一騎「総士、それは一体…?」
総士「最近フェストゥムの攻撃が激しくなってるからと真壁司令がつくったらしい」
総士「もうマーウエルフに装備してあるぞ」
一騎「えぇ…」
マーウ→マーク
ブ- ブ-
総士「む、早速きたぞ!さあ早く乗るんだ!」
一騎(キャラが違う…)
マークエルフ内
一騎「これがビームライフル…」
総士「ガルムやデュランダルより攻撃力があるらしいぞ」
一騎「そ、そうか」
フェストゥム「あなたはそこにいますか?」
総士「よし!カモが来たぞ!撃て一騎!」
一騎「よ、よし」ドヒュ-ン
シュバ-
一騎「すごい威力だ!」
総士「よし!その調子だ!いけ!」
………………………………………
高エネルギービームライフルって種のやつのこと?
総士「一騎!」
一騎「何だ総士?」
総士「真壁司令が新装備をつくってくれたぞ!」
一騎「…前のビームライフルがエネルギー切れで動かなくなったという事は覚えてるのか?」
総士「ああ、今回はその点も考慮して弾数制の武器を作ったらしい」
総士「56mm散弾ボクサーというらしい」
一騎「…ガルムa4でいい…」
総士「何いってるんだ!せっかくつくってくれたんだぞ!
もう装備しちゃってるし!」
一騎「強引すぎるぞ!」
ブ- ブ-
総士「来たか!いくぞ一騎!」
一騎「……」ハァ
一騎「総士!これ8発しかないぞ!」
総士「成せばなる!行け!」
一騎「くそ!もうやけだ!突撃!」ドシュ-
フェストゥム「あなたはそこにいますか?」
一騎「うおおお!!」バン!
フェストウム「」シュン
総士「一騎!読まれているぞ!8発しかないんだ!慎重に使え!」
一騎「誰のせいだ!」
バン! バン!
タマギレダ!マインブレ-ドデイケ!
マタコレカヨ!
56mm散弾ボクサー→57mm散弾砲ボクサー
誤字すみません
>>5
そうです
一騎「」ボロボロ
総士「大丈夫か一騎」
一騎「…もう装備はつくらなくていいと言っておいてくれ…」
一騎「甲洋が来てくれなかったら同化されてたぞ…」
総士「………」
総士「わかった司令には伝えておこう」
一騎「頼むぞ総士」
数日後
総士「一騎!」
一騎「どうした総士」
総士「新装備をつくったぞ!」
一騎「え?だからもういいって…」
総士「大丈夫だ。今度は僕が設計した」
一騎「そうか。なら大丈夫そうだな」
一騎「どんな装備なんだ?」
総士「前の失敗を元に常時使える武器にした」
総士「ファフナートマホークだ」
一騎「強そうだな」
総士「ああ、攻撃力はバツグンだ。ただ…
」
一騎「ただ?」
総士「両手持ちだから他の武器は装備できない」
一騎「何その地雷」
総士「心配ない。一騎なら使いこなせる」
一騎「そ、そうか?」
総士「もちろんだ」
ブ- ブ-
総士「よし!いつも通りのいいタイミングだ!行くぞ一騎!」
一騎「わかった!」
マークエルフ内
一騎(って流れで乗っちゃったけど射撃武器なかったらきつすぎるぞ…)
総士「一騎、ファフナートマホークは投げる事もできる」
一騎「何!?そうなのか総士!」
総士「名付けてファフナートマホークブーメラン!さあ行け一騎!」
一騎「ああ!」
フェストウム「」シュ-
一騎「うあああ!!」ブン
フェストウム「」ブシュ-
一騎「よし!」
総士「その調子だ!」
総士「!
一騎、グレンデル型が大量発生だ」
一騎「何!?ファフナートマホークじゃ対応できないぞ!」
総士「こういう時こそブーメランで蹴散らすんだ」
一騎「そうか!おりゃ!」ブン
グレンデル「」ヒョイ
ジメンニザク
一騎「そ、総士!戻ってこないぞ!」
総士「音声認識システムだ。」
一騎「へ?」
総士「投げるときに技名を叫ぶんだ。そうすればブーメランが機能する」
一騎「何でそんな…」
総士「愚痴を言っている暇はない!トマホークを取りにいけ!丸ごしだぞ!」
一騎(誰のせいだと)ドシュ-
ドバン ドバン
一騎「取った!」ガシッ
総士「やれ一騎!」
一騎「ファフナートマホークブーメラン!」ブン
ザクッ
総士「もっと本気で叫べ!そんな声では無理だ!」
一騎「もうやけくそだ!」
一騎「ファフナァァァトマホォォォクブゥゥゥメラァン!!」
グレンデル「キャ-」ザク
総士「よくやった一騎!」
一騎(もうやだ…)
……………………………
総士「おーい一騎」
一騎「」ソソクサ
総士「ん?どこにいくんだ一騎」ガシ
一騎「離せ!もう新装備はこりごりだー!」
完
何でもいいからファフナーのssを書きたかっただけです
反省してます
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