【安価と】霊夢「通じない…?」ヌケニンC「……」【コンマ有】 (985)

このスレは"東方project"×"ポケモン"のクロスやで。

適当に幻想郷で暮らしたり、目的を作って果たす程度や。

初心者ゆえに、文才・口調・間違い等々たくさんあるんやで。

安価は基本的自由やけどな"何々"で下1・再安価にする場合があるから気ぃつけや。

コンマは1ほど悪くて 9ほど良くて 0は"10"なんや ゾロ目は良くも悪くもやな…




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395139977

なお、ヌケニンのCはチート(cheat)のCや。

特製:がんじょう・マジックガード

持ち物:防塵ゴーグル


と、こんな夢の組み合わせ等を想像してくれたらわかりやすいと思うで

ほんなら、細かいことは後々組み合わせるとして始めよか…


このヌケニンが初めに目を覚ました場所

↓3

『冥界』やね


―――――【冥界】―――――


ヌケニンC「………」フヨフヨ

      (ここはどこだろう?)

      (確か、ボクは"改造厨"様と共にポケモンマスターを目指していたはず)

      (こんなところでボーッとしている暇はない…)

      (それにしても静かなところだなぁ…)

死者「何あれ?」

死者2「さぁ?」


とりあえず、どうするん?

ヌケニンC「……」フヨフヨ

      (変わった服装している人達だな…)

      (しかし、ここが何処なのか尋ねるのは大事なことだ)

      (見た目で相手を差別しちゃいけない、うん)

      「すみません、少しよろしいですか?」クルッ

死者「」ビクッ

死者2「」ビクッ

ヌケニンC「ここは何処ですか?」フヨフヨ

死者「え、と、その…」

死者2「ここは冥界だが…」

ヌケニンC「冥界…?」

死者「おめぇも死んだから、ここに来たんだろ?」

   「ほら、頭の上に輪っかあるじゃねぇか」

ヌケニンC「厳密的には死んでません」ズイッ

死者「そ、そうか…」


―――――『かくかくしかじか』―――――


ヌケニンC「そうですか、ありがとうございます」

死者2「いや、こちとら死んでからずっと暇だったからな」

死者「あぁ、いい暇つぶしになったよ」

ヌケニンC「では、御礼にこれあげます」


何、あげたん?

『森の洋館』でええね?


ヌケニンC「では、お家を差し上げます」

死者「家って…」

死者2「はははっ、それはありがてぇな」

死者(おい…)

死者2(大丈夫だって、こいつなりのジョークだろ?)

ヌケニンC「……」ジッ…

      「……」ジジジッ…

死者2「?」

死者「何かノイズが…」

ヌケニンC「はい」ドンッ


ヌケニンCは"森の洋館"を使用した▼


死者「」

死者2「」

ヌケニンC「あ、配置はこれでよろしいですか?」クルッ

死者/2「あわわわわわわ…」ブルブル

アイテムの方です(小声)
表記では羊羹じゃなくてヨウカンとカタカナなんです

ヌケニンC「?」

      「如何しました?」

      「青白い顔が、緑色に変化してますが…?」

死者「お、おめぇ…」

   「これ、何処から出した?」

ヌケニンC「……」

      「気にしたら負けですよ…?」

死者「……」

死者2「この家、本当にもらっていいんだなっ!?」

    「後で、返せって言ってもイヤだからなっ!?」

死者「おいっ」

ヌケニンC「構いません」

      「その洋館は貴方達の物です」

死者2「やっほいっ!!」

>>13

修正するわ


ヌケニンC「では、中に入ってください…」フヨフヨ

死者2「一家の主だ、こんちくしょーいっ!」ダダダダッ

死者「……」スタスタ



………………
…………
……

……
………
…………


死者「……なんだこりゃ?」

ヌケニンC「ヨウカンですが?」

死者「洋館にヨウカン…」

ヌケニンC「美味ですよ?」

死者2「うめぇぇぇぇぇ!!」ガツガツ

    「死者なのに、食べ物食えるなんて思わなかったっ!」モグモグ

    「てか、生きてた頃より充実してるぜっ!」ゴックン

死者「それにしても、99個以上はさすがに飽きが来るぜ…」

   「てか、なんでこればっか…」

ヌケニンC(チートですから…)


次はよう調べるわ


次、どうするん?

霊夢の情報知らん、交戦する理由がない、殻やから産卵管(?)はない(たぶん)

再安価

『二階の部屋のテレビを調べる』やね


ちと、食事タイムや

ヌケニンC「……」フヨフヨ

      (それにしても、似すぎているね)

      (記憶を頼りに出してみたけど…)

      (全てを再現してるなら…)チラッ

死者「…」モグモグ

死者2「(゚∀゚)」

ヌケニンC(調べるには時間でしょう…)スィー…


………………
…………
……

……
………
…………


ヌケニンC「懐かしい…」スィー

      「ここを寝床にしてマスターと共に水ポケモンを大量捕獲し」

      「とあるポケモンのための生贄にしてきたものです」クルッ

      「さて、この部屋のテレビでしたかな」ガチャ…

テレビ「」

ヌケニンC「どれ…」


ガンガンッ!!


テレビは何も反応しない▼


ヌケニンC「……」

      「残念です、ロトムさんはいないようで」

      「人気があるポケモンだったのですが…」

      「まぁ、良いでしょう」

      「そろそろ何処かに移動しなければならないですね」


どないするん

大阪|・ω・)<ageや

大阪|・ω・)<安価内なら↓やで

『絵の飾ってある部屋に行こう』やね


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

ヌケニンC「そういえば、近づくと目が消える絵も確かありましたね」

      「記念に見ていきますか」スゥー

      「……」ピタッ


グルンッ!


ヌケニンC「……」フヨフヨ

      「気のせいですか」クルッ


スゥーーー……


???「……」


………………
…………
……

……
………
…………


―――【絵画がある部屋の前】―――


ヌケニンC「確か、この扉の向こうだったはず」

      「あの絵も、そのままあれば面白いのですが…」


ガチャ

    キィーーー……


絵は……?


1:ないな

2:あるな

3:その他や

3 地霊殿のひきこもり女が入り込んでる

>>35』やね

……あの子(小五ロリ)やろうか?


???「……」

ヌケニンC「…おや?」

???「……」クルッ

ヌケニンC「ついに、この洋館の霊とご対面でしょうか?」

      「初めましてボクは」

???「ヌケニン」

    「でいいかしら?」

ヌケニンC「……」

      「貴方はソルロックのように心をお読みになられるので?」

???「そのソルロックが、どんな生き物かハッキリわかりませんが…」

    「全てを語る義務はありません」

    「しかし、名前だけは答えましょう」

    「さとり…」

    「古明地 さとり(こめいじ さとり)です」

ヌケニンC「……」

      (はてさて、死者さん達にプレゼントした洋館にこのような者がいるとは)

      (死者さん達がロリであれば喜んだでしょうに…)

さとり「……」

    (聞こえる…)

    (悲しい声…)


―――――ポケモン達の声―――――


『ボクも、マスターと共に旅をしたかった…』

『やめてっ! 出してっ! 水の中に戻りたいっ!』

『お母さん何処? 何処にいるの?」

『あぎ… 元の身体… 戻れない…』

『捨てないで、マスター…』

『俺は… 失敗作じゃ……』


――――――――――


さとり「惨いことを…」

ヌケニンC「?」

      「はて、何をしているのかわかりませんが…」

      「ボクに何も用がないなら、帰ってもらえます?」

      「ここは、死者さん達の洋館ですので」

さとり「……」



さとりは、どうするん?

1:帰る

2:その他




みなはんも、よう水ポケで……

したやろ?

『居候させてと土下座』やね


さとり(この存在…)

    (イヤな予感がする…)

    (ここは、何もせずに油断させるのが良さそう)

    (それに……)

ヌケニンC(……まだかな?)ウキウキ

さとり(何を待ってるの?)

    (いや…)

    (何を期待してるの?)

    (完全に心を読むには、傍に居たほうがよさそうね)

    (ここは……)

ヌケニンC「如何しました?」

      「何もしないので?」

さとり「い……」

ヌケニンC「?」

さとり「居候させてくださいっ!」ドゲザー

ヌケニンC「無理です」キッパリ

さとり「」

ヌケニンC「ここは、ボクの洋館ではなく下の部屋にいる死者さん達の洋館です」

      「なので、居候したいなら死者さん達に頼んでください」

さとり「ちょ…」

    (ど、土下座までしたのに何よこの展開はっ!)

    (このままじゃ、駄目よ!)

    「じゃぁ…」

ヌケニンC「それじゃ、バイバイ」スィー

さとり「……え?」ポツン



そろそろ、ヌケニンを顕界から飛び出させようか


どこ行くん?

ごめ、飯タイムや

安価内なら↓や

八雲 紫の家は謎が多いので、神社で採用や

『博麗神社』や


ヌケニンC(そういえば、死者さん達とお話しをしている時に)

      ("博麗神社"という奇妙な神社の話題をしてくれました)

      (なんでも…)

      (二度倒壊し、二度建て直し、、神社からは幻想郷が一望でき、最も桜が美しくなんたらかんたら…)

      (うーん…)

      (摩訶不思議ですね)



【目的】

博麗神社に行く が追加されたで

ヌケニンC「死者達は…」クルッ

死者2「」ヒャヒャヒャヒャ

死者「」ワイワイ

ヌケニンC「ふむ」

      「挨拶なしで、出発したほうが良いみたいですね」フヨフヨ

      「では、また会うことがあれば…」スィー


………………
…………
……

ほな、目的の"博麗神社"は行くとしてもやはり寄り道はしたいやん?

寄り道場所と出会う相手選んでや


↓場所


↓2 人物


それと、風呂入ってくるわ

『地獄』と『四季映姫』やね

……冥界からは地獄に行けたんかいな?


―――――【地獄】―――――


ギャァァァァァァッ!!


グァァァァァァァッ!!


ヌケニンC「ここは何処?」キョロキョロ

      「とりあえず、死者さん達に教えられた道に進んで行ったら」

      「何ですかここは…」

      「まるで地獄じゃないですか」

ヌケニンC「このボクが地獄に来るとは…」

      「如何しましょうか」


1:見学

2:観覧

3:その他




『2』やね


ヌケニンC「そうです」フヨフヨ

      「地獄とはそう滅多に来れる処ではありません」

      「記念に観覧していきましょう」スィー


???「……」


………………
…………
……


忘れてたわ、さとりの【好感度】コンマ直下


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね

『2』やね

さとり:2:「絶対、心を読み尽くしてやるわ」
『古明地 さとり(こめいじ さとり)』

ヌケニンC「へぇ、これが等活地獄ですか」

      「図書館の本で書いてある通り罪人が強制的に殺し合いをしていますね」

      「それに、切り裂かれ、粉砕されたりしても生き返るのもそのまま通りです」


罪人「ちくしょう…」

   「ただ蚊を数匹殺しただけで何で地獄に落とされなきゃいけねぇんだ…」グスン

ヌケニンC「おやおや…」

罪人2「もう、やだ!」

    「殺したくないっ!」

鬼「……フンッ!」ブンッ!

罪人2「ぐげっ!」バキッ

ヌケニンC「おぉ、怖い怖い」

鬼「おい、そこの奇妙な奴」

ヌケニンC「それは、ボクのことで?」

鬼「そうだ、罪人であるお前が何故その様な姿をしているかわからぬが」

  「何故、害心を抱き、殺し合いを行っていない」

ヌケニンC「それはボクが罪人ではないからでわ?」

鬼「嘘をつくな、ここは罪人か獄卒か地獄の裁判官のみが行き来できる場所」

  「獄卒でも、地獄の裁判官でもないお前は罪人でしかない!」

ヌケニンC(なんか、面倒くさいことになりそうです)

鬼「罪を償え!」ブンッ



どないする?

1:今、バトルん

2:後で、バトルん(一時撤退)


『1』やね

えーきさまからの説教ってことは、ヌケニンが説教されるでええのん?

>>62
そうですん

>>63

ええで


鬼「罪を償え!」ブンッ

ヌケニンC「……」


ゴシャァッ!!!


鬼「……砕けたか」

  「さぁ、また一度生き返り責め苦を受け続け……?」

金棒「」ミシッ… ミシッ…

鬼「金棒が…」

  「砕けてる…?」


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンC「…バトル開始とみてよろしいですね?」テカテカ

鬼「っ!?」

  「馬鹿なっ!?」

ヌケニンC「どれにしようかな?」


1:つめとぎ

2:つるぎのまい

3:うらみ

4:どくどく

5:その他(ヌケニン技、限定)

凄い悪い顔(無表情)で1

連続で安価取るのは申し訳ないけど、早く続きみたいから勘弁な

>>66
限度知ってればOKや


『凄い悪い顔(無表情)で1 』やね


≪ヌケニンは つめとぎを した!≫

ヌケニンC「……」シャッ!

      「鬼さん、鬼さん」シャッ!

鬼「ぐっ…」

  「うおおぉぉぉ!!」ブンッ!


ゴッ!!


≪ヌケニンのがんじょう≫


鬼「な、なんで無傷なんだっ!」

  「そんなの、あり得ないっ!」ブンッ! ブンッ!


ゴシャッ!


メシャッ!


≪ヌケニンのがんじょう≫


鬼「ぬぅぅぅ…」


鬼の金棒が砕け散った!


鬼「っ!?」

ヌケニンC「そんなに金棒を叩きつけてくれてお疲れ様です」シャッ!

      「でも、残念」シャッ!

      「無傷なんです」シャッ!


ヌケニンの 攻撃が 上がった!


ヌケニンの 命中率が 上がった!


鬼「ひっ!」ズザッ

ヌケニンC「そんなに怖がらないでください」

      「そして、逃げないでください」

      「それで、罪人と同じく痛い目にあってください」

鬼「うわああぁぁぁぁっ!」


ゴッ!

バキッ!

ドッ!

メキッ!


≪ヌケニンのがんじょう≫


鬼の拳が砕けた!


鬼「痛っ…」


ヌケニンC「終わりですか?」

      「じゃぁ…」



ヌケニン技、攻撃系、限定


『穴を掘る』やね

…つめきりって技、あったかいな?


ヌケニンC「始めますね」


≪ヌケニンの あなをほる≫


ヌケニンC「……」ザクザク

鬼「はぁ…はぁ…」

  (あいつは、今は地面に潜った)

  (ならば…)ヒョイ

  (岩の上に避難すれば大丈夫)

  (後ろの壁も、鉄分が多い岩の壁…)

  (これなら、大丈夫)

  (いくら硬くても、やり方ではアイツを倒せるはずだ)

  (どんなに硬い物も熱には弱い…)

  「さぁ来いよ…」ボゥ…

  「顔を出した瞬間に、俺の獄炎を浴びせてやる…」ジィー




東方の鬼って、力も魔力も凄いらしいやん


ザック… ザック…


鬼「!」ピクッ


ザクッ…ザクッ…


鬼(聞こえるぞ…)

  (あいつが穴を掘り進む音が…)


ザクッ… ザック…


鬼(さぁ、こい…)

  (こいっ!」ボボゥ!


ザクザクザクザク…











ヌケニンC「足元がお留守ですが?」ヒョコ…









鬼「っ!」

  「食らいやがれっ!」


鬼が 獄炎を 使った!


ゴオオオオォォォォ!!


効果は抜群だ!!


ヌケニンC「」

鬼「やった!」

  「勝った、ざまぁ見やがれっ!!」

  「鬼に勝負を挑むからそうなるんだっ!」


≪ヌケニンのがんじょう≫


鬼「」

ヌケニンC「お疲れ様」


ヌケニンの あなをほる こうげき


ゴシャッ!!


鬼の顎が粉砕され、空高く舞い上がった!


グシャッ…っ!!


鬼は瀕死状態になった。

鬼「」ピクピクッ

ヌケニンC「やれやれ、酷い目にあいましたよ」フヨフヨ

      「まぁ、これで鬼さんも罪人が受ける責め苦の」

      「1兆6653億年内のほんの一部を経験したでしょう」

      「さて…」









「 息 の 根 を 止 め て 経 験 値 に し ま す か 」ギロッ









???「お待ちなさいっ!」ドンッ

ヌケニンC「……」

      「どなたですか、まったく」クルッ

???「私はこの地獄の閻魔をしています」

    「四季映姫(しきえいき)と言います」

映姫「すぐに、その鬼に危害を加えるのはやめなさい」

ヌケニンC「いえ、先に危害を加えられたのはボクです」

映姫「いいえ、アナタは超えてはならない線を越えてしまった」

   「命ある者が、生きたまま地獄に来る事態が罪です」

ヌケニンC「へぇ、ボクが生きていると判断するので?」

映姫「アナタには魂がある」

   「魂が殻に宿る形でも、生きていると判断できます」

ヌケニンC「ふーん」フヨフヨ

映姫「貴方は大した理由もなく大勢の命を奪ってきた」

   「心清き者の手助けをせずに」

   「己の欲しか考えない罪人(プレーヤー)の手助けばかりする」

   「生きるためには命を狩ることもあるが」

   「必要ない命ばかりを狩る行為は決して軽くはない罰が待っています」

   「少しでも罪を減らすために、これから善行を積む必要がある」



ヌケニンC、言い返し、募集、ただし採用の形やけど


直下~3

大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

安価内なら↓や

お疲れ様~

安価:そんなことよりおうどん食べたい

ですが私は無理矢理球形の物に封印され、他にも体に細工を施され戦うことを強制されました

その球の中では意識が無く何も見えず感じません

そこにただ延々と居続ける事が死でないとしたら何なのですか?

だから私は生きるために戦い続けました、貴方の言う生きるために...これで良いですか?

反論するところはまだまだありますがね...長いのでやめておきましょうか



反論すると真面目になっちゃって長くなるなぁ>>1が適当に無駄なところは省いて良いよ
長々と失礼しましたorz

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

>>82』『>>83』やね


ヌケニンC「ですが私は無理矢理球形の物に封印され、他にも体に細工を施され戦うことを強制されました」フヨフヨ

      「その球の中では意識が無く何も見えず感じません」

      「そこにただ延々と居続ける事が死でないとしたら何なのですか?」

      「だから私は生きるために戦い続けました、貴方の言う生きるために…」

      「これで良いですか? 」

映姫「泥棒だって、人殺しだって、戦争だってそれが生きるための者もいる」

   「生きるためだから…」

   「なんて、罪の免罪符にはならないのよ」

ヌケニンC「なら、今はおうどん食べたい」フヨフヨ

映姫「食べたければ、食べることね」

   「地獄では、何一つの飲食を得ることなんてできないもの」

ヌケニンC(そろそろ、移動しないと面倒になりそうですね)


1:別の地獄を観覧するで

2:そろそろ終いや(場所、よろしく)

3:その他や

映姫をためしに襲う 閻魔大王という人をさばくそんざいだから仕方ないのかもしれませんが、その役職ゆえに他人を見下していませんか?
自分は人をさばくそんだいだ、じぶんよりもうえにほかのかみがいるとはいえかみという絶大な存在だだからなにをしても許される・・・・そんな風に独善的な正義を抱いてはいませんか?
人を[ピーーー]のがどんな理由でも悪なら死者を悪人だろうと傷つけるのもまた悪だ
一方的な自分の正義を疑わない他人をさばくうえであってはならない存在なら[ピーーー]

>>88』やね

でも、一部変更とかして採用の形でやらせてもらうわ

吸血やひっかく 毒は使えるっけ ポケモンはルビーサファイアエメラルドまでだから

>>90

ワイは金銀までや

やから、何窓もポケモンのページ開いてるで!

あと、【吸血】【ひっかく】【どくどく】使えるで

ヌケニンC「閻魔様は人を裁く存在だから仕方ないのかもしれません」ジー

      「それ故に他人を見下していませんか?」

映姫「他の者が感じる気持ちは千種万別」

   「あえて言い訳はしません」

ヌケニンC「自分よりも上に他の神がいるとはいえ」ジー

      「神という絶大な存在だから何をしても許される…」

      「そんな、独善的な正義を抱いてはいませんか?」

映姫「自分で言うのもアレですが」

   「自身の中に絶対的な善悪の基準を持って、迷う事無く判決を下します」

   「例え、同僚であろうが、身内であろうが」

   「小町であろうが……」

ヌケニンC「……」

      「人を殺すのがどんな理由でも悪ならば」

      「死者を悪人であろうと傷付けるのもまた悪だとボクは思います」

      「さすがに500年…」

      「人間界の時間で1兆6653億年も裁かれ続けるのは」

      「いくら何でも哀れですよ、それもこれでも一番短いとは…」

映姫「いえ…」

   「さすがにそれは記した者の間違いです」






※等活地獄:ケラ・アリ・蚊(カ)・蝱(アブ)の小虫を殺した者も、懺悔しなければ必ずこの地獄に堕ちるらしいで…

ヌケニンの技を選択してや

ただし、ヌケニンが覚えられる技限定やで

『どくどく』やね

調べてみたけど、ねむりごなは覚えないみたいや(見落としがあるかもしれんけどな)


ヌケニンC「まぁ、貴方様も立場がある身です」フヨフヨ

      「なので、ボクはここで失礼させていただきます」フヨフヨ

映姫「待ちなさい」

ヌケニンC「……」

      「なんですか?」

映姫「貴方は、先程犯した罪を反省する気はありますか?」

ヌケニンC「……」

      「反省は……」


一度聞いておくけど"どくどく"を使うタイミングは……


1:ふいうち?(技ではない)

2:堂々?

『2』やね


ヌケニンC「反省は……」

      「してませんっ!」ブシュッ!!


≪ヌケニンの どくどく≫


映姫「っ!?」


映姫は猛毒状態になった!


映姫「くっ…」ドクドク

ヌケニンC「ボクは正当防衛を行っただけです」

      「自分の身を守るのも罪で?」

映姫「はぁ…はぁ…」

   「相手の敷地に無断で侵入し…」

   「且つ害を与えれば守るためでも罪になる…」

   「地獄を知っていれば尚のこと…」

   「ぐっ…っ!!」

ヌケニンC「いえいえ、ボクがここが地獄ってことは知りませんですよ」

>>98
>映姫「っ!?」
>映姫「くっ…」ドクドク
>映姫「はぁ…はぁ…」

ここだけ見ると…ふぅ

BB2Cアップデートしてからsageが抜けてるのがデフォになって使いにくくなったな…(´・ω・`)

sage入れ忘れすみません

映姫「……」

ヌケニンC「大体、地獄を見たことも聞いたこともないのに」

      「わかるわけないでしょ、まったく」

      「どんな偉い人でも、言って良いことと悪いことg」

映姫「嘘も大概にしなさい」ゴゴゴゴゴ


映姫は 悔悟の棒を 発動した!


映姫の攻撃力がぐーんとあがった!


ヌケニンC「っ!」サッ


ズガアアアァァァァァンッ!!


映姫は 地を 砕いた!


ヌケニンC「何て、馬鹿力…っ!」

映姫「……」

   「それだけ、貴方の罪が重いということです」グッ


ヌケニンの攻撃


素早く相手の体に張り付きひっかく 怯んだら吸血

>>102』やね


ヌケニンC(なんて、凄まじい力)

      (閻魔と名乗りだけありますね)

      (しかし…)スゥー

映姫(どうする…?)

   (今の一撃で、威嚇をしたのはいいが…)

   (思った以上に、相手の毒が…)


猛毒が 映姫を 蝕むっ!


映姫「…っ!」

ヌケニンC「隙ありですよ」スィーーーー

映姫「それは貴方ですっ!」ブンッ!


スゴォォォンッ!!


映姫は 悔悟の棒の角で 殴った!


≪ヌケニンのがんじょう≫


映姫「……えっ」

ヌケニンC「えいっ」ピタッ

映姫「は、離れなさ…っ!」


ヌケニンは 映姫の背中を ひっかいた!


ザクシュッ…


映姫「………がっ!?」ビリッ


ブシュウウゥゥッ……


映姫の 背中から 血が噴出した!

ポケモンって生物兵器に使われると怖くね

映姫「痛っ…」グラッ

ヌケニンC「閻魔でも、血は赤いのですね」

映姫「くっ…」


映姫は 激痛で 動けない


ヌケニンC「では」

      「 い た だ き ま す 」


ヌケニンは きゅうけつを 行った


チュゥゥ… ゴクッ…


映姫「あっ…あぁ…」ガクガク

   (体から、血が…)ガクガク

   (吸い出されて…)ガクガク

ヌケニンC「中々、美味ですね」

      「じゃぁ…」

      「このまま吸い切りましょう」

映姫「……」

   (私がこのまま死ぬ…?)

   (そうですか…)

   (これも私の定めであるならば受け入れましょう…)

   (しかし…)

>>105

劇場の水の都にでてきた、カブトプスの大きさと容赦の無さは怖いで

マジで

映姫(最後に、小町の顔ぐらいは見たかったなぁ…)

ヌケニンC「そろそろ、失血死ですね」

      「では、一気に吸いますね」クチュ…

映姫「………」

   「………」

   「…小町」ボソッ















小町「なんでしょうか、映姫様」




ヌケニンC「っっ!!」サッ

小町「あたいから、逃げれると思っているのかい?」


≪距離を操る程度の能力≫


ヌケニンは逃げられない


ヌケニンC「ちょ…っ!」ジタバタ

小町「歯ぁ食いしばれっっっ!!」ザッ!

ヌケニンC「おおおおぉぉぉぉっ!」ジタバタ


小町の きりさく!


ヌケニンの 急所に 当たった!


≪ヌケニンのがんじょう≫



ヌケニンC「残念ですね、無傷です」グググッ

      「どんな攻撃でも耐える自信が」


ギギギギッ…


小町「……べ」ググッ…

ヌケニンC「ん?」

小町「打っ飛べぇぇぇぇぇっ!」グググッ…ッ!!


≪距離を操る程度の能力≫


ヌケニンC「ぬぉっ!?」ブォン!


ヌケニンは、どこかに打っ飛んだ!


ヌケニンC「な、なんでぇぇぇぇっ!?」


………………
…………
……

映姫「……」グラッ


映姫は たおれ……


小町「映姫様っ!」バッ!


映姫は 小町が 抱き留めた


映姫「……小町」


猛毒が 映姫を 蝕むっ!


映姫「くっ…っ!」ドクドク

小町「映姫様、今は喋らないでくださいっ!」

   「すぐに、医務室に連れて行きますっ!」


≪距離を操る程度の能力≫


―――――【あの世:医務室】―――――


映姫「……小町」ボソボソ

小町「喋らないでください」ダダダッ

映姫「……」

   「ありがとうございます…」ボソ

小町「……話は、後です」


ガタンッ!


鬼医者「うおっ!?」ビクッ

    「何だね、急に…」

小町「急患です、急いでっ!」

鬼医者「急患?」

    「なんて珍しい…」

    「閻魔様っ!?」

    「こりゃ、イカンッ!」

小町「早くっ!」

鬼医者「はいっ、今すぐにっ!」ダダダッ!!

小町「待ってくださいね、映姫様…」

   「すぐに…」グスン

映姫「……小町」


……
………
…………


ヌケニンは、どこにぶっ飛ばされたん?

冥界や地獄類は再安価やで


『永遠亭』やね


じゃ、映姫様と小町ちゃんの【好感度】やろか

コンマ一行 & -5や


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね

↓ 映姫

↓2 小町

でもこのヌケニンラムパルドのいいカモだよね

>>125

特性:無効・変化・自滅技には勝てないヌケニンやね



映姫:0:「あの力の正体は…」
『四季映姫(しきえいき)』

小町:-2:「この落とし前つけさせてやる…っ!」
『小野塚 小町(おのづか こまち)』

永遠亭やけども…


永遠亭組は何してんかな?

1:食事中

2:某ニート説得中

3:その他

『2:某ニート説得中』やね


―――――【永遠亭】―――――


永琳「姫様っ!」

   「いい加減に、布団に潜り込むのはやめてくださいっ!」

   「今の時期、寒いのはわかりますが姫としての威厳を…っ!」グググッ

輝夜「永琳っ!」

   「いい加減に、諦めなさいっ!」

   「例え、姫であろうと敵わない敵はいるもの…」

   「この時期、布団・炬燵・暖房に勝る者はいないわっ!」ギギギッ

鈴仙「それにつけても、電気のエネルギーですっ!」

   「永遠亭中の兎をフルに活用してきましたが、皆完全に疲れ切ってますっ!」

   「もう、回し車での発電は限界ですっ!」

輝夜「兎が使えないなら、鈴仙を走らせればいいじゃない」スパッ

鈴仙「ひどっ!」

てゐ(.....zzz)

鈴仙「てゐっ!」

   「寝てないで、説得を手伝いなさいっ!」コラッ!



輝夜以外のメンバーで、輝夜に言いたいことあるん?

1:ない

2:その他

『居候のオーキドが注意』やね

…オーキド博士かぁ


オーキド博士:とあるエスパータイプのポケモン研究で"テレポート事故"に巻き込まれ幻想郷に飛ばされたポケモン研究者。

迷いの竹林で、迷っているところを輝夜の気まぐれで拾われたラッキーマン。

なお、トップシークレットである強化ウィルスにも詳しく、知性が高く、かなりお茶目で砕けた性格なことから永琳には気に入られている。


の設定で、いくで。

なお、ちゃっかりタイムスリップ等の経験をしてたりするんや。


続きは、食事&風呂後や!

このヌケニン秩序乱してるだけなんじゃ…
まあ野良ポケモンなんて動物みたいなもんだから仕方ないんだろうけど

大阪|・ω・)<ただいやー

>>134
まぁ、ポケモンもあくどいこといっぱいしてるな(ニャース泥棒、ベトベターの毒ガス等)

オーキド「これ、輝夜っ!」

     「冗談でも、そんなことは言っちゃいかん!」

輝夜「何よ、博士」

   「文句あるのっ?」ギギギッ

オーキド「当たり前じゃっ!」

     「動物だからと言って、道具みたいな扱い方をすると必ずバチが当たるぞ!」

     「動物と共存することで、より幅広くより良い世界をじゃな…」

輝夜「…前に、博士が言っていた"ポケモン"のことと似てるわね」

オーキド「おぉ、覚えていてくれたんじゃな」

     「そう、ポケモンと人が共存すれば不可能と言われている本当の平和も見えてくるかもしれん」

輝夜「ふーん…」

   「でも、幻想郷にポケモンなんていないし」

   「いつもいつでも上手くゆくなんて」

   「保障はどこにもないじゃない」ギギギッ

オーキド「そりゃそうじゃ」

     「幻想郷は、忘れられたモノがくる地」

     「ポケモン達が忘れられることなんてないわい」

永琳「そう、布団からの一歩は平和の一歩です」

   「なので、そろそろからを破ってくださいっ!」グググッ

輝夜「……」ギギギッ

   「わかったわ」パッ


                                     ガラガラッ! ガッシャーーーンッ!!>


鈴仙「師匠ぉぉぉぉぉ!?」

輝夜「うどんげ、お昼の準備よろしくー」ファ…

オーキド「やれやれ…」

てゐ「……」

ヌケニン落ちてくるんやけど、どの子に落とす?


永遠亭メンバー(オーキド除く)

『輝夜』やね


輝夜「そうそう、博士」

オーキド「ん?」

輝夜「先ほど、バチが当たると言ったけど…」

てゐ「…」ピクッ

輝夜「バチなんて怖くないわ」

   「特に私と永琳には…」

てゐ「……」

   「こんな状況で言われても、カッコ悪いだけだよ」

永琳「」ピクピクッ

鈴仙「師匠、起きてくださいっ!」

   「傷は浅いですっ!」ユサユサ

輝夜「関係ないわ」

   「何故なら私は…」


ヒュルルゥゥゥゥゥゥゥ……


輝夜「姫だからっ!」ドンッ


ヌケニンが 落ちてきた!


ヌケニンの すてみタックル!


輝夜の 脳天に 当たった!


効果は 抜群だ!


輝夜は 倒れた!


≪ヌケニンのマジックガード≫


永琳「」

オーキド「」

てゐ「」

鈴仙「」

   (あ、片づけるの私だ)

ヌケニンC「」フヨフヨ

鈴仙「な、何よアンタはっ!」

ヌケニンC「……」フヨフヨ

      「名を訪ねる時は」

      「まず自分からでしょ?」

鈴仙「な、な、なっ!」プルプル

てゐ「……」

   (なーんか、六感的にヤバい気がする)

   (逃げる?)

   (姫様や永琳は、不死身だから心配の必要ないし)

   (鈴仙はあれでも、元エース…)

   (ヘタな妖怪よりは何倍も強い)

てゐ(博士は?)

   (ただの居候で、人間だから論外…)チラッ

オーキド「……」

てゐ(ただの人間…)


――――――――――

―――――

てゐ「はぁ…」

オーキド「どうしたんじゃ、ため息等吐いて」

     「幸せが逃げてしまうぞ」

     「人参、食べるかの?」ホレッ

てゐ「…はっ」

   「幸運の素兎の二つ名を持つ私に」

   「幸運が逃げるとかよく言えるね」モラウ

オーキド「そうか、そりゃすまんかったの」

てゐ「……」

   「なんで、素直に謝るのよ」

   「やっぱ、博士には幻想郷で生きるノウハウが必要ね」カリカリカリ

オーキド「そんなことはないぞ!」

     「昔は『ポケトレのユキちゃん』と呼ばれていたんだからの」

     「野宿や、詮索等お手の物じゃわいっ!」カッカッカッ

てゐ(……本当に、研究者と呼ばれるほどの知性持ってるの?)

   (井の中の蛙にも程があるわよ)

   (でも…)

   (少し、楽になったかな)ヘッ


―――――

――――――――――

てゐ「……あぁもうっ!」

   「ほら、博士っ!」

オーキド「ぬっ!?」

てゐ「博士は私の後ろに隠れてなさい」

   「人間、一人くらい守ってみせるわよ」バッ

ヌケニンC(これは、また)

      (奇妙奇天烈摩訶不思議奇想天外な方々で)

      (まぁ、ボクの特性がある限り一部を除いて)

      (勝つことは不可能ですがね…)

      (ん?)

オーキド「…確か、あのポケモンは」ウーヌ

ヌケニンC「」

      (なんで、こんなところにオーキド博士が……)

      「これは…」


1:逃げるが勝ちです

2:謝る

3:その他

『謝る』やね


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

ヌケニンC(何故、こんなところにあのオーキド博士が居られるかはわかりませんが…)

      (今のボクにとっては、危険極まりないのは確かです)

      (改造されたボクの特性を看破することができる唯一の存在と言っていいでしょう)

      (ここは素直が一番ですね)スッ

鈴仙「っ!」ザッ!

てゐ「っ!」ズッ

ヌケニンC「も…」

鈴仙/てゐ「…?」

ヌケニンC「申し訳ありませんっ!!」ドゲザー

鈴仙/てゐ「……へっ?」

オーキド「ふむ、どうやら事情がありそうじゃな」

―――――【永遠亭:客間】―――――


ヌケニンC「……」

永琳「……」

オーキド「……」

てゐ「……」

鈴仙「……」

オーキド「…ゴッホン」

     「では、何故君は、落ちてきたか教えてもらえるかの?」

ヌケニンC「えぇ、実は……」


どのような説明するん?

直下~2まで、採用する形で募集するで!

実は外からいきなり訳のわからない場所に迷い込みまして せいじゃは死者の国に来るなというこちらの知らない情報をいいながらしらない女がいきなり襲ってきて仕方がなく正当防衛で戦いました
殺されそうになって無我夢中で必死に応戦して頭が混乱してて相手を殺さずに逃げればいい状況に追い込んだのに殺そうとしたところを女の部下らしい能力でここに送られました

迷い込んだところでいきなり襲われたんで反撃したらそこのぬしっぽいやつにも襲われ、応戦して吸血しつくそうとしたらふっとばされました

>>156』『>>157』やね


ヌケニンC「えぇ、実は……」

      「外からいきなり訳のわからない場所に迷い込みまして」

      「それで、いきなり襲われたんで反撃したらそこの主っぽい奴にも襲われ、応戦したのはいいのですが」

      「主の部下でしょうか…」

      「その者の力かどうかわかりませんが、打っ飛ばされまして……」

オーキド「ここに落ちてきたと?」

ヌケニンC「はい…」

永琳(スキマね)

鈴仙(スキマですね)

てゐ(スキマだウサ)

ヌケニンC「唯でさえ、心無い人間に酷使され、自由になったと喜んでいたのに…」

      「なんで、世界はポケモンにとって残酷なんでしょうか」メソメソ

鈴仙「あぁー、酷使の部分が共感できる…」ウンウン

てゐ「鈴仙は、いつも実験材料やら何やらで酷使されてるからね」

鈴仙「てゐの悪戯の被害もね…」ギリッピキッ

永琳「博士、人間…」

   「つまり、トレーナーはポケモンと仲良くしていると聞いていますが…」

オーキド「嘆かわしいことに、ポケモンを悪いことに利用している者もおる」

     「そして、その行動を学習した野生のポケモンもまた民家を襲い」

     「人間と敵対してしまったりするんじゃ…」

永琳「そうですか、いつの時代も悪い者はいるものなのね」

   「悲しいことだわ…」

   (ところで、博士)ヒソヒソ

   (あれはポケモンのようですが)ヒソヒソ

   (どんなポケモンかわかります?)ヒソヒソ

オーキド(ん?)ヒソヒソ

     (あのポケモンは"ヌケニン"と言って)ヒソヒソ

     (謎が多いポケモンなんじゃ)ヒソヒソ

永琳(ほほう…)ヒソヒソ

   (謎が多いね…)キラキラ

オーキド(……)

     (永琳さん、変な気は起こさないでほしいんじゃが…)

永琳(……)

   (善処します)

オーキド(やれやれ…)

ヌケニンC()ブルッ

      (なんか、悪寒が…)

ヌケニンC(さて、どうしますか)

      (ここは、地獄程じゃないですが)

      (いろんな意味で居づらいですね)チラッ

オーキド「―――」ペラペラ

永琳「―――」ペラペラ

ヌケニンC(それに警戒してる者もいるようですし…)

てゐ「…」ジー

ヌケニンC(それと、何故か共感してますし)

鈴仙「わかる、わかります」

   「私も、よく師匠になんちゃらかんちゃら…」

ヌケニンC(どうしましょうかね)

      (目的地の神社にも行きたいですし…)


どうするん?


家がないのですみかを探してます ここをすみかにしてもいいのですがポケモンも野性動物なのでいろんなところを見てみたい だからおいとまさせていただきます
安価とやらにはくれい神社に行けといわれていますし

>>164
一部、採用の形にさせてもらうわ


ヌケニンC「あのぅ…」

オーキド/永琳「ん?」ピタッ

鈴仙「はい?」

てゐ「……っ?」ピクッ

ヌケニンC「ボクの安住できる住処を探していますので、そろそろ御暇させていただきたいのですが…」

輝夜「話は聞かせてもらったわっ!」ガラッ

一同「っ!?」ビクッ

輝夜「ヌケニンとやら、貴方…」

   「中々面白そうだから、永遠亭に住みなさいっ!」ドンッ

ヌケニンC(何、この物理的に頭がへこんでる人)

      「いえ、ここを住処にしてもいいのですが、ポケモンも野生動物」

      「いろんな処を見てみたいのです」

輝夜「なら、折角だから永遠亭を見ていきなさいっ」ドドンッ

   (最近の妹紅との戦いもマンネリしてきたら、稀には他の者の戦いを見学するのもいいかもね)ウフフッ

ヌケニンC「」


コンマ20以上で、永遠亭にお泊りやで(妹紅とバトルあり?)

↓直下

実際このヌケニンって倒す方法あるの?
ほろびのうた?

『86』やね、お泊り決定や

>>167
ポケモン界なら、特性無効のかたやぶりや特性そのものを変えてしまう技で対応があるけれど、それがない場合は自滅技や、混乱の自分に攻撃、滅びの歌やね。

あと、状態異常の副作用も効くで(マヒのすばやさが1/4になる・やけどの物理技で与えるダメージが0.5倍になる等々)

ヌケニンC(まぁ、この世界で野宿するのは少しばかり不安があるので、お言葉に甘えますか)

      「では、お言葉に甘えさせてもらいます」ペコリ

      「ですが、長居はしたくないのでお泊りの形で…」

輝夜「うーん、残念ね」

   「じゃっ!早速、泊まる準備でもしてなさい」

   「私はちょっと、用事で失礼するわっ!」ダダダッ

永琳「……ふぅ」

   「じゃ、ヌケニンさん」

   「永遠亭にようこそ」ニコッ

ヌケニンC「はい、お願いします」ペコッ

永琳「あ、鈴仙」

   「屋根の修理頼むわね」

鈴仙「やっぱ、私か畜生っっっ!!」ウワーンッ!

オーキド「騒がしいですが、楽しいぞ」カッカッカッ

てゐ「…」

   (他の兎達に被害がなければいいや)


【13時00分ぐらいやで】


ヌケニンは、永遠亭で何するん?

迷惑はかけたアカンで!

『うどんげ手伝い』やね

永琳「あ、鈴仙」×

永琳「あ、うどんげ」○

自動修正よろしゅう

【うどんげ編】


うどんげ「うぅ、なんで私ばかりこんな重労働しなきゃいけないの」グスン

     「匿ってくれてる恩はあるけど、過労死で死んじゃうわ…」

ヌケニンC「死んだら、いろいろキツイですよ」ヌッ

うどんげ「」ビクッ

     「あっ、ちょっ、わっ」グラグラッ


アアアアアァァァァァァアアァァァ………











ドシャッ!!

ヌケニンC「……」

      「大丈夫ですか?」ヒョイ

うどんげ「」

     「大丈夫と思う?」ボコンッ

ヌケニンC「それにしても、漫画みたいに綺麗な跡が残りましたね」

うどんげ「えぇ、御陰様でね……」ピキッピキッ

ヌケニンC「これは、まさしくギャクキャラのみに許された特権です」

うどんげ「そんな特権いらないわよっ!」ワーッ!


………………
…………
……

……
………
…………


うどんげ「で、何のようなの?」ヨイショ

ヌケニンC「いえ、ただいるのも暇なのでお手伝いでもしようかと」

      「事故とはいえ、穴を開けてしまったのはボクですし…」

うどんげ「」

ヌケニンC「……」

      「えぇと、何か変なことでも言いましたか?」

うどんげ「え、いや、己の非を認める相手なんて初めて見たので…」ビックリ

ヌケニンC「どんだけですか」

うどんげ「でも、一様貴方はお客みたいなモノだから」

     「遠慮しとくわ」ヨイショ

ヌケニンC「いえいえ、経験は大事です」

      「この幻想郷を回るのですから、何事も経験して損はないでしょう」

      「これも、うどんげさんのためではなく己のためです」

うどんげ「うどんげ言うなっ!」

     「…はぁ」

     「じゃぁ、そこの釘とトンカチ持ってきてもらえる?」

ヌケニンC「はいはい」フヨフヨ


コンマ50以上で、修理完了や

『56』や、修理完了や!


永遠亭屋根「」ピッカピカ

うどんげ「よし、終わった!」ヤリキッタ

ヌケニンC「意外に早く終わりましたね」

      「もしかして、慣れたりしてるので?」

うどんげ「はっはははは」HAHAHA

ヌケニンC(目が死んでる……だと……?)


うどんげ、また仕事や

どんな仕事言われるん?

1:薬売り

2:買い物

3:その他(アカンのは再安価やで)

『2:買い物』やね


うどんげ「とにかく、これで休めま」

永琳「うどんげ、急だけど ↓ と ↓2 を買ってきてくれる?」

うどんげ「……はい」

ヌケニンC(あ、これ苦労人の匂いがするよ)


何買うって言ってるん?



↓2

『饅頭』『酒』やね


―――――【永遠亭:玄関】―――――


うどんげ「えぇと…」ピラッ

ヌケニンC「饅頭が66個と酒が一升瓶で51本ですね」ヌッ

      「中々、大変そうで…」

うどんげ「……」

     「なんで、貴方もついてくるの?」ガララッ

ヌケニンC「いえ、先程言いましたとおり」

うげんど「己の経験のため?」ピシャッ

ヌケニンC「はい」

うどんげ「本当、幻想郷では見かけない性格だわ」ハァ…

ヌケニンC「それは、お褒めで?」

うどんげ「さぁね」

うどんげの そらをとぶ!

ヌケニンC「ほう?」

うどんげ「どうしたの?」

ヌケニンC「いえ、空を飛んでいますので」ジー

うどんげ「大体の実力者は空を飛ぶわよ」フヨフヨ

ヌケニンC「なるほど、なるほど」ウンウン

うどんげ「じゃ、さっさと人里に向かうわ」スィー

ヌケニンC「待ってー」スィー

―――――【人里】―――――

人間「―――」ワイワイ

人間「―――」ガヤガヤ

イマクニ?「ポケモン言えるかな?」


いえるーーーーーっ!!


イマクニ?「OK、それじゃ《ポケモン言えるかな?》に挑戦だ!」

ヌケニンC「」

うどんげ「えぇと、饅頭屋と酒屋は…」

     「両店とも、反対側の端っこ…」

ヌケニンC「」

      「はっ!」

      「それじゃボクは ↓ を買ってきます」

どっちに行くん?

1:酒屋

2:饅頭屋




風呂タイムや

大阪|・ω・)<みなはん、おきてるー?

『酒』やね
ヌケニンは飲食できへんみたい(ポケパルレ結果


ヌケニンC「それじゃボクは酒を買ってきます」エッヘン

うどんげ「……」

ヌケニンC「?」

うどんげ「本当に助かるわ」メソメソ

ヌケニンC「……」ポンッ


うどんげの【好感度】やろか

コンマ一行 & +5や

1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね

【7:『1』】やね

1+5=6

鈴仙:6:「幻想郷では珍しい奴ね」
『鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・イナバ)』

―――――【人里:西】―――――


人間「―――」ジロジロ

人間2「―――」チラチラ

ヌケニンC(めっちゃ見られてますね)スィー

子供「ママ、ママ、あれ何?」

ママ「えーとね…」アセアセ

ヌケニンC(まだ、マシですかね?)

      (しっ、見ちゃいけませんと言われるよりわ)


酒屋着くまでに、なんかイベントみたいのんある?


1:あるで

2:ないで

3:その他

『1』やね


誰が選ばれるやろ?

1.4.7:慧音先生

2.5.8:文

3.6.9:阿求

0:再コンマ直下やね

『6:阿求 』やね


ヌケニンC「……」フヨフヨ

阿求「……」メモメモ

ヌケニンC(先程から何メモしてんでしょ…)

阿求「すみません、少しよろしいでしょうか?」

ヌケニンC「」ビクッ

      「え、えぇ、いいですよ」

      「一体なんでしょうか?」

阿求「ありがとうございます」

   「申しおくれました、私の名は稗田 阿求(ひえだのあきゅう)」

   「以後、御見知り置きを…」ペコッ

ヌケニンC(礼儀正しい子だね)

      「えぇと、ボクの名はヌケニンです」

阿求「ヌケニンさんですね」

ヌケニンC「いえ、さんはいりません」

阿求「それでは、ヌケニン」

   「少しばかり質問したいのですがいいですか?」

ヌケニンC「手短で願います」

阿求「わかりました」

   「では…」


このヌケニンについて質問募集や

↓~3ぐらい

ヌケニン、あなたは妖怪ですか?

あの、どこから来たんですか?

>>199>>201』やね


阿求「では…」

   「ヌケニン、貴方は妖怪ですか?」

ヌケニンC「他の者の見方によるけど、妖怪に近い存在ですかね?」フヨフヨ

      「こう、姿形も人間にはできないこともできますし…」

阿求「それじゃ、何故幻想郷に来たのですか?」

ヌケニンC「さぁ?」

      「ボク自身の意志で来ようとした訳ではないのは確かです」

阿求(あぁ、スキマ妖怪ですか)

   「それでは、最後に…」

   「どこから来たんですか?」

ヌケニンC「……」

      「ある意味で」

      「この幻想郷より危険極まりない世界から…」

      「では駄目でしょうか?」ジロッ

阿求「」ビクッ

   「いえ、結構です」

   「あまり追及するのは失礼ですから…」

ヌケニンC「いえいえ、こちらこそあまり役に立てなくて…」

阿求「そうです!」パン

ヌケニンC「?」

阿求「こちらの質問に答えてくれたお礼に、何か茶屋で奢ります!」

   「どうでしょう?」

ヌケニンC(食べ物か…)

      「いえ、失礼ですが結構です」

阿求「え、それは何故でしょうか?」

ヌケニンC「種族的に、飲食はできないのです」

      「折角のご厚意を無駄にしてすいません」ペコッ

阿求「いえ、こちらこそ知らないと言えど…」

ヌケニンC「……」

      「そのご厚意だけで満腹ですよ」

阿求「……」

ヌケニンC「では、失礼します」スィー

阿求「あ…」

   「行ってしまわれた…」

あと一つぐらいイベント挟もか


1:慧音先生

2:文

3:その他(未登場でおね)

あがってないから気づかなかった1で

『1』やね

>>206

ERRORになることが多いねん、ごめんな


慧音はん前に、阿求の【好感度】や

コンマ一行 & +2や

1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね

コンマ直下

【1+2=3】


阿求:3:「少し、怖いですね…」
『稗田 阿求(ひえだのあきゅう)』


―――――【寺子屋】―――――


ヌケニンC「……」ジー

慧音「えぇであるに…」

ヌケニンC(何、この特殊な帽子を被ってる女性)

生徒「慧音先生!」バッ

慧音「どうした?」

   「何か分からないところがあったか?」

生徒「ううん、大きい抜け殻」アッチ

慧音「ん?」クルッ

ヌケニンC「やぁ」

慧音「」ビクッ

大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|-ω-)<それと、がんじょう+マジガの弱点とかよく調べとくわ

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

ダークホールとナイトメアは食らうんだろうか

やどりぎってどうなの?

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

ワイが調べた結果やと…

【弱点+効果あり】
『自分のHPを消費する技』
『わるあがきの反動』
『特性を無効・変化』(かたやぶり・ミイラ・いえき・シンプルビーム等)
『ほろびのうた』
『やけど等の副作用』(こうげきは通常どおり1/2になる)
『しめつけるの副作用』(逃亡、交代は出来ない)
『状態異常にはなる』

やね(でも、全てを把握してるわけやないから抜けてるのあるかもしれん)

>>217

ダークホールは食らうけど、ナイトメアは食らわんで。
ダークホールは、マジックコート・まもる等で防げるんやで。

>>218
やどりぎは、マジガで無効や

【ステータス】や

【名前】:ヌケニン

【分類】:チート(cheat)

【特性】:がんじょう
『効果』:一撃必殺が効かない。HPが満タンだと一撃で倒されず、必ずHPが1残る

【特性2】:マジックガード 
『効果』:直接のダメージ以外を受けない

【持ち物】:防塵ゴーグル
『効果』:持たせると、霰、砂嵐によるダメージを受けない。さらに、ねむりごな・しびれごな・どくのこな・キノコのほうし・わたほうし・いかりのこな・粉塵、及び特性ほうしを無効化する。

【弱点+効果あり】
『自分のHPを消費する技』
『わるあがきの反動』
『特性を無効・変化』(かたやぶり・ミイラ・いえき・シンプルビーム等)
『ほろびのうた』
『やけどの副作用』(こうげきは通常どおり1/2になる)
『しめつけるの副作用』(逃亡、交代は出来ない)
『状態異常にはなる』

【目的】
『博麗神社に行く』

【好感度】や

鈴仙:6:「幻想郷では珍しい奴ね」
『鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・イナバ)』

阿求:3:「少し、怖いですね…」
『稗田 阿求(ひえだのあきゅう)』

さとり:2:「絶対、心を読み尽くしてやるわ」
『古明地 さとり(こめいじ さとり)』

映姫:0:「あの力の正体は…」
『四季映姫(しきえいき)』

小町:-2:「この落とし前つけさせてやる…っ!」
『小野塚 小町(おのづか こまち)』

慧音「…ゴホン」

   「君は誰なんだ」キリッ

   「窓から中を覗くのは少しばかり失礼じゃないかな?」

ヌケニンC「これは、失礼しました」フヨフヨ

      「人間や妖怪が共に何かを学ぶ光景が珍しくてつい…」

生徒「……」ジィー

生徒2「何あれ」

生徒3「怖い…」

生徒4「カッコいいっ!」

???「ふんっ!」

    「アタイが最強ねっ!」

???「チ、チルノちゃん…」アセアセ

???「なのかー?」

この寺子屋でなんかするん?

迷惑はアカンでっ!(あとがメンドイッ!)


1:慧音とバトル

2:買い物優先や

3:その他(迷惑類再安価率高しや)

>>220
つまりテラボルテージとかかたやぶとかじゃないとだめか

『2買い物優先』やね


ヌケニンC「まぁ、無許可でこの建物を覗いていたことは謝ります」

      「ごめんなさい」ペコッ

慧音「む…」

   「次からはしちゃ駄目だぞ」

ヌケニンC「はいはい」

慧音「はいは一回だっ!」ガシッ!


ゴッッ!


慧音は 頭突きを した!


≪ヌケニンのがんじょう≫

>>226
大雑把で、簡単に言えばそうやね


慧音「痛っ!」ガタッ

生徒「慧音先生の頭突きに耐えた……」

   「……だと……」

生徒2「なんて、凄い奴なんだ…」ジーン

生徒3「せ、先生っ!」ダッ

生徒4「凄いぞ強いぞカッコイイ~っ!!」ワーッ!

チルノ「相手も中々やるようねっ!」フンッ

大ちゃん「チ、チルノちゃん、暴れちゃ駄目だよ…?」アセアセ

ルーミア「歯応えがありそうなのだー」ジュル

ヌケニンC「……」

      「では、お大事にー」スィー

慧音「っ!待てっ!」

   「教育的指導はまだっ!!」


ズキッ


慧音「痛っ!」

………………
…………
……

慧音との【好感度】やろか


コンマ一行や

1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね

『2』やな

慧音:2:「教育を叩き込むっ!」
『上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)』


ちょい、飯タイムや

……
………
…………

―――――【酒屋】―――――


ヌケニンC「すいませーん」フヨフヨ

酒屋「へい、いらっ…っ!?」ガタッ

ヌケニンC「永遠亭予約のお酒を取りに来ました」

      「これ、予約表です」ペラッ

酒屋「あ、確かに…」

   (また、永遠亭か)

ヌケニンC「えーと、これで全部ですか?」

酒「51本」

酒屋「あぁ、永遠亭が注文してた酒はそれが全部だよ」ガチャン

ヌケニンC「それでは…」ガシィ

      「では、失礼しました」スィー

酒屋「まいどー」

   (本当、永遠亭組は化け物揃いだな…)スッゲ

ヌケニンC「うーん」スィー

      「まるで、UFOキャッチャー気分です」

      「あ、うどんげさんと待ち合わせ場所を決めていませんでした」

      「どうしましょうかね?」


1:最初居たところにいく

2:どっか寄り道する

『1』やね


ヌケニンC「とりあえず、最初の場所に戻りますか」スィー

      「それから後のことを考えましょう」

      「うどんげさんは、目立ちますからすぐにわかるでしょう」


………………
…………
……

……
………
…………


―――――【人里】―――――


ヌケニンC「さて、何事もなく目的地に着きましたが」

      「うどんげさんは……」


コンマ50以下で居る

『25』やね


ヌケニンC「うどんげさんは……」

      「あぁ、居ましたね」

うどんげ「あ、ヌケニン」

     「無事、お酒運べたのね」

     「お酒もすごい量だから運べるかどうか心配だったけど」

     「いらぬ心配だったみたいね」

ヌケニンC「これぐらい、余裕のよっちゃんですよ」エッヘン

うどんげ「……」

     「それじゃ、永遠亭に戻るわよ」ヨイショ

ヌケニンC「スルーですか、そうですか」シュン…


………………
…………
……

……
………
…………


―――――【迷いの竹林】―――――


うどんげ「―――」ブツブツ

ヌケニンC「……」スィー

うどんげ「―――」ブツブツ

ヌケニンC「あのぉ、うどんげさん?」

うどんげ「あの饅頭屋…」

     「何もない所から饅頭を無限に生み出していたけど」

     「どんなカラクリなのか」

     「それに、蛮奇と妖夢が一緒に商売してたのも気になるし…」

     「いったい何が……」ブツブツ

ヌケニンC(気づいてくれないぜよ)


何かうどんげとおしゃべりしよか

そういえば私の世界のケーシィとかいう奴が紅白饅頭を無尽蔵に出してましたがそれと同じ原理なんですかねぇ?

>>242』やね


ヌケニンC「そういえば、ボクの世界のケーシィとかいうポケモン」

うどんげ「―――」ブツブツ

     「ん?」

ヌケニンC「紅白饅頭を無尽蔵に出してましたが」

      「それと同じ原理なんですかねぇ?」

うどんげ「……」

     「私がそんなの知るわけないでしょ…」

ヌケニンC「あ、気づきました?」

うどんげ「大体、ポケモンって何なの?」

ヌケニンC「おや、ご存知ない?」

      「オーキド博士から何も聞いてない?」

うどんげ「私はこれでも、とても忙しいのよ」

ヌケニンC「……」

      「あぁ…」

      「苦労人やね」

うどんげ「同情なんていらない」

     「同情なんかじゃ、疲れはとれないもの」

ヌケニンC「そうですか」

      「あ」


うどんげに何があったんや?

50以上で良いこと

50以下で悪いこと

『31』や、悪いこと起こるで!


1.6:竹に顔ぶつけるで

2.7:なんか誰か落ちてきたで(東方キャラ)

3.8:てゐの悪戯や

4.9:健康焼き鳥屋や

5.0:その他

コンマ一行や

7:なんか誰か落ちてきたで…

椛が落ちてきたでっ!


ヌケニンC「そうですか」

      「あ」

うどんげ「え、何」

     「何、その何かが起こる前兆みたいな言い方」

ヌケニンC「上、上」クイッ↑

うどんげ「上?」↑



アアアアアアアアァァァァァアアアアァァァァッッッ!!!



椛が 落ちてきた!


椛の 肉弾急降下爆撃!


椛「↓」ゴッ!
うどんげ「↑」メシャッ!


うどんげの 顔面に当たった!


効果は 抜群だ!


うどんげは 倒れた!


椛は 肉弾急降下爆撃の 反動を 受けた!


椛は 倒れた!


ヌケニンC「」

      「何なの?」

ヌケニンC「うどんげさん」ユサユサ

      「生きてます?」

うどんげ「」ピクピクッ

ヌケニンC「……」

      「そこの触り心地が良さそうな人?」

      「いえ、コスプレの人大丈夫ですか?」ユサユサ

椛「」ピクピクッ

ヌケニンC「……」

      「運びますか」ガシッ


ズルズルズルゥーーーー


―――――【永遠亭】―――――


ヌケニンC「はい、死体二体お待ち」ズルルゥーー

永琳「死体なら、地獄猫が専門でしょ…ってあら?」

ヌケニンC「どうも」

永琳「永遠亭の中で見かけないと思ったら、うどんげといたのね」

   「それと…」

   「なんで、天狗が…」

ヌケニンC「落ちてきましたので」

      「拾ってきました」

永琳「家は、兎がたくさんいるからこれ以上飼えないわよ?」

ヌケニンC「……」

      「急患の考え方はないので?」

永琳「人間ならともかく、妖怪や月人がこの程度でヘバってたら幻想郷で長生きできないわ」

ヌケニンC(おぉ、怖い怖い)

永琳「そうね、とりあえずベッドに運んでもらえる?」

   「私は、薬を持ってくるわ」スタスタッ

ヌケニンC「……」

      「うどんげぇ…」

うどんげの【好感度】やろか


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね

『2』やね

鈴仙:8:「なんか、目頭が熱く…」ウゥゥ…


―――――【永遠亭:縁側】―――――


ヌケニンC「ほっ…」

      「一仕事後の縁側は、どうしてこんなにも」

      「落ち着くことができるやら……」

永琳「さぁ、それは者によるんじゃない?」

ヌケニンC「おや、永琳さん」

      「うどんげさんと白モフさんの様子は?」

永琳「あぁ、大丈夫よ」

   「あの子は、アレでもとある都のエースだったんだから」

ヌケニンC「」

永琳「あら、意外?」

ヌケニンC「」コクコクッ

永琳「まぁ、あの子も色々あって」

   「ものすごい失敗しちゃったからね」

ヌケニンC「で、ここに匿っていると?」

ヌケニンにカップリング作る気はありますか

永琳「あら、うどんげから聞いたの?」アラアラ

ヌケニンC「いえ、言葉を拾いました」

      「しかし、根本的なことはわかりませんでしたが…」チラッ

      「それにしても、ちとコキ使いすぎでは?」

永琳「あら、アナタからはそう見えた?」

ヌケニンC「まぁ、はい」

永琳「コキ使っているわけじゃないんだけどね」

   「あの子、よく働くから家事方面では」

   「ついつい頼っちゃうのよ」ウフフ

ヌケニンC(そうかな?)

      (よくわかりませんが…)

>>259

ちと、難しいんちゃう?

永琳「それに…」

ヌケニンC「それに?」

永琳「もう家族みたいなものだしね」

ヌケニンC「家族……ねぇ……」

永琳「少しクサいこと言ってしまったわ」

   「それじゃ、まだ薬の調合があるから失礼するわ」スタスタッ

ヌケニンC「……」

      「だと、言ってますが」

      「そこの赤兎さん」

鈴仙「///」

ヌケニンC「もう、ぐの音も文句言えませんね」

鈴仙「~~っ!」

   「…うっさい」ボソッ

ヌケニンC(本当に、面倒な兎ですね)ハァ…

鈴仙「ヌケニン」

ヌケニンC「はい?」クルッ

鈴仙「今日は――とう」ボソッ

ヌケニンC「―――」フヨフヨ

      「如何いたしまして」クルッ


【うどんげ編:終】

ほな、次誰編がええ?

@1ぐらいやね


1:永琳

2:てゐ

輝夜類は、決まってるからなしな

『永琳』やね


じゃ、ちと休憩するで

【永琳編】


―――――【永遠亭:東廊下】―――――


ヌケニンC「……」フヨフヨ

      「……」キョロキョロ

兎A「っ!」ビクッ

ヌケニンC「……」キョロ

兎B「ピッ!」ビクッ

ヌケニンC(そんなにボクは怖いですかね……)

永琳「そこで何してるの?」

ヌケニンC「おや、永琳さん」

永琳「先程から見てたけど」

   「そこでジッとして何してるの?」

ヌケニンC「いえ、ただ兎と戯れようとしているのですが」

      「みんな怖がってしまって」スッ

兎達「」ビクッ

ヌケニンC「……」

永琳「あらあら」

ヌケニンC(……)

      (チートというのになってから)

      (他のポケモンも動物も怖がるばかりだな)

      (なんで怖がる?)

      (なんで逃げる?)

      (そんなに異質なのか?)

永琳「ヌケニン?」

ヌケニンC「……」

      「はい?」クルッ

永琳「少しお願いがあるんだけどいい?」

ヌケニンC「そのお願いの中身によります」フヨフヨ

永琳「そう」

   「それじゃ、少し薬の実験に付き合ってくれない?」キラキラ

ヌケニンC「」

      (飲食等できないし、体は針程度無意味ですが…)


1:実験を受けるん

2:実験を受けないん


『2』やね


ヌケニンC「すいませんが、実験は遠慮します」フヨフヨ

永琳「そう、それは残念ね」

   「私の薬がどこまで通用するかデータを取りたかったのに……」

ヌケニンC(これが、マッドサイエンティストですか)

      (ボクの改造厨様とはまた違った人…)

      (人…?)

      (まぁいいですが…)

      「永琳さん」

永琳「何?」

ヌケニンC「実験の協力はできませんが」

      「何かお手伝いがあれば行いますが…?」

永琳「そうね…」

   「↓ と ↓2 をしてもらえるかしら?」


永琳に頼まれたお手伝いってなんなん?



↓2

屋敷の掃除

オボンのみという外来植物を採取してほしい 栄養剤に最適だから

>>273』『>>274』やね


永琳「そうね…」

   「>>273>>274 をしてもらえるかしら?」

ヌケニンC「……」

永琳「あ、駄目?」

ヌケニンC「いえ、屋敷の掃除はわかりますが」

      「この幻想郷に"オボンのみ"があるのでしょうか?」

永琳「えぇ、あるわよ」

ヌケニンC「どこにですか?」

永琳「↓に」


オボンのみはどこにあるん?

『地底』やね

永琳「地底に」

ヌケニンC「地底?」

永琳「えぇ」

   「と言っても、まだ幻想郷に来て日が浅い貴方に言っても仕方ないわね」

   「地図を描いておくから、先に屋敷の掃除を終わらせて頂戴」

ヌケニンC「わかりました」


………………
…………
……

―――――【永遠亭のどっか】―――――


ヌケニンC「掃除…」

      「まず、どこから始めますか」


1:輝夜の部屋

2:鈴仙の部屋

3:オーキドの部屋

4:その他

『オーキドの部屋』やね


ヌケニンC「そうですね、まず博士の部屋から掃除しますか」フヨフヨ

      「ついでに、博士に色々聞いてみるのもよいでしょう」スィー


……
………
…………

―――――【オーキドの部屋】―――――


ヌケニンC「ということです」フヨフヨ

オーキド「よくわからんが、掃除しに来てくれたのなら」

     「頼もうかの」

ヌケニンC「では…」ヒョイ

      「ところで博士?」パサパサ

オーキド「なんじゃ?」

ヌケニンC「博士の部屋は意外にもサッパリしてるのですね」パサパサ

      「研修者だから、機械類がゴロゴロしてると思ってました」

オーキド「うーん?」

     「それはの」

     「この幻想郷にはそうゆう機械類はないんじゃよ」

ヌケニンC「ほほう、それはまた…」

      「しかし、輝夜さんの部屋にはゲーム機が…」

オーキド「それはの」

     「河童という妖怪が、機械に興味を持って」

     「いろいろ発明してるんじゃ」

ヌケニンC「はて」

      「先程、機械類はないと言いませんでした?」

オーキド「厳密的には、この幻想郷では機械をあまり好まれていなくての」

     「主に、天狗のカメラや河童の道具に使われておる」

     「あと、輝夜のように娯楽にハマりすぎた者とかの」

ヌケニンC「ふむ…」

      「あ、この紙の束捨てていいですか?」

オーキド「おぉっ!?」

     「それは妖怪の研究資料をまとめた物だから置いといてくれっ!」


オーキドに質問あるん?

『ない』やね


部屋「」ピカピカ

ヌケニンC「ふむ、すぐに終わったね」

オーキド「いやぁ、ヌケニンありがとう」

     「おかげで、部屋がサッパリした」

ヌケニンC「いえ、元々そんなに物がないので…」

      「それに、始めから綺麗でしたし」

      「軽く、ホコリを叩く程度で済みました」

オーキド「それでもじゃ」

     「ホコリはある程度掃除を続けないと溜まるからの」

ヌケニンC「そうですか」

オーキド「もし、また掃除をする時は頼むぞ」

ヌケニンC「……」

      「善処します」スィー


―――――【永遠亭のどっか】―――――


ヌケニンC「ふむ、あと一人の部屋程度を掃除して」

      「オボンのみを取りに行く準備をしますか」


1:輝夜の部屋

2:鈴仙の部屋

3:その他

『2』やね


ヌケニンC「そうですね、うどんげさんは今、仮眠室で寝ているはずなので」フヨフヨ

      「今の内に掃除を済ませてしまいましょう」スィー


――――――――――


うどんげ「……っ!?」ガタッ

     「な、何か嫌な予感が」ズキッ

     「痛っ!」


――――――――――

―――――【鈴仙の部屋】―――――


ヌケニンC「では、失礼します」ガラッ

      「ふむ、これは……」


鈴仙の部屋は?


1:散らかってる

2:整頓されてる

3:その他

『1』やね


ヌケニンC「ふむ、これは……」

部屋「」ゴチャ

ヌケニンC「なんとも、言葉にできない程の散らかりようですね」

      「脱いだ下着はそのまま」ヒョイ

      「オモチャかどうかわかりませんが銃が、床に転がってるし」

      「これは…」

      「ウサギの耳でしょうか?」

      「隅っこにまとめて置いてある」

      「布団も片付けずにそのまま…」

      「掃除のしがいがありますね」

ヌケニンC「えぇ…」

      「下着類はまとめて、洗濯に出すとして」

      「床に転がっている物は一つの箱にまとめて外に出しましょう」

      「それと、布団は外に干しますか」ヨイショ

      「はぁ、忙しい…」イソイソ


コンマ20以上で掃除終わるで

『18』やね、どんだけ散らかってん


ヌケニンC「……」

部屋「」ゴチャー

ヌケニンC「終わる気配がないですね…」

      「仕方ありません」

      「 ↓ と ↓2 を片付けたらよしとしますか」

      「一日で終わらせるのは酷ですし…」

何を掃除するん?



↓2

『床』『棚』やね


ヌケニンC「床と棚を片付けたらよしとしますか」

      「一日で終わらせるのは酷ですし…」

      「では、棚から掃除しましょうか」ガサゴソ

      「物と物の間のホコリも中々たまってますね」

      「まぁ、案だけ酷使されれば体力はないでしょうが…」

      「ん?」

      「これは…」

      「↓ ですか?」


1:アルバム

2:写真

3:その他


『アルバム』やね


何のアルバムなん?


『昔のアルバム』やね


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|;-ω-)<さすがに疲れたからね

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|・ω・)<今回はお休みや

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

ヌケニンC「アルバムですか?」

      「はて、これは如何にも物凄く古いアルバムですね」

      「あちこちが、ボロボロです」

      「……」キョロキョロ

      「あの永遠亭一の苦労人の過去ですか…」

      「少しばかり興味がありますね」パラッ…

【鈴仙の過去】


写真「部下に指示してるうどんげ」

ヌケニンC「」

      「これがあのうどんげさん……?」

      「今以上に凛々しい且つ頼り甲斐のあるお姿で…」

      「どう進化すればあぁなるのか」パラッ

写真「生真面目そうな女性に捕まったうどんげ」

ヌケニンC「このうどんげさんは、何か目が死んでますね」

      「この生真面目そうな方は、えらい人ですかね?」

      「生真面目そうな人なら、別に捕まっても変なことはされないと思いますが…」


写真「表彰状をもらううどんげ」

ヌケニンC「ほほぅ…」

      「うどんげさんも、優秀なんですね」

      「表彰状をいただくとは…」パラッ

      「……ん?」

写真「"ペット"記念」

ヌケニンC「」

      「……」

      「あぁ…」

      「性癖は人それぞれって言いますしね」

      「誰だって」

      「うどんげさんだって」

      「変わった趣味ぐらい……」

―――――【仮眠室】―――――


うどんげ「何か、物凄く勘違いされたような気が…」ズキッ

     「痛っ!」

てゐ「ほらほら、患者は大人しく寝てるウサ」キュラキュラ

うどんげ「私はもう大丈夫だってば…」

てゐ「そうかな?」

   「肉弾急降下爆撃、一撃で気絶してるのに?」

うどんげ「いや、あれは不意打ちで…っ!」

てゐ「戦争じゃ、そんな言い訳通らんよ」

うどんげ「ぐっ!」

てゐ「ほらほら、さっさと寝た寝た」

   「無理すればするほど、退院から遠ざかっちゃうよ」ハイハイ

うどんげ「くぅ~…」

     「何か不味いことが起こってる気がするのに……」


――――――――――

ヌケニンC「さて、過去を漁るのはここまでにして」

      「次は床掃除でもしましょうかね…」

      「それにしても、汚いですね」

      「これは障子を開けておかないとホコリが」

      「舞い散りますよ…」ガラッ


20以上で鈴仙の部屋の掃除終わるで

コンマ直下↓

『90』やね、限定的やけど綺麗になったで


ヌケニンC「終わりましたね」ガサッ

      「ゴミ箱から崩れ落ちた紙屑やら」ガッサガサ

      「人参の食べカスやら」サッ…サッ…

      「片づけサボりすぎです」ガチャ

      「勤め先では、キチンとしても」

      「プライベートではだらしないタイプですか」ポイッ

      「さて、時間も良い頃合いですし」

      「永琳の元へ行きますか」スィー


………………
…………
……

……
………
…………


永琳「あら、ヌケニン」

   「屋敷の掃除は終わった?」

ヌケニンC「はい、可能な限りですが…」

永琳「まぁ、この屋敷も空間弄ってるし、広いしね」

   「とりあえず、お疲れ様」

   「地底の地図、書いておいたわよ」ハイッ

ヌケニンC「はい」スッ

永琳「じゃ、オボンのみ よろしくね」ノシ

ヌケニンC(オボンのみねぇ…)フヨフヨ

      (同名の可能性が高そうですが)

      (少しばかり楽しみですね)

兎「…」ジー

ヌケニンC「…」

      「…」スッ

兎「」ビクッ

  「っ!」ダッ!!

ヌケニンC「」

      「…」シュン

地底に向かうまでに何かあるんかい?


1:野良妖怪とバトル

2:なんもない

3:その他


『2』やね


―――――【地底界:前】―――――


ヌケニンC「これはまた……」フヨフヨ

      「大きな穴ですねぇ」

      「底の方は、光も届かないのでしょうか?」

      「全然見えません」ジー

ヌケニンC「しかし、オボンのみがあるならば、行かねばなりませんね」フヨフヨ

      「本当に…」

      「地獄とは縁が切れそうにないですね」スィー

???「」


………………
…………
……

―――――【地底界:前編】―――――


ヌケニンC「穴の底にまだ辿り着けません」スィー

      「本当に、この世界はどのような構造をしてるのでしょうか」

???「」スィー

ヌケニンC「しかし、何故永遠亭の兎達はボクを怯えるのでしょうか」スィー

      「やはり、ボクの世界のポケモンとこっちの世界の動物は全然違うようです」

      「ボクの世界の兎は"はかいこうせん"ぐらい撃てるのに」

      「この世界の兎は"れいとうビーム"すら撃たない…」

      「本当に世界の進化って不思議です」


※このスレでのポケモン界は登場してない動物はいないと見做すで!



50以下で誰かと会うで

『12』やね

映姫やねって言いたいけど、初めのほうで入院してはるから再安価ってことでおね


再↓

『おりんりん』やね


ちょい、食事タイムや

大阪|-ω-)< .....zzz

大阪|・ω・)<はっ!


ただいやー

お燐「じゃじゃーん!」ジャーン!

ヌケニンC(何か出ましたよ)スィー

      「何ですか、アナタさんは」

      「ニャースみたいな方ですね」

お燐「そのニャースってのは、良くわからないけど」ニャー

   「死体と思って運びに来たらただの抜け殻だったね」

   「まぁ、抜け殻でも歓迎だけどさ」

ヌケニンC「あ、わかりました」

      「もう、わかりました」

      「碌でもないことに巻き込まれる前提ですね」

お燐「で、抜け殻さんは地底界に何のようなんだい?」

ヌケニンC「オボンのみを採取に来ました」

お燐「オボンのみ…」

   「あぁ、あの洋ナシに似た実か」

ヌケニンC「そのオボンのみを採取したいので教えていただけますか?」

お燐「別にいいけど、全部売り物だから気軽に採取できないよ」

ヌケニンC「」

???「」グリコッ!

>>331
>???「」グリコッ!

あっ(察し)

―――――【地底界:後編】―――――


ヌケニンC「……どこか自由に取れる場所ないですか?」フヨフヨ

お燐「ないね、意外に美味しくてほとんどは果樹園という形で旧都で管理してるからね」

ヌケニンC「しかし、採取ができると……」

お燐「抜け殻さん、新人だね」

ヌケニンC「……」

お燐「昨日あたりで、全ての実は旧都の所有物になったわけだよ」

ヌケニンC「そんな勝手な…」

お燐「勝手?」

   「あぁ、元々ここは地獄の旧地獄」

   「鬼たちの楽園」

ヌケニンC(また、鬼ですか)

お燐「この地底都市を認める条件として、地上の妖怪を地底都市に入り込ませない約束が交わされてる」

   「地上の妖怪の都合なんて知りはしないさ」

ヌケニンC「ボクは妖怪ではありません」シレッ

お燐「似たようなモノだろ?」

   「その姿で人とは言うまいな?」


オボンのみ、どうやって手に入れるん?



『ぶん殴る』やね、誰をぶん殴るん?

先に言っとくけど、お燐は持ってへんで

採取してる人(妖怪)

『採取してる妖怪』やね

厳密的には、ヌケニンは身体をピクリとも動かせんから、何か攻撃類でええな

ひっかくでいいんじゃない?(適当)

ヌケニンC「……」フヨフヨ

      「わかりました、採取するのは諦めます」

お燐「うん、素直が一番」

   「じゃ、あたいは仕事に戻るから」シュバッ!

ヌケニンC「頑張ってください」

お燐「抜け殻さんが、死体になったら回収しにくるからね~」タタタタッ!!

ヌケニンC(死体ですか)

      (ボクはゴーストも含まれてますけどどうなんでしょうね?)

―――――【地底界:旧都】―――――


妖怪「―――」ワイワイ

鬼「―――」ガヤガヤ

ヌケニンC「おやおや、こんなにたくさんいるもんですね」コソコソ

      「さて、どなたかオボンのみを採取且つ購入した者はいませんかね?」

???「」ドヤッ

ヌケニンC「……あの方で良いでしょう」


1:見た目子供妖怪

2:見た目大人妖怪

3:その他

1
つるぺったんな幼女と見せかけての男の娘

>>341』やね、男の娘か、これは強いで(確信)


男の娘(妖)「~♪」

       「買っちゃった~、買っちゃった~♪」

       「奮発して、オボンのみをたくさん買っちゃった~♪」

       「ジャムにしようかな、ゼリーにしようかな、パイでもいいなぁ♪」

ヌケニンC「……」

      「―――」ピッ


ヌケニンは、何を繰り出したん?
(ヌケニンが覚える技のみやで)

大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

あ、安価内なら↓やで

『シグナルビーム』は、ヌケニンは覚えへんから再安価や

再↓

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

『吸血』やね


ヌケニンC「……」

      「‣きゅうけつ」ピッ


ヌケニンの きゅうけつ!


男の娘(妖)「~♪」ルンルン

       「ん?」ハッ!


カプッ


男の娘(妖)「……」

ヌケニンC「……」ブラーン

男の娘(妖)「何だこれ…?」ジー


……チュウゥゥゥゥゥッ!!


男の娘(妖)「痛っ!!」バッ!


男の娘(妖)は ヌケニンを 振りほどいた!


男の娘(妖)「~~っ!」

       「てめぇ、誰だっ!」


男の娘(妖)は 威嚇した!


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:にげる

3:会話

『かげぶんしん』やね、アニメの表現だとなんか凄いんやね。

ヌケニンC「……」

「‣かげぶんしん」ピッ


ヌケニンの かげぶんしん!


ブゥーーーン


男の娘(妖)「ちっ!」ザッ

       「いきなり攻撃を仕掛けてきたと思ったら」

       「次は分身かよ……」

       「そこかっ!?」ブンッ


男の娘(妖)の メガトンパンチ!


ヌケニンには あたらなかった!


ヌケニンC「……」


男の娘(妖)「くっ…」

       「当たらない…」


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:にげる

3:会話

『あやしいひかり』やね

ヌケニンC「……」

「‣あやしいひかり」ピッ


ヌケニンの あやしいひかり!


ピカッ!


男の娘(妖)「っ!」ピクッ

       「そこかっ!」ダッ!


ゴッ!


男の娘(妖)「……」

       「な、なんで…」

       「こんな時に自分で自分を……?」ミシッ


男の娘(妖)は わけも わからず じぶんを こうげきした!


男の娘(妖)「くそっ…」


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:オボンのみを奪う(コンマ70以上で成功)

3:会話


ヌケニンって秘伝技覚えたっけ?

『2:73』で成功やね

>>358
ヌケニンが覚えるわざなら、全部OKや


ヌケニンC(そろそろ、オボンのみをいただきましょうかね)スィー


パシッ


男の娘(妖)「あっ!」

       「か、返せっ!」

       「オレのオボンのみを返せっ!」グラッ

       「うっ…」

       「まだ、頭が…」グワングワン

ヌケニンC「目的のオボンのみはいただきました…」

      「さて……」


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:にげる(コンマ70以上で成功)

『2:32』やね、失敗や


ヌケニンCは 逃げ出した!


男の娘(妖)「逃がすかよっ!」ダッ


しかしまわりこまれてしまった


ヌケニンC(やはり、妖怪ですね)フヨフヨ

      (混乱していても、スキをみせてくれません)


男の娘(妖)の こんらんが とけた!


ヌケニンC(あ)


男の娘(妖)「てめぇ…」

       「このまま、無事に帰れると思ったら大間違いだぞ…」コキッ ポキッ


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:にげる(コンマ70以上で成功)

『かげぶんしん』やね


ヌケニンC「はて、無事に帰る気満々ですが?」シラッ

「‣かげぶんしん」ピッ


ヌケニンの かげぶんしん!


男の娘(妖)「……」

       「また、その力か…」

       「てめぇ、能力持ちだな」

       「差し詰め"分身する程度の能力"か」

       「厄介だな…」


男の娘(妖)の まもる!


ヌケニンC(能力とは、よくわかりませんが)

      (かげぶんしんだけが、ボクの十八番ではありません)


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:にげる(コンマ70以上で成功)

ヌケニンはしんそくを覚えへんやん

再↓

『いあいぎり』OKや、覚える(wikiで調べたらわかるやん)


ヌケニンC「そろそろ、始めます」シャキッ!

「‣いあいぎり」ピッ


ヌケニンの いあいぎり!


男の娘(妖)「……」

       「もらったっ!」スッ


男の娘(妖)は いあいぎりを 受け止めた!


ヌケニンC「…っ!」ググッ

男の娘(妖)「どれだけ早くても…」ググッ

       「どれだけ分身しても…」ギリリッ

       「本体を掴んでしまえば、関係ねぇだろ?」ギロッ

ヌケニンC(あ、この子脳筋タイプだ)

男の娘(妖)「くたばれ、この蟲野郎っ!」オオオォォォッ!!


男の娘(妖)の ばかぢから!


ドゴオォォォォン!!


………………
…………
……






≪ヌケニンのがんじょう≫




男の娘(妖)「……」

       「……えっ?」


ミシッ…


男の娘(妖)「~~~っ!!」


男の娘(妖)の 拳が 砕けた!


男の娘(妖)「痛い痛い痛いっ!!」

       「どんな、体してんだ」

       「ちくしょう…」

ヌケニンC(脳筋には、ボクは倒せないですよ)

      (ただ、ただ…)

      (痛めるだけです…)


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:逃げる(コンマ70以上で成功)

ここでいのちがけしたらどうなるのかなっと

『ギガドレイン』やね、世代は関係ないない。

>>373
自害系は無効にしよか、てか調べてみたらヌケニンって"いのちがけ"覚えるんやね…


ヌケニンC「……」

「‣メガドレイン」ピッ


ヌケニンの メガドレイン!


シュゥゥゥゥ…


男の娘(妖)「何だ、急に体がダルく……っ!?」ハッ!

       「てめぇが、何かしてるのか」ググッ

ヌケニンC「……」

男の娘(妖)「ちくしょう…」

       「オレに何の恨みがあって…」ガクガク

       「ちくしょう…」ガク

       「ちく……」

ヌケニンC「……」


男の娘(妖)は……

1.4.7:死んでいる

2.5.8:息はある

3.6.9:わからない

0:再コンマ直下やね

コンマ一行

『8:息はある』やね


男の娘(妖)「はぁ…はぁ…」

ヌケニンC「息はあるようですね」

      「さて、どうしますか」


ヌケニンは どうする?

1:帰る

2:息の根を止める

『1:帰る』やね


ヌケニンC「まぁ、息の根を止めなくてもいいでしょう」

      「早く永遠亭に帰り、このオボンのみを永琳さんに届けましょう…」スィー

男の娘(妖)「はぁ…はぁ…」

       「ちくしょう…」グス…

???「…」


お燐の【好感度】やろか

1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね


コンマ一行直下や!


謎コンマ↓2

『3』やな

お燐:3:「あの抜け殻(ヌケニン)を、床の間に飾りたいね♪」
『火焔猫 燐(かえんびょう りん)(通称:お燐)』


『9』やな、ネタ提供ご苦労さん

―――――【旧地獄のどっか】―――――


???「あやややや」

    「鬼の宴会に強制参加させられた時は、まさに地獄でしたが」

    「変わりにこんなネタを拾えるとは…」

    「まさに地獄から天国ですね」

    「早く、自宅に戻り今日中に新聞をっ!!」

勇儀「どうした文」

   「こんなとこに居たのか」

文「あややややっ!?」

  「これは勇儀さん、ご機嫌なようで…」

勇儀「それはもうご機嫌さ」

   「今からもう一軒飲みに行くからな」ガシッ

文「それはそれは…」

  「それで、何で私を担いで…」

勇儀「いいから、いいから♪」

   「あたしの奢りだ」

文「いえ、その」

  「結構です、私は新聞をっ!」

勇儀「いいから、いいから♪」スタスタスタ

文「あ…」


あやぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ…………っ!!


―――――【永遠亭】―――――


ヌケニンC「ただいまー」ガラッ


うどんげの からてチョップ!


ヌケニンC「うおっ!?」スッ


しかし うどんげの 攻撃は はずれた!


ヌケニンC「な、なんですかっ!?」

うどんげ「……」ユラ~

ヌケニンC「う、うどんげさん?」

うどんげ「あんた、私の部屋に入ったでしょ?」コホォ~

ヌケニンC「えぇ、掃除のために入りましたが」


うどんげの 怒りの ボルテージが 上がっていく!


ヌケニンC「」ビクッ

うどんげ「女の子の…」

     「部屋に…」

     「無断で…」

     「入るなんて…」


うどんげの 怒りの ボルテージが ぐーんと 上がった!


ヌケニンC(勝てるけど、勝てない)

      (なんですか、これ?)

うどんげ「あんたの血は何色だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


ヌケニンは どうする?

1:謝る(台詞考えてや)

2:逃げる(永琳の元へ)

『2』やね

うどんげ【好感度】チェックや


1.4.7:『-1』やな

2.5.8:『-2』やな

3.6.9:『-3』やな

0:再コンマ直下やね


コンマ一行直下や!

『-3』やな


鈴仙:5:「いつか、泣かす…」

ヌケニンC「これは、いけません」

      「‣テレキネシス」ピッ


ヌケニンの テレキネシス!


うどんげ「あっ!?」フワッ

     「空に浮かんで…っ!」

     「身体の自由がきかないっ!」

ヌケニンC「では、失礼っ!」スィー!


ヌケニンは 逃げ出した!


うまく逃げ切れた!


うどんげ「待てやゴラァァァ!!」

―――――【永遠亭:謎の部屋】―――――


永琳「で、逃げてきたわけね」フゥ…

   「何事かと思えば…」

   「まさか、断りもなく入るなんて…」

ヌケニンC「人型の考えることはよくわかりませんね」

      「部屋に入られたぐらいで、あれ程怒るとは…」

永琳「ヌケニンは、女の子に対してのマナーを学んだほうがいいわね…」

ヌケニンC「そんなものですか」

      「あ、これオボンのみです」ドサッ

永琳「あら、沢山採取できたのね」

ヌケニンC「で、そのオボンのみは何に…?」

永琳「あぁ、このオボンのみは、栄養剤に最適だからね」カチャカチャ

   「あとコレと合わせれば…」

   「はい、栄養剤の出来上がり」デデデデーン

ヌケニンC「ほう…」

      「で、効果のほうは?」

永琳「まぁ、口より結果を見せたほうが早いわね」チュー

椛「うー」グッタリ

永琳「ほいっ」プスッ

椛「はうっ!」ビクッ

  「はぁー…」

  「はっ!」シャキッ!

  「こ、ここは…?」キョロキョロ

ヌケニンC「起きた」

永琳「ねっ?」

ヌケニンC「確かに」

永琳「目覚めてすぐで悪いんだけど…」

椛「え?」キョトン


―――――【かくかくしかじか】―――――


椛「如何やら、かなり迷惑をかけたようで…」

  「すみません」

永琳「私じゃなく、うどんげに謝ったほうがいいわね」

   「ダイレクト顔面キャッチしたの、あの子だし…」

椛「菓子折りもつけないと…」アー

ヌケニンC(尻尾が動いてる…)ジー

永琳「で」

   「あなたが、空から落ちてきた理由を知りたいのだけど…」

椛「あ、えっと…」


椛の 落ちた理由は?


文とはたてのケンカのとばっちり

>>399』やね

椛「文とはたての喧嘩のとばっちりを受けたんですよ」ハァ…

永琳「あら」

ヌケニンC(ボクにはよくわからない会話ですね)

椛「最近、ネタがなく見つけにくいことで」

  「とあるネタを見つけた時、奪い合いの弾幕で…」

永琳「それにしても、あなたは文達とは不仲のはずだけど…」

   「どうして、同行したの?」

椛「……」

  「形だけでも、従っていないと」

  「大天狗様に給料減らされるので…」ハァ…

永琳「あらあら♪」

ヌケニンC(これは、この世界じゃないとわからないね)

      (どうしよ)


行動は一度きりやで、その後輝夜が連れてきた焼き鳥屋とのメインが待ってるから。


ヌケニンは どうする?





※食事タイムや

『てゐとコミュ』やね

ヌケニンC(そうだ、あの小さい兎娘とはコミュニケーションしてませんでしたね)

      (そうしましょ、そうしましょ)

      (ここよりは、マシでしょ)スィー

椛「大体、なんで白狼天狗が烏天狗と同行しないといけないんですか、面倒くさい」

  「一人でやればいいじゃないですか、誰も迷惑かけないように…」

  「文々。新聞なんて、芋焼くか窓拭き以外に役に立たないんだから」ブツクサ

永琳(これは、相当溜まってるわね)

ヌケニンC(……)スィー

―――――【永遠亭のどっか】―――――


てゐ「~~っ!」ダダダダッ!!

ヌケニンC「……」スィーーーッ

てゐ「来るなっ、こっちに来るなっ!」ピョン ピョピョンッ!!

ヌケニンC「何故、そんなに邪険にするんですか?」スィー↑

てゐ「お前は、何か嫌な予感がするんだよっ!」

   「関わりたくないから来るなっ!」

ヌケニンC「酷いなぁ」


ヌケニンは どうする?

1:なんかやる

2:諦める

3:その他

『1』やね

何のアイテムあげるん?

『雑草』やね

ヌケニンC「そういえば、てゐさんは草食ですよね」フヨフヨ

てゐ「……」

   「まぁ、肉は好まないね」ジリジリ

ヌケニンC「なら、草をてゐさんに」ハイ


『雑草』


てゐ「……」

ヌケニンC「……」


てゐは 怒っている!


てゐは 逃げ出した!


ヌケニンは どうする?


1:追いかける

2:諦める


1
無言で追い続ける

連続安価取りがダメだったら下でお願いします

>>408』やね、この時間帯は寝るモン多いから多少はええで


ヌケニンC「仕方ありません、彼女を観察して見極めましょう」スィー


ヌケニンは てゐを 追いかけた!


てゐ「はぁ…はぁ…」

   「アイツも諦め……っ!?」ビクッ

ヌケニンC「……」スィー

てゐ「く、くるなっ!」ダダダッ!

ヌケニンC「……」スィー

てゐ「~~っ!」


てゐは 逃げ出した!


ヌケニンは てゐを 追いかけた!


てゐは 脱兎を 使った!


ヌケニンは 無言で 追いかけ続けた!


てゐは 涙目だ!


てゐと 永琳の 【好感度】や


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね


てゐ(-6)↓

永琳 ↓2


てゐが『3』 永琳が『1』やね


てゐ:-3:「まだ、信用できないし、真新しい血の匂いがする」
『因幡 てゐ(いなば てゐ)』

永琳:1:「ヘタに刺激しないほうがいいわね」
『八意 永琳(やごころ えいりん)』


【おまけ】

椛:0:「ヌケニン? 誰ですか?」
『犬走 椛(いぬばしり もみじ)』


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

関係ないけど、ヌケニンに"常にしんぴのまもり"状態にしたらさらに強くなるな

―――――【永遠亭:謎の部屋】―――――


ヌケニンC「……」スィー

永琳「あら、ヌケニン」

   「どうしたの、そんな硬い顔して」

ヌケニンC「……」

      「いえ、少してゐさんと仲良くできなくて…」

永琳「てゐと?」

ヌケニンC「はい」

      「永遠亭に落ちてきて、まだ一日も経過してませんが」

      「永琳さん達はボクと良くしてくれます」

      「しかし、てゐさんは初めからずっと警戒していて」

      「直ぐに逃げます」

      「追いかけても、追いかけても……」

永琳(ずっと、追いかけ続けたのね…)

ヌケニンC「どうしてでしょう…」ガクッ

永琳「……」

   「ヌケニン?」

ヌケニンC「はい?」クルッ

永琳「てゐがずっと警戒してるのは訳があるのよ」

ヌケニンC「……訳ですか?」

永琳「そう」

   「てゐは、あるモノを守ってるの」

ヌケニンC「あるモノ?」

永琳「それが何だかわかるかしら?」

ヌケニンC「……」

      「っ!」ピンポーン

      「へそくりっ!」ドヤッ

永琳「いや、まぁ確かに守るモノだけど違うわ」

ヌケニンC「はずれですか…」

永琳(私のへそくりは大丈夫かしら…)ウーン

永琳「正解は……」

ヌケニンC「正解は……?」

永琳「兎達よ」

ヌケニンC「兎達ですか?」

永琳「そうよ、あの子達はてゐがミルクを上げたり、生き残るための知恵を教えたり」

   「面倒を見てるのよ、親みたいでしょ?」

ヌケニンC「……」

      (まさか、あの形で子持ちとは…)

      (しかも子沢山)

永琳「兎達が貴方に怯えていたのも、生まれて間もない子達ばかりだから…」

   「たぶん、その子達を守るために警戒してるのよ」

   「自分も怖いクセに…」フフフッ

ヌケニンC「何ですか、それは」

      「まるでボクが危ない人みたいじゃないですか」プンプン

永琳(人じゃなく、ポケモンじゃない)

永琳「ま、落ち着きなさい」

   「生きていれば、怖いモノがある」

   「仕方ないことよ」

ヌケニンC「……」ムー

永琳「ヌケニンも、怖いモノぐらいあるでしょ?」

ヌケニンC「怖いモノですか……?」


ヌケニンの 怖いモノって なんや?


『かたやぶり』やね、弱点の一つや!


ヌケニンC「……」

      「かたやぶり」

      「ですかね…」ブルッ

永琳「かたやぶり?」

ヌケニンC「こちらの世界にあるモノです」

      「あまり気にしないでください」ハハハッ

永琳(ふーん…)

ヌケニンC「なるほど…」

      「てゐさん達が怖がる理由が少しわかった気がします」

永琳「それは上々ね」

ヌケニンC「ありがとうございます、永琳さん」

永琳「どういたしまして」ニコッ

ヌケニンC「そうですね…」

      「御礼にこれを……」


ポケモンの道具限定で、何かプレゼントしよか




『げんきのかけら』やね


ヌケニンは げんきのかけらを プレゼントした!


永琳「あら、何かしらこれ?」ヒョイ

ヌケニンC「げんきのかけらと言いまして」

      「まぁ、よほど危ないことが起きたときの」

      「御守りみたいなモノです」

永琳「御守りね…」

   「ありがとう、ヌケニン」ニコッ

ヌケニンC「―――」フヨフヨ

      「如何いたしまして」クルッ


【永琳編:終】

―――――【迷いの竹林】―――――


ヌケニンC「で、この竹林のど真ん中で何をするつもりで……?」

輝夜「あら、忘れたのかしら」

   「貴方が妹紅と戦うと約束したじゃない」デデドン!!

ヌケニンC「いえ、してません」

      「したのは、永遠亭で一日泊まることだけです」

輝夜「まぁ、いいじゃない」

ヌケニンC「良くありません」

???「どうでもいいけど」

妹紅「殺るならさっさと殺ろうよ」

   「刺客が、雇い主と漫才してるんじゃないよ」

輝夜「あら、せっかちね」

   「せっかちな人は嫌われるわよ?」

妹紅「いいね、いいね」

   「最ッ高だねェ!」

   「輝夜になんか好かれたくないわ」ゴォォォ…

ヌケニンC(なにこれ、仲悪い)

      (で、火を体中から噴き出してるよ?)

      (ブーバーみたいな人ですね)

輝夜「じゃ、ヌケニン後よろしく」ポンッ

ヌケニンC「」

妹紅「高が小妖怪の一匹や二匹…」

   「燃やし尽くしてやんよっ!」ゴオオオォォォォォ!!

ヌケニンC(本当にやるんですか…)


―――――【迷いの竹林:客席】―――――


輝夜「~♪」ワクワク

永琳「随分、ご機嫌ですね姫様」

輝夜「そりゃそうよ」

   「博士から聞いていたポケモンが如何程か見ることができるもの」

   「偶には、味付けを変えなくちゃ♪」

永琳「あらあら…」

   (貧乏クジ引いたわね…)

輝夜「ほら、ヌケニンっ!」

   「死ぬ気で、行きなさい!」

   「大丈夫、永琳が治すから死にゃしないわよっ!」


――――――――――


ヌケニンC「言いたいことを…」

ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:その他

『つるぎのまい』やね


ヌケニンC「それじゃ、運動で…」シャキッ!

      「‣つるぎのまい」ピッ


ヌケニンの つるぎのまい!


シャキンッ!シャキンッ!


妹紅「……」

   「何だい、この耳障りな音は……」


妹紅は 様子を見ている!


ヌケニンCの こうげきが ぐーんと上がった!


永琳「……」

   (何か雰囲気が変わった…?)

輝夜「~~♪」


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:その他

↓3


※飯タイムや

『つめとぎ』やね


ヌケニンC「‣つめとぎ」ピッ


ヌケニンの つめとぎ!


シャリン… シャリン…


妹紅「……」

   (なんだ、どうして何もしてこない…?)

   (いつもの刺客ならそろそろ襲ってくるはずだが)

   (何を狙って…)


ヌケニンの こうげきが 上がった!


ヌケニンの 命中率が 上がった!


妹紅/永琳「っ!?」ビクッ


妹紅の かえんほうしゃ!


妹紅「うおおぉぉっ!!」


ゴオオオオオオォォォォォォォォッ!!!


ヌケニンC「……」


ドシュウゥゥゥゥッ!!

永琳「……」

輝夜「あっつ!」

   「妹紅の奴、一発で決めるつもり?」

   「これじゃ、全然暇つぶしなんか…」

   「どうしたの、永琳?」

永琳「姫様、どうやら戦いはまだ続くみたいですよ」

輝夜「えっ?」キュトン


メラメラ… メラッ…


妹紅「……」

   (一発目から、使い慣れた術で焼いた!)

   (これで、あの刺客がくたばってくれたらいいんだけど)











≪ヌケニンのがんじょう≫









ヌケニンC「……」ジュゥゥ…

輝夜「おぉっ!」

永琳「……」

妹紅「そうは、上手くいかないかっ!」

   「これなら、どうだっ!」


妹紅の ねっぷう!


ビュウゥゥゥゥゥッ!!


永琳「姫様っ!」

輝夜「慌てないで、永琳」


輝夜は 火鼠の皮衣を 使った!


輝夜「私にとって、ねっぷうなんてそよ風そのもの…」

   「ヌケニンよ、もっと楽しませてくれないと駄目よ」



≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンC「……」

      「熱い」


ヌケニンは やけどを 負った!


妹紅「熱いだと?」

   「一様、どれも熱い程度じゃすまない術ばかりだけど」

   「アンタは、如何やら何か能力を発動してるとみたけど?」

ヌケニンC「……」

妹紅「だんまりか…」

   「まぁ、いいさ」

   「少し、時間を稼いで弱点を見つけるのみっ!」


妹紅の ふるいたてる!


妹紅の こうげきが 上がった!


妹紅の とくこうが 上がった!


永琳「あの子、何時の間にあんな技を…」

輝夜「フフフッ…」

   「ただ寝て、過ごしてるわけじゃないようね」


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:その他


『きりさく』やね、第4世代以前での厳選方法で引き継がせることができるんやね…


ヌケニンC「……」ジュゥゥ…

妹紅「……」ジリッ

輝夜「……おかしいわね」

永琳「姫様?」

輝夜「ヌケニンは、二度も妹紅の炎を浴びて既に焼け炭状態」

永琳「っ!?」

   「確かに…」

輝夜「私でも、一度は確実に死んでるわよ」

   「いったい、ヌケニンにどんなカラクリが…」

   (博士が言っていた"ふしぎなまもり"に関係が…?)


ヌケニンは やけどの ダメージを…


≪ヌケニンのマジックガード≫


ヌケニンC「‣きりさく」ピッ



ヌケニンの きりさく!


ヌケニンC「……」フヨフヨ


フッ…


輝夜/永琳/妹紅「消えたっ!?」

ヌケニンC「いえ、足元です」スッ…

妹紅「くっ!」


妹紅は 身を 守っ


ザクシュッ!


妹紅は 右腕を 切り落とされた!


妹紅「~~~~っ!!!」ブシュゥゥゥ…


永琳「一度で、切り落とした…」

輝夜「見た目以上に切れ味がいいみたい…」

   「そこらの、鉄くずじゃ盾代わりにもならないわね」


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:その他

『きりさく』やで、斬って、刻んで、磨り潰すん!


ヌケニンC「‣きりさく」ピッ


ヌケニンの きりさく!


ヌケニンC「もう一本、いただきます」ギラッ


妹紅「痛っ!がっ!」


ガシュッ!


妹紅は 左腕を 切り落とされた!


妹紅「――――」ブシャァァァ…


輝夜「連続で、腕を切り落とされるなんて」

   「いったい、どんな気分かわかる永琳?」

永琳「えぇ、それはとても痛いかと」

輝夜「よね?」

   「あれが、俗にいう"声にも出せない悲鳴"ってやつかしら」

妹紅「~~~~っ!!」プルプルプル

永琳「血が滴るヌケニン」

   「あの子は、どれだけ奪ってきたのかしら?」

輝夜「そうね、何も感じてない目よね」

   「本当に、どれだけ奪えば気が済むのかしら…」

ヌケニンC(……)

      (高が他人の命…)

      (水ポケモンの実験体と変わらない)


ガッ!!


ヌケニンC「?」





≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンは 妹紅に 踏まれている!


妹紅「フッー! フッー!」ガクブルガクブル

ヌケニンC「踏んだ程度じゃ、意味ないですよ」ジー

妹紅「―――ろ」ボソッ

ヌケニンC「はいっ?」

妹紅「私と共に燃えろっ!」


妹紅の ほのおのうず!


ゴゴゴッ…


ヌケニンC「…地震?」


ズバァァンッ!!


ヌケニンC「っ!?」ジュゥゥゥゥゥッ!!

妹紅「燃え尽きろっ!」ジュゥゥゥゥッ!!


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンC「そんなの何の意味もな…?」

      「う、動けない…」


ヌケニンは しめつけられている!


ヌケニンは どうする?


1:たたかう(ヌケニンの技)

2:その他

『ギガドレイン』やね


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

今更ながら技4つ制限無くて使えるならチートでなんでも覚えられるのでは……?

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

>>460
わざ、何でもならヌケニンでやる必要性が無くなるやん(´・ω・`)



ヌケニンは しめつけられている!


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンC(何故、この人はほのおの中で平気なんですか…)

      (人間のクセに生意気です)

      「‣ギガドレイン」ピッ


ヌケニンの ギガドレイン!


キュパアアァァァァッ!!


妹紅「………っ!!」グッ


妹紅の 体力を 吸い取った!


ヌケニンC「……」

      「何故、アナタはまだ立っているのですか?」

      「人間にしては、異常ですよ」


妹紅「伊達に、長生きしてないさ…」

   「この程度、慣れっこよ」

ヌケニンC「ありえない」

妹紅「ありえないなんてありえない」

   「世の中、何があるかわからない」

   「それに…」ギロッ

輝夜「!」

妹紅「これぐらいの攻撃に耐えれないと殺しあいができない」

輝夜「フフフッ」

ヌケニンC「……」


参考程度にヌケニンのセリフ募集やで

↓~2

私はそもそも『存在自体がぬけがら』なのでね
よくわかりません

そう…(無関心)

>>465』『>>466』やね


ヌケニンC「そう…」

      「どうでもいいことですね」

輝夜「…」ピクッ

妹紅「…なんだと?」

ヌケニンC「どうでもいいことだと言いました」

      「ボクはそもそも"存在自体が抜け殻"なのでね」

      「あなたと輝夜さんの殺しあいを続ける理由がわかりません」


妹紅の リザレクション!


妹紅の HPが 全回復した!


妹紅「……」

   「そうだね、悪かった」

ヌケニンC「?」

妹紅「あんたにプライベートのことを語っても仕方ない」

   「それに今は私とあんたの戦いだ、どうでもいいことだ」

   「だから……」ボウッ!






妹紅「さっさと方を付ける!」




ヌケニンC「それには賛成です」

      「ボクもこのつまらない見世物を終わらせます」

妹紅「そうかい、じゃぁ決めようか!」


妹紅の ふるいたてる!


妹紅の こうげきが 上がった!


妹紅の とくこうが 上がった!


妹紅の ブラストバーン!


ヌケニンC(このままだと、無傷でも精神的に危ないですね)

      (世界広し、不死者と戦ったことはありません)

      (これで決めるしかないっ!!)


ヌケニンは ……


ヌケニンの技 +コンマ80以下で○○が負けや

ただし、攻撃技以外は自動的に…

『まもる』やね

分類は"変化"+コンマ58=――やね


風呂行ってくるわ



ヌケニンの まもる!


しかし うまく きまらなかった!


ヌケニンC「」ウソッ


妹紅の ブラストバーン!


効果は 抜群だ!


≪ヌケニンのがんじょう≫


妹紅「ちっ!」

   「これでもダメかっ!」

永琳「……」

   (おかしいわね、博士の説明によると…)

輝夜「あいつ、本当に生き物?」

   「いくら何でも、あれで無傷は変よね」

妹紅(これでも、駄目となると次の一手が思いつかない)

   (どうすれば…)ウーン

ヌケニンC「―――た」ボソッ

妹紅「ん?」ハテ

ヌケニンC「参りました」

      「降参です」クタッ

永琳/輝夜/妹紅「「「はっ?」」」

妹紅「なんでよ、まだアンタ無傷じゃない」オイ

ヌケニンC「いえ、すごく疲れました」

      「そして、妹紅さん怖い」ブルブル

妹紅「なんでよ…」

輝夜「まぁ、妹紅が怖いの当たり前として」

妹紅「はっ?(威圧)」

輝夜「ヌケニン、貴方の降参には納得いかないのだけれど説明してくれるかしら」ズイッ

ヌケニンC「……」


ヌケニンは どうする?


1:説明するで

2:逃げる(コンマ60以上で成功や、ただし永遠亭には帰られへんで)


『1』やね、参考程度に説明文募集するで


↓1~2

大阪|・ω・)<今回は少ないけどここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


安価内なら↓や

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

ヌケニンC「それは簡単ですよ」フヨフヨ

妹紅/輝夜「……」

ヌケニンC「いくら無傷とは言っても痛いものは痛いし、熱いものは熱いです」フヨフヨ

      「恐らく、妹紅さんも別の意味で同じなのでは……?」ジィー

妹紅「……まぁ、確かにこちらも痛みには慣れはしてるが」ポリポリ

   「慣れてるからって、食らいたくはない」

   「それに、今では攻略がわからないからね」

輝夜「……まぁいいわ」

   「試合には負けても、勝負で勝ったから良しとしましょう」フゥー

   「永琳、先に帰って祝いの用意をうどんげに伝えてちょうだい!」

永琳「……」ジー

   (ヌケニンは"ふしぎなまもり"という解析不明なモノで守られている)

   (己の弱点以外のあらゆる攻撃は無意味だと聞いたけど…)

輝夜「永琳?」ヒョイ

永琳「」ビクッ

   「あ、はい、すいません姫様」フヨッ

   「すぐに戻ってうどんげに伝えてきます」スィー

輝夜「頼んだわよーっ!」

   「妹紅もくるでしょ?」クルッ

妹紅「はっ?」

   「なんで私が…」

輝夜「いいから、いいから♪」

   「さっさと、行くわよ」

妹紅「あぁ、わかったわよ」

ヌケニンC「……」

      (この人達、本当に殺し合いをしてるのですかね?)

      (まぁ、いいですけど)

………………
…………
……

……
………
…………

―――――【永遠亭の縁側】―――――


ヌケニンC「……」

      「みなさんには、迷惑をかけちゃいましたね」

      「ボクが飲食皆無なのを伝え忘れてしまって微妙な空気にしてしまいました」

      「まぁ、いいですが」


???「隣、いいかしら?」

ヌケニンC「どうぞ」


誰が来たん?(現、永遠亭メンバー)


『鈴せ… うどんげ』やね


うどんげ「隣、いいかしら?」ヒョイ

ヌケニンC「どうぞ」

うどんげ「…」ポスッ

ヌケニンC「…」

うどんげ「…」

ヌケニンC「…あの」

うどんげ「何?」

ヌケニンC「もう、怒っていないので?」

うどんげ「…」

うどんげ「アンタの食事に、辛味を仕込んでやろうと思ったけど」

     「食欲の欲求がないなんて聞いたら、多少わね」

ヌケニンC「そうですか」

うどんげ「そうよ」

ヌケニンC「…」

うどんげ「…」

     (話が続かない)


何か質問する/しないん?

『しないん』やね


ちと、飯タイム

うどんげ(え~と…)

     (どんな会話がいいか…)

     (!)

     (師匠が何かヌケニンのことで呟いてたな)

     「えーと、ヌケニン?」

ヌケニンC「はい?」

うどんげ「ヌケニンも、何か能力を持ってるらしいけど」





     「 ど ん な 能 力 な の ?」

























 「‣あやしいひかり」ピッ










……
………
…………


てゐ「鈴仙!鈴仙!」ユサユサ

うどんげ(……)ンー

     (ん、てゐ?)パチリ

てゐ「鈴仙っ!」

   「良かった、無事だ」ホッ

うどんげ「無事ってどうゆう…んっ!?」


―――――【迷いの竹林】―――――


うどんげ「なんで、竹林に…」

てゐ「永遠亭で、鈴仙の姿が見えないからまさかと思ったけど…」

   「いくら、酔っていたからって悪酔いにも程があるよ」

うどんげ(酔っていた…?)

     (私は今日、一杯も飲んでいないはずだけど)クラッ

     「っ!」ズキズキ

てゐ「どうしたの?」

   「やっぱり、どこか怪我でもしてるの?」

うどんげ「ううん、違う」

     「立ち眩みしただけよ」

てゐ「そう…」ホッ

うどんげ(まず、永遠亭に戻らなきゃ)


………………
…………
……


―――――【???】―――――


ヌケニンC「……」フヨフヨ

      「やれやれ…」

      「やはり、お願いでも人目のある所でのバトルは禁物ですね」

      「特に、オーキド博士と知り合い且つ頭の良い方々は…」

      「うどんげさんには、悪いことをしましたが」ウーン

      「あのタイプは、上司に重要な情報になる記憶を何気に喋るタイプ」

      「しかも、その上司がボクに興味を持っていた」

      「今日の妹紅さんとの戦いによるデータと偽りでもうどんげさんに教えた基本的データを知られてしまえば」

      「不一致は確実、オーキド博士にボクが改造ポケモンだと知られてしまう」ギョロッ

      「危険性の確実があると知られてしまう」

      「命を軽視していると知られてしまう」

      「必要以上の命を奪っていると知られてしまう」

      「長居は不必要」

      「まだ、早いうちに…」







「博麗神社に向かいましょう」






ヌケニンと戦う東方キャラ選択やで

ただし、霊夢と映姫はなしや



↓~3ぐらい

うどんげ

『聖』『ぬえ』『うどんげ』やね


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

忘れてたわ

輝夜・妹紅・うどんげ(-1)・永琳(-1)の順で【好感度】や


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね


コンマ一行や!


輝夜:1:「月人の戦闘生物…?」

妹紅:1:「アイツのカラクリはなんだ…?」

鈴仙:6:「食べ物を食べなくても平気ってどんな気分なんだろう…」


@永琳の【好感度】

↓や

『0』やから、上下なしや


永琳:1:「ヘタに刺激しないほうがいいわね」

【ステータス】

【名前】:ヌケニン

【分類】:チート(cheat)

【特性】:がんじょう
『効果』:一撃必殺が効かない。HPが満タンだと一撃で倒されず、必ずHPが1残る

【特性2】:マジックガード 
『効果』:直接のダメージ以外を受けない

【持ち物】:防塵ゴーグル
『効果』:持たせると、霰、砂嵐によるダメージを受けない。さらに、ねむりごな・しびれごな・どくのこな・キノコのほうし・わたほうし・いかりのこな・粉塵、及び特性ほうしを無効化する。

【弱点+効果あり】
『自分のHPを消費する技』
『わるあがきの反動』
『特性を無効・変化』(かたやぶり・ミイラ・いえき・シンプルビーム等)
『ほろびのうた』
『やけどの副作用』(こうげきは通常どおり1/2になる)
『しめつけるの副作用』(逃亡、交代は出来ない)
『状態異常にはなる』

【目的】
『博麗神社に行く』

【戦闘予約】

ぬえ
うどんげ
固定:霊夢・映姫

【好感度】

鈴仙:6:「食べ物を食べなくても平気ってどんな気分なんだろう…」
『鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・イナバ)』

お燐:3:「あの抜け殻(ヌケニン)を、床の間に飾りたいね♪」
『火焔猫 燐(かえんびょう りん)(通称:お燐)』

阿求:3:「少し、怖いですね…」
『稗田 阿求(ひえだのあきゅう)』

慧音:2:「教育を叩き込むっ!」
『上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)』

さとり:2:「絶対、心を読み尽くしてやるわ」
『古明地 さとり(こめいじ さとり)』

永琳:1:「ヘタに刺激しないほうがいいわね」
『八意 永琳(やごころ えいりん)』

妹紅:1:「アイツのカラクリはなんだ…?」
『藤原 妹紅(ふじわらのもこう)』

輝夜:1:「月人の戦闘生物…?」
『蓬莱山 輝夜(ほうらいさん かぐや)』

椛:0:「ヌケニン? 誰ですか?」
『犬走 椛(いぬばしり もみじ)』

映姫:0:「あの力の正体は…」
『四季映姫(しきえいき)』

小町:-2:「この落とし前つけさせてやる…っ!」
『小野塚 小町(おのづか こまち)』

てゐ:-3:「まだ、信用できないし、真新しい血の匂いがする」
『因幡 てゐ(いなば てゐ)』

【無関係】

勇儀:0:「」
『星熊 勇儀(ほしぐま ゆうぎ)』

文:0:「」
『射命丸 文(しゃめいまる あや)』

思ったんですがこのヌケニンにトリックとかしたら防塵ゴーグルは取れるんですかね?そしたら眠らせることぐらいは出来そう...

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

>>513
ゴーグル取らんでも、眠らせることは可能やで

―――――【???】―――――


妖怪「ハァ…ハァ…」ダダダッ


ガサガサッ


妖怪「ヒッ!」ビクッ

   「早ク、逃ゲナイト…」ダダダダダッ

   「命蓮寺ニ、助ケヲ…ッ!」ダダダダッ


スィーー…


妖怪「モウスグデ、辿リ着ク!」ダダダダッ


「‣こころのめ」ピッ


妖怪「モウスグデ、助カルッ!」ダダダダッ


ヌケニンの メタルクロー!


妖怪「ウ、ウワァァァァッ!」


ドグシャァッ!


急所に当たった!


妖怪「グフォゥッ!」

   「…ゴフッ!」

   「オ前ハ、誰ダ…」

   「ナンデ、コンナコトヲ…」


ヌケニンC「なんでこんなことを?」フヨフヨ

      「変なことをお聞きになる方ですね」

      「バトルは基本中の基本」

      「戦って、勝って、経験を手に入れる」

      「これ以外に、何の目的があるのですか?」

妖怪「経験トカ、意味ノワカラナイコトヲ…」ハァハァ

   「ソンナ理由デ、俺達ヲ…」ググッ

   「ユ゛ル゛サ゛ン゛…」

   「ユ゛ル゛サ゛ン゛ソ゛ッ!」


妖怪の きあいパンチ!


妖怪「ウオオォォォッ!」ブンッ!


ヌケニンC「……」






スカッ





妖怪「……」

   「エッ…?」キュトン


ヌケニンには 効果が ないみたいだ…


妖怪「ナ、何ダ今ノハ」

   「スリ抜ケタノカ……?」

ヌケニンC「何をしてるので?」フヨフヨ

妖怪「ソンナ筈ハ、ソンナ筈ハナイッ!」ブンッ


妖怪の アームハンマー!


スカッ


ヌケニンには 効果が ないみたいだ…


妖怪「ウゥゥ…」


ヌケニンC「そろそろ、止め宜しいでしょうか?」

妖怪「ク、クソッタレメガ…」

ヌケニンC「そのクソッタレに負ける貴方は何なんでしょうね?」

妖怪「……」

ヌケニンC「では、さようなら」






「‣はかいこうせん」ピッ







ヌケニンは #%&の経験値を もらった!


ヌケニンC「うーん、成長に必要な経験値」

      「まだまだ、沢山手に入れないといけません」

      「最低でも…」

      「不死者を一撃で粉砕するぐらいではないとね」

      「しかし、同じポケモンがいなくとも妖怪を倒すことで経験を代用できるのは」

      「とても素晴らしいことです」

      「もっともっと、殺して…」

      「強くならないといけません」


1:聖、登場

2:その他

↓3


風呂行ってくるわ

『聖』やね


ヌケニンC「さて、次はどなたを狙いましょうか」フヨフヨ

      「贅沢を言えば、弱く経験値が多いモノが良いですね」

聖「ならば、その願いは叶えられないでしょう」スッ

ヌケニンC「っ!」


聖の メラゾーマ!


ゴォオオオオオ


聖「燃え尽きなさい!」


ドォォッ!

ヌケニンの現在のレベルっていくつなのん?

てか今更ながらあやしいひかりやいばるで混乱したら自壊ダメ入るような気がするんだけど平気だっけ?



ゴオオオオッ


聖「……」

  「悪は消えた、これで他の妖怪達の平穏が守られるでしょう」

  「命蓮寺に戻り、やられてしまった妖怪の供養の準備を……はっ!」バッ


ヌケニンの ゴーストダイブ!


聖「くっ!」


バシッ!


ヌケニンC「ほう…」ググッ


聖「せいっ!」


聖の せいけん突き!


スカッ

>>528

ヌケニンのレベルは…

コンマ直下で決めてや




>>529

混乱は、よくダメ入ると言われてるけど"がんじょう"で無効やで

世代の違いやけどな

レベル67 まあ殿堂入りできるレベル
 
まじか混乱は頑丈で耐えれるのか知らなかった…

ヌケニンのレベルは『67』や

あと、聖がDQの呪文唱えてるのは能力関係と思ってや。

ポケわざで、魔法が思いつかんだけやから!

>>535

ヌケニンにとっての"がんじょう"は"ふしぎのまもり"の上位になるからな


聖「っ!?」

ヌケニンC「ほいっ」ドピュ


ヌケニンの どくどく!


聖「うっ…」ドクドク

  「はぁ…はぁ…」

ヌケニンC「はてさて、いきなりほのおをぶつけるとは危ないじゃないですか」


ヌケニンC「まぁ、それなりに強いみたいなのでこちらとしては万々歳ですが…」フヨフヨ

聖「はぁ…はぁ…」

  (何故、無傷なのかわかりませんが)

  (何か能力と関係しているのは確か…)

  (少しでも、多くの情報を引き出して攻略しなければ)

  「少し、よろしいですか…?」ゴフゥ!

ヌケニンC「はい、なんでしょうか?」クルッ

聖「―――」



あんさん達が、聖の立場になってヌケニンに質問してや!

聖は、何を聞くん?


↓~2

さっきやった妖怪は生きてる?

どこから来たのか

>>539』『>>540』やね

聖「先程の妖怪は生きてますか?」ハァハァ…

ヌケニンC「先程の妖怪ですか?」

      「それなら――」


コンマ50以上で生きている

『90』や、生きてるな

ヌケニンC「それなら、生きてますね」フヨフヨ

      「流石は妖怪、生命力が違います」

聖(良かった…)ホッ

ヌケニンC「それだけですか?」

      「それだけならば、そろそろ止めを…」サッ

聖「いえ、もう一つあります」

ヌケニンC「……」スッ

      「ならば、言ってください」

聖「では、貴方はどこから来たのですか?」

  「貴方のような、人でも妖怪でもない生き物は初めてです」


聖は 毒のダメージを 受けている!


聖「くっ!」ドクドク

ヌケニンC「さぁ、わかりません」

聖「わからない?」

ヌケニンC「厳密的には、ボクが望んでここに来たわけではありません」

聖(また、スキマですか)

ヌケニンC「では、ご質問も終わったようですし…」

      「貴方も経験値になってください」コォォォ

聖「その経験値の意味がよくわかりませんが」


聖の キアリー!


聖の 毒が消えた!


ヌケニンC「何っ?」

聖「はい、そうですかと頷くことなどできません!」バッ


聖の ベタン!


ヌケニンC「ぬぉ!」ドシン!

      「身体が重くっ!」ググググッ


≪ヌケニンのがんじょう≫


聖「今です!」バッ

  「しっかりしてください!」

妖怪「ウゥゥ…」

   「ア、アナタ様ハ…」

聖「今から、ここから離れます」

  「しっかり、捕まってください!」

妖怪「ワ、ワカリマシタ」


聖が ヌケニンから逃げられるん?

コンマ80以上で逃げられるで!

『13』やね、ヌケニンからは 逃げられないんやで!


聖「南無三!」ググッ

妖怪「オォ、スゴイ怪力…ッ!」


聖達は 逃げ出した!


≪ヌケニンのマジックガード≫


ヌケニンC「逃がしませんよ……っ!」

      「‣かぜおこし」ピッ


ヌケニンの かぜおこし!


ゴオオォォ


聖「風がっ!」グラッ

  「キャァ!」

妖怪「ウワァ!」


聖達は 地面に 叩きつけられた!


聖「……痛みがない……?」チラッ

  「あっ!」

妖怪「ダ、大丈夫デスカ」

   「聖様…」ボロボロ

聖「妖怪さん!」

  「私のために何てことを…」

  「待ってください、今すぐに回復をっ!」バッ


ヌケニンの かいふくふうじ!


聖の ベホイミ!


しかし、なにもおこらなかった!


聖「っ!?」

  「あぁ…」ガクガク

  「回復の魔法が発動しない」ブルブル

妖怪「……」

   「大丈夫デス、聖様…」

   「大丈夫デスカラ…」

   「逃ゲテクダサイ」


聖「そんなこと…っ!」

妖怪「自分ハ妖怪デス、コレグライヘッチャラデス」

   「シカシ、聖様ハ人間ダ」

   「アイツガ、ドンナ力ヲ持ッテイルカワカラナイ以上」

   「ココニ、イルノハ危険デス」

   「ソレニ、聖様ノ足ヲ引ッ張リタクナイ…」

聖「妖怪さん……」グスッ

妖怪「早ク、早クオ逃ゲヲ…」

ヌケニンC「そろそろいいですか?」ヌッ

聖/妖怪「「っ!?」」


ヌケニンは どうする?(一部、再安価)


『かげうち』やね


ヌケニンC「さようなら」

      「‣かげうち」ピッ


ヌケニンの かげうち!


ゾゾゾゾッ!


聖「影がこちらに伸びてっ!」


ゾゾゾッ…


妖怪「聖様ッ!」バッ

聖「妖怪さんっ!?」


ズドンッ!


妖怪「グッ…ククッ……ッ!」


妖怪に 風穴が 開いた!


聖「い、いやぁぁぁぁ!」

ヌケニンC「……邪魔を」


妖怪「聖様、、、」

   「逃ゲテ、、、」バタッ

聖「…妖怪さん…」ポロポロッ


ヌケニンは 多めに $$"の経験値を もらった!


ヌケニンは レベル68に 上がった!


ヌケニンC「……」

      「さて、そろそろ貴方も覚悟してくれると良いのですが…」

聖「っ!」キッ


聖の ステルス!


スゥゥゥ…


ヌケニンC「おっ、姿が消えました」

聖「今は、貴方を倒す方法がわかりません」

  「しかし、必ず貴方を倒します」

  「必ずです…」


聖は 逃げ出した!


ヌケニンC「……」

      (姿を消せるならば、先程使用すれば良い…)

      (しかし、使用しなかったことは個人にしか効果がないことですね)

      「まぁ、いいです」

      「誰も、ボクにダメージを与えることはできません」

      「誰にもね…」


………………
…………
……


文「あやややや」パシャパシャ

  「これは新鮮なネタを手に入れることができましたよ」

  「地底での、ネタを合わせれば読者の数が向上間違いなし!」

  「早速、自宅に戻って新聞を書かなければっ!」


バサ


ギュン!

聖の【好感度】や(-10)


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね


コンマ一行直下や!

『-7』やね

聖:-7:「必ず、私が倒す…っ!」


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|´-ω-)<それと何か、ワイに質問あったら言ってな、答えたるに

大阪|-ω-)< .....zzz

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?






【そして、二日後ぐらい】





【幻想郷に現る蟲妖怪!?】


近頃の幻想郷で変わったとある蟲妖怪を良く見かけるのは読者の皆さんも周知の事実だろう。

見た目が小さく恐ろしくないので、特に危険はないとされているがこれがかなりの実力者と判れば皆さんの認識も変わるであろう。

そこで私は、とある蟲妖怪を知る人物からの情報の入手を試みた。その結果、とある数名の人間や妖怪や幽霊から話を聞くことに成功した。

此処では幾つかの話を纏めた結果を記載する。

そのとある蟲妖怪、ヌケニンはある日突然幻想郷にやってきた、つまり外来からきた妖怪である。

ヌケニンは、妖怪の中でも珍しい蟲妖怪で初めは冥界で目を覚ましたらしい。

そこで、ヌケニンに初のコミュニケーションをされた幸運か不運かの死者がいた。

その死者を仮にAさんとすればそのAさんにヌケニンが初めて発した言葉が…

「ここは何処ですか?」

という、場所を知るための質問であった。

もし、それが真実ならばヌケニンは自分の意志で故意に幻想郷へ来たわけではないことになる。

さらに、話を進めていくとそのヌケニンに死者Aさんは正直にそこ(冥界)の場所を応え教えた。

ヌケニンは大層満足したようで、お礼に紅魔館には劣らない程の洋館と羊羹をプレゼントした(写真参照)

その洋館は、亡霊類にとってはものすごく住み心地が良いらしいが命ある者には大変猛毒である。

その証拠に烏天狗である私、清く正しい射命丸でもその洋館に居るのも数十分が限界であった。

それと、もう一つの羊羹(ギャクなのかは不明)であるがこれまた凄い効き目の薬羊羹であるのが判明した。

その効果が"あらゆる病気や火傷等の怪我"を食すだけで治す程の効果である。

そんなまさかと思うが、実際大火傷を負ったとある鳥妖怪(ミスチー)に食してもらってその効果を目の当たりにしたのだ。

大火傷がみるみる無くなるのを活字で証明することは不可であるが、迷いの竹林に住む医者が欲しがっているのでそれを証明にする。

そんな不思議な力や不思議な薬食を持つヌケニンであるが「良い奴ではないか」と思われる方々が出始めていると思う。

ここでそんなヌケニンの被害者である方々の証言を乗せる。

地底都市のOさん

「アイツはとんだ盗人だ、オレの奮発して購入したオボンのみを一つ残らず奪いやがった!」

「だからって、オレもただ指を銜えて見てただけじゃなく、抵抗して反撃はしたさ」

「でも、何か見えない盾でも持っているのかこちらの攻撃が通じないし、素手でも拳が砕けやがった」

「本当に、あいつはオレに何の恨みがあるんだ……」

Oさんは、これでも鬼の子で力だけならばそこらの妖怪を完封するぐらいの実力はある。

そんなOさんの反撃に一切の傷を負わないところを見ると守りに徹した能力を持っていることになる。

それにしてもヌケニンは、何の目的でオボンのみを盗んだのであろうか?

オボンのみが好物なのだろうか?

ここでオボンのみが何なのかを説明する。

オボンのみと言うのは、栄養が豊富で味も整っている、地底にしか存在しない木の実である。

私も一つ食べてみましたが、とても美味で歯応えもあり美味しかったと記憶してます。

値段も一つ100円でお手頃ですし、オヤツにしても最適です。

ヌケニンがオボンのみを好物にする理由も多々あるかもしれません。


とある寺のHさん

「あのヌケニンという方は、無意味に妖怪達の命を奪う悪い方です」

「私も、妖怪さんが居なければ今ここに存在してないかもしれません」

「いつか必ず、私がヌケニンを倒します…っ!」

今現在、Hさんは永遠亭に入院しておりその大怪我はヌケニンが負わせた物である。

それと、皆さんはお気づきかもしれませんがHさんは幻想郷でも屈指の実力者であり、格闘以外にも魔法にも精通しておりその魔法の力も大魔法使いクラスである。

そのHさんに大怪我させる程である、物理も魔法にも何か特別な守りを持っているかもしれない。

もし、ヌケニンに挑むならば命を投げ捨てる覚悟で挑戦されたし。

命は投げ捨てるモノではない…






グシャグシャッ!!






―――――【命蓮寺】―――――


ぬえ「こいつが聖を…」ビリビリッ!

一輪「落ち着きなさい、ぬえ」

ぬえ「落ち着いてなんかいられないよ!」

   「聖に大怪我を負わせたんだ」

   「絶対に殺してやる…っ!」ギリリッ

村紗「……」

星「……」

ナズーリン(……)

      (ぬえが、殺生を行った場合は…)

星(わかっています、わかっていますっ!)ギリッ

マミゾウ(やれやれ…)スゥー

     (これは、一波乱ありそうじゃ)フゥー


ちょい、休憩するわ


ヌケニンは 現在 何してるん?


↓3

タブンネ相当の雑魚を狩っている

>>578』やね


ちょいと、ヌケニンのわざを募集しよか

ただし、ヌケニンが覚えないわざ及びいのちがけのような自滅技は再安価やで


直下~3

『かげぶんしん』『ゴーストダイブ』『どくどく』やね


大阪|・ω・)<今回は早いけどここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

なんか普通にガチ構成な技でワロタ

これを基本で残り一つを安価でその都度って感じ?

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

>>587
いんや、雑魚をぶっ転がすんやから、募集したほうがええなと思っただけや

安価なら、構成必要ないしな。



PS:痔が痛いわ


―――――【???】―――――


妖怪「囲め、囲めっ!」

   「その蟲妖怪は絶対逃がすな!」

ヌケニンC「……」フヨフヨ

      「何やら、騒がしいですね」

バットマジック「へへへっ…」

妖術師「お主を倒せば妖怪として箔が付くってもんよ」

ヌケニンC「少しばかり、自惚れが強いのでは?」チラリ

ウインドマージ「だから、こうして集団で貴様を倒すのでおじゃる」フヨフヨ

        「聖は、一人で戦ったから負けたのでおじゃる」

ヌケニンC「……」フヨフヨ

妖術師「どうした?」

    「怖気づいたか?」

バットマジック「無理ないことでやんす」

        「おいら達○○に狙われて生きて帰った奴はいないでやんす」

妖怪「そうゆうことよ」


「「「「げへへへへへ……っ!!」」」」



あんま意味ないけど、こいつ等のチーム名は何なん?

『アンラッキーズ』やね、どっちがアンラッキーやろな


バットマジック「無理ないことでやんす」

        「おいら達『アンラッキーズ』に狙われて生きて帰った奴はいないでやんす」

妖怪「そうゆうことよ」


「「「「げへへへへへ……っ!!」」」」


ヌケニンC「……」

      「いえ、ボクは呼吸をしないので」

      「ため息のマネをしていたんですよ」ヤレヤレ


「「「「あっ?」」」」


バットマジック「こいつ、あっし等を舐めてるやんす」

ウインドマージ「頭下げれば、チームに加えてやる考えもあったでおじゃるに…」

妖術師「もう片付けようぜ!」

    「粉々にしてやれっ!」ブンブンッ!

妖怪「野郎共、やっちまえっ!」



アンラッキーズの 直接攻撃!


ヌケニンC「……」

      「‣かげぶんしん」ピッ


ヌケニンの かげぶんしん!


ブブンッ


「「「「あっ!」」」」


ゴッツンコッ!


ウインドマージ「い、痛いでおじゃる!」ズキズキ

        「何、してるでおじゃるか!」

妖術師「うるせぇ!」

妖怪「何してる、蟲妖怪探せ!」


妖術師「くらえっ!」


妖術師の メラミ!


ゴオォォ!


≪ヌケニンのがんじょう≫


妖術師「予想通りっ!」

    「やれっ!」

ウインドマージ「任されたでおじゃる!」


ウインドマージの バギマ!


ヌケニンC「!」


ブオォォ!


ウインドマージ「ほほほっ」

        「妾の風の妖術と…」

妖術師「俺様の炎の妖術を合わせれば…」

ウインド/妖術師「威力は、数倍に跳ね上がる/でおじゃるっ!」

ヌケニンC「……」


ヌケニンC「‣ゴーストダイブ」ピッ


スゥ…


妖怪「どうだ、火力は?」

ウインドマージ「大丈夫でおじゃる」

        「この威力ならば、例え鬼でもタダではすまぬ」ホホホッ

妖術師「その証拠に、もう影も形もねぇ…」


ズブシュ!


妖術師「ゴッ!?」ゴフッ

バット/ウインド/妖怪「「「!?」」」

ヌケニンC「……」ポタポタッ…


ヌケニンの ゴーストダイブ!


妖術師「ぬぉぉぉっ!?」

    「てめぇ、どうし…」ブハッ

ヌケニンC「さぁ?」

バットマジック「ラ、ラリっ!」


ブンッ


妖術師/バット「「ぶっ!」」ドサッ!


ヌケニンC「‣どくどく」ピッ

ウインドマージ「こ、小癪な!」


ウインドマージの バギマ!


ゴオオッ!


ヌケニンC「……」スィー

ウインドマージ「く、来るなでおじゃる!」


ウインドマージの バギ


ヌケニンの どくどく!


どすっ!


ウインドマージ「はうっ!」ドクドク

        「か、身体が苦しいで…」

        「お、おじゃ…」ガクガク


妖怪「ぬぅ…」

   「おいっ!」

バットマジック「は、はいでやんす!」

妖怪「何をもたもたしてやがる!」

   「さっさと、回復妖術を使え!」

バットマジック「ヘ、ヘイ…」


バットマジックの ベホイミ!


妖術師の キズが 回復した!


ヌケニンC「これは、面倒な…」


妖術師「痛っ…」

    「ありがとよ」

バットマジック「へへっ、晩飯一品でいいでやんす」ニヒヒ

妖術師「ちっ…」



ヌケニンの わざを 募集する で!


↓~3

『いやなおと』『かいふくふうじ』『シザークロス』やね、昔はテッカニンから引き継ぎできたんやね


ヌケニンC「経験値如きが、煩わしいですね」フヨフヨ

バットマジック「おいら達を舐めるからでやんす」バッサバサ

妖術師「さっきはよくもやってくれたな…」ガチャ

ヌケニンC「……」キキ…

妖怪「…?」

ヌケニンC「……」キキキ…

妖術師「おい、うんとかすんとか言ってみたらどうなんだっ!」

妖怪「全員、耳を塞げ!」バッ


ヌケニンの いやなおと!


キィ~~~ヒッヒッヒッヒッ!!


ウインドマージ「なんでおじゃるか、この音は!」

バッドマジック「癪に障る音っす!」

妖術師「やめろっ!やめんか!」


アンラッキーズの 守備力が グーンと減った!


ヌケニンC「下拵えです」

     「‣かいふくふうじ」ピッ


ウインドマージに 猛毒が 蝕む!


ウインドマージ「ぐっ…」ヨロッ

バッドマジック「ぐぅぅ…」

        「い、今回復するっす!」バサバサ


バッドマジックの ベホ


ヌケニンの かいふくふうじ!


バッドマジック「か、回復できないっす!?」

妖怪「なんだとっ!?」

ヌケニンC「……」キラッ

妖術師「っ!?」

    「よけろ、マージ!」

ウインドマージ「お、おじゃ~!!」


ヌケニンの シザークロス!


ウインドマージは 四等分された!


妖術師「マ、マアアァァァジイイィィィッ!!」

    「て、てめぇ、よくもマージを!」


妖術師の バイキルト!


妖術師の 攻撃力が 2倍に なった!


妖術師「ふぅぅぅ…」ムキムキ

    「死にさらせぇぇぇ!!」


妖術師の 直接攻撃!


≪ヌケニンのがんじょう≫


妖術師の 杖が砕けた!


ヌケニン「……」


ヌケニンの シザークロス!


スパッ


妖術師の 首が 離れた!


バッドマジック「あ、あぁぁ…」ガクガク

ヌケニンC「……」

     「……」チラッ

バッドマジック「ひっ!?」

        「あ、あっしは失礼するでやんす!」バサバサバサバサッ!


バッドマジックは 逃げ出し


ヌケニンの はかいこうせん!


バッドマジック「ひ、ひぃ―――」


ジュッ!


バッドマジックは 消えた!



ヌケニンC「……」

      「後はアナタだけですね」

妖怪「くっ…」ジリッ…


この妖怪誰なん?


1:きりさきピエロ

2:格闘パンサー

3:サイレス

『きりさきピエロ』やね


きりさきピエロ「な、舐めるなよ!」

        「これでも、アンラッキーズのリーダーだ!」

        「負けても死にはしな――」


息の根止めるわざ、何なん?

ヌケニン限定でおねやで!

『吸血』やね、危なく再安価するところやった


今から飯+ご飯やから

正体不明の決めセリフよろやで

↓3

『ぜッ☆』やね、白黒の泥棒みたいやね


きりさきピエロ「な、舐めるなよ!」

        「これでも、アンラッキーズのリーダーだ!」

        「負けても死にはしな――」


ピタッ


きりさきピエロ(か、顔に…っ!?)モゴッ

ヌケニンC「……」


ずぶっ


きりさきピエロ(がっ!?)ズキンッ!

        (あ、頭に何か!)ズキズキ


チュゥゥゥゥ……


きりさきピエロ(や、やめろっ!?)


きりさきピエロの 直接攻撃!


ガンガンッ!


≪ヌケニンのがんじょう≫


きりさきピエロ(い、意識が…)ヨロッ


チュゥゥゥゥ……


きりさきピエロは 失血死した!


きりさきピエロ「」


ヌケニンは 多めに /*-の経験値を もらった!


ヌケニンは レベル70に 上がった!


ヌケニンC「うーん、やはりレベルが上がる感覚は心地良いですね」フヨフヨ

      「もっと、頑張って狩りとある相手に備えなければ…」

ぬえ「そんな必要ないよ」グッ

ヌケニンC「?」クルッ


ぬえの さみだれ突き!


ズババババッ!


≪ヌケニンのがんじょう≫×4


ぬえ「ちっ!」


ヌケニンC「まったく、どなたですか?」

ぬえ「私は鵺、正体不明がウリの妖怪よ」

   「そして、聖を傷つけた蟲よ!」

   「正体不明の存在に怯えて朽ちるがいい」



   「ぜッ☆」




ヌケニンC「……」

ぬえ「……」ポーズ

ヌケニンC「もう帰っていいですか?」シラー

ぬえ「帰れると思うのか?」ヤリ グルグル

   「聖に大怪我させた報いをここで受けてもらうぞ!」ビシッ!

ヌケニンC「……」


ヌケニンは どうするん?


↓3


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


PS:痔からトマトケチャップが出る

『こころのめ』やね


ヌケニンC「……」

      「‣こころのめ」ピッ

ぬえ「何を黙っている?」ピキッ

ヌケニンC「……」スッ

      「いえ聖という方が大怪我したと言われましたが」

      「とても"どうでもいい"ことでし―――」


ブチッ


ぬえの 雷光一閃突き!


会心の 一撃!


ガギィンッ!


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンC「……」フヨフヨ

      「危ないですね」

ぬえ「知ったことか…」


ぬえ「てめぇは、絶対に殺す」


ぬえの ドルモーア!


ズドォオォオッ!


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンC「無駄なことをしますね」


ヌケニンの わざ選択や

ここ、わざのPP設定なしやから、再安価や

『かげぶんしん』やね、不死身の敵に挑むは名曲やね…


ヌケニンの かげぶんしん!


シュバババババッ!


ぬえ「分身か…」

   「舐めやがって…」


ぬえの マヌーサ!


ヌケニンは 幻に包まれた!


ヌケニンC「!?」


ぬえ「攻撃だけが全てじゃない」

   「これで貴様も、攻撃が当たるまい」

ヌケニンC(余計なことを…)


ヌケニンの わざ選択や

↓~3

『あなをほる』『つばめがえし』『きりさく』やね


ヌケニンC「まったく、厄介ですね」フヨフヨ

ぬえ「貴様に言われたくない」ジャキ

   (しかし、どうすればいい)

   (攻撃も、妖術も通じないとなると…)


ヌケニンの あなをほる!


ヌケニンC「ほいほい」ザクザク

ぬえ「んっ」

   「地面に潜った?」


ヌケニンが 下から―――


ぬえ「アホめ、来る方向がわかっているなら避けるのは容易い!」ヒラッ

ヌケニンC「そうですか?」

      「今、アナタは丁度真上ですよ」

ぬえ「何っ?」


ヌケニンの つばめがえし!


メシィ…


ぬえ「……」

   「ぐえぇ…っ!」ミシミシ

ヌケニンC「お腹にダイレクトアタック」

      「とても痛そうです」


ぬえ「や…」

   「ろう…」


ぬえは ヌケニンを 掴んで地面に 叩きつけた!


≪ヌケニンのがんじょう≫


ぬえ「ちぃ…ッ!」ギリッ

ヌケニンC「油断大敵」


ヌケニンの きりさ――


ぬえ「―――」



コンマ50以下で 避けられるで!

『85』やね、斬られたようやね


50以下で斬る程度、以上で切断や(即死はないけどな)


『13』やね


ヌケニンの きりさく!


スパァン


ぬえ「痛っ!」バッ

ヌケニンC「おしいですね」

      「もう少しで二等分できたんですが」

      「彼みたいに…」

ウイ/ンド/マー/ジ「」

ぬえ「吐き気がするわ」ペッ

ヌケニンC「楽にしてあげましょうか?」

ぬえ「冗談っ!」ジャキ

ヌケニンC「それは残念」フヨフヨ


最後の ヌケニンわざ 選択や


『ふいうち』やね


1.3.5.7.9:成功

2.4.6.8.0:失敗


コンマ一行直下や!

『1:成功』やね


ヌケニンC「そろそろ疲れました」

      「終わらせましょうか」

      「‣ふいうち」ピッ

ぬえ「ざけんな、貴様だけ終わってろっ!」キュ!


ぬえの きゅうしょ突き!


ぬえ「聖の仇ぃぃぃっ!」







バシュッ!!!






ぬえ「…………」

   「…………」

   「………!!!」

ヌケニンC「…………」

      「…………」

      「…………」



ブシュゥゥゥゥゥ………ッッ!!!




ぬえ「…………」ガク

   「…………」ガクガク

   「ごめん…」ガクン

   「ひじ…り…」バタッ


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンC「判り切った結果です」ドン!
















ぬえの ダモーレ!






ヌケニンC「はて?」

      「まだ、無駄な事を……」

      「ん?」


ヌケニンの ステータスを 全て知った!


ヌケニンC「はっ!?」ガタッ

【ステータス】

【名前】:ヌケニン

【レベル】70

【分類】:チート(cheat)

【特性】:がんじょう
『効果』:一撃必殺が効かない。HPが満タンだと一撃で倒されず、必ずHPが1残る

【特性2】:マジックガード 
『効果』:直接のダメージ以外を受けない


………………
…………
……


ぬえ「なるほ…どね……」

   「これじゃ、勝てない…訳だ……」ゴフッ


ヌケニンC「貴方、いったい何をしたので?」ギロッ

ぬえ「貴様の…秘密を知っただけだ…よ……」

   「"がんじょう"やら"マジックガード"やら…」

   「意味の分からない能力だけど、これで対策を立てることができる……」

ヌケニンC「対策?」

      「何を言うやら、これまた大馬鹿なことを」

      「現在、死にかけな貴方がどう対策を行うので?」


※モンスターボールな、アニメやと打ち返すことできるんやで、あとレーザーみたいんも


ぬえ「私じゃない…」

ヌケニンC「ん?」

ぬえ「他の誰か……」

   「貴様を倒せる人材に……」

ヌケニンC「ですからね、その情報をどこの誰にではなく」

      「どうやって伝えるのかが問題であって……」

ぬえ「……」グッ!

ヌケニンC「?」

ぬえ「移動妖術……」


マジックガードにいえき効いたっけ?






ルーラ





>>672

マルチタイプとみがわり状態には無効やで


大阪|-ω-)< .....zzz

大阪|・ω・)<ハッ!!!


ヌケニンC「……」

      「ちっ…」

      「逃げられました」

      「が」

      「いいでしょう」

      「この世界で、ボクの特性を破ることができる者なんていないのですから…」

      「クッククク……」


………………
…………
……


―――――【命蓮寺】―――――


星「……」ガタガタガタガタ

ナズ「……」

星「……」ガタガタガタガタ

ナズ「……」イラ

星「……」ガタガタガタガタガタ

ナズ「ご主人!」

   「いい加減、貧乏揺すりをやめたまえ!」

星「しかし、ナズ!」

ナズ「イライラするのは分かるが落ち着け!」


星「しかしですね、聖が永遠亭に入院して数日」

  「寺の妖怪達が騒ぎ出して大変なのです」

  「不穏な空気が渦巻く中で落ち着いてなんかいられませんよ!」

一輪「そうね…」

   「今は大人しくしてるけど、いつ牙がこちらに向くか分からないものね」

村紗「それにしても、聖をあそこまで追い詰めた蟲妖怪は何者なんだ?」

   「外界から来た妖怪なんだろ?」

ナズ「その情報を集めているが、中々に悪い」

村紗「つまり?」

ナズ「収穫がない」

村紗「……」ガクッ


マミゾウ「まぁ、今はどうすることもできん」

     「情報を集めることが先決じゃ」

村紗「…くそっ!」


ガラッ!


はぐれメタル「と、寅丸さま!」シュバッ!

       「大変です!」

星「如何しましたか?」

はぐれメタル「ぬえが、大怪我を負って庭で倒れてますっ!」

一同「「「っ!?」」」


―――――【命蓮寺:庭】―――――


がやがや


わやわや


ねずこうもり「おい、見ろよ」

スライム「あれ、ぬえだよな」

沈黙の羊「なんで、大怪我を…」

腐った死体「大方、大妖怪あたりに喧嘩売ったんだろ」


ダダダダダッ!


村紗「ぬえっ!」

一輪「誰か、回復妖術を唱えられる者はっ!?」


ホイミスライム「はいっ!」

一輪「急いで下さいっ!」

   「呼吸が止まりかけてます!」

ホイミスライム「わわわ、わかりました!」


ホイミスライムの ホイミ!


ぬえ「……」


ホイミスライムの ホイミ!


ぬえ「……」


ホイミスライムの ホイミ!


村紗「他に唱えられる奴はいないのかっ!?」


20以上で 居るで!




※ただ妖怪Aや妖怪Cより、そっちのが想像しやすいやろ?(呪文類も

『66:居る』やね


1.3.5.7.9:ベホイミ

2.4.6.8.0:ベホマ



『8:ベホマ』やね


ホイミスライム?「僕、最上級回復妖術使えます」ハイッ

ナズ「なら、速く唱えるんだっ!」

ホイミスライム?「はぁーい」フナフナ

         「血よ肉よ、傷を塞ぎたまえっ!」キリッ


ホイミスライム?の ベホマ!


パアッ


ぬえは 完全回復した!


一同「「「おおぅ」」」

村紗「ぬえっ!」

   「ぬえっ!!」

星「村紗、あまり強く揺らさないで」

  「布団に寝かせましょう」

村紗「よしっ、任せろ!」ダダダッ

一輪「村紗、そんなに急ぐと危ないえわよ」

星「何故、ぬえがあんなに傷だらけで…」

  「まさかっ!」

ナズ「たぶん、単独であの蟲妖怪に挑んだ可能性が…」

星「ぬえっ!」ギリッ

マミゾウ「……」


ちょい、休憩や


マミゾウ「のぅ、少し良いか?」

ナズ「なんだ、マミゾウ」クルッ

マミゾウ「ふむ、少し話が変わるんじゃが」

     「あの回復妖術は何じゃ?」

     「あれ程の妖術は初めて見る」

星「そういえば、まだ御礼を言っていませんでした」

  「さっきの妖怪はどちらに…」

ナズ「……おかしい」

星「如何しました、ナズ?」

ナズ「記憶を整理しても、あれ程の回復妖術を聖以上だ」

マミゾウ「うむ、しかもあの重体をたった一度で癒しきるとは…」

     「只者ではないぞ」

ナズ「ご主人、先程の妖怪は何処に?」

星「分かりません、もう近くには居られない様子」

  「彼は一体…」


―――――【人里のどっか】―――――


ホイミスライム?「~~♪」ヘラヘラ

???「おい、ベホマン」

ベホマン「ほいほ~い♪」クルッ

???「おめぇ、変わらずヘラヘラしてるな」

ベホマン「いや~、先程人助け…」

     「ん、妖助けかな」

     「まぁ、命を救えたから嬉しいんだ♪」ルンルンッ

???「そうかよ…」

ベホマン「そうゆう君も嬉しそうだね――」


どなた何?

DQ5知ってれば分かるで!


1:ライオウ

2:ゲレゲレ

3:ピエール


ベホマン「そうゆう君も嬉しそうだね、ライオウ」ヘラヘラ

ライオウ「あぁ、少しばかり歯ごたえのある相手に出会えてね」

     「お互い引き分けなんだ」

ベホマン「へぇ、ライオウと引き分けるのってバトラーやピエール以外覚えてないな」

     「で、どんな奴が?」

ライオウ「あぁ、そいつはな―――」


1:幽香

2:勇儀

3:魅魔

『魅魔』やね、あたしゃここにいるよ


ライオウ「あぁ、そいつはな魅魔って言うんだ」

ベホマン「魅魔?」

     「ゴマの親戚かい?」ヘラヘラ

ライオウ「いや、中々の強者だ」

     「いつか、あいつをこの手で…」ギュッ!!

ベホマン「おぉ、怖い」

     「魅魔って人も不運だね」ヘラヘラ


―――――【???】―――――


魅魔「ヒックシュンッ!!」プシュ

靈夢「どうしたの、魅魔」

   「悪霊のあんたが風邪引くなんて」

   「明日、空から魔梨沙が落ちてくるんじゃない?」

魅魔「おいおい、私だって不死身じゃないんだ」

   「体調の一つや二つ崩すわよ」

靈夢「ふぅん」

   「そういえば、昼当りいなかったけど何処行ってたのよ」

魅魔「あぁ…」

   「その時間帯はちと、悪魔退治してたわね」

靈夢「そう…」

   「んっ!?」

   「悪魔退治っ!?」

大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


PS:エラーばっかで、腹痛いん

わかってるで、厳密には旧作キャラやね。

パラレル世界と思ってや!

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


魅魔「あぁ、ちと異世界の扉が開いたらしくこちら側に迷い込んだみたい」

   「で、少しドンパチして引き分けたわけさ」

靈夢「いつの間に…」

   「って、引き分けたの?」

魅魔「えぇ、そうだが…」


ゴンッ!


魅魔「痛っ!」

靈夢「何してるの、しっかり抹殺しなさいよ!」

魅魔「相変わらず、妖怪やら何やら退治する性格だな」

靈夢「妖怪を退治しない巫女なんていないのよ」

魅魔「おぉ、怖い」


靈夢「次にその悪魔が現れたら私が退治するわ」ブンッ

   「夢と伝統を保守する巫女、博麗靈夢がっ!」シャキーン

魅魔(……)

   (あの悪魔は、私が倒す)

   (靈夢には、譲らないよ)フフッ


―――――【人里のどっか】―――――


ベホマン「そだ、それだけ強いならキラーさんも連れていけばどうかな」ヘラヘラ

ライオウ「キラーさんをか?」

ベホマン「うん、たぶん喜ぶよ」ヘラヘラ

ライオウ「そうか、なら連れて行こう」

     「メールで連絡する」ピッポッパッ

ベホマン「科学って便利だね」

ライオウ「だな…」

     「あった、これだ」


【キラーマジンガ】


………

誰視点から、進めるん?


1:ヌケニン

2:東方キャラ


『ヌケニン』やね


【数日後】


ヌケニンは 何を してる?


デオキシスと戦ってる

>>721』やね、東方産且つわざ構成はDQにさせてもらいま


―――――【???】―――――


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンC「面倒ですね、鬱陶しいですね」フヨフヨ

デオキシス「……」


デオキシスの ピオラ!


デオキシスは Sタイプに 変わった!


ギュワッ!


ヌケニンC「……」

      「姿がやや変化した…?」

デオキシスS「……」


ヒュン…


ヌケニンC「っ!?」


デオキシスSの はやぶさ斬り!


カカカカッ!


≪ヌケニンのがんじょう≫×4


ヌケニンC(なんてスピードでしょうか)

      (それにしても、何故こんな場所にデオキシスが…?)

      (彼もボクと同じように…)


デオキシスSの バイキルト!


デオキシスSは Aタイプに 変わった!


ヌケニンC「また…っ!」


デオキシスAの 大まじん斬り!


会心の 一撃!


ドオォオン!!!


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンは 地面に 減り込んだ!


ヌケニンC「な、なんて馬鹿力」

      「あんな細っこい身体のどこに…」

デオキシスA「……」グッ

ヌケニンC「ちっぃぃ!」


ヌケニンの わざは なんや?


↓~4


飯+風呂ん

『どくどく』『かげうち』『シザークロス』『かいふくふうじ』やね


ヌケニンC「調子に乗るのもいい加減にしなさいっ!」

      「▶どくどく」


ヌケニンの どくど――


デオキシスAの しんぴのまもり!


ヌケニンC「!」


デオキシスAは もうどくに なった!


デオキシスA「…」ケロッ


ヌケニンC「ぬぅ…」


ヌケニンC「ならこれならどうです?」

      「▶かげうち」ピッ


ヌケニンの かげうち!


ぞぞぞぞっ…


デオキシスA「!」


グシュッ


デオキシスA「っ!」ポタポタ

ヌケニンC「ふむ、やっと傷を与えましたよ」

      「あっ」


デオキシスAの でんじほう!


ビビビッー


ヌケニンは 体が 痺れて動けない!


ヌケニンC「……」

      (ふふふっ…)

      (無意味なことをしましたね)

      (ボクにはマジックガードがあるのです)

      (故に"まひ"等意味なんてないのですよ!)


ヌケニンC「故にっ!」

      「▶シザークロス」ピッ


ヌケニンの シザークロス!


デオキシスA「っ!!!」


デオキシスAの かいりき!


ヌケニンC「無駄無駄無駄無駄無駄」ズッ!

      「無駄無駄無駄無駄無駄」ガガガガガ

      「無駄無駄無駄無駄無駄」ガガガガガ

      「無駄無駄無駄無駄ァッ!」ガガガガガッ!!



デオキシスA「○×○×○×○×○×」ズッ!

       「○×○×○×○×○×」ドドドドド

       「○×○×○×○×○×」ドドドドド

       「○×○×○×○×’”!」ドドドドドッ!!



………………
…………
……


謎コンマや


一行直下!











≪ヌケニンのがんじょう≫











『10(0)』やね


デオキシスA「”!」グラッ

ヌケニンC「ボクの勝ちですよっ!」

      「▶かいふくふうじ」ピッ


デオキシスAの バイキルトの効果が 失われた!


デオキシスAは Nタイプに 変わった!


デオキシスNの ――――――!


デオキシスN「……?」ボロボロ

ヌケニンC「無駄ですよ?」

      「かいふくふうじは、あらゆる回復効果を無効にする秘儀」

      「無駄な行いはやめましょう」ギラッ

デオキシスN「――――”!!!」


ヌケニンの 最後のわざや!





『かげうち』やね


デオキシスNの スキルスワッ――!


バガァッ!!!


デオキシスN「……」

       「……」

       「……」ガクガク


ヌケニンの かげうち!


ヌケニンC「無駄って、何度言わせますか」

デオキシスN「””!!」バタンッ!


デオキシスNは 奇声を あげて 倒れた!


ヌケニンは 多めに /*-の経験値を もらった!


ヌケニンは レベル―に 上がった!


1.4.7:『71』やな

2.5.8:『72』やな

3.6.9:『73』やな

0:再コンマ直下やね


『5』やね


チャチャチャーチャーチャーチャッチャチャー!!


ヌケニンは レベル72に 上がった!


ヌケニンC「すばらしいっ!」

      「たった一体で、ここまで経験値をいただけるとは」

      「本当に貴方は何者ですか?」

デオキシス「……”!」グググッ

ヌケニンC「おとと…」

      「動かない方が身のためですよ?」

      「回復もできない、動くこともできない」

      「攻撃しても無駄で、防御しても瀕死状態っ!」

      「ボクの完全勝利ってことですね!」











デオキシスの テレポート!











ヌケニンC「はっ?」


デオキシスは いなくなった!


ヌケニンC「……」

      「……」

      「いえ、経験値はいただいたので"おっけーね"です」

      「うん」


………………
…………
……


―――――【月】―――――


依姫「…」ソワソワ

   「……」ソワソワ

   「………」ソワソワ

豊姫「…」モグモグ

   「少しは落ち着いたらどうかしら?」カプッ

依姫「っ!」

   「いや、私は落ち着いているぞっ!」

   「落ち着いているともっ!」ソワソワ

豊姫「ふーん」ジー

依姫「うっ…」

レイセン(帰りたい)


豊姫「絶対帰ってくるわ」

   「あの子は、依姫に一番懐いていたじゃない」

依姫「う~~…」ソワソワ

レイセン(まじ、帰りたい)

     (でも、餌はうまい)


ガタンッ!


豊姫/依姫/レイセン「「「!!」」」


ガラッ!



デオキシス「~~~~」ビエーン!!

依姫「おぉ、デオ!」ダダダッ

   「会いたかったぞ、どこに行ってたんだまったく!」ダキッ

デオキシス「~~~~」ビエーン!!

依姫「よしよし、もう寂しくないぞ」ナデナデ

   「もう、泣くのはやめなさい」ナデナデ

   「男の子でしょ?」

豊姫/レイセン(男の子なんだ)

デオキシス「~~~…」グスッグスッ

      「……」シャン

依姫「……」

   「よしよしよしよしよしよしっ!」ナデナデナデナデナデナデ

   「いい子だ、さぁゴハンにしようっ!」

豊姫「依姫ちゃん、お姉ちゃん寂しいわ…」ホロリ

レイセン(マジ、普通に戻りたい)

     (あの生き物怖いんですよ…)

大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|-ω-)<なんか、変な方向に向かってるけど気のせいかいな?

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

……
………
…………


ヌケニンC「さて、十分レベルも上げましたし」フヨフヨ

      「情報も得ることができました」

      「さぁ、上りましょうか」

      「博麗神社に……」



ぬえの【好感度】忘れてたわ(-10)


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね


コンマ一行直下や!


『-9』やね


ぬえ:-9:「ごめん… 聖…」グスッ
『封獣 ぬえ(ほうじゅう ぬえ)』


1:即博麗神社へ

2:その他(サブイベント的なん)


2

迷子になって妖怪達に食われそうになってる兎達を助けてあげる

>>759』やね


―――――【???】―――――


ヌケニンC「ぬーん…」フラフラ

      「迷子になってしまいました」スイー

      「雰囲気に任せて発言しても、自然に到達できるわけではない」スィー

      「次からは地図でも買いますか、お金ないですが…」スィー


ガサガサ


ヌケニンC「おや、獲物ですかね?」クルッ


ガサッ!


兎「!」ピョピョーン!

妖怪「マテ!マテ!」ダダダダッ

ヌケニンC「おや、兎と妖怪ですかね?」

      「どうやら、食事の時間帯のようで」

      「弱肉強食はツラいですね…」


兎の数、何羽なん?


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね


『2羽』やね


兎『止まるな、走り続けるんだ!』ピョン!

兎02『もう疲れたよ、姉さん…』ハァハァ…

兎『馬鹿!』

  『このままじゃ、あたい達はアイツ等の腹ン中だ!』

  『死んじゃうんだよっ!』

兎02『僕、死にたくないよぉ…』

    『もっと、人参食べたいよぉ…』

兎『なら、走れ!』

  『逃げ切って生きるんだよっ!』ピョン!

妖怪「げぇへへへ…」

   「どこ行くだ、兎っ子ぉ」

兎/02『『っ!?』

妖怪「もう、逃げられないだ」

   「大人しく、捕まるだ」

   「兎鍋にしてやっから、な?」

兎『冗談じゃないよ!』ギリッ


兎『お前に食われるぐらいなら、崖から飛び降りた方がマシだよ!』

兎02『姉さん…』

妖怪「オラは、別にそれでも構わねぇだよ?」

   「オラが欲しいのは、肉だ」

   「崖から降りて、散らばった肉を集めればいいだけ話だぁ」

兎『ッ!』クッ

兎02『……』

妖怪「早く飛び降りるか、オラの腕でそのどたまかち割るか、ハッキリしてくんろ」ブンッ!ブンッ!

兎『来るな!』ジリッ

妖怪「げぇへへへ…」ジュル…

   「もういいだな?」

   「いいんだな?」ジリジリッ

   「いっただきま~――」






カプッ






いきなりやけど、兎2羽の名前決めてもらえるん?


兎(姉):↓


兎02(弟):↓2

『兎:リザ』『兎02:ジャキラ』やね

兎区別のため『』でやるで


妖怪「あー?」

ジャキラ『うぅ…』カプカプッ

リザ『ジャキラ!?』

ジャキラ『姉さんは、いつも僕なんかのために頑張ってくれてるんだ』カプカプッ

     『てゐ様の側近に選ばれたのに、僕が病気になったせいで…』カプカプッ

リザ『やめるんだ、早く逃げろぉぉ!』ピョッ!

妖怪「くすぐってぇぞ」ブンッ

ジャキラ『――!』カプカプッ

妖怪「離れるだ、離れるだって言ってるだ!」ブンブンッ

ジャキラ『やだっ!』

     『姉さんは僕が守るんだっ!』

リザ『もういい!』

   『もういいから、逃げるんだ!』

   『お前が敵う相手じゃ…』

妖怪「いい加減にするだっ!」


ブオンッ!


ジャミラ『あっ…』

ジャミラ× ジャキラ○ や、ごめんやで


妖怪「あ、崖から落としちった」

リザ『ジャキラァァァ!!』

妖怪「まぁ、後で拾うからええだな」エヘラエヘラ

リザ『て、てめぇ…!』

妖怪「んだ、早速おめぇから殺して下拵えするだ」ジュル

ヌケニンC「ほう、なるほど」フヨフヨ

リザ/妖怪「「!?」」

ジャキラ『姉さん~…』ブラブラ

リザ『ジャキラッ!』

   『無事だったんだね…』プルプル

ヌケニンC「上から落ちてきた時、ビックリしましたよ」

      「危ないことをする兎です、まったく」

ジャキラ『す、すみません』シュン

ヌケニンC「まぁ、構いませんよ」

      「落ちたくて落ちたわけじゃなさそうですしね」

ヌケニンC「さてと、まぁ積もりそうな話は後にして…」

妖怪「んあ?」ホジホジ

ヌケニンC「とりあえず、お掃除しましょうか」フヨフヨ

妖怪「おめぇ、誰だか知んねぇけど失礼だな」

   「そんなんだと、将来立派な妖怪になれねぇぞ」

ヌケニンC「立派な妖怪ってなんでしょうね?」

妖怪「さぁな…」

   「わかんねぇけど、おめぁも兎鍋の添えてやるだぁ!」


妖怪の種類を決めてや!

1:リカント

2:ばくだん岩

3:ゴールドマン

4:トロル


↓~2

『ゴールドマン』『トロル』やね、わからんならググってや


トロル「行くだ、ゴールドマン!」

    「生意気な抜け殻を"のしいか"にするだ!」ブンッ

ゴールドマン「ウガーーーッ!!」


ゴールドマンの ためる!


ブシュン!


ゴールドマンの テンション『50』


トロルは 棍棒を 舐めている!


ヌケニンの わざ募集やで!


↓~2

ごめんやで、酉消えたわ

ageや

『どろぼう』『つじぎり』やね


ヌケニンC「はてさて、そういえばこの世界の持ち物も気になるところ」

      「失礼して、物品をいただくといたしましょう」

      「▶どろぼう」


ヌケニンの どろぼう!


――から ――を盗んだ!


誰から盗んだん?(コンマ一行が6より上ならレアやで!)

『ゴールド』やね、レアやん


ヌケニンの どろぼう!


ゴールドマンから 金の指輪を 盗んだ!


ヌケニンC「ほう、これは中々美しい品物で…」

ゴールドマン「ウガッ!?」アタフタ

トロル「あっ!」

    「おめぇ、人様の物を盗むのは悪いことだぞ!」

    「許さねぇだぞ!」ブンッ!


トロルの 直接攻撃!


ゴガンッ!


ジャキラ『あっ』

リザ『見るな…』サッ

トロル「へへへっ、こりゃ一撃で砕けた感触だぞ」


ピシッ…


トロルの 棍棒が 砕けた!


ヌケニンC「……」フヨフヨ

リザ/トロル『「!?」』


トロル「お、おらの棍棒が砕けただ…」プルプル

ヌケニンC「もうワンパターンですね」フヨフヨ

      「ん?」

ゴールドマン「ガァーーー!」ブンッ!


ゴールドマンの 痛恨の一撃!


メメタァ!


ゴールドマン「ウガァ…」


ゴールドマンの 拳が へこんだ!


トロル「どうなってんだべ…?」

ジャキラ『すごい…』

リザ『動くっ…!』ピクッ

ヌケニンC「これでさようならですね…」

      「▶つじぎり」ピッ


ヌケニンの つじぎり!


トロル「ぬんっ!」


ブヨンッ


ヌケニンC「ん?」


トロルの 分厚い脂肪で 弾かれた!


トロル「おらは、伊達に太ってねぇだよ」ボヨンボヨン


ヌケニンC「面白い」フヨフヨ

      「一撃で決まっては面白くない」

      「かかってきなさい」

トロル「だべぇ、棍棒の変わりはたくさんあるだよ!」フンス!


トロルは 巨岩を 持ち上げた!


ゴールドマン「ウガッ!」


ゴールドマンの ドラミング!


しかし、なにもおこらなかった!


ヌケニンの わざや!


↓~2

『きりさく』『どろぼう』やね


ヌケニンC(どいつも、パワー系のみですか)

      (ボクがやられる確率は0%!)

トロル「潰れるだ!」


ポイッ!


トロルは 巨岩を 投げつけた!


ヌケニンC「無駄ですって!」


≪ヌケニンのがんじょう≫


巨岩は 砕けた!


トロル「まだまだ、あるだべ」ヒョイ


ヌケニンC「いい加減にしなさい!」

      「▶きりさく」ピッ


ヌケニンの きりさく!


コンマ50以上で急所や、それ以外は防がれるで!

『60』や、急所やね


ヌケニンの きりさく!


トロル「また、弾いてやるだよ!」ブルンッ


ヌケニンC「油断しすぎですよ」スィーー!


ドスッ!


トロル「ふんぬっ!?」ブチュ…


ヌケニンC「一度、弾いたからってまた弾けるとは限りません」

      「まぁ、突進力を利用して刺す形に持ってきましたが…」

トロル「――!」


ザクシュ!


ヌケニンC「刺してからの"きりさく"で良いですか?」


ゴールドマン「ガァー!!」(トロルー!!)

トロル「ぬ、ぬぬっ…」


トロルは死んだん?

1.3.5.7.9:

2.4.6.8.0:

↓一行や

ごめんやで


1.3.5.7.9: 死んだ

2.4.6.8.0: 生きとる

でおねや


『死んだ』やね


トロル「う…」

    「兎、食いたかっただ…」


ズズンッ…


トロルは 死んだ!


ヌケニンC「あと一人」

      「いえ、あと一体ですか」

ゴールドマン「ガッ…」

リザ『強い…』

ジャキラ『見えないよ…』

ヌケニンC「そうです、まだ何か持っていないか確認しますか」

ゴールドマン「ウガッ!?」ビクッ


ヌケニンの どろぼう!


何も持っていなかった…


ヌケニンC「」


ゴールドマン「ガガガッ…」アタフタ


ゴールドマンは―――


1.4.7:降参したで

2.5.8:逃げ出したで

3.6.9:その他

0:再コンマ直下やね

『7:降参』やね


ゴールドマンは―――


ゴールドマン「……」ビシッ


ゴールドマンは 土下座した!


リザ(え、硬そうな身体してるのにどうやって正座してんの?)

   (てか、姿勢がいいのがムカつく)

ジャキラ『もういい?』イヤイヤ

リザ『あ、あぁたぶんいい…』サッ

ヌケニンC(降参なんですかね?)フヨフヨ


ヌケニンは 多めに /*-の経験値を もらった!



ゴールドマン「ウガッ!ウガッ!」ペコペコ


ゴールドマンは 必至に 頭を 下げている!


ヌケニンC(如何しますかね…)

      「……ん?」クルッ

リザ『…!』ビクッ

ジャキラ『…』ジー

ヌケニンC「……」

      「大丈夫ですか?」

リザ/ジャキラ『――』


コンマ一行が高ければ、感謝されて低ければ怖がられるで!

『9』やね、懐かれるわほんま!


飯+風呂や


ゴールドマンどうするん?


↓5

みねうちを連打してHPをギリギリまで減らしたあと神社まで連れていく

人質として使えるかもしれない

ただいや

>>804』やね、ちと難しいから

コンマ判定させてもらうで


コンマ70以上で"みねうち"実行できるで

『43』やから、失敗するわ


ヌケニンC(どうせ、また逃げられますね)

      (わかっています、攻撃をがんじょうで防ぐと同じぐらい…)

リザ/ジャキラ『あ』

ヌケニンC「あ?」

リザ/ジャキラ『ありがとうございます!!』ピョン!

ヌケニンC「」


リザとジャキラの 抱き着く!


ヌケニンは もふもふに なった!


ヌケニンC「……はっ?」キョトン


リザ『危険なところを助けていただきありがとうございます』ペコリ

   『あたいは、リザってんだ』

   『ほら、お前も…』チョン

ジャキラ『ジャキラと言います、助けてくれてありがとう!』ペコン

ヌケニンC「あぁ…」

      (予想外です、また逃げられる避けられると思いましたが…)

リザ『なんと御礼を言えば…』

   『いえ、お返しすれば良いかわかりません』

   『何かあたい達にできることがあれば言ってください』

ジャキラ『言ってください』

ヌケニンC(言ってくださいと言いましても…)

      (この子兎達ができることなんてあるのですかね?)

      「▶みねうち」ピッ


ヌケニンの みねうち!


ゴールドマン「ウガッ!」ガシッ


ゴールドマンは みねうちを 受け止めた!


ヌケニンC「うーん…」

      (戦いの場では大いに足を引っ張られる可能性がありますし…)

      「▶みねうち」ピッピッピッ!


ヌケニンの みねうち連打!


ゴールドマン「ガガガッ!」ガシシシ!


ゴールドマンは みねうちを 受け止めた!


ヌケニンC「…」イラッ



リザ達に 何か お願いあるん?




『特にない』やね


ヌケニンC「いえ、特にないので結構ですよ」

      「それより、早く仲間の所に帰りなさ――」

リザ『駄目です』ドンッ

ヌケニンC「何故?」

リザ『あたいに恩知らずになれと申すか?』

ジャキラ『申すか』

ヌケニンC「いや、本当に何かしてほしいことがないのですよ」

リザ『考えてくださいっ!』

ジャキラ『さい!』

ヌケニンC「困りましたね」

ゴールドマン「ウガ~…」

ヌケニンC(!)


選択肢やね


1:「なら、何か得意な技とかありますか?」

2:「なら、道案内してくれますか?」

3:その他

『2』やね


ヌケニンC「なら、道案内してくれますか?」

リザ『道案内ですか?』

ジャキラ『何処の?』

ヌケニンC「博麗神社の」

リザ/ジャキラ『』

ゴールドマン「」

ヌケニンC「ん?」ハテナ



とりあえず、鬼巫女の恐ろしさ(あくまで噂)を募集(採用)するわ。


↓リザ


↓2 ゴールドマン


↓3 ジャキラ

トイレは必ず流さない

風呂には絶対入らない

用を足したあと尻を手でふく。紙は使わない

>>818』『>>819』『>>820』やね、見事までに汚れそのものやん


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

【ステータス】

【名前】:ヌケニン

【レベル】72

【分類】:チート(cheat)

【特性】:がんじょう
『効果』:一撃必殺が効かない。HPが満タンだと一撃で倒されず、必ずHPが1残る

【特性2】:マジックガード 
『効果』:直接のダメージ以外を受けない

【持ち物】:防塵ゴーグル
『効果』:持たせると、霰、砂嵐によるダメージを受けない。さらに、ねむりごな・しびれごな・どくのこな・キノコのほうし・わたほうし・いかりのこな・粉塵、及び特性ほうしを無効化する。

金の指輪:高値で売れる

【弱点+効果あり】
『自分のHPを消費する技』
『わるあがきの反動』
『特性を無効・変化』(かたやぶり・ミイラ・いえき・シンプルビーム等)
『ほろびのうた』
『やけどの副作用』(こうげきは通常どおり1/2になる)
『しめつけるの副作用』(逃亡、交代は出来ない)
『状態異常にはなる』

【目的】
『博麗神社に行く』

【戦闘予約】
聖:済
ぬえ:済
うどんげ
固定:霊夢・映姫


【好感度】

鈴仙:6:「食べ物を食べなくても平気ってどんな気分なんだろう…」
『鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・イナバ)』

お燐:3:「あの抜け殻(ヌケニン)を、床の間に飾りたいね♪」
『火焔猫 燐(かえんびょう りん)(通称:お燐)』

阿求:3:「少し、怖いですね…」
『稗田 阿求(ひえだのあきゅう)』

慧音:2:「教育を叩き込むっ!」
『上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)』

さとり:2:「絶対、心を読み尽くしてやるわ」
『古明地 さとり(こめいじ さとり)』

永琳:1:「ヘタに刺激しないほうがいいわね」
『八意 永琳(やごころ えいりん)』

妹紅:1:「アイツのカラクリはなんだ…?」
『藤原 妹紅(ふじわらのもこう)』

輝夜:1:「月人の戦闘生物…?」
『蓬莱山 輝夜(ほうらいさん かぐや)』

椛:0:「ヌケニン? 誰ですか?」
『犬走 椛(いぬばしり もみじ)』

映姫:0:「あの力の正体は…」
『四季映姫(しきえいき)』

小町:-2:「この落とし前つけさせてやる…っ!」
『小野塚 小町(おのづか こまち)』

てゐ:-3:「まだ、信用できないし、真新しい血の匂いがする」
『因幡 てゐ(いなば てゐ)』

聖:-7:「必ず、私が倒す…っ!」
『聖 白蓮(ひじり びゃくれん)』

ぬえ:-9:「ごめん… 聖…」グスッ
『封獣 ぬえ(ほうじゅう ぬえ)』

【無関係】

勇儀:0:「」
『星熊 勇儀(ほしぐま ゆうぎ)』

文:0:「」
『射命丸 文(しゃめいまる あや)』

【兎】

リザ:9:「彼が兎だったら…///」

ジャキラ:9:「スーパーマンみたいな”おじさん”だよ!」

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?



リザ『は、博麗神社ですか?』プルプル

ヌケニンC「そうですが…」フヨフヨ

      「何か問題でも?」

ジャキラ『あるよ!』ピョン!

ゴールドマン「ウガッ!」
       (あるっ!)

ヌケニンC「どんな問題があるのですか?」

リザ『それは…』


リザ『花を摘んだ後は、決して始末しないそうで…』

   『過去にそれを踏んだ妖怪が滑って怪我をしたそうです…』

   『あぁ、恐ろしい…』プルプル

ゴールドマン「ウガウガ、ガガッウウガガウ」
       (風呂には、絶対入らない)

       「ガガッガウ~ガ、ガガッガウウガガウ!」
       (その悪臭で、気絶した妖怪がいる!)

ジャキラ『排泄後は、手で拭くみたい』

     『バッチー…』

ヌケニンC「」

      「いえ、問題はないはず……」

ゴールドマン「ガガッウ?」
       (これでも?)


………………
…………
……


博麗?「はっー!」


博麗?の パンチ!


ヌケニンC「無駄なことです…」


≪ヌケニンのがんじょう≫


ガキンッ! ペチョ…


ヌケニンC「ボクに傷をつけることはできないのですよ!」

      「……ペチョ?」チラッ


う~ん○


ヌケニンC「ぬぅあぁぁぁぁぁぁ!!」


ヌケニンに 9999の ダメージ!


ヌケニンは 死んだ(精神的に)


……
………
…………


ヌケニンC「」

リザ『その可能性があるけど…』

ジャキラ『それでもいいなら案内する』

ヌケニンC「少し待ってください、頭痛が…」ズキズキ


ヌケニン どする?


1:行く

2:行かん(その他)

2

万が一誰かがその神社に行かないように皆でビラを配りまくる

>>836』やねぇ、難しいな


ヌケニンC「やめときます」

      「ボクはスカト○趣味はありません」プイッ

ジャキラ『スカトロ?』

リザ『お前も大きくなればわかるから今は考えるな』

ヌケニンC「そんな不潔場なんて、百害あって一利なし」

      「ビラでも配って、近づかないよう呼びかけましょう」

リザ『あんたが決めることだから、何も言わないけど』

   『ビラなんてどう作成すんだ?』

   『言っとくけど、あたい達は字なんて書けないよ』

ジャキラ『足跡なら押せるよ~』


ヌケニンは 字が―――


1.3.5.7.9:書けん

2.4.6.8.0:書ける


コンマ一行や

↓2

『書ける』やね


ヌケニンC「ボクは書けます」

リザ『……』

   『どうやって書くの?』

ヌケニンC「書く物を銜えてスィ~っと」カキカキ

ジャキラ『おぉ…』

ヌケニンC「サラサラサラっと…」

      「書きあがりました」

リザ/ジャキラ『?』ピラッ


どんな内容何? 教えて~な!


↓+↓3 を採用の形でや

これより先不浄の者あり

どうしても行きたいのならガスマスクの着用及び生命保険に入るべし

>>843』『>>845』やね


【Dead Zone】


博麗神社に立ち寄る者、これより先不浄の者あり。

その未知な場は、悪気に包まれ闇なる妖獣すら夢に導くであろう。

立ち寄るならば、防臭具を購入すべし。

さすれば、命を取り留めることができよう。

命は大事にしよう、約束だ。


ヌケニンC「……」

リザ/ジャキラ『……』

ヌケニンC「……」ドヤッ?

リザ『ノーコメントで』

ジャキラ『わかんなーい!』

ヌケニンC「センスがない方たちですね」



ジャキラ『で、これどうやって配る程増やすの?』

ヌケニンC「!」

リザ『しーっ!』

ヌケニンC「そうです、ビラを一枚書いた程度で他の物に配る程の枚数を手書きするとなると…」

      「時間が足りないです……」

リザ『で、どうすんだ?』

   『やめるのかい?』



1.4.7:やめる

2.5.8:考える

3.6.9:戦いに行く

0:再コンマ直下やね


コンマ一行

結局戦うなら安価する意味なかったじゃん

>>850
まさか、全部エンガチョやなんて思わんかってん、ごめんな!


『9:戦いに行く』やね


ヌケニンC「よし、神社に行ってきます」

リザ『えっ?』

ヌケニンC「神社に行って、根本的な者を退治するのが早いでしょう?」

リザ『……』

   『本当に行くつもりなのかい?』

ヌケニンC「えぇ、そうですが?」

ジャキラ『姉ちゃん…』


リザ(博麗神社の巫女、博麗 霊夢…)

   (人間でありながら、妖怪を始め神すらも倒した化け物中の化け物)

   (幻想郷の賢者、八雲 紫の息もかかってる可能性があるし)

   (できれば、命の恩人を死地に招くマネはしたくなかったけど…)チラッ

ヌケニンC「ここをこうすると大きくなります」フヨフヨ

ジャキラ『わぁい!』

リザ(できるのか、あたいが…)

   (できる訳がないっ!)

   (今、食われかけたあたい達を救ってくれた恩人を殺すようなマネをっ!)


ヌケニンC「……」

      「リザさん?」

リザ『!』ビクッ

   『な、なんだい?』

   『あ、そうそう!』

   『神社に行ったら、身体が臭くなってしまうよ!』

   『だから、やめたほうが……』

ヌケニンC「リザさん」

リザ『……』

ジャキラ『姉さん…』

ヌケニンC「案内をお願いいたします」

リザ『……』

   『わかったよ』

   『ただし、条件があるよ!』

ヌケニンC「条件?」

リザ『そう、条件だ』

   『これが守れないなら、案内できないよ!』

ヌケニンC「ボクができることであれば……」

リザ『できるっ!』クワッ!

ヌケニンC/ジャキラ『「!」』ビクッ

リザ『できるよ…』

   『できるから守ってくれよ…』ポロポロッ

ジャキラ『姉さん…』

ヌケニンC「……」フヨフヨ

      「涙を拭きなさい、兎さん」

リザ『……』

ヌケニンC「条件が何かわかりませんが、必ず守りましょう」

リザ『!』ピクッ

ヌケニンC「貴方の涙に誓いましょう」

      「ボクを思ってくれる貴方の涙に…」

リザ『……』

   『信じていいんだね?』

ヌケニンC「もちろん」ニッ

ジャキラ『姉さん!』パァ

ヌケニンC「その誓い、守る条件は何ですか?」

      「教えてください」

リザ『…その条件は―――』


………………
…………
……


※:風呂いってくるわ

ただいや、風呂ん中でリストカッターの体制で寝てたわ


―――――【博麗神社:階段前】―――――


リザ『ここが、博麗神社だ』

ヌケニンC「ほう…」

      (臭くない…)クンクン…

リザ『本当に行くんだね』

ヌケニンC「えぇ、行きます」

      「そして必ず…」

リザ『約束守れよ、守らなかったら引っ叩くかんな!』

ヌケニンC「怖いですね、怖すぎて身体が震えます」プルプル

      「では、行ってきますので早く巣に戻ってくださいね」

ジャキラ『頑張ってね、おじさん!』

ヌケニンC「お兄さんです」

リザ『……』

   『いってらっしゃい』

ヌケニンC「行ってきます」スィー


………………
…………
……


―――――【博麗神社:階段】―――――


ヌケニンC「……」スィーー

      「なっがいですね…」スィーーー

      「昇っても、昇っても全然到着しませんね…」スィーーーー

鈴仙「そりゃ、結界が張ってるあるからね」

   「永遠に到着しないわよ?」

ヌケニンC「……」ピタッ

      「これはこれは、うどんげさんではないですか」

      「元気があるようで何よりです」

鈴仙「無駄なお喋りはする気はないわ」

ヌケニンC「そういわずに、はいこれ」



ヌケニン 何したん?(プレゼン的な意味で


1:もりのヨウカン

2:金の指輪

3:その他

『金の指輪』やね


ヌケニンC「そういわずに、はいこれ」

金の指輪「」ヤァ

鈴仙「……」

ヌケニンC「この指輪あげま――」


鈴仙の 構える!


ヌケニンC「……」

鈴仙「真面目に」スッ

ヌケニンC「本当にボクと勝負する気で…?」

鈴仙「それ以外に何かある?」

ヌケニンC「―――」


それ以外に何かあるん?

1:ない

2:ある(その他)



ぼくそんなに気にさわることした?

一応、聞いてから勝負

というか何でうどんげと戦う事になってんだっけ?

安価なら下

>>861』やね


ヌケニンC「ボクそんなに気にさわることしましたかね?」

鈴仙「ほう…」


場の空気が 変わった!


鈴仙「部屋の件は、まぁいいとして」

   「私に変な妖術をかけたり、幻想郷の妖怪を乱狩りしてるとか沢山あるじゃない」

ヌケニンC「何故、ボクだと?」

鈴仙「文々。新聞に何枚も載ってた」ガサッ

ヌケニンC「」

>>862

>>498からの>>501


鈴仙「まぁ、それは2割程度の理由だけど」ポイッ

ヌケニンC(あ、ポイ捨て)ジー

鈴仙「あんたが、必要以上に妖怪を狩るからスキマ妖怪が怒っててね」

   「永遠亭が疑われてるのよ」

ヌケニンC「それは何故に?」


鈴仙「さぁ、あんたの何でも跳ね返す能力か…」

   「それとも、その穢れない状態か…」

ヌケニンC「?」

鈴仙「普通なら、妖怪を殺したりしてる時点で穢れがあってもおかしくはないけど」

   「それでも、穢れてない」

   「月の生物兵器と思われてるわけ」

ヌケニンC「………????」

鈴仙「で、本題だけど」

   「博麗神社に何の用なの?」チャキ

ヌケニンC「用が無ければダメなので?」


鈴仙「駄目じゃないけど、妖怪乱狩りしてる時点で」

   「巫女の命を狙ってるしか思えない」

ヌケニンC「あちゃー」

      「まるで殺人鬼扱いじゃないですか」


鈴仙を…?

1:瞬殺(ヌケニンのわざ選択)

2:その他

『シザークロス』やね、おぉエグい


ヌケニンC「あちゃー」

      「まるで殺人鬼扱いじゃないですか」

      「勘弁してくださいよ、鈴仙さん」

      「▶シザークロス」ピッ

鈴仙「っ!?」ジャキ!


鈴仙の もうど――!


ヌケニンの シザークロス!


鈴仙「は、早!」

ヌケニンC「お休みなさい、鈴仙」ガシッ






ズギャッ







鈴仙は 切り裂かれた!


鈴仙「―――!!」バタッ

ヌケニンC「はい、お終い」フヨフヨ

      「ボクは、ただ狩ってるだけじゃないんですよ?」

      「強くなるために、ただ強くなるために狩ってるのです」

      「今更、あなた程度で苦戦してはワンパターンじゃないですか」

鈴仙「……っ!」グググッ

   「……くっ!」バタンッ


ヌケニンは 多めに /*-の経験値を もらった!


ヌケニンC「さて、そのまま寝てなさい」クルッ

      「その方が、楽ですよ?」スィー

鈴仙「くっ…そっ…」

   「舐めん…なっ!」


鈴仙の 狂気を操る程度の能力!


ヌケニンは 体が 痺れて 動け――!


≪ヌケニンのマジックガード≫


鈴仙「……」プルプル

   「くそっ…」プルプル

ヌケニンC「……」

      「ふんっ」


ヌケニンは 博麗神社に 向かった。

鈴仙「……」

   「ここで死ぬのも、月を逃げ出した罰かな…」

   「師匠…」

   「不甲斐ない、弟子ですいませんでした…」


コロッ


鈴仙「……」ハテナ


………………
…………
……


―――――【博麗神社】―――――


ヌケニンC「やっと、上り切りました」

      「こう何かをやりきると清々しい気分になれます」ウーン

      「そう思いませんか?」


      「"楽園の素敵な巫女 博麗 霊夢"さん?」


霊夢「……」


ズズゥー


ハァ…


霊夢「あんた誰よ」



鈴仙の【好感度】や

好感度の理由は、軍隊時代を思い出したからとかでええやろ?

1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:再コンマ直下やね

誰への高感度なの

『3』やね


鈴仙:9:「油断が最大の敵って教えてやる…っ!」


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


>>875

ヌケニンへのや

まぁ、輝夜と妹紅の殺し愛を参考にしてや

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


PS:このスレ内で終わればええなぁ


ヌケニンC「どうも、初めましてボクは"ヌケニン"と言います」ペコッ

霊夢「ヌケニン?」バリッ

   「あぁ、デマじゃなかったのね」モグモグ

   「で、そのヌケニンが何の用なのよ」

   「素敵な賽銭箱はそこだけど?」

ヌケニンC「いえ、賽銭箱に興味は…」

霊夢「……」

   「ちっ…!」

ヌケニンC「舌打ちですか」

      「少女にあるまじき行為ですね」

霊夢「少女に、脆い夢見てるんじゃないわよ」スタッ

   「で、単刀直入に聞くわよ」

   「あんた、何のために妖怪を乱狩りしてるのかしら」

   「私が、サボってると思われるじゃないの」

ヌケニンC「―――」



ヌケニンの妖怪乱狩り理由は他にあるん?

オノノ君(かたやぶり、燕返し所持)に勝つための方法探し

>>884』やね


ヌケニンC「強くなる以外に理由が一つありまして…」

霊夢「?」

ヌケニンC「オノノ君とゆうボクの友人且つライバルに勝つための方法探しでもあるんんですよ…」

霊夢「ふーん」

   「で、それだけのために妖怪達を殺して回ってることかしら」

ヌケニンC「はい、大変雑魚で無駄な時間でした」

霊夢「……」


ヌケニンC「妖怪は大変恐ろしく強いと聞いて楽しみしていたのですが」

      「それはあくまで噂だけで雑魚雑魚雑魚でした!」

      「で、この幻想郷で一番の霊夢さん」クルッ

霊夢「……何?」グッ

ヌケニンC「貴女はお強いですよね?」

霊夢「……っ!」


ショット 「パスウェイジョンニードル」


≪ヌケニンのがんじょう≫






霊夢「通じない…?」     ヌケニンC「……」






ヌケニンC「まったく、先程の発言に"デマじゃなかった"とありましたのに」

      「なんで、こうも好戦的なお方が多いのでしょうか…」ヤレヤレ

霊夢「……」サッ


霊夢の ―――!


ヌケニンC「貴女、もしかして馬鹿ですか?」

      「何度行っても同じですよ!」


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンC「ほらね、無駄なんですよ!」


ヌケニンの 特性:がんじょうに 罅が入った!


ヌケニンC「………えっ?」

霊夢「やっぱりね」フゥ

ヌケニンC「あ、あり得ません!」

      「ボクの特性に罅がっ!?」

霊夢「特性だが何だが知らないけどね」

   「あんたの纏ってるその力は結界と同じ働きを持ってるのよ」

ヌケニンC「け、結界?」アタフタ

霊夢「まぁ、どうでもいいけど退治させてもらうわ!」バッ

ヌケニンC「くっ……!」バッ


ヌケニンの かげうち!


霊夢「……」サッ


霊夢は かげうちを打ち消した!


ヌケニンC「……かげうちが打ち消された?」

      「いえ、違いますねスピードが足りないせいで打ち消させられるスキを与えてしまった…?」


―――――
―――
――



鈴仙「くっ…そっ…」

   「舐めん…なっ!」


鈴仙の 狂気を操る程度の能力!


ヌケニンは 体が 痺れて 動け――!



――
―――
―――――


ヌケニンC「っ!?」

      「れいせぇぇぇぇぇん!!」

霊夢「どうやら、ツケが回ってきたみたいね」


ここから先は、絶対無敵のヌケニン様やないから注意してな。

とりあえず、コンマとかやろか。


コンマ一行:ヌケニンのがんじょうが耐えられる数や!

『2回』やね


ちと、飯や!

ただいや、風呂までやろか


ヌケニンの わざ募集やで

↓~2

シャドーダイブは覚えへん

一つだけ、再安価や

『だましうち』『あくむ』やね


ヌケニンC「黙りなさい、何がツケですか!」

      「誰とて、生きるために命を仕方なく奪う者が溢れているじゃないですか!」

      「ボクの仕方なくが、貴方達と違うだけです!」

      「ボクは悪くない!」

霊夢「知らないわよ、そんなこと」

   「私は私の仕事を行うだけ…」

   「アンタはただ、退治されりゃいいのよ!」カッ

ヌケニンC「ぬぅ…」


霊夢に何回当てれば勝ちなん?

コンマ一行やで

退治されたら何されちゃうの エロいこと?

『2回』やね、お互い2回なんて運命やね

>>902
ヌケニン、性別ないからメタモン以外にエロいことできんで


霊夢「行くわよ!」


大地を砕く 衝撃波が 大地斬となる!


霊夢の 大地斬!


ヌケニンC「!?」


コンマ÷2

40以下で避けれるで!

↓3

あくむって相手が眠ってなきゃ意味ない技だけど相手がポケモンじゃないなら問題なく使えるね

18÷2=9 やね

>>907
どう使うか、むずいけどな


ミス


ヌケニンは 大地斬を 避けた!


ヌケニンC「あ、危ない!」

霊夢「ちょっと、避けないで当たりなさいよ!」

ヌケニンC「いやですよ!?」

      「そんなこと言うなら、霊夢さんもボクの技に当たりなさい!」

      「▶だましうち」ピッ

霊夢「そんな冗談、笑えないわ」


ヌケニンの だましうち!



コンマ÷2

40以下で避けられるで!

↓2

40÷2=20


霊夢の 結界!


霊夢には 全然効いていない!


ヌケニンC「ぬぅ…」

霊夢「残念ね、あんたの今の攻撃は全然効果がないみたい」

   「次々いくわよ!」


津波を切り裂く 衝撃波が 海破斬となる!


霊夢の 海破斬!


ヌケニンC「そちらこそ、あまり調子に乗らないでください!」



コンマ÷2

40以下で避けれるで!

↓2

『3』やね


ヌケニンは 海破斬を 避けた!


ヌケニンC「次はこちらです!」

      「霊夢さんの恐れるモノを知りたいですね!」

      「▶あくむ」ピッ


ヌケニンの あくむ!


あくむが 博麗神社を 覆い尽くす!


ゴオオォォォォォ!


霊夢「……」


ヌケニンC「どうです?」

      「一口にわざと言っても、こうゆう使い方もできるのですよ?」



コンマ÷2

40以下で避けられるで!

↓2

『25』やね


空を貫く 衝撃波が 空裂斬となる!


霊夢の 空裂斬!


ドオオッ!


あくむは 貫かれた!


ヌケニンC「そこまでアッサリと破らないでほしいですね」

      「苦戦しましょうよ、ね?」

霊夢「私はさっさと貴方を退治してお茶を飲みたいの」

   「遊んでる暇なんてないわ」

ヌケニンC(お茶以下ですか)


ヌケニンのわざ募集

↓~2

『つるぎのまい』『シザークロス』やね

連続はちと↓にさせてもらうで


ヌケニンC「しかし、このままでは決着がつきません」

      「だが、何れは当たる可能性があります」

      「一撃で決まるよう、力を上げますか」

      「▶つるぎのまい」ピッ

霊夢「それで"はい、そうですか"って決めさせると思うの?」


霊夢の ラリホー!


コンマ÷2

30以下で寝るで!

↓2

『24.5』やね、お休み!


眠気が ヌケニンを 襲う!


トロ~ン…


ヌケニンC「…っ!」

      「眠気が…」ネム

      「こんな時に…」ググッ…

      「.....zzz」

霊夢「じゃ、しめますか」パン!


コンマ一行で、○ターン後に起きるで!




コンマ÷2

30以下で避けられるで!

↓2

『1ターン』『36』やね


霊夢の まわしげり!


霊夢「せいっやっ!」


ブォン!


ヌケニンC「.....zzz」


ユラ…


霊夢「っ!?」


ミス!


霊夢「寝てるクセに避けた…?」

   「伊達に妖怪を乱狩りしてるわけじゃないみたいね」

   「身体そのものが、戦い方を覚えてるみたいね」

   「どっかの門番と大違いだわ…」

ヌケニンC「……ハッ!」

霊夢「っと、目覚めも良すぎ!」


霊夢の せいけん突き!


コンマ÷2

30以下で避けられるで!

↓2

マジごめんやで、>>932は、慧音先生になかったことにしてもらうで…


慧音「報酬は?」

大阪|・ω・)「妹紅の寝顔で」

慧音「b」


霊夢の まわしげり!


霊夢「せいっやっ!」


ブオォン


ヌケニンC「.....zzz」


ドガッ!


≪ヌケニンのがんじょう≫


特性:がんじょうに 更に罅が 入る!


あと1回


ヌケニンC「ふごっ!?」ビクッ

霊夢「あともう少しね」トトッ

ヌケニンC「くっそ…」

      「寝てしまうなんて、何て馬鹿なことをしたんだ、ボクは!」


ヌケニンの つるぎのまい!


カチャカチャン!


ヌケニンの こうげきが ぐーんと 上がった!


霊夢「!?」ブルッ

   「やばっ!」バッ

ヌケニンC「逃がしません!」

      「▶シザークロス」ピッ

霊夢「ちっ…!」



ヌケニンの シザークロス!


霊夢(一か八か、あいつの攻撃を利用するしかないわね)

   「来なさい、そのシザーサラダを受けてやるわ!」

ヌケニンC「シザークロスです!」ジャキッ!


霊夢の 天地のかまえ!


コンマ÷2

30以下でカウンターされるで!

↓2

『32.5』やね


ヌケニンの シザークロスが 霊夢の結界を 削る!


ガリリィィ!


霊夢「くっ!」

ヌケニンC「まだまだ、行いますよ!」


ヌケニンの わざ 募集やで。

↓~2

思ったんだけどさ、このスレで終わるような長さなら皆からの高感度とか意味なくね?

安価なら、きりさく

『きりさく』『かげぶんしん』やね

>>941
言わんといてーや、がんじょう・マジガでワンパターンすぎて、確実に飽きられるやん。
何かで、特性失う展開になってもHP1は確実やから、その展開もできんしね。


霊夢の ギガスラッシュ!


ヌケニンの きりさく!


ガキィン


ヌケニンC「ボクのきりさくを受け止めるとはやりますねぇ…」ギギギッ

      「そのお祓い棒も、材質が気になります…!」ギギギッ

霊夢「こっちも伊達に異変を解決してないのよ!」ギギギッ

   「ここでやられるわけないじゃないの!」



コンマ÷2

30以下でしばかれるで!

↓2

別にバトルじゃないほのぼのモノでもいいんじゃ?

『6.5』や

>>944
ほのぼのするんなら、イーブイズのがええやん…?
あと、がんじょう・マジガが"捨テータス"になるしな、一度終わらせて、やり直すつもりやねん。


霊夢「このセミの妖怪が!」ブンッ

ヌケニンC「おっと…」ブゥン


ヌケニンの かげぶんしん!


霊夢「っ!」

ヌケニンC×10「これだけの数になれば、巫女の貴女でも容易ではなくなる」

        「さぁ、じっくり切り刻んであげましょう!」

霊夢「……」

   「そこっ!」


霊夢の 天衣無縫斬!


ヌケニンC「……っ!」


≪ヌケニンのがんじょう≫


ヌケニンの特性:がんじょうが砕けた!


ヌケニンC「な、何故無数にいる中から本物を見抜けたのですか!?」

霊夢「そんなの決まってるじゃない…」スッ

ヌケニンC「っ!?」

霊夢「私が 可憐で 優雅で 心優しい 巫女だからよ!」ドンッ!

ヌケニンC「いや、それはないですから」

      「真面目に答えてください」シレッ

霊夢「……」イラッ

   「はいはい、わかったわよ」ポリポリッ

   「答えてやるわ…」

ヌケニンC「……」ゴクッ

霊夢「それは…」

ヌケニンC「それは…?」







霊夢「ただの"勘"よ」






ヌケニンC「か、勘ですって…?」

      「勘って、あてずっぽうな勘ですか…?」

霊夢「そうね、私の勘ってとても良く当たるのよ」ヒラヒラ

ヌケニンC「そんな適当で、破られて溜まりませんよ!」

霊夢「で」

ヌケニンC「」ビクッ

霊夢「まだ、続けるの?」ジロッ

ヌケニンC「―――」


1:続ける(戦う的)

2:続けない(戦わない)


『2』やね、良かったわ…


ヌケニンC「……」

      「こ、降参です」ヘナヘナ

      「煮るなり焼くなり、好きにしてください」

霊夢「……」

   「よし、異変解決、これにてお終い!」フゥ…

ヌケニンC「……はっ?」

霊夢「これで終わりって言ってるのよ」

   「さ、早く帰りなさい、萃香が帰ってくる前に去ってくれないと宴会が…」

萃香「宴会と聞いて」スゥ

霊夢「」

萃香「宴会と聞いて、黙っているわけにはいかないね♪」ニヒヒ

霊夢「あぁもうっ!」

   「酒瓶とか片づけるの私なのよ!?」

萃香「そう固いこと言いっこなしだよ」

   「酒でも飲んで、楽しくやろうよ!」

ヌケニンC「あのぉ…」

霊夢「ヌケニン!」

ヌケニンC「あいっ!?」


霊夢「こうなったら、あんたにも手伝ってもらうわよ!」

ヌケニンC「え、いや、あの、ん?」

      「だから…」

霊夢「あっ?」低声

ヌケニンC「」ビクッ

      「止めは刺さないので?」

霊夢「刺されたいの?」

ヌケニンC「いやです」キッパリ

霊夢「なら、この話はここまで!」

   「あんたが起こした事件なんて、微々たるものよ」

   「あんた以上に面倒でややこしい事件なんて守矢だけど十分!」

   「どうせ、幻想郷に来たのもスキマだからでしょ」

   「なら、妖怪の乱狩りの元凶も紫の責任、自業自得よ」

ヌケニンC「はぁ…」

霊夢「ほら、手伝いなさい!」グイッ

ヌケニンC「あ、今触れないで!」

      「ダメージが…」

      「ダメージが入るぅぅぅぅぅ!!」


ヌケニンに ―のダメージ!


霊夢/萃香「「あ」」


『EDへ』

今から風呂やけど…

4時ぐらいになるかもしれんけど…

みなはん、起きてくれるやろ?

んじゃ、風呂行ってくるわ

どうも"ヌケニンC"です。

今現在ボクは、博麗神社で行われている宴会に参加しています。

正直言って、何で宴会を行っているのかと思っていましたが萃香って言う子供だが大人だがよくわからない子から聞きました。

どうにも、これは……

萃香「気にしなさんな、幻想郷では当たり前なんだよ」

   「異変が終わったら宴会、これ幻想郷での常識だよ!」ヒック

だそうで…

しかし、ボクが飲み食いできないことを伝えたら、酒を溜めたバケツに入れられました。

飲めぬなら、身体で味わえってことですかね……?


そうそう、リザとジャキラですが霊夢との戦いが終わったことを伝えようとしたら、泣かれました。

どうやら、ボクが霊夢に嬲り殺しされるところを想像したらしく怯えていたようです。

兎達にとって、霊夢は化け物みたいですね。

まぁ、ボクの特性:がんじょうを砕いたからには化け物ですが…

リザとジャキラは、ボクに抱き着いてきたのですが もふもふ を満喫できたので良いですがね。

それと、リザとジャキラは永遠亭のメンバー てゐ の部下的位置にいたようで、リザとジャキラを助けたことが てゐ に知られ、少しばかりですが てゐ に信用を持たれることはできました。

てゐ「……」

   「まぁ、私もやたらアンタを避けていたから悪いところはあったよ」ポリポリ

   「他の部下達にもアンタのことを怯える必要はないと伝えておく」カリカリッ

   「でも、撫でたりする時は風呂に入ってから兎達に触れておくれよ」ビシッ

   「無駄に血の匂いや味を覚えたら後々、凶暴に育ってしまうからね」フンッ

   「それと鈴仙のことだけど、後でもいいからしっかり謝っておきなよ」

   「これはアンタと、鈴仙の問題だからね」

   「私からは何も言わないよ」


リザとジャキラの御蔭で てゐ の信用を得ることができました、良きかな良きかな。


↓(人物)

大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


安価内なら↓やで

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

次スレはあるの?

『映姫』やね


そうそう、地獄で出会った閻魔様も退院して宴会に来てました。

うん、凄く空気が重く特に部下である死神さんの小町って方が爆発寸前でした。

まぁ、あれだけ信頼している上司に大怪我させた挙句に宴会場にいるのですから仕方ありませんがその生き物すら殺せる殺意に満ちた視線はやめてください、穴が開きます。

結果だけ大雑把にいいますと、閻魔様に許されました。

厳密的に、善行を積む変わりですが…

元々はボクが冥界から地獄に来たのが原因ですが根っこ部分がスキマ妖怪による神隠しで起こったことなので話はとんとん拍子に進み早く決着がつきました。

それでも、長い時間をかけて行わなければいけませんが……


映姫「貴方は大した理由もなく大勢の妖怪を退治してきた」

   「善行を積んでいる妖怪を傷付けた事も少なくない」

   「さらに生きる者の姿形を変える手伝いも行ってきた」

   「そう、貴方は少し業が深すぎる」

   「このままでは、死んでも何も残らない」

   「少しでも罪を減らすために、これから善行を積みなさい」


気軽に善行を積めといいますが、いったいどれだけ積めばいいのかわかりません。

何を善とし、何を悪とするか近々菓子でも持ってお話を伺いたいところです。


小町「……映姫様が善行を積む変わりに許すと言っているから何もしないが」

   「あたいは、まだアンタのことを許したつもりは無いからね」

   「善行を積まず、悪行を行っていると判明した場合は、あたい自らが」

   「距離を操って、三途の川のど真ん中に叩き落してやるからね……」

   「覚悟しときな……」ギロッ

おぉ、怖…

小町という死神は、今の所ボクと相性悪いですね。

この関係も少しづつ修復していくしかありません。


↓(人物)

『えーりん』やね

>>963
あるんやけど、多すぎて悩んでるわ。


そうそう、永琳さんのことも忘れずに書かなければなりません。

永琳さんは何故かニコニコと喜んでいましたがなんと……

ボクが前にプレゼンした"げんきのかけら"と"オボンのみ"を組み合わせ"通称:エリクサー"を作り出したようで、うどんげさんに持たせていたようです。

で、実験の結果は大成功らしくそのおかげでボクとの戦闘後、死なずにいたというわけで……

永琳さんとは、あまりそっち方面で関わりたくないですね。

てか、もしそのエリクサーが失敗していたらどうしていたのでしょうか、気になります。


永琳「ヌケニン、もしあなたに反省する心があるならば、是非ともその身体を私の実験…」

   「研究に提供する義務があると思うの、うどんげも大変悲しんでいるわ」

   「さぁ、早く永遠亭に来て早速人体実験を……」ニタァ…


しばらく、永遠亭に行くのはやめようと思います。


↓(人物)ラスト

『聖』やね


えぇ、ここまではまだ修復可能域ですがここからはまさに神のみぞ知る域です。

そう、一番被害にあった命蓮寺のメンバーです。

はい、すごく視線が痛く、耳が痛く、肩身が狭い空間がそこにあります。

聖さんも顔はニコニコしていますが、青筋が見え隠れしています。

しかし、何故相手がお礼参りしてこないかと言いますと……

あの"アンラッキーズ"を倒した功績をお譲りしたからです。

アンラッキーズは、かなり人里の人間に迷惑をかけていたようで、人里の人間達が命蓮寺メンバーに依頼を出していたようです。

しかし、退治目的でも話し合いで済ませようとしてもアンラッキーズの実力も中々なモノで逃げられたり被害が増したりして、人里からの信頼が少~しづつ削られていく一方であったようで……

それを利用して、ボクがアンラッキーズを倒した功績を命蓮寺にお譲りする変わりに、今迄のことは少しでもいいので許してほしいと持ち掛けました。


聖「……」

  「今回の件は、そこまで大きくならずに済みましたが…」

  「もう一つ条件があります」

  「それは、貴方が殺した妖怪の墓参りに行くことです」

  「そう私を庇って死んだ妖怪の…」

  「年に2回は必ず行ってください」

  「それが、私とぬえからの条件です」

  「よろしいですか?」


妖怪の乱狩りができぬのはつらいです…

さて、そろそろ宴会の締めに参りましたのでそろそろ鉛筆を置かせてもらいます。

これから幻想郷で何を成し、何を行っていくのか大変興味があります。

しかし、それまでに行うことはたくさんありますが…


リザ『おい、ヌケニン何してるんだ?』

ヌケニンC「おや、リザさん」

リザ『リザさんじゃなく、リザでいいよ』

ヌケニンC「これは失礼しました、リザ」

      「少しばかり、宴会での活動内容をまとめていました」カリカリ

リザ『ひゃぁ…』

   『また文字ってやつを書いていたのかい、好きだね』

ヌケニンC「メモしていると、いろいろ役に立ちますよ?」

ジャキラ『僕も字の書き方、教えてもらえる?』

ヌケニンC「いいですとも、教えてあげます」

ジャキラ『わぁい!』

リザ『で、これからどこに住むんだい?』

ヌケニンC「うーん、まだ決まってはいませんね」

      「後々、考えますよ」

リザ『そか、ならもしよければあたい達の子屋でその…』

ヌケニンC「?」

ゴールドマン「ガウッ!」
       (兄貴ッ!)

リザ『!?』ビクッ

ヌケニンC「ゴルドン、なんですかいきなり」

      「巫女に身体を削られましたか?」

ゴールドマン「ガウガウ、ガウン!」
       (いえ、拉致されかけました)

ヌケニンC「」

ゴールドマン「ガウッ、ウーガウガウガ、ガウッガガガウガウガウ?」
       (兄貴ッ、住む所がないなら、あっしのアジト使いやせんか?)

ヌケニンC「いいので?」

ゴールドマン「ガウガウガウウガウガガウ!」
       (かましませんよ、むしろ兄貴のような強い方が居られるほうが安心できます!)

ヌケニンC「なら、そうさせていただきます」

ゴールドマン「ガウッ!」
       (よっしゃ!)

リザ『』

ジャキラ『姉さん…』

霊夢(あ、何か別異変が起きる気がするわ…)

ヌケニンCの物語は、終わりません。

何時までも、終わることはありません。

しかし、観覧はここまで…

残りの物語は幻想郷の皆さんのみが味わえることでしょう。

では観覧者の皆様方…


大阪|・ω・)ノシ<またなー



――――― 霊夢「通じない…?」ヌケニンC「……」 【FIN】 ―――――

大阪|´-ω-)<みなはん、おつかれー

大阪|´-ω-)<今回も、途中でポイ捨てせずに終わらせることができたわ

大阪|´・ω・)<常に無敵状態も、アカン時はアカンなワンパターンやし

大阪|-ω-)<次のスレは、いろいろクロスしたくて多すぎて困るわ

大阪|´・ω・)<ヘタに慣れると怖いわ、ほんまに…


○キングダーク「我が名をともに唱和せよ!我輩の名は―――」霊夢「イヤよ」

○もんむす「もんむす・くえすとにようこそ!!」偽勇者「いやぁぁぁぁ!!」

○キューン「魔物の塔にようこそ!」


次スレ候補はこんなもんでどや?

キングダークって仮面ライダーXか、それは楽しみだ

>>976

いんや、魔帝ロイヤルキングダーク3世のことやで

○キングダーク「我が名をともに唱和せよ!我輩の名は―――」霊夢「イヤよ」

ただのアホが、ホームレスから調停者(?)の弟子(畑仕事)になってからあることが起きた。

ぶっちゃけ、スキマの事故で神隠しにあい且つあまりの不遇でキレて幻想郷で超不良(良い子)で生きるほのぼの(?)展開。


○もんむす「もんむす・くえすとにようこそ!!」偽勇者「いやぁぁぁぁ!!」

もんむす系がキライな奴が、偽勇者としてもんむす・くえすとで生き延びる。

ル○とは、違いガチでコロコロする鬼畜系。


○キューン「魔物の塔にようこそ!」

アザーライフ アザードリームス、ただ東方世界にドンと魔物の塔をぶっ建てただけ。

毎回、東方キャラを安価でチェンジして塔を攻略していくんや。

アイテム、呪文等はそのまま使うかもしれん。


PS:ファントム・キングダムやもんむすは面倒やから、DQ系を色濃くするで

まぁ、とりあえず今回はここまでや。

次スレはやるけど、どれにするかはわからん。

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

あ、今ある候補外や混ぜたのん出すのもあるかもしれん。

例:○もんむす「もんむす・くえすとによ キングダーク「ぶるぁぁぁぁぁ!」


もう、気分次第やから覚悟してや!

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