裏庭
マッド山田「出来たぞ西園君、我が科学部のNYPシリーズの集大成!NYPを使って対戦者の精神を他人と交換する装置がっ!」
西園「……」パラッ
科学部員「無視されてますよ…」
マッド山田「ええい!いいさ、どうせ実戦の時に説明すれば。取り敢えず伝えておいたぞ」
ガヤガヤ
恭介「バトルスタート!」
理樹「水風船だっ!」ガシッ
理樹(やった、いくら西園さんのNYPが高くてもこれなら勝てる!)
マッド山田「西園君!これを使いたまえぇぇ!」シュッ
西園「何だかよく分かりませんがここを押せばいいんですね?」カチッ
トコトコ
>>3「……?」クルッ
理樹「なっ、何か撃ってくる!?」
ドカーンッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400847630
ささみ
さささ「痛てて…ハッ!」
理樹「……」グッタリ
西園「威力が強過ぎたんでしょうか…?気絶しています」
さささ(ぼ、僕の体に一体何が起こってる!?あそこで倒れてるのは鏡で見たから間違えるはずがない…あれは僕自身だっ!)
恭介「ふぅむ…今日は解散だお前ら、とにかく理樹を保健室に預けるからな」
山田「しっ、失敗か…すまない直枝君」
恭介「失敗?そりゃどういう事だ?」
山田「あっ、いや何でもない!ワハハーッ」シドロモドロ
前にリトバス安価やってた人かな?
期待
さささ(いや待てよ?あそこで僕がいるという事はこの体は…?)ペタペタ
笹瀬川の取り巻き「「「どうされたんですか佐々美様?」」」
さささ(ええっー!?)
保健室
恭介「どうだ…起きたか理樹?」
理樹「ここは…?というか貴方は3年の」
恭介「ふむ…熱は無いようだな」ピタッ
理樹「ヒッ…いきなり触らないで下さいまし!ハレンチですわっ!」バチン
恭介「さ、触るな…だと…?」ズーン
ガラッ
さささ「直枝さん!」
>>6
YES.I AM!覚えててくれた人が居たようで嬉しい
理樹「はぁ!?なんで私がそこに…」ワナワナ
さささ「取り敢えず出ようっ!」
先生「ちょっと待ちなさい!?ほら棗君も追って!」
恭介「…え?ああ、うん」ズズーン
先生「ど、どうしたのかしら…」
自動販売機前
理樹「貴方は誰ですの!?どうして私の身体をッ!?」
さささ「やっぱりそうか、実はさっきの戦いで……」
10分後
理樹「そんな…ありえませんわっ!精神な入れ替わるなんて漫画でもあるまいに」
さささ「それがあるのがNYP兵器の怖い所だよ…とにかく僕らが今やるべき事は>>12」
もう一度ぶつかる
さささ「もう一度入れ替わった状況を再現しよう、漫画みたいな事は漫画らしく解決するべきだと思う」
理樹「もう訳が分かりませんの…でもやるしかないようですわね?」
さささ(確かあの時僕らは撃たれてぶつかったから…)
さささ「行くよ笹瀬川さん!」ダダダッ
理樹「えっ、ちょっと…!?」
ゴツン
さささ「やっぱり駄目か…あの兵器が無いと…」
理樹「直枝理樹!!あなたいきなりぶつかってきてどういうおつもり?顔に傷が付いたら責任取ってもらいますわよっ!」プンスカ
さささ「いやいやいや…それ僕の顔だから」
さささ「とにかくあの兵器が無いとどうにもならないらしい、科学部に行ってどうなってるのか聞いてみるよ」
理樹「あら、それなら私はどうすれば?」
さささ「とりあえず裏庭のベンチに座っててよ、すぐ戻るからさ!」ダダダッ
理樹「行ってしまいましたわ…」
廊下
さささ「確かここの近くに…」
スタスタ
さささ(あっ、あそこに居るのは>>16)
↑
取り巻き1「佐々美様!さっきはどちらへいらして居たんですか?」
さささ「あー…ちょっとそこにジュースを買ってきてたんだですわ」
取り巻き2「嘘!さっき直枝さんと話しているのを見ましたわっ!」
さささ(ヤバいぞっ!何か気の利いた言い訳を…!)
さささ「実は>>19」
ハンカチを拾ってくれたからお礼に何かどうかっていう話をしていた
さささ「彼は大事なハンカチを拾ってくれたからそのお礼の言葉を申していた所だったんだ…ですわ!」
取り巻き3「先程から発言におかしな所が御座いますがどうなさったんですか…?」
さささ「なっ、何でもないですわ!とにかく用事があるのでこれで!」ダダダッ
取り巻き1「私達も付いて行きますわ!」タタッ
取り巻き2「早いっ!いつもと走るフォームが違うせいかしら!?」
取り巻き3「行ってしまいました…」
理樹(ああー!早く帰って来なさいよ直枝理樹!もしも誰とあったらどう答えれば…)
>>22「……あれは」
>>22
リトルバスターズのメンバーを
鈴
ザッ
鈴「なんだやっぱり理樹か」
理樹「貴方は棗…!」
理樹(い、いけませんわ…私はあくまで直枝理樹。ここはぐっと我慢!)
理樹「こんばんわ鈴、どうかしました?」
鈴「…?いや、特にお前が居たと思ったから来たまでだ」
理樹(ううっ!恋人同士でもないのに普通そんな理由で近付く訳ないでしょうに!)
理樹「そっか、でも僕待ち合わせしてる人がいるから鈴も早く帰りなさいよ」
鈴「何ィ?そうだったのか、それじゃあお前に伝えようとしてた事だけ言って今日は帰る」
理樹「伝えたい事?」
理樹(あとで直枝に報告しておこうかしら)
鈴「>>25」
モンペチ買ってきて
理樹「なんでそんなパシリみたいな事をしなくてはならないのですの!?それぐらい自分で行きなさいっ!」
鈴「えっ…」
理樹「大体貴方はいつも高圧的な態度を取って周りの空気と言う物を~」
鈴「ごめん…私が悪かった」ズズーン
理樹(あらこの直枝という体は結構便利ですわ、元の体で言うよりも発言力が違いますの)
科学部
ガラッ
山田「君は…!」
さささ「今はどうしてか笹瀬川さんの身体だけど中身は分かるでしょ?」
山田「直枝君…」ゴクリ
さささ「ここに来たのは他でもない、元に戻る理由だよ!」
山田「あ、ああ…それなんだがあの兵器あれ以来完全に使えなくなってしまった、修理も難しいだろう」
さささ「ええっ!?じゃあどうやって」
山田「慌てるな、まだ方法はあるっ!それは…>>29」
投稿時間は大体21時から23時になると思われまする
希望厨になりきる
すいません>>29の意味がイマイチ分からないんですがあのダンガンロンパの主人公の様に振る舞え、という意味でしょうか?
大丈~↑夫っだよ、やったことないけどwikiとかで情報集めてくる!
酷いネタバレのオンパレードを見た、もう寝る
こまえだってのが大体のイメージしか掴めなかったのでキャラが崩壊してたらごめんね
>>38
うっせバーカ、脇腹にシャーペン刺すぞ
自分に刺してどうするんだ…再開
山田「最近分かったことだがNYPと西園君の興奮は比例するようで、直枝君が狛枝というダンガンロンパ2に出てくるキャラクターになり切ることによって西園君が興奮しNYP値が上がる。そこをこの機械で撃てば元通りという訳だ」
さささ「何だかよく分かりませんがやってみます!」
山田「ああ、勘違いしないでくれ…やるのはあくまで直枝君の身体だ、精神じゃあない」
さささ「えっ?」
さささ「と言うわけでお願い!」
理樹「はぁぁぁ!?嫌に決まってますわ!ただでさえこんな状況だというのにそんな…」
さささ「謙吾に近付くチャンスだよ」
理樹「貴方の部屋番号は?」
夜
真人「なあ理樹!俺と筋肉ダンスを」
理樹「勝手に1人でやってなさい」
真人「理樹が冷てぇ!?」ズーン
理樹(やってしまいましたわ…今の私は直枝理樹、お人好しを演じなくては!)
恭介「では今日もミッションを始めようと思う」
理樹(ミッション?)
鈴「もう変な命令するんじゃないぞ」
真人「どうせ言っても聞かねーよ…」
理樹(なるほど、要は王様ゲームのような感じですわね?ならばそのミッションとやらに例の西園さんと会える内容にしなくては…!)
恭介「今日のミッションは作戦名オペレーション…」
理樹「ちょっとお待ち!!」
恭介「おっ、笹瀬川の様な口調でどうした理樹?」
理樹「今日はわた…僕にそのミッションを決めさせてもらいたいっ!」
恭介「おお…さっきは怖かったがようやく理樹もその気になったか…」ウル
理樹「ミッションの内容は>>43」
驥守帥
料理対決
食堂
葉留佳「なんで呼び出されたんですかネ?」
クド「わふー…また恭介さんのお考えでしょうか?」
恭介「やあやあ、皆さんよく集まってくれた今日はとある大会をやってもらう。謙吾、真人!」
ガバッ
小毬「垂れ幕に何か書いてありますよぉ~?」
恭介「第一回皆でお料理対決しようぜ!大会を開催する!はい拍手~」
シーン
恭介「おいおい今日は誰もやってくれないのかい?」
真人「あったりまえだ!もはや唐突すぎてあいつ等筋肉に豆鉄砲食らったような顔してやがるっ!」
恭介「ごほん、では細かいルールを説明する」
さささ(強引に話を進めた!?)
恭介「今日は皆に好きな料理を作ってもらう、その料理を俺が食って一番美味かった奴を勝者とする。優勝した者にはもれなく>>48」
さささ「はぁ!?」
鈴「ん?なんでお前がここにいる?」
理樹とデート
来ヶ谷「なん…」
佳奈多「だと…!?」
葉留佳「あれっ?お姉ちゃん!?」
恭介「二木と笹瀬川は俺が呼んでおいた、朱鷺戸は他のキャラに絡みがなさ過ぎるんでやめておいたがね」
真人「そういうことなら話は違ってくるぜ!うぉぉぉお燃えてきたあぁぁ!!」
恭介「皆乗り気だな?それでは食材とフライパンやナベなどは食堂のおばちゃんから許可を得ているからジャンジャン使ってくれ、ミッションスタートだっ!」
10分後
恭介「では順番に持ってきてくれ」
小毬「まずは私から、なんと今日はホットケーキを焼いてみましたぁ!」
恭介「意外性の欠片もないが確かに美味そうだ、ジャムは何だこれ?」ドロッ
小毬「ああ、それは最近kanon見始めたからそれに習って作ってみたのですっ!」
恭介「ん…」ハム
小毬「その名も謎ジャム」
恭介「ほげぇぇ!!」
恭介「次は来ヶ谷か」フキフキ
来ヶ谷「うむ、噛み締めて味わえ」トン
恭介「これは…>>53か?」
するめ
恭介「確かに噛み締めないと味わえないが…」カムカム
恭介「…!?美味いっ!美味すぎるぞ!?噛めば噛むほど食感も変わり飽きずいつまでも噛み締められる!」
真人「いったい何食わせたんだよ…」
恭介「次は鈴か」
鈴「ほれ」コトン
恭介「何だこれは…?」プルプル
鈴「モンペ」
恭介「次ィ!」
恭介「ほう…いい香りがするな」
佳奈多「ピクルスよ、今回はカレー風味に仕上げてみたの」スッ
サクッ
恭介「うん、美味い。だが来ヶ谷ほどでは無かったな」
佳奈多「何ですって!?それならこれはどうよ!>>55味のピクルスよ」
ミンチ天
恭介「ンまいなぁ!このソースも拘っているのうだっ!…だがわざわざピクルスでやる意味あったか?」モグモグ
さささ(それ言ったら全てのピクルスが全滅だよっ!!)
真人「やっと俺の番か!俺はマッスル…」
恭介「次」
真人「まだ全部言ってねえだろうが!?」
恭介「じゃあマッスルエクササイザーじゃない物だったら頂こう」
真人「うぐっ…」トボトボ
理樹(当たってたのか…)
葉留佳「じゃじゃーん!私はシフォンケーキを作ってみました!」
恭介「おお!理樹から噂は聞いている、なかなか上達したらしいな?」
葉留佳「ささっ、どーぞ」
さささ(そうして遂に笹瀬川さんの番が来た)
理樹「恭介ェ僕は>>61を作ってみたんだぁ」ネットリ
恭介「どうしたんだいきなり!?喋り方がなんか違うぞ…?」ダラ
理樹「なんでも無いさ、さあ食べて見てよ!」ネットリ
さささ(あれじゃあ今度から確実に変な目で見られるや)
コロッケそば
理樹(おーほっほっほ!このコロッケそばを食して他の料理を選ぶなんてありえませんわ!食堂の叔母さまにレシピを聞いておいてよかったのですの)ニヤリ
恭介「ふむ…」ズズズッ
さささ(やっちゃった…!鈴と恭介の味覚は同じだから…)
恭介「まっず…コロッケがグズグズで蕎麦と絶望的に合ってねえよ…」
理樹「なっ!?」
理樹(そんなバカな…いえ!こんな所でしょげていたらいつまで経っても元には戻れませんわっ!ここは西園さんが興奮する&優勝出来る行動をしなくては!)
理樹「恭介…>>64」ネットリ
僕たちもうおしまいだね
理樹「僕達はもうおしまいだ…今までも趣味が合わないことが多々あった、そろそろリトルバスターズを抜けるよ」
恭介「えっ…」
来ヶ谷「何だと?」
葉留佳「ええっー!!」
クド「わふー!一体何があったのですかっ!?」
理樹「バイバイ恭介」スッ
恭介「そんな辞めるなんてよしてくれ!なんでもするからっ!!」ガシッ
理樹「ん?今何でもって…」
西園「何でもっ…!」ブッ
さささ(今の何処に興奮する要素があったのか分からないけど西園さんが鼻血を出しているっ!今こそこの西園さんがいる半径5Mなら誰でも使える改良型NYP兵器を…!)カチッ
ドカーンッ
モクモク
葉留佳「何ですカこの煙は!?」ケホッケホッ
理樹「うう…はっ!」キョロキョロ
さささ「げほっ!合図も無しにいきなり撃つ…あら?」
理樹(やった!元に戻ったんだっ!)
さささ「おーっほっほっ!良くやりましたわ私!」
理樹「今は怪しまれるから自分を褒めるのは後にして!」
恭介「かはっ!なんだ…サプライズか?」
理樹「あっいや何でもないよ!さあ審査を続けて?」
恭介「お、おう…」
恭介「全ての審査は終わった、それでは気になる結果発表に移る」ドドドド
鈴「ゴクリ…」
真人「やべえドキドキしてきた…」
謙吾「お前ら審査外だっただろ…」
恭介「なんと優勝者は>>68!!」
>>68理樹以外で
縺上k縺後d
恭介「優勝者は来ヶ谷でした!悪魔的美味さだったぞあのスルメは」
来ヶ谷「ふふっ当たり前さ!なんせ…おっと」
理樹(「なんせ」の後が非常に気になる)
小毬「負けちゃったね」
葉留佳「あーあ!流石に姉御には勝てなかったみたいですネ」
来ヶ谷「理樹君」ズイッ
理樹「うわっ!な、何?」
来ヶ谷「明日の正午に校門前だ」
理樹「だから何がさ?」
来ヶ谷「やれやれ聞いてなかったのか?今回の賞品を」
理樹「あ……って本気だったの!?」
恭介「本気さ、じゃあ今日は解散!」
真人「ンだよ面白くねぇー」ブツブツ
ゾロゾロ
理樹(僕も帰るか…明日の準備をしないと)ガタッ
さささ「ちょっとお待ちなさい」
理樹「そうだ、笹瀬川さんは別にどこもおかしい所はない?」
さささ「ええ、それに関しては大丈夫ですわ。ただお礼をしたくて」
理樹「ええっ?僕に?」
さささ「こうなったにも関わらず状況を冷静に判断し、事件を解決したのは称賛に値しますわ」
理樹(上から目線なのは変わらないんだね)
さささ「なのでお礼に>>72」
頬にキス
チュッ
理樹「な、な、な…」カァァ
さささ「勘違いしないで下さいまし!こういうのは貴方が初めてですわ、光栄に思いなさい!」
理樹「でも笹瀬川さんは謙吾の事が…」
理樹(好きだったんじゃないの?とまでは言わせてくれなかった)
さささ「今は貴方の方へ揺らいでますの」ポッ
理樹「ええっー!?冗談でしょ?」
さささ「さあどうかしら?」フフッ
理樹(そういうと彼女は若干早めにその場を後にした、しばらく僕はそこで某然としたままにならざるをえなかった)
もうキリがいいしここで終わろうかな?もしも来ヶ谷デートまで書くならただの安価スレになると思われ
番外編
ポンッ
理樹「うわっ!?」ビクッ
来ヶ谷「そんなにゲロを吐くくらい怖がらなくてもいいんだぞ少年」
理樹「いつからそこに!?」
来ヶ谷「キスをしていた所からだ。忘れ物を取りにきたものでな」
理樹(よりによって最悪のタイミングだ…)
来ヶ谷「どうだ取引をしてみないか?」
理樹「取引?」
来ヶ谷「明日のデートはもちろんだが口止め料に>>79」
フィッシュカツくれ
理樹「安いっ!?」
次の日
理樹「お待たせ!」タタタッ
来ヶ谷「ああ、覆いに待たされた」プクー
理樹「そんなわざとらしく頬を膨らまされても…」
来ヶ谷「さあ最初はどこへ行くんだ?」
理樹「僕が決めていいの?」
来ヶ谷「当たり前だ、どうせ夜な夜なデートの計画でも建てていたんだろう」
理樹「うっ…じゃあ>>82」
何故か開催されてるジョジョ展
ジョジョ展
バーン‼
来ヶ谷「本当に開催していたな、この私がそんな事も知らなかったなんて…」ガク
理樹「まあまあ…取り敢えず進もうよ」
来ヶ谷「む、あそこでジョニィがvs大統領でトドメを放った時のジョジョ立ちをしているのは>>85か?」
以外、それはささみ
理樹(意外ッ!それは笹瀬川さん!)
さささ「ありがとうですのジャイロ…それしかいう言葉が見つかりませんわ」
審判「合格ゥ!」
取り巻き「「「流石佐々美様!」」」
来ヶ谷「こんな所で何をしているんだね昨日お礼のキス()をしていた笹瀬川女史」イライラ
理樹「ちょっ!」
さささ「いっ、いつの間に見ていらしたの!?ご、ごほん…実は」
理樹(今日は「君もジョジョになりきろうキャンペーン!」というのをやっていたらしくあそこにいる審判から合格をもらえば何と荒木飛呂彦先生のサイン入りジョジョリオン5巻が貰えるらしい)
来ヶ谷「理樹君、私達もやるぞ」
理樹「言うと思ったよ!」
審判「次は君達かね?ではどうぞ、ジョジョのセリフなら何でも「許可」する」
来ヶ谷「>>87」
理樹「>>88」
貴様、見ているな!
おじょうちゃんの手ってスベスベしててカワイイね クックックッ───ン(ささみの手をとりながら)
来ヶ谷「貴様…見ているな?」ギロリ
審判「ブラボーおおブラボー!凛々しい女性がやるとまた違ったセリフの良さがあるね、次は本家と同じ衣装で…なんてワハハ
」
来ヶ谷「あ?」
審判「んん!ごほん、次の方」
理樹「おじょうちゃんの手ってスベスベしててカワイイね クックックッ───ン!」ガシッ
さささ「き、きゃぁ!!?」
理樹「ふふ…実は僕モナリザの手を見た時、なんというか下品なんですが「勃起」してしまいましてね…」ペロッ
さささ「……ッ!」ガクガク
審判「えっ、これも演技の…?」
さささ「>>91」
なっ何をするんですかッ!!
さささ「何をしますの!?誰か助け…」
来ヶ谷「オラッ!」ゴン
理樹「あっ…」バタリ
取り巻き「「「大丈夫でしたか佐々美様!?」」」
さささ「ええ…私は大丈夫、しかし直枝は気でも狂ってたのかしら?さっきもモナリザがどうとか意味不明な言葉を」
来ヶ谷「さあ、この変態をどうすればいいと思う?」
さささ「どう…」ゴクリ
理樹「ううん…ここは?」パチッ
理樹「ハッ!」
理樹(長い眠りにうなされたかと思うとそこには>>94が!)
ワイシャツ一枚のらいらいだにが!
来ヶ谷「私だ」
理樹「ここはどこさ!」
来ヶ谷「熊本さ♪」
理樹「熊本のどこさ、ってこんなネタ通用しないよっ!」
来ヶ谷「うむ、真面目に答えるならここは私の部屋だ。笹瀬川女史から君の処罰を任された」
理樹「処罰…」ゴクリ
来ヶ谷「そう気構えなくていい、処罰とは>>97」
↑
理樹「なっ!?」
来ヶ谷「科学部部隊!アレを」
山田「サー・イエス・マムッ!これが来ヶ谷様専用NYP入れ替わり兵器でございますっ!」
来ヶ谷「うむ、では…」カチッ
理樹「ちょっ!」
理樹「さて、では言ってくるよ。君はしばらくそこで縛られているがいい」
来ヶ谷「うう…」ガチャガチャ
理樹(まずは>>100から行こうか)
莠梧惠縺輔s
文字化けは安価下にしようか
コンコン
佳奈多「どなた?」ガチャ
理樹「やあ」
バタッ
理樹「閉めさせはしないよ?」
佳奈多「今すぐ足をどかしなさい!こんな時間に、しかも女子寮に入ってくるなんて犯罪よ!?」
理樹「待って、今日は少し話がしたくてね」
佳奈多「み、妙に落ち着いてるわね…いいわ。要件だけ聞いてあげる」ツー
理樹「>>105」
↑
佳奈多「葉留佳の?」
理樹「ああ、実は葉留佳さんはまだ二木さんと上手く行ってないことに悩んでるらしいんだ」
佳奈多「何故それを本人の前で言うのよ…」
理樹「だからそのトラブルを解決する為に僕が呼ばれたのさ!」
佳奈多「本当かしら?でもたとえそうだとして貴方はどうトラブルを解決するの?」
理樹「要は一度二木さんと葉留佳さんが正面からぶつかり合わざるを得ない状況を作るのさ…つまり>>107」
ダブルデートしよう
佳奈多「私が?協力したいけど相手は居ないわよ…」
理樹「僕でいいじゃないか」
佳奈多「なんでそこで貴方になるのよ!」
理樹「フリだけでいいからさ!」
佳奈多「やれやれって感じだわ…所で葉留佳に彼氏って居たの?」
理樹「そりゃ」
理樹「僕でいいじゃないか」
葉留佳「ええーっ!?いやでも…」
理樹「何を弱気になってるの?これも佳奈多さんと仲直りする為だよ」ズイ
葉留佳「何だか今日の理樹君変ですヨ…」
理樹「ええい、とにかく明日だ!さっさとその姉妹揃ってセンスの悪い服を選んでおきたまえ」
葉留佳「はるちん大ショックー!?」
来ヶ谷部屋
来ヶ谷「ねえこれほどいてよ…」ガチャガチャ
山田「ダメだ」
来ヶ谷「後でジュース奢るからさ!」
山田「だーめだ」
来ヶ谷「うう…それなら>>111!」
↑
来ヶ谷「そんなぁ…」グスッ
山田「飯だけは食わせてやろう、私達はこれで帰るからな」
来ヶ谷「たっ、食べさせて下さい!」プルプル
山田「仕方ないな…」
朝
理樹「全員そろったね?行くよ」ザッ
葉留佳「やっほー!」
佳奈多「何だかんだ言って乗り気ね葉留佳…」
理樹(にしても佳奈多君はいいとして葉留佳君はこの先心配だな…ふむ、まず>>114へ行こうか)
ボーリング
ボウリング場
ゴロンゴロン
ストライクッ
葉留佳「ほぇぇ…理樹君なんだか絶好調ですネ」
佳奈多「偶然よ偶然」
理樹「言ったね?なら次ストライクを取ったら>>117」
姉妹ポッキーゲーム
葉留佳「ええっ!?」
佳奈多「ちょっと待ちなさい!んなもの無効…」
理樹「ふはは!では行くぞ!」ゴロン
カコーン
ターキー!
理樹「ほら…早く仲良く姉妹でしゃぶりなよ」スッ
佳奈多「なっ…」
葉留佳「えいっ」パクッ
佳奈多「やるの!?うう…後で覚えておきなさいよ直枝!」パクッ
理樹「うむ…仲睦まじい光景だ」ニコリ
理樹(いやいやいや、目的を忘れていたな。だからここは私が>>180して取り敢えずハーレムに2人加えよう)
すまんこ
>>122で
性的に虜にする
俺のワイシャツ一枚をスルーした>>1は俺のこと嫌いなの?ウルウル
>>123
描写したかったけど俺の技量じゃ活かしきれなかったんだよ!次の来ヶ谷側のシーンで何とかするから泣くな
お休み
理樹「僕も混ぜてよ」チュッ
理樹(接近間近になっていた2人のポッキーに割って入った)
葉留佳「りりり理樹君!?」カァァ
佳奈多「あ、あなた…」プルプル
理樹(「性的に」とは言ったが生憎そのような行為に及んだことが…ましては同じ性の者にはどう接していいのか分からんな。ここはまず>>126に>>127だな)
二人に
キス
理樹「……ん」チュッチュッ
葉留佳「ふぁ…」ボシュゥ
佳奈多「姉妹に手を出そうなんて変態ね!!…変態。」ゴゴゴ
理樹(この二木女史は素でやってるなら相当なMホイホイだな、取り敢えずこっちから>>129で黙らせようか)
ベロチュー
理樹「そろそろムードをぶち壊さないように黙っててもらおうか」ヌルッ
二木「~~!?」バンバン
二木「んんっ!」プハッ
理樹「……ふぅ、なかなか良かったんじゃないか?」ニヤリ
二木「直枝あなた…お、覚えておきなさい…」トロン
理樹(それじゃあそろそろ>>134)
クドを呼ぶ
理樹(2人とも案外チョロかったな、次は)プルルル
クド『クドリャフカです』
理樹「やあクド、今すぐボウリング場に来てほしいんだ。例の人気がない方」
クド『わふー?その携帯は来ヶ谷さんのじゃ…』ブツッ
10分後
クド「ここであってたのでしょうか…?途中でか切れてしまいしたが」
理樹「やあクド、よく来たなこっちだ」
クド「わふー!?2人ともどうされたんですか?」
葉留佳「やはは…クド公…」トロン
佳奈多「あなた…私達のみならず…」フラフラ
理樹(キスの時に怪しげな薬を口に含んでおいて良かったな)
クド「なんで…2人は一体…!?」ガクガク
理樹(ふはは!貴様は罠にかかった蝶ですならない!!クドリャフカ君は>>135)
ミス、安価st
クド「二木さんと葉留佳さんは好きにしてもいいんですか?(性的な意味で)」
理樹「いいよ、後は頼んだから」ザッ
クド「わふー!」
二木「えっ」
葉留佳「なっ」
昼
屋上
ガチャ
小毱「今日はラズベリーパイを持ってきましたー!」
鈴「小毱ちゃんはよく太らないな」パクッ
理樹「次は鈴君と小毱君だな…ここは>>140」
諢帙?蜻顔區
理樹「……」ガタッ
理樹(そっとしておこう…いくらハーレムといえどもあの空気を壊すのは私の良心に傷が付く)
小毱「あれっ、そこにいるのは理樹君?」
鈴「なんだ来てたのか、お前もこっちで食わないのか?」
理樹「いいんだ、もう行くよ…ただ僕は本当に君達の事を好きなんだ」ニコリ
鈴「……よく分からんが私も好きだ」キョトン
小毱「ほぇ?……えぇぇぇ!!?」ボッ
裏庭
西園「……」パクッ
理樹(おお西園女子よ…1人で昼ご飯とは悲しいな!クドリャフカ君と葉留佳君を連れ出したからだが)
理樹「>>144」
隣いいかい?
西園「どうぞ、丁度話し相手が不在したもので…よければどうぞ」
理樹「うん、ありがとうこれはサンドウィッチだね」パクリ
チュンチュン
西園「……」コクリ
理樹「……」パクパク
理樹(む…もしかして寝ているのか?やれやれ私(理樹)が女に手を出す輩ではないと油断したな)
>>148
下着チェック
西園「…すぅ」スヤスヤ
理樹「ふへへ…」ペラ
理樹(白かつまらん、上の方は…)
プチップチッ
西園「……!!」ササッ
理樹「起きたか」
西園「け、軽蔑します…!」ズサリ
理樹「長時間座って寝ていたので直ぐには立てないの?」
西園「…ちっ近づかないで下さい、いつもの直枝さんではありませんよ」ダラダラ
理樹(どうしようか)
>>151
いつもの僕じゃないからね
と、言いながら押し倒す
理樹「そりゃ「僕」は今「私」だからね」ガバッ
西園「……!」キュッ
理樹(必死に声を出すまいとして可愛いなぁ…)スッ
西園「そこは…駄目…!」ガシッ
理樹「なんだいつもこういうのは見てるんじゃあないのかい?」
理樹(マネージャーではなく練習に参加していたらもう少し反抗は出来たかもしれないな)スリスリ
西園「ひぅ…」ピクン
理樹「それとも男同士のしか興奮しないのか?」クチュ
西園「ああ…!」ビクビク
理樹「いつもの毒舌はどうしたんだい?西園さんらしくない」
西園「早く正気に…!」
理樹「それは無理だな」ボロン
西園「はぁ…はぁ…」ドキッ
理樹「これを見るのは初めてかな?…いくよ」ズイッ
西園「嫌……」ズブッ
西園「~~っっ!!」ジワッ
理樹「ふふっ…中々男の方も気持ちいいんだな…」ズッズッ
西園「酷いです…!」
理樹「そうだね、僕も君が物欲しげな顔をして無ければそう感じていたよ」ズボッズボッ
西園「ふぁ…ぁん!」パンパン
理樹「キツイな…西園さんは本当に初めて?」パンパン
西園「くっ!…ぅあっ…も、もう」パンパン
理樹「よし、僕もイくよ!」ビュルルル
西園「責任…取ってくださいね?」
理樹「もちろんさ」
理樹(理樹君が)
女子寮
理樹(笹瀬川君はもうオトしてる様な物だし彼女の所へ行くか)
コンコン
沙耶「はい?」
来ヶ谷部屋
来ヶ谷「うう……」
科学部「いいんですか部長?あんな所に手が縛られロクに身動きが出来ない美少女がいるっていうのに…」
山田「何故手を出さないかだと?上を見ろ」
科学部「ハッ!監視カメラ…」
山田「そうだ、だから我々は必要な時以外例え裸Yシャツでも後ろを振り向く事は許されない。安易に脱出をさせないという意味も込められている」
来ヶ谷(どうしてこうなったんだ……とにかく脱出する方法を考えないと!何か考えは…)
>>157
トイレに行きたい
来ヶ谷「トイレに…」ボソッ
部員「何?」
来ヶ谷「すいません、トイレに行かせてください急に尿意が…!」プルプル
山田「仕方が無い…2人付いて行け、妙なマネはするなよ?」
来ヶ谷「……」ゴクリ
コツコツ
部員「なぁ…あのケツたまんねぇよなっ」ボソボソ
部員2「シッ!聞こえてもし告げ口でもされてみろ…!」
来ヶ谷(聞こえてるよ…しかし何故かここの階に女子が1人もいない、まさか来ヶ谷さんは僕を拘束させるためにわざわざここを貸し切ったのか?)
2F女子トイレ
ガチャ
部員「ここで待っている、さっさと済ませてこい」バタン
室内
ガチャガチャ
来ヶ谷(なっ、何か武器になりそうなものは!?……これは>>160)スッ
3・逃げられない現実は非常である
ガチャッ
部員「やっと出て来たか…それにしてもその格好なかな…ガァッ!?」ゴンッ
部員「」バタリ
来ヶ谷「ふんっ!」
シュッ
部員2「そこまでだ」ガオン
来ヶ谷「くっ…!」グググ
部員2「この体の本体は恐ろしいと聞いたが中身が入れ替わっているのであれば話は別。コイツのシャツで下の方を隠してもいいからさっさと歩け」
来ヶ谷(やっぱりそう上手くは行かないか…現実は非常だなぁ)
沙耶「あら?理樹君じゃない」
理樹「やあ沙耶さん!すこしいいかい?」
沙耶「ええ良いけど…とりあえず上がって行きなさいよ」
沙耶部屋
沙耶「遊びにでも来たの?」
理樹「うん、まあそんな所」
沙耶「もうアポ無しで勝手に来ないでよ!そんなんじゃ私の相棒失格よ?」
理樹(うむ…一応この子も理樹君と親しいらしいからハーレムに入れようと思ったが如何せん情報が少な過ぎるな、おっと君達の中にこの朱鷺戸沙耶が分からないのが居るなら「リトルバスターズ!EX」を買う事をお勧めする、ちゃんと全年齢対象版が有るので学生の君はそちらを買うといい)
沙耶「それでどうしたの?まさか影や敵のスパイが遅って!?」
理樹「>>165」
いや、ただ沙耶さんと話したかっただけだよ
沙耶「ただ話すだけ?」
理樹「そうだよ。影や敵のスパイの事だけではなくたまには日常会話もね?」
理樹(こうやって相手から自然と情報を喋らせてあたかも最初から知っていたかの様に話を合わせる、これを「コールドリーディング」という)
沙耶「ハッ!見くびってもらっちゃあ困るわっ!いくら任務漬けでも私だって最近のドラマやCNNニュースぐらい見るわよ」
理樹「例えば?」
沙耶「たっ、例えば…?ええっと……さ、最近ドラゴンボール改が始まったわよねーっ!」ニコリ
理樹「三年前だよ」
沙耶「…!?……ええそうよ、いつもいつも任務の事しか考えて無くて「○○って俳優かっこいいよねー」だとか「そういえば昨日の水戸黄門見た?」なんてとかいう会話に着いていけてないから「あっ、うんそうだね…」って微妙な相槌しか打てない一流スパイを嘲笑うがいいわ!滑稽ね?滑稽でしょ!?笑いなさいよアーハッハッハって」
沙耶「アーハッハッハ!」
理樹(ふむ…面白いぐらい事情が分かった)
理樹「とにかく沙耶さんが何か興味があることとかないの?」
沙耶「スルーされた…いいわよどうせ同じような自虐を何度も聞いていたら……」ブツブツ
理樹「おーい」ブンブン
沙耶「はっ!えっと何の話だったかしら?」
理樹「沙耶さんが好きなものはある?人を殺傷出来る物以外で」
沙耶「うーん、そうね…>>168」
理樹君のことかしら
理樹「……何だって?」ピクリ
沙耶「……」チラッ
沙耶「えっ私何言ってるの!?急に質問するから変な事言っちゃったじゃない!責任取りなさいよ?」
理樹「ええっー!?僕の所為?」
沙耶「もうさっきからおかしいわね…もう付き合ってる仲だからわざわざ言わなくても」
理樹「!…そ、そうだね…」
理樹(この時もう少し慎重に答えておけばよかったな…コールドリーディングには一つ弱点がある)
沙耶「……」チャキッ
理樹「き、急にどうしたのさ?そんな危ない物僕に向けないでよ」
沙耶「引っかかったわね、貴方誰?私と理樹君はただのパートナーってだけ。だのに特に否定しないということは理樹君の変装をした刺客ね?」
理樹(ハッタリを掛けられたらなす術が無いという事だ)
来ヶ谷部屋
カタカタカタ
部員2「コンボだ山田!」
山田「1.2.3.4…」ペーンペーン
来ヶ谷(あっちは楽しそうだなぁ…誰か助けに来て…)
コンコン
山田「10コンボ!って誰か居るのか?様子を見てこい」
部員3「ハッ!」
部員「誰だ?」
>>171「……」
沙耶
理樹『開けてくれ』
部員3「部長、ただいま来ヶ谷様が帰ってきました」
部長「そうか、扉を開けろ」
部員3「イエッサー」カチャッ
バンッ
部員3「ウゴッ!?は、はにゃ(鼻)がっ…!」
沙耶「アンタ達全員手を壁につきなさい!」
部員2「あ、あいつ銃を持って人質を!」
来ヶ谷「沙耶さん!」
沙耶「にわかに信じ難いけど入れ替わったって本当だったのね…」
理樹「……油断してしまったよ」
沙耶「これが例の兵器ね?」ゴトン
来ヶ谷「それを貸して、この体でしか打てないらしいんだ!」
沙耶「やれやれって感じだわ!もしも私が居なかったら…ま、今回は奴らと関係ないらしいけど…」チョキン
来ヶ谷「切るのは腕の方だけ?」
沙耶「その方が都合がいいのよ、手だけで使えるんでしょ?」
沙耶「さっ、打ちなさいよ」
山田「くっ…させない!」ガバッ
沙耶「……」パンッ
山田「ぎゃぁぁぁあ!!!」ジタバタ
沙耶「安心しなさい、ゴム弾よ」
来ヶ谷「じゃあ行くよ」カチッ
ドッカーンッ
理樹「この感覚…元に戻ったのかな?」
来ヶ谷「うう…」
沙耶「さあ、キリングフィールドからエスケープするわよっ!」
理樹「うん!」ダダダッ
来ヶ谷「…!やられたな、足が縛られていて直ぐに追い付けない」ニヤリ
山田「ゔぅぅ、何をしている!?追うんだぁぁ!!!」
部員2「ハッ!」ダダダッ
部員4「待てぇぇ!!」ダダダッ
沙耶「あはっ!」タタタッ
理樹「なっ、何で笑ってるのさ?」タタタッ
沙耶「私知らなかったわ、任務のことを考えずに馬鹿やることがこんなに面白いなんて」
理樹「それは良かった」
佳奈多「ああーっ!待ちなさい直枝!貴方さっきあんなことしておいて次は別の子を狙ってるの!?」
クド「わふー!リキっ、私もついて行きます!」
西園「許しませんよ…」ゴゴゴ
理樹「来ヶ谷さん一体何やって来たんただ!?」
部員4「西園さん!使ってくれ新しい兵器だ」ヒョイッ
西園「ファイア」カチッ
沙耶・理樹「「えっ?」」
終わり
番外編のおまけ
モクモクモク
理樹「うう……あれ?」
理樹(入れ替わってない?)
沙耶「……」
西園「勢いで押してしまいましたがこれはどういった兵器なのでしょう?」
山田「良い質問だ西園君、これは確かに入れ替わりはしないが目標の2人に向けて打つとなんと>>178」
↑あと服装も入れ替わる
理樹「ええっ!?」パタパタ
理樹(ほ、本当に入れ替わってる……これじゃ女装だよ!)
沙耶「うう…どうしたのさ?」
理樹「大変よ沙耶さん!ってやっぱり口調も!?」
沙耶「ちょっ…なんで君は女の制服を!?……えっ今僕「君」って?」
沙耶「今すぐ治してよ!」グイグイ
山田「ぐはっ…ダメだこれは中々NYPを使うので次に撃てるのは明日のこの時間、それに…」チラッ
西園「絶対に引き金は引きません」ピキピキ
理樹(西園さんがこんなに分かりやすく怒ってる……何があったか知らないけど来ヶ谷さんはトンデモない責任を僕に残したらしい)
沙耶「とっ、とにかくその格好と口調じゃ君完全に女だよ!男子寮に行って着替えて来てよっ!」
理樹「そういうアンタも完全におと…」ゴンッ
沙耶「何が言った?」
理樹「着替えて来るわ…」ダダダッ
理樹部屋
シュルシュル
理樹(何だってこんな兵器作ったんだ?沙耶さんのリボン(?)も付いてるから今真人達が来て僕だと気付くかどうか……)
真人「たっだいまーっと」ガチャ
謙吾「理樹はいるか?」スタスタ
恭介「ん?誰かそこに…」ジーッ
理樹「まだ着替えて…!」
真人「>>180」
謙吾「>>181」
恭介「>>182」
間違えた安価一つずつズラして下せえst
理樹が女子生徒になっちまったぁ!?
理樹「真人!私を理解してくれるのは真人だけよっ!」ガシッ
真人「おう!何だか分からねえが嬉しいぜ!」
謙吾「まさか……理樹だったのか?」ズーン
恭介「それにしちゃあその格好と口調が…もしや、とうとう女装趣味に目覚めちまったのか!?……俺得だぜ」ボソッ
理樹「ち、違うわよ!実はさっき…」
理樹「~ってわけなの」
真人「……」グウグウ
謙吾「奴らは何がしたいんだ……」
恭介「そうなると写真では無くムービーで撮ってみたいな」ウィーン
理樹「いやいやいや!ちょっと待ちなさいよ!私にそんな趣味は…」ダラダラ
謙吾「ふむ……巫女だな」
理樹「謙吾の趣向なんか聞いてないわっ!」
恭介「そんな口調で言っても説得力無いぜ?」
理樹「もう突っ込む気力も無くなったよ……」
沙耶部屋
沙耶「うーん…理樹君の制服って意外とぶかぶかだったんだ。あの人も身体つきが細いね」
カチャカチャ パタン
沙耶「……」
沙耶(このまま返すのも面白くないし>>188しちゃおうかしら?)
洗濯して、自分の匂いを付ける
ゴウンゴウン
沙耶「洗濯して…」
スリスリ
沙耶「僕の香りを付けておけば失礼じゃ無いだろう、これで理樹君も寂しくないね」
恭介「お次はメイド服だ!」
メイド理樹「あ、あの……」モジモジ
謙吾「いやっほうぅ!!」
メイド理樹「良い加減にしないと怒るわよっ!」
ガチャ
鈴「ここだ」
小毬「ここが理樹君と真人君の部屋なんだね、あっ理樹君達も居るよぉ」
バタバタ
メイド理樹「鈴!小毬さん!突然だけど助けて欲しいのっ!」
鈴「>>190」
小毬「>>191」
お前変態だったのか
理樹君、女の子になっちゃたんだー
鈴「お前変態だったのか」
理樹「違っ!」
小毬「ほぇ?理樹君女の子になっちゃったのー?」
恭介「理樹はアレが取れたんだ、たまにある」
小毬「ええぇぇーっ!理樹君は…そのっ、たまに取れるんですかっ」
恭介「とりあえず」
小毬「とりあえずって、そんな適当に取れてしまうんですかっ!」
理樹「も、もう皆嫌いよー!」ダダダッ
謙吾「行ってしまった…」
沙耶「はいこれ」ポイッ
理樹「うん…これも」パサ
沙耶「嫌に元気無いね?」
理樹「当たり前よ!この口調の所為で酷い目に遭ったんだからっ!」
沙耶「苦労してるね…」
夜
西園部屋
コンコン
理樹「あの……」
西園「何ですか?また私を弄ぶんですか?」
理樹「何の話?」
西園「……」プッツーン
バタンッ
理樹「ごめんなさい!お願いだから閉めないでっ!!」
西園『そういう事言う人嫌いです』プイ
理樹「何があったか知らないけど何でもするから許して……!」
西園「何でも…ですか」
理樹(……単的に述べると明日西園さんにまた打ってもらう為の交換条件は>>194だった)
抱いてください
理樹「……」ギュゥ
西園「……スゥ」スヤスヤ
理樹(抱き続けるのも限界が来る…もうレッキングボール喰らわなくても左半身失調だよ!だからここは>>196)
性欲に負けて襲う
理樹「もう我慢出来ないっ!」ガバッ
西園「……!?」
シャラララウーワー
シャーラーラーエークスタシー
西園「またですか、直枝さんは獣です」シュルシュル
理樹「……すいませんでした」ドゲザァ
西園「…ですがあんな依頼をしてはこうなる可能性もあったのは予測できたはず、今回だけは許しましょう」
理樹(というか来ヶ谷さんは僕の体で西園さんを襲ったのか…多分二木さん達も似たようなことされたんだろうなぁ…)ホロリ
次の日
山田「では打ってみてくれ」
西園「いきます」カチッ
ドカンッ
山田「ん…ちょっと待て西園君、多分今打った兵器昨日のとは違うのではな無いかね?」
西園「そういえば……それでは直枝さんと朱鷺戸沙耶さんは?」
モクモクモク
理樹「うむむ…わしらはどうなったのじゃ?」
沙耶「あらあら私に聞かないで下さいな爺さん」
山田「老化してんじゃん…」
本当の本当に終わり
いやマジに終わりだ、いいじゃねーかよどーせまた似た様なの建てるんだからさ
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