妹「・・・・・」ﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝ

兄「じゃあ挿れるから・・・力抜け」

妹「うん」ﾌﾟﾘﾝ

兄「よっしゃいくぞ」

兄「・・・せいやっ！！！」ｽﾊﾟｰｰｰｰﾝ！！！

妹「んんんんんっ！！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ！！

兄「・・・・・・・」

妹「あ・・・ありがと」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

兄「なんのなんの」

妹「・・・じゃあ、行くねありがと」

兄「おう」

妹「・・・・・・」ｽﾀｽﾀ

兄「ちょっと待て」

妹「何？」

兄「服着て行けや・・・」

妹「あっ！ごめんごめん！・・・てへへ」

兄「・・・・・」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ！！！

兄「・・・・」ﾋﾟｯ

兄「もしもし」

父『おう、もしもし・・・俺だが』

兄「オヤジ？」

父「おう、オヤジだ」

兄「何の用？」

父『おう、家に座薬あったろ』

兄「あったけど・・・」

父『おう、それは座薬に見せかけた猛毒だから絶対使うなよ』

兄「えっ」

父『間違って使いでもしたら、５時間でケツが蒸発する』

兄「」

父『じゃ、そういうことで・・・』ﾋﾟｯ

兄「」






兄「」

妹「じょおねーつのあーかいばーらー・・そしてじぇらしいーー」

コンコン！

妹「！お兄ちゃん・・・？」

兄「そうだ」

妹「どうしたの？」

兄「とりあえず入れてくれ」

妹「う、うん」

妹「・・・・で、どうしたの？」

兄「とりあえず、まずウンコしろ」

妹「・・は？」

兄「いや、だからウンコしろって言ってんの」

妹「ごめん全然わかんない」

兄「だから早くウンコしろっていってんの！！！！！手遅れになっても知らんぞ
！！！」

妹「・・・・・」

兄「・・・・・」

妹「・・・うん、分かった」

兄「！！！」

妹「信じてるから・・・お兄ちゃんのこと」

妹「…じゃあちょっと後ろ向いてて」

兄「おう｣ｸﾙｯ

妹「絶対こっち見ないでね…」

兄「見ないから安心しろ」

妹「……んっ…んぅ｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

兄「…………」

妹「あぁっ………んっ…んっ｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

妹「……っ！！あっ！！｣ﾋﾞｸﾝｯ！



ブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリ！！！！



兄「！！出たかっ！！」

兄「よし！見せてみろ！！｣ｸﾙｯ

妹「ああっ！！ダメダメ！！まだ出てるから！！まだ終わってないから！！…んっ！こっち見ないでぇっ！！｣ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ‼︎

兄「もうええやん！！兄妹だからええやん！！さっと全部だせや！！」

妹「兄妹とか……っ！！関係ない…からぁ！！いやぁっ！！見ないでよぉっ！｣ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ！

兄「まだ終わらんの！？長くない！？長くない！？」

妹「もういやぁっ！！｣ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ！

妹「……ふぇぇ｣ﾌﾞｯ…ﾌﾞﾌﾞｯ

兄「やっと終わったか！どけっ！ウンコ見せろ！」

妹「ええっ！何で！？」

兄「いいから！！後で説明するから！！」

妹「もう訳わかんないよぉ……」

兄「どこだ…どこにある…うっ臭っ！」

妹「ふえぇ…」

兄「………クソッ…無い！！どこにも無いぞ！！！」

妹(お兄ちゃんがキチ○イさんになっちゃったよぉ……)

兄「何てことだ…もう吸収されてしまったとでも言うのか……」

妹「お、お兄ちゃん…？そろそろ説明してくれないかな…？」

兄「…分かった…落ち着いて聞くんだ妹よ」

妹「う、うん」

兄「もう間も無く…、お前のケツは蒸発する…」

妹「！？じょ、蒸発！！？」

兄「ああ…」

妹「なっ何で！？何で私のケツが蒸発しちゃうの！？」

兄「……座薬」

妹「えっ？」

兄「座薬だよ…」

妹「…うそ…まさか…そんな」

兄「信じられないかもしれないが…、事実だ」

妹「っ………！」

兄「そして恐らく…、もう座薬はすでにお前の肉体に吸収されてしまった」

妹「そんなことって…！」

兄「…………」

妹「…じゃあ…もう、私のケツは手遅れなの？……蒸発してしまうの？」

兄「…………」

兄「…いや…させない…、大切な妹のケツを蒸発などさせはしない……！！」

妹「お、お兄ちゃん……｣ｳﾙｳﾙ

兄「やれる事はやるぞ…、最後まで足掻くんだ…妹よ！」

妹「うんっ……！」

兄「手始めに俺が直々にお前のケツの穴を見る……！もしかしたら…ウンコから逃れてまだ形を保っているかもしれん」

妹「うん！頑張ってお兄ちゃん！！｣ﾌﾟﾘｯ！

兄「お兄ちゃん頑張る！！」