咲「聖戦の系譜?」【安価】 (253)

咲「ってなんなの?」

優希「知らないのか咲ちゃん? SFCの屈指の名作だじぇ!」

和「実は私も阿知賀に居た頃は毎日の様にやってましたよ。」

咲「そうなんだ…。でもどうしてそんな話を急に?」

和「実は阿知賀の頃の友達がそれを改造したものを渡してくれたんです」

優希「しかも登場人物は全国大会であった人たちばっかり!」

和「だからやってみようかと思いまして」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399819433

優希「今日は金曜日だからオールでプレイするじぇ!」

和「場所はどうするんですか…」

久「話は聞かせてもらったわ!聖戦の系譜!最高じゃない!私の家を使いなさい!」

咲「ぶ、部長?」

久「懐かしいわ…聖戦の系譜。昔はよくフィンラケ厨とやりあったものだわ…」

和「あ、でもこれは改造したやつなんですけれど…」

久「大丈夫、聖戦の系譜ならなんでも愛せるわ」

優希「じゃあ、今からおじゃまするじぇ!」

久宅ー

おじゃましまーす

久「さ、上がって」

優希「よし、早速ゲームにセットして電源をオンだじぇ!」

和「そういえばこのゲームの主人公は咲さんらしいですね」

咲「えっ!?そうなの??」

和「なんでも改造した友人が
「やっぱり立役者が主人公なのです!」
と言っていたので」

咲「そ、そうなんだ…」

優希「おー、懐かしいオープニングだじぇ!」

久「確かここは原作だとシャナンとアイラなのよね。今回は誰かしら?」

和「あれは…>>10

咲「こっちは>>11かな?」

あ、安価は出来る限り普通でお願いします。さすがにラーメン屋の親父とかは無理です。

戦闘は今のところするつもりはありません。期待してた人はすみません。

キャップ

姉帯さん


豊音「美穂子、私は大丈夫だよー、だからこんなやつの言いなりになっちゃだめだよー!」




美穂子「豊音…」

優希「おお、宮守のおっきいお姉さんだじぇ…」

久「こっちは美穂子ね。ゲームの関係だと…むふふ♪」

和「あっ、場面が変わりましたね。次は、>>15>>16ですね」

優希「この二人はきょうだいなんだじぇ!」


咲「え…フィン×ベオウルフ?」

ハギヨシ

ダヴァン



ハギヨシ「ダヴァン、私はアグスティに向かいます。おろかな挙兵などやめるよう階下にお願いしてきます」

ダヴァン「お待ちクダサイ、兄上!」

和「あ、ダヴァンさんですね。準決勝で当たった。」

久「龍門渕のところの執事さんね。正直姉妹になると思ってたわ」

優希「お、総攻撃をしかけるシーンだじぇ」

和「え、まさか>>19



咲「うわぁ、ラケシスって人を奪い合う間にこんな調教が…たまげたなぁ」

若き日のすこやん

若き小鍛治健夜「これが最後だよ!全国、総攻撃をかけなさい!」


優希「すこやんだじぇ。しかも微妙に若くなってるし」

久「ある意味一番適職ね…いろんな意味で」

和「ん、なんか続きがあるみたいですね。」


そういえばIPS細胞で同性でも子供ができるみたいですよ


和「」


優希「…なるほどだじぇ。つまり百合ップルでも大丈夫みたいだじぇ」

久「まあ、やってみればわかるわね。さ
、プレイするわよー!」

和「…それはよろしいのですが…」




咲「えっ…勇者の槍をそんな風に使うなんて…」




記憶の彼方の時代

魔王の闇が世を満たし

世界は悪夢の中にあった

果てしない嘆きの日々


むなしく見上げる天は暗い

十二の神、天より来たり

邪悪な闇に立ち向かい

光を呼び、魔を焼きつくし

失われし希望が

再びこの世によみがえった

そして今、

無数の昼と夜がめぐり

全ては伝説の中へ

優希「いいオープニングだじぇ」

久「さて、大事なのは次のキャラ紹介ね」

和「えっと…バーハラ家が一番大きい家ですけど…」

久「ここは原作通りなのね」





優希「えっと…主人公の家のシアルフィ家の党首は>>24かー」

久「敵の貴族であるフリージ家は>>25、ドズルけは>>26が党首なのね。

和「味方のエッダ家は>>27ですね」



咲「え、エルトシャンも復活してベオウルフに勇者の槍とミストルティンで責めるなんて…」

京太郎

大沼

小蒔

優希「おおう…バイロンさんは照さんか~、そして、犬!」


和「こっちは大沼プロですね」

久「…正直神代さんがここだと違和感が全く無いわね」

優希「まさに一番の神の使いって感じがするじぇ!」

和「あ、ユングヴィ家は>>30ですね」




咲「ふぅ…」

あ、ユングヴィ家の次女のことです。党首はそのまま。

>>32

あ、31で行きます。すいません許してください!


優希「おー、巫女さんだじぇ」

久「エーディンはシスターだからピッタリなのよね。

ユグドラル大陸の中央に位置する大国
グランベルは、十二聖戦士の一人、
聖者ヘイムによって建国された。

この国には
ヘイムの子孫である王家の他に、
やはり聖戦士の血をひく
六つの公爵家があり、
広大な領地と軍隊を有する
公国の当主として、
王国に従属しつつも独自性を保っていた。

王国の政治は
老いたアズムール王に代わって、
才知あふれるクルト王子が取り仕切り、
王子の信任厚い
シアルフィ家の当主テルー卿が、
ユングヴィ家のリング卿とともに、
これをたすけていた。

宰相の任にあった
フリージ家のキョウタローウ卿は、
自分の地位がおびやかされることに
危機感をおぼえ、
強欲でしられる
ドズル家のヌマシャ卿をさそって
反王子勢力を形成。

ヴェルトマー家の若き当主
ワカキ

すまぬ、ミスった…

ヴエルトマー家の若き党首
ワカキ

ワカキ

スコヤ卿は、
国王を守る近衛軍指揮官の立場から
政治には関与せず、
エッダ家のコマキだけが、一人、
国の危険な状況に不安をおぼえていた。

そんなおり、
東方より危急の知らせがとどく。

イード砂漠の友好都市ダーナが
東の蛮族イザークによって侵略され、
住民が虐殺されたというのである。

蛮族、罰するべしとの声が国中に満ち、
やがて、イザーク討伐の決定が下された。

クルト王子は、
年老いた父王アズムールに代わり、
国中の諸侯を率いて出陣。

そのかたわらにはつねに、
勇壮な武人として知られる
テルー卿の姿があった。

遠征軍が出た後のグランベルには
わずかな兵しか残らなかったが、
国境を接する西のアグストリアと
南西のヴェルダン王国とは
同盟の関係にあり、
後顧のうれいはない筈であった。

しかしその期待は、
あっけなく裏切られた。

ヴェルダン王国の大軍が
王子ガンドルフに率いられて、
突然、国境を突破し、
ユングヴィ城を包囲したのである。

ユングヴィ家の留守をまもっていたのは
その娘、トモーエただ一人。

母、テルー卿から国の守りを託され
わずかな部下とともに城に残った
シアルフィ公国の>>45は、
この知らせに、がくぜんとする。

トモーエ公女とは幼馴染出会った>>45はすぐさま出撃を決意した。

和「あ、咲さんはこっちの主人公なんですね」

久「まあ、主役はこっちだしねぇ」

優希「それよりも三バカだじぇ!アレクが>>47、ノイッシュが48、そしてアー様が49だじぇ!

優希「ファ??アー様が知的美少女に??」

和「私はアレクですか。まあ、そこそこいいポジションですよね」

久「そうね。弘瀬さんがノイッシュ、いいわねぇ」

咲「私の周りが華やかすぎるよ」

咲「あ、狩宿さんだ」

和「一緒にいるのは>>54ですね」

優希「お付きの騎士だじぇ!」

久「ムフフ…滾るわぁ」

なんぽっぽじい

優希「誰だじぇ、このおじさん」

和「これは南浦さんのお祖父様ですね」

久「枯れた男と美少女シスターのカップリング…ムフフ」

咲「あ、死んじゃったよ?」


ナンポー「トモーエ様、敵に城を包囲されました
姫様をお守りすべき我々が、
ふがいないばかりに・・・」


トモーエ「よいのてす、ナンポー
・・・・・皆よく戦ってくれました
私のことは、もういいのです

今は一人でも多く、生き延びてください」


ナンポー「いいえ、トモーエ様
皆、最後まで
姫様をお守りする覚悟です

命にかえても、お守りいたします」

トモーエ「ありがとう、ナンポー
・・・・・ごめんなさい」

サキー「ユングヴィの城がガンドルフの軍に包囲されちゃった。このままではトモーエが危ないよ。
ノドカちゃん、私は彼女を助けに行くよ! 全部ゴッ倒す!」

ノドカ「待って下さい、サキー様、まさか一人で行かれるつもりでは?」

サキー「我が軍の主力は母上とともにイザークへ遠征してここに残っている者はわずかしかいない。ヴェルダン軍は蛮族とはいえ大軍だよ?死ぬことがわかっている戦いにみんなをまきこめないよ」

ノドカ「バカなことを言わないで下さい
騎士として生まれた以上
戦いで死ぬのはあたりまえ
主君一人を死なせて
おめおめと生きてはおれません
私たちも共にまいります
スミレ、あなたも同じですよね?

スミレ「ああ、もちろんだ。
しかしユングヴィの城も大事だが
村を助けるのが先じゃないのかな。
蛮族どもは行く先々の村をおそって
奪い、殺し、焼きつくしているという
手おくれにならないうちに
村々をまわって、守りを固めるように
言わなければならないだろ」


サキー「確かにそうだね。
民を守ることはわれら騎士の義務だよ
スミレさん、よく言ってくれたね」

スミレ「いや、本当は>>58の意見なんです」


優希「オイフェかー、イマイチピンとこないじぇ」

久「平民クリアには便利よ」

和「>>58ですか…」

今回はこれでラスト
被ったら安価下

あ、和と菫逆だった。このままか次から戻すかは61で。

なんてことだ…もうこのままでいいや。

キャラは
シグルド→咲
ノイッシュ→和
アレク→菫
アーダン→憧
オイフェ→南浦数江
エーディン→巴
ミデェール→南浦聡
アイラ→キャップ
シャナン→豊音

バイロン→照
ランゴバルト→大沼
レプトール→京太郎
クロード→小蒔
エルトシャン→ハギヨシ
ラケシス→ダヴァン
アルヴィス→すこやん

になっています。
ディアドラは誰なのか凡人の私には予想もつかず、少し楽しみです(末原感)

20時ごろからスタートするつもりです。今回から一区切りごとにゲストを呼びたいと思います。

安価下のキャラが参加します。

まこは次から参加予定です。

ん、書き込みがわからない?

書き込み無い?

よくわからないけど治ったしいいか。

淡ですね。了解しました!
時間的な都合?
知ら管

久「さあ、続きよ!」

和「さっきまこ部長も来ましたしね」

まこ「あんたらばっかり楽しそうじゃのう」

優希「う、すまんじぇ」

まこ「ま、わしも家の手伝いがあったしのう」

久「あ、それと大星さんがこっちに来てるから一緒にやりたいって」

咲「淡ちゃんが?」

久「なんでも
「高校100年生ならそんなゲーム楽勝なんだから!」
とのことらしいわよ」

スミレ「さすがは名軍師といわれた
スサール卿の孫、まだ子供なのに
いろんな事に良く気がつきます」

サキー「カズーエが王宮に来ているの?
カズーエ、いるなら来なさい」

カズーエ「サキー様、勝手に来てすいません。でも、出撃されるなら、
私も一緒に行きます。
城で留守番なんていやです」

サキー「しかし、あなたはまだ子供だよ?大丈夫なの?」

カズーエ「私も、もう十四才です
まだ戦うことはできませんがサキー様のお世話くらいならできます。おねがいです、どうか、おそばにおいて下さい」

サキー「わかったよ、カズーエ。
あなたが騎士みならいとして
私のところに来てから、もう二年になるよね。そろそろ戦場を経験するのも
悪くはないと思う。でも、戦うのはまだ早いよ?しばらくは私のそばにいて
相談相手をお願いしてもいいかな?」

カズーエ「はい! ありがとうございます」

ノドカ「サキー様、
この城の守りはどうしますか?
誰か一人は守備に上がらないと危険です
もし本拠地であるこの城が敵に奪われたら、われらは全滅します」

スミレ「ノドカ、城の守りなら
彼女しかいない。 な、アコーダン

アコーダン「スミレっ、なんであたしなのよ!」

スミレ「固い(意味深)、強い(意味深)、おそい(意味深)
三拍子そろってるのは
おまえしかいないだろう」

アコーダン「固い、強いってのはいいけど
おそいってのはちょっと…」

サキー「ううん、アコーダン、私からもお願いするよ、城の守りを任せられるのはあなただけだよ」

アコーダン「はぁ、しかたないわね
それなら、取りあえず守備に上がります。
でもたまにはあたしも出陣させてよね」

サキー「よし、それじゃあ行くよ、
とりあえず村を助けよう。そしてユングヴィに!」

淡「ヤッホー、おじゃましまーす」

咲「あ、淡ちゃん。」

淡「サキー、久しぶり。で、これがそのゲームかー。私は出たの」

和「まだみたいですよ。でも白糸台の部長さんが出てますね」

淡「あ、ホントだ。スミレだー!」

優希「おー、>>85>>86だじぇ」

久「このポジションは>>85が小鍛治プロの妹なのね」

和「>>86が大沼プロの子供ですね」

淡「うわー、サキーの周り派手なキャラばっかだね」

咲「言わないで…」

トモーエ「あなた達はケダモノです
・・・神よ、どうかこの者たちに
人間としての心を・・・」

優希「おー、出たじぇ!名台詞「あなた達はケダモノです!」」

久「いいわねぇ、今度美穂子にたのんて言ってもらおうかしら」

まこ「あんたはなにを言っとるんじゃ」

淡「清澄の部長さんは結構おかしいね」

咲「あ、あれはちょっとテンション上がってるだけだから」

トキ「ミヒーロ、なんとか間にあったようやな」

ミヒーロ「ああ、サキー公子もヴェルダンの大軍を相手に苦戦しているみたいだねぇ、知らんけど。
私達が行けばきっと喜ぶだろうな
しかしあんたも物好きな奴だねぇ
別に、ほうっておけば良いものを
知らんけど」

トキ「ウチらの主力部隊はイザークへの遠征で国にはほとんど残っていない。
サキー公子はシアルフィに残ったわずかな兵だけで決死の戦いをしようとしているんや。見捨ててはおけないやろ」

ミヒーロ「ふっ・・・
あんたもあいかわらず、すなおじゃないねぇ、理由はそれだけじゃないだろう、知らんけど」

トキ「な、なんや!」

ミヒーロ「ユングヴィのトモーエ公女が
心配なんだろう、あんたが彼女の事を
好きなのは知ってるぜ」

トキ「バ、バカ言うな!アホ!」

ミヒーロ「ほら、もう顔が赤くなってる
あはは、可愛い奴だねぇ、知らんけど」

トキ「ミ、ミヒーロ! いい加減にせいや!私はもう行くで!」

ミヒーロ「ははは、わかった、わかった。ここはひとつ私の力を見せてやるとするかねぃ、知らんけど」

優希「おー三尋木プロだじぇ」

久「こっちは園城寺さんね」

淡「あ、テルーと闘ってた人だ」

まこ「ほー、そんならかなりの実力者なんじゃな」

淡「うん、なんでも未来予知ができるとか」

和「そんなオカルトありえません、とは言い切れませんね、あの大会の後だと」

咲「あ、新キャラだよ」

久「>>92がサキーの親友で>>94がサキーの妹なのね」

優希「で、こっちの>>96がお付きの騎士だじぇ!」

和「まあ、まだ見習いですけどね」

淡「私はまだかなー」

胡桃

安価被りで下



コロモ「間にあったようだな、サキーは無事か?」

クルーミ「うん、姉さんならきっと大丈夫。でも、姉さんの側には、魔法を使える者がいないから、きっと困っていると思うよ。ごめんね コロモ
あなたまで、戦わせて私はレンスター家に嫁いだ身、もうシアルフィの人間ではないけれど、黙って見ているのがつらいんだ・・・姉さんに代わって、お礼を言うよ」

コロモ「礼など無用だ、クルーミ
サキーは私にとっても、莫逆の友
まして、お前を妻にした今では、
サキーは私の義姉でもある
おまえ一人を戦わせはしない

クルーミ「ありがとね・・・コロモ」

セーラ「急がないとまずいですよ
コロモ様、クルーミ様。
おそらくこの先が戦場でしょう」

優希「おーなんともロリロリしぃ…」

久「正直犯罪くさいわね」

淡「こっちはさっきの人と同じ高校の人だねぇ。たしか…セーラだっけ?」

まこ「見た目と名前のギャップがすごいのぉ」

咲「敵が減ってきたね」

優希「よし、ボス戦だじぇ!」

優希「ふん、くっ、はっ!」

和「そんな声だしても外れるときは外れますよ」

久「次の章からカップリングが楽しみねー」

淡「あー、ユーキ私にも貸してー!」


淡「よし、高校100年生にかかればこんなの楽勝だよ!」



カズーエ「サキー様、
若い騎士が倒れています」

サキー「ん・・・・・?
あっ、あなたはナンポー!
大丈夫、しっかり!

ナンポー「ううっ・・・・・あなたは・・・・サキー様」

サキー「ナンポー、大丈夫??
トモーエはどうしたの」

ナンポー「わかりません、たぶんガンドルフに・・・・」

サキー「そうなの・・・・・心配しないでナンポー。
トモーエは、私が取り返すよ
あなたは安心して体を癒していって」

ナンポー「いえ、サキー様、私も行きますトモーエ様が気がかりで
とても休んでなどおれません!」

ユングヴィ城 をせいあつした!


淡「おー、仲間が増えた!」

和「こういうゲームはこんな風に仲間が増えて行くんですよ」

優希「あ、アラフォーだ」


スコヤ「国王陛下から
様子を見てくるように言われたけど
蛮族相手に、こうも手こずるなんてね
サキー・・・
あなたもしょせんはそのていどみたいだね…」

和「偉そうなのかそうじゃないのかイマイチわかりませんね」

咲「それよりもアラサーじゃないの?」

久「いや、クラス欄はアラフォーになってるし」

淡「やっぱりアラフォーだね!よーし、この淡様がアラフォーを倒しちゃう…ぞ??」

まこ「うわっ、だいたいこっちの3倍ぐらい強いのぅ」

和「それよりも戦えませんし」

スコヤ「サキー公女、久しぶりだね」

サキー「スコヤ卿!? どうしてあなたが・・・」

スコヤ「陛下が心配してね
私に見てくるよう命じたんだ。
それと、これは陛下からくだされたものだよ。受け取ってね(グギッ

サキー「これは銀の剣!
・・・陛下がこれを私に・・・
ああ、なんと名誉なことなんだろう。
スコヤ卿、陛下には
サキーが感謝していたと
お伝えして下さい」

スコヤ「わかったよ。ところでサキー、
妹のトキがあなたの軍に
加わっているときいたけど本当なの?

サキー「すみません、黙って来たようでしたが
追い返せませんでした。

できればしばらく
わが軍にいてほしいのですが」

スコヤ「そう・・・無事ならいいんだけど。トキは母親こそちがうが
私にとって、たった一人の大事な妹
できれば側にいてほしいけど
しかたないね・・・。
サキー、トキの事をたのむよ
いろいろと教えてあげて」

サキー「お任せ下さい、この戦いが終われば私からも戻るように説得してみます」

スコヤ「それをきいて安心したよ
じゃあ私は王都バーハラにもどるね
陛下をお守りしないと
サキー、あとはよろしくね」

ぎんの牌 をてにいれた!

優希「おおう…、原作を知ってると違和感MAXだじぇ」

淡「へー、この武器いいじゃん!あの人は味方なんだね」

咲「なんか変なウインクしてたけどね」

和「じゃあ会話進めますね」

トキ「サキー公子、無事やな?よかったわー」

サキー「あなたははヴェルトマー家のトキ公女?どうしてここに?」

トキ「ヴェルダンとの戦いに
少しでも役に立とうと思って
ミヒーロと共に駆けつけたんやで。
わたし達もいっしょに戦ってええかな?」

サキー「もちろんだよ!でも、あなたの姉上
・・・スコヤ卿はご承知なのか

トキ「いや…姉さんは国王側近として
近衛軍の指揮を任されとる。当然わたしも王都バーハラを離れちゃだめ、と、言われた」

サキー「そうだよね、でもそれじゃあ
後からおしかりを受けるんじゃないかな…」

トキ「言いにくいんやけど…私は姉が恐ろしいんや
あの人の側にいると息がつまりそうで・・・。
それに・・・できの悪い妹なんて
あの人にとっても、
足手まといなだけやし・・うち病弱やし…」

サキー「そうなんだ…いろいろと訳がありそうだね
でも私はあなたが来てくれて心強いよ。あなたさえよければいつまでもいてほしい」

トキ「ありがとな

やっぱりうわさ通りの人やな
姉とは全然ちがうわ・・・」

ミヒーロ「サキー公女、久しぶり、知らんけど」

サキー「ミヒーロ!
あなたも応援に来てくれたの?」

ミヒーロ「トキにむりやり連れてこられたんだよ。まったく、いい迷惑だよねぇ、知らんけど」

サキー「はは、相変わらず口の悪い奴だね。でも、お父上のヌマシャ卿は
この事を知ってるの?」

ミヒーロ「まさか、あなたの母上を
目の敵にしているオヤジが、
シアルフィを助ける事など
許すはずがないでしょう、
私が勝手に来たんだよ
ごかいのないように言っときますが
あんたの為じゃないからな
親友のトキが頼むから私は来たんだよ、知らんけど」

サキー「ははっ、これはてきびしいね
・・・でも感謝するよ、
本当にありがとう」

ミヒーロ「・・・まあ、できるだけの事はするよ。ヴェルダンの蛮族なんぞに
勝手なまねはさせれんからねぇ、知らんけど」

コロモ「サキーよ、無事だったか!」

サキー「コロモ王女 どうしてあなたが・・・」

コロモ「ヴェルダンとの戦いときいてな
ほうっておけなくなった
私も協力させてもらおう」

サキー「しかし、レンスター王国は大丈夫なのかトラキアがねらっているときいたが?」

コロモ「そうだ
だからセーラしか連れてこれなかった
私の槍騎兵衆は父上にお任せした」

サキー「そう・・・ごめんねコロモ
あなたにまで迷惑をかけて」

コロモ「何を言うんだサキー
これは我々の約束だろう」

サキー「え・・・?」

コロモ「幼き頃、我々三人・・・きみと、ノディオン王国のハギヨシ、
そして私は、王都バーハラの士官学校で
知り合った

そして、たがいにゆめを語りあい、
どんな時でも助け合っていこうと
誓いあったはずだ」

サキー「そうだったね・・・
私も忘れてはいない・・・」

コロモ「ヴェルダンの塵芥など
われらが協力すれば
すぐにでも追い払えるさ

サキーよ、忘れるなよ
お前をこんな戦いで失う事など
私はぜったいに許さないぞ」

クルーミ「姉さん、無事??」


サキー「クルーミか、久しぶりだね
よくきてくれたよ」

クルーミ「ヴェルダンが攻め込んできたときいて
もう心配になっちゃって・・・でも良かった、元気そうで」

サキー「クルーミは私がヴェルダンごときに負けるとでも思ったの?」

クルーミ「だってシアルフィには
わずかな兵士しか残っていないと
きいてたし姉さんは昔から
向こう見ずなところがあったよ?
遠征中の母上に代わって
わたしが助けなきゃって思って…」

サキー「ふふっ、
クルーミは昔からしっかり者だったね
幼いときに亡くなられた母上に代わって
母上や私の面倒を見てくれたね。
レンスター王家に嫁いで
少しは女らしくなったかと思ったが
今も少しも代わっていないよ
コロモも大変だろうね、ははは・・・」

クルーミ「うるさい、そこ!私が口うるさくなったのは
姉さんや父母上のせいだよ!
二人ともだらしないから・・・」

サキー「はは、そうかも知れないね
クルーミ・・・あなたには感謝してるよ
今度のことでも
本当にすまないと思ってるんだ
何と礼を言えばよいのか・・・」

クルーミ「姉さん…」

淡「ふっふーん、私にかかればこんなボス楽勝だね!」

和(一回20%の攻撃が連続して当たってびっくりしてましたけどね)

カズーエ「城内くまなく探したのですが
トモーエ様の姿は見あたりません」

サキー「そんな・・・トモーエはいったいどこに・・・」

カズーエ「おそらく城が落ちる前に
ヴェルダンに連れ去られたのでしょう
・・・ご無事だとよいのですが」

サキー「くっ・・・許せないよ・・・
やつらがトモーエを返さないかぎり
どこまでも追いかけるよ。そしてゴッ倒す!」

カズーエ「サキー様、
バーハラから国王の使者がこられました」


使者「サキー殿、
このたびの戦い見事でありました

国王もいたく喜ばれ
そなたに王国聖騎士の称号を下された」

サキー「身にあまる光栄、
陛下へのさらなる忠誠をちかいます」

淡「ふー、やっと終わったね」

和「このゲームは一章が長いんですよ」

咲「あれ、何かイベントがあるみたいだね」

久「あら、こんなの聖戦にはなかったのに」

和「友人達がいっていたのですがオリジナル要素を詰め込んだ、と言っていたのでこれかもしれませんね」

優希「ふむふむ、一章終わるたびに仲間たちの会話が見れるみたいだじぇ」

まこ「ほぉー、面白そうじゃな」

和「えっと…>>112>>114>>116>>118の会話みたいですね」

胡桃

すこやん

とき

スミレとクルーミ

スコヤとトキですね。
了解しました!

私はスミレ

シアルフィ公国に使える騎士だ。

私の両親は山賊に襲われいなくなってしまった。

私は騎士の家に引き取られたが助けることのできなかった騎士なんぞまったく尊敬していなかった。

しかし、あの方との出会いが、私を「騎士」へとみちびいてくれた。

クルーミ「あなたがスミレ?」

スミレ「そうだが…誰だ?」

クルーミ「あっ、ごめんね、私クルーミ!シアルフィの公女なの」

その時私は内心怒りを感じた。
私の両親を助けれなかった国の人間が私になんの用か、と。

スミレ「そうでしたか。なんの用事ですか?」

クルーミ「私、あなたに伝えたいことがあって…」

なんだ、またつまらないなぐさめか。
そんな投げやりな気持ちだった…。

クルーミ「私達の騎士達があなた達の村を救えなくてごめんなさい!」

謝罪だった。自分よりも幼く見える少女は続けた。

クルーミ「でも、騎士達は精一杯頑張ったの。だから責めるなら私に!それくらいしか私にはできないから…」

彼女はまだ幼い…それでも貴族として、その責任を負おうとしているのか…

私はこの時、騎士として、この国にそしてこの方のために尽力しようと思ったのだ…


スミレ「私はこの国、シアルフィ、テルー様、サキー様、そしてクルーミ様のためにこの命を捧げます!」




スミレ×クルーミ編 完

私はー
姉が怖いんや

そのことに気がついたのはいつからだろうか?姉は実に優秀な人であった。公務もこなし、闘いの場であっても神器の継承者であるがゆえに比肩するものすら片手で数えるくらいであった。

ただ、たまに恐ろしい顔を見せた…
まるで悪魔のような顔を…

私の親は…女癖が悪かったんや
侍女に片っ端から手を付けて…

そんななか、姉が家督を継いだのはまだ13のころだったそうや。

姉は親が侍女に手を出し生まれたものたちをみな追い出したんや。

でも、私は追い出されへんかった。
姉に唯一下心なく接したからときいた。

トキ「姉さん、お茶持ってきたで」

スコヤ「あ、ありがとう、トキ」

こんな何気ない会話でも私は親に怒られた子供のような気持ちだったんや。

そんな中、知らせが届く。
ヴェルダン、侵略!

親友のミヒーロを連れて逃げ出すように…

もう一人の親友はー

トキ×スコヤ 完

今日はここまでにします。

カップリングについては本来の聖戦のようしたいと思います。
そのため、トキ×ミヒーロなどはありません。

期待した人はすいません。

あ、もし聞きたい事とか意見が、あればぜひお願いします。

すみません。読み込みが出来ず進めません。書き込みがわからないので、今日は急遽休みます

テスト

今日こそスタートしたいと思います。
十時からのつもりです。

愛宕姉さんゲストで!

まーたよくわからんし

強行突破しかないか…

優希「さ、一章からだじぇ!」

和「あれ、大星さんはどうしたんですか?」

咲「淡ちゃんならさっき
「菫先輩にあんな過去があったなんて…、慰めなきゃ!」
とか言って帰っちゃった」

和「…ゲームの話ですよね…?」

久「まえ聞いたけどちゃんと生きてるわよ」

まこ「天然じゃのう」

久「変わりの人は呼んで見たんだけど…」

咲「誰なんですか?」

洋榎「聖戦マスターの洋榎とはうちのことや!」

優希「わっ、大阪の部長さんだじぇ」

洋榎「久、聖戦の系譜でうちを呼ぶとはわかってんな。…園城寺とセーラがでとるな。セーラがフィンポジションか…あかん!あかんで!」

洋榎「よし、ウチがフィンの良いところを語ったるわ!しっかり聞いとけや?」

久「残念だけどラケシスの相手はアゼルがベストよ」

洋榎「なんやて!フィンはなぁ…





優希「うるさいからはじめちゃうじぇ」

エバンス城にトモーエの姿はなかった。
すでに公女はヴェルダン国内へと、
連れ去られた後だったのだ。

ヴェルダンは、深い森におおわれた国。

たびたび 国境を荒らしたヴェルダンを
グランベルの人々は蛮族と呼んでいる。

今のヴェルダン王バトゥの代になって、
国境での戦いは止んでいた。

おだやかな性格のバトゥ王は、
野望にもえる子供たちをなだめ
グランベルとの和平を保っていたのだ。

しかし、その和平は
他ならぬバトゥ自身によって破られた。

バトゥ王は、三人の子供たちに
グランベル侵略の命を下した。

ジェノア城の次男キンボイス
マーファ城には、長兄ガンドルフ
そして末子>>142
森にひそむ蛮族たちが
サキーを待ち受けている。

トモーエは一体、どこにいるのか、
バトゥ王はなぜ、戦いをのぞむのか・・・。

目の前にひろがるのは、
昼なお暗い、ヴェルダンの大森林。

精霊が住むという森に、
サキーは足をふみいれようとしていた。

和「咲さんのお父様ですね」

優希「確かに大会の最後に宮永家が和解した時に出てきたけどマイナーすぎだじぇ」



洋榎「だからな、フィンラケは騎士と姫様の組み合わせが良くてな」

久「それならアレクで十分よ。それよりアゼルの方がブラコンどうしでいいわ」

まこ「盛り上がるんはいいがもう始まっとるぞ。」

ハギヨシ「サキー、ひさしぶりですね。
しかし、エバンスを制圧するとは、
どういうわけですか?

ヴェルダンに
攻め込もうとでもいうのですか」

サキー「ハギヨシ、よく来てくれたね。
ユングヴィのトモーエ公女が、
連れ去られたんだよ。

ヴェルダンがどうしても
公女を返さないのなら、
戦うよりほかに仕方がないんだ」

ハギヨシ「なるほど、そういうことですか。
しかし、今エバンス城をあければ、

アグストリアの諸公が、
いらぬ野心を起こしかねませんね・・・
わかりました、あなたの背後は、私が守りましょい」

サキー「ごめんね、ハギヨシ
戦いが終わったら、また会いましよう。

昔のように、あなたとコロモで一局打ちたいよ」

ハギヨシ「楽しみにしていますよ、サキー
武運をいのっています!」

シュールだ

キンボイス「ミホコよ、わかっているだろうな
おれが城を留守にするあいだ
しっかり守れよ

もし、おかしなマネをすれば
ガキの命はないと思え」

トヨネ「ミホコ、私は大丈夫だよー!
だからこんな奴等の
いいなりになっちゃだめだよ!

ミホコ「トヨネ・・・

キンボイス、約束は守ります
だからトヨネに手出しはしないで。
でも、この戦いが終われば
本当にこの子を返してくれるのでしょうね」

キンボイス「ああ、心配するな、エバンスの城さえ
取り戻せば返してやるよ」

ミホコ「わかりました。
しかし、もし約束を破れば
ただではおきません。
地獄のそこまでも追いかけて
あなたの首をたたき落としてみせます。
その事を忘れないで!」

キンボイス「おお、こええ! 可愛い顔をして
恐ろしいことを言う女だぜ。
まあしかし、
剣のうでは確かにすげぇからな。
敵にするつもりはねぇよ、安心しな」

ミホコ「シャナン、まっててね
少しの間だけ辛抱して」

トヨネ「ミホコ、だめだよー! いっちゃだめだよー!」

優希「オープニングどおりだじぇ」

久「いいわねー、強気な美穂子。こんなのも見てみたいわね」

洋榎「確かにあの人はこんなこといいそうになかったしなぁ。まあ、違う面が見れて面白いんちゃうかな」

和「とりあえず闘技場ですね」

咲「闘技場で一番活躍できたのは>>149、逆にダメだったのは>>150だね」


活躍できた人が今回セリフが増えます。

>>145さん、シュールですよねー。
美少女麻雀漫画が元ネタなのに味方オッさんだらけですしw

セーラ
祈りは闘技場でこそ有効

優希「祈りつえーじぇ」

和「憧…アーダンポジションだからちょっと悲惨ですね、これ」

咲「阿知賀の人はこれを作った時喧嘩でもしたのかな?」

まこ「ひどいいいようじゃの」

コロモ「セーラ、この戦いは長引きそうだな。おまえには迷惑をかける」

セーラ「なにを言うとんですか。
私はレンスターの騎士
主命とあれば、どこまでもお供しますよ」

コロモ「そうか、ありがとう」

セーラ「しかし私はまだ見ならい騎士。
あまりお役にはたてないのが残念ですわ」

コロモ「ふむ、よい機会だから
おまえに戦い方を教えてやる
セーラよ、槍をとれ!」

セーラ「はい!お願いします!!」

洋榎「ふーん、セーラが敬語だと違和感あるわ」

久「まあね、真面目な騎士だから主君の前では一人称が私だしねぇ」

和「憧…このまま城に放置してしまいましょうか…」

優希「ミヒーロの方が強いじぇ」

咲「あ、トモーエさんが出てきた。もう一人いるね」

和「>>154ですね。確か盗賊で金策に必要だから大切にしないと…」

カイ「トモーエ、そのガキを連れて早く逃げろ。グズグズしてたら
ガンドルフの兄貴に見つかっちまうぜ。

トモーエ「カイ王子、
あなたは一緒にきてくださらないのですか」

カイ「兄貴達のきたないやり方は
がまんならないが
それでも親父は裏切れない。

俺はヴェルダン城に戻って
もう一度、親父を説得してみる」

トモーエ「そうね、こんな争いは
一日も早く終わるべきです。
カイ王子、あなただけが頼り
どうか、バトゥ王に
戦争をやめるよう説得して下さい」

イズミ「トモーエ、早く行こうや。
マジにやばいですよ。
私、こんど捕まったら
ガンドルフに舌を抜かれてまう!」


カイ「イズミ、おまえが捕まったのは
(先鋒のリードした点を)盗みを働いたからで、
いわば自業自得というやつだ。
トモーエがどうしてもと言うから
一緒に逃がしてやったが約束は守るんだろうな」

イズミ「わかっとるわ。
トモーエとも約束したし
こんどこそ盗賊から足をあらうわ」

カイ「そうか、それなら何も言わん
もう行け!」


カイ「トモーエ、きみとはもう一度あいたい
その時は・・・」




※マーファ城

ガンドルフ「何!? カイがトモーエを逃がして
ヴェルダン本城に帰っただと?
くっ、・・・バカな弟め!
てめえら、
あの女と盗賊のガキを取り戻してこい
抵抗すれば殺してもかまわねぇぞ」



和「あ、二条さんですか、デューは」

優希「のどちゃん、知っているのか?」

和「はい、インターミドルで…ということはは優希も見ているはずでは?」

優希「忘れちゃったじぇ」

洋榎「千里山のところの一年やな。うちのことも知っとって、なかなか見どころあったで」

咲「ふう、なんとかトモーエさんと合流できそうだね」

和「そろそろカップリングも考えないといけませんね」

咲「どういうこと?」

和「このゲームは味方どうしで結婚できるんです」

優希「こどもの強さに関係するから大事なんだじぇ」

久「今はまだキャラが揃ってないから大丈夫だけどね」

サキー「トモーエ、無事だったの。
よかった!」

トモーエ「サキー様!
たすけに来て下さったのですね。

ごめんなさい、シアルフィの方々まで
危険な目にあわせてしまって・・・」

サキー「そんなことは気にしなくていいよ。
みんなもあなたが無事だと知れば
喜んでくれる。
もう何も心配はいらないよ、
あなたは国に帰っても大丈夫」

トモーエ「いえ、私はここに残ります
戦争は多くの人達を傷つけます。
私は神に仕える者として
人々を助けたいのです。

サキー「トモーエ・・・
あなたは騎士になるのがいやで
シスターになったらしいね。

あなたが多くの人達からしたわれるのは
その優しさにあるんだと思う。
私も見ならいたいよ」

トモーエ「いいえ、サキー様
私がシスターになったのは失われた姉を取り戻すため、
ただ、それだけです・・・」

サキー「>>160のこと・・・
幼い時に行方不明になったときいたけど
トモーエは彼女のために
いのっているんだね・・・」

トモーエ「はい、何としても姉に再会してこの聖弓イチイバルを
わたさねばなりません!」

繝峨Β

和「あ、深堀さんがブリギット役なんですね」

優希「うーん、あんまりあの人にはイメージないじぇ」

和「あの人は丁寧な言葉使いでしたしね」

まこ(あの人しゃべってたかのう?)

ミホコ「いよいよですか・・・
私に近づく者はあわれですね・・」


久「強気の美穂子、いいわ。欲しい」

まこ「落ち着きんしゃい」

咲「うーん、うまくやらないと攻撃範囲に…」

洋榎「上手く騎馬系を使うのが大事やで」

咲「あっ、間違えちゃった」

アコーダン「サキーさま…あなたにお使えできて悔いのない人生でしたよ…」

和「憧ー!」

優希「…リセットだじぇ」

カズーエ「サキー様、城内の牢に
幼い子供が捕らえられていました」

トヨネ「・・・・・」

サキー「どうしたの、なんで喋らないのかな?捕らえられた訳を話してほしい」

トヨネ「・・・おまえは
キンボイスの仲間じゃないのー?」


サキー「キンボイスは私たちが倒した
もう何も恐れることはない」

トヨネ「え! それじゃミホコは
もう戦わなくていいんだねー!
ミホコ姉さんは、わたしのために
むりやり戦わされていたんだよ!
おねがい! ミホコをたすけて!!」

サキー「あの女剣士、なにか訳があって
戦っているように見えたけど
やっぱりそうだったんだね・・。
わかったよ、彼女にきみがぶじだった事を知らせてくるよ。きみの名は?」

トヨネ「トヨネ
・・・イザーク王国の王女、トヨネだよ・」

サキー「イザークの王女・・そうだったの。いろいろと事情があるのだろうが
しばらくは、わが軍と
行動を共にするといいよ。
今は辛抱しよう。
いずれ国に帰れる日もあるだろうから」

カズーエ「しかしサキー様
我が国は今イザーク王国と
戦争の真っ最中です
国王にご報告しなくともよいのですか?」

サキー「カズーエ、イザークとは
確かに戦争をしている、
でも、子供には関係のないことだよ。
しばらくは私が預かりいずれ機会を見つけて国に帰してあげようと思う」

カズーエ「はい、わかりました

やっぱり、サキー様は
おやさしい方だな・・・」

ジェノア城 をせいあつした!

サキー「まって、ミホコ!トヨネ王女は私たちが取り戻した
もう戦わなくていいんだよ」

ミホコ「え!? トヨネを助けてくれたのそれは本当ですか!?

サキー「うん、あなたがイザーク王の妹である事も
トヨネ王女からきいたよ。
あなたがグランベルを憎み
我らに敵対するのもわかるよ。
でもあなたははあの幼い王子を
守らねばならない筈だ。
こんなつまらない戦いで
命を落としていいの?」

ミホコ「私は死を決意した兄王からトヨネを託されて
この国まで落ちのびて来ました。
確かにヴェルダンなどのために死にたくはありません
トヨネが成人し、立派な王となるまで
私は死ぬわけにはいきません」

サキー「ならば剣をおさめよ
私も光の戦士バルドの末裔。あなたの信頼を裏切るようなことはしない」

ミホコ「わかりました・・・それなら私も恩にむくいます。
それがイザークの戦士の掟です。
しばらくは、あなたにこの剣をささげます。しかし、グランベルが
憎い敵である事は、今も変わりません。
いずれ剣を交える日も来る事を
覚悟しておいてほしいです。

サキー「戦争とは残酷なものだね。
イザークの剣士ミホコ、
・・・私はきみを敵にはしたくない」

優希「さ、一番大切なディアドラだじぇ」

和「玄さんは一体誰を咲さんの嫁にするようにプログラムしたんですかね?」

洋榎「ほー、あのドラローちゃんがこれつくったんか、すごいな!」

久「ふふん、まあね」

まこ「なんであんたが偉そうなんじゃ」

優希「ところでガンドルフはどうなったんだじぇ?」

咲「もう倒しちゃったよ」

和「しっ、でますよ。嫁が!」

久「こ、これは…>>170!?」

ユキ

優希「こ、これは…!」

和「咲さんを二度にわたって苦しめた…」

久「咲のライバル…」

まこ「真屋…」

洋榎「由輝子…」


咲「あ、ユキちゃんなんだ…。知らない人じゃなくて安心したよ~」



と、言うわけで今回はここまでです。

正直ディアドラが羊先輩とかじゃなくてよかったと思っちゃいました…

すいません許してください、池田がなんでもしますから!

質問、意見あればどぞ。

今日は10時あたりにスタートしようと思います。

今回のゲスト安価下

久「さ、本内さん」

本内「こ、こんばんわ。本内成香です…」

まこ「おー、久しぶりじゃの」

本内「はい、全国大会以来ですね」

優希「鬼太郎の姉ちゃんは聖戦の系譜わかるのかー?」

本内「昔はよく誓子先輩と一緒にやってましたよ」

咲「へー、そうなんですか」

和「今はやって無いんですか?」

本内「ユキちゃんに悪影響があるからと獅子原先輩に禁止されてしまいました…」

久「まあ、真屋さんはこのゲームだと一番いけないポジションだけど…」

ユキ「いやっ、はなして下さい!


ならずもの「へへー、いいじゃねえか
ちょっとくらいつき合ってくれてもよぉ」

ユキ「わたしは早く村へ帰りたいんです。おねがいです、わたしにかまわないで」

ならずもの「うるせえな!
ごちゃごちゃ言ってると
ひどいめにあわすぞ!」

サキー「ねぇ、あなた達、何をしてるの?
その娘を放さないと…ゴッ倒すよ」

ならずもの「なんだよ、貴様!
・・・げっ、もしやあんた、
グランベルの聖騎士!?」

サキー「わかったなら早く行って。
私はきさまらの様な連中が
一番きらいなの。
その娘にあやまって
早く私の前から失せて」

ならずもの「わ、わかったよぉ・・・
すまんな、ねえちゃん
ちょっとからかっただけなんだ
許してくれよ」

サキー「大丈夫?ケガはない?


ユキ「はい・・・ありがとうございました。サキー様・・・」

サキー「えっ 私の事を知っているの?

ユキ「少しまえ、このお城で
トモーエという女の人とお会いして・・・」

サキー「トモーエが私の事を話したんだ…」

ユキ「はい、だからすぐにわかりました
想像していた通りの方だから・・・」

サキー「あなたは・・・名はなんと言うの?」

ユキ「・・・ごめんなさい
・・・わたし・・・もう行かなくては・・」

サキー「あ、待って! もう少しだけ話を…」

ユキ「・・・ホントにごめんなさい
お会いできてうれしかった・・・」

サキー「え、いったいどういうこと?
待って!
あっ・・・」


長老「サキーどの、どうかされたのかな?」


サキー「あ・・・あなたはこの街の長老!
今、走り去っていった女性は誰ですか?」

長老「ああ、あの娘はユキといってな
精霊の森の巫女じゃ」


サキー「ユキ」・・・美しい人ですね・・・

長老「ほぉー、あなたほどの方でも
美人には弱いと見える
もしや、ひとめぼれというやつですかな」

サキー「長老、からかわないで下さいよ。
しかし本当に美しい人だったなぁ。
できればもう一度会いたいよ」

長老「それはちと難しいのう。
もともと精霊の村の者は
外界とはかかわりをもたないし、
そのうえ、あの娘は
人と交わってはならぬという
宿命をせおっておる。
もし破ればこの世界に大いなる災いが
ふりかかると村の者は信じておるのじゃ。悪いことはいわん。
あの娘にかかわるのはおよしなされ」

サキー「いえ、私はそんな迷信は信じません。それではあの娘が哀れですよ。
ユキ・・もう一度あいたいな」

久「真屋さん…かわいいわ」

優希「福路さんに怒られるじぇ…」

和「ディアドラとのキャラもあってていいですね」

本内「ああ、ユキちゃん…いけませんよ…」

咲「私がベタ惚れだね…」

和「まあ、こんなものですよ。現実も」

まこ「確かにのう」

久「あ、ちなみ洋榎はじゃりんこちえの再放送を見に帰ったわ」

優希「そうなのかー。でもこっちじゃやって無いような…」

和「気にしちゃいけません」

咲「あ、会話ができるみたいだね。トモーエとナンポー、トキだね」

和「あ、この会話はどっちがだけなんですよ」

久「どっちがいいかしら?」

咲「>>184にしようっと」

なんぽ

ナンポー「姫様、ご無事だったのですね
ああ・・・よかった・・・!
申し訳ありません
もっと私に力があれば、こんなことには」

トモーエ「ナンポー、あなたこそ、
元気な顔を見て安心しました。
もういいのよ、
あなたのせいではないのですから
私のために、よく戦ってくれましたね。
ナンポー、これからも、
サキー様の力になってあげてね」

ナンポー「はい、もちろんです。

ユングヴィ城とトモーエ様を
救っていただいたご恩を私は決して忘れません!」

久「いいわね、騎士…」

まこ「さっきと言っとることまるっきり違っとるがな」

和「ふう、トキじゃなくてよかったです」

咲「?なんでなの和ちゃん」

優希「アゼル×エーディン、つまりこの場合、トキ×トモーエは地雷なんだじぇ」

和「あまり良くないんですよね」

咲「そ、そうだったんだ」

ハギヨシ「ふむ? ハイライン軍が
エバンスに向けて出撃したのですか!?
うむ・・・
やはりエリオットの軍が動いたみたいですね。
ダヴァン、城をたのみますよ。
私はサキーを助けなければいけません」

ダヴァン「ええ、兄上、わかっていまス。
どうかサキー様の
お力になってあげて下さいヨ」

ハギヨシ「はい! クロスナイツ出撃します!
敵はハイライン国の王子エリオット
つまらぬ戦だが油断はせぬよう!」


ハギヨシ「エリオット・・・空き巣ねらいとは
騎士の風上にもおけませんね。

ここは黙って軍を引きなさい。
貴公も私とは戦いたくないでしょう」

エリオット「狂ったか、ハギヨシ!
グランベルに味方するつもりか!」

ハギヨシ「貴公こそ主命に背いているのが分からないのですか
我らが盟主とあおぐアグスティ王は
グランベルとの戦いを
望んではおられません」

エリオット「バカめ、おいぼれのたわごとを
真に受けているのは
もはや貴様ぐらいのものだ

アグストリア諸公連合は
すでに反グランベルで統一されている」

ハギヨシ「いいえ、ちがいます!
グランベルとの戦いは双方に大きな犠牲を生むだけです。それは、過去のいくたびかの戦いで分かっています。
苦しむのは、我ら貴族ではない。
力を持たない市民が嘆き悲しむだけです。私にははそれが許せません」

エリオット「相変わらずあまいことを言う。まあいい。貴様とはいつかこうなる運命だった。今日こそ片を付けてやる。
よし全軍、突撃せよ! 敵はノディオン!ハギヨシの首をあげよ!!」

コロモ「お前がイザークのミホコ王女か。サキーから話は聞いた。
私はレンスターのコロモだ」

ミホコ「・・・よろしくお願いします」

コロモ「ひとつ、お前にききたいことがあるどうしてイザークは
ダーナの街に攻め込んだのだ?
あの街に手を出せば
グランベルの報復を受けることは
わかっていたはずだ。
マナナン王ほどの方が、
そんな無謀な事をされるとは
信じられない・・・」

ミホコ「コロモどのは
わが父上をご存じなのですか!?」

コロモ「いや、私自身は知らぬが
わが父がマナナン王を知っていて
立派な方だときかされていた
マリクル王子、つまりあなたの兄上も
とても優れた若者だと
父は何度も言っていた」

ミホコ「そうなのでか…うれしいです。

確かに父も兄も立派な武人です。
無抵抗の街をおそうことなど
ぜったいに許しません。
ダーナの一件はリボーの族長が勝手にやったことなのです」

コロモ「なに!? ではなぜ
グランベルに弁明をしないのだ?
マナナン王が真相を話されれば
クルト様はわかって下さるはずだ」

ミホコ「父上もそう考えました…。

事実を知った父上はリボーの族長を殺し、その首をもって
グランベルの陣地へわびに行きました。でも…」

コロモ「・・?」

ミホコ「父上は、
それきり帰っては来られませんでした。
イザークの民は父上が殺された事を知って逆上し、
マリクル兄様もグランベルとの全面戦争を決意されました」

コロモ「クルト王子が
平和の求めを拒絶するとは
とてもかんがえられない。
この話をサキーは知っているのか?」

ミホコ「いえ、サキーどのには言わないでくれ
公子にはこれ以上の負担をかけたくありません。
それに兄上はもう・・・」

コロモ「マリクル王子は
死を覚悟されていたのか・・・」

ミホコ「兄上はトヨネさえ生きていれば
イザークは再びよみがえると
おっしゃられました。
私の役目は、トヨネの成長を
見とどける事なのだと・・・」

コロモ「そうか・・・ミホコ王女、
いずれ真相もわかるだろう
それまでは、がまんしてほしい。
私もできるだけ力になろう」


ミホコ「コロモどの、感謝します」

咲「あれ、エリオットって人が一瞬でハギヨシさんに蹴散らされたね」

和「彼はかませですからね」

優希「アコーダンをあそこらへんにおいて遊ぶじぇ!」

久「もうこっちに来てるじゃない…」

クルーミ「トモーエ、大丈夫?
敵に連れ去られたときいて
心配してたよ」

トモーエ「クルーミ、あなたまで戦ってくれたのね
ありがとう・・・ごめんなさいね。
お礼と言ってはなんですが、
この杖を差し上げます。
私よりあなたの方が
役にたつはずですから」

クルーミ「これは、リターンの杖!?
ありがとう、トモーエ!
これでみんなを助けれるよ!」

イズミ「やあっ、トモーエさん
いいものあげるわ。
ほら、こんな杖を手にいれたんや。
私が持ってても、仕方ないし」

トモーエ「まあ、イズミ、これはワープの杖よ。どこで手にいれたの?。

イズミ「えっ・・・えーとな・・・
そこらへんで、ひろったんや!
きっと、トモーエさんのために
神様が落としておいてくれたんや!」


トモーエ「まあ、イズミったら・・・
でもこれで、皆さんの戦いも楽になるわ
ありがとう、大事に使うわね」

すまぬが今日はここまでです。

成香ちゃんをゲストにしてくれた人にはもうしわけなか。

次回はここの続きと阿知賀勢の誰がこのゲームを作ったのかが明らかになります。

質問、意見あればぜひお願いします。

子世代やりますよ。

正直咲さんの子供が誰になるかすごい不安です。

楽しみでもありますが。

ご無沙汰しております。私用や他のSSに気をとられて放置してしまいました。明日はかけると思いますので、
ゲスト安価>>197

あと、成香は誓子をちかちゃんと呼ぶみたいですね。そんなん考慮しとらんよ…。成香ファンの方々重ね重ね申し訳ない。

セーラで


……ラナの魔翌力(父娘会話で魔翌力+5)とレスターのステータスと一家全員生存の為に割とマイナーなフィン×エーディンのパターンが多かったかな

エーディン×フィンはやめたほうがいい、はっきりわかんだね。

レベル15で速さ9、ファバルが加入して城住まいになりましたよ。


優希「ふう、長い休憩だったじぇ」

久「そうね。とりあえず今日のゲストを呼んでおいたわ」

セーラ「どうも、江口セーラや。今日はよろしく頼むで」

和「江口さんは聖戦の系譜、やったことあるんですか?」

セーラ「もちろんや!よく洋榎の家や竜華の家でやってたで!」

咲「あ、愛宕さんの知り合いなんですね。だから知ったと」

セーラ「そやな。って、オレはフィンか!うれしいわー!さすが玄ちゃんやな」

和「あ、やっぱり作ったのは玄さんなんですね…」

優希「よーし、始めるじぇ!」

カイ「親父、これだけ言っても
まだきいてはくれないのか。
すでに兄貴達は倒され、
敵がこの城に攻めてくるのは
時間の問題だ。
グランベルの指揮官、サキー公女は
決して悪い人間ではない
もうこれ以上戦うのはやめてくれ。

バトゥ「しかしのう、もともとは
グランベルが攻め込んでくるというから
ガンドルフの出撃を許したのだ。
わしは最初から戦うつもりなどなかった。

カイ「それもあのサンディマとかいう
魔法使いの話だろ。
親父も兄貴達もあいつを信用しすぎる
みんな奴にだまされているんだ」

サンディマ「これはこれはカイ王子
ちと言葉がすぎるのではありませんかな。王子には兵を率いて出撃するというお役目がある筈、こんなところで
グズグズしてもらっては困りますな。

カイ「サンディマ! きさま!!」

バトゥ「もうよい、カイ。
サンディマの言うとおり
兵達を率いて出陣せよ」

カイ「親父! ・・・わかった・・・。
・・・これほど言ってもだめなら
俺も覚悟をきめる。
しかし、この戦いに勝って戻ったら
サンディマ、貴様だけは生かしてはおかぬ!」

優希「うーん、正直違和感がないのが怖いじぇ」

和「見た目も若いですし」

咲「これ、お父さんが19ぐらいだとおもうけど、なんで知ってるんだろう、松実さん…」

セーラ「ん、マンフロイポジがてでくるんやな」

久「今回の全ての黒幕なのよね」

まこ「清澄でいう、あんたかの」

久「ちょ、なんてこと言うの、まこ!」

セーラ「あっはっはっは、おもろいなー、あんたら」

咲「えーっと、これは…>>204さん?」

原村恵

バトゥ「サンディマよ、
おまえが今まで話してきたことは
まことだろうな。
グランベルがわが国に
野心をもっているとおまえは言ったが・・・」

サンディマ「ふっ・・・いまごろ何を言っている。ヴェルダンも少しは役に立つかと思ったが
やはり辺境の蛮族よ
まったく使い物にもならぬ
もう、おまえにも用はないわ!
今後は兵士どもにはわしが直接命令する」

バトゥ「なっ、なにをする!? ぐっ、
ぐわぁ」

サンディマ「ふっ、おいぼれめ・・・」

ラムーラ「サンディマよ、バトゥ王を殺したのか。それでヴェルダンの兵士は
言うことをきくのか」

サンディマ「あっ、これはラムーラ大司教!おいででしたか、ご心配にはおよびません。兵士どもには
王は病気とでも言っておきます」

ラムーラ「うむ、そうか
それで、こちらのようすはどうじゃ
計画は進んでおるか」

サンディマ「申し訳ございません
グランベル国への侵攻は、
あのサキーとかいう小娘に
じゃまをされておもいのほかてこずっております」

ラムーラ「ふむ・・・
ならば、ロプトの血のほうはどうじゃ
シギュンの娘は見つけたのか」

サンディマ「それが・・・いまだ・・・」

ラムーラ「バカもの、それではわしが
せっかく見つけたあの小娘、
・・・バーハラにいるシギュンの娘を
使う方法がないではないか。
シギュンはロプト皇帝の弟だった。
マイラ王子の子孫、つまり唯一
ロプト一族の血を受けつぐものなのだ。
その女がマイラのいましめを破り
初めて二人の子供を生んだ
おまえにはその意味がわかるか」

サンディマ「はっ、その二つの血が交われば暗黒神ロプトウスが復活するという・・・」

ラムーラ「そうだ、ロプト帝国の子孫であるわれらが再び世に出るためには、なんとしても暗黒神を目ざめさせねばならぬ。サンディマ、お前もわかっておるだろう。われらはこの数百年のあいだ
イードの砂漠のおくふかくに隠れ住み、苦難にたえながら帝国再建の日がくるのをゆめ見てきた。そして、ようやく
そのチャンスが訪れたのじゃ」

サンディマ「はっ、この命にかえても我が使命果たします」

和「…」

優希「これ、のどちゃんのお父さんだじぇ」

咲「確かに…和ちゃんが個人戦で負けた時、駆けつけてたけど…」

久「まあ、アーダンならまだしも、マンフロイは友達を使うとマズイと思ったのかしらね?」

和「玄さん…。まあ、いいですけど」

咲「あっ、トキが…」


トキ「サキー公女…あとは頼むで…」

セーラ「トキー!」

まこ「ゲームじゃろ」

トモーエ「待って! カイ王子!!」

カイ「トモーエ、きみなのか?」

トモーエ「バトゥ王を説得に帰った筈なのにあなたまで戦うなんて
いったいどうしたのですか」

カイ「親父は人が変わってしまった
俺の言うことなど、
もう、きこうともしない・・・。
・・・なにもかも、
あのサンディマとかいう
魔道士がきてからだ。
親父も兄貴達も
アイツの言いなりになってしまった」

トモーエ「だからといって
あなたまで戦ってどうするの、
ね、おねがい。
一緒にヴェルダンに行きましょ
そしてもう一度、王に話をするの
戦争をやめるのよ。サキー公女は
この国を侵すつもりなんてないの
彼女は私を助けるために戦ってくれただけなのよ。ね、カイ。おねがいだから…」

カイ「わかった・・・きみがそこまで言うなら裏切り者の汚名もきよう。だがな、親父には指一本ふれさせないぞ
そのつもりでいてほしい」

トモーエ「わかりました、それは約束しますありがとうカイ。
あなたはホントにいい人です」

カイ「トモーエ…」

優希「…やっぱりトモーエは悪女だじぇ!」

咲「確かに…。いい人。だけで終わらせるのはひどいよね」

久「まったく、春がかわいそうだわ!」

セーラ「せや!」

まこ「実際の狩宿さんには何も関係ないからな、久。あんたのとこからずれとる」



和「うーん、どうしましょう」

優希「どうした、のどちゃん」

和「サンディマを倒してから精霊の森を通ろうかなやんでるんです」

咲「なにかあるの?」

和「…セリフがちょっと変わるんですよ」

咲「へー、そうなんだ」

久「うーん、どうしようかしら…」

>>210
1.倒す前に入る。
2.倒した後に入る。

咲「うーん、せっかくだし特別な方を見たいかも」

和「確かに気にはなりますね」

優希「その通りだじぇ」

セーラ「いい判断や、宮永」

久「ありがとう、咲」

咲「な、なんなの。この流れ?」

和「さ、行きましょうか」

ユキ「待って・・・サキー様・・・」

サキー「ユキ!? ・・・なるほど!
ここがあなたの住む精霊の森なんだね
良かった、本当にもう会えないのかと思っていたよ」

ユキ「サンディマが倒されたとききました。私はあの男に見つかるのを
恐れていました。サンディマは地下の暗黒教団が私を捜すためにヴェルダンに送ってきた暗黒司祭なのです。

サキー「地下の暗黒教団・・・
・・・・・いったい、なんの事なの?」

ユキ「私にも、くわしいことは分かりません。でも私を育ててくれたばばさまが
亡くなるまぎわに話してくれました。
この世界のどこかに暗黒神ロプトウスを
ほうじる教団があって滅びたはずの暗黒神を復活させようとたくらんでいるのだそうです」

サキー「ああ、そのうわさは
私もきいたことがあるよ。
でもその教団が、なぜあなたをねらうの?」

ユキ「私の血の中には暗黒神がねむっている。・・・彼らは私を利用してロプトウスを復活させようとしているのです。
・・・だから見つかってはならないと
ばばさまは言い残しました私は人と交わってはならないのです・・・」

サキー「・・・そうだっんだ・・・そんな事が・・・。
だからいつも逃げるようにして
私をさけていたんだね」

ユキ「好きになるのが恐かった
・・・忘れようと努力しました
でも、だめだったの。・・・あなたを失いたくない・・・もう・・・どうしていいかわからない・・・」

サキー「ユキ・・・、
きみが、みずからの運命を
恐れるきもちはわかるよ。
だけどこわがっているばかりでは
なにも生まれない。私がきみを守ってみせるよ。たとえどんな事があろうと
きっと守ってみせる。
ユキ、二人のきもちが同じなら
きっと大丈夫。神よ、もし私たちの愛が罪だというならその罰は私一人に与えよ! 私は誓う!
たとえこの身が切り刻まれようと
決して後悔などしない!
わが愛しきユキを、神よ・・・どうか永久に守りたまえ!!」

ユキ「ああ、サキー様・・・」

久「うわー、これ恥ずかしいわね」

優希「咲ちゃん、大胆だじぇ」

和「こんな強気な咲さん…アリですね」

セーラ「…正直ちょっとあこがれるわ。まあ、宮永にはこれは気の毒やな」

まこ「しかし、まさかここだけフルボイスにするとはなぁ」

咲「」



ミヒーロ「うわっ!
鉄の斧をおとしちゃったよ」

精霊「あなたが落としたのは
この金の斧ですか?
それとも、この銀の斧ですか?」

ミヒーロ「いや、俺私が落としたのは
そんな立派な斧じゃない。
ただの鉄の斧だよ、知らんけど」

精霊「あなたは正直な方ですね
ごほうびとして
この勇者の斧を、差し上げましょう
では、ミヒーロどの
ごきげんよう・・・」

ミヒーロ「!?・・・・・・」

優希「おお、勇者の斧だじぇ」

久「レックスにはイベント多くていいわね」

和「勇者の斧がなくても、最低限はできますけどね」

セーラ「ま、エリート様々やな」


まこ「咲、大丈夫か?」

咲「…松実さん…」



カズーエ「サキー様、バトゥ王らしき方倒れていたと報告がありました。
ひどいおケガで、
もはや手のほどこしようがないそうです」

サキー「バトゥ王・・・いったいどうされたのです!
どうかお気を確かに」

バトゥ「うう・・・サキー殿か
このたびの事、すまぬ・・・
わしはサンディマにだまされていた
あやつは息子達を取り込み、
わしをあざむいて
国をのっとろうとしたのだ・・・」

サキー「バトゥ王、わかっています
むりをされると、お体にさわります
もうおやすみください」

バトゥ「いや、わしはもうだめだ
だが死ぬ前に
これだけは話しておかねばならぬ。
この世界に起こりつつある
邪悪な出来事は、
すべて暗黒教団の意志によるものなのだ。
奴等は世界のことわりを破壊して
暗黒神ロプトウスの復活を
早めようとしておる・・・。
サンディマはそのために
わしららをそそのかして
グランベルに攻め込ませたのじゃ。
奴等は世界中でうごめいておる・・・
サキー殿・・・まどわされてはならぬぞ。
どうかわが無念をはらし、
この国の人々を守ってくだされ・・・
・・・た、たのんだぞサキーどの・・・・・」

サキー「あっ、バトゥ王・・・そんな…。しかし暗黒教団とはいったい…」

優希「ふう、一章が終わったじぇ」

久「なかなか楽しめたわね」

セーラ「やっぱりリターンやワープの無駄ぶりは基本やな」

和「はい、レベル上げは大事ですからね」

咲「うう…恥ずかしい」

久「まあ、フルボイスにはびっくりしたわ」

和「情熱的でした」

咲「もう、松実さんには文句いわないと!」

優希「ははは、まあ、全部終わってからだじぇ」



と、いうわけで、ファイアーエムブレム 咲-sakiの系譜 第一章は終わりです。


今更ですけど>>210への安価間違ってましたね。すいません。まあ、咲さんの熱い告白シーンが見られたからよしとしてください。

>>218

1.制作秘話 阿知賀編
2.戦いの終わりに…

どちらか選んで下さい。
2は前回と一緒で特別な会話シーンみたいなやつです。

1は誰が作ったのか、などの秘密が。

2.戦いの終わりに…ですね。了解しました。

特別会話をするキャラ
>>220>>222
>>224>>225
セーラ
の、三人です。
一応書いておきますと、セーラはゲームの方です。

キャップ

ミヒーロ

安価が来ないので>>225だけ再安価

>>227

私はミホコ …

イザークの剣士です。

そして、この国を治める、聖戦士オードの血を引くものでもあります。

私達の国はグランベルという、大国に攻め込まれました。

そんな中、兄上は私にトヨネを託し、戦場へ向かいました。

私は自分にしかできないことだ、と頭では理解しても、心は違ったのです。

私も剣士として、国を守りたい、と。

しかし、兄上は、これは私にしかできないことだ、と言い、私も決死の覚悟でイザークから逃げて行きました。

そうして、ヴェルダンまで逃げ切ったまではよかったのですが…

キンボイスに、トヨネが捕まってしまったのです。

そんな状況の中、敵国の人間とはいえ、サキー殿には感謝しています。

そして、あることにも気がつきました…




ミヒーロ「おっ、あんたがイザークの姫様か。よろしく頼むよ。知らんけど」

ミホコ「はい…」

ミヒーロ「なんだ、元気ないな。そんなんじゃ、戦場で生き残れないぜ」

ミホコ「私は大丈夫です。だからあなたも他の人を助けたらどうですか?」

ミヒーロ「いやいや、そんな悲しい顔してたら綺麗な顔が勿体ないと思ってねぇ」

ミホコ「なっ、綺麗だなんて…。からかわないで下さい!」

ミヒーロ「ははは、すまんねぇ、知らんけど」




でも…彼女は私達の国を滅ぼした貴族の子らしい。あのヌマシャとかいう男の…。


私は彼女は何を考えているのかはわからない…

だからこそ、自分目で確かめようと思います。

ミヒーロ…彼女は何を考えているのかを…

と、いうわけでキャップ×ミヒーロの話は終わりです。

続きは明日ですかね。

一応2章のゲストも安価で

>>232

ところでこのスレをみている人に、咲とファイアーエムブレムのクロスSSを見てた人っていますか?

コロモ「アコーダンよ、サキーの付騎士は疲れぬか?」

アコーダン「いえ、サキー様に使えるのが私達、シアルフィの騎士の幸せですから」

それを聞き、コロモは呆れたように首をふった。

コロモ「…まったく、騎士というのは難儀なものだな。セーラも似たような事を言っていた」

アコーダン「では、セーラ殿とは気が合うかもしれませんね」

コロモ「まあ、アコーダンも騎士である前に人間だ。自分の幸せを忘れるなよ」

アコーダン「…そうですね。ありがとうございます」

コロモ「結婚は良いぞ。クルーミは昨日も可愛かった…」

アコーダンはコロモののろけを苦笑いしながら聞いていた…


セーラ「…はぁ。コロモ様…のろけるのはええんやけど、他国の騎士に迷惑かけんといて欲しいわ…」

セーラはそう言いながら、訓練をやめ切り株に腰かけた。

セーラ「…結婚か。いや、俺は騎士としてレンスターに使えるんや、恋に現は浮かせん!」

そう言うとセーラは再び訓練を再開した。

クルーミ「はぁ…まだ訓練やってる。怪我しちゃったらバカみたいだよ!」

彼女を心配したクルーミが声をかけるのに時間はかからなかった…

次回は2章からスタートします!

もう1人の主人公、レヴィンは誰になるのか気になりますね

???「にわかは相手にならんよ…世界ひろしといえどもな…」



久「いやー、すごい久しぶりよね!」

優希「>>1がいろんな作品に手を出すからだじぇ!」

和「…さ、やりましょうか」

咲「あ、セーラさんは普通に時間だから帰ったよ」

まこ「代わりに…」

京太郎「…やっと登場だ!…あ、差し入れのタコスです」

優希「おー、ナイスだじぇ!」

久「…女の園による遅くまでいるなんて…」

和「ロッカー不可避ですね」

咲「そこまで!」

ヴェルダン王国を制圧したサキーは、
バーハラ城からの命令に従って
国境の城、エバンスの城主となり、
ユキを妻にむかえた。

グランベルによるヴェルダン制圧は
アグストリアに大きな混乱をもたらした。

アグストリアの諸公たちは、
強い反グランベルの意思を示し
あくまでも和平を重んじた
アグストリアの賢王イムカは
何者かの手によって暗殺された。

代わって国を継いだのは
イムカ王の長子、シャガール王子だった。

グランベルの国軍は
いまだ、はるか東のイザークにある。

シャガールはアグストリアの諸公に
ヴェルダン侵略の命をくだした。

エバンス城を守るサキーは再び、戦いの真っただ中に立たされた。

傭兵隊長 ジャバロー

ハギヨシ「ダヴァン、私はアグスティへむかいます。おろかな挙兵などやめるようシャガール王におねがいするのです」

ダヴァン「お待ちください、兄上!
シャガール王はご自分のお父上すら手にかけたお方、そんな方に、何を言ってもムダでス。それどころか兄上の身すら危険でス」


ハギヨシ「ダヴァン、めったなことを言わないで下さい。
シャガール様が前王を暗殺したという
うわさは私もききました。
しかし証拠があるわけではありません。
あきらめずにご説得もうしあげれば
王もきっとわかってくださると思います」

ダヴァン「しシ・・・」


ハギヨシ「もうなにも言うな…
万が一の時の為に
この城には私がもっとも信頼する
三人の部下を残して行きます。
ダヴァン、そんな悲しそうな顔をしないでください。
大丈夫だ、私は必ず帰ってくる
おまえをおいて死にはしません。

ダヴァン「ハギヨ兄様・・・


アグスティ城

ハギヨシ「シャガール陛下、
どうか挙兵はおやめ下さい。
陛下のお父上は、グランベルとの共存を
願っておられました。戦争は民をくるしめ、陛下のおなまえまでおとしめることになります。戦争だけはしてはならぬのです!!」

シャガール「ノディオンのハギヨシか、きさま、父上に可愛がられていたのをよいことに今まではさんざんわしにたてつきおって。だがな・・・父上は死に、今ではわしが全アグストリアの支配者なのだ。今までわしをコケにしてきた礼はたっぷりとさせてもらう
誰か、こやつを地下牢にぶちこめ!

ハギヨシ「ま、待って下さい! シャガール陛下・・・!!」

ガシャン

シャガール「ふっ、ハギヨシめ、めざわりな奴だ。よし、ハイラインのボルドーにノディオン攻略を命じよ。それがすみしだい全軍でグランベルに進撃する」

マンフロイ「・・・シャガール陛下、
やっとご決心されましたな」


シャガール「マンフロイか、きさまの言うとおり父上はこの手で暗殺した。
もはやあともどりはなるまい
しかし本当に勝てるのだろうな」


マンフロイ「グランベルは
アグストリアとの不戦条約を信じて
全軍でイザークへ遠征中だ
いま攻め込めば必ず勝てるでしょう」

シャガール「むむっ、そうか
グランベルさえ倒せば
アグストリアが世界の支配者になれる。
そうすれば、わしが皇帝になれるのだな」

マンフロイ「ふぉふぉふぉ…そうなる事をゆめみていなされ…」

ヒナ「ダヴァン様! エルトシャン王が
アグスティでとらわれたとの報告が!」

ダヴァン「エッ、兄上が!?
ああっ・・・だからあれほど
おとめしたのニ・・・」


ヒナ「姫様、心配なのは
それだけではありません
隣国ハイラインには注意すべきです。
王が不在と知れば
いつ攻めてくるかもしれません。
ヤツらはヴェルダンでの戦いを
根に持っているでしょうし、
特にエリオット王子は・・・」

ダヴァン「エリオットは
私が彼のいいなりにならないから
腹をたてているのデス。
でもあんなキザな男は、大きらい!
私はエルト兄様のような人でなければ
すきにはなれないわ。だから、だれの妻にもナリマセン…」


ヒナ「・・・それはよろしいのですが
王直属のクロスナイツも今は北のシルベールの砦に駐留しておりこの城には
わずかな兵しか残っていません。
私は妹二人とともに
全力でお守りしますが
もしものときは、お覚悟ください」


ダヴァン「わかっていますヨ。
ヒナ、あなたには感謝しているの
でも無理はしないで、死んではだめです

シロナ、ナズナにも
ダヴァンがあやまってたと伝えて下サイ」

ヒナ「もったいないお言葉
・・・しかしながら、我々はハギヨ王から特にえらばれて、姫様をお守りするようおおせつかったのです。我々も栄光あるノディオンの聖騎士。この一命にかけても
最期まで姫様をお守りいたします!」

カズーエ「サキー様、大変です!
ハギヨシ様がアグスティ城に囚われ
ノディオンが攻撃されているとの事です。ダヴァン王女から
援軍を請う書状がまいりました」

サキー「ハギヨシが!?
なんで、あれほどの男が・・・
わかったよ、とにかくノディオンに出陣しよう。ダヴァンだけは、私が一命にかえても守らねばならない。ハギヨシは口にこそださなかったがあの姫をずっと大切にしてきた。ダヴァンを失えば
彼はどれほど嘆き悲しむ事か・・・」

ユキ「サキー様、また戦いが始まるのですか」


サキー「ユキ、ごめんね。だけど、私は
ハギヨシに多くの借りがあるんだ。
不安な思いをしている彼の妹を
見捨てるわけにはいかないよ」


ユキ「はい、わかっています
とめはしません
でも、私も一緒に行きます」


サキー「えっ、それはだめだよ
きみを危険なめに会わせたくない!」


ユキ「サキー様は約束して下さいました
絶対わたしを離さないって
わたし・・・不安なのです・・・
・・・・・あなたと離れれば
二度と会えなくなるような気がして・・・おねがいです、どうか私もおそばに・・・」


サキー「ごめん・・・そうだったね
わかった、一緒に行こう
でも私の側を離れてはだめだよ」

ユキ「はい! シグルド様」

久「いやー、知り合いがいちゃついてるのを余計に腹が立つわね」

咲「私じゃないですよ?!」

和「…咲さんと…子作り…」

京太郎「…」

優希「闘技場に行くじぇ!」

まこ「攻略本によると…誰かが仲間になるみたいじゃな」

久「あ、あれは!?>>250!?」

亦野

タイミング的に微妙ですが休憩します…

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