帝になったな。これってどこまで命令していいんだっけ」

アルミン「次の日に持ち越すような命令はダメだよ。今ここでやれるような物がいい」

ジャン「いや、オレが聞きたいのはそこじゃなくて、倫理的な部分の話なんだが…」

マルコ「ああ、なるほど。どの辺までエロい命令はOKなのかって事だね」

アルミン「今のところ、際どいのはキスとかぱふぱふとかかな」

アニ「クリスタの性感帯を探すっていう命令もギリギリだったと思うけど」

ジャン「な、なに?! クリスタ、案外やるな」

ユミル(く、クリスタ…お前って奴は…)

クリスタ「てへぺろ☆」

アルミン「(天使なので許す)まあ、僕はライナーにお尻撫でられちゃったけどね。ここで皆の間でセッ○スやれとかはさすがに許容出来ないけど、それ以外なら大体大丈夫じゃない?」

ジャン「そこまで酷い命令はしねえよ! こう、遊び心のある命令がいいよな」

ジャン「(チラチラ)皇帝と平民でする命令をしてもいいよな」

アルミン「勿論」

ジャン「その……ミカサの」

ジャン「ミカサの髪を触らせてくれ……!!!」

アルミン(うわー髪フェチキター)

ベルトルト(髪型変える命令にすれば、まだバレないですむのに)

ジャン「ミカサ、カードをオープンしてくれ」

ミカサ「私は……>>173だった」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

一度くらいいい夢見てもいいんじゃないかな

14+32+23=69

なので判定は平民になります。ジャン、おめでとう!

ジャン「よしゃあああああああああああああああああ!!!!」

ミカサ「髪を触るの? なでなでするの?」

ジャン「いや、その、出来ればじっくり指を絡ませてみたいんだが」

ミカサ「えー……(ちょっとげんなり)」

エレン「……………」

アルミン「平民だから仕方がないね。ジャン、どうぞ」

ジャン「い、一回、手洗って来ていいか?」

ミカサ「そうして貰えるとこちらも助かる」


ジャンが準備しています。手を洗ってきました。


ジャン「い、いくぞ………(ごくり)」

ミカサ「どうぞ」

ジャン(さわさわ)

ジャン(うおおおおおおサラサラだ!!!! 触り心地最高おおおおお!!!!)

ジャン(ハアハア……ヤバい。香りも最高だ……ずっと嗅いで居たい)

アルミン「こらジャン! 匂いを嗅ぐのは言ってないでしょ! ダメだよ!」

ジャン「は! そうだった。ついつい……」

ジャン「ハアハア……ハアハア……」

マルコ(ジャン! すっかり顔が犯罪者のソレだよ!)

ベルトルト(止めてあげた方がいいんだろうか)

アニ(変態だね)

ユミル(ミカサには見せられないね。後ろから触っているから幸いだな)

コニー(うわあ……これはちょっと)

クリスタ(ドン引きする……)

サシャ(ジャンは変わった趣味の持ち主ですね)

アルミン「もうその辺で止めたら? ジャン」

ジャン「は! そうだな……」


十分堪能したので止めました。


エレン「………」

エレン「ミカサ、ちょっとこっち来い」

ミカサ「ん?」

エレン(ナデナデ)

ジャン「!」

ミカサ「エレン? どうしたの?」

エレン「いや、オレもしてみたくなっただけ」

ミカサ「どうぞどうぞ(^^)」

アルミン(おおっと、ジャンが精神的にダメージ食らってる!!!)

マルコ(ジャン、しょうがないよ。それがジャンとエレンの差だ…)



ちなみに6回戦の奴隷はエレンとアルミンでした。

7回戦はアルミンが皇帝になりました。


アルミン「ふう。ようやく皇帝が回ってきたね。ここはポイント取りたいな」

アルミン「何を命令しようかな……」

アルミン「あ、そうだ。クリスタ。その胸ポケットの文庫本、貸して」

クリスタ「うん、いいよ」

アルミン「(パラパラ)よし、この中から命令をしよう。この項目の『女子の方からさり気ないボディタッチ』っていうのをやって貰おうかな」

アルミン「ボディタッチの方法は任せるよ。男子側をドキドキさせたら終了だ」

アルミン「女子は……>>177にお願いします。男子は>>178で」

(女子は女子の中から、男子は男子の中から選んで下さい。男子はアルミンも含みます)

経験値なさそうなアニで

ベルトルト

アニ「またベルトルト? まあいいけど」

アルミン「カードは?」

アニ「平民だよ」

ベルトルト「同じく(やったああ!)」

ユミル「奴隷は私だ。これって詳しい設定を決めてからやる寸劇みたいにするのか?」

クリスタ「あ、それも面白そうだね。いいかも。ちなみに今回は私も奴隷だったよ」

アルミン「(メモメモ)うん、そこはアニに任せるよ。アニの女子力を見せて」

アニ「え? (そ、そんな事を言われても……)」

アニ(どうしよう。普段、自分から人に接触しようなんて考えないからどうすればいいか分からない)

アニ(ましてや相手はベルトルト。どうきっかけを作ればいいのかさっぱりだ)

アニ「……………」

ミカサ「アニが固まっているので、テーマはアルミンが決めた方がいいのでは?」

アルミン「そう? アニ、僕が決めた方がいい?」

アニ「で、出来れば……」

アルミン「分かった。なら、>>180の設定でお願いします」

(*寸劇風で進めます。好きな設定を考えよう!)

(*例。放課後の女教師と生徒。SMの女王様と奴隷。看護婦と負傷兵。等々)

SMの女王様プレイでお願いします

アニ「SMの女王様と、奴隷? え? 鞭とか要るの? (真顔)」

アルミン「いや、今回鞭は用意してないから、そこは省略で。それっぽい感じでベルトルトを責めてやればOKでいいや」

ベルトルト「あ、アルミン……?! (その発想力が恐ろしいよ!)」

マルコ(アルミン、恐ろしい子!)

ジャン「鞭は無しか。だったらせめて、仮面くらいはつけたらどうだ?」

ライナー「紙で作ればすぐできる。待ってろ。作ってやる(ノリノリ)」

ベルトルト「ライナー?! (なんでノリノリなの?!)」



しばしお待ち下さい…。



アニが紙で作った仮面で目元だけ隠しました。

エレン「なんかそれっぽい感じになった」

ミカサ「アニ、色っぽい」

ベルトルト(うわあ…もうなんか、これだけでお腹いっぱいだよ、僕は)

アニ「じゃあ始めるよ」



ベルトルトは正座待機です。


アニ「今日の奴隷は、あんたかい? 名前は?」

ベルトルト「べ、ベルトルト・フーバーです」

アニ「ふうん。ベルトルト・フーバーね。長い名前だから、面倒だ。今日からあんたの名前は『トルトル』にするよ」

ベルトルト「あんまり字数変わってない…」

アニ「口答えするんじゃないよ! トルトル! (バシーン!)」


いきなり平手打ちが炸裂しました。


ベルトルト(あれええ? これ、さり気ないボディタッチじゃないような?!)

アニ「おっと、強く打ち過ぎたか。加減が難しいねえ。真っ赤に染まって、肌に跡が残るかもしれないね。ククク……」

エレン(アニの奴、ノリノリだな)

ライナー(ああ、実に楽しそうだな)

アニ「もっと跡をつけてやろうか? どこがいい? 肌を真っ赤に染めてあげるよ」

ベルトルト「い、いえ……もう十分です」

アニ「嘘をついちゃいけない。本当はこういうのが、好きなんだろ? ん? (顎持ち上げ)」

ベルトルト(はううううううう?!)


ベルトルトはその瞬間、何かに目覚めました(笑)。


アニ「ああ、頬の次は、首かな? つねってみようか? こんな風に」

ベルトルト「痛い! 痛いよ、アニ!」

アニ「女王様、だろう? アニ様でもいいけど」

ベルトルト「アニ様! その、痛いです! もう少し加減を……!」

アニ「ふうん? 加減ねえ。つまりもっと、強くってことだろう? (グイッ)」

ベルトルト「あああっ……!? (なんだこのドキドキ?!)」

アルミン「……もうその辺でいいよ、アニ。(これ以上やったらベルトルトが戻れない気がする)」

アニ「そう? まださり気ないボディタッチをしてない気がするけど」

アルミン「いやまさか、アニがここまで本格的に女王様やってくれるとは思わなくてね。うん、もういいや」

アニ「そうかい。じゃあこれで終了だね」

ベルトルト(ハアハア……心臓に悪かった)

ベルトルト(ドキドキが止まらない。この感情、ヤバい!)

ユミル「見ている分には結構面白かったぞ」

クリスタ「すっごくドキドキした……アニ、格好いい」

ミカサ「うん、こっちまでドキドキした」

コニー「オレはこういうのは勘弁したいなあ」

ジャン「ちょっと激しすぎるよな……」

アルミン「まあ、そうだね。ごめんね。なんか」

アルミン「8回戦に行こうか」


8回戦は>>185が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

サシャ

サシャ「皇帝になりました!」

サシャ「ええっと、見ていて思ったんですが、エッチな命令が多いような気がするんですが、そういうのがいいんでしょうか?」

アルミン「いや、別に限定してないよ。普通の命令でも全然OKだよ」

サシャ「そうですか? では、今からひとっ走り、芋を買ってきて下さい。確かトロスト区の××店では今日、特売のサービスがあってる筈ですから! 営業は夕方5時までですが」

アルミン「パシリか! サシャらしい命令だね」

サシャ「勿論、馬借りていって下さい。買えるだけ買って下さいね。そして全部私に貢いでください」

サシャ「行って貰うのは…そうですね。二人くらいでいいですね。>>187>>189で行ってきて下さい」

(二人選んで下さい。ここで選ばれた二人は一時的に離脱します)

特に理由は無いけどライナー

あの、今のライナー、パンツ一枚なんですが……まあいいやww

ジャン

ID違うと思うけど≫187です
うわやっちまったw特に理由の無い羞恥がライナーを襲う…!

コニー入れてスリーマンセル(サシャ抜き)
連続ごめんなさい

>>190
? 何故スリーマンセル?
コニーがまだ皇帝やってないので、ここは離脱させると可哀想なので、
ライナーとジャンだけにさせて下さい。すみません。

ライナー「ちょっと待ってくれ。この恰好のままで言ったら逮捕されるぞ。洒落にならん」

サシャ「あ、そう言えばその通りでしたね。では、衣装を元に戻しましょうか」

アニ「待って。そうなると、命令が二つにならないかい?」

サシャ「え? 命令は一つしかダメなんですか? でも、マルコは私にお手伝いさせましたし、アレはノーカンでしたよね?」

サシャ「命令を行使する為に必要なお手伝いは命令とは別カウントだと思ってたんですが」

アルミン「それもそうだね。エレンとミカサも、テーブルとか椅子とか持って来てくれたし」

アルミン「クリスタも本を貸してくれたしね。うん、サシャの方が正論だ」

アニ(ちっ……パンツのまま買い物行かせた方が面白かったのに)

ライナー(アニの奴、パンツのまま買い物行かせたいと思ったな)

ベルトルト(アニのドSっぷりに磨きがかかってる。キュンとした)

サシャ「という訳で、ライナーと私の私服を元に戻していいですよね?」

アルミン「うん、いいよ」


という訳でサシャとライナーの私服を元に戻しました。


サシャ「あと一人は、ジャンでいいですかね?」

ジャン「まあ、いいけどよ」

ジャン「でも行ってすぐ帰ってくるわけにはいかねえぞ?」

ジャン「帰ってくるのに1時間はみておかないと」

サシャ「その間、待っておきますよ」

アルミン「いや、1時間はちょっと待たせ過ぎるから、こっちはこっちで進めていい?」

ジャン「オレとライナーが不利になるじゃねえか」

ライナー「そう思うならさっさと済ませて帰ればいいだろう。ジャン、ぱぱっと用事を済ませるぞ」

ジャン「しょうがねえな。平民は辛いぜ」

ライナー「うむ。平民は皇帝の為に頑張るぞ」

エレン「オレは奴隷だったから、もしオレが指名されたらサシャが自分で買いに行くだけか」

マルコ「そうだね。あ、僕も奴隷だったよ」

サシャ「そうなりますねー。まあその時は仕方がないです」

アルミン「じゃあそういう感じでいいね。気をつけておつかい行ってきてね」


ここでライナーとジャンが一時離脱になります。

そして9回戦はコニーが皇帝になりました。

コニー「やっとオレの出番だ! 何を命令しようかな」

コニー「んー……さっきの足踏みマッサージが出来なかったから、もう一回チャレンジしていいか?」

アルミン「ああ、勿論、いいよ」

コニー「やっぱりここはアニだよな! アニに踏まれるのは……>>194だ!」

(*エレン、アルミン、ミカサ、ベルトルト、サシャ、ユミル、クリスタ、マルコの中から選んで下さい)

ベルトルト

アルミン「えええ? またベルトルト?! (これ以上やったら、本格的に目覚めちゃうんじゃ)」

アニ「何だかベルトルトとの絡みが多いね」

コニー「いやーほら、本人は大丈夫そうだし、いいかなって思って」

ベルトルト「だ、大丈夫じゃないよ…! (これ以上ドキドキしたら、なんかヤバい気がする)」

アニ「カードは?」

ベルトルト「残念だけど平民だ」

アニ「私もだよ。しょうがない。さっきの仮面をつけてやってやろうか?」

コニー「あ、いいかもな。それ。それで頼むぜ」

ベルトルト「も、もう……」


ベルトルトがマットの上にうつぶせになりました。


アニ「足ふみマッサージだから、背中とか腰をグイグイやればいいんだね」

コニー「OKOK」

アニ「じゃあいくよ」

アニ(グイッ!)

ベルトルト「うっ!」

ベルトルト「けっこう、いいかも……(丁度いい圧だ)」

アニ「もう少し強くしようか?」

ベルトルト「うん、大丈夫だと思う……いたたた! いきなり上げ過ぎだよアニ!」

アニ「強くしていいって言ったでしょ? えい」

ベルトルト「ああああ! 痛い! 痛いけど、気持ちいい! なんだこれ?!」

アルミン(ダメだベルトルト、もう戻れないねコレ)

マルコ(ああ。ベルトルトはそっちの人間になってしまった…)



ベルトルトが涎をたらして失神してしまいました。


クリスタ「奴隷のカードがきてもなかなか跳ね返せないね(奴隷のカード見せる)」

ミカサ「そうね。今はジャンとライナーが離脱しているとはいえ、それでも平民が多い」

ミカサ「ちなみに9回戦は私も奴隷だった」

クリスタ「跳ね返した方が面白いのにね。でも、しょうがないか」

ミカサ「勝負は時の運。ベルトルトが気がついたら、10回戦に行こう」

エレン「オレ、ちょっと便所いってくるー」

コニー「オレもー」

トイレ休憩をしてベルトルトを待ちます。



ベルトルト「は! 今の感覚は一体……(桃源郷のようだった…)」

アルミン「あ、ベルトルト、現実にお帰りー」

マルコ「大丈夫? 続けられそう?」

ベルトルト「う、うん……大丈夫」



10回戦はミカサが皇帝になりました。


ミカサ「皇帝が、きた」

ミカサ「どうしよう。いろんな命令が出尽くしたような気がする」

ミカサ「でも、私はこの機会を有効に使いたい」

ミカサ「……ので」

ミカサ「エレンに命令する」

エレン「またかよ。まあいいけど」

ミカサ「エレン、私に>>200をして欲しい」

(*ミカサは大体エレン狙いです。ブレない子です。ミカサの命令を考えて下さい)

もう寝ます。眠くなってきたので。
んじゃ、おやすみなさい。続きはまた…。

お姫様抱っこでその辺一周まわる

まあ、そのうち戻ってきます。ゲーム内の1時間くらいで戻る予定。



エレン「お、お姫様抱っこだとお?」

アルミン「エレン、カードは?」

エレン「平民だな」

ミカサ「イエス! (ガッツポーズ)」

エレン「出来るかなあ……失礼」

エレン「よいしょっと……(お、重い…)」

アニ「かなりフラフラしているね。大丈夫?」

エレン「なんのこれしき……(ぐぐぐ)」

ミカサ「エレン、頑張って……(うっとり)」

ミカサ「その辺を1周しよう。グラウンド1周しよう」

エレン「りょ、了解……(ヨロヨロ)」


二人がランデブーの旅(?)に出かけました。


アニ「危なっかしいお姫様抱っこだね」

アルミン「だねー…大丈夫かなあ。アレ」

クリスタ「ミカサ……重いのかな?」

アニ「だろうね。体重測定の時、隠していたからね。重いんじゃない?」



エレンがグラウンド1周して戻ってきました。



ミカサ「エレン、ありがとう。とても楽しかった」

エレン「お、おう…なら良かった(両腕じんじんする…腰も)」

アルミン「アイシングした方がいいかもね」

マルコ「氷持ってくる…」

エレンはアイシングする事になりました。

ミカサ「エレンは筋トレになり、私は満足する。一石二鳥の命令だった(どや顔)」

アニ「まあ、そうだね。筋トレになるような命令も有りかもね」

クリスタ「今回の奴隷は誰?」

マルコ「僕だよ」

ベルトルト「僕もだ」

アルミン「了解ー」


そして11回戦はクリスタが皇帝になりました。

クリスタ「私が皇帝になったよ」

クリスタ「あ、そろそろ馬におやつあげないといけない時間だ」

クリスタ「という訳で、馬におやつをあげてきて。おやつのあげ方は教えるから。二人くらいでいいかな」

クリスタ「>>205>>206を指名します。お願いね」

(*エレン、アルミン、ミカサ、ベルトルト、サシャ、コニー、ユミル、マルコの中から選んで下さい)

ミカサ

ジャンのお陰であまり言われることはないが結構な馬面のベルトルト

ベルトルト「うん、いいよ。平民だから」

ミカサ「馬に食糧を与えればいいのね。私も平民なので」

アニ「平和な命令だね。奴隷だけど」

ユミル「ああ。一番まともな命令かもな。私も奴隷だった」

アルミン「じゃあその間、僕達は休憩しようか。水飲んできていい?」

クリスタ「いいよ。他の皆は自由にしていて」



馬小屋に移動したミカサ、ベルトルト、クリスタ。



ベルトルト「あわわ……髪ひっぱらないでえ~」

クリスタ「あらあら。その子はいたずらっ子だから、気をつけないとすぐ髪とか服を引っ張るよ」

ベルトルト「そうなの? 困ったなあ」

クリスタ「馬によって性格が違うからあげかたも気を遣わないといけないよ。臆病な子にはあんまり近づいちゃダメだし、元気のいい子には近づき過ぎると、反撃されちゃうよ」

ミカサ「なるほど。了解した」

ミカサ「……この子は目が綺麗ね。エレンみたい」

クリスタ「あ、でしょ? 目が大きい子もいるんだ。でも、そっちの子と馬が合わなくて、よくケンカするんだよね。ジャンの髪の色に似ている子なんだけど」

ミカサ「なるほど。二人に似ているなら納得する」

クリスタ「馬って面白いよ。何より可愛い。しゃべれないだけで、ちゃんと表情もあるから、意志の疎通も出来るんだよ」

クリスタ「はい、皆。お待たせ。おやつだよー」



という訳で、馬におやつを無事にあげました。





一方その頃…。


ライナー「うむ。着いたぞ。ジャン」

ジャン「げー…今日は特売の日だけあって、人が多いな」

ライナー「おばちゃん達がひしめきあっているな」

ジャン(ババアに遭遇しないといいが……)

ジャン(念の為、フードを深めにかぶっておこう)

ライナー「サシャの言っていた店は、あそこだな。うむ。たしかに芋が安いようだ」

ライナー「所持金で買えるだけ買うぞ」

ジャン「お、おう……」

店員「はいはい。ありがとうね。10g1円だよ。秤にのせてね」

店員「はい、どうぞ。落とさない様にね」

ライナー「30個くらいは買えたか?」

ジャン「まあ、それくらいでいいんじゃないか?」

ライナー「ではそろそろ帰るか……」

ジャン「ああ…(とっとと帰ろう)」

と、その時、

ジャンの母「おやまあ! ジャンボじゃないか!」

ジャン「ぎっくー?!」

ジャン(まさか、この声は……)

ライナー「ジャンボ? ジャンの知り合いか?」

ジャンの母「ジャン・キルシュタインの母でございます。ジャンボ! 帰ってくるなら連絡したらどうだい!」

ジャン「急いでるんだよババア! いきなり声かけるんじゃねえよ!!」

ライナー「ジャン、母親にそんな事を言うもんじゃない」

ライナー「自分はライナー・ブラウンです。ジャンの学友です」

ジャンの母「まあまあ、いつもお世話になってます。この子と仲良くしてやって下さいね」

ジャン「ライナー! 早く帰らないと!!」

ライナー「それはそうだが……すみません。今日は時間がないもんで。また後日、改めて」

ジャンの母「ええ。いつでも遊びに来て下さいね」

ジャン「いくぞ!! (プイッ)」

ジャンの母「ジャンボ! また顔を見せなさいよ!」

ジャン「しばらくは帰らねえよ! じゃあな!」




ライナー「ジャンのお母さん、いいお母さんじゃないか」

ジャン「頼むからその件については触れないでくれ、ライナー」

ライナー「ククク………まあ、分かった。いろいろ事情があるようだしな」

ライナー「さて、買い物も済んだし、帰るぞ」


ライナーとジャンが戻ってきました。


クリスタ「あ、おかえりー」

ライナー「ただいま。とりあえず買えるだけ買ってきたぞ」

サシャ「ありがとうございますうううううう! (ガバチョ!)」

コニー「おお、いい芋じゃねえか。うまそー」

エレン「早速食べるか?」

サシャ「そうですね。次の皇帝になった人が指名した人が、芋を茹でてくるのはどうですか?」

アルミン「そうだね。馬にもおやつあげたし、僕らもおやつが食べたいね」

アルミン「12回戦は先に命令を決めてもいい?」

一同「「「異議なし」」」

アルミン「じゃあ、カードを配るよ」

アルミン「ああ、丁度僕が皇帝になった」

アルミン「じゃあ、調理するのは……>>210に任せようか」

(1人~3人選んで下さい)

アニミカサクリスタ

ミカサ「了解した」

アニ「いいよ」

クリスタ「全部一気にゆがいていい?」

サシャ「これだけの人数がいれば、残さず食べますよ」

サシャ「あ、でも食べる量は私が一番多くしていいですよね?」

アルミン「サシャの命令で買ってきたものだしね」

サシャ「へへ……楽しみですー」



数分後…。



クリスタ「出来たよー」

ライナー「おお、茹でた芋が出来上がったな」

サシャ「うまそうです! 早速いただきまーす!!」


しばしおまち下さい。皆で芋を食ってます。


ライナー「平民の数が増えたおかげで奴隷の出番がなかなかないな。(奴隷のカードを団扇にしている)」

ジャン「そうか? 奴隷で跳ね返すの少ないのか? (奴隷のカードを団扇にしている)」

アルミン「前回はもっと多く奴隷が出たけど、奴隷の数を増やした方がいいのかな?」

エレン「いや、バランスはこのままでいいと思うぞ。前回の方が多すぎた気がする」

アニ「そう言えば今、ポイントはどうなってるの?」

アルミン「え? ああ、ちょっと待ってね」

【12回戦までの成績表】

エレン…1P

アルミン…5P

ミカサ…1P

ライナー…3P

ベルトルト…2P

アニ…0P

コニー…2P

サシャ…2P

クリスタ…2P

ユミル…1P

ジャン…3P

マルコ…4P


アニ「げ! 今度は私がポイント取れてなかったの?」

アルミン「何気に命令こなしてたしね。皇帝もまだでしょ」

アニ「うーん、そうか。前回は奴隷でもポイント稼いでいたような気がする」

アルミン「でも、ポイント稼ぐのは皇帝になった時に人数を多めに指名したら取れるよ」

エレン「あ、そうか、そういう戦略も有りだな」

アルミン「うん。だから逆転のチャンスはあるよ。アニも頑張って」

アニ「了解」

アルミン「芋食べ終わったら、13回戦に行こうか」

という訳で、13回戦は>>213が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

ユミル

ユミル「おし! 皇帝がまわってきたぞ」

ユミル「ジャン、ちょっと来い」

ジャン「あ? なんだよ」

こそこそ…。

ユミル「単刀直入に聞く。マルコの弱点を教えろ」

ジャン「はあ? 何でそんな事を教えなきゃいけない…」

ユミル「今回の命令権で、ミカサとなんかする命令をしてやってもいい」

ジャン「マルコの弱点は>>215だな(キリッ)」

(*マルコの弱点を考えよう!)

人に迷惑をかける事が苦手

ユミル「人に迷惑をかける事が苦手? 意味がイマイチ分からんが」

ジャン「あーだから、人に尽くしたり、何かしてやるのは苦にならんけど、逆は苦手なんだよ」

ジャン「クリスタだってそうだろうが。人に優しくするのは得意でも、意地悪は苦手だろ?」

ユミル「罪悪感に囚われるタイプか。分かった。よし、だったら……」

ユミル「決まったぜ。指名はマルコだ。マルコが>>217に精神攻撃をする。つまり悪口を言う!」

(*一人選んで下さい。外野のメンバーでも可)

女神クリスタと兄貴ライナー、そして友人ジャン

マルコならこの3人が特に苦しそう

クリスタ「えええ? マルコが悪口を言うの? 想像つかない」

ライナー「うむ。気の優しいマルコが、言えるのか?」

ジャン「マルコ……」

ユミル「いーや、出来る筈だ。これはゲームだ。平民だったらやってもらうぞ」

ユミル「ちなみにこれだったら、跳ね返っても、私は全然平気だからな!」

クリスタ「ゆ、ユミル酷い…」

ユミル「クリスタは悪口といっても、カマトトぶるんじゃねえってことくらいしか言えないが」

ユミル「どうだ? マルコ、カードをオープンして貰うぞ」

マルコ「僕は…>>219だよ」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

しえん

20+04+36=60

残念! 奴隷でした!

あ、自分で「一人」って指定しておきながら忘れてたwwwww
ボケてた。ごめん。
クリスタ、ライナー、ジャンの指名のままいきます。

ユミル「ちっ……! 跳ねかえったか。運のいい奴め」

アニ「あれ? これって悪口を言われる側はカードをオープンしないでいいの?」

アルミン「あ、そうだね。もし三人のうち、奴隷を持ってる人がいたら、命令は……」

ユミル「跳ね返す。だから自分で自分の悪口を言うのか。いいよ。それでも」

アルミン「じゃあ三人とも、カードをオープンして。まずはクリスタから」

クリスタ「はい、どうぞ。私は>>223だったよ」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

>>221
ごめん、よく見てなかった

いや、自分でも間違えていたんでOK。

20+25+55=100

丁度100だwwクリスタは悪口除外決定です。

ユミル「まあ、これでクリスタへの悪口は除外だな」

アルミン「この場合、マルコに2P、クリスタに2P、ユミルに2Pだね」

ユミル「よし、じゃあ始めるぞ」

ユミル「まずはライナー!!! さっきのキスの件、途中で口開けようとすんじゃねえよ! 息がかかってきて、気持ち悪かったじゃねえか!」

ライナー「いや、鼻息が荒いと良く言われるから途中で口呼吸をしようと思っただけなんだが。他意はない」

ユミル「嘘つけ! 息を吸うならまだしも、息をかけるんじゃねえ! このドスケベが!!!」

ライナー「男はスケベな生き物だ。あの状況で断る馬鹿はおらん(キリッ)」

クリスタ「ライナー全然、堪えてないね」

アルミン「メンタル強いから大丈夫かな?」

ユミル「筋肉ゴリラ! 眉無し!! 体臭臭いぞ! 体をちゃんと洗え!!」

ライナー「ははは! それはすまなかったな。気を付ける」

エレン「さすがライナー。悪口を言われても軽くいなしてやがる」

ミカサ「ユミルの方が子供に見える」

ユミル「うぐっ……くそー! この間、クリスタの髪の毛拾ってくんくん匂ってた事、まだ許してねえからな!!!」

ライナー「ば、馬鹿ユミル! それは秘密にと言っただろう!!!!」

クリスタ「え、ええええ……(げんなり)」

ユミル「あと、クリスタの使い捨てのちり紙とか、消しゴムのカスとかも集めているの知ってるんだぞ! 隠しても無駄だ!!」

クリスタ(ドン引き)

ライナー「ユミル!! その辺にしてくれえええええ(涙目)」

マルコ「これじゃ悪口というより暴露大会だね」

アルミン「ユミル、暴露は悪口とは違うよ。控えて」

ユミル「うっ……すまん。つい、ライナーが堪えてないから」

ユミル「次はジャンだな」

ユミル「ジャン! お前のさっきのミカサの髪の件、あれ、やり過ぎだろ!」

ジャン「う……べ、別にルール違反じゃねえだろ?」

ユミル「髪触るのは別にいいが、興奮し過ぎだこの変態髪フェチ野郎!!!」

ジャン「うがっ……正面から言われると結構堪えるな」

ユミル「鏡に映してやれば良かったな。ミカサにジャンの顔を見せてやれば良かったぜ!」

ミカサ「そんなにひどい顔をしていたの?」

アルミン「まあ、見せられない感じに興奮していたのは事実だけど」

ミカサ(ドン引き)

ジャン「今更ドン引きしないでくれえええ(涙目)」

ユミル「あーちょっとすっきりした。最後は自分に自分の悪口、か。難しいな。自虐的な事を言えばいいのか?」

アルミン「うーん、この場合、それしかないけど。なんか釈然としない」

ジャン「こっちから言い返したらダメか?」

アルミン「うーん、それもなんか違う気がする。あ、そうだ」

アルミン「奴隷側がユミルに悪口を言えばいいかも。命令が跳ね返るってのがコンセプトだし」

アルミン「この場合、クリスタだけがユミルの悪口を言おう」

クリスタ「えええ? そうなっちゃうの?」

クリスタ「まあ、そういう事なら仕方がないけど」

クリスタ「ユミルの嘘つき! すぐ嘘ついて話を逸らすのはやめて! あと一気飲みやらせないで!! 私、そんなに飲めないのに! いたずらっ子のいじわる!! あと……足長すぎてムカつく! 身長10センチくらい頂戴!!!」

クリスタ「こんな感じでいい?」

アルミン「意外とちゃんと言えたね。OKだよ」

ユミル「ふん。身長はあげれるもんならあげたいがな。あと悪戯はやめないぜ。ククク……」

エレン「こっちも全然堪えてないな」

マルコ「一番傷ついたのはジャンかもね。大丈夫?」

ジャン「………なるほど。クリスタの言う通り、嘘つきってのは本当らしいな」

ユミル「あん?」

ジャン「お前がそのつもりなら、オレにも考えがある。次の皇帝の番が楽しみだな」

14回戦は>>228が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

アニ

アニ「やっと皇帝がきたよ……」

アニ「やらされるばかりで、ポイント取れなかったから、ここは体力勝負の集団命令をするよ」

アニ「大縄跳びだ。全員で100回飛べるまで続けてもらう」

アニ「メンバーは8人だ。ここで奴隷がきても大量得点を狙う!」

エレン「大繩飛びか……」

ミカサ「楽勝。問題ない」

アルミン「いや、待って。大縄跳びは、一人ずつ入るの? それとも全員で一気に飛ぶの?」

アニ「一気に飛ぶ方でいいよ。その方が平等でいい」

アニ「8人指名するよ。いいね? (>>228から下レス。8名集まったら終わり)達にやってもらおうか」

(*8人指名して下さい)

ユミル
複数指名していいならミカサ、ベルトルト、エレン、ジャン、コニー、サシャも

おっと、説明不足ですまん。複数回答有りだ。
>>231で丁度8人集まったんでそのメンバー指定で。

アニ「ライナー、ユミル、ミカサ、ベルトルト、エレン、ジャン、コニー、サシャの8人だ。奴隷はいる?」

ジャン「オレが奴隷だな」

アニ「さすがに一人くらいは当たるか。ジャンと私が交替でやる。大繩は私が借りてくるから、縄回すのは、ライナーとベルトルトでいいね」

ライナー「了解した」

ベルトルト「いいよ」


という訳で、大縄跳び100回に挑戦です。


アルミン「僕らは数えようか?」

アニ「お願いできるなら」

アルミン「んじゃ、カウントやるよ。せーの!」

アルミン「いーち、にーい、さあーん」

クリスタ「よーん、ごー、ろーく、なーな」

マルコ「はーち……あらら」

8回目でコニーが引っかかりました。

ジャン「何やってんだよ。コニー。だせえ」

コニー「いや、全員でやるの、意外と難しいぞこれ?!」

ミカサ「コニーが先頭にいるから、やりにくいのでは? 場所を交替しよう」

しかし今度は12回目でサシャがひっかかりました。

サシャ「意外と難しいですー」

アルミン「先頭と最後尾は高くジャンプしないといけないから、難しいのかもしれない」

ユミル「ライナー、もっと大きく縄をまわせないか?」

ライナー「うむ。やってみよう」

回す方と飛ぶ方が息を合わせないとうまく出来ません。

何度か練習していくうちに、だんだん飛べるようになってきました。

ライナー「うむ、では行くぞ!」

アルミン「今度こそ、100回いきたいね」

クリスタ「がんばってー」

ベルトルト「せーの!」

1…2…3…4…5…6…7…8…9…10…

(途中省略)

81…82…83…84…85…86…

アルミン「あともうちょい、ガンバって!!」

87…88…89…90…

クリスタ「ラスト10回だよ!!」

マルコ「91…92…」

アルミン「93…94…」

クリスタ「95…96…」

ジャン「97…98…99…」

エレン「あ、やべ!」

100回目で丁度、エレンが足を引っかけました。

アニ「………」

エレン「わ、悪い…」

アルミン「あー惜しい!」

アニ「最初からやりなおすの面倒だから、もういいや」

エレン「でも、なんかこう、気持ち悪いだろ!!!」

ミカサ「そうね。99回までしかできなかったのは、気持ち悪い」

ライナー「ではもう一回、チャレンジするか?」

アニ「自分で命令しといてなんだけど、もう疲れたよ」

サシャ「では、ちょっと休憩します? 水を飲めばまたいけると思いますよ」

コニー「だな! ちょっと水飲ませてくれ」



という訳で小休止。


アルミン「今度こそ、頑張って!」

ベルトルト「せーの!」

1…2…3…4…5…6…7…8…9…10…

(途中省略)

81…82…83…84…85…86…

ジャン「80回を越えると辛そうだな」

アルミン「縄のリズムが乱れてくるんだよね。ライナー、ベルトルト! 頑張って!」

ライナー「うむ!」

87…88…89…90…91…92…

クリスタ「いい感じ!」

マルコ「93…94…95!」

アルミン「96…97…98…99…」

そして魔の100回目。成功するか?!

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→成功。奇数→失敗になります)

12+57+19=88

偶数なので成功です! おめでとう!

ミカサ「……100!」

アルミン「おめでとう! 100回クリアだよ!」

エレン「やった! 今度はうまくいった!!」

アニ「ふう…意外と時間かかったね」

ライナー「ああ。全員の息を合わせるのは難しいからな」

ベルトルト「でも、出来て良かった」

コニー「やったー! なんかこう、終わったーって感じだよな!!」

サシャ「ですね! やり遂げられてうれしいです!!」


縄跳びメンバー、皆でばんじゃーい!! を繰り返しました。


ジャン「………」

マルコ「参加した方が楽しかったかなあとか思ってる?」

ジャン「う、うるせ。んなわけないだろ」

マルコ「クスッ…僕も奴隷だったから、どのみち出来なかったけどね」

ジャン「ああ、マルコがやらないならオレも別に」

アルミン「ええっと、ジャンに2P、アニに7P入るね。一気に稼いだね」

アニ「ふふっ(ニヤリ)」

エレン「アニが巻き返してきたな。賞金狙ってやがるな」

アニ「当然だろう。ゲームだからね」

ライナー「うむ。俺は賞金よりも萌えを重視したいが」

アルミン「プレイスタイルは好みでいいよ。過程も楽しんで欲しいからね」

ミカサ「では15回戦に行こう」

15回戦は>>243が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

クリスタ

クリスタ「私が皇帝になったよ。何を命令しようかな…」

クリスタ「そうだ! >>245をしよう! いいよね?」

(*クリスタの命令を考えよう!)

(*そろそろ命令の安価も徐々に増やします。今回は特に内容に指定無し)

(*ただし、>>130にあるように翌日までかかったり持ち越すようなものは不可)

男子全員でおしくらまんじゅう(男子の中に奴隷が居て自分がその中に混ざるのを期待している)

アルミン「OH……」

ライナー「男子全員でか?」

クリスタ「そう。ダメ?」

ライナー「いや、別に構わんが」

ベルトルト「男子だけか…」

コニー「女子いねえのか」

ジャン(むさくるしいな…)

マルコ(だね…地味にきついかも)

ユミル(よっしゃ! マルコがちょっとげんなりしてる。クリスタ、ナイスだ!)

クリスタ「男子の中で奴隷の人、いる?」

(男子の中に奴隷はいる? いない? 次のレスの方、お答え下さい。いる場合は指定(2名まで))

マルコ「(カード確認)奴隷だね」

エレン「オレも奴隷だった」

クリスタ「あらら。じゃあ二人は除いて、私とチェンジだね」

ユミル「?! (しまった! そうなるのか!)」

ユミル「…って事は、ライナー、ベルトルト、コニー、ジャン、アルミン、クリスタでおしくらまんじゅうするのか?!」

アルミン(え…?! なにそれ! あ、そうなるのか!)

ライナー(うおおおお! 萌え展開キター!!!)

ユミル「ざっけんな! クリスタ、命令変えろ! せめて女子も入れろ!!」

クリスタ「え? 何で?」

ユミル「男だらけのところにクリスタ一人を放り込めるかよ!!」

アニ「危ないよ。どさくさに紛れて何されるか」

クリスタ「え? そ、そんな事、皆しないよね?」

一同「「「しないしない」」」

クリスタ「皆、健全なおしくらまんじゅう、するよね?」

一同「「「するする」」」

エレン(嫌な予感しかしねえ)

マルコ(うーん、この場合、奴隷のカードが来てもあまり嬉しくないような)

クリスタ「という訳で大丈夫だよ。心配しないで」

ユミル「くっそ~……! (クリスタの馬鹿!)」

アルミン「今のクリスタの命令でクリスタは5P、エレンとマルコにそれぞれ2Pずつだから」

アルミン「クリスタが一気にトップに躍り出た。9Pまできたよ」

クリスタ「やった!」

アルミン「次はマルコが8P、アニが7P。この三人が上位3位だね」

アニ「じゃあこのゲームの、次が最後になるかもしれないんだね」

アルミン「そうだね。ゲームも終盤に差し掛かってきたね」

アルミン「じゃあそろそろやろうか(笑顔)」

エレン「円の大きさはこんくらいでいいか?」

ライナー「もう少し小さくてもいいぞ」

エレン「そうか? でも円からはみ出たら負けだよな。いいのか?」

ライナー「ああ。(円が小さい方が密集できていい)」

ユミル(ライナーの奴、鼻の下がのびてやがる。イラッとする)

ライナー「ではいくぞ」

クリスタ「おしくらまんじゅ~」

アルミン「おされて泣くな~」

ミカサ「楽しそう」

アニ(ライナーとアルミンがちゃっかりクリスタの両隣をキープしている)

エレン(アルミン、大丈夫かなあ)

コニー「おしくらまんじゅうううう」

ベルトルト「押されてなくな~」

クリスタ「きゃ!」

クリスタが呆気なく場外に出てしまいました。

ユミル(よし!)

クリスタ「ごっめーん…」

アルミン「だ、大丈夫? (手差し出す)」

クリスタ「うん、大丈夫だよ? でも場外に出たから、外に出るね」

アルミン「う、うん……(誰だよ!? クリスタを押し出したの!)」

ライナー(全く、けしからん)

ユミル「まだ続けるのか?」

クリスタ「確か、最後の一人が残るまで続ける筈だよ」

という訳で続けます。

アルミン「おしくら~まんじゅう~(テンション低い声)」

ライナー「押されて泣くな~(声低い)」

コニー「おしくらまんじゅう~(やる気なさげ)」

ベルトルト「押されて泣くな~(ちょっと残念そう)」

エレン「うわあ、男子だけになったら露骨にやる気ねえ」

クリスタ「もう! 皆、ちゃんとやってよお」

ジャン「無理言うなよ。モチベーションねえって」

クリスタ「じゃあ、もう一回、私が入りなおした方がいい?」

ユミル「ダメだって! ルールを改変するんじゃない」

アニ「ちゃんとやらないと次にいけないよ」

ミカサ「皆、真面目にやるべき」

クリスタ「分かった。だったら勝った人には、私から特別にご褒美あげちゃう」

男子「「「「?!」」」」

クリスタ「それならやる気出るでしょ? 頑張って☆」

ライナー「うおおおおおおしくらまんじゅうううう」

アルミン「押されてなくなああああああ」



一瞬にして、男達の醜い争いになりました。結果、



ライナー「うむ! 勝ったぞ!」

アルミン、コニー、ベルトルト、ジャンを押しのけてライナーが勝ちました。

クリスタ「おめでとう、ライナー」

ライナー「うむ。ありがとう。そ、それでご褒美とは……」

クリスタ「ええっと……そうだ。はい、ライナー、かがんでー」

ライナー「こうか?」

クリスタ「凸ピン☆(ビシッ!)」

ライナー「?!」

クリスタ「こういうのが、ご褒美っていうんでしょ? この本に書いてあったよ?」

アルミン(それは我々の世界ではってやつだよ!)

ベルトルト(間違ってないけど、クリスタはやっぱり分かっててやってたんだな)

ライナー「うむ! 有難く頂いた! (デレデレ)」

エレン「いいんだ、アレで」

ミカサ「分かる。私もエレンに凸ピンされるの好き」

エレン「…え?」

ミカサ「な、何でもない(誤魔化し咳)」

16回戦はジャンが皇帝になりました。

ジャン「よし! チャンスがきた。ユミル、さっきの仕返しさせて貰うぜ!」

ユミル「ふん……何をする気だ」

ジャン「そうだなー…ユミルは>>255>>256をされる! どうだ!」

ユミル「?! お前、本当に変態だな……」

(*ユミルが嫌がりそうな事をお願いします)

マルコ

恥ずかしい格好で言葉攻め

恥ずかしい格好の定義はどっちですか?
1.ポーズ
2.衣装

了解しました。
エロ路線でいいのかな? 健全ロボのアイキャッチみたいなやつとか?

クリスタ「またマルコ? マルコに意地悪な事が出来るの?」

アルミン「いや、ここでの意味は意地悪とはちょっと違う。ねえ? ジャン」

ジャン「ああ。言葉責めっていうのは、そういう意味じゃないんだ」

ジャン「マルコ、カードをオープンしてくれ」

マルコ「平民だけど…」

マルコ「ええっと、言葉責めって、所謂、そういう解釈でいいのかな?」

ジャン「ああ。つまりそういう事だ」

エレン「? イマイチ意味が分からんが」

コニー「オレもだ。悪口言うのとどう違うんだ?」

アルミン「見ていれば分かるよ」

ジャン「ユミル、カードをオープンして貰おうか」

ユミル「……>>262だけど」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

せいっ

03+09+55=67

おお! すごい。平民だったw

ジャン「よしゃあああああ! マルコ、頼んだぞ(悪い笑顔)」

マルコ「えええ? そんなに期待されてもなあ」

ユミル「……で、恥ずかしい格好ってのは何だ? 水着にでもなれってか?」

ジャン「いや、そっちの意味じゃない。ポーズの方だ」

ユミル「本当、変態だな。で? どういうポーズをしろって?」

ジャン「あー具体的には考えてなかったが、そうだな……ライナー、アイデアないか?」

ライナー「うむ。では、ヨガのポーズの一つをしたらどうだろう?」

ジャン「ヨガってなんだっけ?」

ライナー「健康維持の為に行われる柔軟体操のようなものだ。ただ、中には特殊なポーズもあってな。エロいのもある」

ジャン「なるほど。ならその中でお勧めのポーズを頼む」

ライナー「好みで選んでいいのか」

ジャン「任せる」

ライナー「では、お勧めは牛のポーズだな。両手両足をついている姿勢なんだが。アレをして欲しい」

ユミル「くっ……分かったよ。やればいいんだろやれば!」


ユミルがorzにちかいポーズをとりました。(頭はあげています)

ライナー「ユミル、ちょっと違う。もう少し足は広げろ。肩幅くらいだ。手も広げる」

ユミル「こまけえな! 適当でいいだろ別に」

ライナー「いや、ここは大事なところなのできちんとやってもらいたい」

ライナー「肩が地面に対して直角になる様に。そうだ。うむ。実にいい眺めだな」

ジャン「つか、これ、ただの馬のポーズじゃねえか? 何で牛?」

ライナー「さあな? 俺が前に見た時は牛のポーズと書いてあった」

ジャン「ああ、そういう本を参考にしたのか」

ライナー「そうだ。これと猫のポーズと組み合わせて、胸の上下運動と一緒にやるのがセオリーらしいが」

ユミル「今日はそこまではやんねーぞ」

ライナー「うむ。主旨が違うからな。後はマルコに任せた」

マルコ「この状態から言葉責めか……難しいね」

マルコ「お触り有り? 無し?」

ジャン「有りで」

ユミル「無しだ!」

アルミン「うーん、どうしよう? 皆はどう思う?」

エレン「触ったら普通にセクハラじゃねえか?」

ミカサ「命令が多すぎる気がする」

アニ「そうだね。マルコが言葉責め、ユミルが恥ずかしいポーズってそれぞれ命令されているからこれ以上は要らないね」

マルコ「OK。だったらこのままスタートするね」


という訳で、ガチンコスタート☆

マルコ「ユミル、とっても綺麗な足をしているね。このお尻から太もものラインがすごく、すごく綺麗だよ」

ユミル「はい? (鳥肌)」

マルコ「うん、ウエストも、きゅっとしまっていて、理想的な曲線だ。背中も綺麗だ。下からのアングルで眺めてもいい?」

ユミル「いい訳ないだろ! あ、こら! ライナーまで調子に乗って下から見るな!!!」

ライナー「いや、このポーズをさせたら下から眺めるのが男の性(サガ)だからな」

マルコ「ダメだよライナー、今のユミルは僕の物だ。他の男には見せたくない」

ユミル(は、はい?!)

マルコ「という訳で、どいてどいて」

ライナー「うむ。すまない。つい、な」

マルコ「うん、という訳でこのアングルは僕が独り占めさせて貰うからね」

マルコ「……ユミル、ちょっとこっち向いてよ」

ユミル「嫌だ!!」

マルコ「どうして? 可愛い顔を見せて欲しいな」

ユミル「さっきからこそばゆい事ばっかり言うんじゃねえよ!! 気色悪い!!!」

クリスタ(キャーキャー!)

アニ(見ているこっちが恥ずかしくなる…)

エレン(ああ、なるほど。言葉責めって、そういう意味なのか)

コニー(これって単にユミルを口説き落としているように見えるんだが、合ってるか?)

ミカサ(大体合ってる)

マルコ「気色悪い……か。ごめん。でも他にどう言えばいいか分からなくて」

マルコ「分かった。ユミルがこっちを向いてくれないなら、僕がそっちに移動しよう」

マルコ「顔を見るなら、正面から見るのが一番だから」

ユミル「ふざけんな!! ちょっと……顔、近い近い近い!!!」

マルコ「あはは! 狼狽えるユミルなんて、珍しいものが見れて嬉しい。顔、赤いユミルも可愛いよ」

ユミル「!!!!」

マルコ「うん、いつもクールにすまして、斜に構えているけど、たまにはそういうところも、みたいな」

ユミル「もういいだろ?! ちょっと、勘弁してくれ!! (何なんだこいつ!!!)」

アルミン「うん、はい、終了ー! その辺で止めておこうか」

マルコ「え? もういいの?」

アルミン「十分だよ。マルコ、案外やるね!」

マルコ「いやあ、アニに比べたら僕はまだまだだよ」

ジャン「いやー実にいい芝居だったぞ、マルコ」

ユミル(あ、そ、そっか。お芝居。そうだ。これ、お芝居だよな)

ユミル(くそ! 取り乱して馬鹿みてえじゃねえか!!!)

ジャン「ククク……面白いもん見れたなあ。なあ、ユミル」

ユミル「ジャン、マルコ、お前ら絶対、後で覚えてろよ…! (歯ぎしり)」

17回戦は>>268が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

エレンって皇帝やったっけ?

筋肉バスターの時に1回だけです。

アルミン「あ、エレン待って。16回戦の奴隷、メモらせて」

ライナー「俺だった」

ベルトルト「僕だね」

アルミン「ありがとう」

エレン「いいか? よーし、皇帝2回目だな」

エレン「キン肉バスターみたいな、跳ね返ると大変な命令はもうやめておこう」

エレン「あと、意外とあんまり参加してねえ奴、指名するぞ」

エレン「ジャン、あとサシャ。二人で>>271をやってもらうぜ!」

(*ジャンとサシャでやる命令をお願いします)

ジャンとサシャがお互いに『いろじかけ』←漢字わからんかった

ジャン「はあ?! なんでこの芋女と!? 色仕掛けだと?」

サシャ「ええ…ジャンとですかあ…」

エレン「ジャンはミカサの髪触ったくらいだし、サシャも縄跳びくらいしかまともに参加してないだろ?」

サシャ「芋、買いに行かせましたよー」

エレン「いや、あれはゲームとしてはぬるいだろ? ただのお使いだし」

エレン「という訳でジャンとサシャを指名してみたが」

エレン「カードは?」

ジャン「くそ…平民だよ」

サシャ「私は>>273ですー」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

色仕掛けやったれ

18+53+57=128

ぎゃああ奴隷きたーーー(笑)

サシャ「うふふふ……奴隷でーす! エレン、私の代わりに頑張って下さいね」

エレン「げげ! 嘘だろ?! ここで奴隷かよ!!」

ジャン「は?! つーことは、何か? 男同士で、色仕掛けって」

クリスタ「ついにBLキター!」

アニ「よりによってエレンとジャンでこうなるとは」

ユミル「ククク……面白いもん、見せてくれよ! ジャン」

ジャン「エレン、てめふざけんな!!! よりによって、何でこんな命令にした!!!!」

エレン(青い顔)

サシャ「ぷぷー。ジャン、エレンを頑張って口説いて下さいねー」

コニー「うげげ……既に鳥肌たってきたぜ! (顔は笑顔)」

アルミン「エレン、ドンマイ」

エレン「くっそー!!!」

ミカサ「…………(ジャンがエレンを口説くなんて……)」

ミカサ「ジャン、エレンに変なことしたら許さない(ギリッ)」

ジャン「しねえから! 誓ってしねえから!!!」

アルミン「あちゃーな展開だけど、これがゲームだからね。ほら、二人ともスタンバイして」

エレン「ううう……(がっくり)」

ジャン「ちくしょー」

マルコ「ジャン、エレンを女性だと思って頑張って」

ジャン「出来るか!」

アニ「待って。確かにこのままだとやりずらいかもしれないね。スカート、持って来てやるよ」

アニ「スカートをはいていれば、それなりに見えるでしょ?」

エレン「は? いやいや待て待て。そこまでしなくても」

ライナー「では、男同士のままでやるんだな?」

ベルトルト「そっちの方がハードル高い気がするけど…」

クリスタ「そうだね。そうだ! 女装して、女だと勘違いして口説いている設定でもいいよ。お互いにチェンジしあえばいい」

アニ「よし、道具持って来てやるよ。待ってな(ノリノリ)」

エレン「アニ、ちょっと待て! あああああ!」

ジャン「もうダメだ。諦めろ。お互いに女装し合って、小芝居するしかねえだろ」

エレン「とほほ……」

(*どっちが先に口説く方をやる? 口説かれる方は女装します)

エレン「じゃんけんするぞ」

ジャン「じゃんけん……ポン」

エレン「ジャンが勝ったから、好きな方を選べ」

ジャン「…………口説かれる方を先にする」

ジャン「口説く方が難しいだろ」

エレン「分かった。準備しろ」

アニ「ジャン、こっちにおいで」

クリスタ「綺麗にしてあげるね~♪」


暫くお待ち下さい♪


ライナー「おお、髪がふわふわの、ロングヘアか。悪くない」

ベルトルト「ちゃんと胸に詰め物入れてるんだ。本格的だね」

コニー「もうだめだwwww腹いてえwwwww」

サシャ「私もですwwwww」

ユミル「グッジョブ! アニ! クリスタ!」

ミカサ「結構、美人なのでは?」

アルミン「だねえ。ジャン、顔立ち悪くないしね」

マルコ(あー可哀想なのに僕も笑っちゃいそう)

アニ「椅子とテーブル、私とベルトルトの時に使ったアレでいいよね」

クリスタ「いいんじゃない? 外に置きっぱなしだったけ?」

アニ「こっちに持って来よう」


スタンバイOK!


アニ「設定はそうだね。ジャンがカフェで一人寛いでいるところをエレンがナンパするということで」

エレン「何でアニが仕切ってるんだよ。そこは自由にさせろよ……」

アニ「え? ダメ?」

エレン「いやいいけどさ。別に。くそー!」


という訳で、ガチンコスタート☆

エレン「そ、そこの綺麗なお嬢さん」

ジャン(ガン無視)

エレン「髪がゆるふわの、綺麗なお嬢さん、相席しても良いですか?」

ジャン「は? 何? 私の事を言ってたのか?」

ジャン「勝手に座るな。私は一人でいたいんだ」

エレン「そんなにツンケンなさらずに、いいじゃないですか(勝手に座る)」

アルミン(何で丁寧語なの、エレン)

ミカサ(? 何故だろう。胃がムカムカする)

ジャン「……まあ、別にいいけど」

ジャン「……………」

エレン「……………(どうしよう。この先、ノープランだ)」

ジャン「何か、しゃべれば?」

エレン「え? しゃべっていいんですか?」

ジャン「てめーが勝手に座ってきたんだろうが。何も話さずに居られると、気持ち悪いんだよ」

アルミン(そしてジャンはツンデレっ子できたか)

マルコ(違和感仕事してないね)

エレン「では、その……お嬢さんのお名前は」

ジャン「………ジャ………ジャンヌだ」

ユミル(それっぽく名前変えてきたwwww)

コニー(ジャンヌwwww)

サシャ(ジャンヌwwww)

エレン「おお! お美しいお名前だ。いい響きですね。可愛らしいお名前だ」

ジャン「あっそ。別に。つか、そっちは名乗らないのかよ」

エレン「申し遅れてすみません。オレの名前は、エレンといいます」

ジャン「ふーん、お前の方がよほど綺麗な名前してんじゃねえか。女性にもいるだろ」

エレン「よく言われますが、貴方の名前には及びません」

ジャン(というか、エレンのキャラ、紳士過ぎて気持ち悪いな)

エレン(ええっと、マルコみたいに丁寧な言葉の方がいいんだよな? 多分)

ジャン「あのさ、エレン」

エレン「なんでしょう?」

ジャン「その言葉遣い、何とかならねえの? 気持ち悪いんだけど」

エレン「と、いうと?」

ジャン「普通にしろ。普通にしゃべってくれ。鳥肌がたって仕方がねえんだよ」

エレン「それは失礼しました。(ええっと、普通ってことは、普段のオレでいいんだよな)えっと、ジャンヌ、その水、オレにも頂戴♪」

ジャン「調子に乗るな! これは私がオーダーした水だ! 水飲みたきゃ、自分の金出して払え!」

エレン「えーしょうがねえな。すんませーん、水一杯下さいー」

クリスタ「少々お待ち下さいー(*何故かウエイトレスの役)」

アルミン(ちょっと、役者増えちゃったよ?)

アニ(クリスタ、ナイス。咄嗟のアドリブだけど)



水が増えました。テーブルの上にはコップが2杯。


ジャン(しまった! これって、居座る気満々な男がやる手口じゃねえか!)

ジャン(意外とエレン、やるじゃねえか! くそ、どうにかして追い出さないと)

エレン「いやー、今日は暑いな。その恰好、暑くねえの?」

ジャン「………猫被ってやがったな、お前」

エレン「えー? いや、ほら、最初くらいは紳士でいた方がいいかと思ってな」

エレン「あー、もう面倒臭いのは抜きに、単刀直入に言うわ」

エレン「一目惚れしたから、オレとつきあってくれ」

ジャン「はあ?! なんじゃそら!」

エレン「ほら、こういうのは思い立ったが吉日って言うだろ? 今からデートしよう」

ジャン「待ってくれ! その、実は私は……本当は……男なんだ!!!」

エレン「!」

アルミン(展開超はやー!)

クリスタ(わくわく)

エレン「か、関係ない(と、言った方がいいんだよな? 多分)」

ジャン「はあ?」

エレン「男でも構わない。だからオレとつきあってくれ!」

ジャン「断る! 誰が付き合うか!」

エレン「そこと何とか! お願いします!!」

ジャン「近寄るな! こっちに顔を近づけるな!!! おい、アルミン! もういいだろコレ?!」

アルミン「え? 止めていいの? もうちょっと先まで見たいって顔しているけど」

アニ「ジャンがほだされるところまで見たい」

クリスタ「同じく」

ユミル「ほらほら、デレるところ見せろよ(ニヤニヤ)」

ジャン「くそおおおお!」

ジャン「わ、分かった! 今日一日だけ! 水代、払ってやったらつきやってあげなくもねえよ! (プイッ)」

エレン「やった! その言葉、忘れずに守れよ! ジャンヌ!」

エレン「この後は、早速デートだな! どこに行くか?」

ジャン「知らん! 勝手に決めろ!」

エレン「なら、ジャンヌの実家のトロスト区に……」

ジャン「そこだけはやめろおお!」

アルミン「はい、そこまで! なんか思ってたより爽やかなカップルになったね」

エレン「あーしんどかった。これ、案外、頭使うぞ」

アニ「意外と良かったよ。面白かった」

クリスタ「うん、面白かった!」

サシャ「ジャンが普段通りで楽しかったですね!」

コニー「だな! ジャンがそのままだったな!」

ジャン「心まで女役なんて出来るかよ」

ライナー「いや、でも見ていてなかなか面白かったぞ」

ベルトルト「もし、二人が男女だったら、こんな風だったかもって思った」

マルコ「確かに。男女だったら今ほど衝突はなかったかもしれないね」

ジャン「勘弁してくれ……」

エレン「今度は逆だな。ふー。オレも女装するのか」

アニ「エレン、カモン♪」

クリスタ「おいでおいで~」


次はエレンが口説かれる番です。

エレンは黒髪ストレートのかつらをつけました。

アルミン「うわあ。おばさんそっくりになった」

ミカサ「おばさんの生き写しのよう……」

アニ「そうなの?」

ミカサ「エレンはお母さん似なので」

ジャン「な、なんか意外としっくりくるんだが」

エレン「あ? 何か言ったか?」

ジャン「いや、別に……」

ジャン(そして黒髪ストレートを選んだあたり、オレのツボをついてやがるのが逆にムカつく)

エレン「始めるぞ。オレが先に席について水飲んで待ってるから」


という訳でガチンコスタート☆


エレン「…………」

ジャン「………(じーっ)」

エレン「(イラッ)……おい、そこの」

ジャン「あ、オレの事か?」

エレン「お前以外に誰がいる。こっち、じっと見てただろ」

ジャン「ああ、悪い。つい、見とれていて」

エレン「ふーん……」

ジャン「…………」

エレン「…………」

ジャン「あ、あの………、同席しても?」

エレン「ああ、別にいいけど」

アルミン(こっちの女役の方はクールだね)

ミカサ(エレン……)

アニ(ジャンはどう攻略するのか)

ユミル(楽しみだな)

ジャン「誰かと、待ち合わせか?」

エレン「一人だ。待ち合わせしている訳じゃない」

ジャン「だったら、今、時間あるよな」

エレン「まあ、あると言えばあるし、無いと言えばない」

ジャン「なら少しオレと話さないか」

エレン「…………何か下心でもあるのか?」

ジャン「ギクッ……別に、その、ただアンタと少し話をしてみたいと思っただけだよ」

アルミン(ジャン、ここでもヘタレだなあ)

マルコ(エレンと比べると、攻めるのが慎重過ぎるね)

エレン「話ねえ。何か面白い話でもしてくれるなら、いいけど」

ジャン「え?」

エレン「暇つぶしには丁度いいか。名前は?」

ジャン「ジャンだ。ジャン・キルシュタイン」

エレン「そう。ジャン、お前の話、期待してみるか(ニヤニヤ)」

アルミン(期待値あげすぎいいいい!)

アニ(これはジャン、しんどいだろうね)

ユミル(脂汗かいてやがるwwwww)

ジャン「あー、面白いか分からんが、ここ最近の噂話をしてやる(即興で話を適当に考えよう)」

エレン「噂話?」

ジャン「ああ。街の方の地下街で、殺人鬼が夜な夜な人を殺しているって話だ」

ジャン「そいつは、美しい女性ばかり狙う変態らしい。特に、黒い髪の女を狙うらしいが」

ジャン「あんたみたいなのは、一人でいると特に危ない。街の中で一人でいるのは、あまり感心しねえ」

ジャン「だから一緒に居てやる。ここらを歩く時は、オレを呼んでくれ。いつでも駆けつけてやるからよ」

エレン「ふーん、殺人鬼ね。その殺人鬼が、あんたではないという証拠はあるか?」

ジャン「え? 証拠?」

エレン「もしその噂が本当なら、ノコノコとついていくわけないだろ。他を当たりな」

ジャン「おいおい、こっちは親切で言ってるのに……」

エレン「私を口説くつもりなら、もっと面白い話を持ってきて欲しいもんだ。残念、ジャン。お前は失格☆(ウインク)」

ジャン「うが……!」

エレン「ま、次に期待して待っててやるよ。このカフェで、毎日な」

ジャン「…………」

アルミン「はい、そこまでー! 終了!」

ジャン(なんだ、最後のウインク! ちょっとドキッとしたぞ!)

クリスタ「最後のウインク、色っぽかった!」

アニ「確かに。今のは技ありだね」

サシャ「あれ? そう言えばこの命令って、元々は「色仕掛け」でしたよね? これって、微妙に命令と違いませんか?」

サシャ「最初の小芝居だと、色仕掛け要素が全くないような気がするんですが」

コニー「あーそう言われればそうだな。エレンの女装の方は、最後、いい感じだったけどな」

ライナー「うむ。まあ、細かいことはもう良かろう。二人の演技で楽しませて貰った」

アルミン「そうだね。それにこれ以上やると、ジャンのメンタルが持たない気がする」

マルコ「ジャン、お疲れさま」

ジャン「…………お、おう」

アニ「(奴隷のカードを見せる)あー色仕掛けって言うなら、女役をする方が、先に仕掛ける方がそれっぽい小芝居になったかもしれないね」

クリスタ「あーそう言われればそうかも! 失敗したかも?」

ユミル「まあ、これはこれでいいんじゃないか? 十分、楽しませて貰ったぞ。くくく……」

ジャン「くそ……次こそは、気合で皇帝になってやる」

ユミル「そいつはどうかな? 私がなるかもしれんし」

火花がバチバチ散っています。その横で、

ミカサ(しょぼーん)

アルミン「ミカサ? 元気ないね」

ミカサ「エレンが口説くのも、口説かれるのも、見ていて辛かった……(ちょい涙目)」

アルミン「うっ……ミカサ、ミカサが皇帝になれば、同じ事、出来るよ!」

ミカサ「は! そうだった! 同じ命令も可だった!」

ミカサ「やる気出す(ゴー)」

アルミン(ほっ)

エレン「今度こそ、命令をちゃんと通したいな」

ライナー「はは。奴隷のせいで散々な目に遭っているな。エレン」

エレン「ああ。次こそは!」

ベルトルト(僕はもう、十分、楽しめたかな。でも、あと1回くらいアニと何かしたいかも)

コニー(……そろそろもう1回、皇帝やりてえな)

サシャ(皇帝になったら、次はお肉を奢って貰いましょう♪)

クリスタ(男の子同士で何かする命令、見てるの楽しい♪)

マルコ(ユミルの恨み、買っちゃったなあ。でもゲームだからしょうがないよね)

アニ(あと3P、絶対先に取る!)

18回戦は>>288が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

コニーまだやってなかったのか

コニーは足ふみマッサージで、アニにベルトルトを踏ませてますwww
なのでまだ1回しかやってないです。次で2回目ですね。

コニー「よっしゃあ! 皇帝来たぜ!」

コニー「小芝居の命令、面白いな。オレも小芝居の命令やっていい?」

アルミン「どうぞどうぞ」

コニー「よし、アルミンとクリスタで>>291ごっこやってくれ!」

アルミン「?!」

クリスタ「えええ?!」

(*また小芝居です。アルミンとクリスタでやる小芝居をお願いします)

クリスタが妹でアルミンがお兄ちゃん役
クリスタがお兄ちゃん大好き!な感じで

アルミン「それは『にぃ』とか『おにいたん』とか『お兄様』とかいろんな呼び方をしてくれる、可愛くて優秀な妹と、ちょっぴりダメな兄だけど、やる時はやる兄を演じれってことなの?」

エレン「やけに具体的だな。アルミン」

ミカサ「エレン、アルミンは一人っ子だから」

エレン「そっか。妹が欲しかったのか」

アルミン「当然だろ! この世で一番可愛くて、価値のある属性だと僕は思ってるよ!」

アニ「いや、妹は属性とかじゃないから」

ユミル「ダメだあいつ。早く何とかしないと」

クリスタ「ええっと、私が妹役でいいのかな?」

コニー「おう! 妹役で頼むぞ」

コニー「二人のカードを見せてくれ」

クリスタ「平民だよ」

アルミン「ぼ、僕は……>>294だよ」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

よっと

00+28+19=47

平民です!よかったねアルミン!

アルミン「どどどどどどどどうしよう? 僕、なんて呼ばれたらいい? いや、クリスタは、何て呼びたい?」

クリスタ「ええっと、お兄ちゃんでいいんじゃない?」

アルミン「シンプルイズベスト! それでいこう。あ、僕、寝坊するから、起こしてくれる?」

クリスタ「いいよ。マットの上に寝て、それっぽくしようか」

ライナー(ギリギリギリ)

ベルトルト(ライナーが嫉妬の炎に包まれている)

アニ(コニーの命令、自分が受けたかったんだね。まあ、アルミンの方がまだマシだね)

マルコ(ライナーとクリスタじゃ似ても似つかないよね)

コニー「じゃあはじめんぞ! スタート!」


アルミンはマットの上で寝ています。

(*説明し忘れていましたが、4回戦のキン肉バスター回から体育館を引き続き使用しています)

(*おしくらまんじゅう回は、床にチョークで線を書いてたりしてました)


クリスタ「お兄ちゃんーもうすぐ朝だよー起きないと、遅刻するよー?」

アルミン「んーもう少し、寝たい…むにゃむにゃ」

クリスタ「ダメだよ。お兄ちゃん。朝ごはん食べる時間が無くなるよ?」

アルミン「クリスタが、おはようのキスをしてくれるなら起きる……」

クリスタ「えええ? (そ、そういうの有りなの?)」

ライナー(ギリギリギリギリ)

ベルトルト(ライナーの顔が巨人のようになってる!! まずいって!!)

アニ(ダメだこいつも何とかしないと)

クリスタ「んもう、お兄ちゃんは甘えん坊だよね。しょうがないなあ」

クリスタ「ほら、はやく起きて。(チュッ)」

アルミン(?!)

ユミル(?!)

エレン「おお、でこチューか」

コニー「でこチューきたああ!」

サシャ「うはあ! クリスタ、名演技ですね!」

ジャン(羨ましい)

マルコ(ライナー……うあああああ! やばい! この顔はやばい!!)

ベルトルト(ライナー、堪えて!!!)

ライナー(ギリギリギリギリギリギリ)

アニ(ベルトルトと二人ががりで押さえるのがやっとだよ!)

ミカサ(手伝おうか?)

アニ(お願い!!)

アルミン(し、幸せ…)

クリスタ「ほら起きて。もう目覚めたよね? 早く着替えて、ご飯食べよ?」

アルミン「う、うん……」

クリスタ「あれ? 顔赤いよ? あ、もしかして熱でもあるの? だから起きられなかったの?」

アルミン「い、いや、そういう訳じゃないんだけど」

クリスタ「そう? でも念の為、今日は学校休む? お兄ちゃんが休むなら、私も一緒に休むよ? (ニコッ)」

アルミン「いやダメだよ! 大丈夫だよ。お兄ちゃんは元気だから、ほら、ご飯食べよう」

アルミン(ダメだ。こんな幸せな演技、いつまでも続けられない。楽しいけど、さっきからライナーの目が超睨んでるの分かるし!)

ユミル「そのへんでストーップ! もういいだろ? なあアルミン」

アルミン「うん、そうだね。あんまり長く続けるのもね」

アルミン「…………ええっと、奴隷は誰だった?」

ユミル「私だ」

エレン「オレだな」

アルミン「了解……ええっと、コニーに2P加算と……」

アルミン「19回戦、行こうか……(やばい、ライナーと目合わせらんない)」

ライナー「ああ、いこうか、アルミン(*小宇宙的な何かが目覚めました)」

19回戦はライナーが皇帝になりました。

アルミン(ひえええええ何でよりによってライナーに皇帝が回ってくるのおおおお?!)

ライナー「皇帝が回ってきたか。やはり神はよく考えているようだ」

ライナー「アルミン、幸せな命令、楽しんだよな」

アルミン「ええっと、まあねえ」

ライナー「だったら、今度は少しくらい苦労する命令を受けてもいいよな?」

アルミン「う、うん……出来れば死なない程度にお願いしたいんだけど」

ライナー「ははは……大丈夫。死にはしないさ。アルミンに>>300をやってもらうだけだ」

(*ライナーの命令を考えよう!)

300おめ、素直に尊敬

命令は、「一人で自分とクリスタの二役を演じてイチャイチャする」

わかりにくい?

一人小芝居と考えてよろしいので?
脳内クリスタと自分の妄想をやれと?

カロス!

アルミン「ええと、もうちょっと詳しく説明を……」

ライナー「つまり、一人小芝居だ。アルミンが一人で自分とクリスタを演じて貰う」

ライナー「その中で、イチャイチャして貰う。普段の妄想をここで具現化して貰おうか(キリッ)」

ベルトルト(うわあ…なんて恥ずかしい命令だこれ)

ジャン(つまり、妄想を発表しろってことか。きついな)

マルコ(きついなー。オ○ニーネタを公開するようなものだよね)

エレン「一人で小芝居って、難易度高いんじゃ」

コニー「一人で芝居って出来るのか?」

サシャ「あのお…一人でお芝居なんて出来るですかね? 難しいんじゃないんですか?」

アニ「サシャの言う通りだね。ちょっと難易度が高すぎるんじゃないか?」

ユミル「まあ、下手くそでもいいんじゃねえの? 素人なんだし。クオリティを求める方がどうかしている」

ミカサ「アルミン、無理そうなら、無理だと言った方が」

アルミン「もしここで僕が無理だと言ったら……」

ライナー「その時はもっとしんどい命令に変える(ニヤリ)」

アルミン「分かった。受けよう。やるよ。一人小芝居、やってみせる」


という訳で一人小芝居が始まりました。

アルミン「クリスタ……今日も可愛いね」

アルミン『そ、そんな事ないよ。あ、髪の毛が跳ねてるよ。ここ…』

アルミン「え? どこ? 分かんない」

アルミン『ここ! ほら、もう。ちゃんとくしを通さないから……』

アルミン「ありがとう。今日もクリスタのおかげで、助かったよ」

アルミン『え……そんな事、ないよ? へへへ』

クリスタ(な、なんかこれ、普通に恥ずかしい!!!!)

ユミル(結構、似てるじゃねえか。あと、大体合ってる)

エレン(すげえアルミン! 一人二役なんて、さすがだ!)

ミカサ(アルミンは出来る子だった。すごい)

アルミン『アルミン、今日の私、よく見て欲しいな』

アルミン「え? どうしたの?」

アルミン『ほら、良く見て? ちょっと変わったんだよ?』

アルミン「うーん、どこが変わったの?」

アルミン『もう! 鈍感! アルミンなら気づいてくれると思ったのに!』

アルミン「ごめんよ……拗ねないで、答えを教えて? ね?」

アルミン『じゃあヒント! 顔! 顔をよく見て!』

アルミン「顔……いつも通り、可愛いよ?」

アルミン『そうじゃなくて……もういい。他の人に聞いてこようっと』

アルミン「ああ、ごめん! 今答えるから!」

アルミン「ええっと、ええっと……」

アルミン『ふふっ……じゃあ特別ヒントをあげる』

アルミン『もっとよく見て。ほら、アルミン。私を見て……』

アルミン『普段と違う、私に気づいて…そしたら、イイ事してあげるから』

アルミン「イイ事…?」

アルミン『うん、ねえ、まだ気づかない? こんなに、顔を近づけているのに」

アルミン「ええっと、あ、唇、唇の色が、ちょっと違う?」

アルミン『正解! いつもと違う口紅をつけたの。やっと気づいてくれたね』

アルミン『正解したから、イイ事、してあげる……』

アルミン「え? いいの?」

アルミン『うん、アルミンにだけ、してあ・げ・る……(チュッ)』

アルミン「……………」

アルミン「という妄想をしたことがあります!!! すんませんでしたああああああああ!!!!」



アルミンが頭を打ち付けて土下座しました。



クリスタ「ええっと、その、えらく私が美化されているような気もするけど、アルミン、頭を上げて……」

アルミン(プルプル)

クリスタ「ええっと、ちょっと、いや、うん、アルミンの演技は、上手だったよ? (苦笑)」

ユミル「クリスタ、無理するな。言ってやれ」

アニ「うん、言ってあげた方がいい。下手な優しさはかえってアルミンを傷つける」

クリスタ「え? そうなの?」

アニ「思った事を言っていい。クリスタ、遠慮なく」

クリスタ「分かった……」

クリスタ「………」

クリスタ「ちょっとだけ、気持ち悪かったかな? (笑顔)」

アルミン「ぐはああああ! (吐血)」


アルミンの精神はえぐられました。

ライナーとクリスタは親子とかだとすごく似合うと思う

ライナー(ふう、すっとした)

コニー「アルミンが痙攣して動けないな…」

サシャ「ですねー。代わりにメモを書いてあげましょう」

サシャ「今の19回戦は皇帝ライナー、奴隷は私と、誰ですか?」

コニー「オレだ」

サシャ「コニーですね。了解。指定がアルミンっと(メモメモ)」

サシャ「こーやってみると、アルミンの字は綺麗ですね」

サシャ「あと表も見やすいです。きっちりメモしてますね」

エレン「アルミンが復活するまで、どうする?」

アニ「休憩でいいんじゃない? エレンとライナーの気絶した時もそうしたし」

エレン「あ、そうだったのか。悪いな。じゃあちょい休憩で」


そして10分後。


アルミン「ふー、次でいよいよ20回戦だね」

ミカサ「アルミン、もう大丈夫?」

アルミン「だ、大丈夫だよ。うん、ちょっと久々に精神的にぐさっと来ただけだから」

アルミン「あ、あとサシャ、代わりにメモしてありがとう」

サシャ「いえいえ」

アルミン「20回戦、行こうか」

20回戦は>>306が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

ごめん、安価数字間違えた。テイク2

20回戦は>>309が皇帝になりました。

(*エレン、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャ、クリスタ、ユミル、ジャン、マルコのうち、一人決めて下さい)

サシャ

サシャ「よっしゃああああ! 皇帝きました!」

サシャ「お肉! 今度はお肉買ってきて下さい。バーベキューしましょう!」

ジャン「ちょっと待て。芋は安いからいいが、肉は高いだろ。絶対、金が足りねえぞ」

ライナー「ううむ。確かに。俺も既に財布が空に近いしな」

エレン「オレも、所持金がそう多くある訳じゃねえ」

コニー「肉買うほどの大金は持ち合わせてないな」

サシャ「そうですか。この場合、どうなりますか? アルミン」

アルミン「え? ああ、そっか。物理的に実現不可能な命令は、出来ないね」

サシャ「うう、残念です。なら食糧庫から盗んできましょうか」

アニ「待って。ここで肉を盗んだら、多分、明日の夕飯が肉無しのシチューになるよ」

サシャ「はうううう! そうですね。今を満足したら、明日の自分が可哀想です」

サシャ「困りましたね。私は食べ物以外の命令は特に求めてないんですが」

サシャ「となると、食べ物以外の命令をしないといけませんね」

サシャ「小芝居は、これ以上続けると、食傷気味になりますし」

サシャ「何をしましょうか? 思い浮かばないですね」

サシャ「ええっと、命令をこなしていない人って、いますかね?」

アルミン「待って。順に振り返ってみよう」



1回戦…キスをする(ライナー&ユミル)

2回戦…足を舐める(ユミルの足をマルコが舐めた)

3回戦…オレンジジュースをカップル飲み(ベルトルト&アニ)

4回戦…キン肉バスター(ミカサがライナーとエレンに技をかけた)

5回戦…お互いの服を交換する。(ライナーとサシャの服を交換)

6回戦…髪を触る。(ジャンがミカサのを触った)

7回戦…さり気ないボディタッチ。女子から男子へ。女王様と奴隷の小芝居風(アニ&ベルトルト)

8回戦…トロスト区へ芋のお使い(ライナー&ジャン)

9回戦…足ふみマッサージ(アニがベルトルトを踏んだ)

10回戦…お姫様抱っこでグラウンド1周。(エレンがミカサを運んだ)

11回戦…馬におやつをあげてくる。(ベルトルト&ミカサ)

12回戦…芋を茹でてくる。(ミカサ&クリスタ&アニ)

13回戦…悪口を言う。(ユミル→ライナー&ジャン クリスタ→ユミル)

14回戦…大縄跳びで100回飛ぶ。(ライナー、ユミル、ミカサ、ベルトルト、エレン、アニ、コニー、サシャ)

15回戦…男子全員でおしくらまんじゅう。(ライナー、ベルトルト、コニー、ジャン、クリスタ)

16回戦…恥ずかしいポーズで言葉責めをされる。(マルコ→ユミル)

17回戦…お互いに色仕掛け。(女装と小芝居入り)(ジャン&エレン)

18回戦…お兄ちゃんと妹の設定での小芝居(アルミン&クリスタ)

19回戦…一人小芝居。妄想を具現化。(アルミン)


サシャ「あれ? これを見てみると、コニーがまだ1回も命令を受けてないですね」

アルミン「本当だ。命令する方はやったけど、される方、やってないね」

コニー「バレたか。スルーされてたから、丁度いいと思ってたんだが」

サシャ「ではコニーに何か命令しましょうか。みなさん、何がいいと思います?」

(*コニーに命令しよう!)

>>311
訂正。言葉が抜けていたので修正版。

サシャ「あれ? これを見てみると、コニーがまだ1回も個人的な命令を受けてないですね」

アルミン「本当だ。命令する方はやったけど、される方、やってないね」

コニー「バレたか。スルーされてたから、丁度いいと思ってたんだが」

サシャ「ではコニーに何か命令しましょうか。みなさん、何がいいと思います?」

(*コニーに命令しよう!)

ライナー「ディープキスはどうだ?」

コニー「げ! ライナー! 何言ってんだよ!!」

ユミル「ああ、ディープキスだな。お前もキスやれ」

コニー「おいおい、ちょっと待て! それって舌つかうやつだよな?」

ジャン「当然だな。今まで楽して多分、ちょっとは苦労しろ」

コニー「そんなあ……サシャ! 他の命令に変えてくれ!」

サシャ「と言っても、他に思い浮かばないんですよね」

サシャ「ええっと、多数決取ってみます。ディープキスでイイ人ー?」

全員挙手。

コニー「ぎゃあああ! 皆、酷い!!」

サシャ「意見がまとまりましたので、ディープキスで。コニー、頑張って下さい」

コニー「………で、誰とすんだよ」

サシャ「ええっと、誰にしましょうか」

サシャ「そうだ! 馬としたらどうでしょうか?」

コニー「馬ぁ?! ちょっと待ってくれ! せめて人にしてくれよ!!」

ジャン「馬wwwww」

エレン「馬wwwww」

アニ「馬、いいじゃないか。何が不満だ? (ぷぷっ)」

コニー「不満しかねえよ! サシャ! 頼む! せめて人にしてくれ!!」

サシャ「しょうがないですね。だったら平等にくじ引きしましょうか」

サシャ「勿論、馬もいれますよ。馬が当たったら、観念して下さいね」

サシャ「ではくじ引きを作ってきますー」


くじびきを作ってきました。


サシャ「ではコニー、ひいて下さい」

コニー「おう」

(*くじ引きでキスの相手を決めます。人でも動物でも可。外野メンバーも可)

コニー「………」

サシャ「誰をひきました?」

コニー「うそおおおおおオレもまさかのBLかよおおおおおお」

アニ「え? 誰? 誰ひいたの?」

クリスタ「ジャン? エレン? それともライナー?」

コニー「………ベルトルト」

ベルトルト「えええええ? 僕?!」

コニー「すまん、くじ運悪くて」

ベルトルト(ズーン)

アニ「カードは?」

ベルトルト「平民です……(嘘だろー)」

コニー「くそお。奴隷誰だよ」

アニ「私だね」

ライナー「うむ、俺だった」

コニー「せめて跳ね返したら、自分で自分の顔に鏡越しにキスで収まったのに」

サシャ「あ、そうなんですか?」

アルミン「そうだね。ミカサの時に、そう設定した」

痛い事になりますね。どっちにしろ酷いのは確定。

ミカサ「でも鏡を相手にキスするのはそれはそれで痛いと思う」

エレン「ああ、どっちにしろ酷いな」

コニー「そうだけどよーああああ……ベルトルトとディープキスかよーハードルたけええ」

ベルトルト「とほほほ」

コニー「何秒? マルコの時と同じ10秒でいいか?」

サシャ「10秒でいいですかね?」

アニ「倍の20秒いこう」

コニー「はー?! なんでだよ!」

ユミル「そりゃ、ディープだからな。普通のキスより深いキスなんだからそうなるだろ?」

コニー「くそおおお」

ベルトルト「20秒か……長いなあ」

サシャ「そろそろ覚悟を決めて貰っていいですかね?」

コニー「いやー!」

ベルトルト「ううう……」

サシャ「ベルトルトの背が高いので、椅子に座ってもらいましょうか」

アニ「その方がいいね」

サシャ「では、準備してください」

ベルトルト「しくしく」

コニー「くそおお」

サシャ「よーい、スタート!」

コニー「ベルトルト、すまねえ」

ベルトルト「う、うん……」

コニー「せーの!」


ちゅっ………


アニ「おお……優しい口づけだね」

ライナー「コニー、震えてるな」

ジャン「無理もねえ。ほら、さっさと二人とも口開けろよ(S顔)」

アニ「ベルトルト、目瞑ってやれば? その方が萌える」

ベルトルト(注文多いなあ……でも、アニなら許す)

クリスタ「キャー! なんかすごいwwww」

ミカサ「ディープキス、初めて見た」

エレン「オレもだ。なるほど。こうやってやるのか……(*意外と見てる)」

マルコ「もはや二人は修行に近い心境だろうね」

アルミン「無心にならないと出来ないだろうね」


ぺちゃ……ぺちゃ…


アニ「音が……」

ユミル「そりゃディープだから音くらいたてるだろ」

アニ「いや、なんか、様子が変だよ?」

ライナー「うむ。そろそろ20秒じゃないか?」

クリスタ「うん、あと3秒」

3…2…1…

アルミン「はい、終了ー! お疲れ様でしたー!」

コニー「ぷは!! (すぐ離しました)」

ベルトルト(ぐったり……)

ライナー「おい、ベルトルト、大丈夫か?」

ベルトルト「う、うん……大丈夫(赤面中)」

アニ「なんか途中から、様子が変だったけど」

ベルトルト「え? ああ……ええっと、その、コニーが意外と本気でやってくれて」

ベルトルト「ごめん、途中から結構、良かった……です(赤面)」

クリスタ「キャーキャー! コニー! テクニシャン!!」

コニー「うるせ! 真剣にやらないとかえって恥ずかしいんだよ!!!」

ジャン「真面目か! いや、でも、それって腕は確かって事か」

コニー「んーオレ、ディープキス、初めてじゃないし」

ジャン「な、なんだってー?! (ガーン)」

エレン「ん? ってことは、彼女いたんか?」

アルミン(ちょっと意外…)

コニー「ま、そんなところだな。次いこうぜ!」

21回戦はユミルが皇帝になりました。

ユミル「よしゃああああ!」

ユミル「くくく……これは再び、BLの流れがきたようだ」

ユミル「ジャン、マルコ、お前ら二人で、>>323を触りあえ!!」

ジャン「はー?!」

マルコ「ひどい……」

ユミル「いいだろ別に? ディープキスだってありなら、これだってありだ」

アルミン(ユミル、肝心な事、忘れているね)

ミカサ(ユミル、奴隷の存在を忘れているみたい)

エレン(ああ、奴隷の存在、忘れているな)

アニ(危険な命令だ。やめた方がいいと思うけど)

クリスタ(キャー!)

ライナー「うむ、もうその程度の命令では驚かない様になってきたな」

(*どこを触り合う? 体の部位を指定して下さい)

ちちくび

ジャン「はー…全く。ユミルの奴は。どうなっても知らんぞ」

ジャン「オレのカードは>>325だぜ」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

平民こい

20+45+29=94

残念! 奴隷きた!

ユミル「はあああ?! またかよ! イカサマじゃねえのか?!」

ジャン「してねえよ。出来る訳ねえだろ」

クリスタ「マルコが、ユミルの、乳首……触るの?」

ユミル「いやだいやだいやだ! マルコ、お前のカードは…」

マルコ「ええっと、>>328だよ」

(*レスの時間と分と秒を足した数が偶数→奴隷。奇数→平民になります)

これマルコも奴隷だと自分で弄る事になるわけか

イエス!

20+58+46=124

奴隷なので自分で自分の乳首いじり決定です。

ジャン「両方奴隷だったか。ユミル、運があるんだかないんだか」

ユミル「くっ…! 自分で自分の乳首を触るって……(既に赤面)」

クリスタ「ゆ、ユミルが可愛い……」

ライナー「恥じらっているユミルなんて、貴重だな」

エレン「こんなユミル、初めて見るな」

ユミル「うるせえ! 外野うるせえぞ! くそ……分かった。やればいいんだろやれば!」

アルミン「何秒くらいにしようか」

コニー「30秒!! 30秒でいこうぜ!」

ユミル「なげえよ! 10秒でいいだろ!」

ミカサ「ディープキスは20秒だったので、20秒でいいのでは?」

アルミン「意見が分かれたね。何秒にする?」

(*何秒くらい弄る?)

アルミン「多数決とろう。10秒のひと挙手」

クリスタ「はい」

ユミル「当然だろ」

アルミン「20秒」

ミカサ「はい」

アニ「はい」

サシャ「はい」

アルミン「30秒」

ジャン「はい」

マルコ「はい」

コニー「はい」

ベルトルト「はい」

ライナー「はい」

アルミン「あれ? エレンは?」

エレン「ええっと、ふと思ったんだが、そういうのは皇帝が先に決めておくべき事だったんじゃねえかなと思って」

アルミン「あ、そっか。確かにそうだね。ごめん」

アルミン「サシャの時もノリで決めちゃったけど、どうしよう?」

ジャン「皇帝が決めていなかった場合は皆で決めるしかねえだろ」

ミカサ「それは一理あるかもしれない」

アルミン「じゃあ新しいルールを追加だね」


11.皇帝が決めていなかった事項は、全員で追加して話し合う。多数決で決める。


アルミン「11番目のルールはこれでいこう」

アルミン「という訳で、30秒でいいね?」

ユミル「くそおおお!」

ユミル「………」

エレン(ライナーとキスした時や、恥ずかしい格好をした時よりも、顔が赤いな)

アルミン(今までで一番恥ずかしいのかもしれない)

ベルトルト(これは本当、恥ずかしいよ)

クリスタ(ユミル……)


さわ……さわ……さわ……


ライナー(服の上から触っているが……)

ジャン(それがかえって、エロスを引き立てているな)

コニー(あ、少し俯いた)

マルコ(顔が(><)な感じになって、可愛い)


さわ……さわ……さわ……


ユミル「っ……まだか?」

アルミン「あと15秒」

ユミル「まだ半分かよっ……はぁ…はぁ…」

コニー(おお!?)

エレン(やっべ)

ライナー(吐息が良いな。うむ)

ジャン(いやはや、こういうのも悪くねえな)

サシャ(ユミル、大丈夫でしょうか…)

アニ(全く、無茶しやがって)




さわ……さわ……さわ……



ユミル(ああもう、自分で触ってるだけでも、やっぱり、変な感じになっちまう)

ユミル(ましてやクリスタの前でこんな醜態、晒す羽目になるなんて…)

ユミル(今日は多分、ついてない日だったのに、ついカッとなって、意地になっちまった)

ユミル(ジャンもマルコも覚えてろ……次こそは、絶対、あいつらに恥ずかしい命令してやるっ…!)

アルミン「……3…2…1。終了。お疲れ、ユミル」

ユミル「はあ、30秒は長すぎる!」

アルミン「そしてユミルには残念な発表だけど、ポイント10P、獲得者が現れたよ」

ユミル「な、なんだって?!」

アルミン「うん、このゲームの勝者はマルコだよ。丁度10P獲得した」

マルコ「え? もうそんなに取ってたの? いつの間に」

アルミン「うん、では最終的な成績表を発表するよ」

【成績発表】

エレン…4P

アルミン…5P

ミカサ…1P

ライナー…4P

ベルトルト…2P

アニ…7P

コニー…4P

サシャ…6P

クリスタ…9P

ユミル…5P

ジャン…7P

マルコ…10P



ジャン「途中で抜けた割にはオレ、意外とポイント取ってたな」

マルコ「運ゲームだからね。じゃあ今回は僕の勝ちって事で」

アニ「ちっ……しょうがないね」

アルミン「マルコ、おめでとう。皆からのカンパ金を受け取ってね」

マルコ「ありがとう。大事に使わせて貰うよ」

ライナー「うむ。おめでとう」

ベルトルト「おめでとう、マルコ」

ジャン「おらよ」

コニー「おめっとさん!」

エレン「ほい」

アルミン「はい、どうぞ」

ミカサ「ん」

サシャ「はい、小銭ですけど」

マルコ「ありがと」

アニ「どうぞ」

クリスタ「はい、マルコ」

ユミル「ちっ……(渋々渡す)」

ユミル「くそ…釈然としねえ!」

クリスタ「ユミル、その……」

ユミル「(話聞いてない)絶対、いつか仕返ししてやる。今は思いつかないけど」

ジャン「あっそ。マルコ、帰ろうぜ♪」

マルコ「うん、とりあえず後片付けしてから帰ろうか」

ジャン「そこは気づかない振りしとけよ。真面目か」

エレン「片付け手伝えよーお前らも」

ミカサ「ジャンは帰りたがっているから別にいいのでは?」

ジャン「手伝います(手のひら返し)」






そして少しの月日が流れ。




キース「…………それで、何かいいゲームはあったか? エルヴィン」

エルヴィン「ああ。書類に全て目を通したが、このアルミン・アルレルトの考えたゲームが一番使えそうだな」

キース「本当に、やるのか?」

エルヴィン「其の為に訓練兵に課題を出して貰ったんだ。活用させて貰うよ(笑顔)」

キース「(公私混同もここまでくると尊敬する)では、Eカード王様ゲームを今回、新兵歓迎の余興に使うんだな」

エルヴィン「ああ、まあそれも建前ですけどね。本命は別にいる(キラーン☆)」

キース(人類最強のあいつか……ご愁傷様だ)

エルヴィン「キース教官も参加されないか?」

キース「遠慮しておく。わしはそういうのが苦手だからな」

キース「では失礼させていただく」




エルヴィン「ふふっ……これは楽しいゲームになりそうだ」

キース「…………それで、何かいいゲームはあったか? エルヴィン」

エルヴィン「ああ。書類に全て目を通したが、このアルミン・アルレルトの考えたゲームが一番使えそうだな」

キース「本当に、やるのか?」

エルヴィン「其の為に訓練兵に課題を出して貰ったんだ。活用させて貰うよ(笑顔)」

キース「(公私混同もここまでくると尊敬する)では、Eカード王様ゲームを今回、新兵歓迎の余興に使うんだな」

エルヴィン「ああ、まあそれも建前ですけどね。本命は別にいる(キラーン☆)」

キース(人類最強のあいつか……ご愁傷様だ)

エルヴィン「キース教官も参加されないか?」

キース「遠慮しておく。わしはそういうのが苦手だからな」

キース「では失礼させていただく」




エルヴィン「ふふっ……これは楽しいゲームになりそうだ」




アルミン「皆! 聞いて聞いて」

エレン「ん? どうかしたのか? アルミン」

アルミン「僕の考えたゲームが審査の結果、一番成績良かったみたいで、金一封出たよ」

エレン「おおおお! 良かったな!」

ライナー「それは良かったな」

ベルトルト「良かったね」

コニー「すげえな! さすがアルミン!」

アルミン「ありがとう。お礼に皆に、このお金で何か食べようと思うんだけど、何がいい?」

サシャ「そんなのお肉しかないじゃないですか!」

アニ「お肉買えるくらいの金、あるの?」

アルミン「安めのお肉なら、大丈夫だと思う。鳥とかなら」

ミカサ「では皆で食べに行くべき」

ライナー「そうだな。今度の休みの時に、皆でいくか」

ベルトルト「この大人数だと、ちょっとしか食べられなさそうだけど」

マルコ「そうだね。まあ、いいじゃないかそれでも」

ジャン「だな。たまにはいいかもな」

ユミル「ふん、まあいいけどさ」

クリスタ「ユミル、機嫌なおしてよ~」



そんな訳で、ゲーム作成の自由課題は無事に終わった。

ただ、アルミンの考えたゲームのせいで、

とある最強の兵士がとんでもない目に遭う事になるのだが…。

それはまた、別のお話という事で。







おしまい。

あ、最後、投下ミスった。ごめん。間違えた。


という訳でこのお話はここでおしまいです。
訓練兵時代の馬鹿話が書きたくてこうなった。
ユミルが一番、可哀想な目に遭ってる気がするが、出目次第だから仕方がない。


調査兵団編、読みたい人いれば、次スレ立てます。
読みたい人、いる?

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