兄「んぇ…あ～…妹、どうした？」

妹「…えっと、だから怖い夢を見てしまったので…その、添い寝を…////」

兄「…あ～はいはい、お前よく見るよな怖い夢」

妹「そ、それは…私の所為じゃないですもん…！」

兄「はいはい…ほら床に立ってたら寒いだろ？…おいで」


妹「……


…はい」

妹「…兄様ぁ～、温かいです…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

兄「うん、俺も温かいよ…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「…ん、んぅ…えへへ」ﾑｷﾞｭｰ

兄「よしよし、…ところでさっきはどんな夢をみたの？」

妹「…えっ？…ぁ、えっと…その…！」

兄「ははーん、さては、怖い夢ってのは、口実で俺といっしょに寝t「わーわーわーー！」

妹「に、に！兄様！なんてこと言ってるんですか！そ、そんなのあるわけないじゃなしゅか！」

兄「噛むなよ…可愛いけど…」

妹「うぅ…兄様のばかぁ…」

妹(かわいいって言われた////)

兄(………にやり)

兄「…はぁ、まさか俺の妹がウソつきさんだったとはな…俺少し幻滅したわ…」

妹「……え？に、兄様？」


飽きた

兄「だって、ウソつかれたんだもん、妹、知ってるかウソをつくことは犯罪なんだよ？妹は、しっかりした子だから、そういうのはわきまえてると思ったんだけどな…」

妹「…ぁ……にいさ「これからは少し距離を置くかな」

妹「……ぁ……ぇ…」

妹(やだ兄様なんで？やだやだやだやだやだやだやだやだやだヤダやだやだヤダやだヤダやだやだやだやだやだやだヤダやだヤダやだヤダやだやだヤダやだやだ)

兄「…なーんて、じょうだn？！」

ﾑｷﾞｭｩ

妹「…やだ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、お願いします見捨てないでくださいお願いしますお願いします見捨てないで…」ｷﾞｭｩ

兄「」

妹「兄様…許してください…なんでもしますから…」

兄「」

兄「」

兄「……ハッ！」

兄「あれ？意識飛んでた…？」

妹「………許してよぉ」ﾑｷﾞｭｩ

兄「」