提督「安価で不知火に色々してみる」(19)

安価スレ初めてなので至らない所もあると思う
あと、進行上多少キャラブレあるかもだけど悪しからず

提督「ぬいぬい、ちょっと」

不知火「なんでしょう」

提督「突然だが演習に行ってくれ」

不知火「? なぜ私が?」

提督「今日の海域は難しいところだから駆逐艦の中で一番レベルが高いぬいぬいに行ってほしいんだよ」

不知火「しかし、今日の秘書艦の業務がまだ終わっていませんが」

提督「それは↓2にでもやってもらうから」

人いたんだありがたい

提督「それは金剛にでもやってもらうから、な、頼むよ」

不知火「分かりました、司令のご命令ならば」

提督「マジで?ありがとう、助かるよ」

不知火「では、準備ができ次第出発します」

提督「おう、頑張ってな」

不知火「はい、では失礼します」

ガチャ、バタン



十数分後

提督「もう出発しただろう」

提督「さて、1人では考え付くことにも限界がある」

提督「そこで、3人ほど呼び出して一緒に考えようと思うが、誰を呼ぼう」

誰を呼ぶ?直下3人

すまん姉にPC取られてた

提督「そうだな、天龍、島風、時雨にしよう」

提督「さて、放送で呼び出すか」

『あーあー、司令部より通達 金剛、天龍、島風、時雨は至急提督室に集合してください』


数分後

提督「よし、全員集まったな」

金剛「テートク、私たちを集めてなにするつもりネー」

時雨「そうだね、僕たち4人だけを集めたってことはなにか思惑があるんだろう?」

提督「そうだ、まずは金剛、君にはぬいぬいが帰ってくるまでの代理秘書艦をしてもらう」

金剛「Wow!久しぶりにテートクと一緒にお仕事できる、私とてもうれしいネー!」

島風「えー、ずるいー、私も秘書艦やりたいのにー」

天龍「そうだぜ、たまには俺にも秘書艦やらせろよ」

提督「なんだ?天龍はそんなに俺と一緒にいたいのか?」

天龍「そ、そういう訳じゃゴニョゴニョ///」

時雨「で、僕たちはどうすればいいんだい?」

提督「そう焦るなって、天龍、島風、時雨は隣の会議室に俺と一緒に隣の会議室に来てくれ、ちょっと相談がある」

時雨「なるほど、そういうことか」

天龍「提督が俺たちに相談とは珍しいな」

島風「まあ私ならパパッと解決してあげるけどね」

提督「じゃあ行こうか」

金剛「チョ、チョット待つネ、提督が隣に行っちゃうってことは、私は…」

提督「すまんがここで一人で事務仕事をやってもらうことになる」

金剛「」

提督「そこの棚にあるお菓子とかお茶とかは自由に食べたり飲んだりしていいから」

金剛「」

提督「そんな顔するなって、お前も仕事が終わったら来ていいから」

金剛「Oh!それならすぐ終わらせるネー!」

提督「よろしく頼む」

島風「スピードなら私も負けないよ!」

提督「はいはい、じゃ金剛、悪いが任せたぞ」

金剛「任されたネー」

提督室の隣 会議室

提督「自由に座ってくれ」

島風「で、相談っていうのは?」

時雨「僕たちを呼び出したってことは相当深刻なことなんだろう?」

提督「そうだ、事態は一刻を争う。最近は悩みすぎて眠れないくらいだ」

天龍「そ、そんなにかよ!」

提督「その問題というのは…」

天龍・島風・時雨「「「というのは…?」」」

提督「ぬいぬいの表情が変わるのを見てみたいということだ」

天龍「」 島風「」 時雨「」

天龍「んなことかよ、呆れたぜ」

島風「そんなことのためにわざわざ私たちを呼び出したの?」

時雨「ちょっと心配したのがバカみたいじゃないか全く」

提督「お前ら、そうは言うがなあ」

提督「ぬいぬいの笑った顔とか泣いた顔とか照れた顔とか見たことあるか?」

島風「そう言われれば…」

天龍「確かに無いな」

提督「だろ?俺なんてもう何ヶ月も提督室で一緒に仕事してるのに全然見たことないんだよ」

提督「だからどうしたら表情を出してくれるか考えたんだが」

提督「1人じゃなかなか限界があるんでお前たちを呼んだんだ」

>>10訂正

提督「そう焦るなって、天龍、島風、時雨は隣の会議室に俺と一緒に隣の会議室に来てくれ、ちょっと相談がある」
                                  
                                  ↓

提督「そう焦るなって、天龍、島風、時雨は俺と一緒に隣の会議室に来てくれ、ちょっと相談がある」

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