モバP「という噂を小耳に挟んだんだが、だいじょうぶだろうか」
・初SS
・文章とか敬語とかが変になるかも
・色々おかしくなったらすまない
それでもいいならどうぞ
22歳以下の子は年齢を上げるかも 苦手な人は注意
安価募集して、その下のレスのコンマが評価とか印象になる予定
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400827505
菜々(トップアイドルになって、早何年…)
菜々(アイドル引退しちゃってから、家にいると見合いとかいろいろお母さんがうるさいし…)
菜々「思い切って定職に就くというのもありですね!」
菜々(ナナのことをもらってくれる旦那さんも見つかるかも…)
菜々「どんな業界を目指そうかなっ♪コレなんかいいかも!」
コンマ2下 . x
x=
1 メーカー
2 商社
3 デパート
4 金融
5 マスコミ
6 システム
7 サービス
8 自営
9 嫁ぐ
菜々「やっぱり、アイドルやる前にメイドカフェで働いていたから、サービス業かな?」
菜々「ご主人様の笑顔とかファン笑顔が嬉しかったですし」
菜々「今度はお客様の笑顔を集めるのも悪く無いですね!」
菜々「じゃあ次は細かく見ていきます♪」
コンマ2下 . x
x=
1 運輸
2 インフラ
3 コンサル
4 清掃
5 冠婚葬祭
6 飲食
7 美容
8 教育
9 公務員
菜々「うーん、やっぱりやるからには一番幸せな笑顔を見たいですよね♪」
菜々「それに、結婚式の予習ができるかもーっ!」
菜々「うん。ナナ決めました!」
菜々「ブライダル業界を志望します!」
菜々「それじゃあ、会社探し始めよっかな…」
菜々「ピピッ!電波受信です! >>15って会社とかいいかも」
会社名安価
和久井ウェディング
菜々「和久井ウェディング!え、えーっと、少し嫌な予感がしますけど…」
菜々「薄給激務で有名なブライダルの中では珍しく評価が良い会社みたいです!」
菜々「規模も普通くらいですし、悪い噂もなさそうですよぉ♪」
菜々「それじゃあ、履歴書送ってみようかな?まじめに書きます!」
菜々「えっと・・・安部菜々 ○7歳 女 住所:千葉…」
菜々「企業理念も調べないとダメですね!」
菜々「でないと、良いマッチングができなくて、まいっちんぐ!ってなりますし!」
菜々「3つのキーワードが企業理念みたいですねぇ・・・」
菜々「えっと…『>>22、>>23、>>25』ですか…」
友情
努力
勝利
少し悩んできます。
>>26
画像ありがとうございます!
菜々「『友情、努力、勝利』ですか…ど、どこかで聞いたことがあるような…」
和久井ウェデイング
企業理念
友情 お客様とゲストの皆さんがともに笑顔になれる結婚式を目指します。
努力 お客様の結婚式を世界で一番素晴らしくする努力を行います。
勝利 お客様のご結婚が人生において、最も誇れるものとなるようにプロデュースを行います。
菜々「最後がこじつけっぽい!?」
・・・・・・
菜々「履歴書出して、結果が帰ってきました!」
菜々「結果は合格でした!三日後に面接だそうです。 うん?」
『弊社では「クールビズ」を実施しております。面接でも同様に実施いたしますので、私服でお越しいただくよう、ご協力をお願いいたします。』
菜々「クールビズでお越しください… こ、これは試されているのでしょうか…」
菜々「ど、どんな私服で行きましょうか…」
コンマ2下:服のレベル
メルヘン00~99フォーマル
コンマ3下:人事に与える印象
高いほどよい印象
菜々「面接で私服…コレは罠かもしれないですね…」
菜々「やはり、面接はスーツで行くべきですね!」
菜々「でも、クールビズってことを考えて、リクルートスーツじゃなく、サマースーツで行きます!」
菜々「完璧!面接頑張りますよぉ~!」
新人人事「では、この部屋で面接を行います。」
新人人事「部屋には人事部長のAと企画部の>>39がおりますので、」
菜々「え、あ、はい」
新人人事「では、健闘をお祈りいたします。」
菜々(ゴクリッ)
コンコンコン ガチャ
菜々「失礼致します!」
企画部にいたアイドル安価
心
人事A「…どうぞ、お座りください…」
菜々「よろしくお願いします!」(声は出てる!第一印象は大丈夫なはず♪)
ストン
人事A「では、最初に自己紹介からお願いします。」
菜々「はい!私、安部菜々と申します。前職はアイドルをしておりました。」
菜々「そして、アイドル事務所を辞職した後、現在、就職活動を行っております!」
菜々「本日の面接、よろしくお願い致します!」(噛まずに言えたぁ♪)
人事A「ありがとうございます。 私はAと申します。よろしくお願いします。」
人事A「そして、こちらは企画部の佐藤です。」
心「よ、よろしくお願いします。」
菜々「…シュ、シュガ!?」
心「ギロッ」(しゅがーはぁとがやってたことー、口走ったらー コロス☆ミ)
菜々(ビクゥ…は、はい)
人事A「?」
人事A「えっと…面接始めますね?」
菜々「は、はぃ…」(なんで心ちゃんがここにー?)
人事A「では、まず一つ質問なんですが…本日の面接のメール読まれましたか?」
菜々「は、はい!読まさせていただきました。」
人事A「その文面の中に、『私服でお越しいただくよう、ご協力をお願いいたします。』という一文があったと思いますが…」
人事A「本日はどうしてそのような服装でいらしたのですか?」
菜々「そ、そうですね…。それは>>45だからです。」(も、もしかして印象最悪!?)
人事に与える印象コンマ>>46
うさみん星から「この服装が吉」という電波をキャッチしたから
おっ
菜々「そ、そうですね…。それはウサミン星から『この服装が吉』という電波をキャッチしたからだからです!」
心「ゴフゥ」
人事A「ほう。」
菜々「私!いやナナは何を隠そうウサミン星人であります!」
菜々「ナナは御社の面接を受ける前に、ピピッ!と電波を受信いたしました!」
菜々「私事ではありますが、アイドルを職業にしていた時も、電波通りに行動することで、お月見イベントや年末イベントを成功して参りました!」
菜々「それ故に、今回も電波の赴くままに行動すればきっと良い結果が生まれると考え、この服を選びました!」
人事A「・・・・・」
菜々「フー…」(やっちゃったー! こんなの通じるわけないよ…)
心(…面接でそんなこと言える奈々さんパネェ☆)
奈々→菜々
人事A「そうだったんですか!」
心(え?ちょ…え?)
人事A「いやぁ、こんなところでウサミン星人と出会えるとは、感激しました!」
菜々(え?ちょ…え?)
人事A「いやぁうちの娘が君の大ファンでして…」
人事A「一緒にライブDVDを見ているうちに、私も君のファンになってしまったのだよ」
人事A「まさか、本名で活動しているとは思わなかったし、17歳ではないし、他人の空似か?と思っていたのだが…」
人事A「まさか本人とは!?」
人事A「あ…つい興奮してしまったな… すみません・・・」
菜々「は、はい…」(よかったー♪ 巻き返せたのかな?)
心(この人事、私が元アイドルってことに気づいてないのに…うちの元プロデューサーみたいな頭しやがってぇ☆)
人事A「でも、メールに書いてあることは、守ったほうがいいですよ?」
人事A「もちろん、自分の信じる道を貫くというのは、いいことだと思いますが」オホン
菜々「そ、そうですね。以後、気をつけさせていただきます。」
人事A「はい。 では次の質問ですが、あなたの強みを教えていただきたいです。」
人事A「要は自己PRですね。 お願いします」
菜々「はい! 私の強みは>>52であります。」
人事に与える印象コンマ>>53
枕営業、男の人エッチすること
ストレス社会に負けない
>>48
したからだからです
↓
したからです
ごめんなさい
菜々「はい! 私の強み、得意なことは枕営業、つまり男の人エッチすることであります!」
心「」
人事A「」
菜々「私はトップアイドルになるために、様々な方法を試して参りました!」
菜々「その中でも最も成果を上げたことは、枕営業であります。」
菜々「つまり私が頂いたトップアイドルという勲章。それはまさしく男の人エッチすることが得意という証明になっております!」
菜々「この理由から、私の強み、得意なことは枕営業であることが言えます!」
菜々「///」(どうしてそんなこと言ってるの?ナナ! あなたまだ枕営業どころか、男性経験ないじゃない! う、ウサミン星からの電波のバカバカー!ふぇぇ~ん)
人事A「ま、まぁ、しょ、正直に話されるのはいいことですが…」
人事A「弊社ではそのようなことは一切行っていないので安心してください…ね」
人事A「ね…佐藤くん」
心「ええ、そうですねそうだと思います」(どうしてここで初めてはぁとにふるの?!そもそもうちの事務所そういうのなかったし、これ反論した方がいいの?)
心(それだと前のキャラバレるし…うーん)
人事A「そ、そうだね。 じゃ、まぁ次の質問に移ろうか。」
菜々「は、はぃ…」(うわああ、引かないでください!天のせいなんです!)
人事A「それでは、アイドルをやめた後、弊社の面接を受けるまで、何をしていらしたのですか?」
菜々「そうですね… 私は、アイドルを引退してから>>62を頑張ってきました!」
人事に与える印象コンマ>>63
風俗嬢
女子力磨き
菜々「私は、アイドルを引退してから風俗嬢を頑張ってきました!」
心「」
人事A「」
菜々「私は、トップアイドル似の娘とイイコト♪ができる。これをコンセプトに風俗嬢を行って参りました」(これは…もう…嘘…つき続けるしかない!)
菜々「その時、私自身の利点である身長にあるまじきグラマラスな体とルックスを武器に稼いでまいりました!」
菜々「そして私自身、男の人エッチすることが得意であり、そのおかげで店内の売上&指名ランキングが常時一位でありました!」(ナナ…やけくそです…)
菜々「このように私は、自らの強みを理解し、武器にし、お金を稼ぐ方法を風俗嬢の経験から学んできました!」
菜々「この経験は御社での業務でも必ず役に立つと考えております!」
人事A「」
菜々「フー…」(言い切ったけど、どう思われたかな…)
人事A「」
人事A「」
菜々(あ、コレダメなパターンの奴だ…ナナやっちゃいました)
心「えっと、め、面接は以上になります!」
菜々「え・・・」
心「結果は後ほど郵送させて頂きます!」
菜々「ちょっと、ま、まだ時間が」
心「Aさんがこんな状態じゃ厳しい☆」
菜々「で、でも…」
心「帰れ☆」
菜々「」
心「私は、菜々さんが嘘のエピソードを言ってることは知ってるからぁー☆」
心「ちゃんと人事部長に正しいこと言って説得しておくからぁ。とりあえず帰れ☆」
菜々「」
菜々「は、はい 失礼しました 本日はありがとうございました。」
菜々「では失礼致します。」
8+90+48+13・・・ 159/4=39.75で
今から安価下4つのコンマ平均をとって、もし40未満なら、通過!
40以上ならお祈りです
42 44 82 52 220/4=55残念
心「Aさんー?起きてくださーい! 起きないと叩く☆」
人事A「ナナサンジュウナナサイハリアルジェイケイデスヨ-」
人事A「ナナサンジュウナナサイハリアルジェイケイデスヨ-」
心(こりゃダメだな、菜々さんにはお祈りメール送っておくとして、このハゲどうしよう・・・)
・・・・・・・・・・・・・
安部 菜々様
先日は、お忙しい中、面接にお越しいただき、
誠にありがとうございました。
今回、一次選考を中心に総合的に選考させていただきました結果、
誠に遺憾ながら次回選考へのご案内は見送りとさせていただくこととなりました。
末筆ながら、安倍様の今後のご健闘ご活躍を心よりお祈り申し上げます。
------------------------------------------------
株式会社和久井ウェデイング
採用担当 A
------------------------------------------------
菜々「こ、今回の面接はダメでしたけど!今度の会社は大丈夫なはず!」
菜々「今回、心ちゃんからMUTEKIって会社を推薦で紹介してもらいましたから!」
菜々「どんな会社なんだろ楽しみです!」
完
SS書くってこんなしんどいのか・・・
文章が稚拙ですいません
もっと会話形式にしたかったなぁ 理念決めたのに全然絡めてないし
ではHTLM依頼?出しておきます?
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません