女「後輩ちゃんは可愛いなあ……」
後輩「放してください…暑いです」
女「えー、後輩ちゃんと密着すると柔らかくて気持ちいいのにー」
後輩「……」
女「>>3」
お、黙ってるってことは肯定とみなすよ
女「お、黙ってるってことは肯定とみなすよ」
後輩「…」ハァ
女「ああっ!すごい!心底見下したような溜息!」
後輩「先輩…そういうのいいから放してください、放せ」ゲシゲシ
女「ふふふ、後輩ちゃん力弱いなー?そういうところもかわいいよ」
後輩「…」ドスッ
女「ごふっ!?」
後輩「…」
女「>>6」
はぁはぁ、いいよ……そういう荒々しいプレイでも
私受け入れるから
女「ぐふぅ…」プルプル
後輩(抱きしめられたまま…今の、鳩尾に入ったのに…)
女「はぁはぁ、いいよ……そういう荒々しいプレイでも、私受け入れるから」ギュ
後輩「せんぱい…(胸が顔に…)」
女「後輩ちゃん…!」ギュー
後輩「…(おおきい)」
女「後輩ちゃんはちっちゃくてあったかいなあ…」
後輩「…………」ドスッドスッ
女「ダブルパンチ!?」
後輩「…くそう」
女「>>10」
好きだよ(真面目な顔で
女「…」
後輩「せ、せんぱい?」
女「……」ズイッ
後輩「(あ、やば、怒った…?というか、顔、近い…)」
女「…後輩ちゃん」
後輩「…っ!(み、耳元で…くすぐったい)」ゾク
女「…好きだよ(本気ボイス」
後輩「……っっ!?」ぞわぞわ
女「…嘘じゃない、よ?ほんとに、私…」
後輩「……ひうぅ(ちょっ、耳もとで、そんなの…!)」ぞわぞわぞわぞわ
女「…」ギュー
後輩「…(あったかいなあ…)」ふにふに
女「…お、おお?後輩ちゃん?…だ、大丈夫?熱?」
後輩「…はっ!?、わ、私は…何を……っ、は、早く放して…ぅぅ」グイグイ
女「>>13」
よし、ここでぺろぺろだ!
後輩「…うう」グイグイ
女「…(耳まで赤くなっちゃって…)」
後輩「せんぱい…?」
女「…」
後輩「なんで黙って…あの、せんぱ…ひぃぁぁ!!!???」ビクッ!
女「…」
後輩「あ、あ…あぅあぁ……」がくがく
女「(耳をぺろっと舐めたら腕の中で後輩が腰砕けになったでござる)」
女「…>>17」
あれ、なんかID変わってる
しゃあねえ>>16
女「ねえ、後輩ちゃん」
後輩「…ふぁい、なんですか」
女「谷間でしゃべられるとくすぐったい」
後輩「…っ!せ、せんぱいが放してくれないから…!」がばっ
女「ねえ、後輩ちゃん。私、抱きしめてる腕に、もう力入れてないよ?…気づいてるよね?」
後輩「そ、そんなこと…」
女「…」
後輩「うー…」
女「…かわいい」
後輩「っ…!」
女「…嘘じゃないよ。可愛い、本当にかわいい。」
後輩「……うぅ…!」ぞくぞく
女「ねえ、後輩ちゃん」
女「キスしてもいいかな?」
>>19(二人のうちどちらか)「>>22」
後輩
嫌に決まってるじゃないですか……なんでこんなことするんですか(マジ泣き)
後輩「……や、いやにきまってるじゃないですかぁ…」トローン
女「…ふーん?後輩ちゃんのかおは、そんな感じじゃないよ?」すっ
後輩「…ぁ」
女「…ほら、こっち向いて…」
後輩「…や、いや、待って…な、なんで、せんぱい…」
女「後輩ちゃん?ほら、眼を閉じて…」
後輩「な、待っ、ひっ、う…ぐずっ、うぅ」
女「……あ」
後輩「なんでぇ…なんでこんなことするんですかぁ…!うええぇええぇぇぇ…」
>>24「>>26」
田中
女
なんとなく
女「どうして、かぁ………まあ、なんとなく、かな?」
後輩「…ぐすっ」
女「…ごめんね?冗談だよ、冗談。本気でキスなんてしないって。ね?」なでなで
後輩「…ほんと、ですか…」
女「ほんとほんと。そんなに泣くとは思わなくて…やりすぎたね、ごめんね」
後輩「ぐす…びっくり、しました」
女「うんうん、泣き止んでもらえて、よかったよ。お詫びに帰りに何かおごるから機嫌直して、ね?」
後輩「…クレープ」
女「はーい、了解しました。じゃあ、帰ろうか。」
後輩「…はい」
女「(…うん。これで丸く収まったかな?よかった…うん)」
女「……うん」
>>30(女or後輩)「>>32(台詞or行動)」
後輩
…………………いつか仕返ししてやりますからボソリ
後輩「…………………いつか仕返ししてやりますから」
女「え?なんだって?」
後輩「…いえ、なんでも」
女「…?まあいいか、じゃあ行こう?」
後輩「…一番高いの頼みますから」
女「あ、あははー…」
――――――――――――――――
後輩「せんぱいに仕返しする」
後輩「具体的には>>35してあっと言わせる」
マジギレ
後輩「マジギレてやります」
後輩「まずはせんぱいに会いに行きましょう」
女「呼んだ?後輩ちゃん!」
後輩「もういらしてたんですね。無駄に早いですね、女さん(苗字)」
女「あ、あれ?今日は後輩ちゃんがやけに辛辣なような…どうしたの?」
後輩「わからないんですか?ふーん」
後輩「>>37だからですよ」
クソレズ
後輩「わからないんですか?ふーん」
後輩「自分が昨日したことも忘れちゃったんですね…?呆れた」
女「…それは、冗談だって」
後輩「冗談で抱きしめてたんですか?」
女「…ごめん」
後輩「それだけじゃないですよね…?冗談で耳を撫でたり、体をすりすりしてきてたんですかぁ?」
女「ごめんなさい…お願い、それ以上言わないで、お願い…」
後輩「せんぱいはこんなちいさな後輩に興奮しちゃう変態なんですよねえ?こういうの、クソレズっていうんじゃないですかあ?」ゴゴゴ
女「…う、うぁぁ」ジワ
後輩(なーんて。昨日のアレが冗談なのはちゃんとわかってますし。ここでネタ晴らしをしてせんぱいの泣き顔を拝んで、元の関係に戻りましょうかね)
後輩「なんて、冗談―――女「うわああぁぁぁん!!!!」ダッ
後輩「…あれ?」ポツーン
後輩「…どうしよう」→>>41
上で
後輩「せんぱい、せんぱーい!」
後輩(駄目…ここにもいない)
後輩「…はぁ。もう暗くなってきたし…」
後輩(あの後さすがに謝ろうと思ってせんぱいの家に電話してみたけど、まだ帰っていないらしい)
後輩(門限の厳しいせんぱいの家で、まだ)
後輩(…私は、馬鹿だ)
後輩(私が学校に来れたのも。一人ぼっちじゃなくなったのも。ぜんぶあの人のおかげだったのに)
後輩(…一人ぼっちの私のために、ずっと横にいてくれたって。わかってた筈なのに)
後輩(それなのに。冗談ひとつで、あんなに本気で怒って、簡単に傷つけて)
後輩(…最悪だなあ、私)
後輩(…あ、あれ、せんぱい?)
後輩「せんぱい!何してるんですか!そんなところで!」
―――――――――――――――少しだけ前・路上
女「はーぁ…やっちゃったなあ」
女(…完全に嫌われちゃった)
女(咄嗟に冗談にしたけど、駄目だったかー)
女(こんな気持ち、封印したっていいから、せめて普通に友達でいたかったなあ)
女(…今から謝っても、遅いかな。おそいよねえ)
女「…ぐすっ」
女(…もう後輩ちゃんと話すのも最後かな)
女(…やだなあ。離れたくないなあ)
女(でも、もう)
後輩「せんぱい!何してるんですか!そんなところで!」
後輩「せんぱい!ご家族も心配されてましたよ!帰りましょう」
女「…」
後輩「…せんぱい。こっち、向いてください」
女「…嫌だ」
後輩「…せんぱい」
女「…お願い、もう、ほおっておいてよ…あなたの顔なんて、もう、私には」
後輩「せんぱい。こっち、向いてください」グイッ
女「…!放して…」
後輩「昨日と逆になりましたね…?せんぱい。私、貴女に言っておきたいことがあります」ギュ
女「…」ビクッ
後輩「…その、ごめんなさい。お昼のあれ、嘘です」
女「…!」
後輩「…昨日のイタズラで泣かされちゃったので。少し反撃しようと思っただけだったんです」
女「…ぇ、ほん、と?」
後輩「…本当です。心にもないことを言って、ごめんなさい」
後輩「あと、もう一つ。…私、いつもは放せ放せって言ってるけど。こうしてるのも、実は嫌いじゃないです」ギュッ
女「…」
後輩「…だから、その。これからも、仲良くしてください。お願いします」
女「…ぐすっ」
女「私、まだ、後輩ちゃんといても、いいのかな?」
後輩「…」ぎゅっ
女「う、うぇぇぇえぇ…よかったよおおぉぉ…」
後輩(…普段は飄々として、私にちょっかいばかりかけて来るせんぱい。)
後輩(だけど、この人が私をどれだけ大切にしてくれていたかは、この泣き顔からは十分伝わってきて)
後輩(私はこの人を、とても愛しいと、そう思いました)
女「…さて、私、帰るね。探してくれてありがとね」
後輩「はい、せんぱい、お気をつけて…その」
女「ん?」
後輩「…また、明日」
女「…うん!」
女(…きっと、この子は私の事を本当にただの友達だと思ってる。多分、これからもずっと)
女(それでいい。その関係が戻ってきただけで、私はもう満足だから)
女(だから、明日からも、ずっと、普通の友達でいようね…後輩ちゃん)
なんだこれは…なんだこれは…
ガチレズの女さん(元)がこの1件で身を引くことを決めたのと同時に
後輩ちゃんが女を意識し始めるすれちがいストーリーが浮かんだが俺はどうすればいい
とにかく安価する感じでも無くなったので今日は終わりで。
もしかしたら続編として後輩「女さん…」 女「離れて、後輩ちゃん」 みたいな話を描くかもしれない
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