ライナー「念を極める」(2)

こんにちわ。
いよいよエレン「水見式?」シリーズの番外編第四章です。

今回はライナーの念の修行を書きます。
どうか最後までご閲覧くださいませ。


『今までのSS』
エレン「水見式?」
エレン「水見式?」Part 2

アニ「念を極める」
ジャン「念を極める」


ご感想全部見てますんで、一言でも多くのコメントをお待ちしております。

それでは始めます!

僕はとある書物に記された『念』という能力について研究していた。

念…それはだれもが持つ潜在的なオーラのようなもの。これを使いこなせれば、ミカサのような超エリート兵士を大量に産み出すことができるかもしれない。

そんな期待を胸に、僕は104期訓練兵の中から選りすぐりの面子を揃えて研究をする毎日。

今回はそんな彼らの成長を少しだけ覗いてみよう。

ライナー「おい、アルミン。なにをボソボソ言ってるんだ」

アルミン「…え!?あ、あぁ!ちょっとね!」アセアセ

ライナー「誰かと話してたのか?…誰もいないようだが…」

アルミン「な、なんでもないよ!大丈夫だから」

ライナー「そうか。疲れてるんなら夜はしっかり休んどけ。お前には今日も俺の念の基礎修行を見てもらわなくちゃいけないからな」

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