先輩「歴史を変える発明だよ!」後輩「そうですか」 (13)

先輩「フッフッフッ。高校時代から苦節10年。ついにこの研究が完成したわ!!」

後輩「そうですか。私帰って良いですか」

先輩「後輩ちゃん待って!!これは歴史を変える……」

後輩「それはさっき電話で聞きました。なんですかこれ。歴史を変える発明って言うから来たのに、なんですかこの気持ち悪い生物」

先輩「AV界の歴史を変える発明!!女の子を辱めるエロエロな触手だよ!!」

後輩「さようなら」

先輩「待って待って!!」


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エロです。触手です。エロエロです。

後輩「え、この水槽に入ったこう、ヒドラを巨大化して触手増やしたような生き物、エロエロな触手なんですか」

先輩「そうだよ!!触手!!好物は女の子の愛液!!」

後輩「で、なんのために私を呼んだんですか。正直現時点で嫌な予感しかしないんですけど」

先輩「そんなの後輩ちゃんを辱め――もとい献体にするために……」

後輩「ていっ」ドンッ

先輩「キャッ」ドボッ

先輩「ちょ、ちょっと後輩ちゃんなにするの!!あ、こないで!!」

後輩「いや、身の危険を感じたんで、つい先輩を触手の入った水槽に……」

先輩「ちょっついですむ問題じゃないよ!!あっ!!いや、ちょっと!!」

後輩「お~服の隙間から入り込もうとするんですね。お、先輩のホットパンツの中に入り込もうとしてますね。
 あーでもホットパンツの隙間から入るのは厳しいみたいですね」

先輩「い、いや、やめ、ちょっと!!どこ触って!!」

後輩「あ、一部の触手はTシャツの中に入って、おっぱいに触ってるんですね。知能高いですね」

先輩「いや、ちょっ後輩ちゃん、解説してないで……!!」

後輩「ハイハイ分かってますよ。ちゃんとこの実験はビデオで記録しますから。ん、よいしょっ。動いた」

先輩「違っ違う!!違うから!!撮らないでぇ!!」

後輩「せ、先輩!!触手が先輩のホットパンツのベルトを緩め始めてますよ!!なんて知能高いんですか!!凄いですね!!」

先輩「えへへ。凄いでしょ……じゃなくて!!ちょっ!!やめなさい!!こら!!あっ……ちょっとぉ」

後輩「おぉ。先輩がベルトを抑えたら、腕を縛り付けましたね。天才ですね。おぉ先輩爪先立ちになってますよ。力も強いんですね。貼り付けされてるみたいです」

先輩「いやぁ!!離して!!離してよぉ……」

後輩「あ、ベルトとれましたよ。ボタンもちゃんと緩めるんですね」

先輩「あっ!!ちょ、ちょっと!!そこは、そこは止めて!!……あンッ」

後輩「おぉ、先輩のホットパンツの中に侵入しましたね。先輩えっちぃ声出しちゃって。どこ触られてるんですか?」

先輩「そんなっ……うんっ………声なんか………アアッ!!」

後輩「ハハハッ先輩ベタですねぇ」

後輩「せんぱぁい。先輩のズボンの中で触手が動いてるのは分かるんですけどぉ、なにされてるかは良く分かんないんですよ」

先輩「ンッ………後輩、ちゃん……アァッ何が、…言いたい、の……」

後輩「だから先輩。今何されてるのか、実況してくださいよぉ」

先輩「そ、そんなことするわけ……アッ……無いじゃない」

後輩「そうですか……。ところで先輩。この瓶の中に何が入ってるか、覚えてますよね」

先輩「……ウンッ…媚、薬、よね」

後輩「はい。先輩が開発した、効果抜群のあの媚薬です。いやーあの時は私が実験台にされました。凄いですよね。飲まなくても効果抜群ですもん」

後輩「で、さっきこの触手のまぁ設計図みたいなのをパラパラ読んだんですけど、この水槽についてるあのホースに、媚薬を入れたら、触手が先輩にフェラチオさせて飲ませるみたいじゃ無いですか。いやーベタですね」

先輩「こ、後輩ちゃん……ンッ………ま、まさか……イヤッ」

後輩「はい。きっとそのまさかです。先輩がちゃんとなにされてるか言ってくれなくて実験にならないので、この機能を使ってみたいと思います」

先輩「イヤッやめて!!そんな……そんな事しないでっ」

後輩「うわぁ。これやっぱヤバいですね。匂い嗅いだだけでぼーっとしますもん」

先輩「こ、後輩ちゃん……アンッおね、がい………ウンッ…やめて、やめてよぉ……アッ………言うから、言うからぁ」

後輩「ふーん。で、先輩は触手になにをされてえっちぃ声を出してるんですか」

先輩「………アンッ、ウンッ………わ、私は……アウンッ」

後輩「はい。入れまーす」

先輩「待って!!言うから!!!」

先輩「………アウンッ……私は………触、手に…ハウッ………うぅ後輩、ちゃん……」

後輩「早くしてください」

先輩「うぅ………クッ…女性器、を……アンッ……擦ら、れて……ハウゥ!!います………」

後輩「ふーん。先輩は擦られただけで、そんなにはしたない声出しちゃうんですね。先輩あれですか、登り棒でおなにーしてたタイプですか。うわぁ」

先輩「ちが、違うッン……アッ………」

後輩「なにが違うんですか」

先輩「触手には………ウンッ、小、さな……触手が……ッン無数に……ハァつい……てて、それが……女性器を………擦って、快感………をッン……与え、て………きます…」

後輩「うっわード変態みたいな機能がついてますね。まぁ作った人がこのド変態だからなー」

先輩「……いやぁ……アウッそんな………ンンッこと、言わない………アァッでッ!!」

後輩「おっ触手が先輩のズボンを下ろしにかかったみたいですね」

先輩「………いや、イヤッ!!やめアゥッンンッ!!」

後輩「うわぁ先輩のパンツびしょびしょじゃないですか。すごい感じてるんですね」

先輩「いやぁ………見ない……で………アウッ………」

後輩「えーでも先輩、私のことこうする予定だったんですよねー」

先輩「アウッ……それ、は……」

後輩「ほら、言うじゃないですか。撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだって」

先輩「いやああああああああああああああ」


寝ます。続きは明日・・・かな?

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