ジャン「んちゅ……ぺろぺろ…はむはむ…んっ」(62)

ジャン「なんで開いてんだよきめぇ」


ジャン「腹筋でもしてろよな気持ち悪い奴だな」

>>2
これもジャンだろ

い…いや、違う!
お、俺はアイスでも食ってんのかと思ってな…

ジャン(えっ…ミカサ?)ドキッ

えっ…ミカサとかと思って祝いに…あれ?

>>4
ジャン「もういい…黙ってろ、ホモ」

ジャンには悪いけどミカサは俺の所で寝ているよ。調教したのさ(ゲス顔)

>>3
ジャン「俺は俺だ!」

>>6
ジャン「そうなる予定だな!」

>>8

>>7

ジャン「なんかよくわかんねえの書いちまった…自分で自分がわかんねえ」カタカタ

ジャン「つうか腹筋率低いな、アルファベットばっかじゃねえか」カタカタ

ジャン「……」ピタ

ジャン「あれ、ミカサなのかな」ドキドキ

ジャン「なんちって!なんちって!」ヘラヘラマクラギュ-

ジャン「祝ってくれる奴もいんのか……マルコかな」カタカタ

ジャン「……マルジャ…?意味がわかんねえけど嫌な予感がする」

ジャン「ミカサ…」ヘラヘラトロ-ン

ジャン「疲れた…寝るか」プチッ

ジャン「なんか色々いたけどホモだろ気持ち悪い」

ジャン(明日ミカサに会って聞いてみようかな)



腹筋してろホモ共

俺「おおっふこのスレタイもしやついにミカサの調教馬と化したか!?
おめでとうー!!ミカジャンprprprpr」カチッ

>>1「腹筋」

俺「」

ジャンがいつまで腹筋しても罵ってくれない
ので、ひっそりと辱めるため書く

スレタイの続きからな


 ―ブチッ

エレン「……」

アルミン「……」

CDラジカセのようなもの「……」


エレン「……」チラッ

アルミン「……」フルフル

CDラジカセのようなもの「……」


アルミン「……ねぇ、エレ」

エレン「……」ポチ

CDラジカセのようなもの「…ふぁ……れろ…はぁ、おっきぃアルミン「」ブチッ


エレン「あっ」

アルミン「……」

CDラジカセのようなもの「……」


エレン「なぁ、アルミン」

アルミン「知らない」

エレン「これって、ジャンの声だよな……」

アルミン「知らないよ……」

CDラジカセのようなもの「……」


エレン「でもアルミンが持ってきたんだろ!これ!」

アルミン「だってこんな内容だなんて思わないじゃないか!」

エレン「……」ポチッ

CDラジカセのようなもの「 男『ふふっ、随分舌使いがうまアルミン「」ブチッ!


アルミン「……」

エレン「……」

CDラジカセのようなもの「……」


アルミン「僕はただ……食堂にこれが置きっぱなしだったから、
     なんとなく持ってきちゃっただけで……」

エレン「そっか……」

アルミン「まさか喋りだすなんて思ってなくって……」

エレン「だよな……」

CDラジカセのようなもの「……」


エレン「でさ」

アルミン「……」

エレン「初めのはジャンっぽかったけど、さっき違うやつの声がしなかったか?」

アルミン「聞いてないよ……」

エレン「」ポチッ

CDラジカセのようなもの「く…ふっ……なったじゃないか…』クチュ…ジュポ…

 ジャン?《くそっ、余裕ぶりやがって…!そんなアルミン「エレン!」ブチッ!


エレン「何で切るんだよアルミンッ!」

アルミン「エレンこそ!何で付けるのさぁっ!」

エレン「アルミンが聞いてねぇって言うからだろ!」

アルミン「僕は聞きたくないって言うことなんだよ!」

CDラジカセのようなもの「……」


エレン「……」

アルミン「……」

CDラジカセのようなもの「……」


アルミン「僕はもう寝るよ……」

エレン「……おう、オレも寝る」

アルミン「これ、どうしようか……」

CDラジカセのようなもの「……」


エレン「……」ソワソワ

アルミン「エレン?」

エレン「こ、こんなもんその辺に捨てときゃいいだろ」ビクッ

アルミン「そうだね。僕が持って来たわけだし、僕が捨ててくるよ」

CDラジカセのようなもの「……」


エレン「その、オレが捨ててきてやってもいいぜ」ソワッ

アルミン「何で?」ジィー

エレン「いや、だってアルミン疲れてるだろ?それにコレ結構重そうだしよ」

アルミン「訓練で疲れてるのはお互い様でしょ?
    それにここまで運んできてるんだから、重さは問題無いよ」

エレン「そうだな……」

アルミン「じゃ、捨ててくるね。声がそっくりなだけだと思うけど、あんな内容じゃ
    誰かに聞かれたらジャンが可哀想だし」

CDラジカセのようなもの「……」

エレン「なぁアルミン」

アルミン「僕はもう寝たんだけど」

エレン「あれ、どこに捨てたんだ?」

アルミン「……聞いてどうするのさ。もう忘れなよ」

エレン「い、いや。オレはただアルミンがちゃんと捨てられたかどうか確認を、さ」

アルミン「エレンは僕が信用できないの?」

エレン「してるって……」

アルミン「じゃあ、おやすみ」


アルミン「」すぅすぅ

エレン(眠れない……。なんで、なんであんな……)


 ジャン?『わかったよ……、口で…んっ、する、から。
    だ、だから……あっやだ……!そんなとこ、触るなぁっ!』


エレン(はっ!何思い出してるんだよ!忘れろってアルミンが……)

    
 ジャン?《言ってしまった。しかも自分からだ。だけど他に何が言えた?
    自分の身を守るためにはこれが一番正しい選択だったのだ。
    ……その時にオレにとっては、の話になるが》


エレン(その時のオレにとっては、ってどういうことなんだよ。
    その後のお前に何があるんだよ……)モンモン


 =次の日

エレン(全然眠れなかった……)

アルミン(寝れなかったんだ……)チラ


ミカサ「おはようエレ……エレン!
   顔色が悪いうえに、クマができている。ちゃんと寝ているの?大丈夫?
   そのような状態じゃ訓練が務まらないかもしれない。私と医務室に行こう」

エレン「んな必要ねぇよ。大丈夫だっつの」

ミカサ「でも……怪我をしてからでは遅い」

エレン「そんなヘマしなきゃ良いだけだろ!いちいち煩ぇんだよ、お前は!」スタスタ

ミカサ「あ、エレン……」


アルミン「おはようミカサ。エレンのことは気にしない方が良いよ。
    エレンだって怪我をして困るのは自分だって分かってるはずだし、
    本当に辛くなったら自分で医務室に行くんじゃないかな?」

ミカサ「……おはよう、アルミン。アルミンがそう言うのであれば……」シュン…


マルコ「ふわぁ…朝から掃除をしたのは良いけど眠いなぁ」

ジャン「まったくお前はどこまでお利行さんなんだよ。朝から掃除なんか全然良くねーよ。
   しかも馬小屋とかよぅ、くっせーわ無駄に疲れるわで最悪だっつの」ハァ

マルコ「まあまあ、ほら早起きは三文の得っていうし……。あ、ミカサとアルミンだ」

ジャン「ミカサ!?」

ジャン(朝からミカサ!……がシュンとしてる、かわいい……///)

ジャン(じゃなくって!どうせあの死に急ぎ野郎だろ!くそっ!)


ジャン「マルコ!オレ先行くわ!」ダッ


マルコ「あれ、ジャン?ミカサに話しかけないのって、行っちゃった……」ポツン

エレン(くそっ!何だよミカサのやつ、ガキ扱いしやがって!
    別にオレは大丈夫だってのに)


 ジャン?『んちゅ……ぺろぺろ…はむっ…んっ……ふぁ……れろ』


エレン(うぅ……何でだ、なんであの声が頭から離れねぇんだよ)ドキドキ

   「あ、いた!」


ジャン「おいこら死に急ぎ野郎!」

エレン「!!!」ビクッ


エレン(なんでこんな時にジャンが来るんだよ!?)

エレン(いや、何ビビってんだオレ。いつも通りに対応すればいいだけだろ!)

エレン「な、なんだよジャン」

ジャン「ミカサに何言ったんだよ」

エレン「はぁ?なんだよそれ。ミカサに何を言おうと、お前に関係ないだろ」

ジャン「……分かったよ。つまり

  ジャン?『口で…んっ、する、から』

エレン(!??///)

ジャン「……いこら!お前聞いてんのかよ!」

エレン「あ、当たり前だろ……。それが一番の選択だったんだろ」

ジャン「はああぁ?お前マジでどっか悪いんじゃねぇの?
   そういやさっきから顔も赤いし……熱でもあんじゃねぇか」ピト

エレン「ね、ねぇよ!触んな!」バシッ

ジャン「いっ……」

エレン「!」ドキッ

エレン(だ、ダメだ!これ以上ここには居られない)ダッ

エレン「はぁ……はぁ……ここまで来れば……って!」ガッ ドベェ

エレン「いったぁ、なんだよもう!何に躓いたんだ」

CDラジカセのようなもの「……」

エレン「マジかよ……」


エレン「これって、昨日のアレだよ、な。アルミンのやつこんな所まで捨てに行ってたのか」

エレン(そもそもこれを聞いてからおかしいんだよな。これが……)ポチ

CDラジカセのようなもの「ことあるわけねぇだろ!ふざけるな、気持ち悪い!》

エレン「!」ブチッ キョロキョロ

エレン「びっくりした……今言ったのはこれの方だよな?
   まさかジャンに追いつかれたのかと思ったぜ……。んだよ気持ち悪いって」ドキドキ

CDラジカセのようなもの「……」

エレン「……こんなとこに捨てたんじゃ他にも誰か転ぶ奴がいるかもな」ヒョイ

これオレの方が恥ずかめられてる気がする

今更だけど中の人ネタでホモ注意
あと人がいないつもりで書いてるけど、スレあげられたら死ぬ病気を患っているのでsage進行でお願いします、マジで

ミカサ「エレン!」

エレン「おう、ミカサ。訓練始まるぞ」スタスタ

ミカサ「ねぇ、どこへ行っていたの?エレンがどこかで倒れているのじゃないかと、とても心配した」

エレン「だから心配しすぎなんだっつの。これくらい余裕だって」

ミカサ「そう……。でも、今より悪くなったらすぐに私に言って欲しい」

エレン「何でお前に言うんだよ。教官に言うっつの」

ミカサ「エレン……」ショボン

ジャン(くっそおおお、やっぱりあいつ人の話全然聞いちゃいねえ!)イライラ

=夕食時

アルミン「それでさ、立体機動装置の点検で新しく追加された項目についてなんだけど、あれじゃ」ペラペラ

ミカサ「エレン、パンの食べかすが零れている」

エレン「んなことねぇよ……。お前は自分の分、早く食え」モグモグ

 ―ギャハハハハハ!

エレン(この声)ハッ


ジャン「マルコそれマジで言ってんのか?言えるのようになったな~この!」ペシッ

マルコ「痛っ、何するんだよジャン!僕何もおかしなこと言ってないだろ」

ジャン「マジだったのかよ!ついにお利行さんキャラからイメチェンか?」

マルコ「違うって。僕はただ教官の毛根が職務放棄をしてるって話を……」

ジャン「なんでそんな突拍子もない話をおかしいと思わねぇんだよ」クスクス

エレン(……)ジー

アルミン「エレン、何を見てるの?」

エレン「!な、なんでもねぇよ!ごちそうさま!」バタッ

ミカサ「あ、エレン……!」


ミカサ「行ってしまった……」

アルミン「……エレン、君もしかして……いや、まさか。まさかだよね」ボソ

ミカサ「アルミン、何か知っているの!?」ガタッ

アルミン「え!?いや、知らないなぁ!

    でもほら、今日は寝不足だったから、もう休みたいだけじゃないかな」

ミカサ「なら良いけれど……」

 =倉庫

エレン「……」

CDラジカセのようなもの「……」

エレン(はぁ……何やってんだオレ。でも……)モヤモヤ

 ジャン?《……その時にオレにとっては、の話になるが》

エレン「何があったかだけ……それさえ分かれば気になんねぇよ。うん」ポチ

CDラジカセのようなもの「……そう怒鳴りつけてやりたいのだが、
   オレの口は野郎のブツで塞がれていて。しかも……》

 ジャン?『んぐっ……!……んぅ、んっ!んん』グチュッグジュッ

 男『ほら、時間かかりそうだから手伝ってやるよ。嬉しいだろ?』ジュッグチュッ

 ジャン?《突然頭を押さえつけられ、激しく腰を打ち付けられる。息が出来ない。苦しい。
   喉の奥まで突き入れられるそれに、嘔吐感を必死で堪え、ただひたすら終わりが来るのを待った》

 ジャン?『ふっ…ん、ん!うぇ……むぐっ……ん……!…………んんんっ!』
 男  『ほら……ふっ……出すぞ、全部飲めよ……。零したら、お仕置きだからな』グチャッ

 ジャン?『んぶっ!げほっごほっ……はぁはぁ、あ……はぁ……げほっ。ふぁ……』」

エレン(お、終わった……のか?たしかに最悪だろうけど、べ、別に)ドキドキ

エレン「ジャンの口に……突っ込んで、の、飲ませ、て……///」ゾクゾクゾク

CDラジカセのようなもの「男『零したな』バンッドサッ

 ジャン?『…………ひっ!な、何をするんだ……』

 男『何ってお仕置きに決まっているだろ?』

 ジャン?『あ……あぁ……そんな………!』」

エレン(お、おい!これ以上ジャンに何をするってんだよ///)バクバク

エレン(いや、違うだろ!これはジャンじゃない、ジャンじゃない…………)

CDラジカセのようなもの「ジャン?『やめろ……それだけは、お願い、だから……。
  ぐすっ……やめて、ください……』」

 男『くくっ……泣き顔も可愛いな。もっと泣かせたくなる』

 ジャン?『こ、この変態……うっ……ひくっ……』

 男『少しでも痛いのがいやなら、力抜けよ?』クチュ…

 ジャン?《うつ伏せに押し倒され、腰を掴まれる。この後何が待っているか……想像もしたくない。
    想像もしたくないが、投げられた言葉、そして、後ろに当てられている熱に嫌でも理解させられる》

 ジャン?『あ……あ!嘘だ……いや、いや……あぐっ……も、やめっ…あ゙あ゙あ゙あ゙あぁっ』
 男  『……ぐっ、……ほら分かるか、もう先が……一気にいくぞっ!』ズチュッ!

エレン「う、うわあああ!」ブチッ!

エレン「はぁ……はぁ……」

CDラジカセのようなもの「……」

エレン「な、何だよそれ……。おかしいだろ、こんなの……。
   ジャンのやつ、泣いて嫌がってたじゃねぇか……。なのに、どうしてこんな」

エレン(オレ……たってんだよ……)ギンギン

エレン「う……」ゴソゴソ サワッ

 (ジャン?『変態……ひくっ……』)

エレン「!!!」ビクッ

エレン「ち、違ぇよ!オレは……オレ、は……」ハァハァ

エレン「くそっ!///」バタッ

 ―バタンッ

エレン(はぁ……もう寝ちまおう)ゴソゴソ

アルミン「エレン……。ちょっと、良いかな?」

エレン「アルミン!?……なんだよ」

アルミン「夕食後から姿が見えなかったけど、どこに行ってたの?」

エレン「なんだよ、アルミンまで……。ミカサみたいなこと言いやがって」

アルミン「あはは、たしかに」

アルミン(やっぱり素直には話してくれないよね。ここは話題を変えて……)

アルミン「僕はただ明日提出の課題はちゃんと終わったのかなと思ってさ」

エレン「げっ!そんなのあったか!?」

アルミン「あったよ。もう、夕食後一緒にやろうって約束してたのに……」

エレン「わ、悪いアルミン。今からでも手伝ってもらっても良いか?」

アルミン「うん、もちろんだよ」

エレン「あー、終わったー!ありがとな、アルミン」

アルミン「こういうことなら任せてよ。消灯までに間に合って良かった」

エレン「まったくアルミンさまさまだぜ。ふわぁー……」

アルミン「エレンはもう寝たほうが良いね」

エレン「ん?アルミンはまだ寝ないのか?」

アルミン「うん。コニー辺りがまだ課題終わってなさそうだし、手伝ってあげようかなって」

エレン「すげーな……アルミン。余裕だな」

アルミン「そんな事ないよ。あ、でも、さっきまでジャンがコニーに付いてたから、
    そんな時間もかからなそうって知ってるから言えるのかも」

エレン「じゃ、ジャン……?」ドキッ

アルミン「意外だよねー(あからさまに動揺してるなぁ)」

エレン「だ、だな!あんな自分以外はどうでも良いみたいな奴が……」

アルミン「もしかして弱みでも握られてるのかもね」

エレン「弱み、を握られてるから……///」ドキドキ

 (ジャン?『口でする、から……』)

エレン(弱みを握られて……、あいつが大人しく従って……)

 (ジャン?《それだけは、お願いだから……。ぐすっ……やめてください……》)

エレン「うわああああ!コニーのやつ何をやらせてんだよおおおお!
   でも、そこまではやっちゃダメだろおおおおおおっ!///」

アルミン「勉強を見てもらってるだけだよ!?」ビクッ

エレン「そ、そう……だった!」ゼィゼィ

アルミン「だ、大丈夫エレン?早く寝たほうが良いよ……」

エレン「ああ、うん……そうする……」

アルミン(な、なんか昨日より明らかに悪化してる!やっぱりあれを拾われたか!
    でもどうすれば良い?アルミン…………)

 =翌朝

エレン(またよく眠れなった……)ズーン…

ミカサ「エレン……。今日も元気がない」ズーン…

アルミン(ごめんミカサ……。僕のせいで……)ズーン…

ミカサ「エレン。今日はもう訓練を休んで医務室へ行こう?
   寝られないのであれば私が側にいるので、心配しないでも良い」

エレン「行かねぇよ……」モグモグ

エレン(体動かしてた方が余計なこと考えずに済む気がするしな……)

ジャン「おっ死に急ぎ野郎。今日も朝から死に急いでる顔してるな」

エレン(げっ、ジャン!?)ビクッ

ミカサ「ジャン、朝からエレンに喧嘩を売るつもりであるなら……」ギロッ

ジャン「売るかよ。オレだって朝から疲れたくねぇし」パク

エレン(!///)ゾクッ

エレン(お、落ち着け!何でジャンがスプーンを口に運んだだけでこんな……///)

エレン(あの口に昨日……、あの舌が昨日……///)ハァハァ

ミカサ「エレン!顔が真っ赤だし、息が荒い。きっと熱がある」

エレン「ち、違う!何でもねぇよオレはっ!」ガツガツ

アルミン「エレン。ミカサの言うとおりだ。今日は休んだ方が良いよ……」

エレン「あ、アルミンまで……」

ジャン「おーおー、世話焼かれ野郎のエレンちゃんは自己管理のひとつ
   マトモにできやしないんでちゅねー」ニヤニヤ

エレン「んだと、こらっ……」

ミカサ「ジャン。誰だって体調の悪い日がある。これは仕方がないこと」ガタッ ギラギラ

ジャン「はぁ?こいつの場合は『仕方ない』じゃないだろ。
    昨日から周りにとやかく言われたにも関わらず、何の対策もしなかった結果だ」

アルミン(おそらく君が原因なんだけ……

エレン「元はと言えばお前のせいだぞ!ジャン!」

アルミン「ひぇっ!言っちゃうの、それ!?」

ジャン「何いってんだお前……」モグモグ

ミカサ「そうなの?ジャン……」ゴゴゴゴゴゴゴ…

ジャン「み、ミカサっ!ご、誤解だ!オレは何もしてねぇよ!」

アルミン「そ、そうだよ。エレンってばさすがに人のせいにしちゃダメだよー」カタコト

エレン「お、お前が……お前の声がエロいから!!」

ジャン「ぶふっ!!」ボタボタ

アルミン「エレーーーン!!」ウワアア

ミカサ「え、え?」オロオロ

ジャン「スープが……げほっ、げほっ」グシグシ

エレン「うわぁあああ……エロい、咳き込みエロい……。
    実際に見るとよだれと涙目がさらにエロい……///」

アルミン「じ、実際にって……。エレン、君、疲れてるんだよ……。ね?」

エレン「ジャン!」

ジャン「ひっ、な……何だよ」ビクビク

アルミン「ミカサ!エレンを連れて早く医務室に行こう!そうしよう!」

ミカサ「分かった」

エレン「相手の男は誰なんだ……うおっ!」ヒョイッ

ミカサ「エレン、行こう。しっかり休めば気の迷いも消えるはず」

エレン「は、離せよミカサ!オレはジャンに話しがあんだよ!」ジタバタ

アルミン「早く!行け!行くんだミカサァ!」

ミカサ「御衣」シュパッ

アルミン「……ふ、ふうー」

ジャン「あ、アルミン?あいつ本当どうしちまったんだ……?」

アルミン「良いんだ……ジャンは何も知らなくて良いんだ……」

 =立体機動装置整備中

マルコ「なんか朝は大変だったね……」カチャカチャ

ジャン「あの死に急ぎ野郎にそんな目で見られてるとは思わなかったぜ……」ゲンナリ

マルコ「あ、あはは……」カチャカチャ

ジャン「なぁ、マルコ……オレそんな、その……エロいのか……」カチャ…

マルコ「えぇー……いや普通じゃない?うん、普通だよジャン」

ジャン「そっか……そ、そうだよな!普通だよな!」カチャカチャ!

マルコ「そうだよ、隣で一番お前を見てる僕が言うんだから間違いないよ!」

ジャン「だなー。マルコが言うんなら間違いないわ。よし出来た」チュッ

マルコ「うんうん……うん!?」ドキッ

ジャン「なんだよ?」キョトン

マルコ「いや、何でもないよ」

マルコ(エロい)


 おわり

長引かせてもエレンがただひたすらCD聞いてるだけになりそうなので終わり

この間初めてそういうCDを聞いてしまって衝撃を受けてしまった、ので書いた
CDはジャンとは関係ない、ただの中の人だよ
内容は実在のCDではない架空のCDだよ

次回は
ジャン「友達が増えるぜ!」マルコ「やったね、ジャン!」 でお会いしたいよ
誰が先に書いてもいいよ
それでは

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