アルミン「恩返しだ!」安価(72)

図書室

アルミン「」

エレン「ん?どうしたんだアルミン?」

アルミン「…」スッ

エレン「?」チラッ

コニー「…」フムフム

エレン「こ、コニーが…図書室で本を読むだとぉ?」

アルミン「明日は、雪…いや巨人が降るぞ!!」

コニー「お!アルミンーちょっときてくれ~」

アルミン「コニー…頭打ったの?」

コニー「なんでだよ…まぁいいかこの字なんて読むんだ?」

アルミン「ん?…恩返しって書いてあるよ」

コニー「おーありがとうアルミン!!さっきから題名が読めなかったんだよな」

エレン「鶴の恩返し?なんだその話」

アルミン「おじいさんが罠にかかった鶴を助けて助けられた鶴が人に化けて恩返しをする話だよ」

エレン「へぇー」

コニー「それでな俺も鶴を助けて恩返ししてもらおうと思ってるんだよ」

エレン「そんなことあるわけないだろ?」

コニー「な、何でたよ!」

エレン「そもそもお前は鶴を見たことあるのか?」

コニー「…ないな…犬とか猫でもいいのかな?」

エレン「まず恩返しにくるわけねぇだろ」

アルミン「いやくるよ」

コニー「マジでか!?」

アルミン「人に化けることはないけど恩返ししに来るよ」

コニー「早速助けに行ってくる」ダッ

エレン「アルミン今の本当のことなのか?」

アルミン「うん、僕も子供の頃助けた猫が恩返しきたよ」

エレン「で!何してくれたの?」

アルミン「翌日家の前にモグラの死体があった…」

エレン「…え、嫌がらせだろそれ」

アルミン「いや、その猫の精一杯のお礼なんだと思うよ…しばらくの間死体処理させられたけどね…」

エレン「www」

訓練所・外

犬「…」

コニー「お!犬だ!」

犬「…」ゲッソリ

コニー「お前ガリガリじゃねぇかよ!!ちょっと待っとけ!」

5分後

コニー「おーい食べ物持ってきてぞ!」

犬「…」クンクン

犬「…」モグモグ

コニー「お!食った!もっとあるから食え食え」

犬「ワンッ!」

コニー「よしよし」ナデナデ

男子寮

コニー「犬可愛かったなぁー」

コニー「あれ?俺何しに外出たんだっけ…まぁいっか」

夜中
コニー「…カァチャン」zzz

コンコン

コニー「ん?」チラッ

鎧の巨人「ヤブンオソクニスミマセン」

コニー「」

コニーのベッドは窓側にあるという設定です

鎧の巨人「ドウモキョウタスケテモラッタイヌデス」

コニー(え?なんで巨人がいるんだ?え?わからねぇていうかなんで壁内にいるんだ…ああ夢か)

鎧の巨人「アノ…ダイジョウブデスカ?」

コニー「おうっだいじょうぶだぜ、でどうして巨人になってんだ?」(夢だからどうでもいいや)

鎧の巨人「エットアナタニアウタメニハヒトニバケナケバナラナカッタノデ」

コニー「なるほどだから巨人か」

鎧の巨人「アノ…アナタニオンガエシガシタインデスケドナニヲスレバイイデスカ」

コニー「恩返し?…あ!今日助けた犬か!」

鎧の巨人「サッキイッタジャナイデスカ…」

コニー「んーどうしようかな」

コニー「じゃあ>>11してくれ」

頭撫でて

コニー「じゃあ頭撫でてくれ」

鎧の巨人「…」スリスリ

コニーはどうなった?
>>15
1頭がとれる
2鎧の巨人が部屋を破壊してしまう
3超絶きもちいい

遠いと言うに…

2

>>14すいやせん

鎧の巨人「…」スリスリ

鎧の巨人「!」ツルンッ

ガシャーーーアン

鎧の巨人「…」(やっべ)

被害は?あとコニーの同室はエレン、アルミン、ライナー、ベルトルト、ジャン、マルコってことで
>>17

ライナー

ライナー「ゴフッ」

コニー「…」

部屋半壊状態

コニー「…」ヒュー

コニー「寝よ」

翌日

ベルトルト「ライナァァァアー」

ライナー「」チーン

コニー「…ん?朝から大声出してどうしたんだベルトルト?」

ベルトルト「ライナーが…」

ライナー「」チーン

コニー「…え」

ベルトルト「部屋も半壊してるしどうしてこうなったんだ!!」

エレン「てかコニーよく無事だったな窓側だったのに」

コニー「昨日あったことは夢じゃなかったのか」

ベルトルト「!何か知っているのかい??」

ライナー「」チーン

コニー「俺も一瞬夢かと思ったんだけどな、俺が助けた犬が鎧の巨人に化けて恩返しにきたんだけどな、滑って部屋を手で半壊させちまった」

ベルトルト「ふざけるのもいい加減にしろよハゲ頭!」

コニー「誰がハゲだ!これはハゲてるんじゃなくてそってるんだぞ!」

エレン「昨日の恩返し話か?」

ジャン「恩返し?」

アルミン「動物を助けるとその夜人に化けて恩返しにくるっていう話だよ」

ジャン「助けた犬が鎧の巨人に化けて部屋を破壊したと…ここまでコニーがアホだったとは…」

コニー「ジャンも信じてくれないのか?」

ジャン「当たり前だろ!そんなことありえるわけないだろ!」

アルミン「でも巨人がきたということは確かだよ」

コニー「アルミン信じてくれないのか?」

アルミン「ここは壁内だから信じがたいけど地面に巨人の足跡がある…見た感じ15m級かな?」

ジャン「マジかよ」

コニー「じゃあ俺の言ってることは間違ってねぇってことだな」ドヤァ

ジャン「しかし犬が巨人に化けるなんて信じられん」

コニー「じゃあお前もやってみればいい」

ジャン「はぁ?」

エレン「優しいジャンとか考えただけで…ブホッww」

ジャン「黙っとけ死に急ぎ野郎!!」

格闘技訓練

ミカサ「フッ」ボギャァ

ベルトルト「ちょっそういうのはライナー担tちょっ」ボキッ

医務室

ライナー「グヘヘクリスタァ」zzz

医者「うわぁ…」

マルコ「とりゃっ」ドスッ

ジャン「痛えよ!」

マルコ「何でボーッとしてるんだい?」

ジャン「いやちょっと考え事をな…」

マルコ「恩返しのこと?」

ジャン「ち、ちげぇーよ!」

マルコ「そんなに気になるんだったら試してみなよ」

マルコ

みすったぁー

マルコ「とりゃっ」ドスッ

ジャン「痛えよ!」

マルコ「何でボーッとしてるんだい?」

ジャン「いやちょっと考え事をな…」

マルコ「恩返しのこと?」

ジャン「ち、ちげぇーよ!」

マルコ「そんなに気になるんだったら試してみなよ」

マルコ「ほらっ!ちょうどいいところに>>26>>27でこまっているよ」

>>26は動物、虫でもok

スライムベス

よく考えたら擬人化じゃ駄目じゃん(笑)

モブに殺られてる

さっきファミマの初音ミクくじ引いたらG賞がでてきた…微妙
投下

マルコ「ほらっ!ちょうどいいところにスライムベスがモブに殺られてこまってるよ」

スライムベス「」ビヨーン

モブA「うわw棒でつついたらなんか出てきたぞw」

モブB「きたねぇw」

ジャン「なんだあれ?生き物なのか?」

マルコ「一応動いてるし生き物ジャン?」

ジャン「じゃあちょっといってくる」タッタ

マルコ「あ…ああ」(スルーされた…)

ジャン「お前ら訓練サボってなにしてんだ?」

モブA「お!ジャンか見てみろよこれ」

スライムベス「…」ビヨーン

ジャン「んなことはどうでもいいけど教官こっちくるぞ、そろそろ訓練してるふりだけでもしとけ」

モブA「お!そうだな、ありがとよ」

スライムベス「…」

ジャン「おい、大丈夫か?」

スライムベス「…」プニュプニュ

ジャン(散らばってるオレンジ色の物体が集まりはじめた…きもっ!)

スライムベス「…」プニュンッ

* *

ジャン「アホみてぇな顔してんなおまえ」ムニュムニュ

スライムベス「…」モニュモニュ

ジャン(やべぇくせになりそうだ)ムニュムニュ

キース「キルシュタイン」

ジャン「\(^o^)/」

食堂

マルコ「大丈夫かい?」

ジャン「まぁすげー走らされたけど飯抜きにされなくてよかった」

夜中

スライムベスが化けた人間の容姿>>35
巨人は勘弁

ミカサ(幼少期)

ジャン「…ミカサァ」zzz

ツンツン

ジャン「…んあ?」

ミカサ幼少期「こんばんわ」

ジャン「ふふ今日はいい夢が見れそうだ」zzz

ミカ幼「夢じゃないですよジャンさん!」

ジャン「え…じゃあ君は…」

ミカ幼「今日助けてもらったスライムベスです///」

ジャン「おっふ」ハナジタラー

ジャン「じゃ、じゃあ君も恩返しに?」

ミカ幼「はい!」ニコッ

ジャン「グハッ」

ミカ幼「んー?ジャンさんは私に何して欲しいですか?できることなら何でもやりますよ」ニコッ

ジャン「な、ななななななな何でもだとぉーーーーーーー」

>>39何してもらう?

>>1「べ、別にエロを期待してるわけじゃないぞ?」チラッ

立体機動でブレードの代わりにハリセンで殴る

ジャン「立体機動でブレードの代わりにハリセンで殴ってくれ」

ミカ幼「?よくわからないですけど紙の束で殴ればいいんですか?」

ジャン「ああ」

ミカ幼「エイッ」パシッ

ジャン「おっふ」ハナジダラー

ミカ幼「…なんか恩を返せてる気がしないので他に」

ジャン「じゃあ>>42して欲しい」

キス

ジャン「じゃあキスして欲しい」

ミカ幼「え?キス///」カオマッカ

ジャン「まぁ嫌ならいいけど…」

ミカ幼「ぜ、全然嫌じゃないよ!」

ジャン「oh…」

ミカ幼「じゃあ届かないからちょっとかがんでください」

ジャン「あ、ああ」ササッ

ミカ幼「///」チュッ

ジャン「…」

ミカ幼「あれ?どうしたの?」

ジャン「ブルラッシャアアァァァアーーーー」ハナヂホウシュツ

ミカ幼「じゃ、ジャンさん!大丈夫ですか」アワワ

ジャン(あ…意識が…)バタン

またみすったぁぁぁああ

翌日
チュンチュン

マルコ「ジャン!大丈夫かい?」

ジャン「ん?どうしたって?」

マルコ「血だらけじゃないか!」

ジャン「ああ昨日ミカサが来てな」

マルコ「何言ってるんだジャン…」

ジャン「ま、まぁとにかく…恩返しの話は本物だぜ」

ベルトルト「…」

ベルトルト(見てしまった…昨日の夜ジャンとミカサに似た幼女の一部始終を…)

ライナー「ベルトルト早く食堂いくぞ!」

立体機動訓練

ベルトルト(僕も恩返しして欲しいな…)パシュッ

ベルトルト(アニの幼少期…ふふっ)パシュッ

ベルトルト(お!ちょうどいいところに>>48>>49で困っているな)

超大型巨人

妄想し過ぎて鼻血の滝を流してる

ベルトルト(お!ちょうどいいところに超大型巨人が妄想しすぎて鼻血の滝を流して困ってる)

超大型巨人「ハァハァ」ジャアーーーー

ベルトルト「…」

ベルトルト(やばいやばい見られたらやばい)パシュッ

ベルトルト「ちょっとぉー!何してんのここで!」

超大型巨人「メガタノキョジンノコトカンガエテタ」

ベルトルト「こんなとこいたらミカサに殺されちゃうよ」

超大型巨人「エ…ソレハヤダナァ」

ベルトルト「だったら早く壁外に帰ったほうがいいよ」

超大型巨人「アドバイスアザースアトデナンカオレイスルヨー」

ベルトルト「いやこなくていいから!」

夜中

女エレン「おい!」ドカッ

ベルトルト「ん?誰」ムニャムニャ

女エレン「恩返しにきたよ」ニコッ

ベルトルト「来なくていいって言ったでしょ」(可愛いいな…どっかで見たことある顔だな?まぁいいか)

女エレン「いやいやせっかく人間に化けてきたんだから何かするよ」

ベルトルト「…じゃあ>>56したら壁外に帰ってくれよ…」

リヴァイを殺害

ベルトルト「…じゃあリヴァイ兵長を殺害したら壁外に帰ってくれよ…」

女エレン「リヴァイ兵長?」

ベルトルト

ベルトルト「…じゃあリヴァイ兵長を殺害したら壁外に帰ってくれよ…」

女エレン「リヴァイ兵長?」

ベルトルト「たぶん今は調査兵団の本部にいると思う」

女エレン「いってくる!」ダッ

リヴァイ殺害方法>>59

腹上死

調査兵団本部

リヴァイ「ううっ…」(チッ最近頭が痛え…風邪か?)

女エレン「リヴァイ兵長こんばんわ」

リヴァイ「…なにかようか」

女エレン「私と…その…しませんか?」

リヴァイ「何をだ…」

女エレン「え、エッチなことです///」

リヴァイ「…」(ファッーー!ちょ、ちょっと待てこんな可愛い子が俺を誘っているだとぉ!ま、まずは落ち着け…ダメだ興奮がとまらん!心拍数が上がって…)

リヴァイ「うっ…」ガハッ

女エレン「リヴァイ兵長!大丈夫ですか!?」

リヴァイ「」

女エレン「…」

女エレン「…」ニヤァ

翌日

食堂

モブ「おい!聞いたか?リヴァイ兵長が昨日の夜死んだってよ!」

エレン「なんだと!人類の希望が…」

アルミン「死因は?」

モブ「腹上死だってよ」

アルミン「」

ベルトルト「…」(殺すのはいいけど…腹上死させるのは…)

ベルトルト(というか…これはつかえる!)

エレン「今日あいかわらずスープが薄い…」

アルミン「食べれるだけいいよ…あ、アニー一人で食べてないで一緒に食べようよ!」

アニ(行かない理由が見つからない)ガタッ

ベルトルト「アニとライナーちょっと来てくれるかい?」

アニ「…」

物陰

アニ「で?何に?」イライラ

ベルトルト「壁内の戦力を減らす画期的な方法が見つかったんだよ」

アニ「…」イライラ

ベルトルト「カクカクシカジカ」コレマデノコトヲセツメイ

アニ「…」

ベルトルト「信じてくれたかい?」

アニ「信じるわけないでしょ?」

ライナー「じゃあアニも試してみればいい」

ベルトルト「アニも?ってことは…」

ライナー「ふふっ」

ベルトルト「何を頼んだかは聞かないでおくよ…」

アニ巨人(鯨か…初めてみた)

鯨「オー」(今日の晩御飯何にしようかしら…)

アニ巨(のんきだなー)

巨人になると動物の言っていことがわかるという設定で

漁師「ヒャッハー!鯨だぜ!最近鯨を保護しろとかぬかす輩がいるけど関係ねぇ!俺は鯨が大好物なんだ!」

鯨「オー」(さっきからうるせぇなこいつ)

アニ巨「ギャオー」ドドド(鯨は、保護しなきゃだめだろ!)

漁師「」チーン

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