超・お嬢様学校に1人の男が新任教諭としてやって来た……
丘支手「丘支手 矢留蔵(おかして やるぞう)です。ニコッ」
委員長「…!」(えっ//)
丘支手は、容姿端麗、文武両道の英語教諭。そして誰に対しても礼儀正しく、欠点の見当たらないスーパー人間に見えたが……
名は体を表す
犯して やるぞう
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ひと月経つ頃…、丘支手は、知的イケメン教師を装う事で、学内で絶大の人気を得る事に成功していた。
丘支手(そろそろ頃合いかな……さて、誰にするか。なんだ?視線を…)
委員長「ジーッ…//サッ」
丘支手(――ニヤッ)
委員長「遅いな…」(先生に放課後教室に来るよう言われてきたけど……これって//)
丘支手「待たせたね」
委員長「本当ですよ!!」
丘支手「悪かったな…でも仕方なかったんだよ」鍵カチャリ
委員長「せっ…先生…?」(鍵閉め…やっぱり//)
丘支手「この時間まで待たないと……完全に2人きりになれないからなっ!」ガバッ
ビリッと
委員長「いやっ…!先生…!」(もう…制服2着持ってて良かった~)
丘支手「助けを呼んでも無駄だぞ?今この学校は、俺とお前の2人しか居ないからな――」
委員長「お願い…止めて……先生」(なんか言ったかしら…確か嫌がる素振りをしてればいいのよね?)
丘支手「そろそろ本番といこうか?」
委員長「本番…?」
丘支手「幾ら性に疎いお嬢様でも分かるだろ?」
委員長「…まさか…!嫌っ…!それだけは……私……“初めて”なの!」(初体験がイケメン……最高よ!)
丘支手「そうか…それは悪かったな」
委員長「え…」(ちょっとちょっと!)
丘支手「初めてを奪っちまってな!」
委員長「いやあああっ…!」(あああん!キター!!)
丘支手「本当に処女だったみたいだな…血が流れてるぞ」
委員長「痛い…痛いよぉ」(なんか……思ったより痛くないし…思ったより)
丘支手「そろそろイクぞっ!」
委員長「イクって…? 中は駄目!お願い!射精すなら外に…」(平気なんだけどね!)
丘支手「もう遅いっ!」
委員長「出されちゃった……私、妊娠しちゃう……赤ちゃんできちゃうよぉ……」(これはちょっとオーバーすぎたかなぁ…)
丘支手「良かったなお嬢様…ママに慣れてよwww!」
委員長「いやぁぁ…!」(残念でした!ピルも服用してるから妊娠心配なし!それに安全日だし)
パシャパシャ
委員長「!?」
丘支手「この痴態をカメラに納めさせて貰った」
委員長「え?」
丘支手「写真をバラされたくなければ、俺の命令に従え。お前は今日から…俺の牝奴隷だ!」
委員長「そんな…!」(マニュアル展開じゃない…!?もっと捻れなかったの先生)
丘支手「一日中バイブをマンコに挟むとはな…とんだ変態お嬢様だ」
委員長「あなたが命令したからでしょ!」(なによこれ…エロゲじゃ感じてたのに……痛いだけじゃない!)
丘支手「満更でも無かったくせに…びしょ濡れじゃないか」
委員長「うっ…そんな」(チェック入ると思って、濡らしてきたのよ)
丘支手「今日は何時もと違った調教をしてやろう」
委員長「え…?」(w(^_^)期待していいのよね)
丘支手「アナルを開発してやるよ!」
委員長「………」(お約束じゃない)
丘支手「なんだ?驚きのあまり声も出ないか?」
委員長「あ……いやよっ!お尻の穴なんて…止めて」(やばっ…!素に戻ってたわ)
丘支手「無駄だ無駄だ…諦めろ!」
委員長「いやっ!そんな無理!入らないわ!」(これはちょっと……エロゲだと入ってイクーなってたけど…流石に)
丘支手「クックック…直に癖になるさ。喰らえっ!――ズボッ」
委員長「――ッ!」
委員長「いっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
丘支手「うわっ!」
委員長「あーっ……!痛い痛い痛い痛い痛ーい!」
丘支手「おい…大丈夫か?」
委員長「大丈夫な訳ないでしょ!何考えてんのよ!!?あ痛たた…」
丘支手「悪かったな…」
委員長「謝ってすむ痛さじゃないわよ……」
丘支手「すまん…今日は終わりにしよう」
委員長「当たり前でしょ!痛ぁ~!――ったく、何が“お尻の穴気持ぢぃぃ”よ!死ぬかと思ったわ……」
丘支手「なんの事だ?」
委員長「こっちの話よ!じゃあ先に帰るからね!」
丘支手「あ、ああ」
委員長「じゃあね!……ッチ」
丘支手「この前は悪かったな。尻は大丈夫か?」
委員長「まあ…」
丘支手「それを聞いて安心したぞ。調教がご無沙汰で、お前も疼いてるだろ?」
委員長「……」(最初から疼きはしてないわよ)
丘支手「全快祝いに特別な調教を施してやる……その前に、今回の調教に協力してくれる助手を紹介しよう」
委員長「パートナー……」(全快祝い関係ないし。パートナーなんて、どうせ犬でしょ?私みたいな物好き人間が他にいるわけないし…………本当に勘弁してよ)
丘支手「紹介しよう、今回助手を勤める……犬のクロだ」
クロ「ワンッ」
委員長「……」
丘支手「なんだ…不服かな?」
クロ「ワンッ!」
委員長「不服と言うか――はあ…先生、この際ハッキリ言うね。」
丘支手「急になんだ?」
委員長「犬は流石にないって…犬とやって悦ぶ人間なんて重度の犬好き以外いないって……しかも私動物嫌いだし。」
丘支手「馬鹿な事を…」
クロ「ワンッ」
委員長「私ね、先生の虹的キャラとシチュに痺れて、今まで合わせてたけどさ……」
丘支手「虹的?合わせてた?」
委員長「もう、この関係―――終わりにしよう?」
丘支手「なに!?」
クロ「ワン??」
委員長「流石にもう、ついてけないわ」
丘支手「―くくくっ……笑わせるな。お前に、そんな自由があると思っているのか?あの写真が…」
委員長「別に良いわよ。――ケロッ」
丘支手「なにっ!?」
委員長「捕まるのは先生。私は被害者。それに未成年だから公には顔でないしね!ネット流出なんて気にしないから問題なし!」
丘支手「そんな……」
クロ「きゅう~ん…」
委員長「だからさ…この位で終わりにしよ?先生も楽しんだでしょ?」
丘支手「なぜだ……」
委員長「え?」
丘支手「何故だっ!?写真を気にしないなら……何故俺に付き合ったんだ!」
委員長「う~ん…それは先生が私好みの超イケメンってのもあったけど///……それ以上に――」
丘支手「それ以上に…?」
委員長「先生の名前が、快楽…私の愛読書に登場する人物そっくりだったの//」
丘支手「は……?」
委員長「それだけじゃないわよ!初めての時は、私の好きなBISH…ゲームメーカーのシチュみたいで痺れちゃったんだから!///」
丘支手「そ…そんな…理由で?」
クロ「わ…わん…わん!?」
丘支手「まさか…お前がこんな変態だったなんて……」
委員長「なによ!先生の方が変態でしょ!?犬なんて最低…獣姦は虹限定よ!」
丘支手「虹…?」
クロ「きゅう~ん……」
委員長「先生は先ず惨事と虹の違いを学ばないとね…これに懲りて少しは大人しくしなさい」
丘支手「くそっ…!俺は諦めない……コイツが駄目なら別の…」
委員長「先生…それは止めた方が良いわよ」
丘支手「何っ!?」
委員長「私はさ…変わり者だったから、多少乙女心残る処女だったけど……」
丘支手「けど……なんだ?」
委員長「このお嬢様学校……みーーんなバリバリヤリマンよ!」
丘支手「な……なに…聞こえない…?」
委員長「だから~ここのお嬢様はみんなヤリマン。こわーいお友達もたっくさん…!先生、逆に脅されちゃうよ?下手したら殺されちゃうかも…」
丘支手「………」
委員長「先生は私選んで大正解!下手したら死んでたかもしれないんだから!ははっ!」
丘支手「そんな…馬鹿な…お嬢様がお嬢様だろ?」
委員長「まあまあ、金持ち娘なんてそんなもんよ。それが現実だって………時々エッチしてあげるから落ち込まないでよ……普通のエッチだけどね!!」
丘支手「………」
委員長「じゃあね~!せぇんせっ//チュッ」
丘支手「三次なんて糞だな…」
クロ「ワン…」
~fin~
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