マルコ「何を言い出すかと思えばもう・・・・・・バカなことを聞くなよ」
エレン「そうだぞコニー、ガキじゃあるまいし」
ジャン「マルコの言うとおりだ、バカだからってバカなこと言う必要ねぇんだぞ?」
コニー「つっても、気になるじゃん」
エレン「そんなもん、カレー味のうんこに決まってんだろ」
ジャン「聞かれるまでもねぇ、うんこ味のカレー以外ねぇだろうが」
エレン「・・・は?」ピキ
ジャン「あぁ!?」イラァ
マルコ「ああもう、また始まった・・・」
コニー「あー・・・わりぃなマルコ、また地雷踏んじまったみたいだな」
ジャン「なんでそっちを選ぶんだ?ありえねぇ、マジありえねぇ、もうお前の存在自体ありえねぇ」
エレン「究極の選択だからだろ!どっちがマシかっていうならカレー味に決まってるだろ!」
ジャン「ああ!?お前のは味はカレーでも、うんこはうんこだろうが!てめーは平気でうんこ食えんのかよ!」
エレン「それならジャン、お前はうんこ味のもん食えるのかよ!へっ、どんな味覚してるんだ!ギャ-ギャ-
ジャン「うるせー!てめぇなんかこれからは死に急ぎ野郎じゃねぇ、うんこ食い性癖野郎だ!」キ-キ-
コニー「なんかめんどうなことになってきたな、オレはとっとと逃げることにするぜ」スタタ
マルコ「あっ、おい、ずるいぞコニー」
エレン「あーあー、ジャンみたいな味覚障害馬面人間なんて例外中の例外だっつーの!」
ジャン「そこまで言うなら第三者の意見を聞くぞ、カレー味のうんこを選ぶ変態なんざどうせお前しかいねーだろうがな!」
マルコ(しまった、僕もとっとと逃げるべきだった)
エレン「なあマルコ、食べるならカレー味だよな?な?」
ジャン「おいおいふざけんなよ、マルコをお前みたいなうんこ食い趣味と一緒にすんなよ、食うのはあくまでカレーだよな?」
マルコ「そんなもんどっちもイヤに決まってるだろ」
エレン「はあぁぁ!?そんな回答みとめてねぇぞ!」
ジャン「マルコなに逃げてんだお前!」
むしゃくしゃして立てた
ゆっくり進行、安価も時々だけですが
エタらぬよう努力しますのでよろしければお付き合いください
来週のインテにも居ります
こちらも来場される方はよろしくどうぞです
前にホモスレ書いた人?
エレン「究極の選択つってるだろ!」
ジャン「どっち食うか選ばなきゃ死ぬとしたらどっちかって聞いてんの!」
マルコ「想像するのもいやだからそんなの!」
ジャン「贅沢言うなよ!食わなきゃ死ぬんだぞ?たとえばほら、巨人に食われるぐらいならうんこ食うだろ!?」
エレン「死ぬ方がマシとかいうならあれだ、うんこ味食わねーと性的な意味で食われるぞ!つまりレイプだ!そうだな・・・ライナーにレイプされる!」
マルコ「さっきまで言い争ってたくせに二人がかりで僕に突っかかってくるなよ!愛と友情のツープラトンかよ!」
アルミン「どうしたの三人とも、何を騒いでいるんだい?」
エレン「おおアルミン!アルミンは食うならうんこ味のカレーだよな!」
ジャン「いいとこに来たなお前!普通はカレー味のうんこ食うよな!」
アルミン「ははっ、二人ともバカじゃないの?僕は断然カレー味のカレーだね」
エレン「はあああぁぁぁぁ!?」
ジャン「ああぁぁぁぁぁん!?」
>>7
ホモとマジキチばっか書いてきた人です
ライナーが酷い目に合う安価のことを言ってるならご明察の通りだぜ
本日は悪天候の中、イベントお疲れ様でした
>>8
早速エレンとジャンのセリフ逆にしてしまった
ミス多すぎ
ウンコガッカレ-ガッウンコウンコキ-キ-!!
バッカジャネェノウンコウンコ!ギャ-ギャ-!!
アルミン「で、なんなのこれ」
マルコ「発端はコニーなんだけど、カレー味のうんことうんこ味のカレー、どっちを食べるかっていうので揉めてるんだ」
アルミン「どっちもイヤに決まってるよねー」
マルコ「まともに考えるのも馬鹿馬鹿しいよねー」
アルミン「だよねー」
マルコ「ねー」
アルミン「二人とも、自分の言うことにそんなに自信があるなら、実際に作ってみて対決してみたらいいんじゃない?」
マルコ「料理対決?そんなメニューでの対決はちょっと、いやかなり遠慮したいな」
エレン「アルミンもマルコもずるいぞ!どっちか選べって言ってんのに斜に構えてバカにしやがって!」
ジャン「そうだぞお前らただ単に決断できねぇだけだろ!選択に責任を負う覚悟がねぇだけだろ!」
エレン「早く選べよ!うんこ味のカレーを!」
ジャン「カレー味のうんこって言えよお前ら!」
アルミン「ていうか二人とも騒ぎすぎだよ」
マルコ「こんなに騒いでたら例のあれが来ると思うんだ」
キース「先ほどから随分と騒がしいようだが・・・」ギイイィィ
マルコ「ほら来たよ」
アルミン「噂をすれば、だね」
エレジャンマルアル「・・・」サッ
キース「貴様ら何をしている?誰か説明してもらおうか」
エレン「はっ!キルシュタインが意味のわからないことを言うので呆れていました!」
ジャン「なっ、てめぇ・・・!イエーガーが人としてありえないことを言うのでアルレルトとボットに同意を求めていました!」
キース「・・・いや・・・わからないな・・・まったく要領を得ないにも程がある」
マルコ(だろうな)
キース「ではアルレルト、何を騒いでいたか貴様が説明しろ」
アルミン「はっ!二人がいつものように言い争いを始めたので、イエーガーの作るカレー(味のうんこ)とキルシュタインの作る(うんこ味の)カレー、どちらが美味しいか料理対決をしてはどうかとボットと話しておりました!」
マルコ「えっ、いや、ちょ・・・アルミンなに言ってんの」
ピクシス「ほほう、今日の飯はカレーかのう?」フラリ
アンカ「指令、ご飯はさっき食べたばかりでしょう」
キース「ピクシス指令、あの、なぜこのようなところに」
エレン「うおっまぶしっ」
アルミン(ハゲ×ハゲ=ライトニング、部屋が閃光弾でも受けたかのような光に照らされる)
マルコ(左右からハゲの挟み撃ちを受け対閃光防御の間に合わなかったエレンの目が潰された)
ジャン(つうかあの新手のハゲは駐屯兵団の司令官じゃなかったっけか?何でこんなとこにいんだ?)
ピクシス「わしは訓練兵団の視察にきたんじゃよ?伝えておいたはずじゃが」ヨロリ
キース「視察に来られるとは聞いていましたが、訓練兵の寮にまでいらっしゃるとは思っていなかったので」
アンカ「指令はトイレを探してこんなところまで来てしまって」
ピクシス「で、カレーがどうとか言っとったのはなんじゃ?そこのソバカス君よ、晩飯の話ではないのか?」フラフラ
アンカ「もうっ、訓練兵に話しかけてないで・・・帰りますよ!」
マルコ「はっ!イエーガーとキルシュタイン、それぞれの食べたいカレーについて話しておりました」(連れの女の人が止めているものの、無視するのもなんなので言葉を選びながら返答した)
ピクシス「イエーガーとキルシュタインというのは君たちかの?」ハアァァ
ジャン「うぷっ・・・自分がキルシュタインであります」(うっ・・・このじじい酒瓶片手に持ってやがる)
エレン「えぷっ・・・イエーガーであります」(酒臭ぇ!目だけでなく鼻も潰されそうだ)
ピクシス「それぞれ食べたいカレーが違うということじゃが」グビグビ
エレン「はっ!キルシュタインのような味覚障害馬面人間の食べたがる味はオレには無理です!」
ジャン「はっ!食べたいというか食べるならしょうがなくですが、イエーガーのごとき変態猪野郎の選択はありえません!」
ピクシス「ほっほっほ、それぞれに譲れぬ一線というものがあるようじゃの」ゲッフ-イ
キース「いい加減に帰ってくれないかなこのハゲ」
アンカ「なんかほんとすみません」
アルミン「はい、そこで僕は実際に作ってみて対決してみてはどうかと提案しておりました・・・つまり料理対決です!」
マルコ「なに蒸し返してるんだ、やめろよアルミン」
ピクシス「おもしろぉい!料理対決とは、なかなか粋なことを考えおる!」ヒック
アンカ「ああ・・・なんだか嫌な予感が」
ピクシス「カレーで勝負じゃあ!」ウヘヘ
キース「今・・・なんと申されましたか?」
ピクシス「カレーで勝負せぇい!」ウヒヒ
キース「・・・いや・・・わからないな・・・・・・カレー?勝負?」
ピクシス「じゃからさぁ!イエーガーとキルシュタイン、どっちのカレーがいいか料理対決で白黒決めようって言ってんのじゃよ!」フンガフンガ
アンカ「ちょっと指令!何勝手なこと言い出すんですか!?」
ピクシス「じゃって壁が突破されてから自粛自粛でおもしろいことがないんじゃもん!指令だって気分転換がしたい!」
マルコ(なんか特典DVDのアニオリ回みたいなことになってきた)
エレン「オレの選択が正しいって事が公に証明されるってことか」
ジャン「ハッ、逆だろ?お前の変態趣味が世間に広まるんだ、覚悟しとけよ!」
ピクシス「ええのう、その調子で料理の腕を競い合ってくれると嬉しいのう!」
キース「はあ、まあ・・・指令のなさることなら止めはしませんが」
アンカ「言い出したら聞かないんだから・・・もう!」
マルコ(目の前で想像するのもおぞましい企画が実現されようとしている)
アルミン「対決ということですが、勝者には栄光意外にもなにか与えられる物があるのでしょうか」
ピクシス「もちろん、勝者には豪華優勝賞品も用意しよう!」
エレン「対決の場にはジャンの馬面に現実を見せてやるためにも、訓練兵団のみんなを呼んでかまいませんよね!」
ジャン「エレンのクソ食い野郎に恥をかかせるため・・・じゃなくて、公平を期すためにも多くの方に審査していただきたいのですが!」
ピクシス「そうじゃの、駐屯兵団および調査兵団、憲兵団からも審査員を募って大々的にやってみちゃおうかの!」
マルコ(どうにかして止めないと・・・バカ連中のみならず、無辜の人々や各兵団の重鎮にまでうんこカレーとカレー味うんこを振舞うことになってしまう!)
ピクシス「兵団面子じゃいつもとかわらんし貴族連中、いや・・・王族の方もお呼びしてみるか!」
マルコ「王に僕・・・いや、僕たちの手料理を口にしていただけるかもしれないのですか・・・!」パアァ
アルミン「ボットもこう申しておりますので、助手とペアで勝負ということにしましょうよ・・・僕も優勝商品欲しいし」
ピクシス「うむ、友と協力しライバルと戦う・・・少年漫画みたいでよいかもしれん」
ピクシブ「では一週間後の日曜、トロスト区の兵団本部にて対決を行うとしよう!それまでの間、食材を集めるなり厳選されたレシピを用意するなり、それぞれ励むとええ!」
キース「え、あの、訓練は・・・?」
アンカ「指令はもう、勝手なことばかり・・・」ハァ
エレン「へっ、一週間後が楽しみだ、逃げるんじゃねぇぞジャン!」
ジャン「ああ!?お前こそ後で吠え面かくんじゃねぇぞ!?」
アルミン「豪華景品かあ、何がもらえるのかなー」
マルコ「しまった!王に手料理を食べていただけるけど、メニューが(うんこ)カレーおよびカレー(味うんこ)だった!」
黒髪のっぽ「・・・」ジ-
カレー味のうんこはうんこと分からずに食べてもらうことが出来るのか?
うんこ味のカレーは美味しいと言ってもらうことが出来るのか?
出来る、出来るのだ
カレー対決、開幕である
君たちは美味しいカレーを作ろうとしてもかまわないし、そもそもカレーを作らなくてもかまわない
ちなみに>>1のマイブームカレーは圧力鍋ででろでろに煮込んだ牛スジを入れたスジカレーです
ベルトルト「・・・というわけで、カレー対決とか言って兵団の重鎮のみならず、王族も参加するイベントが開催されるらしいんだ」
ライナー「カレー対決なあ・・・こないだも料理対決やらされた気がするが」
アニ「王族まで引っ張り出されるの?壁が破壊されても出てこなかった連中なのに」
ベルトルト「そう、それなんだ、これは大きなチャンスだと思う」
アニ「座標に一気に近づける、か」
ライナー「しかも兵団の重鎮まで集まるとなれば、思い切ってイベントの最中に壁を壊すというのも有りかもしれんな」
ベルトルト「ただ、対決をするエレンとジャンの動向も気になるんだ・・・あいつらを野放しにしとくとヤバイことになると僕のゴーストが囁いている」
ライナー「じゃあ、手分けしてそれぞれを見張るようにするか」
アニ「私は指令の様子を探る・・・中央に出向くようなことがあれば、あんたたちじゃ追えないだろうからね」
ベルトルト「僕は>>26を見張るよ」
下記の選択肢から選んでください、選ばれなかった方をライナーが見張ることになります
1.エレンチーム
2.ジャンチーム
2
このSSまとめへのコメント
ミカサ「この世界は残酷だ、そしてエレンは美しい」
ジャン「あーーーんまーりだーーーーーーーーーーーー」