初投稿です
ゆっくり書いていきます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394965578
ちひろ「どうしよう、もしこんなことがアイドルたちにバレたら…」
まゆ「うふっ、Pさんたら、誰が一番Pさんのことが好きなのか思
出させて上げないといけませんねぇ」
凛「へぇ、そういえば明日は生ゴミの日だったよね、丁度よかったウサギを一匹捨てないといけなくなったからね」
ちひろ「こんなことに…」
ちひろ「こうなる前に早く隠蔽しなくては!」クルッ
凛「」
まゆ「」
ちひろ「(アカン)」
凛「そんな…、この前聞いたときには実家暮らしで彼女いないって…」
まゆ「うふふ、Pさんたら…浮気性なんですから、まゆが引っ張ってきて上げないといけませんねぇ」
ちひろ「ま、待って!まだ、正しい情報だって決まったわけじゃ「おはようございまーす」ガチャ」
菜々「今日も元気に17歳!、ウサミンですよー」キャハッ
ちひろ「(あっ、終わった)」
菜々「あれ?何かあったんですか、なにか空気が重たいですよ?」
凛「ねえ、菜々さん」
菜々「なんですか?凛ちゃん、あと菜々のことは呼び捨てでいいんですよ」
まゆ「Pさんと付き合ってるって本当ですかぁ?」
菜々「付き合ってる?Pと?」
凛「へえ、プライベートでは呼び捨て呼ぶような仲なんだ」
まゆ「Pさんを呼び捨てッ」ギリッ
ちひろ「どうなんですか菜々さん」
菜々「えぇと、確かにプロデューサーさんのこと、普段はPと呼んでますけど付き合ってはいませんよ」
まゆ「なら、同棲しているというのは本当ですかぁ」
凛「そうだよ、付き合ってないならなんで同棲なんてしてるの?」
菜々「同棲…、確かに一緒に暮らしてはいますけど…」
まゆ 凛「やっぱり!」
ちひろ「(あぁ、どんどん修羅場が酷く、ん?)」
ちひろ「菜々さん」
菜々「はい?なんですか、ちひろさんも年上なんですから菜々には「さん」は必要ないんですよ?」
ちひろ「その指に着けてるものはなんですか?」
菜々「指?あっ」
まゆ「指輪ですねぇ、しかも左手薬指」
凛「なるほど、同棲してるけど付き合ってないってそういう」
菜々「ハッ、違うんですよ!菜々はアイドル17歳、彼氏なんていません!」
菜々「ただ、夫と子供の三人家族で暮らしてるだけです!」
凛「」
まゆ「」
ちひろ「」
モバP「おはようございまーす」ガチャ
ちひろ「プロデューサーさん…」
凛「子供、こども、コドモコドモ」
まゆ「うふっ、うふふふふふふふふふふh」
モバP「ちひろさん、何かあったんですか」
ちひろ「それがですねぇ、菜々さんが」
菜々「ごめん、P喋っちゃった」
モバP「何をですか? あと外ではその呼び方は止めてください」
菜々「家庭のこと…」
モバP「…マジで?」
菜々「ごめん」
モバP「もう、散々注意しろよって言ったじゃないか」
ちひろ「プロデューサーさん…」
凛「子供、こども、コドモコドモ」
まゆ「うふっ、うふふふふふふふふふふh」
モバP「ちひろさん、何かあったんですか」
ちひろ「それがですねぇ、菜々さんが」
菜々「ごめん、P喋っちゃった」
モバP「何をですか? あと外ではその呼び方は止めてください」
菜々「家庭のこと…」
モバP「…マジで?」
菜々「ごめん」
モバP「もう、散々注意しろよって言ったじゃないか」
凛「プロデューサー」
モバP「ごめんな、みんなびっくりしただろ俺と菜々さんが「結婚してるってことですかぁ」」
モバP「え?」
モバP「俺と菜々さんが結婚?そんなわけないだろ?」
まゆ「惚けないでください、ネタは上がってるんですよぉ」
凛「今更隠そうとしたって無駄だよ、菜々さんが全部喋ったんだから」
モバP「わけがわからん、どんな説明をしたんだよ」
ちひろ「プロデューサーさんと菜々さんが同棲してるって言う」
モバP「同棲って確かに一緒には暮らしてますけど…」
凛「そうだよね、もう家族だもんね、同棲じゃないよね」
モバP「え?ちょっとなんとか言ってくれよ」
モバP「母さん」
凛「え?」
まゆ「はい?」
ちひろ「ん?」
モバP「改めて紹介します、俺の母です」
菜々「えー、Pの母親をやっております、安部菜々です」
凛「菜々さんがプロデューサーの母親…」
まゆ「お義母さん」
ちひろ「(なにかニュアンスが違う気がする)」
ちひろ「プロデューサーさんて、何歳でしたっけ?」
モバP「今年で21になります」
ちひろ「菜々さん、本当は何歳なんですか…」
菜々「えーと、今年で38です」
ちひろ「」
凛「ごめんなさい、お義母さn、菜々さん、早とちりだったよ」
まゆ「ごめんなさい、お義母さん」
菜々「いいんですよ、誤解は解けたんですから」
まゆ「ということは、Pさんに彼女は」
モバP「いないよ、今は仕事が恋人かな?」
凛「そうなんだ」ホッ
菜々「母親としては、早くお嫁さんを捕まえてきて安心させて欲しいんですけどねぇ」
モバP「今は無理だって、母さんも分かってるだろ」
菜々「もう、いつもそうやって逃げるんだから」
ちひろ「何はともあれこれで一安心ですね」
モバP「?何がですか?」
ちひろ「いえ、こちらの話です」
ちひろ「さて、これで安心して仕事に戻れr」
凛 まゆ「なんとしてでもお義母さんに気に入られて置かなくてはッ」
ちひろ「…ないかもしれませんね」
このあと凛とまゆによる壮絶なアピール合戦が始まったり川島さんが菜々さんにアンチエイジングの極意を聞くと言う口実でPの実家まで攻め込んだりするのはまた別のお話
終わり
短めですがこれで終わりです
今度また、この菜々さんでssを書きたいと思います
では
渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/5TL4Wko.jpg
http://i.imgur.com/beyGOj7.jpg
佐久間まゆ(16)
http://i.imgur.com/b8IT0AT.jpg
http://i.imgur.com/0g3mlek.jpg
安部菜々(38)
http://i.imgur.com/tBf73q1.jpg
http://i.imgur.com/GmUotkW.jpg
どうも、>>1です
続編書いてもいいでしょうか?
では、書かせていただきます
菜々「アイドルオーディション」
菜々「ここが噂のCGプロですか、年齢を問わず(重要)幅広い年代のアイドルをプロデュースしていると言う」
菜々「菜々も今日からこのプロダクションの一員ですよー!」キャハッ
菜々「すみませーん、本日面接を申し込んでいる阿部菜々と申しますが」
モバP「はーい、お待たせいt」
菜々「」
モバP「」
モバP「母さん何やってんの?」
菜々「え、えーと、キャハッ☆」
モバP「やめてよ、もう40も近いのに」
菜々「はい」
モバP「それで何をしにここに来たって?」
菜々「アイドルのオーディションを受けに…」
モバP「あのさ、今の俺の心情わかる?」
菜々「うーん?、母さんに会えて嬉しいとか?」
モバP「そんな分けねーだろ!、なにしてんだこのおばさん!?っだよ!」
菜々「そこまで言わなくても、母さん泣いちゃうよ?」
モバP「母さん何やってんの?」
菜々「え、えーと、キャハッ☆」
モバP「やめてよ、もう40も近いのに」
菜々「はい」
モバP「それで何をしにここに来たって?」
菜々「アイドルのオーディションを受けに…」
モバP「あのさ、今の俺の心情わかる?」
菜々「うーん?、母さんに会えて嬉しいとか?」
モバP「そんな分けねーだろ!、なにしてんだこのおばさん!?っだよ!」
菜々「そこまで言わなくても、母さん泣いちゃうよ?」
モバP「母さん何やってんの?」
菜々「え、えーと、キャハッ☆」
モバP「やめてよ、もう40も近いのに」
菜々「はい」
モバP「それで何をしにここに来たって?」
菜々「アイドルのオーディションを受けに…」
モバP「あのさ、今の俺の心情わかる?」
菜々「うーん?、母さんに会えて嬉しいとか?」
モバP「そんな分けねーだろ!、なにしてんだこのおばさん!?っだよ!」
菜々「そこまで言わなくても、母さん泣いちゃうよ?」
モバP「アイドルになろうとしてる母親を持ってしまった俺の方が泣きたいよ…、わざわざ旧姓まで使って」
菜々「流石にアイドルで既婚は不味いと思って…」
モバP「いや、もっと他に気にするところあるだろ」
菜々「大丈夫!、母さんスタイルには自信あるよ!」
モバP「そこじゃねーよ!」
モバP「てか、なんだよ!この履歴書の永遠の17歳って!」
菜々「実年齢書いたら書類審査で弾かれると思って…」
モバP「そこは自覚あったんだ…、でもそこだけじゃないよ、どこだよ!ウサミン星って!」
菜々「ウサミン星は電車で一時間で着く科学の発達した土地に」
モバP「いや、母さん一緒に住んでるんだから住所千葉だよね」
菜々「ミミミン」
モバP「まあさ、ここまではさ、まだ、そういうキャラですで通せたよ、でもさ…」
モバP「キョンキョンのようなアイドル目指して頑張りますっ!って年代モロ晴れじゃん!どこいったの17歳!?」
菜々「小泉今日子なら有名だからいいかなと思って」
モバP「せめて最近のアイドルにしなよ…」
菜々「最近の子は全部同じ顔に見えちゃってねえ」
モバP「それでよくアイドルなろうと思ったな」
モバP「大体母さんはいつも「プロデューサーさーん」ガチャ」
モバP「ちひろさん、どうかしたんですか?」
ちひろ「いえ、先方の方から連絡がありまして凛ちゃんの取材の時間を今日にしたいとのことです」
モバP「また、急な話ですね」
ちひろ「なんでもちょっとしたトラブルがあったそうで」
モバP「わかりました、自分が対応します、凛は今レッスンスタジオでしたよね?」
ちひろ「はい、よろしくお願いします」
モバP「えーと、k安部さん」
菜々「は、はい」
モバP「すみませんが急ぎの仕事が入ってしまいましたので面接の方はそちらの事務員千川ちひろに引き継がせていただきます」
菜々「わかりました」
モバP「では、ちひろさんお願いします」
ちひろ「わかりました」
ちひろ「それでは安部さん、引き続き面接に入りますが私の方には決定権がありませんので社長室まで通させていただきます」
モバP「(まったく何しにきてんだよ母さん)」
凛「プロデューサー聞いてる?」
モバP「(まあ、ちひろさんに決定権はないしあの人なら大丈夫だろ)」
凛「このYシャツなんだけどさ3日ほど借りていい?」
モバP「(そうとわかれば取材の方に集中できるな)」
凛「それで借りていい?」
モバP「(借りる?ペンか何かか?)いいぞ、ちゃんと返してくれよ」
凛「大丈夫ちゃんと洗って返すよ」
モバP「(洗う?ペンを)お、おう?」
社長室前
菜々「(まさかPの職場だったなんて、ちひろさんは電話が来たとかでどっかいっちゃうし)」
菜々「でも、ここまで来たらやるしかないですね!」コンコン ガチャ
菜々「失礼しまーす!ラブリーみんなの17歳安部菜々でーす!」キャハッ
社長「」
菜々「えーと、こんなところで何してるの」
菜々「あなた」
社長「いや、こっちの台詞だよ、それは菜々こそこんなところで何してるんだよ」
菜々「菜々はアイドルになるために」
社長「アイドル?菜々が?」
菜々「はい」
社長「アラフォーなのに?」
菜々「はい」
社長「40近い自分の妻がアイドルになるために自分の会社に来るとか、予想だにしなかったよ」
菜々「Pにも似たようなこと言われちゃった」
社長「うん、だろうね、Pの気持ちがよく分かるよ、今」
社長「まったく、じゃあ悪いが今日のところは帰っ「ねえ、あなた」なんだ」
菜々「お願い」(上目づかい、テレ顔)
社長「」ズキューン
次の日
モバP「結局昨日は家に帰れなかったから確認できなかったが母さんはどうなったのだろうか」
モバP「そして俺が車において置いたシャツはどこへ消えたのだろう、洗濯前だったんだけどなあ」
モバP「まあ、いいか、おはようございまーす」ガチャ
菜々「おはようございます!プロデューサーさん!」ミミミン
社長「おはよう、では今日の流行を」
モバP「おい、待てや、親父」
社長「こらこら、会社の中では社長と呼びなさいと」
モバP「そういうのいいから」
社長「はい」
モバP「なるほどね、母さんの上目遣いに負けたと」
社長「いやー、面目ない、母さんのテレ顔で私のウサミンがメルヘンチェンジしてしまってね」ハハハ
菜々「いやだぁ、お父さんたら」
モバP「この馬鹿夫婦が…」
モバP「今からでも遅くない、かえ「おはようございます」」
菜々「ちひろさん、おはようございます」
ちひろ「おはようございます、菜々さん今日からアイドル活動頑張ってくださいね」
菜々「はい!トップアイドル目指して頑張りますよー!」
モバP「いや、そのことなんですがな「おはよーごさいまーす!」」
未央「おやおや新入りの子かな?」
卯月「新入りさんですか?」
菜々「はい!安部菜々17歳です!現役のナウいJKですよー」
社長 P「(うわあ)」
未央「17歳しまむーと同い年だね!(ナウい?)」
卯月「同い年なんだ、よろしくね!(ナウい?)」
モバP「…」
社長「もう言い出せる空気じゃないとは思わんかね」
モバP「わからましたよ、菜々さん今日から一緒に頑張っていきましょう」
菜々「はい、よろしくお願いします、プロデューサーさん!」
その後
モバP「まったくまさかこんなことになるとは夢にも思わなかったよ」
菜々「いいじゃないですか!菜々は今の生活イケイケな若い子って感じで楽しいですよー」
モバP「菜々さん、今時のJKはイケイケとかいいませんよ」
菜々「え"」
モバP「ボロ出さないようにきょうつけてよ、それじゃそろそろ帰ろうか」
菜々「今日は一緒に帰れるの?」
モバP「うん、今日の分の仕事は片付いたからね」
菜々「えらいえらい、よし今日は久しぶりに菜々がカレーを作っちゃいますよー」
モバP「子供扱いしないでよ、それじゃ車出してくるから表で待ってて」ガチャ
菜々「はーい」バタン
ちひろ「大変なことを聞いてしまった」
ちひろ「プロデューサーさんと菜々さんが同棲!?」に続く
これで終わりです
菜々さんマジウサミン
また、ネタが思いついたら書きます
では
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