伊織「事務所で待ってればきっと誰か祝ってくれるはずよね!」
??「ただいま~!」
伊織「……早速一人来たみたいね!」
来たアイドル
↓2
プレゼントの内容
↓3
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春香
おでこケアクリーム
春香「ただいま~!あ、伊織いる?」
伊織「いるわよ♪」
春香「よかった~、誕生日おめでとう!はい、プレゼント!」
伊織「あら、ありがとう。殊勝な心がけね。」
伊織「プレゼントの中身は………おでこケアクリーム…春香ぁ!!」
春香「なんですかぁ?」のヮの
伊織「おでこケアクリームって何よ!!!」
春香「伊織はおでこ出してるから、肌が弱らないかな~?って買ってきたんだけど、要らなかった?」
伊織「無駄に探そうとするんじゃないわよ!!」
春香「……あれ、気が付いてない?」
伊織「え?………あ!!これ、おでこ、だけシールじゃない…ただのスキンケアクリーム……。」
伊織「きぃぃぃ!!!バカにしないでよ!!!」
伊織「春香には明日クッキーを作って持ってくるように言っておいたわ。」
伊織「スケジュールによると、次は↓2が帰ってくるようね!」
伊織「あずさが帰ってくる筈…だけど…。」
伊織「あずさの事だから………迷うんじゃないかしら………。」
あずさ「ただいま戻りました~。」
伊織「あ、あずさ!?迷わなかったの!?」
あずさ「あら、伊織ちゃん…私だって迷わないときあるのよ?」
伊織「信じられないわ……。」
あずさ「それより、お誕生日おめでとう、伊織ちゃん♪」
あずさ「一つ大人になった伊織ちゃんに、私から↓2のプレゼントよ♪」
あずさ「じゃーん、日本酒を買ってきました~♪」
伊織「バッカじゃないの!?私は飲めないわよ!?」
あずさ「お家で飲みましょう?」
伊織「飲まないわよ!!!!」
伊織「あずさには明日春香のクッキーでお茶に付き合って貰うように言っておいたわ。」
伊織「えーと…次は誰が帰ってくるのかしら。…ああ、↓2と↓3が帰ってくるわね。」
律子「伊織、いる!?」
伊織「居るわよ。どうしたの?そんなに血相を変えて。」
律子「あずささん…見なかった!?」
伊織「あずさならソファーで本読んでるわよ?」
律子「ああっ、良かった………目を離した隙に居なくなったから、また迷子になったんじゃないかと…。」
亜美「り、りっちゃ~ん、走るの…早いよぉ…。」
伊織「……二人とも、お疲れ様…。」
亜美「あっ!いおりん!お誕生日おめでと~!」
律子「ああ、今日は誕生日よね。おめでとう、伊織。」
伊織「ありがと♪」
亜美「そんないおりんの為に、亜美、プレゼント用意したんだ~!」
伊織「へぇ、どんなのかしら?」
亜美「↓2だよ→!」
律子「私もプレゼントに↓3を用意したわ。」
亜美「馬にいおりんの名前を付けたんだよ!兄ちゃんがやり方教えてくれてね~、ほら、今週の土曜日初出走だよ!」
伊織「それはプレゼントなの!?………『オデコヒカール』………亜美ぃぃぃぃぃ!!!!!」
律子「私も、用意したんだけど…伊織、こっち向いてもらえる?」
伊織「わ、分かったわ…はい、いいわよ。」
律子「よし………もういいわ。はい、鏡。」
伊織「あ、ペンダント……律子、ありがとう♪」
律子「い、伊織が素直にありがとうって…。」
伊織「聞いてよ、律子!春香はスキンケアクリームのスキンの上にわざわざおでこって書いたシールを貼るし…。」
伊織「あずさはお酒を渡そうとしてくるし、亜美はオデコヒカールって…まともなプレゼントくれたの、律子が初なのよ…。」
律子「…同情するわ。」
伊織「亜美には明日一日伊織ちゃんの下僕になってもらう事にしたわ!」
伊織「ええと、スケジュールは…丁度↓2と↓3が収録を終える頃ね。」
響
グリマスあり?
安価なら貴音
響「ただいま~!」
貴音「ただいま戻りました。」
伊織「あら、おかえり、二人とも。」
貴音「伊織、誕生日おめでとうございます。」
響「あ、おめでとう!伊織!自分、サーターアンダギー用意してきたからな!後で食べてよ!」
伊織「にひひっ♪ありがと♪」
貴音「私、ぷれぜんとを用意させて頂きました。↓2でございます。」
響「自分も持ってきたぞー!↓3さー!」
貴音「月の地図をご用意させて頂きました。」
伊織「はああああ!?バッカじゃないの!?」
貴音「なんと!私のくにでは一般的なじょうくぐっずなのですが……。」
伊織「しかもただのジョークグッズなの!?きぃぃぃ!」
響「自分は湯飲みを持ってきたぞー!」
伊織「響の方がちゃんとプレゼントくれるじゃない……。」
響「へへっ、自分は完璧だからな!ほら、伊織の湯飲み、フチが欠けてただろ。昨日洗い物してて気が付いたんだ。」
伊織「響…アンタは完璧ね。メイドとして働かない?」
貴音「!!響のめいど、ですか。是非とも私に仕えて頂きたいものですね!」
伊織「アンタのメイドじゃないわよ!!」
伊織「貴音には今度ラーメンをごちそうしてもらえる事になったわ!」
伊織「次は↓2がきっと戻ってくる頃かしらね?」
真「ただいま~。ふー、今日も疲れたよ…。」
伊織「真じゃない。珍しいわね、疲れたって愚痴をこぼすの。」
真「そりゃボクだって愚痴くらい言うさ。…あ、伊織、誕生日おめでとう。」
伊織「水瀬伊織ちゃんの誕生日を祝うのは殊勝な心がけね♪」
真「伊織らしいな、ははは。…はい、プレゼント。」
伊織「あら、何かしら?」
真「↓3だよ。」
真「鉄アレイだよ。」
伊織「………アンタにまともなプレゼントを期待した私が間違いだったわ。」
真「えーっ、伊織も筋トレしようよ。ダンスに役立つよ?」
伊織「私はビジュアル面重視で売ってるのよ!アンタみたいな筋肉バカと同じにしないでくれる?」
真「な、何をーーー!?」
伊織「真からまともなプレゼントをもらうのは諦めたわ…。」
伊織「次は↓2と↓4が帰ってくる頃ね。」
千早「ただいま戻りました。」
小鳥「ただいま~、ごめんね、伊織ちゃん。お留守番頼んじゃって…。」
伊織「二人ともおかえりなさい。どうせ今日はオフだったし、いいのよ。」
小鳥「そんな伊織ちゃんの為に、私もプレゼントを用意したわ!」
千早「私も、水瀬さんの為に用意してきました。」
伊織「あら、ありがとう二人とも♪」
千早「私は↓2を…。」
小鳥「ふふふ、私は↓3よ!」
千早「水瀬さんにあだ名を用意したわ。」
伊織「あだ名?」
千早「おでこ丸よ。」
伊織「オーケーアンタどうやら死にたいようね。」
千早「おでこ丸の何が気に入らなかったのかしら?」
伊織「全体的に気に入らないわよ!!!なーにがおでこ丸よ!!!」
千早「いい名前だと思うのだけれど……。」
小鳥「わ、私はヘッドフォンを………。」
伊織「千早みたいなプレゼントね?」
小鳥「ええ、たまにはいいかな、って思っちゃって。」
伊織「有り難く頂戴するわ。………さて。千早、何か言い残す事は?」
千早「おでこ丸、そんなに怒らないで頂戴。」
伊織「千早はとりあえずしめておいたわ。次は↓2と↓3ね。」
可奈「お久しぶりです!水瀬先輩!」
伊織「あら、可奈。珍しいわね。」
可奈「はい!水瀬先輩がお誕生日って聞いたので、萩原先輩につれてきてもらいました!」
雪歩「伊織ちゃん、お誕生日おめでとう。」
伊織「ありがと、二人とも♪」
可奈「私、プレゼントに↓2を用意してきたんです!」
雪歩「私は↓1を持ってきましたぁ。」
雪歩「私が目利きした急須を持ってきました、伊織ちゃんの好みに合うといいんだけど…。」
伊織「雪歩が目利きしたって言うならハズレは無いわね。ありがと♪家で使わせてもらうわね。」
可奈「私、ウエストポーチをプレゼントにって!」
伊織「へぇ、ウエストポーチね。いいじゃない。ありがと、可奈。」
可奈「えへへ、水瀬先輩、これからも応援してますね!」
伊織「可奈も頑張るのよ。」
伊織「そろそろ全員戻ってくる頃かしら。……次は↓2と↓3ね。」
美希「でーこちゃん♪お客さんを連れてきたの~!」
伊織「あら、誰かしら?」
志保「水瀬さん、お久しぶりです。お元気でしたか?」
伊織「あら、志保。さっき可奈も来てたわよ。」
志保「可奈が?……そうですか、先を越されてしまいましたね。」
伊織「へぇ、じゃあ、あなたも私の誕生日を祝いに?」
志保「そうです。お誕生日おめでとうございます、水瀬さん。」
美希「デコちゃん、おめでと~!プレゼント持ってきたの!↓1だよ!」
志保「私も、持ってきました。↓3が私のプレゼントです。」
美希「デコちゃんにおにぎり持ってきたの~♪」
志保「…!」
伊織「志保、どうしたの?」
志保「いえ…星井さんと被ってしまって…。」
伊織「…いいわよ。ちゃんとした物持ってきてくれるだけ有り難いわ…。」
志保「…やつれてますね、水瀬さん…。」
美希「多分亜美と真美がいたずらしたんだって思うな。」
伊織「結構な頻度でおちょくられてるわよ…。とにかく、有り難く頂くわね。」
伊織「さて、最後は真美とやよいね。いつ帰ってくるのかしら。」
真美「たっだいま~!」
やよい「ただいま~!伊織ちゃん、お誕生日おめでと~!」
真美「いおりんおめでと~!」
伊織「二人ともありがとう♪」
やよい「伊織ちゃん!プレゼントもってきたよ!」
伊織「やよい…、無理しなくて良いのに。」
真美「真美も用意したんだよ!↓2が真美ので。」
やよい「私は↓3です!」
コーラックばかじゃねえのwwwwwwwww
やよい「はい!伊織ちゃん、コーラッ―――」
伊織「やよい!!ちょっとこっちにきなさい!!!」
真美「?やよいっち、いってらっしゃい?」
・
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伊織「あ、あんたね~~!真美が居るのにいきなりコーラック出さないでよ!!」
やよい「ご、ごめんね伊織ちゃん…。」
伊織「まぁ、いいわ…ありがと、やよい。やよいに相談して良かったわ……はぁ、これで楽になりそう。」
やよい「気にしないでね伊織ちゃん!」
伊織「…真美、お待たせ。それで、真美のは何を?」
真美「じゃーん!ぬいぐるみ!いおりんのシャルルとお友達にって作ってきたんだ!」
伊織「真美……ありがとう、真美!」
真美「わっ、だ、抱きつかないでよ~いおりーん。」
伊織「こうして大体みんなに祝って貰ったわ。……でもあずさだけはお茶に付き合って貰うまで許さないんだから…。確信犯でしょうあれは!?」
おわり
コーラックに全部持ってかれたわ………まじふざけんなよ美味しい安価振りやがって(褒め言葉)
伊織誕生日おめでとう!って思ってたらまさか二本も誕生日SSを書き上げる事になるとは思ってなかった
いおりんのせいね
見てくれてありがとう
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