※初なので温かい目でお願いします
そういう予防線は張らないほうがいい
クリスタ「へ?...ええ!?何でその事知って...」
ユミル「やっぱりか…お前の態度見てたらエレンでも気付くっつーの」
クリスタ「うぅ…」モジモジ
ユミル「で、どこが好きになったんだ?」
>>2 すみません…
クリスタ「優しいところ…かな?」
ユミル「ほう、他は?」
クリスタ「背も高いし、強そうだし…」
ユミル「あれ?それだったらベルトルさんでも良いんじゃねぇか?」
クリスタ「…ベルトルさんって誰?」キョトン
ユミル「あぁ、成る程な…」
ユミル「んで?告白はしたのか?」
クリスタ「えぇ!?そんなのしてないよ!?だってライナー私と目合わすとすぐそらしちゃうもん…」
ユミル「ライナー…これは同情するぜ…」
ユミル「いや、告白しても100%大丈夫だぞ?命かけても良い」
クリスタ「でも私自身なくて…背は低いし…格闘術できないし…胸ないし…」
ユミル(いや、むしろそれがいいところなんだがな…)
ユミル「でもお前馬術すごいじゃないか!絶対一番上手いだろ!?だからライナーに格闘術を教えてもらってお前が馬術教えるって感じで近づいてみたらどうだ?」
クリスタ「…うん!そうしてみる!ありがとう!ユミル!」タタッ
ユミル(クリスタマジ天使)
今日はここまでにします。短くてすみません。
毎日部活が夜の9時くらいまであるので更新は遅れると思いますがご了承下さい
ちなみに皆さんお察しの通りライクリ大好きです。
アメフト部か?それとも柔道?
名前のせいか野球のイメージ
ライナーは中学校にもある通り柔道が一番似合うと思う
柔道頑張れよライナー
乙乙
男子寮
アルミン「今日、女神と話が出来たぜwww フヒヒ 絶対俺のこと好きだぜあいつ フヒヒ」
マルコ「いやいやwwwやはりミーナの尻が一番だってwwww」
コニー「おれはサシャかなぁ」
アルミン「芋女とかwwww フヒヒ」
ベルトルト「僕もサシャが可愛いと思うよ。行動はアレだけどね…」
ジャン「ミカサ以外あwりwえwなwいwwwww」
ライナー「………………………はぁ……」
ベルトルト「ん?どうしたんだい?ライナー?」
ライナー「いや、最近クリスタと話してないって思ってな…クリスタって好きなやつとかいるのかなぁ…」
ベルトルト(もしかして気付いてないの!?あんなにわかりやすいのに!?)
ベルトルト「う~ん、自分から話しかけるってのはどう?」
ライナー「ユミルがそうさせてくれないだろ?」
ベルトルト「ああ、そういうことか」
一方女子寮
ユミル「ま、お前が好きだってんなら別に私は止めないけどよ。何かひどい事されたらすぐ言えよ?」
クリスタ(…ひどい事?)
モワモワモワモワ
ライナー「ん?もうこんなに濡れてんのか?ははっwやらしいやつだなぁwwそんなにいやらしいやつにはお仕置きが必要だなぁ?」
クリスタ「な、何するつもり?」
ライナー「これを明日の訓練の時間にお前の下の口にずっと付けとけよwww」スッ ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
モワモワモワモワ
クリスタ「~~~~!!!!!!!!」カオマッカ
ユミル「えっ?どうした!?」
プシュ~~~~~~ ドサッ
ユミル「ク、クリスタァァァァァァーーー!?」
翌日
カクカクシカジカ
ユミル「…ってことがあったんだよ。」
ベルトルト「へぇ、そうなのか。実はこっちも…」カクカクシカジカ
ユミル「う~ん、要するに二人は両思いなわけだが…どうくっつけるか…」
ベルトルト「え?ユミルってクリスタに悪い虫が付かないように、一日中見守ってるって聞いたけど...」
ユミル「いや、それはクリスタってあの通りめちゃくちゃ可愛いだろ?」
ユミル「それは良いことなんだが男共がクリスタに発情して強姦…って可能性も無くはないからな。」
ユミル「私はそうならないように守ってるってだけでクリスタの恋愛まで縛ろうとは思ってないぞ?」
ユミル「クリスタも女だからな。いつ好きな人ができてもおかしくない。私は初めからそうなったら最後まで応援するって決めてた。」
ベルトルト(何この人かっけぇ)
ベルトルト「え~と、つまりユミルはクリスタとライナーがつき合うことに関しては賛成ってことだね?」
ユミル「ああ。それで今日の格闘術訓練の時に…」
カクカクシカジカ アア、ナルホド
・・・・・・・・・・・・・・
キース「ではこれより格闘術訓練を行う!二人でペアを組み始めろ!くれぐれも怪我の無いように!」
訓練兵「ハッ!!」
ザワザワ
エレン「ライナー!久しぶりに組もうぜ!」
ライナー「よし、良いだろう。今日は負けんぞ。」
クリスタ「あ…ライナーと組みたかったのに…」
ベルトルト「よろしくね、ユミル。」
ユミル「ああ、よろしく。」
ユミル(ん?クリスタのやつエレンと組めなかったのか?)
ベルトルト「どうしたの?ユミ…あ、そういうことか」
ユミル「ベルトルさん、ちょっとすまねぇ」タタタッ
>>34
訂正 ×エレンと ○ライナーと
クリスタ「やっぱり…私なんて…」ジワァ
チョイチョイ
クリスタ(え?ユミル?)
ユミル「お前ライナーと組むんじゃなかったのか!?」ヒソヒソ
クリスタ「う、うん…でも…」ヒソヒソ
ユミル「おい、クリスタ。向こう見てみろ」ヒソヒソ
クリスタ「え?」
ベルトルト(クリスタ、ファイト!)グッ
クリスタ「………………」
ユミル「お前を応援してるのは私だけじゃないんだからな、お前もそれに答えられるように頑張れ!」ヒソヒソ
クリスタ「!...ありがとう…私、頑張る!」
タタタッ
ライナー「あ、クリスタがこっちに来る」
クリスタ「ねぇエレン。お願いがあるんだけど…良いかな?」
ライナー(俺じゃないのか…orz)
エレン「何だ?クリスタ?」
クリスタ「格闘術のライナーの相手を変わってほしんだけど…」
ライナー(!!!!????)
エレン「いや、ライナーが良いんなら俺はべつに良いけど…ライナー、変わって良いか?」
ライナー「あ、ああ!!!」
クリスタ「やった!ありがとうね!エレン!」
エレン「え?ああ…」(そんな喜ばれるような事したっけ?)
ユミル(よくやった!クリスタ!)
ベルトルト(ライナー、おめでとう!)
ライナー「ど、どうして俺と?」
クリスタ(そういえば話しかけた後の言い訳考えて無かった…)
クリスタ「え、えーとね?わ、私格闘術が全然できないから…かな?」
クリスタ「そ、それにライナーって背が高いでしょ?だから巨人に襲われた時の練習になるかなって思って…」
ライナー(てことは俺に特別な感情があるわけじゃないのか。まあクリスタと出来るってことを素直に喜ぼう…)
クリスタ「で、でも教えてもらうだけじゃ悪いからかわりに馬術のことで力になれたらな~なんて…」
ライナー(!?クリスタと教え合い!?そんなの願ったり叶ったりだ!!)
ライナー「ああ!クリスタが良ければいつでも良いぞ!!」
クリスタ「やったーーーーーーー!!!!!」
訓練兵「!?」ザワザワ
キース「おい!レンズ訓練兵!ブラウン訓練兵!訓練と関係のないことを話すな!」
ライクリ「「すみません…」」
キース「ではこれで本日の格闘術訓練を終了する!皆、体を休めるように!」
アーオワッタオワッタキョウモツカレタナァー
ライナー「クリスタ、今日は馬術の訓練ないぞ?」ヒソヒソ
クリスタ「大丈夫。教官に頼めば自主練習させてもらえるから(か、顔がすぐ近くに…!///)」ヒソヒソ
ライナー「そうか...よろしく頼むな!(クリスタと二人でクリスタと二人でクリスタと二人で)
クリスタ「じゃ、早く行こ?(早く二人になりたい////)」
ライナー「おう!!(クリスタと二人でクリスタと二人でクリスタと二人で)」
シツレイシマス。バジュツノジシュレンシュウヲオコナイタイノデスガ…
ウムキョカスル。シカシハヤメニキリアゲテカラダヲヤスメルヨウニ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
違うところに投下してしまった。めっちゃ恥ずかしい。
30分後
クリスタ「じゃあそろそろ終わりにしよっか(いっぱい話しできた///)」
ライナー「ああ、ありがとうなクリスタ(やばい、可愛すぎて発情するところだった…)」
クリスタ「ふえ!?う、うん/////」
ライクリ「………………………」
クリスタ(いいムードだな…今告白しちゃおうかな...///)
ライナー(やべえ...幸せすぎて頭が回らん。告白とかされたら絶対理性飛ぶぞこれ…)
クリスタ「あのさ...ライナーって好きな人とかいる…?/// 」
このSSまとめへのコメント
放置かー
放置ねー これ書いた人は読んだ人の期待してた想いを裏切られる辛さ(…てか悔しさ?)を分かって無いのか…
放置プレイはやめてよおおおおおおおおおおおう!!??!!?
嘘やんライクリめっちゃ好きなのに?!!!!!!!!
ちっつつくしょおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ウソデショー…タノシミニシテタノニ…
放置はひどいよぉ〜〜(;;)面白そうだったのに…
アユセネセミチリネサユヨムセリメ