提督「甘えてみたい」 (85)


◆艦これSSです。1つ1つが短いです。
◆普段包容力ありそうな素振り見せないけど、甘えてみたい艦娘に突然甘えてみるだけ。
◆スレタイでは喋ってますが、提督はしゃべりません。
◆書く艦娘はもう全員決まってますが、ボソッと名前挙げたらティンと来た時書くかもしれません。
◆キュンと来たらもっと運用してあげてね!

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~~比叡の場合~~





「わ!?え、ど、どうしたんですか司令!?」

「甘えていいかって……え、ええっと……」

「……わ、私よりもお姉様のほうがいいんじゃないですか?」

「お姉様じゃなくとも、榛名や霧島でもいいと思いますし……」



「……え?わ、私がいい……?」

「そ、そうですか…………」

「……わ、わかりました!」

「司令のお望みなら、比叡!気合、入れて、慰めます!」






「……えへへ」







~~瑞鶴の場合~~





「て、提督さん?!何やってんの!?爆撃されたいの!?」

「え?あ、甘えていいかって……」

「……なんで私なの?」

「い、嫌なわけないわよ!」



「……っ、い、いやそうじゃなくて……」

「わ、私より他の子のほうが……受け入れてくれるんじゃないの?」

「……翔鶴姉だって、きっと甘えさせてくれると思うけど」

「そ、それでも私がいいって……も、もう……」





「……そこまで言われたらしょうがないわね……ふふっ」







~~秋津洲の場合~~





「提督?どうしたの?もしかしてついに私の出番かも!?」

「?? 出撃じゃないけど私の出番かも?」

「それってどういう……わ、わわっ、提督!?」

「きゅ、急にどうしたかも……!?」



「ええっ!?わ、私に甘えたいかも……?」

「……何かあったの?」

「提督いつも頑張ってるもんね……」

「……私でいいなら、いつでも頼っていいから」





「……あはは、恥ずかしいかも」







~~摩耶の場合~~





「んだよ提督、あたし一人を呼び出して……っ!?」

「な、何すんだ提督!?お前ちょっとうz……」

「あ、あたしに甘えたい!?」

「ん、んなの姉貴にでも頼めばいいじゃねぇか、なんであたしに……」



「……あ、あたしがいい……?」

「……んなこと言われたら断れねえじゃねえか」

「……ちょ、ちょっとだけだぞ…………」

「うわっ!?が、がっつくんじゃねえよ!!





「……ったく、しょうがねえ奴だな……へへっ」



とりあえずここまで

疲労による爆睡から起床……
今から書き溜めます

パッと見た感じ漣や利根なんかはギャップありそうですね

投下します





~~鈴谷の場合~~





「ん?提督じゃん、どうしたのそんな真面目な顔して……!?」

「わ、わわっ、提督!?」

「な、何やってんの提督!?ま、マジ恥ずかしいってば!!」

「……私に甘えたい?え、わ、私に?」



「……しょ、しょうがないなぁ提督は……」

「……うりゃー!ふひひっ、驚いた?」

「提督はいつも頑張りすぎなんだから……たまにはね」

「私に出来る事なら、出来る限りやってあげるよ」






「……ふふっ、どうする?ナニする……?」








~~川内の場合~~





「提督ー!お疲れ様っ!!」

「……あれ?本当にお疲れみたいだね?」

「私は夜戦がいっっっぱいできたし、疲れなんて飛んじゃったよ!!」

「……って、冗談抜きにヘトヘトなんだね……」



「……しょうがないなぁ」

「ほら、提督!こっち来てよ!」

「……てーいっ!ふふーん、捕まえた!」

「提督はいつも貯めこんじゃうんだから、たまには甘えないとダメだよ」





「……例えば、私と夜戦したり……ねっ?」







~~卯月の場合~~





「しれいかぁ~ん!おつかれぴょんっ!」

「……よよよぉ?司令官、なんだか元気ないぴょん?」

「じゃあ、うーちゃんが司令官の事を……いーっぱい笑わせてあげるぴょん!

「しれいかぁ~ん、覚悟するぴょ……ふぇえええっ!?」



「し、ししししれいかん!?ど、どどどうしたの!?」

「……あ、甘え……って、そんな、うーちゃん恥ずかし……ふわあぁ……っ!」

「……も、もう、司令官!落ち着くぴょん!!」

「わかった、わかったから……司令官の為だもんね」





「……うーちゃんが、いーっぱい甘えさせてあげる……ぴょん」







~~夕立の場合~~





「提督さん!夕立、今日も頑張ったっぽい!」

「もっと夕立を褒めてほしいっぽ……ぽいぃ!?」

「て、提督さん?何だかとっても辛そうだよ?」

「……えーっと、提督さん?」



「もしかして、夕立に甘えたいっぽい?」

「……なら提督さんは夕立に、夕立は提督さんに甘えるっぽい!」

「いつも提督さんは夕立の事を大事にしてくれるもん、夕立も提督さんの事を大事にしたいっぽい!」

「……よーし!提督さーんっ、よしよーし」





「……ふふっ、提督っ」



とりあえずここまで
ギャップっていいよね





~~プリンツの場合~~





「Guten Morgen!Admiralさん!今日もよろしくお願いしm……って、ふぇっ!?」

「あ、あう、あ、Admiralさん!?」

「……ええっ!?あ、甘えていいかって……」

「……もうっ、Admiralさんはいつも無理ばっかりしてるんだから」



「ビスマルク姉さまも心配してましたよ?」

「……当たり前じゃないですか、皆、提督が頑張りすぎてるのは気づいてますよ」

「ふふっ、そうですよ、ちゃんと反省してください」

「そしたら……私がたくさん甘えさせてあげますから」





「……はい……DankeDanke」







~~阿賀野の場合~~





「はぁ、今日も疲れたねぇ……提督さん」

「……提督さん?大丈夫?顔色悪いよ?」

「どうしたの?阿賀野、何かしたほうがいい?

「……え?甘えたい?」



「……ぷっ、あはは、ごめんなさい」

「そうだよね、提督さんいつも我慢してばっかりだもんね」

「うん、いいよっ!阿賀野にいっぱい甘えてっ」

「きゃっ、て、提督さん……そんなにしなくても阿賀野は逃げないってば」





「あっ……んんっ……もうっ、提督……」







~~敷波の場合~~





「司令官、遠征帰ってきたよ……って」

「司令官?寝てるの?おーい」

「……ホントに寝てる」

「まぁ、この前の輸送作戦の時なんか、全然寝てなかったもんね」



「……うーん、どうしよ。このまま放っとくわけにはいかないし」

「……風邪引いちゃうし、毛布かけといてあげようかな」

「……っと、これで大丈夫だね」

「それじゃ、あたしは……っわ!?し、司令官!?起きてたの!?」





「司令官、何をっ!?……んっ……」






~~漣の場合~~





「……様ー?ご主人様ー?」

「もう、ご主人様?ちゃんと聞いてましたか?」

「……でしょうね。はぁ……」

「……ご主人様、いい加減ゆっくり休んだほうがいいですよ」



「最近こういう事が増えてきてるし、皆も心配するし……」

「……当たり前です、漣だって心配します」

「無理して仕事してるのを間近で見せられるこっちの身にもなってください」

「……わかりました、この書類だけですよ」





「……んっ……はい、続きは提督の部屋で、ね?」



とりあえずここまで
ネタ切れたから次くらいで最後になるのかな

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