なのは「リリカルで!」 フェイト「ま、マジカルな!」 はやて「王様ゲーム!」 (152)

※このssを読むにあたっての注意事項

・原作設定は投げ捨てるもの(重要)キャラ崩壊上等となってます。こんなの~じゃない!と思った場合、激流に身を任せ同化しましょう
・それ(原作)を捨てるなんてとんでもない!という方、今すぐこのssは見なかったことにしましょう

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400068817

はやて「やあやあ、みんなよう集まってくれた」

なのは「隊長陣で集まるなんてひさびさだねぇ」

フェイト「本当久しぶり、クロノやユーノも来るんだよね?」

はやて「せや、みんなで日頃の苦労を労おうってことやな」

はやて「参加者はこんな感じになっとる」

・なのは
・フェイト
・ユーノ
・クロノ
・はやて
・ヴィータ
・シグナム
・シャルマン
・ザフィーラ
・スペシャルゲスト☆

フェイト「スペシャルゲスト?」

はやて「来てからのお楽しみや」

なのは「身内誤字っちゃ駄目じゃない?」

はやて「あっ気づかなかった~(棒) 」

フェイト「どうやったらそんなに棒読み出来るの...」

なのは「みんな集まったね」

ユーノ「ああ、なのは久しぶり」

クロノ「本当に久々だ」

シグナム「普段は何かと忙しいからな」

ヴィータ「たまには息抜きしねぇと」

ザフィーラ「その通りだ」

シャマル「名前...」

フェイト「でもスペシャルゲストさんが来てないよ」

はやて「スペゲスさんはちょい遅れるらしいから、先基本ルールだけ説明しとくな」

1、命令は絶対!
2、色々と危ない命令は駄目だぞっ

はやて「いじょ」

ヴィータ「ルールもへったくれもねぇ」

ザフィーラ「主、危ない命令というのは...」

はやて「セクハラ、セクハラまがいの行為や」

男性陣「チッ(小声)」

なのは「うわぁ...」

はやて「でもでも、直接は駄目でも...的な?」

男性陣「!」

なのは「ユーノ君...」

フェイト「クロノ...」

ヴィータ「ザフィーラ...」

ユーノ「王様ゲームは男である以上こうなるのさ」

クロノ「然り」

ザフィーラ「うむ」

シグナム「お前は男というよりオスじゃないのか?犬的な意味で」

ザフィーラ「狼だ(´・_・`)」

ヴィータ「突っ込みそこかよ」

?「みんな~、お☆ま☆た☆せっ」

ヴィータ「うぜぇ」

はやて「スペシャルゲストさん到着やな」パチパチ

なのは「誰だろう...」


スカリエッテイ「私だ」

一同「ファッ!?」

はやて「驚いとる驚いとるw」

フェイト「えっ...なんで!?」

なのは「次元犯罪者だよ!?」

はやて「原作ではな」

スカリエッテイ「此処では陽気な研究者さっ☆」

ヴィータ「凄くうざい」

スカリエッテイ「まあそう言うな、こんな素晴らしいアイテムを持って来てやったんだ」

スカリエッテイ「ロストロギア、絶対命令(ギアス)だ」

なのは「ロストロギア!?」

フェイト「ギアスって完全AUTOじゃ...」

スカリエッテイ「ちっちゃいことは気にするな」

はやて「ワカチコワカチコ」

なのは「やってる場合じゃないよ!」


フェイト「クロノも何か言わないと!」

クロノ「いいんじゃないか(適当)」

シャマル「軽い!?」

クロノ「いやだってさ、みんな命令嫌がって抵抗したら王様ゲーム成り立たないじゃないか」

ヴィータ「それでも執務官かよ...」

スカリエッテイ「ギアス発動!」

全員「!?」

スカリエッテイ「ロストロギアの事は忘れて、みんなで王様ゲームだ!」

全員「イェーイ!」

はやて「素晴らしい効果や」

はやて「とりま始めてみよか」

※王様や番号は一応こちらで決定してます。私にも先の展開わからないのでgdgdしたらごめんなさい

はやて「はい、王様だーれだ!」


ザフィーラ「ヒャッハー!」

ヴィータ「テンション高っ」

ザフィーラ「アイアムキング!」

シャマル「先に進めましょう...」

ザフィーラ「悩ましいところだ、キャッキャウフフ展開にしたいところだが意外に♂率が高い」

はやて「アーッ!な展開は避けたい訳やな」

スカリエッテイ「私は一向に構わん」

ヴィータ「お前ホモかよぉ(困惑)」

スカリエッテイ「両刀☆ ロリもショタも人妻もガチムチもなんでもこい!」

なのは「変態...」

ザフィーラ「いきなりだから様子見だ、6番がモノマネ」

スカリエッテイ「なんと」

フェイト「よかったぁ...」

ザフィーラ「あっぶな」

スカリエッテイ「むぅ、折角ガチムチとキャッキャウフフ出来るとこだったのに」

ザフィーラ「だまらっしゃい!」

はやて「さあさあスカちゃん、モノマネいってみよか」

スカリエッテイ「なんでもいいのか?」

ザフィーラ「特に指定はない」

はやて「逆らうならギアスやで」

スカリエッテイ「ギアス使うほどの事ではないさ」

スカリエッテイ「モノマネいきます」

全員「イェー!」パチパチ

スカリエッテイ「全力を上げて奴らを見逃すんだっ!(迫真)」

はやて「www」

シグナム「殆ど本人じゃないかw」

なのは「人間、一つは取り柄があるもんだね」

※コードギアスのジェレミアの台詞、中の人が同じです

スカリエッテイ「ふっ、なかなかだろう☆」

ヴィータ「凄いけど☆がうざい」

スカリエッテイ「もっと罵って!」

女性陣「うわぁ...」

クロノ「さあ次だ」

ユーノ「ザッフィーに続かないと」

クロノ「王様だーれだ!」

フェイト(ノリノリ...)


なのは「私です!」

ヴィータ「ひやひやするぜ」

シャマル「男性陣に当たったら何があるか...」

なのは「じゃあ3と8が手を繋ぐ!」

はやて「まだまだ小手調べ、王道やな」

クロノ「3だ」

ユーノ「は、8...」

クロノ「!?」

クロノ「何で野郎なんだ!」

ユーノ「僕に言われても...」

クロノ「しかもフェレットモドキ...」

ユーノ「それを言うな(´・Д・)」

はやて「さあお二人さん、命令は絶対やで~」

クロノ、ユーノ「わかってるよ...」ギュッ

シャマル「お似合いよ~」

ヴィータ「罰が当たってんだよw」

クロノ、ユーノ「ぐぬぬ」

フェイト「いつまで手を繋ぐのかな?」

なのは「じゃあ3周終わるまでね」

クロノ、ユーノ「地味に長い!?」

ユーノ「早く次に!」

なのは「よっぽど嫌なんだね...」

ユーノ「王様だーれだ!」


なのは「また私だ」

ヴィータ「ざまぁw」

ザフィーラ「くそっ、男に辛い...」

スカリエッテイ「今は耐えるんだ、いつか風向きが変わるさ」

なのは「じゃあ2番が初恋の人を暴露!」

シグナム「攻めてきたな」

はやて「まだまだ序の口や...って私やんけ!?」

ヴィータ「おおっ」

シャマル「はやてちゃんの初恋、気になるわ///」

フェイト「私も聞いたことないなぁ」

男性陣(はやて(主)の好みがわかる訳か)グフフ

フェイト「...」

はやて「とは言ってもなんやろな、初恋いうとグレアム提督やろか」

全員「!?」

はやて「あの優しさと威厳はかっこいいと思う」

ザフィーラ「主は年上が好みか...、メモしておかねば」

ユーノ「ザフィーラは成長しないから一生無理w」

ザフィーラ「」

シャマル「じゃあ次いきましょうか」

クロノ、ユーノ「あと2回分も手繋ぐのかぁ…」

シャマル「王様だーれだ!」


ヴィータ「あたしだ」

ザフィーラ「ガッデム!」

ユーノ「男は被害にあってばっかりだ…」

クロノ「世界はいつだって、こんなはずじゃないことばっかりだよ!」

ヴィータ「じゃあ9番は角のアイス屋であたしのためにアイスを買ってくる!」

はやて「完全に私利私欲やないか」

ヴィータ「あそこのアイスはギガうまだからな」

なのは「私かぁ...」

はやて「なのはちゃんよく当たるなぁ」

なのは「まあ、アイスくらいなら」

ヴィータ「トッピングはバッチリつけてくれよ」

なのは「高い!?」

フェイト「いくらだったの?」

なのは「3000円…」

フェイト「そんなに!?」

ヴィータ「高級店だかんな、トッピングも完璧だし」

なのは「お店の雰囲気から何と無く想像出来たけど、この出費は痛いなぁ」


ヴィータ「うまい!」

なのは「買ってきたから私にも...」

ヴィータ「駄目だ」

なのは「ううっ...」

シグナム「では、次に行くとしよう。王様だーれだ!」

はやて「ふふっw」

なのは(似合わない...)

フェイト(似合わないなぁ)

ユーノ「キタァーーー」

ヴィータ「げっ...」

ユーノ「我が世の春が来た!」

クロノ「暴れるな暴れるな」

スカリエッテイ「王様になったのだ、仕方ない」

ユーノ「くそ、いよいよ手を繋いでるのが...。まあいいや、10番が王様の耳元で甘く囁く!」

シャマル「攻めるわねぇ」

ヴィータ「ザフィーラにでも囁かれとけw」

はやて「さあ10番は誰や!って、また私やん!」

シグナム「あ、主...」

フェイト「はやても良く引くねぇ」

はやて「くっ、フェイトちゃんも余裕で居られるのは命令くらうまでや...」

なのは「命令もいい感じでエスカレートしてるからね、まだ序盤なのに」

ユーノ「では、お願いします」

はやて「断ったらギアスに何言わされるかわかったもんやないし、しゃーないな」


はやて「…」ボソッ

ユーノ「ふおおお!」

なのは「ユーノ...君...」

ユーノ「耳が幸せ!」

はやて「なかなか恥ずかしいなぁ...」

今日はここまでです。男性陣の崩壊が酷いですが序の口の予定。女性陣も壊してくよ!
あとギアスネタ入れ過ぎた、自重します

再開します

ヴィータ「王様だーれだ!」


フェイト「私だね」

はやて「フェイトちゃん王様か~」

ザフィーラ「そっち路線は期待出来んな」

ヴィータ「あたりめぇだ」

フェイト「命令考えてなかった...」

なのは「なんでもいいと思うよ」

フェイト「じゃあ、3番が9番に全力でデコピン」

ヴィータ「地味に痛い」

はやて「3番や~」

スカリエッテイ「9番だ」

ザフィーラ「主のデコピンとは」

ユーノ「ご褒美じゃないか」

ヴィータ「なにいってんだ、こいつら...」

ユーノ「いや、だってさ」

はやて「えい」ピンッ

ユーノ「全然痛くなさそう」

ザフィーラ「もう、ダーリンったらっ? みたいなシチュで妄想が捗る」

ヴィータ「お前、そんな奴だったのか...」

スカリエッテイ「早速お願いしようか」

はやて「なんややりたないなぁ」

シグナム「お待ちください、主」

シグナム「よろしいですか?デコピンというのは...」

はやて「ふむふむ」ビッ

スカリエッテイ「まだ可愛いの域は出んな☆」

はやて「よっ」ビシッ

スカリエッテイ「...」

はやて「はっ!」ビチィ

スカリエッテイ「ん?」

はやて「どうや!」バチーン

スカリエッテイ「((((;゚Д゚)))))))」

シグナム「最後に強化魔法を付けて終了です」

はやて「おおきになぁ、シグナム」

スカリエッテイ「魔法は反則だろう!?」

ヴィータ「命令は【全力】で、だろ?」

フェイト「手加減しちゃ駄目って意味でここまでとは...」

なのは「全力に違いは無いよ」

はやて「ほな、いくで~」

スカリエッテイ「おいおい、やんちゃが過ぎるぞハニー」

はやて「誰がハニーや!」バチコーン

ユーノ「すっごい音したぞ!?」

スカリエッテイ「」

ザフィーラ「気絶してるじゃないか」

はやて「まあ、こんくらいがちょうどええわ」

ヴィータ「変態にはいい薬だ」

スカリエッテイ「ま、まずいぞこれは...」

シャマル「どこか体に異常が!?」

スカリエッテイ「癖になりそうだっ!」

ヴィータ「死ね」

シャマル「心配して損したわ...」

なのは「き、気を取り直しして...王様だーれだ!」


シャマル「私よ!」

はやて「おお、今まで空気気味だったシャマルか」

クロノ「言ってやるな」

ザフィーラ「お前もほぼ空気だがなw」

クロノ「」

シャマル「ふふ、もう空気なんて言わせないわよ。1番が8番に愛の告白!」

なのは「そういうのもあり!?」

はやて「本心やないやろし、セーフセーフ」

フェイト「1番...」

男性陣「キタァ!」

はやて「8番は?」

ユーノ「ふふ」スッ

クロノ「おいこら淫獣」

ユーノ「誰が淫獣か!?」

ザフィーラ「さっき主に囁いてもらっただろう!」

スカリエッテイ「独り占めとは感心しないぞ」

クロノ「羨ましいぞ淫獣!」

ヴィータ「一応妻持ちだろ?お前...」

ユーノ「そんなことは関係ないのさ、王様の命令は絶対なんだからね」

はやて「さあいってみよ~」

フェイト「ううっ...」

なのは「頑張って...」

ユーノ「ワクワク」

フェイト「ええと...ユーノ、あなたの事がす、好きでした!つ、つ、付き合って下さいっ///」

ユーノ「」

フェイト「やっぱり...駄目、かな...」

ユーノ「最高じゃあないか...」

ユーノ「いや~、恥じらいながらの告白、臨場感あり過ぎだ。ドキドキするよ」

フェイト「あうっ...」

ユーノ「なんか目覚めそうだ」

ヴィータ「一生寝かせとけ、頼むから」

ザフィーラ「金髪の美少女にこんな事されて目覚めないなんて男じゃない!」

シグナム「だまっていろむっつり守護獣」

ザフィーラ「えろくてもむっつりでもいいじゃない それがおとこというものよ みつを」

ヴィータ「みつをに謝れむっつりエロ獣」

はやて「さあさあ盛り上がってまいりましたぁ」

スカリエッテイ「この勢いで!王様だーれだ!」


ヴィータ「あたしだ」

なのは「次はああいうのは無しで...」

ヴィータ「しねぇよ!」



ヴィータ「命令は4番が辺りを10分間大声で独り言いいながら徘徊する」

はやて「きつっ!」

なのは「精神的にもくるし、何より人に見られる...」

フェイト「4番は誰かな?」

シャマル「」

フェイト「やった」

シャマル「こ、これはあんまりじゃないかしら!?」

フェイト「人に恥ずかしいことさせる時は、自分もさせられる覚悟を持たないと駄目です」

シャマル「うっ...」

なのは「自爆だね」

シャマル「ギアスがあるし...」

フェイト「逝ってらっしゃい、シャマル先生☆」

なのは「殺気が凄いの...」

シャマル「い、いや~。今日はいい天気だわ~、最高のお散歩日和ね」

ざわ...ざわ...

シャマル「最近は事務仕事ばかりだったから気分転換に丁度いいわ!」

「おい...あれシャマル先生じゃないか?」

「ほんとだ...独り言言いながら歩いてるぜ...」

「疲れてんだろ...見なかったことにしてやろう...」

シャマル「」

フェイト「おかえりなさい、シャマル先生☆」

シャマル「知り合いがいた気がするorz」

なのは「うわ...」

はやて「こういうのが一番辛いねんな(遠い目)」

はやて「この空気辛過ぎや、次いこ!王様だーれだ!」


フェイト「私だね」

なのは「今のフェイトちゃんは凄く怖いの」

フェイト「じゃあ6番と10番が恋人つなぎで10分デート、なんてどうかな」

ヴィータ「おい!」

フェイト「ん?」

ヴィータ「ん?じゃねーよ!シャマルと同じ道を辿る事に...」

シグナム「その通りだぞテスタロッサ!余りに危険すぎる」

なのは「ああはなりたくたいよ、誰でも...」

男性陣「いいぞもっとやれ!」

ヴィータ「お前らだって被害うけんだぞ!」

シャマル「いいじゃない別に」

フェイト「ですよね☆」

ヴィータ「被害者が何を...」

シャマル「被害者だからこそよ、私だけなんて不公平だわ!」

フェイト、シャマル「ね~♪」

なのは「なんで仲良く?」

はやて「昨日の敵は今日の友ってやつちゃう?」

クロノ「ところで、誰なんだ?」

なのは「っ...」

スカリエッテイ「10番は私だよ」

ザフィーラ「なにぃ!?」

ユーノ「くそっ、美味しいとこを...」

クロノ「俺にも分けてくれ(切実)」

はやて「男性陣がみんな違うとなると、これは本格的デートやw」

なのは「ええっと、10番と誰だっけ...」

ザフィーラ「たしか6番のはずだが」

なのは「うぇぇ...」

はやて「おっ?」

なのは「私...6番」

フェイト「なのはかぁ、出来ればヴィータかシグナムが良かったけど、仕方ないな」

ヴィータ、シグナム「おい」

なのは「ふ、フェイトちゃん...」

フェイト「ごめんね、犠牲はつきものなんだ...」

スカリエッテイ「さあ行こうかハニー☆」

なのは「にゃあああ!?」

スカリエッテイ「やあハニー、今日は久しぶりのデートだね☆」

なのは「そうだね...スカリエッテイ...さん」

スカリエッテイ「ん?私のことはダーリンと読んでくれるのではなかったかい?」

なのは「だ、だーりん...(白目)」

スカリエッテイ「ははは」

「あれ高町隊長だぜ!」

「男といるぞ!?」

「しかもあいつスカリエッテイじゃねえかよ!」

「あの変態博士と隊長が!?隊長ってそういう趣味だったのか...」

なのは「うわぁぁぁん」

スカリエッテイ「楽しかったね、ハニー」

はやて「あんたハニー何人おるねん」

なのは「ちっとも楽しくないの!ひそひそ話が聞こえてきたの!絶対誤解されてるの!」

ヴィータ「相手が相手だからなぁ」

なのは「こんなに辛いのなら、こんなに悲しいのなら、愛なんていらないの!」

はやて「ああ、なのはちゃんがゆがんでしもた」

なのは「ルール改正を要求するの!」

はやて「と、いいますと?」

なのは「具体的にはルール2を撤廃して欲しいの」

ヴィータ、シグナム「!?」

なのは「もはやここまできたらみんな道連れなの!」

ヴィータ「おいおい...」

シグナム「自暴自棄になってはいけない!」

はやて「ルール改正賛成の人」

8人「ノ」

ヴィータ、シグナム「!?」

ヴィータ「ちょっと待て!」

シグナム「あ、主!考え直して...」

スカリエッテイ「ギアス発動!」

ヴィータ、シグナム「しまっ...」

はやて「ルールは命令は絶対!のみ、ええな?」

全員「イェーイ!」

今日はここまで、ランセレさん絶好調、すんなりルール2が消えてくれました←
ただ自由といっても一線こえたやばいのは無いので誤解なきよう。

【お詫びと訂正】
スカリエッティ←正解
スカリエッテイ←間違い

投稿後に気が付きました。次回から直します

再開します~

ユーノ「さあ、制限もなくなったところで!王様だーれだ!」


はやて「私や」

ザフィーラ「主、期待しております」

はやて「とりま、6番と9番がハグなんてどや?」

なのは「普通過ぎるんじゃないかな?」

はやて「最初からクライマックスにするわけにもいかんし...様子見兼ねて」

ヴィータ、シグナム「様子見...なのか?」

ザフィーラ「主、一つ質問が」

はやて「ふっ、申してみよ」

ザフィーラ「ハグ中のお触りは有りでしょうか!(真剣)」

ヴィータ「何考えてんだてめぇ!」

はやて「問題無いで」

ヴィータ「えっ...」

はやて「そういうことになったし」

ヴィータ「そ、そうだけど...」

はやて「さあ、誰と誰や!」

ザフィーラ「俺だぁぁぁぁぁあ!」

スカリエッティ「はい」

ザフィーラ「ファッ!?」

ザフィーラ「何故野郎なんだ!なんで変態なんだ!」

なのは「素晴らしい展開なの」

スカリエッティ「さぁ、ザッフィー。共に愛を育もう!」

ザフィーラ「来るなぁぁぁあ!」

ザフィーラ「くっ、何が悲しくて野郎と...」

スカリエッティ「そういえばお触りOKなんだったね?」

ザフィーラ「えっ?」

はやて「勿論」

ザフィーラ「えっ?」

スカリエッティ「ふふふ」サワサワ

ザフィーラ「おい貴様何処を触って...」

ザフィーラ「アーーーッ!」

スカリエッティ「凄く...大きいです」

ザフィーラ「」

はやて「まさかの濃厚ホモ展開」

ユーノ「ルール2を撤廃したのは、こんなことをしたいからじゃない!」

ヴィータ「気分悪りぃ...」

クロノ「腐った目を浄化するべく次に行こう。王様だーれだ!」


なのは「私なの」

ヴィータ「普通に行こうぜ...」

なのは「じゃあ普通に3番が10番にキス」

フェイト「普通だねぇ」

はやて「普通や」

シグナム「皆、正気を取り戻さないか?」

スカリエッティ「また私だ」

クロノ「なんでお前ばっかり...」

なのは「クロノ君はランセレに愛されて無いの」

はやて「さあお相手の3番さんは?」

シグナム「なん...だと...」ワナワナ

フェイト「ようやくシグナムにヒットだね☆」

なのは「後はヴィータちゃんだけなの」

ヴィータ「シグナム...無事でいろよ...」

シグナム「何故こんな変態にキスされなければならない!切り捨てるぞ!」

スカリエッティ「わ、私は悪くないんじゃあないか!?」

フェイト「シグナム、勘違いしてない?」

シグナム「何をだ」

なのは「3番(シグナム)【が】10番(スカリエッティ)にキスが命令だからシグナムさんからキスするの、断じて逆じゃないの」

シグナム「」

ヴィータ「シグナム...落ち着け、なっ?もうお前しか味方がいないんだ...」

シグナム「うるさい!」

スカリエッティ「優しくしてね?」

シグナム「くっ...」

なのは「ついにギアスの出番?」

はやて「ギアスに【キスする】を強制されると、ディープな感じになってまうかもしれんで?」

シグナム「それは...」

フェイト「いってみましょう☆」

スカリエッティ「...」グイッ

シグナム「や、やればいいのだろう!」チュッ

ヴィータ「シグナム...」

シグナム「命令がこんなに屈辱的とは...」

スカリエッティ「素晴らしい柔らかさだった」

ユーノ「マジで?」

ザフィーラ「裏山」

クロノ「爆発しろ」

ヴィータ「ま、まあいいじゃねえか。過ぎたことだ...」

シグナム「こうなるとヴィータ、命令を避けているお前が私は許せん」

ヴィータ「おいおい...」

フェイト「ようこそシグナム、こっちの世界に」

なのは「楽しく無差別攻撃なの」

ヴィータ「ぜ、絶対あたんねぇかんな!」

はやて「さあさあお次の犠牲者は?王様だーれだ!」


ヴィータ「よしっ!」

全員「ちっ」

ヴィータ「本格的に味方がいねぇ...」

なのは「味方作りたかったら命令受けるの」

ヴィータ「嫌だよ! と、取り敢えず1番が2番をくすぐるで...」

シグナム「普通過ぎるぞ」

ヴィータ「これでいいんだよ!」

ザフィーラ「いっちばーん!」

はやて「お相手は?」

シャマル「スカリエッティとかw」

スカリエッティ「残念ながら」

ザフィーラ「主とは言わん、誰かおにゃのこをさわさわしたい!」

ユーノ「...」スッ

ザフィーラ「( ゚д゚)」

はやて「ザフィーラはホモ(確信)」

ザフィーラ「あばばばばばば」

スカリエッティ「ようこそ、ホモの世界へ(歓喜)」

ザフィーラ「ホモじゃないやい!」

シャマル「キャラ違うわよw」

はやて「さわさわいこか」

ヴィータ「時間10分な」

ユーノ「長い長い!」

ヴィータ「時間稼ぎだ、順番きて欲しくないんだよ」

なのは「スタート☆」

ザフィーラ「...」

ユーノ「はははwww もうwやめwww息がぁぁあwww」

なのは「只今3分」

ザフィーラ「...」

はやて「ほらザフィーラ、一箇所やのうて違うとこもいかな」

ユーノ「pjmgtmpdwsd」

フェイト「凄いことになってるねぇ」

はやて「あっ...ザフィーラ大胆...」

ザフィーラ「触りたくて触っているのでは!」

ユーノ「アーーーッ!」




なのは「しゅ~りょ~!」

ユーノ「はあ...はあ...」

ザフィーラ「おええっ...」

はやて「くすぐってる方の弱り具合が異常」

ザフィーラ「アイエエエ!?ナンデ!?ホモ展開ナンデ!?」

はやて「ランセレ荒ぶり過ぎや...」

なのは「さっさと次行こうなの、王様だーれだ!」


クロノ「きったぁぁぁあああ!」

はやて「空気脱却おめでとさん」

クロノ「もはや躊躇いはない!王様が4番にパイタッチ!」

はやて「このホモ展開の中で!?」

ユーノ「ザフィーラに当たれ!」

ザフィーラ「やめんかい!」

なのは「私なの...」

クロノ「よかった...生きてて良かった...」

フェイト「帰ったらエイミィに何言われるかわかったもんじゃないね」

クロノ「俺は今を生きる!」

はやて「かっこいいようで実際胸を揉むというただの変態行為な件」

フェイト「はやてが言えたことじゃない気がするな」

なのは「仕方ないの...もうこれ以上失うものなんてないの...」

ヴィータ「もうやめない?これ」

全員「嫌です」

ヴィータ「わかってた」

クロノ「いざっ!」

なのは「んっ、クロノ君...いきなり激しいの...」

ザフィーラ「後で殺されるぞ、お前...」

クロノ「自ら望んで選んだ道...躊躇いもない」

はやて「かっこよくないから」

ヴィータ「少しは躊躇えよ...」

なのは「ひゃん///」

クロノ「みなぎってきたぁぁああ!」

クロノ「王様ゲーム、最高です!」

なのは「あっ、担当の方ですか?はい、そうです。私とクロノ執務官の模擬戦用意お願いします」

シグナム「死んだな」

はやて「一方的な殺戮になるのは火を見るよりも明らか」

今日はここまで
ルール2が消えるとこんな展開になったりするんだぜ(白目)
ルール2は重要だったと再認識。しかし復讐に復讐を重ねるなのはさん達はもう止まれません。どんな展開であろうと突っ走ります

StrikerSだからクロノは提督なんじゃないか?本編投げ捨ててるからいい...のかなorz 適当でごめんなさい

再開します~

クロノ「連続来い!王様だーれだ!」


スカリエッティ「私だ、ついに初王様だよ」

はやて「嘘っ!?」

シャマル「気付かなかったわ...」

なのは「被弾時の印象が強過ぎたね」

フェイト「では期待すべき初命令は?」

スカリエッティ「じゃあ8番よ、メイド服で私に萌え萌えキュンして貰おうか」

はやて「それ男にあたったら...あんたは別にええんか...」

なのは「両刀の利点なの」

男性陣「...」ガクガク

シャマル「7番は私ね...」

なのは「うわっ...」

はやて「アカン(確信)」

シャマル「なにその反応!?」

ザフィーラ「無理するなよ」

シャマル「人をおばさんみたいに...私だってそれくらい大丈夫よ!」

訂正
7番はでなく8番はです

シャマル「お着替え完了よ☆」

ヴィータ「吹っ切れてんな...」

スカリエッティ「よろしく頼むよ」

シャマル「シャマル先生にまっかせなさい!も~え~も~え~キュン☆」


はやて「はい、次いこか」

シャマル「はやてちゃん!せめて突っ込みを!恥ずかしいんですよ!」

はやて「何か聞こえたか?」

なのは「何も」

シャマル「」

なのは「王様だーれだ!」


ヴィータ「あたしだ」

なのは「いい加減被弾しないと駄目だよ?」

はやて「ランセレさんはヴィータ派のようです。このロリコンランセレがッ」

フェイト「今ならまだ間に合うから、一回やってみよ?」

ヴィータ「孤立は嫌だけど被弾はもっと嫌だ!」

ヴィータ「じゃあな、7番が自分の長所を自信満々に3つ言う。でどうだ」

はやて「ヴィータは常識ライン越えんと絶妙な精神攻撃してくるなぁ」

フェイト「常識なんて捨てればいいよ」

シグナム「この状況下で一人余裕なのがますます許せん」

ヴィータ「あたし悪くないよな、悪くないよな?」

はやて「悪くないけどな、だからこそ復讐したいねん」

なのは「7番は私なの...」

はやて「ほうほうw」

シグナム「管理局のエースの長所、是非聞かせて貰おうかw」

なのは「自分で言うんだよ...ね?」

ヴィータ「勿論」

シグナム「自信満々にな」

なのは「」

なのは「ええっと、私の長所は分け隔てなく他人に接する事が出来るとこ...かな」

シグナム「かなとはなんだ、自信がないぞ」

なのは「出来る事です!」

はやて「よく出来ました」

なのは「次に教導官として教え子の事を第一に考えていて...」

フェイト「うんうん」

なのは「教え子に恥じないよう、日々の鍛錬を怠らない向上心をもっているところ!」

はやて「まさに模範的な指導者の図ですな」

シグナム「自画自賛でなければな」

なのは「でもそういう自覚をもっていかないと教える立場としていけないと思うの...」

フェイト「それに関しては間違いないけどね」

ザフィーラ「しかしなんだ、本人の口から言われるとなぁ?」

クロノ「ちょっと危ない感じがするな」

なのは「」

なのは「つ、次!次にいくの!王様だーれだ!」


スカリエッティ「ついてるねえ」

はやて「ここにきて王様二回目やと...」

スカリエッティ「やはり天はこのスカリエッティを望んでいるのだ!」

はやて「ないない」

クロノ「で、命令内容は?」

ユーノ「博士には期待が持てるな」

スカリエッティ「ではセーラームーンのコスプレをして決め台詞をいって貰おうか」

ユーノ「コスプレとは、いい趣味だ」

クロノ「是非女性陣に」

シャマル「メイドもコスプレじゃないかしら?」

ザフィーラ「あれはいかん、ノーカンノーカン」

シャマル「」

番号忘れ、1番です。ミスが多いorz

はやて「誰があたったんや」

シグナム「ヴィータでありますように!」

ヴィータ「残念でした」

シグナム「ちっ」

ザフィーラ「俺なんだが(驚愕)」

クロノ「空気読んでくれないか...」

ユーノ「これだからホモは...」

スカリエッティ「ガチムチセーラームーン...イけるな」

はやて「あんただけや」

フェイト「両刀ってほんと便利だね、いらないけど」

はやて「フェイトちゃん両刀の可能性秘めとるんとちゃうか?」

ザフィーラ「着替えてくる...」


ザフィーラ「着替えて来たぞ」

はやて「おえっ...」

なのは「手足の体毛が異常な存在感を醸しだしてるの...」

フェイト「パツパツで筋肉が激しく自己主張してるね」

クロノ「もっこり自重しろ」

ユーノ「何でよりによってこいつが当たるんだ...」

スカリエッティ「決め台詞、どうぞ」

ザフィーラ「盾の守護獣ザフィーラ!月に代わってェお仕置きよっ!」

ヴィータ「駄目だって、これ絶対駄目なやつだって...」

はやて「ザフィーラは的確にネタぶっこんでくるなぁ」


ザフィーラ「美味しい思いがしたい...」

はやて「ホモ同士は引かれ会うッ」

ザフィーラ「(ノД`)」

スカリエッティ「ドンマイ☆」

ザフィーラ「お前が言うな!」

ユーノ「ホモが引かれ会いませんように...王様だーれだ!」


フェイト「私だよ」

なのは「フェイトちゃん久しぶりかな」

はやて「せやな、どんな命令か期待や」

フェイト「王の名を以て命ず...」

全員「!?」

フェイト「自爆せよ5番!」

はやて「具体的にどういったご命令で?」

フェイト「やってみたかっただけ☆」

シグナム「それでいいのか」

フェイト「まあ自分の持ってる最大魔法で自爆って感じかな」

はやて「フェイトちゃんのドSぶりが加速するッ」

なのは「5番なんだけど...」

フェイト「またなのはなの!?ヴィータに当たって欲しいのに」

はやて「お二人さんも引かれ合いますな、とても悪い意味で」

なのは「私の最大魔法って...」

はやて「SLBやろ」

なのは「」

なのは「でもあれ集束砲だから魔力散布されてないと...」

はやて「魔力なら沢山あるやん、なのはちゃん除いても優秀な魔導師が9人も」

なのは「で、でもさ場所がないよ!?」

はやて「どっかのバトルマニアが戦闘系の命令出すかもしれへんかったから訓練用施設準備済みや」

ユーノ「間違ってないね」

なのは「あっ、でもさ、SLBを自分に向けられるか...」

はやて「どうなん?レイジングハート」

レイジングハート「ちょっと難しいのでは...」

はやて「ギアス発動!」

レイジングハート「可能です!」キッパリ

なのは「」

ヴィータ「デバイスにも効くんだ...」

はやて「さあいきましょう、そうしましょう」

なのは「えっ、えっ...ほんとにやるの?危ない!危ないって!」

シャマル「回復は任せなさい(ゲス顏)」

フェイト「じゃあ安心ですね」ホッ

なのは「安心じゃないから!」


なのは「集束した訳だけどさ...」

はやて「はい」

なのは「でかくない?」

はやて「そりゃ全部やあらへんけど9人分ですし」

ザフィーラ「キレイダナー」

シグナム「ああ、何色にも輝いて素晴らしいな」

ヴィータ「感想そこ!?」

なのは「防御はしていいよね!?」

フェイト「大丈夫だよ」

はやて「出来るもんならなw」

なのは「や、やってやるの!スターライト...ブレイカーーー!」

8人「キレイナ花火ダナー」

ヴィータ「」ガクブル

なのは「ううっ...」ボロッ

はやて「意外に大丈夫そうや。さあ、王様ゲームに戻ろか」

なのは「お、鬼...、悪魔...」

はやて「悪魔でええよ...悪魔らしいやり方で王様ゲームに参加してもらうから!」

なのは「」ガクッ

今日はここまで
Fateみたからノリでやっただけなのに、どうしてこうなった...。
命令のネタも無くなってきたんで明日くらいで終わりかと。ヴィータ被弾来い!

再開します、また今投稿でラストです~


はやて「帰ってきたでぇ」

フェイト「じゃあ早速、王様だーれだ!」

なのは「ちょっとは休ませて欲しいの...」

シャマル「回復してるから、問題ないわ」ニッコリ


クロノ「ふふ...」

はやて「まさかの2度目」

クロノ「6番が王様に膝枕!」

はやて「欲望に忠実やなぁ」

シグナム「今度こそヴィータ!最悪ザフィーラでも可」

ザフィーラ「最悪ってなんだ!」

フェイト「当たっちゃったね...」

クロノ「うしっ!」

ヴィータ「相手義妹だろうが...」

クロノ「だからこそよ!」

ヴィータ「...」

フェイト「しょうがないな、どうぞ、クロノ」

クロノ「お兄ちゃん呼びキボンヌ」

フェイト「殴るよ?」

クロノ「この温もり!まさに膝枕ッ!」

ザフィーラ「何故俺だけホモルートなんだい?」

はやて「A.ランセレの気分」

ザフィーラ「(・ω・)」

クロノ「hshs」

フェイト「(#^ω^)」

クロノ「匂い、感触、温もりインプット完了です!」

フェイト「今すぐ記憶から抹消しようか」

クロノ「もう無理だねっ☆」

フェイト「なら本人ごと消せば...」

はやて「アカンて」

クロノ「膝枕で兄妹の絆を深める...素晴らしいじゃないか」

ヴィータ「どうみても深まってないだろ..
.」

シャマル「兄妹の絆が深まった?ところで次にいきましょ、王様だーれだ!」


はやて「お久しぶりや~」

なのは「久しぶりついでにひとつぶちかまして欲しいの」

はやて「お任せや、1番と4番が知り合いに結婚するって設定で電話して貰おか」

フェイト「これはなかなか」

ヴィータ「知り合いが可哀想でならねぇな」

はやて「さあさあ1番と4番は?」

クロノ「1番だッ」

なのは「まさかの既婚者なの」

シャマル「色々と危ないわね」

シグナム「くっ...」

フェイト「お相手はシグナムだね」

ザフィーラ「電話の相手はどうするんだ?」

なのは「ティアナでいいんじゃないかな、今日は空いてるって言ってたし」

ヴィータ「ティアナェ...」

はやて「レッツテレフォン!」

シグナム「ティアナ、突然すまん」

ティアナ「シグナム副隊長?構いませんけど、何かご用ですか?」

シグナム「あ、ああ。実は近々結婚することになってな」

ティアナ「!?け、結婚ですか!?おめでとうございます!それでお相手は?」

シグナム「クロノだ...」

ティアナ「く、クロ!?クロノ提督とですか!?で、でもクロノ提督既婚者じゃ...」

クロノ「まあ、そうなんだがな。成り行きでこうなった☆」

ティアナ「クロノ提督!えっ、エイミィさんは!?成り行きってなんですか!」

シグナム「いや、まあ...」

ティアナ「あの、その...シグナム副隊長!?どうなってるんですか!」

シグナム「あー、すまん!一回切るぞ!」

ティアナ「ちょっ、シグn」ブツッ

シグナム「死にたい...」

はやて「早まったらアカンて!」

クロノ「幸せだった、一夫多妻制を要求したい」

ヴィータ「幸せ要素どこだよ...」

クロノ「だってシグナムと結婚だよ?それだけで幸せじゃあないか」

はやて「設定やから」

フェイト「自殺はいけません!王様だーれだ!」


スカリエッティ「ここにきて王様運急上昇!私だよ☆」

ユーノ「キャー博士ー!」

フェイト「期待の変態博士の命令は?」

スカリエッティ「6番が猫耳、猫尻尾を付けて以後語尾をニャンにして貰おう!」

クロノ「猫キタ!流石博士!」

夕食落ち
30分後くらいに再開します

ヴィータ「あっ...」

全員「よっしゃ!」

ヴィータ「くそ、ついにかよ...」

ユーノ「ロリ+猫耳とか至高じゃないか!」

ザフィーラ(当たんなくて良かった...)

スカリエッティ「さあさあこれを付けたまえ」

ヴィータ「くそっ...なんでこんなの付けなきゃなんないんだ...」

全員「...」

ヴィータ「にゃん...」

男性陣「か~わ~い~い!」

ヴィータ「っ///」

ヴィータ「くっそ、覚えてろよ!絶対後悔させてやるかんな!...にゃん」

はやて「凄んでもちっとも怖くないなぁw」

なのは「尻尾が可愛いの」

ヴィータ「次だ!次いくにゃん!」

スカリエッティ「慣れてきたね」


こうして、常識の無くなったメンバーによる王様ゲームは朝日が登るまで続けられたッ!


なのは「流石に...つ、疲れたの...」

フェイト「もう命令の内容も思い浮かばない...」

はやて「何故誰も止めようとしいひんかったんや...」

ヴィータ「だって復讐のループでやめどきが見つからなかったにゃん...」

シグナム「それに、主...とてもやめようと言い出せる雰囲気ではありませんでした...」

シャマル「全くよ...、みんなすぐ次に進むんだもの...」

ザフィーラ「続けるだけ悲しみが増えるだけだったな...」

ユーノ「気付くの遅すぎたね...」

クロノ「これが...王様ゲーム...か」

スカリエッティ「私としてはもう少し続けたいんだかね」

なのは「1人でやってればいいの...」

スカリエッティ「冗談だよ☆」

はやて「冗談に聞こえへんわ...」

はやて「取り敢えず、復讐とかもうそんなん水に流そか!」

なのは「もう全員深い傷を負ってるから、気にしなくてもいいと思うの...」

はやて「じ、じゃあ!これで王様ゲームお開きや!」

全員「イェーイ!」

はやて(そういえばティアナに王様ゲームやってこと伝えてなかったような...)

ティアナ「す、スバル!あんたシグナム副隊長が結婚するって聞いた!?」

スバル「し、知らない!相手は?」

ティアナ「それがクロノ提督らしくて...」

スバル「!?」

エイミィ「その話、詳しく聞かせて貰えない?」

これにて完結です。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございましたm(__)m こんなssにコメ頂けてとても励みになりました。なかったら間違いなく失踪してました←

※またなのはss(真面目系)企画中なので、似た感じのタイトルが目につきましたら是非...

【オマケ】

・作中の王様回数、被弾回数
なのは3、5
フェイト3、2
ユーノ1、3
クロノ2、2
はやて2、3
ヴィータ4、1
シグナム0、2
シャマル1、2
ザフィーラ1、3
スカリエッティ3、5

最多賞 なのはさん、博士
空気賞 シグナム

※間違ってたらごめんなさい



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