エレン「阪神」(52)

キース「今日のスタメンを発表する」

1番(二) コニー・スプリンガー
2番(遊) アニ・レオンハート
3番(左) ライナー・ブラウン
4番(投) ミカサ・アッカーマン
5番(右) ベルトルト・フーバー
6番(一) エレン・イェーガー
7番(中) マルコ・ボッド
8番(三) サシャ・ブラウス
9番(捕) アルミン・アルレルト

ミカサの球をアルミンが受けられるのか

エレン「あれ?.......何これ?」

ミカサ「エレンが巨人を駆逐したいって言うから.....ここに来たんでしょ」

エレン「なるほど」

エレン「.....いや待て全然わかんねぇよ!」

ジャン「.......」

エレン「これは何かのゲームか?ルールわかんねぇし」

ミカサ「見てればわかる」

ミカサ・・・四番ピッチャーってw
アルミン、ミカサの球捕れるのかw

エレン「あ、コニーが出てきた.....あれは?」

ミカサ「あれはバット、あれで球を打ち返すだけ....簡単」

エレン「打って終わりなのか?」

ミカサ「とにかくコニーを見てて....」

カキンッ!!

エレン「お!打ったぞ!」

ズザァアアア....

球審「アウッ!!」

ミカサ「ヘッドスライディング......惜しい」

エレン「何だあれ!?何が起こったんだミカサ!?」

ミカサ「打ったら一塁....コニーが向かった場所へ走る」

ミカサ「で...今みたいに守備側が先に一塁に球を運んだら負け....アウト」

ミカサ「先にこっちが一塁に着けばセーフ.....余裕があれば次の塁に進んでも良い」

エレン「.....よくわからんが、打って走れば良いんだな」

ミカサ「今はそれで良い......次のアニを観察してて」

エレン「頑張れよアニ!!」

ドゴォ!!

アニ「......ッ!!」

エレン「あ!アニに投げた球が直接当たったぞ!!酷えぇ!!」

ミカサ「怪我しなければ別に良い、むしろラッキー...」

アニ「」スタスタ

ミカサ「一塁に進める.....」

エレン「な、なるほど.........次はライナーか」

ミカサ「ライナーは一発を狙える打者.....」

エレン「ライナーはいつでも頼りになるからな!」

カキーン!! パシッ!!

ミカサ「サードライナー.....アウト」

エレン「サードライナーwwwwwww」

ミカサ「冗談で言ったわけではない」

ミカサ「次は私....よく観察するべき」スタスタ

エレン「お、おう....頑張れよ」

ガギン!!!ドゴォオオオオオオ!!

エレン「球が..............一瞬で客席に突き刺さった!?」

ベルトルト「これで僕達に2点入るよ、やったね!」

ベルトルト「次は僕だ!!頑張るぞっ!!」

エレン「その次は俺か.....」

スカッ  アウト~!!

エレン「3回空振りしたら負けか......覚えとこ」

エレン「よーし!行くか!!」スタスタ

ミカサ「エレン、交代........あなたは一塁に行って!」

エレン「交代?バットは?」

ミカサ「今度は守備側........グローブだけで良い」

エレン「お、おう」

マルコは名前的に一塁だろ
世界最高の一塁手と同じボットだし

エレン「.......ミカサが投げるのか」

コニー「エレン、お前ルール覚えたか?」

エレン「あぁ、とりあえず球をキャッチすればいいんだろ?」

コニー「まぁそれだけわかれば充分だ、それにミカサなら心配ない....」

エレン「ミカサは強いのか?」

コニー「おう!!アンダースロー最速160㎞のモンスター投手だ!!」

エレン「?.......まぁとにかく強いんだな」

アンダーで160とかやばすぎる

もはや人間やめてるレベル

やっぱり化け物だった(確信)

前も野球ネタのssがあったが、ライナーですらミカサの球をとれず
防具も壊れてボコボコになってたな
その時のミカサは170投げてたが

アルミンがきちんと取れるか心配だ

アルミン自身がグローブになることだ

ミカサの球どころかただのクロスプレーでも吹き飛ばされそうミン

>>18
ランナーが出ないから問題ないミン

再開

ミカサ「ふっ!!」ビュッ

アルミン「ブァッウッ」ズドン!!

エレン「すごいな.........3者連続三振!」

コニー「でも最初からパワー全開だな、最後までこのペースを維持できるか....」

2回表

エレン「.......駆逐してやる!」

スカッ 球審「アウッ!」

エレン「くそ~.......バットに当たらねぇな」

マルコ「そんなの慣れだよ慣れ、見ててよ」

カキン!

エレン「特徴のない普通のヒットだな」

8番サシャ

サシャ「(初球はおそらく.......内角低めのシュート!)」

カキーン!

エレン「おぉ!すげぇなサシャ!綺麗に打ったぞ」

ミカサ「サシャの勘は鋭い.......でも次でおそらく.....」

エレン「次?」

その後、アルミンの内野ゴロでダブルプレー、攻撃は終わった

7回裏

エレン「急に飛んだな.....」

コニー「皆の攻撃部分が終わったからな.....」

ブルペン

クリスタ「えいっ!」ビュッ

ユミル「ナイスボォ!」バシッ

エレン「........さっきから裏でクリスタが投球してるんだけど」

コニー「もうすぐ交代するんだろ、そろそろアルミンが限界だからな」

エレン「でもクリスタで大丈夫か?」

コニー「........」

コニー「俺達守備の見せ所だな!」

エレン「まじかよ.........俺初心者なのに.......」

ジャンが排除されててワロタ

9回裏 阪神2-0巨人 1アウト ランナー無し

ミカサ「ふんっ!!」シュバッ

アルミン「ブヒュウッ」バシッ!

球審「アウッ!」

キース「(あと1アウトで勝利、しかしミカサもアルミンも限界か....)」

キース「ジャン、伝令を頼む、ミカサとクリスタを交代だ」

ジャン「はいっ!」

エレン「やばい、クリスタが出てきたぞ!」

コニー「心配ねぇ、2点余裕がある!」

ライナー「絶対勝つぞ!」

ベルトルト「そうとも、ここまで来たんだ!」

アナウンス「ピッチャー、ミカサ・アッカーマンに変わりまして、クリスタ・レンズ」

エレン「ちなみにクリスタってどのくらいのレベルなんだ?」

コニー「まぁ....キャッチャーにギリギリ球が届くくらいだな」

エレン「.....勝つ気あるのかそれ?」

クリスタ「えいっ!」ヒュ!

カキン!

クリスタ「やーっ!」ヒュ!

カキーン!!

クリスタ「」

クリスタ劇場の突入か

まるでどこぞのカイエン青山

熱 烈 歓 迎 栗 者

もういないけどロッテのこばまさ状態だよ

33-4

エレン「2連続ヒット.......」

コニー「次は4番打者か......一発が出たら逆転負けだ」

エレン「頼むぞクリスタ、いやお願いします!!」

クリスタ「これで決めるっ」ビュッ

カキーーーーーーン!!!!

エレン「あぁ!?」

コニー「真芯を捉えたぞ!!」

アルミン「右翼方向に.....大きいぞ!!」

ミカサ「あれは確実に入る!!」

クリスタ「」

エレン「ここまで来たのにぃーーーーー!!」

サシャ「あぁあああああああぁあああああああ!!」

ベルトルト「......」ガリッ

面白い

愛しいクリスタ!おはよー!チュッ(笑)

ガリッwww

一回以降ミカサ抑えてる巨人のピッチャー誰だよww

ピカァッ!!

超大型巨人「...」パシッ

ライナー「あ....」

アニ「あぁ....」

キース「お....おう」

コニー「か.....」

エレン「勝ったぁあああああああ!!!」

エレン「巨人ーーーーーー!!駆逐ーーーーーー!!ざまぁああああああああああ!!」

ライナー「お前、何やってんだよ!?」

アニ「正気なの!?」

ベルトルト「ごめん.........でも」

ベルトルト「勝ちたかった.........」

ライナー「そうか..........でもまぁ」

アニ「まぁ勝ったし.....うん」

グリーンモンスターどころの騒ぎじゃない

エレン「で、次の敵は誰だ?」

ミカサ「壁外の未知の土地......そこで勝ち上がった敵よ」

コニー「たしか.....戦士だっけ?」

エレン「戦士?兵士じゃなくて....?」

コニー「あぁ、戦士だ」

エレン「......まぁでも俺達なら勝てるな!」

コニー「でも今回はミカサとベルトルトで勝ったようなもんだしな...俺達が頑張らなきゃ!」

エレン「その通りだ!俺達も強くなって阪神に栄光の優勝を!」

104期生「オーーーーッ!!!」

和田「おいお前等誰だ!?」ガチャ

104期生「!?」



和田wwwwwwwwwwwwwww

ちょww和田が進撃の巨人に!?ww

ちょww和田がsingekinokilyozinni!?ww

次は33・4の借りを返しに行きますか!

スパイチュファサー

スレタイで吹いて>>1で声あげて笑った

最後の締めが和田とかwww

なんjみんおお杉内

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