ことり「今日はゴムの日」 (14)
クッソ短いです。
今日は5月6日って単発ネタ。ことうみになってます
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ことり’sハウス
ことり「海未ちゃん!今日はゴムの日なんだよ!」
海未「5月6日だからゴムの日…?なんともストレートなネーミングですね」
ことり「確かにそうだよね~。あ、じゃあ5月3日はゴミの日かな?」
海未「嫌ですよそんな名前の日だなんて…」
ことり「まぁそんなことより!今日はゴムの日なんだよ海未ちゃん!」
海未「だからどうしたというのです…?ゴムの日だよ!と言われても…」
ことり「もう~海未ちゃんってば鈍感だな~。ことりたちは恋人同士でしょ?」
海未「そ、そんなこと急に言わないでくださいっ…恥ずかしいです…」
ことり「だから…恋人同士でゴムだよ、海未ちゃん!うふふっ」
海未「はい…?いったい何のこと…あっ」
ことり「分かった?」
海未「こ、ことり…?」
ことり「うん?」
海未「そ、そういうのは男と女が…そ、その行為をするときに使うものでしょう…?」
海未「わ、私たちには必要ないというかなんというか…。女同士ですし」
ことり「何言ってるの海未ちゃん!女の子同士だからこそ、ことりはしたいんだもん!」
海未「…?」(何を言っているのでしょう…
ことり「ことり、この日のためにいろんなお店探して、買ってきたんだよ?」
海未「いろんなっ…なぜそんなことをしているんですかことりは!」(ま、まさかいかがわしいお店を巡ったんじゃ…
ことり「何故って…ことりのためかなー。可愛い海未ちゃんがみたいんだもん」
海未「かわっ…、それはことりの方が可愛いですよ」
ことり「そんなことないよー」
海未「第一、そんなお店にいって大丈夫だったのですか…・へ、変な男とかに…」
ことり「ああ、一人ミナリンスキーの私をよく指名してくれてたお客さんがいてねー、ちょっと話し込んじゃった」
海未「…!は、話しただけなんですよねことり!」(ガシッ
ことり「キャッ、海未ちゃんどうしたの…?」
海未「そのお客さんには変なことされてませんよね?大丈夫ですよね?」(ユサユサ
ことり「もう~変なことってどんなことなの~?」
海未「…っ。い、言えませんっ!」(恥ずかしい…はしたない…
ことり「それじゃあわかんないよ~」
海未「と、とりあえず、そんなことしていいのは私だけですから!いいですね?」
ことり「それも何も、こんなことするのは海未ちゃんにだけだよ」
海未「ならよかった…」(ホッ
海未「…。あの、ことり…?」
ことり「なぁに、海未ちゃん」
海未「そ、その…ことりは私と…し、したいんですよね?」
ことり「それはもちろん!ことりだけの海未ちゃんだもん!」
海未「…!…はぁ、もういいです、ことりには敵いません」
海未「いつもみたいに、もう私を好きにしてください。…後もう変なことはしないでくださいね?」(カアッ
ことり「だからその変なことが分からないんだもん…。でも、いいの?やったー!ちょっと待っててね~」(ガサゴソ
海未「…?」
ことり「はい、海未ちゃん!コレ!」
海未「これは…?」
ことり「何ってゴムだよ、ヘアゴム!ことりからのプレゼント!」(ニコッ
ことり「あ、でもことりの好きにしていいんだっけ~?どうしよ~、そんな海未ちゃんにしちゃおうかな~」(ルンルン
海未「…」(ポカーン
ことり「アレ?海未ちゃんどうしたの?」(ニヤリ
海未「そ、その…今からヤるんじゃなかったのですか?!」(なんでもないですよことり
ことり「海未ちゃん、逆だよ?」
ことり「あ~!海未ちゃんってばそんなこと考えてたんだ~!なんで?」(ニコニコ
海未「…そ、それはっ!ことりが最初からはっきり言わないから…」
ことり「へぇ…海未ちゃんはハッキリ言わないとすべて変な意味にとらえちゃうんだ」
ことり「…海未ちゃんのえっち」(ヒソヒソ
海未「…!」(ゾワッ
ことり「でも、そんな海未ちゃんも好きだよ」
海未「こ、ことり…」
ことり「じゃあしよっか、海未ちゃん」
海未「ええ…。でもあまり変な髪型にはしないでくださいね…?」
ことり「へ?何言ってるの海未ちゃん?先に言い出したのは海未ちゃんでしょ?」
海未「え…?ちょ…ことり?」
ことり「ふふっ、海未ちゃん可愛い…」(作戦大成功♪予定通り♪
海未「あっ、あーっ!」
このあと滅茶苦茶セックスした。
終われ
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