【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 5 】 (1000)


このスレは「蒼穹のファフナー」の世界を舞台とした安価・コンマスレです
主人公の行動は全て安価とコンマで決定されます
コンマは基本的に直後を採用し、無効のレスの場合はズラして有効なレスを採用とします

コンマの判定は 「00>ぞろ目>クリティカル」 とします
なお、低コンマでもぞろ目になった場合は良い結果になります

あの結末が、本当に最高の希望だったのか
それとも――



前スレ
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 4 】 - SSまとめ速報
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1スレ目
【安価】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【コンマ】 - SSまとめ速報
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2スレ目
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3スレ目
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 3 】 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453132527



エレコーゼ「私は、ここにいるよ!」

.

一人だけの最終決戦(ゼロファフナー)だって?
終始歌詞抜きのdead or aliveかその時、蒼穹へがBGMになってそう、それかマークザイン

島のコア…成長期…赤ん坊…エレ子…母性…閃いた!


皆城君が全身全霊で謝ってることだし、多少はね?
今日は21時くらいから投下するよ!


>>18は救済されちゃったかー

エレ子が島のコアを抱っこしながらガラガラであやしてあげてる想像をしただけなのに何故だ


>1はただ、アトミックされちゃった>>25を「救済」という形で表現しただけだよ!(すっとぼけ)

何で翔子のお墓に落書きするの?
皆城くん謝って


投下を始めるよ~☆


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

元々は貧困層の孤児だったが、フェストゥムの襲撃に遭った際に比類なき同化耐性を発揮し
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

エレコーゼに溝口因子(タンクトップ成分)を足そう!
鼻血不可避


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃8(EXO甲洋並) 命中9(EXO暉並) 回避1(該当なし)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵
    →竜宮島住人

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

意識(高):一騎

友人:カノン・乙姫・芹・里奈・暉・広登

保護者:容子

養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ6機装備)

イベント:カレーパーティ開催! カノン説得時の埋め合わせとして、一騎にカレーの作り方を教えてもらおう!
                    他の参加者やゲスト審査員も登場するぞ!

      決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!
                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!

      模擬戦 マーク・ヌルの慣らしの為、模擬戦を行うことになった!
           模擬戦の相手は剣司だ!油断は出来ないぞ!

恒例っと
しかし今のテンションは我ながら気持ち悪かった(小並感)



<<あなたは、そこにいますか?>>

.

きみとここにいる!

>>【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 4 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452688071/) 8


乙姫「廊下に出たら、向こうから恭介が歩いてくるのが見えたの
    ちょうど良いから連れてきたよ!」

溝口「よォ、エレコーゼ
    なんでも写真を撮るそうじゃねェか
    心配すんな、きれーに撮ってやるからよ」


乙姫ちゃんが連れてきたのは、溝口さんだった
なんだか、会うのはとても久しぶりである
とりあえず、笑顔でお願いをしておく


エレコーゼ「はい、溝口さん
        よろしくお願いしますね」

溝口「おー、島の女にはあんまり無い感じだな
    なんつーかこう、新鮮味があるぜ」

乙姫「恭介?」

溝口「冗談、冗談だって!

    そんなこえー目で見るなって
    んじゃ、ちょっとした用事でカメラも持ってるし、このまま撮るぞ」


そう言った溝口さんは、随分と本格的なカメラを首に下げている
何に使ったんだろうか

>>47修正
>>【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 4 】 - SSまとめ速報
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乙姫「廊下に出たら、向こうから恭介が歩いてくるのが見えたの
    ちょうど良いから連れてきたよ!」

溝口「よォ、エレコーゼ
    なんでも写真を撮るそうじゃねェか
    心配すんな、きれーに撮ってやるからよ」


乙姫ちゃんが連れてきたのは、溝口さんだった
なんだか、会うのはとても久しぶりである
とりあえず、笑顔でお願いをしておく


エレコーゼ「はい、溝口さん
        よろしくお願いしますね」

溝口「おー、島の女にはあんまり無い感じだな
    なんつーかこう、新鮮味があるぜ」

乙姫「恭介?」

溝口「冗談、冗談だって!

    そんなこえー目で見るなって
    んじゃ、ちょっとした用事でカメラも持ってるし、このまま撮るぞ」


そう言った溝口さんは、随分と本格的なカメラを首に下げている
何に使ったんだろうか


なお年齢

(年齢は)マズイですよ!(違法お姉さん


しかし私は、真矢に撮ってもらった時もそうだが、写真写りが悪いらしい
せっかく乙姫ちゃんと一緒なのだから、少しはまともにしたい……


乙姫「エレちゃん、こっち!
    それで、こう!」

エレコーゼ「こうでいいの?」

乙姫「うん!」

溝口「……」


展望室のガラスの前で、乙姫ちゃんを後ろから抱きしめる
乙姫ちゃんは私の腕に手を添えて、笑顔になっている

溝口さんは、そんな私達を見て沈黙している……
が、すぐに妙な雰囲気を霧散させ、軽口を交えながらカメラを構える


溝口「よっしお前ら、撮るぞ?
    1足す1はー?」

エレコーゼ&乙姫「「にー!」」


↓1(乙姫がいる為、最低保障6)

そい

ゼロ君迫真の背景


そうだよ、この感じだよこの感じ

ゼロファフナー&グレゴリ「ぴーす」

>>54 7(ぞろ目)

ぱしゃりという音の後に、カメラから写真が出てくる
どうやら、撮った後にすぐに現像されるタイプのようだ
出てきた写真をひらひらと振って乾かしながら、溝口さんが歩いてくる


溝口「おっし、撮れたぞー
    しかしお前ら、揃って写真写りいいな」

エレコーゼ「そ、そうですか?
        前はひどいものでしたけど……」

乙姫「緊張してたからじゃない?
    それより、写真を見てみようよ!」

溝口「おゥ、いい具合に撮れたぜ
    ほいっと」


溝口さんが私たちの前に写真を広げた
そこには――


コンマ判定
1~4:??????? 5~7:??? 8~9:?? 0:????

↓1

どうか

ここで直結厨のショタ(心霊写真)とか西尾夫妻(心霊写真)とか集合写真(心霊写真)じゃ無かっただけましだったし(震え声)

>>67 4

その写真には、私と乙姫ちゃんの背後に別のものが映り込んでいた
私達は反射的に、ガラスの方へと振り向く

そこには……巨大なロボットがいた


エレコーゼ「あの、これって……ファフナーですか?」

乙姫「……」

溝口「……そうだ」

乙姫「恭介!」

溝口「いつまでも、秘密にはできねーだろ……
    エレコーゼ、こいつはな……島で開発された最初のファフナーだ」

エレコーゼ「それって……ゼロファフナー、ですよね?」

溝口「知ってたのか」

エレコーゼ「はい、ゼロファフナーについてのお話は、真壁司令と保さんから……」

乙姫「うん、あの時だね

    あの行動の御蔭で、行美に纏わりついてた嫌な感じが随分薄くなったよ
    ありがとう、エレコーゼ」

エレコーゼ「うゥん、私は大したことしてないよ乙姫ちゃん
        それで、その、ゼロファフナーは封印されたと聞きましたが……」

乙姫「さっき言った通りだよ、エレちゃん
    戦闘転用は無理ということになって、封印がてら島の補助システムとして稼働することになったの」

溝口「そういう事だ
    こいつは……あまりにも危険過ぎる」

乙姫ちゃんにスルーされたゼロファフナー君怒りの自己主張(写真)


そう言った溝口さんは、遠い目をしながらゼロファフナーを見つめる
それにしても……


エレコーゼ「すっごく大きいね」

乙姫「……エレちゃん、そのセリフは男の子の前で言っちゃダメだよ?」

エレコーゼ「え、なんで?」

溝口「思春期の野郎どもにとっちゃ、色んな意味で致命傷になるってこった」

エレコーゼ「?」


私の様子を見て、溝口さんは「やれやれ」といった感じのジェスチャーをしている
乙姫ちゃんは乙姫ちゃんで、呆れたような、ちょっとアホの子を見るような目で見てくる
何故だ


とりあえず私は、ゼロファフナーを見上げる
本当に巨大な機体だ……最低でもヌルの倍はあるのではないだろうか


溝口「それにしても……本当にいい顔で映ってるじゃねェか」

乙姫「エレちゃんも一緒に見ようよ」


乙姫ちゃんに声をかけられ、視線を写真に戻す
さっきはゼロファフナーのインパクトのせいで、まともに見ていなかった

そこには……自分でも驚くほどに穏やかな笑顔を浮かべた、私がいた

ゼロ君も初めて自分を乗りこなしてくれるかもしれない人が来たらテンションあがっちゃうよね…


溝口「あれだな、仲の良い姉妹……つーより親子みたいだな!」

乙姫「えへへ、親子だって!
    おかーさん!」

エレコーゼ「」


お母さん呼びされ、思わず固まった私に乙姫ちゃんが抱き着く
溝口さんは、その光景を眩しそうに見ている……

わ、私、そんなに老けて見えるの……?

母性がにじみ出てるんだな(確信)


>>97
胸から母性が滲み出てる(意味深)って!?

これは島のコアの乳母になりますねぇ…

織姫ちゃんがエレ子の前だけでは泣きじゃくったり甘えたりするのか…
芹ちゃん殿が死にそう


乙姫「エレちゃん、別に老けてるとかそういうのじゃないからね?
    母性が強いから、そう呼びたくなるだけで」

エレコーゼ「母性かー……真壁司令にも同じこと言われたなァ」

溝口「なんだ、真壁にもか?」

エレコーゼ「えェ、それで一騎がそういうのを求めてるからよろしくと……って!
        い、今はしょんな事は関係ありませんよね!」

噛んだ


どんどん顔が赤くなっていく私を、溝口さんはニヤニヤしながら生温かく見てくる
そんな私に、乙姫ちゃんが声をかける


乙姫「大丈夫だよ、エレちゃん
    私は分かってるから……で、一騎に母性を炸裂させるのはいつ?」


乙姫ちゃーん!


そんなこんなで、騒がしくも穏やかな時間が過ぎて行った……


つべこべ言わず皆城君あやまって!

エレちゃんにもっと甘えていいのよって抱きしめられてよしよしされたらダメになりそう


――羽佐間ハウス


エレコーゼ「ふんふふーん♪」


家に帰り付いた私は、溝口さんからもらった写真を眺めている
たぶん、乙姫ちゃんもそうしているだろう


エレコーゼ「そろそろ寝よう……おやすみなさーい」


写真を額に入れた私は、そのまま眠りについた……


リザルト

・乙姫と記念写真を撮った!
・ゼロファフナーが、島の補助動力として使われていることを知った!
・乙姫にノリノリで「おかーさん」と呼ばれた!


特殊EDの最後は、エレちゃんの部屋の写真が乙姫ちゃんが手に持つ写真に変わって
乙姫ちゃんが涙を流しながら、胸に優しく抱きしめて〆ですね……


――翌日・放課後


エレコーゼ「今日は剣司と模擬戦……
        よし、胸を借りるつもりで行こう!」


私は、模擬戦を行う為にブルクへ向かった……


――慶樹島・女子更衣室


エレコーゼ「えっと、シナジェティック・スーツに着替えてっと」


……いつもの事だが、やたら引っかかるのが面倒くさい
そんな事を考えながら着替えを終了し、そのままブルクへ向かった

ブルクには、既に容子さんと剣司が待っていた


↓1(5以上で)

ファッ

>>144 5

コンマ判定
1~3:カノン 4~6:道生 7~9:一騎 0:全員

↓1


ここで迷いなく一騎を射抜くコンマ本当にすこ


とにかく皆城君あやまって

>>149 7

エレコーゼ「あれ、一騎?」

一騎「や、やァ、エレコーゼ
    保さんから、模擬戦をやるって聞いたから」

エレコーゼ「そうなんだ……なんで顔を逸らしてるの?
        顔が赤いし……剣司まで」

一騎「べ、べべ別に何でもないぞ!?」

剣司「いやー……それは、その」

容子「私が言うのもなんだけど、一騎君と剣司君の態度は当たり前だと思うわよ?」

エレコーゼ「?」

剣司「と、とにかく早速模擬戦に入ろう!
    エレコーゼも歴戦の猛者だし、胸を借りるつもりで行かせてもらうぜ」

エレコーゼ「私こそ、ヌルに乗るのはこれで2回目だからね
        ノートゥングモデルに一日の長がある先輩の胸を借りるつもりで行かせてもらうよ!」

一騎「そっか、まだ1回しか乗ってなかったもんな……」

剣司「ということは、もしかしたら一本取れるかもしれねーな」

エレコーゼ「そう上手くは行かせないよー
        あ、容子さん、フェアリィの威力調整は……」

容子「もちろん済ませてあるわ
    模擬戦用の最低出力にしてあるから、直撃しても装甲の表面が焦げる程度よ」

エレコーゼ「分かりました!
        うー、初めてだから緊張するなー」

一騎&剣司「「」」

容子「……エレコーゼ?
    もう少し手心を加えてあげて?」

エレコーゼ「?」


流石に眠くなってきたから今回はここまで!
お付き合いありがとう!

眠気が付きまとう頭じゃ戦闘を上手く書ける気がしないで御座るよ

剣司と衛ってこの時点でどっちが強いんだろ

>>198
よせ! そんなことしたら当て馬にされた挙げ句連載終了辺りに戦後処理みたいなテキトーさでカップルにされて終わるぞ!
それはそれで幸せかもしれんが!

ところでなんで一騎君は模擬戦やると聞いただけなのにわざわざ来たのかねシナスーツ姿でも見たかったのかい


みんなそんなにエレちゃんをママにしたいか!
「一騎がパパになるんだよ!」と押し倒しちゃうエレちゃんにしたいか!

投下は21時くらいだよ!

>>189
>>1的には 衛>剣司 かな!

>>201
仲間が模擬戦やるって聞いたら気になるじゃん?(すっとぼけ)


一騎君が赤ちゃんプレイに目覚めると扱われていて草
皆城君あやまって


ちょっと遅れちゃってごめんね!
これからは予告時間を21時半にした方がいいかもね!
投下を開始するよ!


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
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          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
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          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
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          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
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出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

元々は貧困層の孤児だったが、フェストゥムの襲撃に遭った際に比類なき同化耐性を発揮し
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃8(EXO甲洋並) 命中9(EXO暉並) 回避1(該当なし)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵
    →竜宮島住人

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

意識(高):一騎

友人:カノン・乙姫・芹・里奈・暉・広登

保護者:容子

養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ6機装備)

イベント:カレーパーティ開催! カノン説得時の埋め合わせとして、一騎にカレーの作り方を教えてもらおう!
                    他の参加者やゲスト審査員も登場するぞ!

      決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!
                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!

      模擬戦 マーク・ヌルの慣らしの為、模擬戦を行うことになった! ←進行中
           模擬戦の相手は剣司だ!油断は出来ないぞ!

恒例デース!



<<あなたは、そこにいますか?>>

.


私は今、ヌルに乗り慶樹島に設けられた模擬戦場に立ち
50mほどの距離を置き、剣司が搭乗するアハトと対峙している

アハトはガルム44を構え両肩にメドゥーサをマウントし、いかにもな中距離支援装備だ
剣司は、慎重に距離を取り確実に攻撃を中てるのが非常に上手い
その厄介さは、剣司の敵撃破・アシストの記録が証明している


エレコーゼ「しかも場数を踏んでるからなー

        対して私は、ヌルに乗ったのはたったの1回
        いかに乗りこなしたとはいえ、やっぱり隙はあるよね……」


それに加え、新兵装のフェアリィまで装備している
慣れるまでは、前ほどの動きも出来ないだろう


エレコーゼ「まァ、その為の模擬戦なんだから構わないんだけどね」


模擬戦開始まで、あと1分……


容子「では、模擬戦開始!」


容子さんの合図と同時に、飛行ユニットを点火し空に舞い踊る
次の瞬間、私のいた場所をメドゥーサの光が通過する

ちなみにメドゥーサやフェイルノートの威力も、フェアリィと同じ程度にまで落とされている

空に躍り出た私は、狙いを定めさせないように不規則に飛び回りつつ、フェイルノートを撃つ
ガルム44を持つアハトの右腕を狙った銃撃は、逆に距離を詰められることで空を切る

アハトは距離を詰めながら、ガルム44を私が逃げ場を無くすように掃射する

それに対して私は……


↓1(高ければ高いほど)


ヒェー

>>237 9

その攻撃を予測していた私は、両後ろ腰のフェアリィを射出する
そしてヌルの前面に機体を覆うように展開させて、バリアを張った

ガルム44の雨を、バリアが見事に防ぐ
しかし機体全てをカバーするように薄く展開した為、そこまでは持たない

バリアで攻撃を凌いだ私は、そのままさらに上空に躍り出る……重量バランスが悪い為か、微妙に挙動が重く感じる
そして両肩のフェアリィを射出し、バリアを消した残りのフェアリィと合わせてアハトに攻撃を加える

自在に動く小型砲台、それも6機を捉えるのはなかなかに困難だ
アハトが撃ち落とそうと対応するも、そうはさせない

不規則に、稀に規則的な動きを織り交ぜることで混乱させ、射線を合わせさせない
アハトはよく凌いだが、まず両肩のメドゥーサを撃ち抜かれた

>>250修正
その攻撃を予測していた私は、両後ろ腰のフェアリィを射出する
そしてヌルの前面に機体を覆うように展開させて、バリアを張った

ガルム44の雨を、バリアが見事に防ぐ
しかし機体全てをカバーするように薄く展開した為、そこまでは持たない

バリアで攻撃を凌いだ私は、そのままさらに上空に躍り出る……重量バランスが悪い為か、微妙に挙動が重く感じる
そして左肩のフェアリィを射出し、バリアを消した残りのフェアリィと合わせてアハトに攻撃を加える

自在に動く小型砲台、それも6機を捉えるのはなかなかに困難だ
アハトが撃ち落とそうと対応するも、そうはさせない

不規則に、稀に規則的な動きを織り交ぜることで混乱させ、射線を合わせさせない
アハトはよく凌いだが、まず両肩のメドゥーサを撃ち抜かれた


アハトは使用不能になったメドゥーサをパージし、身軽になる
そして予備としてマウントしていた、もう一丁のガルム44を左手に持った

まずい、と思った時には既に二丁拳銃状態になったガルム44が掃射されていた
反動が凄いだろうに、それぞれ片手で見事に制動している

私は飛行ユニットを全開にし、その場を離脱する……やはり挙動が重い!


↓1(9以上で)

>>255 8

離脱と同時に、最初にバリアを張った事でエネルギーがレッドゾーンになったフェアリィ4機を充電の為に呼び戻す

しかし、それがいけなかったのだろう、余裕が出たアハトが離脱中の私を狙い3点バーストを連続で仕掛けてくる
――緊急回避時の挙動が重いのを見抜かれた!

咄嗟に回避しようとしたが間に合わず、左脚と左腕にペイント弾を浴びる
これで、左半身が一気に使用不能になってしまった


↓1(7以上で)

負けを受け入れよう

>>273 2

エレコーゼ(まずい、今ので余計にバランスが崩れた!)


ヌルの挙動が、あからさまに重くなる
しかし、これで終わらせない!

充電が完了した4機のフェアリィを射出し、アハトへの攻撃に向かわせる
残りの2機は自分に随伴させ、いつでもバリアを張れるように待機させている

アハトは、掃射と3点バーストの連射でガルム44の残弾が尽きたようで、最後の武器であろうルガーランスを取り出している
フェアリィを叩き落とすつもりのようだ

負けない……!


↓1(高ければ高いほど)

まぁ次はぞろ目来るからまぁ見てなってwwwwww


あ、ごめん
アハトに向かわせたフェアリィと随伴させてるフェアリィは3機ずつってことで脳内保管をお願い
書き間違えてた

>>289 2

エレコーゼ(……!?)


アハトは、私の読みとはまったく違う行動をした
ルガーランスを構えたアハトは、その場でフェアリィを迎え撃つことはしなかった

空にいる私に目がけて、全速力で突進してきたのだ


エレコーゼ(完全に想定外……ッ!)


地上に向かわせたフェアリィ3機を、急いでアハトの追撃に向かわせる
同時に、随伴させていたフェアリィ3機に機体の上半身を守らせるように展開させバリアを張る
右手に持つフェイルノートを速射モードに切り替えアハトに向ける……


エレコーゼ(これでッ!)


↓1(5以上で)

すまない一騎
一騎が楽しみにしていた食後のプリンは僕が先程美味しく頂いた
実にテクニカルな甘さだった(適当)

>>314 1(ぞろ目)

追撃するフェアリィからレーザーが放たれる
アハトは身をよじって回避するも、避けきることは出来ずに両脚を射抜かれる

おそらく破壊判定されただろうが、それに構わず突進を敢行している

そして、バリアにルガーランスの穂先が接触する
先ほどとは違いとことん凝縮したバリアだ、そう簡単には破れない

バリアとルガーランスが拮抗している隙に、追いついたフェアリィにアハトを包囲させる

そして、フェイルノートとフェアリィ3機が同時に火を噴いた……


――ブルク、マーク・ヌル専用格納庫


エレコーゼ「か、勝った……」


フェアリィのレーザーがアハトの頭部を、フェアリィがそれぞれ両腕とコクピットを破壊判定し、なんとか勝利を収めた

ヌルのコクピットから出た私は、荒い息を吐きながら床にぺたんと座り込む
正直、疲労困憊だ……

紅潮した頬を自覚しながら、ヌルを見上げる


エレコーゼ「やっぱり、回避出来るようにならないとダメだよね……」


元より私は回避が苦手だ
道生さんから勧められスナイパーに転向してからは、回避を必要とするシーンが少なくなっていた
しかし、これからもそうだとは限らない……

これからの展望を考えていると、ドアの向こうに人の気配を感じた


コンマ判定
1~5:剣司 6~8:容子 9~0:一騎

↓1

うむ

>>331 5

格納庫に入ってきたのは、ついさきほどまで模擬戦をしていた剣司だった
アハトを格納して、すぐにこちらに来たのだろう……

息を整えた私は立ち上がり、剣司を出迎える


エレコーゼ「模擬戦お疲れ様、剣司
        なんとか勝ちは拾えたけど、ボロボロだよ」

剣司「お疲れ

    まー、こっちの方がボロボロだけどな
    特に最後のは効いたぞ?」

エレコーゼ「あはは、それについては本当にごめん
        つい反射的に頭を……」

剣司「いや、俺だって似たようなことしたし御相子だ
    それでよ……その……」

エレコーゼ「どうしたの、剣司?」

剣司「……俺さ、戦うのがすげー怖いんだ

    俺の戦い方を見て分かっただろ?そういうのを相談できる相手、今までいなくてさ
    模擬戦したよしみってヤツで、ちょっとアドバイスしてくれねーか?」

エレコーゼ「うん、もちろんいいよ

        怖いって言ってるけど、最後の突撃は恐怖から来るものとは思えなかったけどなァ
        他の攻撃も、私の弱点を的確に突くものだったし」

剣司「ありゃー、自分でもよくわからねーけど、そうだって感覚を信じたってだけだしな」


どうやら剣司は、直観力に優れたタイプのようだ
あの短い間に、無自覚的とはいえ私の弱点を全て見抜いたのも頷ける


エレコーゼ「剣司、その感覚は大事にした方がいいよ
        きっと様々な状況を打開する切り札になると思うから」

剣司「そういうもんかァ?

    あーでも、普段も学校とかで こうだ って思った問題の答えは全部当たってるんだよな
    まァ、過程を説明できないからアレなんだけどさ」

エレコーゼ「そういうものだよ
        それじゃ、次は私にもアドバイスしてよ、剣司」

剣司「おう、任せろ

    そうだなー、エレコーゼって回避がすげー苦手だろ?
    それに加えて、マーク・ヌルのバランスが崩れてるから余計に回避がし辛くなってる
    違うか?」

エレコーゼ「その通りだよ……それが原因で、今まで何回死にそうになったか分からないくらい」

剣司「やっぱそうか……回避を鍛えた方がいいかもしれねーな
    ファフナーのバランスはどうしようもないとしても、回避が上手くなればやり様はあるだろうしさ」

エレコーゼ「やっぱりそうだよね……」

剣司「あと、あの空飛ぶ小型砲台……あれ、充電式だよな

    俺たち普通はツインドッグなりクロスドッグで戦闘に入るから問題にならないけど
    今回みたいな時は、バリアを張ることに専念させた方がいいかもしれねーぞ」

エレコーゼ「うん……普段はともかく、1対1の状況になったらそうした方がいいかもね
        贅沢を言えば、もう少し数があればいいんだけど」

剣司「お互い、そう上手くはいかねーってこったな」

エレコーゼ「そうだねェ」


そんな感じで、私と剣司はお互いにアドバイスし合った……


――ブルク

容子「お疲れ様、エレコーゼ、剣司君
    今日はもう帰って、ゆっくり休んでね?」

剣司「羽佐間せんせー、話がわかるゥ
    俺もうヘトヘトっすよ……」

一騎「大丈夫か、剣司?
    エレコーゼも微妙にフラついてるし……」

エレコーゼ「ありがとうございます、容子さん
        あはは……正直、私ももう限界で……」


さっきはなんとか息を整えたものの、疲労が抜けたわけではない
一騎が言う通り、身体が微妙にフラついてるのが分かる……


↓1(キュピィン補正付き、3以上で)

えい


ファーwwwwwwwwwwwww

これだよこれ、この感覚だよ!

>>362 3(ぞろ目)

剣司「お先に失礼しまーす」

エレコーゼ「それじゃ、お先に失礼しますね……」

一騎「俺も失礼します」


疲労した身体を引き摺りつつ、廊下を進み家に帰ろうとする
ちなみに既に私服に着替え済みだ

しかし、ふっと脚から力が抜けて前に倒れ込みそうになる
ちょっと待って、前には先に歩いている一騎が

踏ん張ろうとしたが失敗し、そのまま一騎の背中目がけて倒れ込んでしまった
あわわわわわわやっぱり男の子だ背中が広いってそうじゃなくて!

慌てて離れようとするも、身体に力が入らない
無駄に息が荒くなるだけだった……

ちはみに、私が奮闘している間、一騎は固まったままだ

剣司は私が倒れ込んだ音に反応して一度は立ち止まったようだが、一度振り返ったと思ったらそのまま先に行ってしまった
生温かい視線を感じた気がする……何故だ


――Alvis 廊下


エレコーゼ「ご、ごめんね一騎
        どうしても身体に力が入らなくて……」

一騎「い、いや大丈夫だ
    それに、動けなくなってる女の子を放っておくわけにはいかないしさ」

エレコーゼ「うん……ありがと、一騎」


私は今、一騎におんぶされAlvis内を進んでいる
固まった状態から立ち直った一騎が、提案してくれたのだ

身体に力が入らないので、全体重を一騎の背中に預けている
一騎が歩くたびに身体が動いてしまうのが申し訳ない
現にそれで重心が崩れたりしているのだろう、一騎がたまに立ち止まっている……

すれ違うAlvis職員から、生温かい視線を感じる……
私はただ一騎におんぶされているだけだと言うのに、何故だ

それは一騎も感じているのだろう、後ろから見る耳が赤い

手心を加えてこれだとすれば本気は一体
皆城君謝って


――Alvis 地上に向かうエレベータ


というか、私、汗臭くないだろうか

今更ながらに、その事に思い至る
汗を拭いたとはいえ、さきほどまで模擬戦という運動をしていたのだ
完全には消えていないだろう
ましてや、ここは密室だ……

そんな事を考えたからだろう
落ち着かなくなった私は、一騎の背中でもぞもぞと動いてしまう


一騎「……ど、どうしたエレコーゼ?
    なにかあったのか?」


一騎が、私に質問してくる
こ、ここは素直に聞いた方がいいだろう


エレコーゼ「一騎、その……わ、私、汗臭くない?」


↓1(高ければ高いほど)

えい

そうか日付変わったから祝福が終わったのか
くそぅすまない

>>399 6(連取りとのことでズラし)

一騎「そ、そんなこと無い!」

エレコーゼ「ほんとに?」

一騎「……あァ、本当にだ」

エレコーゼ「な、なら良かったよ」

一騎「し、心配するな、エレコーゼ
    むしろいい匂いだから!」

エレコーゼ「」


色んな感情が混じり合った私は、一騎の後頭部をひっぱいた

顔が真っ赤なのが分かる……うー

>>406
いや、1だとしても充分すぎるほどお釣りきてると思うよ……


金髪巨乳美少女の汗が混じった匂いとか、どう考えてもご褒美でしょッッッ!!!

ちぃっ
ちなみに1だとどんな臭いだったんですか!!、


>>415
すごく汗臭いけど、それがたまらない一騎君になってたよ!


なお今回のコンマで、若干汗臭いエレ子をいい匂いと判別する一騎君になったことを報告させていただきます

一騎君。においは同意はするけどもし外にもらすとそれ完全に変態だから気をつけてな


――竜宮島


エレコーゼ「えっと、そろそろ家だよ」

一騎「あァ、分かった」


おんぶされたまま、家の近くまで進んできた

けれど、ここに来るまでの間に島民からも、そこに馴染んだ元人類軍からも生温かい視線で見られた
何故だ

私は若干恥ずかしかったが、一騎はもうスルーというか慣れたのだろう
さっきとは違い、歩き方が堂々としている


一時的に悟りを開いたんやなって

あっ

ルガーランスでシャイニー☆したのか


>>441
そりゃもうフェストゥムに浴びせた光の雨みたいにね!(ゲス顔)

・意識してる女の子の母性()がほぼ直に押しつけられて歩く度にこうむにゅうと
・至近距離に感じる吐息と体温
・ほのかな汗混じりの体臭

三倍満だな仕方ない


――羽佐間ハウス


エレコーゼ「ただいま」

カノン「おかえり、エレコーゼ
    ん、一騎、わざわざ済まないな
    大方、模擬戦で全力を使い果たして動けなくなったのだろう?」

一騎「あァ、当たってるよカノン
    やっぱり長年の友達だと、そういうの分かるんだな」

カノン「エレコーゼは、そういう所があるからな
    ん……なんか変な臭いがするな?」

エレコーゼ「あ、ごめんカノン
        それ、私の匂いだと思う……ちょっと汗が、ね?」

カノン「あァ、そういうことか
    なら、部屋に行く前にシャワーを浴びた方がいいな
    私が連れて行こう」

エレコーゼ「ありがと、カノン

        ……えっと、一騎?
        さっきから黙っちゃって、どうしたの?」

一騎「うェッ!?
    い、いや!?何でもないぞ!?
    か、カノン、エレコーゼの事よろしく!
    じ、じゃあ俺はこれで帰るよ、またな!」


そう叫んで、一騎は走って行ってしまった
お茶でもご馳走しようと思ったのに……


カノン「どうしたんだ、一騎は……臭いが薄れた?」

エレコーゼ「ん、そう?
        急になんでだろうね……とりあえず、シャワー浴びる」

カノン「よし、私に掴まれ
     それじゃ風呂場に向かうぞ?」

エレコーゼ「おー」


私はカノンに風呂場に連れて行ってもらい、シャワーを浴びた……

一騎、性の目覚め
島のことってたしか全部……あっ


>>459
(ニッコリ)


容子さんが帰宅し、夕食を済ませた私はベッドにもぐる
今日は本当に疲れた……けど、いい経験になった
私が目指すべきものが分かった気がする

それに……


エレコーゼ「私の汗のにおいを、いい匂いだって……」


自分でもおかしいなと思うところに嬉しさを見出してしまう

……そういえばカノンは、変な臭いに心当たりがあるらしかった
その事を聞いたら、これまで見たことが無いような優しい目で


カノン「いいか、エレコーゼ

     この話題はもう一騎に振ってやるな、いいな?
     それと、他の人に相談したりするのもダメだ」


と言われた

きっと一騎にとって何かよくない事だったのだろう

なんでカノンさん知ってるの……


>>465
一般的な知識としてだよ……
エレちゃん、箱入りなんだよ?


カノンに言われた事を忘れないように、心のノートに書き込む

そして私は、一騎の「いい匂い」という言葉を何度も思い出し
その度に嬉しさに包まれながら、眠りについた……


<<やァ、久しぶりだね>>

<<今回は、模擬戦に辛勝だったね
  不利な状況を見事に打開したのはすごかったよ>>

<<しかしまァ……永遠の戦士がああいう感じになるとは予想外だよ>>

<<それはさておき、本来のスタイルとかけ離れた模擬戦で勝利を収めたからね>>

<<祝福、だよ>>

<<次の中から選んでね?>>


・回避+1
・射撃+1
・フェアリィ+1機

↓1

回避

>>475

<<うん、まずはそこからだよね>>

<<今は本当に回避がアレだから……少しずつ強化しないとね?>>

<<ステータスに反映しておくから、お楽しみに>>

<<それじゃ、またいつか……>>


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

元々は貧困層の孤児だったが、フェストゥムの襲撃に遭った際に比類なき同化耐性を発揮し
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃8(EXO甲洋並) 命中9(EXO暉並) 回避2(該当なし)←UP!

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵
    →竜宮島住人

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

意識(高):一騎

友人:カノン・乙姫・芹・里奈・暉・広登

保護者:容子

養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ6機装備)

イベント:カレーパーティ開催! カノン説得時の埋め合わせとして、一騎にカレーの作り方を教えてもらおう!
                    他の参加者やゲスト審査員も登場するぞ!

      決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!
                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!

ステ更新!


リザルト

・剣司との模擬戦に辛勝した!
・模擬戦と反省会を通じ、目指すべき方向性を模索しているようです!
・一騎が匂いフェチになった!
・一騎が一時的に悟りを開きました!
 触れないであげて、どうぞ

忘れてたよ


というわけでもういい時間だし、これで投下を終わりにするよ!
お付き合いありがとう!

>>1はもう寝るよ!瞼が重い!
おやすみー

乙です
凄まじいボリュームだった、ごちそうさまでした


荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/)

>>1大先生の新作です!
荒らし除けにキャラ変えた癖になにも学んでないのが見ただけで判る内容!
貴虎「つゆだく!そういうのもあるのか」 【仮面ライダー鎧武SS】
貴虎「つゆだく!そういうのもあるのか」 【仮面ライダー鎧武SS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453306136/)

ああ、やっぱりルガーランスブッパはゴジラの火炎放射と同じ射精のメタファーだったな

ベイグラントさんが触手エロの申し子になっちゃうじゃないか!

結晶が生えてくるのは総士くんだね。
あと、乙姫ちゃん。


一騎君も年頃の男の子だし、多少はね?
なおEXO

投下は21時半か22時くらいになると思うよ!


しかし昨日は書くのが特に楽しかった(小並感)
なんというか、天然×天然とか朴念仁×無自覚っていいよね……

アルヴィス関係者「もう結婚しろ」


予告通り22時から投下を始めるよ!
ていうかサムゥイ!

やっぱアレか、風呂→夕飯→外出のコンボは見直すべきか
でも今の時期は帰ってきたらすぐ風呂に入りたいしなァ……


投下を始めるよ!


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
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          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
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      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
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       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

元々は貧困層の孤児だったが、フェストゥムの襲撃に遭った際に比類なき同化耐性を発揮し
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃8(EXO甲洋並) 命中9(EXO暉並) 回避2(該当なし)←UP!

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵
    →竜宮島住人

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

意識(高):一騎

友人:カノン・乙姫・芹・里奈・暉・広登

保護者:容子

養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ6機装備)

イベント:カレー教室開催! カノン説得時の埋め合わせとして、一騎にカレーの作り方を教えてもらおう!
                  他の参加者に加えゲスト審査員も登場するぞ!

      決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!
                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!

いつもの!



<<あなたは、そこにいますか?>>

.


――翌日


カノンと一緒に登校し、昇降口に入る
そこで、一騎と鉢合わせした


一騎「お、おはよう、エレコーゼ!カノン!」


なんだかやけに声が大きいし、微妙に裏返っている
目もせわしなく動いており、明らかに様子がおかしい


エレコーゼ「おはよう、一騎
        どうしたの、なんか変だよ?」

カノン「おはうおう、一騎
    やめてやれ、エレコーゼ……お前がそこに突っ込むのは、あまりにも惨い」


カノンがよく分からないことを言うが、それに従いそれ以上の追求が止める


一騎「」


一騎の表情が死んでいる……何故だ

原作の面影は吹き飛んだな永遠の戦士……


不思議に思いながら、一騎の顔を覗き込む


エレコーゼ「一騎ー、大丈夫?」


すると、光を失っていた一騎の瞳に火が灯り、私の顔に焦点が合った
そして何故かひゅばっと音がしそうな勢いで距離を開ける


エレコーゼ「えっと、一騎?」

一騎「だ、だ、大丈夫でゃ!?」


噛んだ


エレコーゼ「一騎、何を悩んでるのかは分からないけど、よかったら私に言ってみて?
        私に出来ることならなんでも相談に乗るよ?」

一騎「」

カノン「あー、エレコーゼ
    そろそろ一騎を解放してやろう、な?」


カノンが憐れみを含んだ眼で一騎を眺めつつ、私に声をかける
確かにそろそろいい時間だし、教室に向かわないとまずい

ルガーランス暴発に気付いていたからなカノン……このままでは一騎の精神が存在と無の地平線へ旅立ってしまう


エレコーゼ「それじゃ2人とも、またね」

カノン「あァ、またな
    ほら、行くぞ一騎」

一騎「あァ……またな」


なんとか立ち直ったらしい一騎を引き連れ、カノンは3年生の教室へ向かった


エレコーゼ「なんだったんだろう……変な一騎」


そんな事を言いながら、私も教室へ向かう

イドゥン「我々は真壁一騎によって苦痛といたたまれなさと青い性を知った。……これが、若さか」


かずきくんは、かのんちゃんにばれたのにきづいちゃったかな?

↓1(頭がフットーしてる補正付き、8以上で)

ほい

フットォー!

>>579 3

かずきくんは、きづかなかったね!
きづけなかった、ともいえるね!

というか、下手するとアレが精通になったんじゃねーの……?
イドゥン「……我々は真壁一騎によってドン引きを知った。うわぁ……」

精通はスフィンクス初撃破の時にしているゾ(小説並)

>>589
あ、そういえばそうだったww


――授業中


島に警報が鳴り響く……敵襲だ


エレコーゼ「要先生!」

澄美「えェ、先に行って!」


要先生に声をかけてから、ブルクへ向かう為に教室を飛び出す


芹「気を付けて、エレちゃーん!」

里奈「油断しないでね!」

広登「頼んだぞー!」

暉「……!」

乙姫「いってらっしゃい、エレちゃん!」


みんなの声援を受けながら、私は廊下を走り抜けた……


――ブルク マーク・ヌル専用格納庫前

シナジェティック・スーツに着替えた私は、ヌルの元へと急ぐ

すると、格納庫の前に辿り着く前に一騎が追いついてきた
私、一騎たちより早く学校を飛び出したのに、本当に脚が速い……


一騎「エレコーゼ、久しぶりの実戦だけど大丈夫か?」

エレコーゼ「うん、昨日の模擬戦のおかげでだいぶ良くなってるよ」

一騎「昨日の……そ、そうか、うん
    ならいいんだ……気を付けるんだぞ」

エレコーゼ「一騎もね!」


そうして私達は、互いの機体がある専用格納庫に入った

格納庫では、ブルクスタッフが機体の調整及び発進準備を終えている


エレコーゼ「いってきます!」


私は、スタッフに声をかけながらヌルのコクピットに座った……


注水された発振装置――ナイトヘーレと言うらしい――に、機体がセットされる
ここからの発進は初めてだが、いつもと変わらずにやればいい


エレコーゼ「マーク・ヌル、出ます!」


次の瞬間には、電磁加速により機体が一気に加速する


エレコーゼ(それにしても、耳への接続は慣れてないからか痛かったな……)


そして、海中から海の上空にまで撃ち出された
ヌルに纏わりつく海水が吹き飛んだ瞬間、飛行ユニットを全開にする

少し離れた場所から、同じようにザインも出撃してきた
武装は、開発班が拵えた通常よりの長大なルガーランスだ


通常よりも長大なルガーランス(意味深)

>>607
やめてさしあげて()

刺し込んで熱いのぶち込むランス?


すると、脳に直接響くように声が聞こえてくる


総士「よし、問題無く繋がっているな」

エレコーゼ「総士?
        あ、そっか、ジークフリードシステムってそういうものだったよね」

総士「そういう事だ

    今回から、君にも僕が指示を出すことになる
    早速だが、君が組む相手を言うぞ」

エレコーゼ「うん、出来れば前衛をこなせる人がいいかな」

総士「大丈夫だ、充分に考慮してある」


コンマ判定
1~3:衛 4~6:咲良 7~8:カノン 9~0:一騎

↓1

とお

>>617 2

総士「君には、衛、フュンフと組んでもらう」

エレコーゼ「確か、イージスを積んだ防御特化だったよね?」

総士「それにヌルのフェアリィを合わせればさらに盤石となるだろう
    前衛及び防御を全てフュンフに任せるという手もあるが、今はまだ早い」

エレコーゼ「確かに、初めて組むんだもん
        連携もへったくれもないものね」

総士「あァ、そういうことだ
    フュンフ、聞こえるか?」

衛「聞こえてるぞ、総士
  エレコーゼ、じゃなかったヌル、今日はよろしくな!」

エレコーゼ「う、うん、よろしくね」


一騎が被ってるって?(難聴)

いたいけな14歳をいじめてやるのはやめてあげて!


ごめん、投下はここまでにさせてもらうよ
眠いっていうか頭が痛くなってきた……


やっぱりみんな、下ネタが好きなんやなって

なんで一騎君が着々とケダモノへの道を歩んでいるの?
皆城君あやまって

あと投下は21時半くらいだよ!


あと昨日は本当に申し訳ない
すっげー頭が痛くて気絶するように寝ちゃったんだよね

今は大丈夫なんです?

身体あっためないとアカンで
それこそ両肩の肩甲骨のそばの筋が冷え固まって頭痛を起こしたりするんだし


>>666
ゆっくり寝たおかげで大丈夫
なんとか最後の力で布団にもぐりこんだよ

>>667
やっぱりそれかな……
今日はよく風呂で温まろう

エレコーゼに息子を暖めてもらう一騎だって?


>>672
エレ子の母性()で温めてもらうのかな?


みんな、アドバイスありがとう
やっぱり今日は大事を取って投下はお休みするよ
地味にまだ頭に痛いっていうか違和感あるし……

エレ子→母性(胸部)

真矢→母性(物理)


あ、土曜日は短編くらいは投下できると思うよ
なのでネタを募集するよー
投下自体は即興になるが許しておくれ


んー、だいぶ楽になった
母性に包まれるのって効果あるんだね

一騎君がだいたい死んだ魚の目になってそう(小並感)


あーまーその……どこにも行ってはいないよ、うん

イッチには全く関係ないだろうけど竜宮島には大人のお店はあるのかな(ゲス顔


>>718
7000人がフルにいた当初はあったかもしれないね


蒼穹の伊東ライフ


一騎君が盛大に弾む母性()に目を奪われてそう
皆城君あやまって

実際作中で年経過したら母性()の成長判定とかします?


>>725
思い出したまえ、HAE及びEXOにおける女性陣の成長ぶりを
原作キャラの彼女たちが成長しているのに、エレ子が成長しないと思うかね?

愛情と母性をより理解する為に島のコアを赤ん坊の段階から子育てさせるミール
なお母役は


よく温かくして寝た結果、頭痛が完全にとれた>>1だよ!
いやー、おかげ様で快復できたよー

ネタがより取り見取りで迷っちゃうね!
ご飯を食べたら、どれかを投下するよ!

おはよう
同化寸前(真っ白)な一騎君が見れるのかそれとも同化寸前(発情)な一騎君が見れるのか…
皆城君あやまって


頭痛が取れたついでに目もぱっちり

俺は年相応の一騎君を見てほっこりしたいからね
仕方ないね


珪素ボーイズはアイドル活動の為に性欲を捨て去ってるから……

エレ子ボディはコラ素材にされそう
そのままでもおいしく頂けるから一粒で二度おいしい!


カキフライうめェ!
それはそうと13時半くらいから投下を始めようと思うよ!


なァに、生じゃなきゃへーきへーき(楽観視)


関係無いけど、>>1は女の子の臍にも母性を感じるよ


なんでや!
>>1は女の子の可愛い臍をふやけるまで舐めたいだけだよッ!?

臍は汚い子も結構いるから...マイナー気味だよね


>>754
汚い臍を自らの手で綺麗に洗ってあげて、オリーブオイルを付けた綿棒で丹念にゆっくり拭ってあげるのもいい!


投下を始めるよ!
一騎君が死んだ!皆城君あやまって!


俺は今、一緒に海水浴に来た男子陣に包囲されている

ちなみに俺は砂浜に正座している、地味に熱いから勘弁してほしい
どうしてこうなった


剣司「で、どうだったんだよ?」

一騎「ど、どうって、何がだよ」

衛「一騎ったら、とぼけちゃって」

暉「……!……!!」

広登「暉どーどー
    で、一騎先輩、本当にどうだったんですー?」

総士「言わなくても分かるだろう、一騎
    あー……エレコーゼの水着の付け直しを体験したのは、お前だけだからな」

一騎「」


本当に、どうしてこうなった


確かにあの時、テンパった挙句に水着の付け直しを言い出したのは俺だ
けど、あれはみんなからは見えない位置でやったはず……何故バレたんだ

そこで剣司をばっと見上げる
今まで見たことの無い、満面の笑顔だ

そうだ、剣司は昔からそういう直観というものが鋭かった
それか……というか、いつもはみんな過程が分からないからって話半分に聞いてるのに
なんでこういう時に限って全面的に信じてるんだよ!

暉おこなの?


剣司「まァまァ、落ち着けよ一騎
    で、どうだったんだよ」

衛「水着越しの」

広登「おっぱいの感触は!」

暉「……!!!!!」

総士「暉、顔が人に見せちゃいけないものになってるぞ」


逃げれそうにない……

いや俺だって男だ、こいつらがそういうのに興味があるのは骨身に沁みて分かる
なら俺は、自身が覚えている感触・感覚を余すことなくこいつらに伝えるべきではないのか?

脳内で、自分でもよく分からない理論を組み立てる

そして俺は、口を開いた


一騎「分かったよ……俺が感じたことを全て伝えるよ」

暉がゼロファフナーで柱支えてる並の顔芸してる…


一騎「まず、俺はエレコーゼの水着の紐を持った
    水着自体はエレコーゼ本人が抑えてな」


手が滅茶苦茶震えてたのは記憶に新しい


一騎「それでエレコーゼが、髪を腕に乗せてぐっと掻き上げたんだ
    俺の目に飛び込んできたのは、真っ白で綺麗な小さい背中だった」


透けるように白く、滑らかな背中だった


一騎「それで俺は、エレコーゼの指示に従いながら紐を結ぶ作業に入った
    当然今までそんなのしたことないし手も震えてたからな、簡単なものじゃなかったよ」


おかげで、その分長く出来たんだが


一騎「で、だ
    紐を結ぶということは、どうしたって力が入るよな?
    力を入れるたびに、紐の先の水着が胸を押し潰したり動かす感触が伝わってくるんだよ」


一騎「紐越しに、ふにょんとかぷるって感触が伝わってくるんだ
    俺の手にさ」

一騎「なんて言えば良いのか……柔らかいのにハリがあって型崩れしない餅?
    あとはありがちだけど、マシュマロかな……やや硬めのゼリーって感じもするな」

一騎「そんな感触がダイレクトに、それも俺の手が震えてるもんだから
    その振動が伝わって胸が余計にぷるぷるって揺れるんだ」

一騎「手からは、そんな胸の感触

    目に入るのは、白く綺麗な背中
    少し上に目を向ければ、陽光を浴びて輝く金髪」


↓1(6以上で)

ミール!

一騎が死んだ!皆城くん謝って

エロと嫉妬パワーで失語症克服する暉…
ファフナーに乗って直るよりましだな!

>>775 9

一騎「そして、ふと目を横に向けた時に、あるものが見えたんだ」

一騎「俺は、迷った

    こんなのをしてること自体が、エレコーゼを裏切るようなものなのに
    その裏切りを更に重ねるのかって」

一騎「でも……俺は、抗えなかった

    俺は、身体の軸や手の力の入れ方の向きが変わらないように細心の注意を払いながら
    上半身を傾けて……見たんだ」

一騎「海水に濡れて妖しい輝きを放つ、腋を」

一騎が!一騎が変態さんになっちゃった!?
両親困惑不可避 特に母親?の方

それでもフェストゥムぶった倒し絶頂よりはマシなんだよなぁ…


一騎「たぶん、海水だけじゃなく汗も含まれていただろうそれを見た時、俺の中を何かが走り抜けた
    それは今もよく分かっていないけど、それは置いておこう」

一騎「両手を上げることで丸見えになった、皮膚を引っ張られて全てが丸出しになった、腋

    俺は一瞬、紐を放り出してそちらを触りそうになった
    けれど堪えた、流石にそんな事をしたら俺の未来が無くなってしまうから」

一騎「俺に言えるのは、思わず触りたくなるくらい美しい腋だったという事だけだ」

こいつすげえ変態(ポエマー)だぜ?

これ0やゾロ目だったら どうなってたんだろうなぁ……(ゲス)まぁそれはそれでドン引きだよ一騎くん!


一騎「話を戻そう」

一騎「そうして俺は、紐を結び終えた
    最後にきゅっと結んだ瞬間、胸がふるんと揺れたのが伝わってきた」

一騎「これが、さっきの一連の流れだ……って、どうしたんだみんな」


目を閉じながら話を終えた俺が周囲を見ると、全員が俺から若干距離を取っていた


剣司「一騎、お前……」

衛「一騎って意外と……」

広登「一騎先輩って……」

暉「……」

総士「一騎……」


↓1(6以上で)

いけ!

魂の友にも距離を置かれる一騎君
皆城君あやまって

>>793 9

みんなが俺に向かって駆け出した
そして――


「「「「「話が分かる(じゃないですか)(じゃないか)!」」」」」


そう言って、俺に抱き着いてきた

同意するがこれはひどい

なんだこれ

なんだこれは!?

エロパワーは可能性を秘めているから仕方ないね(諦め


というかお前ら離れろ、身体に硬いのが触れてるんだよ

もみくちゃにされながらそんな事を考えていると、違和感を覚えた
なんか聞いたことの無い声が混じってたような……

みんなもそれに思い至ったのだろう、俺から困惑気味に離れる

そしてその視線は――暉に向かった

暉は、自分でも信じられないという表情で咽喉に手を当てている


広登「あ、暉
    お前、今、声が」

剣司「お、おいマジかよ!?」

衛「えー……」

暉「……」


だが、暉から更に声が発せられることは無かった


総士「ふむ……おそらく今までにない昂りによって、一時的に失声症が回復したのだろう
    だが、永続的とは行かなかったようだ」

暉「……」


総士が、今の現象を解説する

エレコーゼと一緒にお話したいが為に失語症を克服する暉

絶対里奈ちゃんに「アンタって都合良すぎ!(超フライング)」って罵倒されそう

乙姫「やだ……なにこれ……?」

島の閉鎖環境が歪んだ性癖を作り出す……!
ミールゥ!何とかしてくれぇー!


>>823
ミール「分かりました!
     これが歪んだ性癖でなくなるように、更に歪んだ性癖を植え付けますね!」

やめろぉ!(建前)ナイスゥ!(本音)

エレちゃんは新たな希望だったけど
島の風紀にとっては新たな戦い(性癖)を持ち込んじゃった…


剣司「しかしよー、一騎
    お前もそういうとこあるんだな」

衛「なんていうか、普段は割と超然としてて
  そういうのに興味薄いって思ってたよ」

一騎「そ、そうか?」

広登「その点は総士先輩もそうでしたけど……そうでもなかったっすね」

暉「……」

総士「なんだ!?」

一騎「なんだよ」


あまり長く離れていると心配させてしまう、という総士の言葉に
俺たちは元の海岸に戻る為に歩いている

こうした経緯で、俺たちはこれまで以上に打ち解ける事が出来た
腹を割って話せる仲、というやつだろうか

総士にもああいう所があると分かり、なんとなく親近感を覚える

そうして俺たちは、海岸に辿り着いた

それぞれの胸に、明るい光を灯しながら……

いっイイハナシカナー?


リザルト

・一騎君が腋フェチになっちゃった
 皆城君あやまって
・暉がほんの一瞬だけ失声症を回復した!
・男子全員、むっつりというか変態なことが判明した!


以上で今回の投下を終わるよ!
いやー、少年たちの熱く眩しい友情物語でしたね!

変態製造機エレちゃん(無自覚)&変態同盟設立したのか(困惑


そしてこのやり取りは全て、島の神様は御見通しである
総士は二度死ぬ

妹の親友でそんなこと考えて恥ずかしくないの?


>>840
皆城君が考えているのは違う人でだから
皆城君、気持ち悪いからあやまって

>>840
ここにエレ子の水着姿と真矢の写真があるじゃろ?
それをこうして…こうじゃ!
皆城君ドン引きだよ謝って


あ、それと明日は14時から15時には投下を始めれると思うよ!


ちなみに>>790の質問の答えだけど、0だったら思わず嗅ぎたくなって顔を突っ込みそうになったのを我慢
ぞろ目だったら思わず舐めたくなって顔を突っ込みそうになって我慢だったよ!
00?両方に加えて、腋で○○○○したくなるという流れだったよ!
普通で良かったね、一騎君!

00とか乙姫ちゃん一騎に対してノルンバリア不可避

一騎が原型なくなるほど変態さんにならなくて良かったね……紅音さん号泣不可避(悪い意味で
)

一歩引くスタイルではエレ子の無自覚押しには勝てんぞ真矢

次回、蒼穹のファフナー、『暴 しゃせい 発』
あなたはそこにいますか?

ミョルニアの中の紅音さんが悲しんでフェストゥムが悲しみを理解しそう

幼なじみは負けフラグと言われる所以
あれ? この赤い点ってレー(ry

真壁某「ママー」
エレコーゼ「おー、よしよし」


と言う未来が……?

金八先生とか14歳の母とか、現実でもあるけどまともな道ではいられんね
マジ話だと島での自然受胎二例目は重要

一年の昏睡から目が覚めたと思ったら
一騎「えっ、その子は」
エレコーゼ「その……」
真壁某「ぱぱー」
一騎「」
美羽ちゃん友達が増えるよ!

瀬戸内ミールが原因でその時日本にいた人だけだったか思い違い
だから真矢さんポインター外してください


なんだっていい!自然受胎で子供を増やすチャンスだ!

エレちゃんの身体成長判定はあと2回残っている
この意味が分かるな?

15時から投下を始めよう!

できれば尻も欲しいぞ
極めて最悪な会話だ


エレちゃんスペック
13歳/身長155cm/胸部装甲87cm/臀部装甲82cm

いやー、年齢詐欺ですわ、違法ロリですわ


というわけで投下を始めるよ!


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

元々は貧困層の孤児だったが、フェストゥムの襲撃に遭った際に比類なき同化耐性を発揮し
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃8(EXO甲洋並) 命中9(EXO暉並) 回避2(該当なし)←UP!

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵
    →竜宮島住人

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

意識(高):一騎

友人:カノン・乙姫・芹・里奈・暉・広登

保護者:容子

養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ6機装備)

イベント:カレー教室開催! カノン説得時の埋め合わせとして、一騎にカレーの作り方を教えてもらおう!
                  他の参加者に加えゲスト審査員も登場するぞ!

      決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!
                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!

恒例!



<<あなたは、そこにいますか?>>

.


なんだか衛のテンションがおかしい
ついでに言えば口調も変だ、衛の口調はのんびりとした感じのはず……


エレコーゼ(あ、変性意識か)


おそらく、ノートゥングモデル独自のシステムである変性意識によって性格が変わっているのだろう
ところで……


エレコーゼ(あのヘルメット、なんだろ)


衛は、かなり特徴的なヘルメットを被っている
ファフナーへの搭乗の際は、ヘッドセットをつけるだけなのだが……

なんか無印なのにナチュラルに衛の声を聞いてるんだが…
ヌルってジークフリード積んで無かったよね…?

ここから導きだされる結論は……有線通信か!


>>911の言葉に「あれー?」ってなって前の投下をざっと見てきた
ごめんね、通信ケーブル繋いでる描写入れるの忘れてたわ
やっぱ頭痛い状態で投下なんてするもんじゃないね
そういうわけで、脳内補完をお願いするよ

把握
良かったヌルにこっそりジクフリ積んでたり、エレ子が天然エスペラントだったり、純フェストゥム製人間だったりはしなかったんや


>>914
(ニッコリ)


そういえば、以前衛に見せられたマンガにあのヘルメットが出ていたような……?

そんな事を考えていると、総士から私たちに声がかかる


総士「マーク・フュンフ、マーク・ヌル

    お前たちは今回が初連携であり、ヌルの実戦は2回目だ
    決して無理をするな、足元を掬われては元も子もないからな」

衛「あァ、分かった
  それで、役割分担はどうする?
  いっそ防御を固めた上で、ヌルに固定砲台をやってもらうか?」

エレコーゼ「フェアリィを使えば、全方位をカバーできるしね
        うーん、でも固定はまずいかな、私は回避が苦手だから万が一があるよ」

総士「それも考慮してある
    フュンフの案も悪くはないが、ヌルが場数を踏んでからだな
    今回は、前衛のフュンフがイージスを展開、敵を引き付けろ
    そこを後衛のヌルが撃ち抜いていくのが作戦となる
    なお、ヌルは出来る限りフェアリィを併用するように、慣らしの意味もある」

エレコーゼ「分かったよ、総士」

衛「分かった
  引き付けるのは構わないけど、別に倒してもいいんだろ?」

総士「もちろんだ、フュンフ
    だがそのセリフはやめておけ、嫌な予感がする」

衛「お、おう?」


――竜宮島・本島

作戦の確認が終わり、フェストゥムとの戦闘に入る
今回のフェストゥムには、目立ったものは存在していない

総士から告げられた敵の数は……


↓1(高ければ高いほど多い)

ちょっと多めか。踏ん張りどころ

>>920 7

普通より少し多めといったところか
……私が感じた、嫌な予感のものとは違うようだ


エレコーゼ「前衛は任せたよ、衛!」

衛「任せろ!」


フュンフがイージスを展開し、先陣を切る
移動しながら敵を引き付け、イージスでフェストゥムを弾き飛ばしたり押し潰したりしている


エレコーゼ「私も!」


↓1(貫く者補正+2)

固定値は正義

そういえば補正込みのゾロ目は無効と見て良いよね?

>>925 5+2=7

私はフェアリィを全機射出し、まずはフェストゥムの群れに掃射する

貫通力が高いフェアリィのレーザーは、フェストゥムを次々と貫き、その存在を無へと帰していく
やはり非常に便利な兵装である……威力が高い分、バッテリーの消耗も早いのだが

1機のフェアリィに向けワームスフィアが放たれるも、急速旋回させ掻い潜る
その間に、2機のフェアリィによって十字に射抜かれ消滅する

敵の数がほどほどに多く、強力な個体も存在しない
なるほど、総士が「慣らし」というのにも納得が行く

当然、そんな事で油断はしないが


>>930
ぞろ目は素で出てこそのぞろ目だからね、当然無効だよ!
補正込のぞろ目なんて盛り下がるからね!

相変わらず>>1が一番祝福されている
……やっぱり変性意識出てない?


総士「マーク・ヌル、マーク・フュンフが6体の敵を引き付けている
    一気にやれるか?

エレコーゼ「うんッ!」


衛を包囲するフェストゥムたちに、全てのフェアリィを向かわせる

……それにしても、衛の操縦技術がすさまじい
移動しながら機体とイージスを巧みに操り、見事に凌ぎ続けている


エレコーゼ「衛もすごい……私も頑張らなきゃ!」


↓1(貫く者補正+2)

貫け!

頼む

破!


>>942
寺生まれのTさん!?寺生まれのTさんが何故ここに!?自力でネットサーフィンを!?

>>939 6+2=8

エレコーゼ「行ってッ!」


イージスに防がれていた1体のコアを、横から貫く
そして衛の周囲に布陣させ、そのまま回転させながら一斉射撃
それで更に3体のフェストゥムが貫かれる


エレコーゼ「まだまだだよッ!」


残りの2体は、フュンフの上空にいた為に難を逃れていた
けど、逃がさない

私はフェイルノートを構え、引き金を絞った


↓1(補正+2)

まかせろー

ナイスだ


い つ も の

せ、せめて二人同時カットあたりにコンテ切り直してあげて

>>950 7(ぞろ目)

私はそのまま引き金を2回引き絞り、滞空するフェストゥムを消し去った


総士「マーク・ヌル、みg」


その刹那、私は頭に響く何かに従い、右斜め後ろに振り向いた直後にフェイルノートを撃つ
撃ち出されたレーザーは、かなり離れた位置にいたスフィンクスD型種のコアを寸分違わずに貫いた
……?


総士「ぎ後ろから、狙われて……言う必要は無かったようだな……」

衛「おォー、あの距離を命中させるなんてすごいじゃないか!」

エレコーゼ「う、うん……」


今のって、何だったんだろう?
それと今のD型種、普通のD型種と少し違っていたような気がする


さきほどのD型種の事は後で報告することにし、思考を戻す

これで私達が担当していたフェストゥムは、全て撃破だ


総士「かなり早く片付いたな
    ではこのまま、他チームの援護に入ってくれ」

エレコーゼ「苦しそうな所はどこ?」

総士「どこも安定している
    ……もっとも数が多いのは」


コンマ判定
1~4:剣司・咲良組 5~8:道生・カノン組 9~0:一騎

↓1

>>971 8

総士「メガセリオンとベイバロンのチームだな
    他のチームよりも2割ほど多い敵を相手にしている」

エレコーゼ「なら、私はそっちの援護に行くよ
        フェアリィは、対多数に向いてるしね」

総士「あァ、そうしてくれ
    ヌルなら、あちらとも組み慣れているだろう」

エレコーゼ「そういう事!
        それじゃ、早速行くね」

総士「よろしく頼む
    衛には、僕から別に指示を出しておく」


私は、カノンと道夫さんがいる戦場を目指し飛んだ……

久しぶりだな道生さん


※ちなみに、最後の6+1体を倒すまでにエレちゃんが12体、衛君は7体の敵を倒してます


――本島・西


戦場に辿り着くと同時に、道生さんのプラズマライフルとカノンのルガーランスが、それぞれの敵を消し去る
……残りは28体であることを確認する

そこに降り立った私は、充電を済ませたフェアリィで周囲を牽制しながら2人に対して通信ケーブルを繋ぐ


エレコーゼ「カノン、道生さん、援護に来ました!」

道生「おォ、来たかエレコーゼ、早いな」

カノン「来てくれて助かる、正直少し数が多くてな」

道生「ま、もうちょい時間をかけりゃ問題ないレベルだけどな」

エレコーゼ「それでも早く終わるに越したことはないですよ
        では、援護に入ります」

道生「おゥ、よろしくな
    陣形はいつも通りだ!」

カノン「了解!」

エレコーゼ「了解!
        ふふ、前に戻ったみたいで懐かしいな」

カノン「ふ……確かにな」


2人に前衛を任せ、私は狙撃の態勢に入る

フェアリィを牽制に使っているが、どうしようか


・攻撃(フェストゥムへの攻撃)
・防御(自分の防御)
・支援(道生とカノンの防御)

↓1


もう次スレの季節だね!
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 6 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453624206/)
というわけで次スレを立てたよ!

>>1000はいつも通りでよろしく!


>>1000なら一騎とエレ子が同じ夜に同じような夢見て次の日何となく気まずくなる

>>982

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