モバP「突然だが、お前たちの一番くじが出ることになった」
卯月「い、一番くじですか!?」
凛「卯月、何それ?」
未央「凛ちゃん知らないの?」
凛「う、うん…」
未央「一番くじとはハズレ無しのくじのことなんだよ!」
卯月「そうそう!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369436305
実際に販売されるモバマス一番くじの販売に先駆け
このようにアイドルに一番くじをプロデュースしてもらうお話です
※実際に販売される内容とは一部違う物がありますがあしからず
凛「へぇーハズレ無しのくじなんてあるんだ」
未央「凛が依然タイアップしたローソンでも開催してるんだよ」
凛「一番くじってコンビニで引けるんだ…」
楓「それで、私達を集めた理由って何かあるんですか?」
モバP「お前たちに一番くじの景品のアイディアをお願いされたんだ」
菜々「それは凄いですね」
紗南「確か、一番くじって言うと各賞に分かれてるんでしたよね」
川島「分かるわ」
モバP「いや、アンタは分かってないだろ!?」
奈緒「い、一番くじの景品のアイディア!?」バタン
加蓮「どうしたの奈緒!?とりあえず落ち着いて…」
奈緒「これが落ち着いていられるか!!アニメ好きの私にやっとあった仕事が飛び込んで来たんだぞ!?」
茜「燃えてますねー!」
夕美「奈緒ちゃんアニメ好きですからね」
夏樹(今の奈緒の状態が茜が言ってる『燃え』とは違うって事をつっこんじゃだめなんだろうな)
凛「奈緒、一番くじってアニメグッズが当たるの?」
奈緒「そうとは言い切れないけど大体そう」
奈緒「メジャーなものからマイナーなアニメ、特撮、アイドル等まで幅広いんだ」
光「と、特撮ですと!?」
比奈「オタクの自分にとっては夢のようなくじッスよ」
モバP「話を戻すがいいか?」
凛「うん」
モバP「一番くじには各賞に階級が分かれてるんだ」
亜季「階級ですと!?」
モバP「…」
美玲「亜紀、多分あんたの思ってるのと違う」
亜季「そうでありますか…残念です」
モバP「コホン 大体、A~K賞まで別れてたりするんだ」
凛「K賞までって多くない?」
モバP「メジャーなものは等級数も多い。逆にマイナーなものは等級数が少なかったりするらしいんだ」
比奈「メジャーなものだけでなくマイナーなものにも等級数を増やしてもらいたいッスよ」
奈緒「だよな。あたしも欲しいアニメのくじがあってもフィギュアがラインナップに入って無くてイライラする事の方が多いんだ」
モバP「オタク二人は少し黙っててくれ」
凛「フィギュアとかも当たるの?」
モバP「ああ。A~C賞までが上位賞扱いででかいフィギュアで大体が構成されてるらしい」
凛「だい…たい?」
未央「そこから下がほとんどが下位賞って呼ばれてて『ストラップ』や『クリアファイル』、『ぬいぐるみ』等がうじゃうじゃ当たるんだよね…」
凛「それって外れありなんじゃ…」
モバP「ま、それがこの『一番くじ』の醍醐味みたいなもんだからな」
凛「ふぅーん…大体、一番くじのことは分かった気がするよ」
卯月「それで、各賞の景品ってほんとに私達が決めてもいいんですか?」
モバP「らしいぞ。ただ、等級はまだウチの事務所もメジャーじゃないから少ない」
比奈「少ないと言ってもどれ位なんスか?」
モバP「これを見て貰えば分かる」
一番くじ AMCGP“モバマス プロデュース” 企画説明書
1セット69本+ラストワン、1回600円予定
A賞 上位賞フィギュア(全3種)…4個
B賞 きゅんキャラ(全5種)…9個
C賞 ビジュアルファンブック(全3種)…6個
D賞 ぬいぐるみ(全3種)…7個
E賞 アイドルポスターセット(全3種)…9個
F賞 クリアファイル4枚セット(全4種)…12個
G賞 ラバーストラップ(全7種)…22個
ラストワン賞 未定
※実際に販売される内容とは全く異なります
卯月「G賞までなんだね」
比奈「最近のくじは600円でG賞までってよくあるッスよ」
奈緒「600円のくじでA賞にフィギュア3種もあんの!?」
モバP「俺も企画を説明された時にはびっくりしたよ」
モバP「等級数が少なくてA賞のフィギュアが3種なんて初の試みらしい」
奈緒「マジで!?」
凛「それって、私達に期待されてるってことでいいのかな?」
卯月「いいんじゃないかな…?」
未央「一つ、気になった事があるんだけど…いいかな?」
モバP「ん…いいぞ?」
未央「この説明書によると大体景品決まってない…?」
みんな「あ…」
モバP「誰かがツッコんでくれると思ってたよ」
モバP「担当の方からの企画内容はこうだ」
“モバマスプロのアイドル方に各々意見を出し合って各賞の景品に誰が相応しいか
アイディアを決めてもらえたらファンの皆さんも納得のいくくじになると思うんです”
蘭子「邪悪なる裏の者は苦行の道を歩むか(担当の方は私たちみたいなひよっこアイドルの意見を元にほんとに売りに出そうとしてるんですね…大丈夫でしょうか?)」
モバP「まだ俺も、大丈夫…とは言い切れないな」
のあ「それもそうね」
智恵理「それで、この企画内容通り私達で意見を出し合っていくんですか」
モバP「そうなるな」
凛「だとしたら、賞ごとに私達被らないようにした方がよくない?」
モバP「そのつもりだ。俺も、みんなを公平にしたいから」
未央「でも、ちょっと待って…」
モバP「?」
未央「これって、全賞合わせても28人しか景品になれなくない?」
楓「そういえば…そうね」
紗南「まぁ、ウチのアイドル全員をくじに入れるってのも無理ゲーなんだけどね」
モバP「心配はないさ」
紗南「…え?」
未央「どうして…」
モバP「C、E、F賞は属性ごとに出来るだけ全員を入れてもらう予定だからさ」
卯月「あぁ、だから景品がファンブックやポスター、クリアファイルなんですね」
川島「分からないわ」
礼「私達の世代で分かってたらそれはそれで驚きよ」
紗南「確かに、そのやり方だったらウチのプロのアイドル全員入れるかも」
未央「だね」
モバP「ま、各々色々思うことがあるだろうが、まずは上位賞から順番に決めて行くぞ」
凛「うん。そうだね」
智絵里「ええと…まずは、A賞からでいいんですか?」
モバP「ああ。まずは、A賞のフィギュアからだ」
奈緒「おおー!気合入って来た!!」
卯月「A賞は全3種ってありますけど…どう決めるんですか?」
モバP「そうだな…さっきも言ったように、このフィギュアも属性ごとに1人ずつ意見を出し合って最終的に各属性1人を選んでいくって形でどうだろうか?」
凛「いいんじゃない」
卯月「それ、いいですね!」
モバP「みんなもOKでいいな?」
「ええ」「はい」「いいと思います」「全ての終わりは来たれり(決まりでいいですよ)」
「分かるわ」「ばっちし!」「OKッス」他
モバP「決まりだな」
未央「さて、ここからが難題だね」
モバP「ここからなんだよな…難題は……」
http://i.imgur.com/JUDyBee.jpg
http://i.imgur.com/AA0mOi6.jpg
島村卯月(17)
http://i.imgur.com/IqKJmfW.jpg
http://i.imgur.com/clz7LCR.jpg
渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/shGxlYW.jpg
http://i.imgur.com/Of16BLE.jpg
本田未央(15)
http://i.imgur.com/86Awckc.jpg
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高垣楓(25)
http://i.imgur.com/iA2U4S7.jpg
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安部菜々(17?)
http://i.imgur.com/YJvv1cz.jpg
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三好紗南(14)
http://i.imgur.com/S6ETuEa.jpg
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川島瑞樹(28)
http://i.imgur.com/GbhoVI5.jpg
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神谷奈緒(17)
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北条加蓮(16)
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日野茜(17)
http://i.imgur.com/jA88pQO.jpg
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相葉夕美(18)
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木村夏樹(18)
http://i.imgur.com/ycE3cj9.jpg
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南条光(14)
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荒木比奈(20)
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大和亜季(21)
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早坂美玲(14)
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神崎蘭子(14)
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高峯のあ(24)
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緒方智絵里(16)
http://i.imgur.com/jstqBjv.jpg
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篠原礼(27)
紗南「属性ごとにアイドルを分けさせてアイディアを出させるってどう?」
モバP「仕事で来れないアイドルもいるから投票したとしてもバラけるぞ」
紗南「う、うーん……」
光「ならどうする?」
のあ「ちょっと待っててくれるかしら」
モバP「ええ。いいですよ…?」
のあ『もしもし、和久井さんかしら…
モバP「のあさん、何で和久井さんに電話してるんだろ?」
凛「元秘書でしっかりしてるからじゃない?」
モバP「ああ。なるほど!」
5分後
のあ「待たせたわね」
礼「それでどんな事を話してたの?」
のあ「もちろんこの企画の事よ」
モバP「和久井さんは何て?」
のあ「『A賞は上位賞なんだから総選挙で1位を取ったアイドルにするべきじゃないかしら』だそうよ」
モバP「それだ!!」
蘭子「」ビクッ
とりあえずここまでにします
お疲れ様でした
ちょこっと再開します
凛「それなら私達でも納得いくね」
未央「そうだね。仮に私がフィギュアになっても自分のフィギュアをファンに眺められるのって物凄く抵抗ありそうだからまだここはいいかなって思ってたし」
モバP「それでいいか蘭子?」
蘭子「我、皆の意見を問う(私なんかで本当にいいんでしょうか皆さん!?)」
のあ「和久井さん曰く、『モバプロの始まりである3人でもいいんじゃないかしら』とも言っていたのだけど、『栄誉あるシンデレラガールに選ばれた2人の方がファンなら納得してくれるんじゃない』とのことよ」
のあ「だから、自身を持ちなさい」
蘭子「み、みなさん…(魔女達よ)」
モバP「さて、愛梨に連絡するか…ん?」
夏樹「1人足りなくねーか?」
モバP「あ…」
電話
愛梨『どうしました?』
~~~~~~~~~~~
モバP「迂闊だった総選挙はこの間2回目が終わったばかり、なのにシンデレラガールの3人目がいるわけないじゃないか」
卯月「ま、とりあえず落ち着きましょう」
モバP「ああ。愛梨には許可をもらったからパッションの方は大丈夫だ」
楓「これでパッションは愛梨ちゃん、クールは蘭子ちゃんで決まりで残りはキュートね」
ここまで お休み~
Cuの人選は猫系アイドルのあの子で決まりだろ にゃ
今日もちょこっとだけ再開しますよ!
モバP「キュートと言えば…」
菜々「ふぇ!?何で、皆さん菜々を見てるんですか!!?」ウッサミーン
美玲「何でワタシをじろじろと見てんのよ」
智絵理「Pさんに…そんな見つめられると、困りますよぉ…」
凛「…」
卯月「凛ちゃん…何かな?見つめられると照れちゃうよ…」
モバP「この場にいるアイドルの圧倒的キュート率の低さ」
川島「分かるわ」
美玲「それって、ワタシ達を遠回しにバカにしてる!?」
卯月「してませんよね?してないって言って下さいよ」
モバP「さてと、なら総選挙でキュート第1位だった子から第3位までの子から選抜してフィギュア化するって形にするか」
卯月「人の話聞いてください!もぉー!!」ぷんぷん
これは卯月じゃない
モバP「ええと…」
第4位 輿水幸子
第6位 佐久間まゆ
第7位 緒方智絵理
モバP「すまん。今の無しで」
まゆ「何が今の無しですかぁ?プロデューサーさん」
モバP「げっ!?まゆ!!?」
幸子「カワイイボクも来ましたよ」
モバP「」
幸子「無視ですか!?」
>>43
卯月のキャラにあってませんか…ね?
ちょっとプロデューサーに対して怒ってる位で書いたんですが
似てるとこ多いけど卯月は春香とは違うからね
これは春香っぽい
卯月はPにデレない代わりに従順だし
>>46
春香っぽかったですか…従順な卯月のキャラを書くのが難しい
とりあえずここまでにします
それよりウッサミーンってオノマトペの方が気になる
ありゃなにを表現してるんだ?
>>49
驚いてる効果音のつもりです説明が足りずすみません
※>>41、42の修正です
効果音を消して、卯月を菜々に変えてみました
モバP「キュートと言えば…」
菜々「ふぇ!?何で、皆さん菜々を見てるんですか!!?」
美玲「何でワタシをじろじろと見てんのよ」
智絵理「Pさんに…そんな見つめられると、困りますよぉ…」
凛「…」
卯月「凛ちゃん…何かな?見つめられると照れちゃうよ…」
モバP「この場にいるアイドルの圧倒的キュート率の低さ」
川島「分かるわ」
美玲「それって、ワタシ達を遠回しにバカにしてる!?」
菜々「してませんよね?ねぇー!?ウサミン星からやってきたナナは変わり者じゃないですよ」
菜々「リアルJKですよ」
モバP「さてと、なら総選挙でキュート第1位だった子から第3位までの子から選抜してフィギュア化するって形にするか」
菜々「ナナの話ちゃんと聞いてくださーい!もぉー!!」
とりあえずこれでほんとに今日は終わりにします
色々ご指摘頂きありがとうございます
次は今週中には書けると思いますのでまたその時に会いましょう!
お待たせしました!
いよいよ一番くじの販売日が6月29日(土)に決まりましたね
それまでにはこのSSを書ききりたい!!
再開する前に注意点を二つ
・私はモバマスしてますので大体のキャラは知ってるつもりですが、
全てのプロフィールを確認してるわけではないのでキャラの設定等が崩壊してるのも
多々あるかもしれません。その時は気軽に指摘してもらえると助かります
・オノマトペ(効果音)の付け方が今一つ分かってない為
所々おかしな効果音が確認したら見受けられました
できるだけ効果音は無しの方でいこうかなと思います
それでは再開です
モバP「ええと…」
第4位 輿水幸子
第6位 佐久間まゆ
第7位 緒方智絵理
モバP「すまん。今の無しで」
まゆ「何が今の無しですかぁ?プロデューサーさん」
モバP「げっ!?まゆ!!?」
幸子「カワイイボクも来ましたよ」
モバP「」
幸子「無視ですか!?」
モバP「智絵理はまだしもまゆと幸子を候補に入れるなんてそんな事出来るわけないじゃないか(色んな意味で怖すぎるわ)」
智絵理「」もじもじ
まゆ(聞こえてますよぉー)
モバP(こいつ直接脳内に!?)
裕子「まぁ、私の超能力で手伝ってるだけですけどね」
モバP「お前が原因かーゆっこぉー!!」(怒)
智絵里「あの…プロデューサーさん…。私…なんか…より、幸子ちゃん…か、まゆさん…の方の…どちらか…を選んだ方が、いいん…じゃない…でしょうか……?」
モバP「どうしてだ…?」
智絵理「私…だと、何か…この二人に、劣る気が…するんです…」
モバP「確かに、二人共インパクトが凄いからな」
まゆ「」ピキッ
モバP「何、今の効果音!?怖いよまゆ!!」
幸子「まゆさんはともかく、インパクトが強いボクをもうちょっと褒めてくれてもいいんですよ」
モバP「確かにお前はインパクトは強い。だが、全国のファンの誰もがA賞を狙って引いて当たったのがお前だったら腹パンどころじゃ済まないような…」
幸子「ボクは全然気にしませんよ。だってボクはこのプロダクションのキュートの中で1番カワイイんですから」ドヤァ
モバP「っくそ!こいつ殴りたい!!」
まゆ「気持ちは分からなくもないですねぇ」
幸子「ヒッ!?」
有香「殴るのは良くないですよ」
モバP「おぉー!押忍にゃんか仕事終わったんだな」
有香「ちょっ…恥ずかしいのでその呼び方はやめて下さい!」(照)
有香「何か不満があるようでしたら、後であたしの稽古付き合って貰えませんか?」
茜「おぉー!何か熱中するものに取り組むと不満も解消されるといいますからね!!」
モバP「なら後で。ほどほどによろしく頼むよ」
幸子「ホッ」
モバP「なら整理しよう。A賞のフィギュア化は、パッションから愛梨、クールから蘭子、そして…キュートからは、幸子…お前だ!!」
幸子「と、当然ですよ!!カワイイボクがフィギュア化されたら、ファンの皆さんがボクの魅力に気付くはずですから」
モバP「さちこー汗、汗!!」
幸子「フフッ…ン、何の事d、ですか!!?」
凛「取り乱してるね」
紗南「うん。いつになく慌ててる。幸子さん」
川島「まさか本当に決まるとは思ってなかったのね。分かるわ」
A賞のフィギュア化この3人が選抜されました
実際に販売されたら幸子だけシンデレラガールじゃないから本当に浮きそうで怖い
>>39
猫系のアイドル誰それ?私みくにゃんのファンじゃないので分からないにゃ~
さて、書き溜め分全部投下してしまった為明日に続きまーす
http://i.imgur.com/jCBMofo.jpg
http://i.imgur.com/6AI1jcL.jpg
輿水幸子(14)
http://i.imgur.com/jfmfnic.jpg
http://i.imgur.com/CBMofo8.jpg
佐久間まゆ(16)
http://i.imgur.com/dtLJ9LO.jpg
http://i.imgur.com/azfz9HO.jpg
中野有香(18)
モバP「さて…A賞が決まった所で次に移りたいんだが…」
幸子「ボクがフィギュア…ボクがフィギュ……」
夏樹「お~い!さちこ~帰ってこーい。ダメだな。こりゃ」
ありす「そういえば、A賞のフィギュアのサイズはどの位を予定されてるんですか?」
モバP「マイナーな俺たちにぴったりな16cmオンリー?」
奈緒「小さいな…」
比奈「そうッスね…」
紗南「今までのA賞の平均サイズってどの位か調べれる?」
ありす「待って下さい。今、タブレットで調べてます」
凛「あ、あったね」
未央「どれどれ…」
ありす「最近出たA賞のサイズの平均は16~25cm位みたいですね」
未央「流石、メジャー元だと大きさも各が違うね」
奈緒「メジャーでもサイズが16cmオンリーなのもあるんだぞ!!?」
凛「奈緒…落ち着きなよ……」
楓「奈緒…落ち着きなお……ッふふ」
モバP「…サイズが変えられないか企画担当者にこの打ち合わせが終わった後に聞いて見るよ」
奈緒「…おう」
のあ「次はB賞ね」
有香「それで、これはなんの打ち合わせなんですか?」
モバP「ああ…有香には言ってなかったっけ?『一番くじ』の企画を俺たちで練ってるんだ」
有香「えっ…い、一番くじですか!!?」
モバP「どうした?そんな慌てて…」
未央「これは…何かあるね」
ありす「手提げ袋を後ろに隠したようにみえましたが…」
モバP「亜紀…突撃!」
亜紀「ラジャーであります!!」
有香「わわっ!!?」
蘭子「禁断の宝物庫に偉大なる秘宝が…(隠したバッグの中から、一番くじの景品が出て来ました…)」
凛「それも…じゃらじゃら……」
モバP「有香…お前……」
http://i.imgur.com/ErC4Ugv.jpg
http://i.imgur.com/w1XEBZb.jpg
橘ありす(12)
http://i.imgur.com/X9PvPLg.jpg
http://i.imgur.com/hZuEX6U.jpg
荒木比奈(20)
有香「いつも、プロデューサーにアニメのキャラを真似て言われてるうちにそのキャラの事が気になっちゃいまして…稽古帰りに引いてきたんです……」
モバP「確か1回800円だったぞ…そのくじ……」
紗南「7回か…自分だったら知らない作品でプレミアムくじだと少しは躊躇うよ」
光「やっぱり引くんだったら好きな作品がいいよね」
加蓮「確かにね。自分の好きな作品じゃないと上位賞が当たっても共感持てないだろうし」
比奈「当たってその作品の事を知りたくなるって人もいると思うッスよ。ほら奈緒ちゃんみたいに」
加蓮「ふふっ」
ありす「カワイイですね。これがきゅんキャラですか」
モバP「きゅんキャラ3体…って、おい!?」
有香「ぐすん」
のあ「被ったのね。よくある事よ。私にも分かるわ」
川島「」
ありす「見事にプロデュース内容と被ってますね。足りないのも多々ありますが…」
モバP「ま、目当ての物が当たらないのがくじに関しては普通の事だからな」
まゆ「亜紀さぁん…まだ、中に何か入ってるんですかぁ?」
亜紀「いや、手提げ袋の中がごちゃごちゃでって…ま、待って下さい!袋の奥底からは、箱が出て参りました」
モバP「な、なに!!?」
有香「わわっ」
C賞 りっちゃんフィギュア
皆 沈黙
有香「ショボーン」
奈緒「おかしくねーし!!」
比奈「ま…どんまいッス。アタシも何度も同じ経験してるッスから…」
未央「それ凄く分かります。私も、欲しいのに限って別のが当たっちゃうんですよね」
卯月「いいな。未央ちゃんはー私なんて、7回引いても当たる気がしないんだよー」
モバP「こればかりは運だからな」
ありす「ええと…800円×7ですから……5600円!!?」
凛「5000円払ってお釣り出ないんだ…」
未央「これは良い方なんだよ。ただ、上位が当たらないと爆死だろうけどね」
モバP(事務所の帰りに運だめしに引き続けて、くじの魔に犯されて爆死まっしぐらの俺が隣にいるんだがな)
卯月「きゅんキャラが上位賞って珍しいですね」
紗南「そういうわけでもないですよ」
土日で投稿出来なかったので今日ちょこっと投稿したいと思います
全然進展しないな…賞ごとのアイドルこれからどうやって決めよ……
モバP「最近のくじでは上位賞にきゅんキャラがラインナップされてる物も増えてきたからな」
凛「ふぅーん」
モバP「さて、有香がくじ結果を報告してくれた所で…」
未央「報告っていうか…持ち物検査だったよね?」
有香「ぐすん」
ありす(有香さんかわいそう…後で、有香さんに私が当てたあずにゃんと交換してもらおうかな?)
モバP「B賞のきゅんキャラのアイドル5人を決めるぞ」
アイドル達「おー!!」
ありす「決め方は今回も総選挙結果から決めて行くんですか?」
モバP「その事なんだが…今、悩んでるんだよ」
紗南「というと?」
モバP「和久井さんのアドバイスを元にしてグループから出すって言うのも手じゃないかと思ってだな…」
凛「いいと思うけどそれって後に取ってた方がいいんじゃない」
卯月「どうして?」
凛「ポスターやクリアファイルの方がグループごとに分けて入れる事が出来ると思って」
蘭子「女神の祝福(凛さんの案、凄くいいですね)」
菜々「そしたら何とか事務所のアイドル全員入るかもしれませんね」
モバP「それじゃ、和久井さんのアイディアを元にしたグループ形式の方法を凛のアイディアでポスターやクリアファイルに使うことにしよう」
のあ「B賞なかなか決まらないわね」
モバP「ああ。そろそろお手上げか…?」
ここまでとなります
まじで進めたい…のにアイドル達を決め切れない……!
今週中には続きを書けると思いますのでお待ち下さい
ならば安価だ。
>>90
安価は本当に行き詰った時のみやるかもしれません
その場合、タイトルに安価って書いてないんだけど大丈夫だろうか?
続きを再開したいと思います
きらり「Pちゃん達、何話してるにょわー☆」
モバP「きらりか。今までレッスンだったっけ?」
きらり「レッスンばっちし★」
モバP「そりゃ良かった」
有香(トレーナーさんの身体…大丈夫かな?)
きらり「みんな集まって何をしているのか気になるにぃ☆」
凛「今度私達のくじが出る事になったんだって」
未央「で、それの企画の打ち合わせ何だなこれが」
きらり「何かみんな苦戦を強いられてる感じがひしひし伝わってくるにょわー」
のあ「流石ね。私達の表情で察せるなんて」
きらり「きらり、そのくじ知ってゆー!んんと、外れ無しだったよね…バッチシ★?」
モバP「ああ。あってるよ」
モバP「A賞から決めてるんだがB賞で詰まってしまってだな」
きらり「どなにょ?」
モバP「きゅんキャラ」
きらり「!!?」
紗南「ねぇ…今の顔、見た?」
ありす「み、見ました…瞳が星マークでしたよね」
卯月(どうやってるんだろ…あれ)
きらり「きゅんきゅんきゅんキャラにょわっしゃー☆★☆」
モバP「っえ、何!!?」
きらり「きらりの大好きな物来うぅ!!」
ありす「きらりさんってちっちゃいのが好きなんでしたよね」
モバP「あっそうか。この題材に適切なアイドルがやっと来たって訳か」
凛「ウチのアイドルから7人まできゅんキャラ化されるみたいなんだけどまだ候補すら決まってないんだよね。きらりさんからは何かアイディアは…」
きらり「杏ちゃんにすぅ!!」
モバP「即答かよ!!!」
今日はここまでです。書き溜めた分全て使っちゃったよ
練り直さなきゃいけにゃわっしゃー☆
書き溜め完了
すぐ無くなるだろうけど…再開!
ありす「でもかわいいモノ好きのきらりさんらしい答えでしたよ」
きらり「うっきゃー!ありすちゃんきらりを褒めてくれゆのー?嬉しー☆!!」
モバP「ま、確かに杏はちっこいからカワイイのも頷ける」
幸子「っへ…?プロデューサーさん…今、ボクの事カワイイって言ってくれました?」
モバP「言っとらんわ」
凛「杏はあの性格さえなければカワイイんだろうけどね」
卯月「でもあの個性があるからこそ一部のファンから人気があるんだと思うよ」
未央「働く気が無く、だらけながら飴を強請る杏ちゃんには心惹かれる何かがあるんだよ!きっと!」
モバP(ま、未央の言う通り心惹かれたからスカウトしたんだがな。素直になってほしいけど…)
礼「それで、杏ちゃんは決まりでいいのかしら?」
モバP「ああ。いいぞ。皆の反応から見るに反対はいなさそうだしな」
きらり「にょわさー!きらりの意見が反映されて気分がハピ☆ハピ☆」
夏樹「一人目、決まったあたりで話していいか?」
モバP「夏樹か。どうした、アイディアでも浮かんだか?」
夏樹「その事だけどよ。どうしても推薦したい奴がいんだけどさ」
モバP「夏樹の推薦って事は、あいつか…」
夏樹「そうだな。出来れば、ウチとセッションしてる所を景品化してもらえるとアイツも
ロックの意味が何だか分かんじゃねーかな?」
夕美「景品化されても多分…分かんないんじゃないかな?」
夏樹「多分、アイツも分かんないだろうけど…アイツにロックの意味を誤ったまま捉えてほしくないんだよ」
モバP「確かに夏樹の言いたい事も分からんでもないな。そろそろアイツにロックの意味を教えてやらなきゃいけないだろうと思ってたとこなんだ」
夏樹「って事は…」
モバP「お前のアイディアは採用だ」
夏樹「うっしゃー!!」
李衣菜「なつきちー何はしゃいでんのー?」
夏樹「あ、李衣菜!!?や、やべ!」
A賞上位賞フィギュア3人共決まり←愛梨、蘭子、幸子
B賞きゅんきゃら5人中3人決まり←杏、夏樹、李衣菜
残り2人
※>>96で凛が言ってるセリフに間違いがありました。
正確には”×7人中”ではなく”5人中”でした
今日はここまで。次回に続きます
李衣菜「事務所に入ったら大勢で打ち合わせをしてた。何してるんだろ?」
夏樹「最高に弾けて、再開コールをクールに決めんぜ!」
モバP「再開」
夏樹(プロデューサー…だりーにはこの件は秘密にしてやっててくれ)
モバP(何故だ)
夏樹(開催日に、アタシとのペア姿を驚かせてやりたいからな)
モバP(そうか…分かった)
李衣菜「…?」
夏樹「李衣菜は今からは暇か?」
李衣菜「う、うん。暇だから来たんだけど…皆集まって何してたの?」
まゆ「このメンバーでする企画の打ち合わせですよぉ」
李衣菜「っえ、うそ!?このメンツで企画の打ち合わせしてたんですか!?」
モバP「そ、そうなるな…」
李衣菜「うひょー!超ロックっぽいんですけど!」
李衣菜「私も混ぜて貰う事は出来ないんですか!?」
凛「ごめん。李衣菜…企画担当の人からここにいる人以外に教える事を禁止されてるんだ」←嘘
李衣菜「そうですか…」ションボリ
夏樹「落ち込んでる暇はないぞ。だりー」
李衣菜「っえ?」
夏樹「今日はお前のコーチになってロックの真髄をお前に見せてやる!」
李衣菜「おおっ!!」
夏樹「まずは、だりーの家で年越しライブのDVD観賞会すんぞ。着いてこいよ!」
李衣菜「何か知りませんけどなつきちが妙に乗り気で私にロックを教えてくれようとしてくれてます…」
モバP「っま、行ってやれ」
李衣菜「何か知りませんけど…おっす!」
続きは明日かな?
次回に続くよ
>>113訂正
夏樹「まずは、だりーの家で年越しライブのDVD観賞会すんぞ。李衣菜…着いてこいよ!」
李衣菜「プロデューサー?」
モバP「何だ」
李衣菜「いや、何か知りませんけど…なつきちが妙に乗り気で、私にロックを教えてくれようとしてくれてます…」
モバP「夏樹も李衣菜の事を思っての考えだ」
凛(李衣菜のくじでの景品化、当日までばれなきゃいいな)
李衣菜「そうなのかな…?」
モバP「っま、行ってやれ」
李衣菜「なつきちが自分の為に時間さいて教えてくれようとしてくれてるんですもんね…」
李衣菜「おっす!なつきちの負担にならないよう、ロックの真髄を教えて貰って来ます!!」
再開します
凛「プロデューサーの言ってる事分かるかも…」
モバP「ん?」
卯月「うん!李衣菜ちゃんはにわかわいいね♪」
モバP「夏樹が李衣菜を連れて出て行った所で、B賞のきゅんキャラ化は残り2名となりました」
光「何か口調が実況っぽくなってるよー」
モバP「気にするな」
モバP「それより、ここまでお前達と打ち合わせをしていて気づいたんだが…」
卯月「何ですか?」
モバP「立候補者って何気に夏樹しかいないのな」
楓「そういえばそうですね」
モバP「お前ら初の一番くじで商品化だぞ!?自分の意見を素直に言ってこいよぉー!!」
凛「何か暑くない?」
茜「っおお!プロデューサーの熱気が肌に伝わってきます!!」
まゆ「そんなあなたも好きですよぉ」
モバP「それより、ここまでお前達と打ち合わせをしていて気づいたんだが…」
卯月「何ですか?」
モバP「立候補者って何気に夏樹しかいないのな」
楓「そういえばそうですね」
モバP「お前ら初の一番くじで商品化だぞ!?自分の意見を素直に言ってこいよぉー!!」
凛「何か暑くない?」
茜「っおお!プロデューサーの熱気が肌に伝わってきます!!」
まゆ「そんなあなたも好きですよぉ」
凛「素直…に、ね……。なら、言うけど私や卯月、杏、きらり、楓さん、蘭子のCDデビュー組はつい最近ねんどろいどとかでフィギュア化されたから、別に不満とかは無いんだよね」
きらり「うっきゃー最近、凛ちゃんのいう自分のフィギュア手に取ったにぃ~癒されゆぅ~☆」
モバP「そう言えば最近立て続けにフィギュア化されてたな」
幸子「ボクのも発表されたの忘れてません?」
凛「そうだっけ?」
幸子「…」
ボクは幸子はカワイイと思うんだ…でも、立て続けに142cmユニットで登場しないで下さい
ボクはシンデレラユニットを待ってるんでって、このSSではシンデレラユニットの中に入ってるんでしたね
うん。幸子はカワイイよ!←142cmユニットをワンパンしながら
さて、残り2名を考えてると候補者が多すぎて困る!
次回に続きます
凛「だから、出来れば私達フィギュア化された組以外の中で残り2人を選んでくれない?」
未央「私は気にしないけど、確かにファンのみんなから不公平って思われる訳にはいかないよね…私も、凛の意見に賛成かな?」
奈緒「おおっ凛!ありがとう!私にも希望が見えて来たよ!!」
比奈「この2枠は奈緒ちゃんとコンビで勝ち取りたいッスね」
ありす「有香さん…有香さんは、フィギュア化されたいですか?」
有香「ううんと…出来れば、自分のフィギュアは1体は欲しい…ですね」
夕美「自分のフィギュアがくじの上位賞に決まったら有香ちゃんはくじを引きに行くの?」
有香「ざ、惨敗しない…程度、には……っははは…」虚ろな目
ありす(ほとんどの皆さんが最後の2枠を狙ってるようですね…)
きらり「菜々ちゃんはどうするにぃ☆?」
菜々「菜々ですか?私は、CDデビューしたのに未だにフィギュア化の兆しが無いので、ここら辺で魅力をドドーンとファンの皆さんにお届けする為、ウサミン星人の力を結集して残りの枠を勝ち取りたいです。キャハッ」
モバP「菜々がウサミン星人の力を結集して残りの枠を狙うって言ってた所悪いがお前に俺から提案があるんだ」
菜々「菜々に提案…ですか?それって、良いのと悪いののどれですか」
モバP「ううん…どっちとも言えないな。何故ならお前は、この案にのるとB賞の残り枠に入る事は出来ないからな」
菜々「えっ!?」
モバP「ただ、諦めてくれたら俺はE賞のアイドルポスターセット1種類に菜々をメインにドパドパミンさせる事が出来ると考えた。お前はどうしたい?」
未央「プロデューサーも悪いねぇ」
卯月「諦めたらフィギュア化されないんだもんね」
のあ「ただ、入れるかどうか分からないフィギュアの2枠を争うより、確実に入り、尚且つメインで写る事が出来るポスターの方が無駄な争いをせずに済むわね」
ありす(菜々さんはどっちを選ぶんでしょう?)
菜々「ぐむむ…菜々は……フィギュア化でウサミン星人2号を迎える事を考えて企画の打ち合わせに臨んでいました…が、私の魅力を十分に引き立たせるポスターに心打たれました。ラブE菜々キャハッ☆」
モバP「よしE賞1種決まり」
凛「ねぇこれって、B賞を決めてたんだよね!?」
何だかんだでE賞が1種決まったね。
B賞を決めてたはずなのに
次回に続くよ。
光「一名は戦線から離脱!」
まゆ「Pさんの手元にまゆのフィギュアを置いてもらう為には少しの犠牲は必要ですからねぇ」
凛「まゆ…怖いよ」
モバP「一応言っとくが、ポスターは1種類だけ菜々メインで載せるわけにもいかんから後から2、3人追加予定だ。候補があったら言ってきてくれ」
未央「りょーかーい」
智絵里「分かり…ました…」
奈緒「いいからさっさとB賞残り2枠決めようぜ」
モバP「だな」
モバP「凛の意見を参考に初期のCDデビュー組を除いた立候補者の中から残り2枠を決めようと」
未央「決めようと?」
モバP「思ったん…だが」
卯月「…?」
モバP「これを見てくれ」
比奈「これってさっきまでありすちゃんが集計してた立候補者リストッスね」
モバP「そうだ。挙手を上げた候補者のリストを改めて確認してみたら…」プルプル
立候補者リスト
・未央
・奈緒
・比奈
・ありす
・有香
・まゆ
・紗南
・光
・楓
・あやめ
モバP「ほんとオタク二人は自重しろ!!」
モバP「後、楓さんは凛の話聞いてました!!?」
モバP「そして、未央はフィギュア化乗り気じゃなかったよな!?」
モバP「最後にあやめ!いつからいた!!?」
モバP「はぁ~はぁ~……」
茜「そんな大声でしゃべると息切れしますよ」
モバP「気にするな…はぁ」
次回に続きます。忍!
続きは明日の予定なんですけど~もしかしたら明日はむぅ~りぃ~かも
>>137から訂正
モバP「このありすが集計してくれたリストを確認してみたら、今まで決めてきたA賞からB賞の3人の平均年齢は大体15~19代って事が分かった」
凛「って事は、平等に決めようと思うなら残り2枠は10~14代の子か20~24代かにしないとまずいね」
モバP「だろ?」
モバP「それなのにこの集計結果を見てみたら…」
立候補者リスト
・未央
・奈緒
・比奈
・ありす
・有香
・まゆ
・紗南
・光
・楓
・あやめ
モバP「はぁー。まず、奈緒と比奈のオタク組は子供たちに残りの2枠を譲ってやったらどうだ?」
奈緒「いいじゃんかよ。こんな機会めったにないんだからさ」
比奈「そうッスけど…確かに、プロデューサーの言う通りなんスよね……」
奈緒「…ん?」
比奈「ありすちゃん達にもフィギュア化の権利はあるッス。ここは奈緒ちゃんひきましょう…」
奈緒「うぇ!?」
比奈「代わりに菜々さんみたいに他の賞でアタシ達を取り上げてもらうことは出来ないッスかね?」
モバP「枠はまだある。好きなのを選んでくれ」
比奈「だそうッス。奈緒ちゃんC賞以下ならどれでも選んでいいって交渉しときました」
奈緒「ま、B賞に選ばれなくて悔しいけど…しょうがねぇーか……」
奈緒「なら、私は比奈さんが整理で使えるF賞のクリアファイルにしよっかな…」
比奈「奈緒ちゃん…」ポッ(照れ)
モバP「うんじゃ、F賞のクリアファイル4種4枚セットの1枚決定っと」
モバP「さて…次に、20~24代に当てまはる楓さんですが、さっきの凛の話聞いてました?」
楓「うふふ…聞いてましたけど、ダメ元で挙手してみました。やっぱりダメですか?」
モバP「ダメですね」
楓「今日、一杯奢りますよ?」
モバP「ぐむむ…つ、釣られませんよぉ!?」
ありす「しっかりして下さい」
モバP「お、おう。こればかりは楓さんの一杯の誘惑でも譲れませんよ」
楓「そうですか…ちょっと残念です」
モバP「楓さんの分はどこかで代わりに入れますんで」
楓「ふふっそれならお願いしますね」
モバP「後は未央…お前、フィギュア化乗り気じゃなかったよな?」
未央「えっ?そうだっけ」
卯月「そう言えば『私がフィギュアになっても自分のフィギュアをファンに眺められるのって物凄く抵抗ありそうだからまだここはいいかな』って言ってたような」
未央「う、卯月!!?」
紗南「あっ…言ってたね」
菜々「そんな事を言ってたような」
未央「いやぁー何かの間違いだよ!」汗だらだら
光「この南条光の耳は誤魔化せませんよ!ウソ、ダメ絶対です!!」
まゆ「言った事に二言はありませんよねぇ」
未央「ひっ!?ご、ごめんなしゃい!!」
モバP「大体、ここで入ったら和久井さんの言う『ニュージェネレーション』のユニットで賞品化が出来ないだろ」
未央「あ、そうだったね…」
凛「もうっ未央ったら」
未央「ごめんごめん」
モバP「3人一括りのユニットなんだ。卯月、凛、未央…お前たちは俺にとって初めての担当アイドルだったんだ。お前らはこの事務所にとっても特別な存在なんだよ」
モバP「だから、俺は当初からお前達を個別に分けさせる気はなかった」
凛、卯月、未央「プロデューサー…」ウルッ
モバP「うわっそこまで泣く事はないだろ!!?」
未央「ありがとね。プロデューサーがそこまで私達を思ってくれてるなんて思ってなかったからさ…分かった。凛と卯月と私…この3人でどの賞にするか決めるよ」
モバP「ああ。(やっぱりお前らは3人揃ってなくちゃな)」
一先ずここまで
続けたら書くかも
もちょっとだけ続きます
モバP「最後は…あやめか…。…!?お前、いつからいた!!?」
あやめ「どろん!プロデューサー殿が企画説明書を読みになってる所からおりました」
モバP「ほとんど最初からじゃねーか!!?」
ありす「どこに隠れてたんですか?」
あやめ「夏樹さんがいた所の観葉植物が置いてある所の壁です」
奈緒「すげー!!」
凛「もしかしてあの壁…忍者屋敷にあるようなギミックがあったわけ?」
あやめ「流石凛殿。分かっておられますね」
蘭子「かっこいい」
モバP(蘭子の目がキラキラしてるな。よほどあやめの忍者っぷりが気にいったんだろう)
凛(素が出てるもんね)
モバP「っていうか、いつからこの事務所にはあやめ専用のギミックが搭載されていたんだよ…つーか、あやめもリストに登録してあるって事はフィギュア化を望んでいるのか?」
あやめ「わたくしの人形(フィギュア)があれば囮にも使えると思いまして」
モバP「そんな事の為に使うなら却下だ!」
あやめ「そんなぁ~」
モバP「残りはありす、有香、まゆ、紗南、光だな。減ったなぁ」
凛(プロデューサーが立候補者を減らしていったんだけどね)
これにて今日の分は終了にしたいと思います
徐々に絞られてきましたね。残りの2枠は誰が決まるのか!
そういえばいよいよ来週の29日頃に一番くじVが発売されるみたいですよ
残念くじになってしまいましたが開催店があれば1回だけでも引いてみたいですね
続きは明日更新します。見てね♪
お待たせしました。再開です!
まゆ「その事なんですがぁ~気が代わりましたぁ」
モバP「何がだ?」
まゆ「B賞の残り2枠の立候補を止めようと思います」
モバP「ど、どうして!?(あ、あのまゆが…フィギュア化を取り止めた…だと!?)」
まゆ「だってぇ気づいちゃったんですよぉ。プロデューサーさんがまゆのフィギュアを持っててくれてもまゆはプロデューサーさんを観賞できるわけじゃないって事をぉ」
モバP「か、観賞…?」
まゆ「だからまゆは考えましたぁ。G賞のラバーストラップにまゆとプロデューサーさんの頭文字のPを付ければ、まゆとプロデューサーさんがどこにいても一緒に繋がっていられるって」
モバP「ひぃ!!?」
まゆ「いいですよねぇ?」
モバP「はっ、はぁいー!!?」
幸子「プロデューサーは罪な人ですね。ま、ボクの可愛さならプロデューサーを虜にする事も可能でしょうけど」
??「あの…いい加減、この打ち合わせ終わってほしいんですけどぉ」
智絵里「誰かの…こえ…聞こえます」
夕美「あ、ホントだね」
モバP「この仕事のやりたくなさそうな声は…」
モバP「やっぱりお前か…乃々」
とりあえずここまで
乃々出したかったのでやっと登場させる事が出来ました
続きはちょっと書き溜めて投稿します
再開します
モバP「いつから俺の机の下に隠れてたんだ」
乃々「企画打ち合わせでみんなが集まり始める所からですけど」
モバP「って事はルキトレさんのレッスンサボったな」
乃々「いや…逃げたんですけどぉ」
モバP「ほとんど同じじゃねーか!?」
加蓮「まぁ落ち着いてよ。プロデューサーさん」
加蓮「乃々ちゃんは何で打ち合わせ終わってほしかったの?」
乃々「隠れた場所の周辺で企画の打ち合わせを始めたからなんですけど」
凛「自業自得だね」
加蓮「そんな言い方したらダメだよ。乃々ちゃんはやる時はやる子だよ」
紗南「つい最近のライブでは逃げ切れずステージで吹っ切れてましたもんね」
夕美「あの時の引きつった笑顔、可愛かったなぁ~」
乃々「あれは森久保には忘れたい過去の一つになったんですけど…」
モバP「お前には忘れたい過去でも、あれの評判は良かったからディレクターさんから次回のライブの打ち合わせが来てるんだな~これが」
乃々「そ、そんな事…聞いて、ないんですけどぉ……」
加蓮「…」
奈緒「思いつめた顔してどうしたんだよ?ま、まさかまた体調が悪化したんじゃ…」
加蓮「う、ううん…違うよ」
奈緒「…?」
加蓮「どうしたら乃々ちゃんの逃げ症を克服できるかなって」
まゆ「アイドルにとって人前でしゃべったり、歌ったりするのが苦手なのは致命的ですよねぇ」
有香「どうにかしてあげる事は出来ないでしょうか?」
モバP「いや…待てよ。その解決法、今の企画で解決出来るんじゃないか?」
比奈「何を思って企画に絡めようと思ったンスか?」
卯月「そ、そうか!分かりました」
卯月「自分自身と向き合うレッスンですね!!」
モバP「そうだ」
モバP「流石に乃々、お前でも自分自身とは向き合わざるを得ないだろ?」
凛「確かに…でも、レッスン中や風呂上りや歯磨いたりする時に鏡を普段から見てるはずだから自分自身とは向き合ってる事になるんじゃない?」
モバP「その為のフィギュア化だ」
光「ん…それとこれと何か関係があるんですか?」
モバP「大ありだ。何故なら、フィギュアのポーズは紗南の言ってたこの前のライブではっちゃけた乃々、あの時のお前自身だからな!!」
乃々「うえぇ!?そ、そんなのもりくぼ自身でも恥ずかしくて目を背きたいんですけどぉ!」
モバP「背きたいなら背くがいい。ただ、お前が自分自身と向き合えない限り、ファンがお前のあられもない姿をずっと眺め続けるだけだがな」
乃々「」
モバP「これは決定事項だ」
ありす「さりげなく残りを1枠にしましたね」
未央「分かってたよ…こうなる事くらい……」
モバP「さてと最後の1枠こそ、話を戻してこのリストの中から選ぶ事にしよう」
茜「そうじゃないと熱血意味が無くなりますからね!」
モバP「残りは4人。有香とありす、紗南に光か」
ここまでで決まった各賞の概要
A賞上位賞フィギュア3人共決まり←愛梨、蘭子、幸子
B賞きゅんキャラ5人中4人決まり←杏、夏樹、李衣菜、乃々
残り1人(候補者:有香、ありす、紗南、光)
E賞アイドルポスターセット1種決まり←菜々と残り2、3名
F賞クリアファイル4枚セット1種1枚決まり←奈緒、比奈
G賞ラバーストラップ1種決まり←まゆ
今日はここまで
次回に続きます
再開します
有香「そう言えば私、15~19代に当てはまるのに何で未央ちゃん達みたいにリストから外されなかったんですか?」
モバP「だって…」
有香「…?」
モバP「お前が俺に言われるからって、仕事終わりにそのくじを店で見かけて引いて来ると思わないもん」
モバP「知らないのに5600円も使って目当ての物が当たらず3個もダブるなんて」
有香「(//・_・//)カァ~ッ…」
モバP「おまけに事務所まで、俺たちが企画の打ち合わせをしてる絶妙なタイミングで帰って来て、くじを引いた事を見つかって照れるなんて…」
紗南「うん。最後まで残るわけ、納得したよ」
有香「…」
モバP「二人目のありすは本人希望もあるし、始めから企画打ち合わせのリスト作成の手伝いをしてくれたりしたから俺からも最後の1枠に抜粋したい所だ」
ありす「当然の事をしたまでです。私も自分のフィギュアは欲しいですが、私を選んだ場合…プロデューサーの言う公平では無くなります」
夕美「あ、そうか」
ありす「私の考えなのですが最近のくじには『不思議の国のアリス』をテーマにした物が少なからず出ています」
ありす「それに対抗してこのくじでもポスターのイラストにでも採用してみるのはどうでしょうか?」
卯月「それっていい案…」
凛「卯月…」
卯月「あっ」
モバP「お前はそれでいいのか?少なからずお前は自分の“ありす”と言う名前にコンプレックスを抱いていたはずだ」
ありす「私はもう気にしてませんよ。プロデューサーにあって、ずっと名前に悩んで頑固だった私が今では自分の名前を呼ばれるのが本当に好きになりました」
モバP「ありす…お前は変わったな」
ありす「これもプロデューサーのおかげです」ニコッ
川島「ぐすっ…泣けるわね」
モバP「それじゃ、お前の希望を教えてくれ」
ありす「E賞のアイドルポスターセットにします。菜々さんと『不思議の国のアリス』を没頭させる組み合わせにすれば他のくじなんかに負けません」
菜々「ありすちゃんと『不思議の国のアリス』をテーマにポスター化ですか~。ナナも年上としてありすちゃんをリードしながら撮影しなければ」
ありす「よろしくお願いします」
モバP「お前の気持ち受け取ったよ…。」
未央「これで残り候補は2人に絞られたね」
のあ「違うわ。有香ちゃんも合わせて3人よ」
紗南「ゲーマーの私と」
光「正義の味方“南条光”ですね!」
モバP「そうだ。二人共パッション…それに、キュートの有香と合わせて3人…」
モバP「最後は誰を選ぶか迷うな~」
邏怜漉
紗南
>>180はちょっと分かりませんので無効とさせてもらいます
すいません
集計結果は
・有香 2票
・光 1票
・紗南 1票
となりましたので、残り1枠は有香で進めていきたいと思います
投票ありがとうございました
>>180有効なら回答待ち?
無効なら
押忍にゃん先輩に1票
>>185も入れて
集計結果は
・有香 3票
・光 1票
・紗南 1票
となります。有香の圧勝ですね
残り1枠は有香で書いていってます。待ってね♪
投票乙です!
大体書けました。
まだ書いていますが投稿したいと思います
モバP「よし…!ありす、抽選箱を作ってほしいんだが」
ありす「抽選箱…ですか?」
モバP「ああ。最後は俺が抽選箱を引く4人を指名するから、一人ずつくじを引いていってこの3人の中で多かったアイドルを残り1枠に決めようと思う」
未央「最後は企画を参考にくじで決めるって訳だね」
凛「おもしろそ」
モバP「ありすが夕美と作ってる間に、抽選箱から引く5人を俺が適当に選ぶぞ」
モバP「まず、まったくといいほどフィギュア化に縁が無かった最年長の皆さんを代表して川島さん」
礼「まったくだわ…って、川島さん!?」
川島「私なんかでいいのかしら?」
モバP「構いません。引くだけなので」
川島「私の手にこの子達の誰かがフィギュア化されるかが、かかってるなんて…緊張するわね」
モバP「次に夕美さん」
夕美「えっ?」
ありす「夕美さんですか?」
モバP「パッションの属性にいる中で夕美さん、あなたは他の子達と違って一癖も二癖もない正統でお淑やかな女性だ。あなたにならこの子達の誰かを選ぶ権利を託せられる」
夕美「そ、そんな事ないですよ…」(照)
茜「私達一癖も二癖も」
裕子「ありましたっけ?」
凛「自覚してなかったんだ…はぁ」
モバP「そうそう。お前もいたな。ゆっこ」
裕子「エスパーゆっこの事忘れてました!!?」
モバP「まぁそう言うな。お前にも超能力を使える機会を与えるから」
裕子「本当ですか!?」
モバP「超能力で引ければな」
裕子「や、やって…みます」
モバP「智絵里、頼めるか?」
智絵里「わたし、なんかが…最後の1人を決めることに…なったりしたら、残り2人が…悲しむと思い…ます」
モバP「智絵里が思ってる程、ここの連中は嫉妬深くないよ」
紗南「いま、嫉妬深いって言ったぁ~?」
モバP「ゲームやりながら反応すんなよ!!?」
光「智恵理さんが誰かを選んだとしても私は恨んだりしません。」
光「…なぜなら正義のヒーローは悪に取り憑かれたりしませんから!!」
有香「光ちゃんの言う事は大げさだけど、私も智絵里ちゃんを恨んだりなんかしませんよ。所詮、ここまで勝ちぬけたのはプロデューサーさんのお情けみたいなものですから」
有香「だから私の未熟さが招いた結果なら受け止めるつもりです」
智絵里「わ、分かり…ました…や、やります」
モバP「残りは…」
みちる「戻り、モグモグ!モグモグモグ…ました?皆さん、何かの集まりで?」
モバP「みちるに決定」
みんな「えぇ~!?」
みちる「フゴフゴゴ…ん?」
ありす「出来ました」
モバP「おーありがとう。ありす」なでなで
ありす「当然の事をしたまでですって」(照)
モバP「この抽選箱には、有香、紗南、光の名前が書かれた紙が各3枚ずつ入ってる」
モバP「お前達5人が引き当てたアイドル達をこちらで集計を行い、もっとも多かったアイドルを最後の1枠に決めたいと思う」
モバP「異論はないな」
川島「無いわ」
モバP「なら、川島さんから引いて下さい」
川島「分かっ…分かるわ。っと、これにするわ」
川島「ええと、“南条光”ちゃんの名前が書かれてるわね」
光「おおっと、一枚目は私ですか!幸先良いですね!」
モバP「2番目は夕美さん」
夕美「私なんかに託されると困っちゃいますね…(恨まないでね)」
夕美「引きました。書いてあるのは“中野有香”ちゃんです」
有香「ほっ」
モバP「3番目は…」
裕子「エスパーゆっこの出番ですね」
モバP「超能力で引けるのか…?」
裕子「み、見てて、下さい!!」ガタガタ
ありす「きゃっじ、地震!?」
凛「結構な揺れだね」
モバP「こういう時はデスクの下…って、お前はまた隠れてんのか」
乃々「こういう時は机の下に隠れるのが常識だと教わったまでなんですけどぉ」
未央「卯月…なにやってんの!?」
卯月「なにって隠れ…きゃ!!」
楓「頭隠して尻隠さずね。ふふっ」
凛「そうこうしてるうちに収まったみたいだよ」
モバP「何だったんだ…今のは?」
裕子「ふふっ引けましたよ!」
モバP「なにぃ!?まさか、こいつ地震の力を使ってひきやがったのかぁ!!?」
裕子「エスパーの名は伊達じゃありません!フフン!」
川島「裏がありそうね。分かるわ」
裕子「ええと名前、名前っと…“押忍にゃん”と書かれてますが」
奈緒「あ、それ私が書いた奴だ」
有香「奈緒ちゃぁ~ん…ぐすん」
モバP「止めて差し上げろ」
紗南「まだ私の名前が出ないんだけど、確率的にはもう来ても良い頃なんだよね」
智絵里「わたしは…4番目、でしたよね。引きます…ええいっ!」
モバP「弱気な一面を捨てて引いたな。結果はどうだ?」
智絵里「ええと…“紗南”ちゃん…です」
紗南「キター!ありがとー智絵里ちゃん!」
智絵里「いえ…どういたし、まして…かな?」
モバP「ここまでで光1票、有香2票、紗南1票だな」
のあ「結果が分からなくなってきたわね。これで光ちゃんや紗南ちゃんが、有香ちゃんと同じ票になったらどうするつもりなの?」
モバP「もう一度、脱落した1人を除いて抽選を行うつもりだ」
紗南「えぇーまたちゅーせーん?」
モバP「最後の1票を決めるのはみちるにかかってんだ。嫌なら祈っとけ」
みちる「これを引けばいいんですよね」
菜々「そうですよ。思いっきり引いちゃって下さい!キャハッ☆」
みちる「何だか分かりませんけど…ン、このパン旨いな。これで」
モバP「パン食べながら引かないでくれるかな…緊張感無くなるから」
みちる「ぷはぁ、す、すみません!法子さんとパン屋で買って来たものを空腹時に消化したいもので」
きらり「食べても食べてもでっかくならないなんて逆にすごいにぃ☆」
モバP(お前が言うか…)
凛「かな子が聞いたら羨ましがるだろうね」
みちる「書いてある名前を言えばいいんですよね。ええと…“先輩”と書かれてますが?」
光「先輩…?誰だろ」
モバP「あ、俺が書いたのだ。まさか俺の書いたのを引くとは…」
比奈「って事は…」
有香「も、もしかして…」
モバP「有香に真似させてるアニメキャラが部活で先輩しかいない事を考えてたら、
切ない気持ちになってしまって押忍にゃんより優先して書いてしまったんだ」
モバP「だから、ああ…お前の勝ちだ。有香」
有香「わ、私がホントに決まるなんて…これって、夢じゃないですよね?」
紗南「こういう時は頬を抓って確かめた方がいいって聞いたよ」
有香「い、イタッ…痛いです……」
光「どうなるかと思いましたけど、有香さんの圧勝ですよ!喜んで下さい!!」
有香「あ、ありがと…でも!」
光「智絵里ちゃんに言った事と同じです。私はヒーローとして恨む心は持っておりません」
紗南「選ばれなくて残念だけどもう気にしてないよ。普通は、クレーンゲームと同じで枠を勝ち獲れないのが当たり前なんだからさ」
光「それに私がヒーローのカッコをして鏡に向かいあえば自分自身を見つめる事になりますし、家に帰ればちっちゃなヒーロー達が私の帰りを待ってくれてますので」
有香「二人とも…」
モバP「まさか、ホントにお前が勝ちあがるとは思わなかったけど…おめでと!」
有香「はい。ありがとうございます!」
のあ「これでB賞が全て決まったわね」
モバP「杏に、李衣菜と夏樹、乃々、有香…これにてB賞決定!」
凛「ここまで終われば後はサクサク行くんじゃない?」
モバP「だな。後は、ほとんど属性ごとの組み合わせや希望のあった組み合わせだけだからな」
モバP「良し!それじゃC賞のビジュアルファンブックを決めていきましょうか」
安価通りの内容を書くのに1日費やしてしまった…
でもこれでB賞は5人全て決まりました
安価で答えて下さり助かりました。ありがとうございます
次回からはサクサク進んでいけると思いますので来週位で完結を目指したいと思います
お付き合い下さりありがとうございました
光の口調がおかしい気がする
とりあえずおつ
>>211
参考にどういった所がおかしかったか教えてもらえませんか?
http://i.imgur.com/B3Y7fkY.jpg
http://i.imgur.com/YTP2EVc.jpg
浜口あやめ(15)
http://i.imgur.com/eUXPcks.jpg
http://i.imgur.com/Rqp4eYF.jpg
大原みちる(15)
とりあえず2レス再開
礼「そう言えばそのビジュアルファンブックのことのなのだけど…具体的にどんな内容が書かれる予定なのかしら?」
モバP「あ、ああ。内容に関してはまだ俺も聞かされていないんだ」
未央「プロデューサーが聞かされていない内容ってことは…ふふふっ、もしかして私達のエロい画集かなんかかな?」
智絵里「…!!?」
蘭子「ま、まだぁ…我が、動く時ではない!(わ、私には早すぎるんじゃ!!?)」
モバP「違う!誤解だ!!」
紗南「うわ…惹くわー……」
きらり「Pちゃんに減滅したにぃ★激オコぷんぷん!」
凛「ふぅーん。プロデューサー顔赤いよ?」
まゆ「Pさんさえ言ってくれれば、まゆがPさんの前で直で撮影会をしても構いませんでしたよぉ~」
モバP「ま、マジか…」
早苗「プロデューサーくぅーん?ちょっと話聞かせてもらえるかなぁ?」
モバP「っえ…」
サクサク進めると言ったがあれは嘘だ
何ていいながらもアイドル達の会話も混ぜながら作らないといけないから
ちっとも先に進まないし余計な話まで追加してしまう始末
今回はおかげで早苗さんを呼べただけ良しとしよう
※全員分のキャラを把握してる訳ではないので一人称、口調がおかしいキャラが多々出てくると思いますが
脳内保管してもらえると助かります。指摘してもらっても構いません
シンデレラガールズくじの発売日29日頃までにはどう考えても間に合いません
予定としては企画打ち合わせ後、後日談、引いてみた等も入れようと考えているので
来週からさ来週をめどに完成させようと思ってます。
なので気長にお待ち下さい
早苗「なぁーんだ!企画の打ち合わせだったのね」
モバP「はぁ。やっと誤解が解けたよ」
未央「ごめんね。プロデューサーさん。あんな事言って…」
モバP「気にすんな。もう済んだ事だ…それより……」
早苗「なにかな?」
モバP「早苗さん…期待するような目で俺を見ないで下さい」
早苗「えぇ~!プロデューサー君達が面白い事やってること私聞いちゃったからなー私も混ぜてくれないと…逮捕しちゃうぞ?」
モバP「それは勘弁して下さい」
早苗「よしっ決まりだね!」
>>218から修正 再開
礼「そう言えばそのビジュアルファンブックのことのなのだけど…具体的にどんな内容が書かれる予定なのかしら?」
モバP「あ、ああ…。内容に関してだが、まだ俺は何も聞かされていないんだ」
凛「何も聞かされていないってどういう事?」
モバP「ビジュアルファンブックの中身に関しては俺はノータッチって事だ」
凛「ふぅーん…もしかして、信用されてないんじゃないの?」
モバP「んなバカな!?俺は、仕事はちゃんとやってるぞ!!」
幸子「プロデューサーはカワイイボク達の仕事を取って来てくれてますもんね」
川島「あなたはちゃんとやってるわ。自信を持ちなさい」
モバP「幸子…川島さん……ぐすっ」
川島「な、泣く事はないじゃない!!?」
モバP「嬉しくて…」
未央「でもさ、プロデューサーが何も聞かされなかったってことは…ふふふっ、もしかして…ビジュアルファンブックの内容が私達のエローい画集かなんかってこともあるかもよ?」
モバP「!!?」
智絵里「…!!?」
菜々「ふぇ!!?ま、まだ、ウサミン星人には早すぎるか…と!」
蘭子「ま、まだぁ…我が、動く時ではない!(わ、私には早すぎるんじゃ!!?)」
モバP「違う!そんな事は無い!…ハズだ。ってか、誤解だ!!」
凛「ふぅーん。プロデューサー顔赤いよ?」
紗南「うわっ…惹くわー……」
きらり「Pちゃんに減滅したにぃ★激オコぷんぷん!」
モバP「お、おまえらに、いわれてぇ…ここまで、むねがいたむとは…おもってもみなかった……」
ありす「皆さん!落ち着いて下さい!!」
卯月「そうだよ。落ち着いて凛ちゃん!!」
凛「う、うん…」
ありす「よく考えて下さい。プロデューサーが本の中身に関してノータッチなら、内容を知るすべは無いじゃないですか!」
有香「そうですね。それなのに本の中身を勝手に決め付けるのは良くないと思います」
幸子「そうだとしても、ボク達のプロデューサーがそんな企画を通すような人だと本当に思ってるんですか?みなさんは本当にバカですねぇ」
夕美「最後の一言は余計だったかも…」
モバP「お前ら…」
紗南「わ、私はプロデューサーの反応を見て『いやらしい事考えてるな~』って思って言っただけだし…でも、ごめん」
きらり「きらりも反省すぅ……」
モバP「少し凹んだが、へこたれててはちっとも企画が進まんからな。気にすんな!」
凛「ぷ、プロデューサーだって男の人なんだから…私達のエロい画集って未央に言われて反応するのも別に悪くないんだけど…もじもじ」
モバP「…ん?」
まゆ「Pさんさえ言ってくれれば、まゆがPさんの前で直で撮影会をしても構いませんでしたのにぃ~」
凛「んなぁ!!?」
モバP「ま、ま、まゆ…そ、それは…マジ、なのか……?」
早苗「プロデューサーくぅーん?ちょっと話聞かせてもらえるかなぁ?」
モバP「っえ…」
続きます
再開するよ?
早苗「なぁーんだ!企画の打ち合わせだったのね」
モバP「はぁ。やっと誤解が解けた…」
早苗「でも、ビジュアルファンブックの内容に関しては、未央ちゃんに言われたからと言って少し私達のエロい事を考えちゃうのは元警察の私としてはどうかと思うな」
未央「早苗さん…いいんです。自分が突拍子もない事を言ってみんなを困らせてしまったんですから…」
モバP「もし、だ。本の内容を知らずに販売されたとしても、俺は企画者に土下座でも何でもして掛け合って交渉してでもお前らを守るつもりだ」
モバP「それが俺のプロデューサーとしての立場でもあり。俺の担当するアイドル達への気持ちだ」
モバP「未央…泣くな。紗南やきらりにも言ったが、もう済んだ事だ…それより……」
早苗「なにかな?」
モバP「早苗さん…期待するような目で俺を見ないで下さい」
早苗「えぇ~!プロデューサー君達が面白い事やってること私聞いちゃったからなー私も混ぜてくれないと…逮捕しちゃうぞ?」
モバP「それは勘弁して下さい…」
早苗「よしっ決まりだね!で、さっき話してたビジュアルファンブックだっけ…あれを決めるんでしょ?」
モバP「そうなんですよ。まだどんな内容が書かれるかどうかも俺は聞かされて無くて」
凛「それって私達に事前に内容が知らされないようにしてるんじゃない?」
川島「私達には秘密ってことかしら?」
加蓮「凛の言う通りだったとしたら、私は事前に知らされるより、知らされずに手に取った方がサプライズ感があっていいと思うんだけどな」
智絵里「事前…さぷらい…ず?」
夕美「もしかして実は知らぬ間に撮影されてたんじゃ?」
ありす「いや…そんなまさか……ありませんよね?」
モバP「いや、俺に聞くなよ」
のあ「とにかくここで言い争っていても仕方ないわ。そうね…。ビジュアルファンブックの中身を候補五つ位に絞って企画の方に選んでもらうと言うのはどうかしら?」
幸子「それがいいです。ボク達の意見を参考にバンプレストの方も消費者に喜んでもらえる賞品を作る事が出来ると思うので」
早苗「のあちゃんの意見にさんせー!」
モバP「のあさんの意見を元にお前らのアイディアをまとめていこうと思う。アイディアがある奴は意見を言ってきてくれ」
未央「りょーかーい!」
次回はモバPがアイドル達から意見を貰います
続く
少しずつ投稿しようかと
凛「一ついい…この中から選ぶの……?」
早苗「ざっと30…いや、30以上のアイディアあるけど…この中から選ぶわけ?」
ありす「骨が折れますね」
モバP「いや、早苗さん!あんたが言えた義理か!!?」
早苗さんアイディア
『P君観察24時(早苗、まゆ等)』
早苗「そういうプロデューサー君もしれっとアイディア出してるくせにぃ~」
モバPアイディア
『絶叫!幸子が行くツアーぶらり旅(モバP)』
モバP「こ、これは…だな」オドオド
幸子「んなぁ!?プロデューサー!何ですか…このツアーって!!?それに…これ、絶叫って書かれてますけど!!?ボ、ボクは行きませんからね!!」
モバP「ダメか…この企画で、さらに『行ってP』アイドルに近付くと思ったのだがな」
幸子「あの番組であの方は人気が出ましたが…ボクはリアクション芸人じゃないので、尊敬したくもないですよ!!リアクションアイドルになんか目指しませんからね」
モバP「現にスカイダイビング、ウォータースライダー、素潜り等のリアクションの評判が良くて各テレビ局からオファーが来てるんだが…幸子がカワイイから」
幸子「ボクはあの企画を忘れ去りたいんですが…えっ、ボクのリアクションがいいからオファーが続出!!?と、当然でしょ?ぼ、ボクは、カワイイので!!」
モバP「(ちょろい)」
凛「(確かにちょろいね)」
モバP「だがな~今までのあれがあったからこそ、幸子は『シンデレラガール』キュート第一位に輝いたようなもんだろ?」
紗南「あれが無かったら一番くじの景品でA賞の座を獲得することも出来なかったんだろうしね~」
まゆ「何だかんだ言ってもぉ~幸子ちゃんは、キュート1可愛いってファンは思ってくれてますからあれほどの支持を得てるんでしょうしねぇ」
幸子「ぽっ(照)」
モバP「ここで幸子特集を組んでしまうと他の子達の見せ場が無くなるからな…俺の悪乗りで考えたとは言え…この案は、名残惜しいが不採用だな」
幸子「むっ…余計な一言はいらなかったと思います」
幸子「ま、ボクは優しいので今のは聞かなかったことにしてあげます!なんてったって…」
モバP「ボクはカワイイので!」
幸子「人のセリフを取らないでください!」ぷんすか!
モバP「あ、そういえば、まゆの案は比較的まともなアイディアだったな」
まゆアイディア
『読者モデル特集』
まゆ「プロデューサーさんのお役に立てるならぁ私が過去に経験してきた全てを、さらけ出すつもりですよぉ」
のあ「過去に経験してきた全てと言うのは、この『読者モデル』の事でいいのよね?」
まゆ「そうですよぉ。それ以外に何を思い浮かべたんですかぁ?」
のあ「いや…何もないわ」
早苗「のあちゃんが後ろに下がるってよっぽどね…」
モバP「(まゆの事だからビジュアルファンブックに載せれないような内容を俺に要求してくるかとひやひやしたよ…まったく)」
凛「でも、まゆのアイディア参考になると思う。ビジュアル面を押した本ならこういうよくある特集を組んでも、ファンとしては私達の色々なコーデを目当てに引いてくれるだろうしね」
まゆ「凛ちゃんに褒められると照れますよぉでも、プロデューサーさんは渡しませんからねぇ ふふふっ」
凛「むすっ」
モバP「いや、俺は誰のものにもなったつもりは無いんだが…」
?
今回の更新、これで終わり?
あれだ
ちゃんと見てるって
ただ結構長いからまとめて読むようにしてるの
俺も読んでる。
いつか智香も出るんじゃないかと期待しているが、そんなことは気にせず完結させて欲しい。
また続きまってる。
>>246>>247>>248
見てもらえて感謝でいっぱいです
アイディアが出なくて行き詰ったりで1レスしか更新出来なかったりします
多分今回も安価を使ってアイディア募集してもらうか選択肢の中から
選んでもらうかのどちらかをとると思います
智香に関してはA賞、B賞のフィギュアの時から意見を頂いていたので
どこかで採用しようかと件当中です
それでは続きをご覧ください
モバP「まゆの意見は目玉としてはいい…か。取り上げるにしても後4つの候補をこの中から選ばにゃならんとは…」
きらり「多すぎるにょ?」
未央「大体30個の意見を4つに絞るには明らかにアイディアが多すぎると思う…」
菜々「ウサミン星の学校でも学園祭のクラス展示を決める時なんか意見を出し合っても多くて10個位の中から絞りますからね」
未央「えっウサミン星に学園祭なんてあるのっ!!?」
菜々「う、ウサミン星では最近は学園祭がブームなんですよっ!!菜々には分からない学園祭の魅力を沙紀ちゃんに教えてもらったので今度開かれる学園祭では成果を上げれると思いますよ!」
奈緒「他の星の文化を取り入れるなんて…ウサミン星パネーな!!」
比奈「まじパネーッス」
モバP「今になって学園祭ブームなんてウサミン星どんだけ文明遅れてんだ…」
ありす「それ以上詮索したら菜々さんボロが出ると思いますので余計な詮索は得策じゃないかと…」
モバP「(ありすに心配される菜々って…)」
モバP「よく見ると冗談半分で書いたであろう内容も結構あるな…」
凛「中にはこの場にいないアイドルのもどさくさに紛れて入ってるみたいだし…」
ありす「どうやったらここに持って来れるんでしょうか…?」
裕子「まさか…テレポート!!?」
モバP「おいおい…裕子の反応からするにお前がやったんじゃないのかよ……」
加蓮「な、なんか寒くないですか…?」
茜「いえ…私は寒くないですよ!」
蘭子「凍てつく息吹が我を包みこんでおる!太陽よ…汝は、うろたえぬと申すか!?(私も寒いのに、なんで茜さんは平気なんですか…おかしいですよ!?)」
茜「私の取り柄の熱血のおかげでしょうか?」
ナターリア「熱血便利ダネー…ふぇ、フェックション!!」
モバP「おおっナターリアか…」
ナターリア「外は暑かったのに事務所に入った途端に寒くなったヨー。そのせいで、事務所に帰ったら食べるはずだったスシが凍っちゃったノ」
モバP「明らかにおかしいな…ま、まさかっ!!」
モバP「幸子…お前の出番だ!」
幸子「ふぇっボクは気温を変えれたり出来ませんよ!!?」
モバP「そうじゃない。多分だが、この場にいないアイドルのアイディアをとって来てくれたアイドルが事務所の中にいるんだ…だが、俺たちに気付かれて感情が揺さぶられてしまいその力が暴走したんだ。本来ならそうはないんだがな…」
幸子「それって…うぅ…」
モバP「お前のよく知る奴だろ?」
幸子「い、行ってきますっ!(うぅー寒い…けど、待ってて小梅ちゃん)」
とりあえずここまで
話が脱線してる気がするけどこうでもしないと他のアイドルの出番を作れない
次回の投稿は今日の夕方か明日だと思います
幸子「こ、小梅ちゃん!!」
小梅「さ、幸子ちゃん…み、みんな怒ってる…?」
幸子「怒ってるわけないじゃないですか。小梅ちゃんは来られない皆の為を思って…」
幸子「そ、その…こ、小梅ちゃんの友達のあの子(幽霊)…に手伝ってもらって、アイディアを集めてくれてたんで
しょ」
小梅「う、うん…でも、私、みんなに気付かれないようにこっそり集めてたんだ…。だから気付かれそうになった…
時には、感情が揺さぶられて事務所内の気温を全体的に下げてしまって……」
幸子「プロデューサーさんの役に立とうと思ったわけ…ですよね?」
幸子「誰でも控えめになりながらも役に立ちたいと思って驚かせようと思う時はあります!それでも、
気付いてもらえた時は逃げ出さずに一歩踏み出してみたらどうですか?」
モバP「ここの事務所の仲間は、ここに来れない仲間の為にお前が必死に役立とうと意見を集めてくれてたこと…
とても嬉しく思ってくれてるんだからさ!」
モバP「来て一緒に意見出し合おう」
小梅「プロデューサー…」
待たせすぎな気がしますが最近暇が無くて続きを書く時間が全く作れず
2週間程空いてしまいました。
残念ながら続きはいつも以上に少ないです
それでもよろしければご覧下さい
モバP「ここの事務所の仲間は、ここに来れない仲間の為にお前が必死に役立とうと意見を集めてくれてたこと…とても嬉しく思ってくれてるんだから心配はいらないさ!」
モバP「来いよ…来て、皆で一緒に意見を出し合おう」
小梅「プロデューサー…」
幸子「全く…プロデューサーは肝心な時に来るのが遅いですよ!」
モバP「すまん」
モバP「でも、「プロデューサーが行ってる間は任せて下さい」ってありす達が言ってくれたおかげで小梅にあいつらの気持ちを伝えられたんだ」
モバP「良しとしようじゃねーの幸子」
幸子「そうですね。小梅ちゃん行こ」
小梅「う、うん…」
??「フヒ」
さて、不定期更新になってきたモバマス一番くじ化計画ですが
ここで皆さんにリクエストをとりたいと思います
1.出して欲しいキャラ
2.そのキャラには何賞の景品化がいいか
3.ビジュアルブックの中身やポスターのイラスト内容等の希望
等のリクエストあれば>>290位まで受け付けます
自分のアイディアだけではきつくなってきましたので皆さんの力をお借りしたいです
全て採用されるかは分かりませんがリクエストお待ちしております
次回は2週間後になるかも…でも、出来るだけ早く書くのでお待ち下さい!!
今決まってる賞はダメですが、
C賞以下ならファンブックに誰と誰欲しい、ぬいぐるみはアッキーがいい!とかでよければ
意見はどしどし書いてもらっても構いません
被るのは避けたいですが…
長らくお待たせしました。
土日で投下できると思います。しばらくお待ちください
幸子「ふふっ皆さん、心配かけてすいません。でも心配は入りません」
幸子「何故なら、無事小梅ちゃんを連れて帰って来ましたから」ドヤァ
ありす「あ、プロデューサーお帰りなさい」
幸子「無視ですか…」
モバP「少し時間がかかってしまったな…意見は少しはまとまったか?」
凛「まぁまぁかな?」
未央「これでも外に出てる人達の意見をまとめるのとっても苦労したんだよ」
川島「ええ…そうね……」ガクッ
早苗「無理してお姉さん達が頑張ること…そんなに、ないんだからねぇ…感謝しなさいよぉー……」ガクッ
モバP「年長組はお疲れのようで…一体、何があったんだ…?」
モバP「何にしても、ありがとうございます。助かりました」
ヘレン「気にすることはないわ。私達が手伝えることをしたまでよ」
真奈美「後は君が決めるんだ」
モバP「木場さん…来てくれていたんですね!」
真奈美「小梅ちゃんが私に知らせてくれたからね…ん、なるほど分かったよ」
モバP「何がですか?」
真奈美「事務所にいる子達じゃアイディアを決めきれず一行に話が進まないわけだ」
モバP「…?」
真奈美「気にするほどじゃないよ。私も来て手伝ったから大方は大丈夫なはずだ」
モバP「心強い一言です…ありがとうございます!」
とりあえずここまでにしようと思います
次回はお昼か、夕方ごろの予定です
夕方?の分再開です
仁奈「何やらおねーさん達はお疲れのようでごぜーますね」
亜里沙(ウサちゃん)「みんな、お疲れウサッ!」
モバP「仁奈や亜里沙先生も来てくれていたのか」
亜里沙「私だけじゃないですよ?仕事先から戻って来た子たちは他の人達の邪魔にならないように奥の部屋で遊んでます」
モバP「ロリ組まで来てくれたのか…あいつらにもお礼を言わなきゃな…」
雪美「…」
モバP「ふぁっ!!?」
雪美「プロデューサー…私も、手伝った……」
モバP「偉いな。雪美は」なでなで
雪美「///」
こずえ「ふぁーねむいのー…」
モバP「まさか、こずえも来てたとはな」
亜里沙「こずえちゃんは眠たそうだったから奥の席で寝かせてあげてたら寝言で私たちが考えられないようなアイディアを言ってくれたんですよ」
モバP「考えられないようなアイディア…一体、それはどんなアイディアなんだ?」
ナターリア「こずえだから発想できるアイディアだったヨ」
ナターリア「こずえだから発想できるアイディアだったヨ」
モバP「是非ともこずえの意見を取り入れたいものだな」
有香「こずえちゃんの分のアイディアまで選別はし終わりました」
モバP「そうか…残念だ……」
夕美「とりあえずこれが一通り考えた企画書です」
卯月「見て下さい!!」
モバP「お、おう…」
だらだらしててもキリが無いのでサッサとやっていく為、小梅を連れ戻してる間に他のアイドルが少し
戻って来て、ありす達の手伝いをしたという設定で進めていきます
とりあえず今日はここまでにします
次回は明日の予定。それではまた明日
待ってますよっ☆
すんません。お待たせしました
今日は暇がなく、明日も忙しいので今速攻で書きました
クオリティは下がってるかもしれません
短いですが少し進展がありますのでご覧ください
一番くじ AMCGP“モバマス プロデュース” 企画説明書
1セット69本+ラストワン、1回600円予定
A賞 上位賞フィギュア(全3種)…4個
キュート:幸子 クール:蘭子 パッション:愛梨
B賞 きゅんキャラ(全5種)…9個
杏、夏樹、李衣奈、乃々、有香
C賞 ビジュアルファンブック(全3種)…6個
キュート:「かな子の手作りスイーツ教室」、「絶叫!幸子が行くツアーぶらり旅」、「メイドの極意」
クール:「パジャマパーチーよ?分かるわね」、「青春しませんか?」、「飲み会」
パッション:「全力!応援チア・ガール!!」、「Pくん観察24時」、「フラワーガーデニング」
D賞 ぬいぐるみ(全3種)…7個
キュート:アッキー
クール:花子
パッション:ぼっちノコ
E賞 アイドルポスターセット(全3種)…9個
「不思議の国のありす」奈々、ありす、レナ
「にゃんニャの…扱い、酷くない!?」みく、雪美、のあ、アナスタシア
「始まりの3人“ニュージェネレーション”」卯月、凛、未央
F賞 クリアファイル4枚セット(全4種)…12個
「ヲタクな二人」奈緒&比奈、「だらだらゲームしようよ?」杏、紗南
「ギャルの魅力教えちゃうゾ?」美嘉&唯&里奈、「ラブをあなたに贈るのぉ」松原
「読書感想文」加奈&泉&頼子&文香
「コスプレでごぜーますよ」仁奈&莉嘉&美玲、上田
G賞 ラバーストラップ(全7種)…22個
まゆとP、小春とヒョウくん、眼鏡と春菜、光と麗奈、ナターリアと寿司、杏と飴、みちるパン
ラスト賞 未定
モバP「…」
凛「どうだった?」
ありす「どうでした…?」
モバP「色々ツッコみたいとこがあるんだが…」
モバP「それよりも…どうしてこうなった?」
のあ「あなたの気持ち察するわ。でも一応、真奈美さんが来る前に決めてた部分も解消した結果がこれなの」
モバP「マジか…」
幸子「プロデューサーが考えた企画通ってるんですが…これは……?」
夕美「ごめんね。削ろうとしても他のアイディアが酷くて削るに削れなくて」
幸子「だったらボクのアイディアにしてくれればよかったじゃないですか!?」
モバP「なになに…「“カワイイ”ボクっ子アピール」?」
晴「こいつに嫌だって言ってんのに誘われたんだよ」
拓海「同じく。ま、かわいそうだったから案にのってやったんだが」
モバP「(成程、夕美の言う酷いアイディアってのは幸子のも含まれてるわけだな)」
モバP「幸子…お前…悲しくないか?」
今日の更新はここまで
アイディアはまとまっていたので、モバPが離れてる間にありす達が集まってるアイディアを選別して
大方は決めたって設定で作りました
話は速攻で作りましたがおかしな点はなかったかな?
次回は来週で300レス記念になるかな?
次回をお待ちください
お盆も終わりましたねー
夏もいよいよ終盤…悔いの残らない夏にしましょう
さて、今週も続きが出来ましたので投稿したいと思います
いよいよ300レス突破だぁー!
幸子「そんなの決まってるじゃないですかぁ~うぇ~ん」(泣)
モバP「泣く位だったらもうちょっとまともなユニットを組めよ!!?」
??「プロデューサーの言う通り…幸子には、わたしがいる…フヒヒ?」
拓海「輝子かぁ!?」(驚)
幸子「輝子ちゃん?」キョトン
拓海「驚かせんなよ…いつからそこにいたんだ?」
輝子「プロデューサーが戻って…ずっと?」
拓海「こえーよ!!?」
小梅「幸子さんには私もいる…から…ね?」
幸子「こ…うめ、ちゃぁ~ん……!!」(涙)
モバP「(なんだかんだで幸子はこのユニットが落ち着くな…だが、俺のアイディアを採用してくれた奴の為にもお前には譲れんけどな)」
モバP「そういや、拓海…お前、怖いの苦手だったっけ……」
拓海「いや、あたいが恐いものなんて…あるわけ、ねーだろーが……」ガクガク
ありす「体が震えてますね」
小梅「拓海さん…怖いの…苦手、なの?」
拓海「いや、全然!?こんくらい、よゆーだってってののの」
乃々「あのぉ呼ばれた気がしたんですけどぉ」ヒョッコリ
凛「いや、呼んでないから。ってか、いつまでプロデューサーの机の下にいんの」
輝子「フヒ…お邪魔します」
乃々「入ってもいいですけど、ここでキノコの栽培は禁止にしましたから」
輝子「うぇ!?」
小梅「なら、今度空いた…時間に、『本当にあった怖いはなし』…一緒に、見てくれませんか?」
拓海「う、うなぁ!?」
奈緒「これは積んだね」
拓海「いい…ぜぇ」
小梅「嬉しい…ありがとう///」
モバP「しかし、拓海が怖いの苦手だったとはな…今明かされた衝撃の事実だった」
幸子「って、そんな事より私のアイディアは!?」
モバP「却下だ。お前自身がA賞に採用されてるだろ?他の奴に譲れ」
幸子「それこそプロデューサーの考えたアイディアを採用するのやめてくださいよ!」
夕美「ごめんね。本当に削れる枠は削り切った結果がこれなの…」
幸子「ちょっ…なら、没になったアイディアを見せてください!ボク自身が見定めてあげます!!」
夕美「あっ…ちょっと…」
没になったアイディア(一例)
・今日のわんこ(凛、優、聖來、桃華)
・フローランテガーデン(凛、夕美、楓、奏、音葉)
・だらだらゲームしようよ?(杏、紗南、亜季)
・日本ノJapanダフルな魅力教えるヨ!(ナターリア、イヴ、グラハム、メアリー)
・メガネビューティー(春菜、留美、頼子)
・メイドの極意(クラリス、岡崎、あい)
・ありさ先生とあそぼ!(ロリ組)
・普通とは?(卯月、未央、加奈)
・P君観察24時(早苗、まゆ) 等
ここまでにしようと思います
没になったアイディア載せるか考えましたが載せることにしました
ネタに走ってるようでまともなのも、ある…かな?
考えるのに苦労した
なんにしても、今回の更新で300レス突破することが出来ました
これも見てくれている方のおかげです
これからも完結するまでお付き合いください
実際の一番くじは、A、B賞って全一種(1~2個)がほとんどだが、
実際のとは全くの別物のくじって解釈でいいのかな?
どっちかっていうとA-2賞とかがあるアニくじに近いような…
>>307
そう言われるとアニくじっぽい作りになりましたね。
一応、各属性のアイドルの第一位をA賞にそれぞれ振り分けて作った方が公平だと思い決めました
まあ…実際に販売されたくじは、A~Cが各属性のポスターでしたが……
そんなので枠をとってしまうと他に割くスペースがありませんでしたのでこういう作りにしました
そういえば、実際に販売されたくじの続編が11月頃に出るそうですね
フィギュア化を望みながら書いてましたが…A賞が予想の斜め上を行く、法被…どうすればいいんだ?
次回は明日か来週の予定!
今日は書き溜めてた分をちょこっと投下します
幸子「あの、これ…」
夕美「惜しいのもあるのはあったんだよ…?でも」
真奈美「ネタに走ってるようなものが多くあったので省かせてもらった」
加奈「普通会議はネタなんかじゃありませんよ!れっきとした会議を毎週行ってますから!」
真奈美「いや、初耳だが…」
卯月「私達には重要なことなんです!」
未央「普通な私達が送る重要な会議を取り上げてもらえば、それを読んでくれた読者さんからコメントをもらって私達の方向性について考えれて嬉しいかなって思ってたんですよ!」
真奈美「いや…君たちは、ありのままでいいとおもうぞ……」
モバP「早苗さん…俺を観察してどうするんですか?」
早苗「逮捕?」
モバP「即答!?ってか、俺今何もしてないですよね!!?」
早苗「冗談よ」
まゆ「Pさんはありのままの今の生活を送ってくれればそれでいいんですよぉ」
モバP「プロデュース業だけでも大変なのに、私生活でも観察されたら俺の休みが無くなるわ!!」
凛「だね。これ以上、まゆも早苗さんもプロデューサーに迷惑かけないようにしてよ?」
早苗「(むしろ…プロデューサー君の休みが日々無くなっていってるのは、休みの日に凛ちゃんの用に毎回毎回付き合うはめになってるからじゃ…」
まゆ「(抜け駆けは許しませんよぉ~)」
?「本日のお前が言うなスレはここですか~?」
モバP「…?」
何か言った? 私、違うわよ? 私もよ。 なら誰が言ったんスかね? 分からないわ。
裕子「明らかにこの場に居ない人からの声が…ハッ!まさか、エスパー!?」
小梅「友だちにも聞いてみたけど…違うって」
智絵里「」ササッ
モバP「どうした…?」
智絵里「怖い…守って…くれますか……?」
モバP「うん。(可愛い)」
凛「ぐむむ…」
まゆ「Pさぁんったら…」
和久井「後はサインを貰うだけね…。後、早苗さん逮捕は勘弁してあげてね?」
早苗「しないわよ!?あなた達より私は常識はあるわよ」
紗南「あ、この声…と、これは…杏ちゃんだ!」
今日はここまで
追加で書き溜めし始めましたが…全く、物語が進展しないな……
とりあえず杏まで出せてよかった。
後は、最後に彼女を出すだけ…だが、いつになるか?
とりあえず杏ちゃんの乱入後のお話は次回!
モバP「双葉だとぉ!?アイツ、今日は本番のドラマCDの撮影だったはずだ…以前までリハでカエダーマ大作戦やられた時はスタッフにこっちが怒られたんだ!」
楓「先日のリハは大変でしたからね…今日は出たんでしょうか?って…あら?」
モバP「杏の姿が…無い…だと?」
杏「違う違ーう!私は、その場には居ないのだ」
早苗「どーゆーこと?」
奈緒「つまり、どういうことだってばよ?」
紗南「違います。多分、これだと…」
カエダーマ(杏)「良く分かったねー。流石、ゲム友だよー」
ありす「これは…カエダーマに、カメラを仕込んでいたんですか?」
カエダーマ(杏)「そうそう。それに、盗聴機能にボイス付きなんだー」
凛「早苗さん…?」
早苗「今は府警じゃないから…飲んで、見たことをぉ忘れようとしてんのよぉ~」ふらっ
真奈美「忘れたいこととは言え…流石に打ち合わせ中に飲むのは感心しないな」
早苗「でもぉ~」
荒木「完全に出来上がってまスからね…」
真奈美「しょうがない…仮眠室に連れていく。そこを開けてくれ」
モバP「大体…お前。それに、いくらつぎ込んだ……」
カエダーマ(杏)「お金では買ってないよー。ただ、プロデューサーが換金したスタドリをファンと交換していっただけー」
モバP「あん時のスタドリ…かよ」
奈々「方法がわらしべ長者に似てますね」
薫「ねーねーわらしべ長者ってな~にぃ~?」
奈々「わらしべ長者ってのは、ええと…」
卯月「凛ちゃんってわらしべ長者って知ってる?」
凛「知らない」
未央「何だー凛は知らないのー?わらしべ長者ってのは、ワラをお金に換えることを言うんだよ」
ありす「それって昔話か何かですか?」
のあ「そうとも言えるわね。いわゆる日本に伝わるおとぎ話の事で、貧乏人が手持ちのワラを物々交換を用いて大金持ちになって行くというお話だわ」
ありす「確かに、例えが似てますね」
凛「ふぅ~ん…でも、私でも知らなかった事を奈々さんは良く知ってたね?」
奈々「ギクッ ウサミン星にも日本昔話は伝わっていて、代々受け継がれているんですよ!」
奈々「奈々もウサ長老さんに教えてもらったから覚えてるんです!えへん!」
奈々「(言えない…昔、アニメで見たからって言えない……)」
のあ「そうとも言えるわね。いわゆる日本に伝わるおとぎ話の事で、貧乏人が手持ちのワラを物々交換を用いて大金持ちになって行くというお話だわ」
ありす「確かに、例えが似てますね」
凛「ふぅ~ん…でも、私でも知らなかった事を奈々さんは良く知ってたね?」
奈々「ギクッ ウサミン星にも日本昔話は伝わっていて、代々受け継がれているんですよ!」
奈々「奈々もウサ長老さんに教えてもらったから覚えてるんです!えへん!」
奈々「(言えない…昔、アニメで見たからって言えない……)」
ここまでです
杏のカエダーマを使う時が来るとは…
杏の盗聴等の行為は、犯罪に使われていない為早苗さんは見逃しました
後、手に入れた方法は分かりやすいようにわらしべ長者で例えました
またしても、説明中に墓穴を掘って一名被害者が出ましたが…
奈々って誰だ?
>>325
すんません。最近、出してなかったから
菜々さんの名前を間違って書いてしまいました
ウサミン星のファン失格にゃ…
カエダーマ(杏)「ああ!言い忘れてたけど、ありすちゃんのタブレットにテレビ電話機能内蔵しといたからー」
ありす「ええっ!?あっ杏さんの顔がどアップで映って…って、何でそんな機能私の物に取りつけてるんですか!?」
カエダーマ(杏)「いちいち、事務所に行くの面倒だし」
ありす「言い訳にしかなってません。大体、いつの間にこんな機能を追加したんですか!?」
カエダーマ(杏)「肌身離さず持ってたらしいけど、この事務所には潜入捜査、忍び込み、超能力、科学者、事務員等のあらゆる分野に長けたアイドル達がごろごろいるんだよねー。システムをインストールするのにも時間はかからなかったらしいよ」
ありす「そうでした…不覚です!」
凛「改めて考えてみるとこの事務所おかしいよ」
卯月「今気づいたの!!?」
モバP「やはり、お前…今日の本番サボったろ!!?」
きらり「それは、大丈夫だにぃ。きらりが杏ちゃんのこと保障すうぅ」
カエダーマ(杏)「ほぼ…強引に……」
モバP「あっ(察し)」
紗南「それより、なんでこっちと繋げたの?」
カエダーマ(杏)「あっ…そうだった!盗聴して聞いてみれば、なかなか面白そうな企画を進めてるじゃないか!」
凛「ふぅ~ん…聞いてたんだ」
未央「盗聴してたんだから聞いてても当たり前だけどね…」
カエダーマ(杏)「それで、私にも企画に参加して貰えないかって」
モバP「却下だ」
カエダーマ(杏)「えぇ~そりゃ無いよー」ブーブー
モバP「大体…この場にいる人達が、案を出し合って殆ど決めてくれたんだ。それを、何も案を出さず、最後らへんで中継繋いで『私も!』ってさせるか!!」
カエダーマ「不公平だ!」
凛「それに、杏はもう決まってるよ」
カエダーマ(杏)「えっ」
紗南「きらりさんの案で満場一致できゅんキャラに決まったよ」
カエダーマ(杏)「きゅんキャラか…ふぅーん……悪くない…かな?」
きらり「杏ちゃんに褒めて貰えたらきらりうっきゃーってなるにぃ」
カエダーマ(杏)「きらりいいことするじゃないか。たまには入ってあげてもいい…かな?きらりんルーム…」ぼそっ
きらり「照れるにぃ~///」
凛「あっこれ、杏帰って来れないな…」
モバP「ま、とにかく…後、決まってないのは」
ありす「ラストワン賞だけ…ですね」
比奈「遂にここまでキタっスね」
モバP「長い道のりだった…」
名前欄が変わってるけど気にしないで下さい
>>1ですから
ほんと長かった…後は、ラストワンのみ
第二弾発売日までには間に合わせたいなー
次回は土日のどちらかの予定
予定通り書いていきます
今日はあとがきはなしなので、切りのいい所で終わらせます
蘭子「終焉の期限は近い(これを決め終えたら打ち合わせ終了です)」
茜「いよいよ!最後ですかー何か、燃えて来ましたー!!」
乃々「あっ熱いのは勘弁してほしいんですけどぉ…」
輝子「き、キノコが怯えてる…や、やめて……」
モバP「それじゃ…最後は、どうやって決める?」
凛「私から考えがあるんだけど…言っていい?」
モバP「…ん?ああ。いいぞ」
凛「さっき話に出てた画集の事で気になったんだ」
モバP「画集って…!?また、あのエロい話にもってくんじゃないだろうな!!?」
凛「んーどうだろ?」
仁奈「エロい話って何でやがりますか?」
亜里沙「ここからはお姉さん達に任せて遊びにいきましょうか」
薫「せんせぇー行ってくるねー」
千枝「私、最後まで事務所の役に立ちたかったけど…つ、ついていけそうにない…かな?」えへへ
雪美「千枝…の判断…賢い……。私も、学ぶ……」
モバP「亜里沙お姉さん…ナイスアシスト!!助かった…」
仁奈「エロい話って何でやがりますか?」
亜里沙「ここからはお姉さん達に任せて遊びにいきましょうか」
薫「せんせぇー行ってくるねー」
千枝「私、最後まで事務所の役に立ちたかったけど…つ、ついていけそうにない…かな?」えへへ
雪美「千枝…の判断…賢い……。私も、学ぶ……」
モバP「亜里沙お姉さん…ナイスアシスト!!助かった…」
凛「さっきの話を聞いてて思ったんだ。このくじを引く人の対象ってどうなんだろって」
奈緒「あっ確かに、購入者の事考えてなかったな」
ありす「盲点でした」
未央「(真っ先に購入者の事考えるのが先だったよね…これ)」
夕美「いや…流石に、買ってくれる人の年齢層は考えときましょうよ」はは…
凛「そこを考えて思ったの…私達は、『アイドル』だから、私達のファンは男の人が大半だと見つめ直してみたんだ。ようは、その人達を対象に絞ればいいんじゃないかって」
真奈美「つまり、男性の心を掴むような物を最後の賞にするという事かい?」
凛「そうです」
愛海「それなら…男性の虜は、ビバ!おっぱい!女性の胸に心惹かれるんです…」
モバP「どこから入って来た…」
愛海「女性の胸がある所に愛海ありって言いますからね」
モバP「いや初耳だよ。それ」
ありす「どこ情報ですか」
モバP「いや真面目に聞かないの!!」
藍子「(どうせ、B74の私は愛海ちゃんに見向きもされませんよね…)はぁ」
愛海「話は聞かせてもらったよ。それなら、最近流行りのおっぱいマウスパッドにしたらどうですか?」
菜々「おっ…おっぱい!!?お、おっぱい…マウスパッドっとは何、ですか??」
比奈「ああっウサミン星では流通してないンスね。これッスよ」
菜々「うっきゃ!!?っこ、これは、アニメのキャラクターの女性の顔とむ、胸が描かれてますね……」
蘭子「わ、私には…か、関わるには早すぎた……そのような物、床の間から消えよ!」
楓「(蘭子ちゃんのキャラがぶれてるわね…早すぎたかしら?)
ありす「何でこんな物が男の人って好きなんでしょうか?」
加蓮「さぁ何でだろうね」
凛「まゆなら分かるんじゃない」
まゆ「まゆが分かるのはプロデューサーさんの欲求位だけですよ。でもプロデューサーの欲求が世界中の男性の欲求だと思えば分からないことも無いですねぇ」
菜々「菜々には一生分かりそうになさそうなことですね」
モバP「ってか、何故に持ってる!?」
比奈「ええっと、サークルの仲間が余ったんでくれたんス。捨てるの勿体ないんで、持ってたんですが何だか使い心地が良くて愛用しちゃってたンすよ」
愛海「おおっ私の気持ちに一歩近づいた方がここに!!」
比奈「何か…愛海ちゃんの言ってる事、少しづつ分かってきた気がします」
モバP「アカン…比奈まで、愛海サイドに目覚めそうだ…」
凛「その“マウスパッド”も私の考える男性を対象にした賞品の候補に入るかな?」
卯月「でも、こうやって男の人が欲しいと思う物を候補として挙げて言って、皆の意見が一致した物が最後の賞になるってことになるから凛ちゃんの案に賛成でいいと思います!」
未央「でもいきなりハードル高くない?」
凛「うん…私が予想してたのより、かなりハードな奴きちゃった…」
奈緒「どうすんだ…これ?」
早苗「っぷはー!ようは、世の中の男を虜にするモノなら何でもいいってわけよねー?」
幸子「うわっぁ!ちょっ早苗さん!お酒臭いですよ!!」
モバP「この人はまだ現実逃避してお酒を飲んでたのか…」
瑞樹「たまには、現実逃避をしたいこともあるものよ。二十歳超えても心は女の子だもん」
モバP「川島さんは年齢を考えて下さい…」
瑞樹「ふっ不憫だわ!」
早苗「だったら、世の中の男を虜にする仕草や言動を恥じらいもせずしちゃう子に何かしてもらうってのはどうよ?」
モバP「ラストワンを引いたらアイドル撮影会とかしゃれになりませんからね!!?」
奈緒「大体、全国にコンビニや専門店に入荷されて、あたし達のようなアイドルとの交流圏とかついた日にゃ…」
茜「間違えありません!完売でスタジアムに握手券などを持ったファンが殺到間違いなしですね!!」
モバP「やれるとしても限度があります。その子に景品を決めてもらうとか…が限度でしょ。事務所的にも…」
>>349 ミス
早苗「だったら、世の中の男を虜にする仕草や言動を恥じらいもせずしちゃう子に何かしてもらうってのはどうよ?」
モバP「ラストワンを引いたらアイドル撮影会とかしゃれになりませんからね!!?」
奈緒「大体、全国にコンビニや専門店に入荷されて、あたし達のようなアイドルとの交流券とかついた日にゃ…」
茜「間違えありません!完売でスタジアムに握手券などを持ったファンが殺到間違いなしですね!!」
モバP「やれるとしても限度があります。その子に景品を決めてもらうとか…が限度でしょ。事務所的にも…」
早苗「なら、それでいいんじゃない?あ、もしもし…うん。事務所で待ってるわー」
モバP「…?」
~20分後~
美波「呼ばれて来たんですけど…何で、こんなに集まってるんですか?」
智香「九州から勝ち上がった高校応援してたんですが」
雫「愛梨ちゃんの番組にゲストで牛乳を届け終わったばかりなんですよ」
カエダーマ(杏)「うわぁー明らかに、男の人が好きそうなメンツだぁ」
瑞樹「ふふふっ私位の方が、魅力を感じるものよ?決して大きさじゃないわ…」
のあ「明らかに負け確定の言葉(せりふ)ね」
ありす「うっ私も大きくなりば…」
輝子「時間と共に大きくなるのは…キノコだけ…フフッヒッ」
未央「事務所の空気が重くなっっていくよ!!?」
モバP「…そうか。そういう事か!早苗さん!!」
早苗「ぐーぐー」
モバP「寝てるし…」
智絵里「つまり…どういう…こと…ですか?」
モバP「分からないか?この3人には、さっき凛が言っていた男性が惹かれる部分を持ち合わせているって事が…」
続く
続きが出来ました。今日中には投稿出来そうです
卯月「男の人が惹かれる部分…うぅーん……」
夕美「この3人に共通点ってありましたっけ?」
瑞樹「分からないの?あなた達もまだまだ子供ね」
珠美「珠美は子供ちゃうし!!…で、でも分かりかねますが……」
ありす「わ、わたしは分かった気がします……」
卯月「えっ…ありすちゃんも分かったの…?」
あやめ「わ、わたくしも分かりました…以前、美紗希殿に聞かれて答えられなかった“男性を魅力できる技”…」
モバP「あ、何かそんな事を言ったって聞いたな」
あやめ「あれ以降、由里子殿の力も借りながら調べていたら…ある事が分かりました……」
凛「どんなこと?」
あやめ「それは…」
あやめ「そんなモノはない…くの一は架空の存在なんだと……」
シーン
ナターリア「(何だろウ…また、ジムショの空気が重たくなった気がするヨ~)」
留美「…知っちゃったのね」
モバP「一番、触れてほしくないとこに気づいちゃったよ!!?由里子ー!余計な事教えやがってー!!」
奈緒「由里子が教えたって事は…アレ…だろ?う、薄い本…を参考に、教えたって事…だよな!!?」
比奈「結果、そういう事になるッスよね…」
モバP「い、いけないからな!お、俺は…そんな技を使ってファンを一人一人誘惑していくことを認めないからな!!」
みく「一人一人誘惑だにゃんて…ファンから見たら、ファンサービスになるにゃ」
凛「みく…居たの?」
あやめ「ぷ、プロデューサー殿…///」
モバP「あやめ…」
あやめ「プロデューサー殿がわたくしをそんな風に思ってくれていたなんて…で、
ですが…勘違いをされております!」
モバP「えっ?」
あやめ「忍の道は険しく…未熟者のわたくしにはまだ早すぎるので、今のままの自分でいようと思いました。くの一は、昔いなかったとしても…それでも、時代劇の中で登場するくの一の方を見て、今までどおり忍んでいこうと思います…ニンニン!」
珠美「あやめ殿が珠美より、一歩成長していた…とは……。珠美も負けていられませんね!!」
カエダーマ(杏)「身長?」
珠美「」グサッ
凛「杏も人の事言えないでしょ」
カエダーマ(杏)「いいもーん。小さい方が得することもあるしー」
瑞樹「何々?若さアピールかしら…私も、負けてないわよ」
菜々「ビビッ ウサミン星からの電波によると、ウサミン星では深刻な後期高齢者が増えており、深刻な問題とされているそうです!なので、若さの秘訣を……」
美波「あ、あのぉ~」
智香「事務所の状態が読めない…呼んだ本人は寝てるし……。そういえば、小梅ちゃんから手紙が来てたような…」
愛海「うひひ…男の人を誘惑する部分を持ち合わせる体を持つ…この3人が、事務所に揃うとは決して見れない光景だね」
雫「や、やめて下さいよぉ~」
愛海「まさに絶景…心地いい……」
凛「止めないの?」
モバP「ほっとけ…止めても、ああなった愛海は止まらん……」
卯月「そ、それで!呼び出したこの3人の共通点って…」
凛「あっ卯月分からなかった?丁度、愛海が言ったとこだったから説明しなかったんだけど」
卯月「愛海ちゃんの言ったことにそんな重要な言葉あったかな…?」
モバP「凛が言いたかったことは、いわゆる『男の人を誘惑する部分を持ち合わせる体を持つ女性』って事だ…これで、分かったか?」
卯月「誘惑する部分…ですか?」
礼「部分って、えらく詳細的ね」
夕美「美波ちゃんに、智香さん、雫ちゃん…この3人が持っている、特徴的な部分…」
加蓮「分かったかも」
卯月「うぅーん…わかりません!」
加蓮「多分…だけど、美波さんは露出が多い服装をよくイベントで着てるって事が特徴的って事になるのかな?」
ありす「智香さんはチアリーダーとして応援する姿が特徴的なんじゃないでしょうか」
愛海「最後に、雫さんは…」
雫「いやぁ~止めてくださーい」
愛海「言わずも知れた。この事務所内でダントツ1位のけしからんおっぱいを持つ雫さん…これが、特徴的な部分に入らず何と言う!!」モミモミ
卯月「ああ…確かに、言われてみれば男の人が惹かれる部分ですよね!」
モバP「(あってるようであってない…最初の二人、美波は『趣味のラクロスを1文字変えると卑猥な言葉になる』で、智香は『応援時に見える脇』が正確には正解だな…)」
モバP「何にしても…ファンレターやネットをチェックして、その方向に売り出して良かった」
凛「雫さんが愛海の犠牲になってるけどね…」
智香「そっか…景品のアイディアを練ってたんだね」
モバP「そうだよな。仕事で小梅の手紙が読めない奴らもいたんだよな…すまんかった」
美波「いいですよ。気にしなくて…察するに、私達の誰かが最後の景品に選ばれるって事でいいんでしょうか?」
愛海「え、選んじゃう!私、決めきれないけど…お持ち帰り出来るなら喜んで!!」
モバP「本人を選ぶわけじゃねーからっ!!」
幸子「要は、この3人が持っている男の人を鷲掴みにする魅力を引き出すような物のアイディアを出し合えばいいんですよね?」
モバP「そういうこったな。それじゃ、これで最後…ラストワン賞の意見を…この3人の魅力を引き出すようなアイディア出し合ってくれ!!」
アイドル「おー!!」
書き溜め分全て投下しました
連休があるので、明日か明後日に続きを書いて投稿したいと思います
いよいよラストスパート再来週位の完結を目指して頑張っていきます!
月曜日から書き溜めてた分を今日か明日に投稿出来そうです
それまでに、今はまだ案を出してませんが、雫、智香、美波の中で最後の賞に採用してほしい人がいたら
>>390位まで安価を取りますので意見を出し合ってもらえれば嬉しいです
後、くじのアソートまで決めていませんでしたがどれ位がいいと思いますか?
最終的にアイドルに一人一人引いてもらう予定なので誰がどれを引いてもらいたい等あればそれも安価をとりたいと思います。
よろしくお願いします
お待たせしました。
書き溜めてる分を金、土にかけて投下していきたいと思います
同時進行で続きも書いていく予定です
のあ「そうと決まれば、まずは、この3人の魅力をどう活かすか考えなくてはね」
愛海「その必要はないと思うよ」
のあ「何故かしら?」
比奈「だって、もう決まったようなもんっスよ?」
愛海「うんうん」
加奈「どうして?」
比奈「愛海ちゃんのアイディアの、参考になるように私の私物も見せたんス…それに」
凛「それに…?」
愛海「ここに、事務所一の大きさを誇るおっぱいを持つ…雫さんがいるんだから、特徴を捉えた『おっぱいマウスパッド』の題材としては適任だと思うんだ!!」モミモミ
雫「牛さんのお乳じゃなくて…わ、私の…おっおっぱいを題材にするんですか!!?」
みく「牛をモデルに使うにゃんてどんなにゃ!!?」
留美「(そんな発想、長年牧場で働いていた人でも考えられないわね)」
愛海「と、に、か、く…私は、雫さんのバストサイズは見て、覚えて、触って…頭の中に脳内保管してるんだから、造形に関しては大丈夫だから!!」
愛海「…安心していいよ!!!」
拓海「いや…不安しかねぇーよ!!」
智絵里「プロデューサー…さん?どうか…したん、ですか?」
モバP「愛海や比奈の言ってる事について俺なりに考えてみたんだが…」
愛海「もしかして採用する気に」
モバP「まだ他の意見も出し合ってないのに、採用も何もねーよ」
比奈「ま、分かりきってた事っスけどね」
愛海「えぇ~」
モバP「いや…な?愛海や比奈の案を採用した場合の事も考えておかないといけないと思って…だな」
瑞樹「そうね…あなたの言ってる事も、分からなくもないわね」
愛海「どして?」
モバP「考えてもみろ。採用した場合、『及川雫のイメージが悪くならないか』、『ラストワンの景品を求めて全国のファンが各店に殺到することになり、買占めが続出し買えない人が現れないか』等の事を事前に予測しておかないとタイアップするコンビニのイメージを壊すことになりかねないからな」
卯月「すご~い!」
凛「もうそこまで読んでるんだ…」
モバP「プロデューサーとしてお前たちの事を最優先に考えてるだけだ」
真奈美「そこまで考えると、愛海君や比奈の案は厳しいだろうな…」
愛海「そんなバナナ!!?」
ありす「冗談はそれだけにして下さ…い、イチゴ……?」
シーン
凛「ありすが壊れた…」
モバP「ありすまでのるなっ!お前まで壊れたらこの場をどう仕切るんだ!!?」
ありす「ちょっ、ちょっと言ってみただけです!決して、イチゴが好きだから言ったわけじゃないですからねっ!」
モバP「おっおう…」
モバP「ファン的には嬉しい事だろうから採用してやりたいのも事実だ…残りの、美波、智香のベストなアイディアを出し合って考えよう」
ありす「そうと決まれば、次はどちらから決めましょうか」
智香「私の景品を自分でも決められるなら、アタシに意見を出させて下さい!」
モバP「おっおう…やけに、張り切ってるな」
智香「私の応援(グッズ)で、全国のファンの方が毎日『がんばろう』って気持ちになってくれると思うと…とても応援しがいがありますし、何より…“がんばる“ってとても素敵な事じゃないですか」
モバP「そうだな。どんなキツイ日でも、お前の応援があれば乗り越えられるってファンが少なからずいるかもしれん」
有香「でも、それをどう取り入れるかが問題ですよね」
智香「そこなんだよねー悩んでるの…」
愛海「本人は一人しかいないからねぇー」ー
菜々「ラストに引いた人には、一回限りの応援券を貰えるってのはどうでしょう?」
ありす「今の段階でそれは厳しいと思います。現時点で、開催店舗が何店舗あるか分からないですし、応援券の使用方法が曖昧だとファンからクレームが入りますし」
菜々「う~ん…良い案だと思ったんですけど……」
まゆ「まゆから意見を言ってもいいですかぁ」
モバP「構わんぞ」
まゆ「まゆとしては、智香さんがいつも応援している形で撮って、CDにして最後に引いた人に渡すというのはどうかなぁと考えてみたんですが~」
記念すべき400レス目で今日は区切りたいと思います
多数の意見ありがとうございます
それぞれの意見を参考に、最後のラストワン賞は決めていきたいと思います
引き続き、『何賞は誰に引いてもらいたい』『アソート数はどの位』等の意見は募集中なので
気軽にレス下さい
次回は、明日!
え?なんでリクの多い雫が没になってんの?
>>402
安心して下さい。
まだ決まったわけではないので、各アイドル3名が決まった場合のラスト賞の説明を
一人一人してるだけですから
分かりづらかったですか?
雫は愛海の案の”おっぱいマウスパッド”で進めて、智香は”ファンを元気づけられる応援グッズ”としか現段階決めてません。美波は明日、投稿する分に賞品の意見が出て来る予定です。
その後、投票権を持つアイドルが10人がレス通り一人一人投票していく前回みたいな流れになる予定で進めてます
何か分からない事があったら補足していきますので気軽にご相談下さい
登場さえさせてもらえば何賞でもいいんだけど
それでもリク受け付けてくれるのかしら?
>>409
瑞樹「構わないわ」
だそうです。
続きを待ってる方もいらっしゃるようなので、短いですが3レス位投下しようと思います
モバP「…ん、いいんじゃないか?それ……」
凛「形になってきた気がするよ。ナイスアイディア!」
まゆ「まゆとしては、もうちょっと一捻りしてみたいんですが…」
モバP「考えといてくれ。とりあえず、まゆのは保留にしとくから」
未央「最後に美波さん…?」
卯月「ラクロスを使ったアイディア何かないかな?」
美波「自分でも考えた事なかったから、なかなか思いつきません」
瑞樹「それなら、あなたの大人な魅了を伝える為にブロマイドにするのはどうかしら?」
美波「ブロマイド…ですか……」
紗南「あっ何か、最近ゲーセンとかでよくみるよ!」
幸子「最近、音ノ木坂学院の学生さんや」
凛「ガールズバンドのそに子さん達もやってる事だね」
モバP「一方は、それにボイスも加えて売り出してたな」
菜々「今は…ブロマイドに、ボイスが付くんですか!!?」
未央「そうですよ?ブロマイドの裏にQRコードが入ってて…」
菜々「うっ…あ、頭が……話題についていけない……」
クレーンゲームしたらキャラのブロマイドプレゼントはよく見たので取り入れました。
ちなみにゲーセンがくじの開催店の場合もありますよー
流石に今日は眠いのでここまで…明日をお待ち下さい!
お待たせしました。再開します
瑞樹「今の時代、ブロマイドにボイスも付くのね…あの頃からすると考えられないわ」
菜々「あの頃からしたら、オトナになったナナには今の子が言ってる事はチンプンカンプンですよ」
未央「川島さんはまだ28歳なんですから、まだまだ若いですよ!?」
卯月「菜々さんに至っては大人になりつつあっても、まだ私と同じ17歳なんですから!!」
菜々「ハッ!そ、そうですよね…ナナ、まっまだ卯月ちゃんと同じ年齢なんでしたよね!!」
卯月「そ、そうですよ!」
菜々「ホッ…。ナナは今をときめく、永遠の17歳…改めて、まだまだ若い子達には負けませんよぉー!!」
みちる「まだ…17歳なんですね」モグモグ
モバP「(また菜々さんはボロがでとる…)」
凛「もはや、やけくそだね…」
瑞樹「その意気よ…私も、また若返りブートキャンプやってみようかしら……」
カエダーマ(杏)「えぇ~」
茜「ブートキャンプ!!?是非、私も参加させて下さい!ついていく自信は自分ありますんで!!」
瑞樹「あなた達が思ってるのじゃないわよ?」
珠美「何と!?」
モバP「川島さん…あの時、営業から帰った俺が困ったんですから、ほんと止めてくださいよ!」
瑞樹「ふふっ冗談よ」
茜「どんなトレーニングメニューだったんでしょう」
珠美「よく考えれば退化するわけですから、背が高くなるわけじゃないんですよ…ね?」
未央「そうじゃないかな」
裕子「話戻すけど、美波さんに合う物って…それ位しか思いつきませんよね?」
茜「趣味のラクロスを何かに生かせればいいんですがー」
ありす「後は、資格取得等でしょうか」
モバP「それをどうするんだ…」
小梅「難しい…かも」
モバP「とりあえず…3人の案は出たな」
きらり「だにぃ☆彡」
夕美「雫ちゃんの『おっぱいマウスパッド』、智香ちゃんの応援グッズ…そして、美波さんの『ボイス付きブロマイド』の3つですね」
真奈美「どうやって決めるんだい?」
モバP「無難に投票じゃないでしょうか」
凛「ま、悪くないんじゃない…?」
モバP「智香の応援グッズだけまだ大まかだが…この3人の中から選びあって、智香が決まったら決めることにしようか」
智香「いいですよ。ファンに思いを伝えられれば」
モバP「ちなみに、一応…言っておくが、アイディアを出しあった奴、本人は投票券はねぇーからな」
愛海「えーそれはないよー!!」ブーブー
智香「入れらんないの!!?」
モバP「投票権があったら確実に自分が考えたアイディア、それに本人も自分のアイディアに入れるだろ!!?ま、雫はどうか知らんが……」
モバP「お前らに仮に投票権があったとしても、どう考えても2票しか集まらねーからどうにもならないだろ」
比奈「それは…どうっスかね?」
モバP「何!?」
奈緒「えっ…って、アタシを巻き込むなよ!!?」
比奈「こっちの案にのってくれたら、非売品のアニメグッズ渡してあげてもいいっスよ」
奈緒「…マジで?」
凛「あ…」
奈緒「よく見たらそこまで卑猥じゃねーじゃん…これ位だったら雫さんのマウスパッド、アタシだったら欲しいかもな!」
加蓮「誘惑に負けたね」
モバP「物で釣るな!物で!!」
比奈「一票はデカいっスよ?」
モバP「このままいくと…マジで、比奈達の案に他の奴らも釣られかねん……」
ありす「それじゃ、投票いきましょうか」
モバP「おっ投票ボックスか…気が利くな!ありす!!」なでなで
ありす「わっ私は、当然の事をしたまでです。それに、今回は和久井さんも手伝ってくれました」
留美「そうよ。今回は私も作るの手伝ったわよ?」
モバP「わくわくさんもありがとうございます」
留美「いえいえ…って、あなた…私はN○Kの“つくってあそぼ”に出てるわくわくさんじゃないわよ…?」
モバP「その場のノリですよ。ノリ!」
凛「ふぅーん…ま、いっか」
未央「ありすちゃん達が作ってくれた投票箱に3人の中から1人を選んで投票していくんですか?」
モバP「前回みたいに投票権を持った人が投票する形でいいんじゃないか?」
ありす「今回は、ラストワンですから前回の倍の10人位に投票してもらいましょう」
ナターリア「選ぶノ大変だネ~」
モバP「ササッと…」
乃々「何を…してるんですか?」
モバP「あみだだ。今回は、あみだで投票権を決める」
モバP「ありす達や美波、愛海達も参加して名前を書いていってくれー!」
愛海「この網に愛海の夢と希望が掛かってる!!」
真奈美「いや…掛けすぎじゃないか?」
凛「これ…かな?」
卯月「わ、私これにします!」
未央「んじゃ、私これにするー!!」
美波「思ったんですけど、自分で自分の投票権を当てるってどんな気持ちなんでしょうか…?」
楓「そうね…当たった時に感じたのが、その時の気持ちなんじゃないかしら?」
瑞樹「こういう時は深く考えない方がいいのよ」
裕子「今回もサイキックパワーを…集中…しゅう……」
乃々「今回は…流石に、事務所の揺れは起きません…よね?」
モバP「うんうん…一応、ここにいるメンツは自分の名前を書いたな…なら、抽選結果を発表していくぞ!」
これまでに出て来たアイドルの中から抽選権を得られる10名を決めたいと思います
その際、>>446まで安価をとりたいと思いますので
アイドルの名前をかぶらずお願いします。(一人、二人は、事務所外のアイドルも可で構いませんよ)
例外として、アイディアを決めたアイドル、ラストワンの候補の3名には参加権は無しとします
他にもなつきちや李衣菜など事務所外に出ている子達は省かせてもらいます
※亜里沙お姉さん達は別室なので構いません
それと、雫と美波さんが同表だったので残り2票をお願いします
訂正です。
十人抽選権が欲しいので、>>448まで安価を取ります
お願いします
さっきから、その「残り2票」は今なのか後なのか分からん
あ、早苗さんで
晴ちん
安価を取りましたが思ったよりレスが付かなくて悩んでましたが
今回は名前が出て来た>>440と>>442のアイドルとこちらで決めたアイドル達に投票してもらう形で
進めていこうと思います
ただ、投票までいくのが長くなりそう…だ……
モバP「おっとっと…その前に……」
きらり「どったの?Pちゃん!」
モバP「いや…早苗さんに投票権を引いてもらってなかったからな……。引いてもらわんと公平にならんから起こそうかと思ったんだが」
早苗「ぐー」爆睡中
凛「起きそうにないと思うよ」
モバP「だな。代わりに俺が早苗さんの分を引いておこう」
美波「別室にいる子達には投票権を引いてもらわなくていいんですか?」
モバP「それもそうだな…ん?だが、待てよ……」
あやめ「どうしたのですか?」
モバP「いや…仮に抽選権を得た小学生組が、この3つの中から選んでもらうってことになるとすると…かなりまずいんじゃないか……?」
真奈美「今更気づいたか…」
凛「候補としてあげたものが不味かったかな?」
未央「うん!最初から気づこうねっ!!」(-_-;)
ありす「もし隠すとしても今更隠しても遅いかと…」
ありす「私のように、小学生でも会議に参加してる人もいるみたいですし」
モバP「そ、そうだった…ありす……小学生…だった………」
ありす「どこまで鈍感なんですか…紗南さんや光さんも実はあの後残ってたんですよ?」
モバP「何…だと?」
光「そうそう。アタシたち気にせずここにいたのさっ!」
カエダーマ(杏)「相変わらずプロデューサーってそこんとこ鈍いよねー」
モバP「お前に言われたくないわっ!!」
補足しておきますが、Pが投票権を引くと言ってるのは
早苗さんの分の投票権をあみだで線を引くという事です
同じく美波さんのも小学生組にあみだに線を引いてもらわなくていいのか?という質問ですね
あ、危なかった…2週間書いてなかったから設定を忘れかけてたぞ……
進展ないですが今日はここまでー
紗南「気にしなくていいよ。今どきの小学生って好奇心旺盛だから、親に借りたスマホでパズドラしながら、隠れてコッソリ調べてるもんだからさ」
菜々「い、今どきの小学生ってよくスマホの使い方分かりますよね」
美波「あれ…菜々さんはスマートフォンじゃなかったんでしたっけ?」
菜々「すまーとふぉん?スマホじゃないんですか……?」
凛「菜々さん。スマートフォンを略したのがスマホだよ?」
菜々「そ、そうなんですか!?知りませんでした!」
卯月「知らないって珍しいですね」
ありす「紗南さんの言う通り私のような小学生でも普段からタブレットを扱えるのを考えると年の差を感じますね」
菜々「まだウサミン星では携帯が主流なもので…小学生でも出来るなら、今後スマートフォンをウサミン星の文化として取り入れてみてもいいかもしれませんねっ!!」
モバP「何故、俺に確かめるんスか……」
夕美「紗南ちゃんの言ってる事も分かりますけど…他の小学生の子達にまで話してもいいんでしょうか?」
瑞樹「分かりかねるわね。この子達のように素直に受け入れる子もいれば、反対に恥ずかしくて受け入れられない子もいると思うのが普通の考えよ」
ナターリア「他にいるとすれバ、こずえみたいな何もよくワカンナイ子かナ~」
モバP「ううん…どうしたものか……?」
マキノ「話は聞かせてもらったわ!」
モバP「あっアンタは……」
マキノ「別室の彼女達の様子を伺って来たのだけれど、彼女達薄々気づいてたようよ?って言うか気づいちゃったみたいね」
凛「あっ…もしかして、私があの時アイディア思いついた時に……」
モバP「思い返してみれば…俺、エロイことじゃないだろうな…とか言ってたな………」
まゆ「(実は気づいてないだけで、それ以外にもPさんは、私達と…子供たちの前でするような話じゃない事を話してたりしたんですよぉー)うふふ…」
マキノ「彼女達には亜里沙さんが軽く教えてくれたみたいだから安心してもいい」
凛「そうなんだ。ありがとう。マキノさん」
モバP「所で、マキノはここに何をしに来たんだ…?」
マキノ「えったまたま、事務所の近くに来たから挨拶しようと思っただけよッ!」アタフタ
マキノ「(言えない…ちひろさんが居ない内に潜入捜査しようとしてたなんて)」
ここまで書いて書き溜め分終了って…
この頃話を作るのが上手く練れなくてピンチだし、
進展というかあみだで投票権を決めるまででこのペースだとどの位かかるのか不安になってきた
次回は二週間後だと思います
アイドル達のセリフをうまく構成し直したので
>>453の部分から訂正してもう一度投下していこうと思います
その際、何とか小学生組との合流までかけたのでそこまで今日投下します!
夕美「紗南ちゃんの言ってる事も分かりますけど…他の小学生の子達にまで話してもいいんでしょうか?」
瑞樹「分かりかねるわね。この子達のように素直に受け入れれる子もいれば、反対に恥ずかしくて受け入れられない子もいると思うのが普通の考えよ」
モバP「ううん…どうしたものか……?」
マキノ「話は聞かせてもらったわ!」
モバP「あっアンタは……」
マキノ「ついさっき、別室の女の子達の様子を伺って来たのだけれど、彼女達…貴方達が大人の会話をしてた事、薄々気づいてたみたいよ?」
凛「あっ…もしかして……」
奈緒「凛がアイディア思いついたって言ってたあの時、アイディア練ってくれてた雪美ちゃんたちがまだここにいたよな」
モバP「確かにな…。それに、思い返してみれば…俺、小学生組の前でエロイことじゃないだろうな…とか言ってたな………」
まゆ「(実は気づいてないだけで、それ以外にもPさんは、私達と…子供たちの前でするような話じゃない話をしてたりしたんですよぉー)うふふ…」
マキノ「彼女達は一応、小学生なんだから…少しは場をわきまえて、羞恥心をもった大人らしい発言をして頂戴……」
モバP「以後気をつけます…」
マキノ「はぁ?…亜里沙さんが投票する事ができる3人の魅力について話してたって、小学生のあの子たちに教えてくれたみたいだからいいものを…」
凛「そう…なんだ。ありがとね。マキノさん」
マキノ「お礼はいいわ。事務所の為を思って当然の事をしたまでよ」
モバP「所で、マキノはここに何をしに来たん だ…?」
マキノ「えっ」ギクッ
マキノ「そ、そう!たまたま、事務所の近くに来たから貴方に挨拶しようと思っただけよッ!」アタフタ
モバP「ふぅーん…」ジー
マキノ「(言えない…ちひろさんが居ない間に、ドリンクの調査をする為にこっそり忍び込もうとしてたなんて言えない)」
モバP「大方、ちひろさんが居ない時を見計らって、潜入捜査しようとしてたんでしょうが」
マキノ「」
珠美「す、鋭い!?」
奈緒「スゲー!!」
まゆ「こういう所、私は好きですよぉ?」
マキノ「こんなあっさりと見破られるとは思わなかったわ…」
のあ「彼の目を侮ったらダメよ」
モバP「確認の為に言っときますけど、ちひろさんは俺が企画を持って来た時からいませんからね?」
未央「どこ行ったんだろうねー」
卯月「朝、私が来た時にはいたと思いますけど」
モバP「重要な企画を俺が持って来た時に限ってあの人は居なくなる…」
モバP「もう知らん!あの人の事までは俺の管轄外だ!!」
幸子「不満も溜まってるようですね…良ければ、ボクがプロデューサーさんを包んであげましょうか?」
モバP「ん?……」ジー
幸子「何でそこでボクのお腹を見るんですか!?」
仁奈「楽しそうでやがりますね」
雪美「P…待った?」
モバP「仁奈に雪美!亜里沙お姉さんが連れて来てくれたんですか?」
亜里沙「はい。だけど…」コソコソ
モバP「えっ」
亜里沙「大変だったんですよ…純粋なこの子達から質問された時には、どうやって伝えようか……」シクシク
モバP「苦労かけてしまったようで…」
早苗「グガー」
こずえ「さなえつかれてる?こずえがつかってたモウフかけてあげる」
きらり「こずえちゃん偉いニィー★早苗チャンも何か喜んでユー(☆∀☆)」
早苗「ウニャムニャ…グー、グガー」
ありす「これで…皆も揃ったみたいですね」
ここまでです
改良したものの、久しぶりにここまで長く書いた気がする…
先が見えて来たので割と早く続きが書けるかもしれません
お楽しみに
ありす「大体皆も揃ったみたいですね」
楓「ふふっ、これで小学生の子達にも投票券をかけてあみだを引いてもらう事が出来ますね?」
モバP「はい」
モバP「よしっ仁奈に雪美、薫に千枝、こずえに…みりあ!?」
みりあ「うん!来たよー☆私も事務所の力になれないかなーって思って!!」
モバP「そうか…俺は、色々な人に支えられてるんだな……」ジーン
蘭子「?」
晴「どうしたんだよ…急に」
のあ「彼なりに思う所があったのね」
モバP「さぁ…お前らもあみだを引いてくれ!」
薫「かおるも引いていいの?せんせぇー」
モバP「いいに決まってるだろ?薫達にも投票券を獲得する権利はある」
千枝「事務所の役に立てるなら、千枝に出来る事なら何でもします。それが、あみだ引くのでも」エヘヘ
薫「ここに決めたー」
雪美「P…ここにする」
仁奈「そこに決めたでやがります」
みりあ「うーん…私は、こっちの方がいいかなーって思うな!」
モバP「後は…亜里沙さんもお願いします」
亜里沙「分かりました」
真奈美「どうやら、ここにいる皆はこれで名前とあみだに線引きをし終えたようだな」
モバP「ええ。これから、夕美さんとありすと共に集計に移ります」
未央「疲れた?ちょっと休憩とっていい?」
モバP「今の今まで休憩無しで企画練ってたからな…とりあえず、休憩しよう」
ナターリア「疲れたヨー」
瑞希「やっと羽を伸ばせるわ」
午前中のとこはここまで
きりがいい所で午後?に続きます
?15分後?
モバP「皆揃ったか?揃ったなら始めるぞ」
凛「休憩終わったからいよいよ投票券を貰える10人の発表だね」
モバP「では…集計結果を発表していきます」
ありす「えっと…まず、一人目は…」
夕美「結城晴ちゃん」
晴「えっオレ?」
夕美「続いて、二人目は早苗さん」
早苗「スー」
卯月「気持ち良さそうに寝てますね…」
カエダーマ(杏)「いつまで寝てんのさ?」
凛「いつもゴロゴロしてる人には早苗さんも言われたくないと思うよ」
モバP「ったく、この人は…休憩中もぐっすり寝れたんですから、起きて下さい!!」バシンッ
早苗「なっ何!?何なのっ!!?」
留美「相変わらず、元警官とは思えないわね」
モバP「どんどん行きますよ!3人目は」
この場にいるアイドルの中から8人を選んで下さい
安価下から被らないようにお願いします
この場
・卯月
・未央
・楓
・蘭子
・裕子
・乃々
・きらり
・川島さん
・杏(カエダーマ人形)
・みりあ
・マキノ
・幸子
・まゆ
・ナターリア
・美波
・愛海
・礼
・真奈美
・みちる
・和久井さん
・ありす
・薫
・輝子
・亜里沙
・仁奈
・雪美
・美玲
・有香
・のあ
・亜季
・加蓮
・比奈
・奈緒
・智香
・こずえ
・茜
・雫
・菜々
・光
・智絵里
・千枝
・紗南
・小梅
・拓海
・夕美
記入漏れはない…はず
※休憩を挟んでますが、メンバーに変化はありません。
只、李衣奈と夏樹は事務所外に出ている為メンバーには入りませんのでご注意を
モバP「凛」
凛「うん。プロデューサーの役に立てるなら…ま、いっかな」
ありす「4人目の発表です」
モバP「4人目は…卯月」
卯月「私ですかっ!?」
未央「しぶりんにしまむーイイナー」
凛「別に選ばれたからといって、私達を元にした賞品になるわけじゃないんだよ?」
未央「そうだけどさー」
モバP「ニュージェネのメンバーが二連チャンと来てお次はどうなる?」
未央「ゴクリ」
夕美「5人目は雪美ちゃんです」
雪美「ふふっ…私も、選ばれた……これも……運命?」
まゆ「雪美ちゃんがそう思うなら、運命かもしれませんねぇ」
雪美「あなたの為を…思って、投票………する……から」
モバP「別に俺の為を思って投票せんでもいいんだぞ?」
夕美「5人目は雪美ちゃんです」
雪美「ふふっ…私も、選ばれた……これも……運命?」
まゆ「雪美ちゃんがそう思うなら、運命かもしれませんねぇ」
雪美「あなたの為を…思って、投票……する……から」
モバP「別に俺の為を思って投票せんでもいいんだぞ?」
雪美「……?」
モバP「あくまで投票するのは雫、智香、美波なわけだから」
きらり「もぉー!Pちゃんは女の子の気持ちが理解できてないにょー!!」プンスカ
真奈美「全くだな…」
一同「うんうん」
モバP「皆して頷かなくてもいいじゃないですか…はぁー……」
モバP「……雪美の、一票が掛かってるんだ…俺の、いや…事務所の為に選んでくれるな?」
雪美「………任せて…」
モバP「次いきましょっ次!!」
ありす「次は、えっと…えっ!?」
モバP「ん…?どうした、ありす?」
ありす「6人…目、は……美波…さん……です……」
凛「あ……」
美波「」
モバP「美波…さん?」
美波さん「まさか…ホントに選ばれるとは……」
奈緒「あん時、フラグを立てたから…」
比奈「フラグが立っちゃたんスねー(棒読み)」
モバP「お次は…仁奈か」
仁奈「呼ばれる人の気持ちで待ってたら呼ばれやがったでごぜーます!」
500レス目突破!
長かった……販売される11月中旬までに間に合うか?
名前欄も書いて、気持ちを新たに再開です
予定より更新が遅くなってしまいましたが……
安価通り進めていきます
ただ、今回はここまで……
あみだで選ばれたアイドル10人紹介したかったんですけど、凛、雪美、きらり、仁奈チャンの台詞を考えるのに思ったより詰まってしまい、そして今は、智香で止まってしまったんで……時間を下さい…………
前回の投稿から何とか一週間で続きが完成した…
おまたせしました。再開です
夕美「残り3人です」
ありす「8人目は智香さん」
智香「うぅ~何だか、複雑な気持ち……」
モバP「すまん。…まさか、投票される側が投票権を当てられるとは俺も思ってなかったんだ…分かってくれ」
智香「ううん…それ位分かってるから別にいいんだけどさ……ただ……」
モバP「?」
智香「何だろう…今、考えてる気持ちを仁奈ちゃん風に例えると、自分に投票する側、いや…投票される側の…美波ちゃんの気持ちが分かった気がするよー……」
モバP「投票される側の気持ちになるですよ…か……」
仁奈「想像したこともねーでごぜーますよ」
美波「実際に自分が投票する立場になってみると、自分に投票しなければいいわけですから…案外、気楽ですよ?」
智絵里「美波…さん……顔、引きつって…ますぅ……」
未央「このまま行ったら雫さんまで…」
モバP「ま、確かに投票される側の自分に自分が投票するのはある意味セコイか…」
智香「プロデューサー君が…セコイって言っちゃう?」
凛「どちらにしても決めるのは美波さんと智香さん次第なんだけどね」
まゆ「だからって、二人合わせて雫さんに票を入れるのは止めてくださいねぇ~」
モバP「俺が決めた事とは言え…それは止めて下さい…投票制にした意味が無くなるんで」
智香「うっ…やだなープロデューサー君!そっそれ位!分かってるよっ!ねっ美波ちゃん!!」アセアセ
美波「えっ!?ええ…」アセアセ
モバP「(俺が言えた義理じゃないけど、二人とも雫さんに投票する気満々だったな…絶対)」
愛海「この調子でいくと雫さんにもワンチャンあるかも」ウヒヒ
拓海「そんな事になったら、投票者全員が投票資格を持つ異例の事態になんぞ!!?」
珠美「うっそれは、いやですね…」
卯月「そういえば、愛海ちゃん自身は投票権無くてもいいの?投票権あったら雫さんに投票できるよね?」
愛海「あればそれに越した事はないけど、私はそこまで高望みしないよー。この調子で行けばラストワンに輝くのも時間の問題だしねー」
加蓮「油断してると痛い目みるよ?」
愛海「そんなの恐くないよー。私には天敵はいないのだ。何故なら、私の向かう所には胸があるからね!」
凛「早苗さん?」
早苗「オッケー。酔いも覚めてきたし、打ち合わせが終わったら愛海ちゃんの今後についてきちんと話そっか?」
愛海「うぇ!?」
真奈美「私も付き添おう」
きらり「きらりもお供するにぃ~☆彡」
モバP「あっこれ、愛海帰って来れないな……」
カエダーマ(杏)「きらりんルームには私もいるんだから巻き込まないでよー」
きらり「任せるにぃ!」
ありす「あの…そろそろ、9人目言っていいですか…?」
早苗「どうぞー」
カエダーマ(杏)「この人まだ酔い覚めてないじゃないの?」
ありす「9人目は、幸子さんです」
幸子「うぇっ!?」
凛「今、凄い驚き方しなかった?」
幸子「まっ、まさかボクが呼ばれるとは思ってなかったもので」
モバP「へいっ次、ラストゥ~!!」
凛「プロデューサーが弾けたっ」
幸子「ぼ、ボクに何かコメントはないんですか!!?」
このまま一気にみくまで行く?行かない?
どっちでもいいよー
20分経ったけど返事が無かったので続きは明日とします
アイドルの台詞を考えるのに思ったより苦労した…いつもだったらスラスラ思いつくのにな
一番くじのサイトで店舗検索が出たのでもう2週間位で販売ですかね?
今回は販売前に間に合う事を願って急いで間に合わせたい
ようやく目が覚めた…
10人目の発表と行きましょうか
ようやく目が覚めた…
10人目の発表と行きましょうか
夕美「10人目…最後ですね……最後の投票権を獲得したのは、えっ………」
モバP「どうした?」
夕美「みくちゃん?」
みく「はーいにゃ!はーいにゃっ!みくにゃ~ん!!」
モバP「おかしいな…みくなんて、会議に参加していなかったハズだが…」
卯月「いますよっ!ここに!!」ユビサシ
凛「確かにおかしいね…何で、居ないはずなのに手書きで書かれてるんだろ?」
まゆ「そうですねぇ~不思議ですねぇ~」
輝子「多分…小梅が、あの子にお願いして…書いてもらった……」
紗南「あ~なるほど~~」
瑞樹「(何…その小梅ちゃん万能説!っというか、万能だったけども…!!)」
奈緒「(気づかないふりしとかないといけないのかよっ)」
幸子「どうやらみくさん…あなたもボクと同じ立ち位置だったようですねぇ~ま、ボクはスルーされる位なら慣れてますから。断じて凹んでるわけじゃないですからねっ!!」
みく「(聞いてないにゃ)」
ありす「(いつまで続くんだろ…このコント……)」
留美「これで、ようやく10人が決まったわね。これで、美波ちゃん、智香ちゃん、雫ちゃんの中から1名を投票してもらって行くんでしょ?」
モバP「そうなります。けど、彼女達にもラストワンは誰が相応しいか考える時間が必要だと思うんです。少し時間をおきましょう」
留美「そうね…休憩を挟んでなんだけど、5分間の休憩にするわ」
ありす「ほっやっと、落ち着いた…トイレに行ける……」
凛「あっみく居たんだ」
みく「今頃気づいたのかにゃ!?みくはずっと居たにゃー!!」
これで投票権を獲得したアイドルの十名の発表が終わりました
後は、前回集計した結果を反映し雫、美波、智香からラストワンを決めたいと思います
ですが、前回の投票結果が
・智香 2票
・美波 3票
・雫 3票
と美波さんと雫さんが同票だった為、残り2票>>528>>529で安価を取りたいと思います
※美波さんと雫さんが被らないように投票お願いします
美波
しまった!被ってた!!
>>531も安価を受け付けます
※美波以外をお願いします
しまった!被ってた!!
>>532も安価を受け付けます
※雫以外をお願いします
智香
いよいよラストワン賞を決める投票開始です!
~5分後~
ありす「遅くなりました!」
凛「あっありすが戻って来たね…」
モバP「さっきの休憩中に休まず俺の手伝いをしてくれて、トイレ行く暇が無かったんだろ…すまんな」
ありす「いえ…お気になさらず」
卯月「えっと…、ひい、ふう、みい、よお……」
未央「いや、数えてもキリが無いから…それ!」
茜「気づいたら室内に収まりきらない位人が集まってますねっ!」
輝子「人…一杯……」コソッ
乃々「インドア派の森久保にはこのぎゅうぎゅう詰めのこの空間はむぅーりぃー」ボソッ
モバP「お前らは、デスク下にいるんだから関係ないだろっ!!?」
真奈美「まぁまぁ落ち着け…プロデューサー君」
留美「これでラストでしょ?とっとと終わらせるわよ」
モバP「ええ…」
モバP「えぇ~ごほん……。いよいよ、ラストワンを決める時がやって来ました」
奈緒「よっ待ってましたっ!!」
カエダーマ(杏)「何改まってるのさ…気持ちわるっ」
まゆ「Pさんに対して気持ち悪いってひどいんじゃないですかねぇ~」
まゆ「替え玉人形を代理として参加させてるからって、何でも言って許されると思わないでくださいねぇ~…じゃないと、まゆがきらりさんを連れて貴方の家に行く事になりますよ」コソコソ
カエダーマ(杏)「ヒィ‼?そ、それだけは止めて!ご、ごめん…言い過ぎたよ!」
モバP「杏がきらり以外で怯えるなんて…何言ったんだ?」
まゆ「秘密ですよぉ~うふふふ」
モバP「何だか知らんが…杏も調子のってたし、まゆが注意してくれたなら助かった」
拓海「(注意ってか、アタシには脅しに見えたけどな…)」
モバP「これから、早苗さん、晴、凛、卯月、雪美、美波、仁奈、智香、幸子、みくの10人には投票を行ってもらう」
みく「やっと呼んでくれたにゃ」
モバP「分かってはいると思うが、投票するのは美波、智香、雫の3人の中から一人だ」
モバP「まぁ…こちらの不手際もあって、投票される側の二名が投票する異例の事態になったが……」
美波&智香「」ジー
モバP「そんな目で俺を見つめられても困ります!一応、投票される側の二人は不公平にならないように自分以外を投票して下さい」
美波「分かりました…」
智香「分かったよー」
モバP「よしっ!それじゃ、投票を…って、あれ!?」
加奈「あっありすちゃんが作ってくれた投票箱ならここにありますよ!」
有香「また使う事になるとは思ってませんでしたね」
ありす「計画性が無いこの人には手を焼かされます」
モバP「サンキュ!加奈!よしっ、この紙切れを順番に渡すから一人の名前を書いて投票箱に入れてくれ」
礼「前回の投票形式と違うのね」
モバP「最後はこうでなくちゃ」
菜々「最後に一枚一枚確認して、一人一人に『星』の字を書いていく瞬間がドキドキしますよねっ!」
千枝「それ凄く分かります!」
瑞樹「ちょっちょっと!明らかに『正』の字がおかしかった気がするんだけどっ!!?」
晴「うっし…(俺は、智香さんかな…サッカーしてる時に応援された時は負けねぇーって気持ちになれたし)」
早苗「(私は…雫ちゃんには悪いけど、美波ちゃんね……ここで入れちゃうと、愛海ちゃんのいい方に流れちゃうから)」
凛「(私は、順当に美波さんかな…スポーツも出来て、資格も沢山取ってて、まさに優等生って感じで私も尊敬してるし)」
卯月「うぅ~(誰がラストワンに相応しいかって事だよねぇ…あぁーワカンナイー)」
雪美「(雫…。雫みたいに、大きく…なれば、Pも喜ぶ……?)」
今日の所はここまでです
次回は残り5人の投票からになりますね
こうご期待
投票後半から投票結果発表まで書きます
美波「うぅ~ん…(智香さんにするか、雫さんにするか…。私以外で、このどちらかを選ぶとしたら…んー…悩みます……)」
仁奈「」カキカキ
智香「(ん~…って、悩んでも仕方ないよね……決めたっ!)」
幸子「(ボクは当然、美波さんを押しますねっ!フフン!ボクも見習う所がありますから)」
みく「(決めきれないにゃ!まぁ…どうしてもこのにゃかから選ぶとしたら……)」
モバP「そろそろ誰を選ぶか決めきれた頃かな?」
ありす「それじゃ投票箱に書いた紙を入れて下さい。回収します」
未央「いよいよ…だね!」
蘭子「最終戦争ラグナロクに備えよ!(投票結果どうなってるかな?)」ワクワク
モバP「ごほん…なら、集計に移りますのでしばらくお待ちください」
モバP「集計結果出揃いましたっ!」
ありす「」ガラガラ
モバP「このボードに3人、それぞれの票数を『星』の字で記入していきます」
みんな「ゴクリ」
瑞樹「って、まだそのネタ引っ張るの!!?」
みく「あ…そのまま書き始めたにゃ……」
留美「結果から言うと、五分五分の戦いだったわね…でも、最後の方で彼女が二人を抜いてラストワンに輝いたわ……そう。彼女の名は……」
モバP「雫、3票。智香、3票…そして、一番くじ最後のラストワンに輝いたのは…4票獲得した…美波だぁー!!!」
美波「えっ…私…!?」
みんな「おめでとー!」
安価を元に投票結果を集計し、見事美波がラストワンに輝きました
安価にご協力くださった皆様ありがとうございました
今回の話、昨日みたいにもう少し話を膨らませたかったけど…無理だった
ラストワンまで決まりましたが、まだもうちょっと続きます
アイドル達に自分たちのくじを引いてもらいたいしね
次回に続きます
残念、あの日このSSを見られていれば……ごめん、智香……
今日も出来てるところまで投下します
美波「えっえっ…!!?」
モバP「どうした?何か不満でもあったか…?」
美波「いえ…そういうわけではないですけど…」
モバP「?」
美波「わっ私なんかがラストを飾っていいんでしょうか?」
モバP「何だ…そんな事か」
美波「ふぇ…?」
モバP「いいに決まってるじゃないかっ!」
美波「」ビクッ
みく「Pちゃん…熱くなりすぎてにゃい?」
のあ「誰しも、他の子を差し置いて自分なんかが選ばれても、ファンに『他の子の方がラストワンに相応しい』『もっと適役がいただろ』なんて妬まれたりしないか不安なものよ」
美波「のあさんの言う通り…それが、一番不安で……自分より、雫さんや智香さんの方が一番適役な気がして」
のあ「確かに貴女からしたら適役かもしれないわ」
のあ「でも、彼女達も貴女のように実際に選ばれたら、きっと…貴女と同じ立場になって、貴女と同じように他の子の方が自分より適役だと思うでしょう」
美波「そうか…そうだよね……私でも、不安になる位だから二人が選ばれてても……」
雫「不安になってたと思います」
のあ「…誰しも不安なのよ」
美波「そっか…私だけじゃないんだ……(皆、他の賞に選ばれても喜びの反面…不安な気持ちを抱えてるんだ……!)」
智香「この投票結果にはそれだけ事務所のみんなが、美波ちゃんなら最後を飾るに相応しいって思ってくれてるんだと思う。だから、そう深く考えず…ラストワンを勝ち取ったんだから、正々堂々胸を張ってればいいって!」
モバP「もし、ファンがお前は相応しくないって脅迫状でも送って来たり、ストーカーでもしてきた日にゃ、俺がお前を守ってやるっ!」
美波「プロデューサー…さん……」グスッ
モバP「それに…な、この事務所にいる彼女達の方が俺なんかよりお前の気持ちに親身に答えてくれるさ」
「うん」「そうです!」「はぁ~い」「おう!」「任せて下さいッス」
凛「そうだね…私達は、いつでも力になるよ!」
美波「みなさん…ありがとうございます!私も、ラストワンに相応しいアイドルになれるよう、より精進し文学やスポーツにも励みながらシンデレラガールになれるよう頑張っていきます」
モバP「よしっその意気だ!」
愛海「…な、何故?雫さんは選ばれない…雫さんは、世界が認めるであろう輝ける器を持ってるのに……」ガクッ
凛「愛海は相変わらずだね」ハハッ
モバP「雫は確かに世界に出ても世界レベルに匹敵するんじゃないか?」
雫「どうでしょう?」
藍子「世界レベルまで達したら、私じゃどうあがいても追い着くことは無理だよね…」ウツロナメ
楓「ねー?」
のあ「何かしら?」
楓「『ファンに妬まれたりしないか不安なものよ』」フフッ
のあ「それが何な…ハッ」
奈緒「ファンに不安か…よく気づいたなー楓さん」
モバP「それじゃ、ラストワンは美波で決定…っと……で、ラストワンの景品は何にするんだったっけ?」
加奈「大人に向けて成長してる美波さんを存分に引き出す『ブロマイド』じゃありませんでしたっけ?」
ナターリア「そんなだったヨー!」
ありす「加奈さんメモ取ってて下さったんですね。ありがとうございます」
加奈「いえいえ」
今日の所はここまで
>>556
智香も後少しで勝ちそうだったんですけど…あと一歩、美波に及びませんでしたね
朝軽く投下して行きます
美玲「それに、ボイスもブロマイドに付けるんじゃなかった…?」
モバP「そうだったそうだった!」
ありす「全く…プロデューサーは相変わらずどこか抜けてます!もっと、加奈さんみたいにしっかりして下さい」
モバP「すまんすまん。よしっ!ラストワンの内容はこれで決めちゃっていいな?」
美波「構いませんよ?」
モバP「よしっ!それじゃ、これで一番くじのラインナップは全て出揃ったな…」
凛「うん」
拓海「疲れたー」
未央「思えば…長い道のりだった……」
あやめ「うんうん。険しい道のりでした」
きらり「終わったにぃ~☆これで、杏ちゃんに会いに行けるよー!」
有香「っと…重い……」
ありす「良ければ、私が当てた賞と交換しませんか?」
有香「ほんとっ!!?」
卯月「結局、みんなをくじに取り入れる事は出来ませんでしたね」
モバP「まぁ、俺が席を外した時点でこうなる事は予想してたさ」
幸子「50人位賞に入れただけでもボクからしても凄いと思いますけどね」
モバP「何とか全員入れられるスペースを作ってもらえないか打ち合わせしてみて、ダメだったら第二、第三の企画を練っていってもらうよ」
ちひろ「ぷっプロデューサーさんはいらっしゃいますかっ!!?」
モバP「いますけど?どうしたんですか、そんなに慌てて…こっちも探してたんですよ?」
ちひろ「私も今まで探してたんですよ!?って、あれ…?」
凛「今まで一番くじの企画をみんなで考えてたんだ」
ちひろ「いっ一番…くじ………?」
早苗「どうしたの?ちひろちゃんらしくないわね」
雪美「さっき…から、ちひろ……何か、変?」
モバP「何か俺に伝えないといけないことでもあったんですか…?」
ちひろ「えーと…ですね……実は……」
ちひろさんが伝えたかった事とは如何に?
また逢えたら今日の夜お会いしましょう
今日も何とか書く時間を作れた
ちひろ「その一番くじの企画の事ですが…無くなっちゃいましたっ!!」
凛「…っえ?」
皆「はぁ~!!?」
この時、この場にいた私たちは…ちひろさんが今までどこで何をしていたのか…知ることになる
LAST EPISODE
今日の朝…プロデューサーが事務所に戻って来る前、事務所に一本の電話がかかり、それが思いもよらない相手からの電話だったらしく、ちひろさんが慌ててその相手先に行ったとの事だ
モバP「そん…な……」
それは、私達の為に企画を練ってくれていたプロデューサーにとっては、私達よりも辛い現実を叩きつけられていただろう…
モバP「企画担当者とも念入りに打ち合わせしたんですよっ!?」
ちひろ「そう聞きました…ですが、やはり…アイディアを参考にするにはリスクも大きくなるだろうと改めて考えなおしたらしく……」
モバP「こんなのって…あんまりだよ……」
プロデューサーは一人…涙を流し倒れこんだ……
私は見ていられなかった…。声をかけようと思った瞬間…まゆに止められた
改めてみんなの顔を見ると顔を俯き暗い顔をしてることがすぐ見てとれた…
卯月も未央も…励まそうにも皆不安な思いを抱えていて、プロデューサーにどう声をかけたらいいか分からず声を出せない状態だった
ちひろ「顔を上げて下さい。そんな顔をしたら、彼女達にも心配をかけてしまいますよ…?」
モバP「そう…ですよね……すみません。取り乱したりして…」
ちひろ「それに…言ったハズですよ?企画が無くなったのは“この”企画だけって」
モバP「えっ…そ、それじゃ…」
ちひろ「私が相手先に無防備な状態で行くと思わないで下さい。また、別の企画を担当者が練り直してくれるよう取引しました」
モバP「あっ…ありがとうございます!」
ちひろ「最も…彼女達のアイディアを取り込み賞品化は叶いませんでしたが、次回…オファーいただけるよう…事務所一丸となって目標を持って頑張っていけばいいんです」
モバP「はいっ!彼女達をホントのシンデレラにした時、担当者に見返してやりましょう!」
凛「その意気だね」
カエダーマ(杏)「全く…プロデューサーは、爪が甘いんだから。ちひろさんを見習えばいいのに」
モバP「誰が言うか!」
元気になった…これでこそ、私の知ってるプロデューサーだよ
いつもに比べて少ないけどここまでです
書きたかったちひろさんが今までどこで何をしてたかが書けてよかった
補足として…一応、今回の件で今回決まっていた”アイドル達が考えた一番くじ”は白紙となりました
ですが、一番くじの担当者が新たな企画として作り直す事が決まりました。(主にちひろさんのおかげで)
果たして、彼女達が本当のシンデレラガールになるまで自分たちの考えたくじを実際に販売し引くことは出来ないのか?
そろそろ終わり
>>582
モバP「誰が言うか!」訂正→モバP「誰がそこまで真似るっつった?」ピキピキ
モバP「それで…まだだと思いますが、次なるくじの企画についてはどういう形式で動いていくんでしょうか?」
ちひろ「私、言いましたよね…取引したって?」
モバP「取引…?……ハッ‼?」
真奈美「まさか…君が、朝からこの時間まで外出していたのも!!」
拓海「っつまり…『どういう形式で販売してもらえるか』相手と取引をしてたからってわけか」
ちひろ「そうです。夕方まで粘って何とか交渉に応じて貰えました」
のあ「流石ね…」
ちひろ「いつも、この子達の為に動くあなたを…そして、シンデレラガールを目指す為に頑張る彼女達も事務員としていつも見守っていました。」
ちひろ「だから、その電話を応対して、この事務所…いや、みんなの為に何か自分に出来ない事はないか?と考えたらいても経ってもいられず、気づいたら私は相手先に向かっていました」
モバP「ちひろ…さん……そこまで、俺らの事を考えて……」
ちひろ「私、これでもこの事務所の事務員なんですよ?あなたのカバーが出来なくては、ここの事務所に努められませんよ」
ちひろ「交渉位、私にかかればお手の物でしたけど…はい」
モバP「こ、これって…」
ちひろ「相手の方が夕方まで悩んで決めてくれた今後のくじのラインナップです…。まだ、仮の段階ですが……」
5月販売予定
一番くじV
A賞 パッションアイドルポスター
B賞 クールアイドルポスター
C賞 キュートアイドルポスター
D賞 ビジュアルファンブック
E賞 クリアファイル
F賞 生ブロマイドセット
ラストワン オリジナルポスター
モバP「一番くじ…それも、”V”…だと……?」
凛「その”V”って何?」
カエダーマ(杏)「あっ…クリスの事だと思うよー」
奈緒「真っ先にアタシもそれ思った!気が合うね」
未央「クリスって、誰!!?」
モバP「一先ず、クリスの事は置いといて…」
奈緒「え~そりゃねーよ!」
モバP「Vって言うのはな…俺たちが、企画していたのとはスケールや規模が小さくなるが…ビジュアルを重視した作りになってる」
ありす「Vもビジュアルって意味で、雑貨類をメインに売り出したくじだそうですよ」
有香「その代わりフィギュア系の類はなくなりますよね?」
クリスってなに?
モバP「そう…だな。無くなる」
幸子「そうですか…。そこは、残念…ですね」
奈緒「アタシもウチの事務所のアイドルがフィギュア化するの期待してたんだけど、しょうがないよな」
乃々「フィギュア化されなくて…良かったぁ……」
加蓮「確かに、スケールや規模が小さくなるけど…雑貨系の方がファンに私生活で使ってもらえる物が多くなると考えれば、それだけで私達アイドルは嬉しいハズだよ」
とりあえずここまで
>>592
ZEXALのキャラ『クリストファー・アークライト』
杏みたいなニートキャラで一部のスレでは定着してる
凛「ふぅーん…確かに、加蓮の言う通りだね」
卯月「って、私…”V”の意味初めて知りましたよっ!」
紗南「まだ知名度が低いくじだからねー」
ちひろ「知名度が低くても、あなた達は着実にアイドルとして成長していってるんだから、きっとファンなら必ず買ってくれるはずです」
ちひろ「それに…実は、まだお話してなかった事があるんです…それはっ!!」
ちひろ「一番くじ第二弾の企画も同時に練ってもらう事になりました!」
モバP「えっ」
皆「え~!!?」
11月発売予定
一番くじV
A賞 はっぴ
B賞 タオル キュートVer.
C賞 タオル パッションVer.
D賞 タオル クールVer.
E賞 壁掛け式ギャラリー
G賞 ボイス付き生ブロマイドセット
ラストワン賞 壁掛け式ギャラリー
子梅「す、凄い……」
早苗「お手柄じゃないのちひろちゃん!」
千枝「次回の企画まで練ってもらえるなんて千枝嬉しい!」
きらり「もう不満もないにぃ☆彡」
モバP「正直…ここまで、やってもらえるとは思ってませんでしたよ!」
凛「もう何も言う事がない位だよ…ありがと。ちひろさん」
ちひろ「えへん」
智絵里「これで…終わり、よければ……全てよし?」
モバP「ああ。ここまで来るのに、トラブルや不満等…あったが、ウチの事務所のメンバーが誰一人かけず取り組んでくれた事で相手先も俺たちにかけてくれたんだ…」
茜「その気持ちを無駄にせず!トップアイドル目指して次こそ元祖くじを販売してもらえるよう全力熱血で頑張っていきましょー!」
みんな「おー!」
モバP「これで、一番くじ打ち合わせ終了!!」
こずえ「待って…」
亜里沙「どうしたの…こずえちゃん?」
こずえ「…まだ、終わっちゃ…めぇ……来る…からぁ……」
モバP「ん…?」
ナターリア「そういえバ、こずえが寝言で言ってたアイディアと展開が一致す気がするヨ」
モバP「それって……」
??「私が部屋で作業している時に、やけに事務所が騒がしくなっていると思ったら、こんな企画を彼女達と一緒に練っていたとはな!」
??「それに、何だ…そんなトラブルに合うとは白菊以上の不幸だな助手よ」
モバP「晶葉!!?」
晶葉「折角彼女達と決めたのに販売は自分たちの夢が叶ってからというのも分からんでもない」
晶葉「只、代わりにそれで君の気持ちが気が済むようなタマか?」
モバP「…」
晶葉「後は私に任せておけ。一週間後、また会おう…」
今日はここまで
こずえの伏線、晶葉の登場等考えていた事は何とか消化していけてる
次回は明日か、来週の予定…いよいよ、終わりを迎えそう
そこで、アンケートを取りたいと思います
当初の予定では、全アイドルにくじを引かせると考えていましたが…
キャラの特徴が分かっていないキャラもいて…出しても、以前のように
「名前間違い」「キャラ違う」「口調」等おかしい部分を指摘を受けるなら、出さないべきか悩んでます
それでも、リクエストを受けたメンバーと事務所にいるメンバーを数人合わせて引かせようと思ってますが
どっちにしたらいいでしょうか?
モバマスのまとめサイトを見たら販売日明日だって!?
間に合いませんね…とりあえず、キリのいい所まで行きましょー
ちひろ「晶葉ちゃん…どうするんでしょうか?」
智香「何か、考えがあるんだろうね」
まゆ「ねぇ~Pさん……?」
モバP「相変わらず晶葉の考えてる事は分からん…だが、アイツが動く時は決まって俺たちの為を思ってだ…」
菜々「そうですよ!だって、晶葉ちゃんはウサミンロボを作ってくれた天才さんなんです!何か閃いたんですよ!きっと!」
モバP「そうだな…アイツを信じてみるか……!」
凛「だね」
時は経ち 一週間後
奈緒「あれから…一週間経ったのか……」
加蓮「月日が経つのって早いね」
仁奈「遅くなってごめんでやがります」ペコッ
瑞樹「いいのよ。気にしなくて」
千秋「そう…一週間前に、そんな事が」
比奈「千秋さんは撮影が長引いて、連絡が取りづらい状況だったンス。気にしないで下さい」
袖「その点、私はイタリアでの料理番組でありすちゃんから話を聞いてたから状況は飲み込めてるよー」
太田「アタシはアッキーとの散歩帰りに寄った時に聞いてたから~♪」
凛「楓さんに蘭子、早苗さんに、礼さん…今日は、都合が合わない人が結構いるね……」
夕美「皆、スケジュールの都合があるからね…」
モバP「早苗さんはマキノ達と一緒に運動会、紗南はゲームセンターでのイベント、千枝はマーチング…他の人も、仕事や練習で来れない人が結構いるからな……」
茜「後で戻った方々に、伝えれば済む事ですっ!!」
モバP「ま、以前と同じメンツを招集するのは各々のスケジュール上…無理だったのが、悔やまれるが……」
岡崎「しょうがないですよ。私達はアイドル。仕事の都合上、合間を縫って集まれるメンバーだけでも集まれてるだけましと思わないと」
モバP「泰葉の言う通りだな…前回の半分位、集まれただけでも良しとしよう」
夏樹「ってか、話を聞く限り…晶葉は一週間後に集まれっていった割に、一度も事務所に顔出してないんだろ?大丈夫か…アイツ?」
モバP「余計心配になって来た…」
奈緒「それに、ちひろさんの計らいで一番くじの企画も練り直されたってのに、何を『任せろ!』なのかも分かんねーし…事前に、連絡入れてくれりゃいいのに」
晶葉「またせたな!助手よっ!」バタン
モバP「晶葉!!?お前、これまで研究所に引きこもってたのか!?あれから俺らに連絡が来ないから心配してたんだぞ!!」
晶葉「すまんすまん…予定より、大分ロスしてしまった……」
モバP「お前…今まで何して?」
晶葉「全く…キミと言う奴は、一週間前に私が言ったことも忘れたか?」
モバP「一週間前…?」
~回想~
晶葉「折角彼女達と決めたのに販売は自分たちの夢が叶ってからというのも分からんでもない」
晶葉「只、代わりにそれで君の気持ちが気が済むようなタマか?」
モバP「…」
モバP「お前…まさかっ!!?」
晶葉「その、まさかだ…アシスタント諸君入って来てくれたまえ!!」
かな子「はーい!」
聖「これ…意外と重いー」
朋「聖の代わりに私が持つよ」
奈緒「Pさん…これって!?」
モバP「お前…俺たちの為に、わざわざ…俺たちのアイディアを元にした『一番くじ』を作ってくれていたのか……」
ちひろ「そうみたいです。晶葉ちゃんは、先週の企画の時のプロデューサーさんの本音を見抜き、事務所の為を思って立ち上がってくれて今までかかったそうですよ」
モバP「お前…」グスッ
晶葉「大人の癖にめそめそするな!まぁ…キミは、陰ながら私達にあった仕事を色々な所を駆け回って探してくれているからな…。たまには、助手であるキミの手助けをしようと思っただけのこと!」
ここまで
晶葉が一週間研究所に籠っていたのは、Pがアイドル達と共にアイディアを出し合って決めた
『一番くじ』をリスト通り作成していたから
はぁーやっと、くじを引く流れに持っていける…また次回!
モバP「俺…皆を支えてるつもりだったんだが、いつの間にか俺がお前らに支えられてる立場になってたんだな……」
ちひろ「アイドルとプロデューサー…いずれもかけちゃダメな存在なんですから一人で抱え込まないで下さい」
モバP「ちひろさん……!」
ちひろ「勿論、事務員である私も忘れないで下さいよ!!」
晶葉「私なりに、君たちのアイディアを元にした賞を作ってみたが、何分実物を見たことが無い為…クオリティに関しては期待するな」
奈緒「」ゴクリ
茜「いよいよお披露目ですね!!」
晶葉「それじゃ、かな子オープン!」
かな子「はっはい!」バサッ
みんな「うおぉー」
ヤッベーよ!開催店に行ってみたら始まってたよ!
開始日に間に合わせるっつったの誰だよ!!?
あっ…俺だ……
楓「これが…私たちの考えた……」
卯月「一番くじなんですね!」
晶葉「うむ」
ちひろ「最後は私も手伝ったんですから!」
朋「雰囲気作りに一番くじのくじ箱まで作ってさ!」
聖「凝ってた」
晶葉「(各賞ごとの賞品の個数がある物は、量を作るのが間に合わなかったんだが…ちひろがどうしても任せてほしいというから任せたら当日の今日には間に合っていたんだが…それは……?)」
留美「それで、このアナタが作った一番くじ…これは、どうするの?」
奈緒「どうするって…そりゃ……あっ」
ありす「一番くじのロゴが正式に貰えてないので、一般で販売する事は不可能でしょうね」
奈緒「それじゃ……」
晶葉「確かに、私達にスポンサーは居ない…それに、公式が認めない以上販売する権利を持ってないわけだから量産出来ない。何より一般販売されない…」
凛「…」
晶葉「だが、これは中々集まれないプロダクションのアイドルが、一つの企画に対し皆で取り組み一丸となってアイディアを出し合う事が出来た数少ない事例だ…そんな風に取り組んだものを少なくとも、私は無駄にしたりはしない」
晶葉「これは、ファンの為に作ったわけではない。これは、こういう場を作り交流を深めようとしてくれた助手の為を思って作ったこと…ファンに喜んでもらう事は出来ないが、自分たちが楽しむ事は出来るハズだ」
のあ「利益を得る為の販売をせず、事務所内で楽しむ為に作ってくれたと解釈していいのね」
晶葉「そうとってくれて構わないさ」
仁奈「そろそろいいでやがりますか?」
こずえ「まぁーだぁー…?こずえ引きたいぃー」
ちひろ「ちょっと準備してるから待ってね」
ここまで
次回こそはアイドルにくじを引かせたい!
今日販売だったけど、予定では今週の土日を目途にするっていってたからいいよね?
ちなみに自分3回引いて来ました
結果は、G、G、Fという結果に…
楓さんに卯月のブロマイド、仁奈ちゃんのラバストは嬉しかったヨ~♪
見直したら楓さんが居ないハズなのにいることになっていた…
>>607
凛「蘭子に早苗さん、礼さん…今日は、都合が合わない人が結構いるね……」
に変更でお願いします
さて…一番くじ、彼女達に引いていってもらいましょうか!
凛「ここまで来るの大変だったけど、何とかなって良かったね」
モバP「ああ…そうだな。何回引けるか知らんが、お前も引く楽しみを味わって来い」
凛「引く楽しみ…か。思えば…私、一番くじ初めてなんだよね……」
奈緒「何々~?凛って、一番くじ引いたことなかったのかよ?」
凛「うん…」
未央「でもこれで、やっと凛ちゃんに一番くじって物を知ってもらう事が出来るねー」
未央「(同時に、一番くじの恐ろしさを目の当たりにするだろうけど)」
ちひろ「準備出来ましたー!」
朋「あの~ちひろさん。これって引く順番とかって決めてなかったけど、どうするの?」
ちひろ「引きたい人から引いてもらって構いません」
杏「そんじゃ、何回も引くことって可能?」
ちひろ「勿論可能です。ただ、一回は無料ですが、二回目引く場合は800円かかります」
奈緒「お金取んのかよ‼?」
ありす「でも、いつものちひろさんから考えられない位、今日は良心的ですね…。明日、雨でしょうか?」
ちひろ「信用されてない…の……」グタッ
智香「まぁまぁ~ありすちゃんも悪気があって言ったわけじゃないんだから」
ちひろ「分かってますけどぉ~」グスッ
こずえ「一回…引きたいぃ…引いても……いい?」トコトコ
ちひろ「いいですよ?」
モバP「ちなみに、アソートとかどうなってんだ?」
晶葉「アソートなど知らん。私の管轄外だ。そんな事はちひろに任せた」
こずえ「これにするぅ~…」ペリッ
こずえ A賞
モバP「なっ…」
みんな「なにぃ~!!?」
ちひろ「(そっそんな、一箱の個数を何倍にも何倍にもして重増ししたのに…!?)」
比奈「たった一回で…」
奈緒「当てた…だと……?」
こずえ「うぅ~ん…と、幸子にする…のぉー……」
モバP「晶葉、ちひろさん…早速、A賞当たっていきましたが……」
晶葉「こ、こんな事が起こり得るものか!」プルプル
ちひろ「この機会に、負債した分を取り返すために、確率まで上げて二回目からは800円設定にしたっていうのに…」ブツブツ
モバP「あの~聞こえてますよぉ~…聞こえてないか」
茜「要は、確率を倍返しされたと言う事ですね!」
モバP「それなのに、当てれたこずえって一体……」
こずえ「幸子…大切にするぅ~……♪」
幸子「こ、これでボクが自分自身を当てる事は無くなったみたいで一安心ですよ!」フフ
ちひろ「何を言ってるのかなぁ~倍になったって事は、その分…A賞の個数も増えたって事が幸子ちゃんには分からないのかなぁ?」ゴゴゴゴ
幸子「フェ!?プロデューサーさん!ちひろさんから物凄いオーラを感じるんですけど!!?」
モバP「計画が狂ったんだろう…察してやれ」
ちひろ「引いてくれるわよね?二、か、い…?」
幸子「一回、800円でしたよね!?ひ、引きますよぉ!ていっ!!」
幸子「二回分…と……」ペリッ
幸子 E賞、A賞
モバP「oh…」
ちひろ「そ、そんな…二回続けて……」シクシク
幸子「何で、ボクのだけA賞なのに指定されてるんですかね…?」
かな子「何枚くじ券が入ってるのか分からないのに自分のをピンポイントで当てれる何て凄い事ですよ!えっと、E賞は選べますけど…どうする…かな?」
幸子「これも運命なんでしょうね…あっ、E賞はみくにゃんでいいです」
杏「わざわざ、引くために来たのに待たされるとは…帰って、飴食べたい……」
きらり「引き終わったら帰ろうねぇー!」
一人目こずえ、二人目幸子という順で引いてもらいました
それにしても、二人ともA賞を当てれるって…凄いな……俺じゃ無理だ……
もしかしたら、また二人分今日中に投下するかもです。また次回!
茜「次!次!私が引きますっ!!」
モバP「おっ茜か!お前の熱血状態で挑んだらいいの引けるんじゃないか?」
茜「ボンバー!!」
モバP「って、引いてるし…」
茜 C賞
茜「意外と上位が当たるもんなんですね!おっと、私はパッションの方を選びます!」
夏樹「んじゃ…そろそろ、アタシも行くか……」
モバP「そういや、李衣奈にくじの企画については説明したのか?」
夏樹「このくじの企画が中止になったって聞いた時には、ダリーに話すか話さないか迷ったが、結局しない事にした。」
夏樹「…けど、こうやってアタシの意見が採用されたこのくじが、一般販売されなくても…こうして出来て夢が叶ったんだ……」
夏樹「アイツにロックな風景を見せてやりたかったな……」ガサゴソ
李衣奈「へー、これが夏樹の見せたかった物…うひぉー!私に隠したくなるわけだ」
夏樹「そうそう…そんな風に見ててほし………って‼?」ペリッ
夏樹 B賞
李衣奈「おっ夏樹、運いいじゃん!」
夏樹「李衣奈!?お前…いつから居て……」プルプル
李衣奈「ん…ずっと、居たけど……?」
夏樹「んなっ!?」
李衣奈「乃々ちゃんと一緒にプロデューサーのデスク下で夏樹を驚かそうとスタンばってました!」
夏樹「」///
李衣奈「夏樹とは長い付き合いなんだよ?それ位、雰囲気で分かるよ!」
李衣奈「それより!中身!中身見せてっ!!」
夏樹「あ…ああ……」
夏樹 B賞 李衣奈きゅんきゃら
李衣奈「おっ私…!これが、夏樹の考えてくれた案を元にしたきゅんキャラなんだ…凄い!ロックに見える気がする!私!!」
モバP「良かったな…夏樹」
夏樹「ちょっと想定外だったが、アイツに見せてやることが出来てアタシ的には大満足だ」
夏樹「それ大切にしろよっ!」
李衣奈「へっ?」
夏樹「やるっつの!それが、今後のお前の姿…自分を見つめ直してアタシに付いて来い!」
李衣奈「ロックの意味…少し分かった気がする。ラジャーいつでも、着いて行くよ!なつきち!!」
杏「ふわぁ~…ねむっ……お休み~~……zzzz」グーグー
きらり「寝ちゃったにぃ…きらり、杏ちゃんの分も引くぅー」
きらり「お代も払うにぃ」
ちひろ「ご協力ありがとうございます!」
きらり「どれにしようかなどれにしようかなー!うきゃー☆きらり、ピンとキター!!」
聖「これ…?」
聖「これ…?」
きらり「めくって!めくって!!」
聖「」コクリ ペリッ
きらり G賞 B賞
モバP「うわぁー……」
晶葉「ピンポイントに当てていくな…この事務所には、まともな引きをする者はいないのか?」
有香「」ギクッ
卯月「へっ?」
きらり「杏ちゃんへのきらりの思いがやっと届いた…てへっ☆彡きらり、ハピハピな気持ちでいーっぱい♪」
杏「」グーグー
3人目から5人目まで一気に行きました。
やっと李衣奈に思いが届いて良かったね!夏樹!!
茜ときらりは…何と言うか、流石パッション系アイドルだね。
次回は、多分明日の予定。
マジで終わりが見えてきた
多分、今日の夕方の更新で最終回です
楽しみに待っててください
いよいよ今回でラストとなります
最後までお付き合い下さい
朋「ちょっといい?この場に、居ないアイドルでも引いてもらう事って出来る?」
ちひろ「当たり前ですよ。このプロダクションのアイドル一人一人には権利がありますから」
朋「良かった…なら、試せるね……」
ちひろ「(試せる?)」
朋「連絡入れたからもうすぐ来ると思うんだけど…」
茄子「お呼ばれされちゃいました~」
ちひろ「(凄い運の持ち主来たこれっ!!)」
未央「これって…」
夕美「茄子ちゃんの存在からしてもう結果が見えてるような…」
朋「いや、分からないよ!?これは何倍にも重増しされてるみたいだからそう簡単に…」
茄子 A賞
朋「(だよねーまさに、幸運の女神)」ジトー
茄子「選べるんですね…なら、愛梨ちゃんのを」
晶葉「なぁ…助手よ。ひょっとして、この事務所にはまともな奴って存在しないのか?」
藍子「」ブスッ
夕美「?」
モバP「お前が言うな!ロボを作れる天才小学生がどこにいるか!!?」
仁奈「そろそろ引きてーでごぜーますよ!」
ちひろ「小学生以下は三回無料ですからねぇ~」ニコニコ
瑞樹「小学生以下には優しいのね」
仁奈「とりゃーでやがります!」
仁奈 F賞2個 D賞
仁奈「クリアファイルはコスプレした時のが当たったでやがります!後は、杏おねーさんがダラダラしてる所も当たりやがりました!」
モバP「良かったな~仁奈!ぬいぐるみも当たって!!」
仁奈「凛おねーさんのペット…凄くモフモフでやがります」
仁奈「美波おねーさんを推す事が出来なくて残念な気持ちでいっぱい凹んでやがりましたが、こうして引けて嬉しいですよ!気に入りました」
凛「良かった。花子も喜ぶと思うよ」
智香「それじゃ、そろそろ私も引こうかなー?」
智香「何が当たるかなー」ガサゴソ
智香 F賞
智香「ちひろさん…お金払うからもう一度引いていいかな?」
ちひろ「いいですよ?」ニコッ
智香 F賞
智香「あ、あともう一回!」
智香 F賞
智香「何でさ!!?」
智香「この流れからいったら確実に当たると思うじゃん!」
智香「うぅーん…来月に控えてる新衣装を断ち切らないと、引けないよねぇー………」
ちひろ「(思惑通り。迷ってますね。くじ券増やして良かった)」
智香「(よしっ!決めた!!)」
智香「2回!!」ペリッ
智香 C賞 G賞
朋「まさか四回目で当たるなんてねー。当たると分かってたら、5回目引こうとは思わなかっただろうに」
智香「アタシも載ってるし、C賞はパッションかなぁ…?」
未央「どう…凛ちゃーん?これが、一番くじの醍醐味、『止めたいけど、止めようにも何か上位が当たるまで止めれない』なんだよー」
凛「改めて見ると…凄いね……これ…」
卯月「当たるまで引きたいけど、結局はお金と相談しないといけないからねっ!」
智香「F賞はランダム…何が当たるかな~?」
智香 G賞 小春とヒョウくん
智香「♪」
美波「嬉しそうですね」
モバP「小春とヒョウくんは事務所の癒し系マスコットみたいなもんだからな」
優「あたしも引いていーい?」
かな子「勿論いいですよ!」
優「二回ねー♪えっと、お金。あはっ!これに決めた‼」
優 D賞 G賞
モバP「物欲センサーの無い奴ほど当たるんだなー」ウツロナ目
有香「そうですねー」ウツロナ目
優「この子もちょーカワイイよ!アッキーと遊ぼーねー♪」
凛「そういえば、美波さんは引かなくていいの?」
美波「一回は引こうと思ってたんだけど…やっぱりいいかなって」
瑞樹「最後の自分を狙いたいのね。分かるわ」
美波「違いますよっ!」
瑞樹「せっかくだから、私が引いてあげるわ。3回よろしく。ちひろちゃん」
瑞樹「(こういうのは時間をかけず、手で触れたくじ券を引けばいいの)」
瑞樹 F,F,F賞
瑞樹「はぁ!?」
瑞樹「こんなのおかしいわ!もう二回よ‼」
瑞樹 F,F賞
瑞樹「訳が分からないわよ!こんなんじゃ…瑞樹、満足できないわ……!もう3回レッツトライよ‼」ゴゴゴゴ
未央「川島さんもくじの策略のハマっちゃったみたいだねー…」
瑞樹 C,F,G賞
瑞樹「ハァーハァー…一応、これ…上位引けたのよね……これ以上引いててもキリがないし、終わりにするわ」
まゆ「続けてまゆが引きますねぇ~」
まゆ F,G,G賞
まゆ「やっぱり私のPさんへの思いは通じるものなんですねぇ~」
まゆ G賞 みちる&パン 杏&飴
まゆ「…」ニコッ
まゆ「Pさんと一緒のが当たるまで何度だって引きますけどお金を払えばいいですよねぇ~?」ウフフフ
ちひろ「いいですけど…まゆちゃんお金大丈夫?」
まゆ「後で銀行から引き卸してくるので心配しないで下さい」
まゆ 24回
まゆ「念願の…Pさんとの……ペアラバー……ずっとアナタの事大切にしますからねぇ」ウフフフフ……
菜々「ああはなりたくないですね…一回いいですか?」
菜々 G賞
菜々「ムムッ…これは……。あのぉーウサミン星人には、何回か無料になっちゃってーとか」
ちひろ「ありません」ニコッ
菜々「ですよね~…でも、せっかくだから、出来れば菜々のポスターを当てたい!かくなる上は…ウサミン星の通貨(通称:モバコイン)で」
菜々 C,A,F,F,G賞
菜々「なーにこれ~」ウツロナ目
ありす「欲しい賞に限って避けられますよね」
有香「そう…だけど、私達を元にした…このくじなら……あの時のような事は起き……!」
有香 C賞
未央「あーこれは…」
奈緒「りっちゃんの悪夢再びだな」
乃々「プロデューサー…?」
モバP「何…お前も引く気になったの?」
乃々「違うんですけどぉ…それより、キノコの栽培って、奥が深いんですね……」
モバP「お前は…って、輝子どこいった?」
輝子「ここ…」
モバP「それ…ちひろさんの机!!」
ちひろ「(私の机の下に少女マンガを積み重ねて少女が読んでる…何を言ってるか分からないとおもいますが!)」
輝子「少女マンガ…奥が深い……ボッチでもプロデューサーと信愛度100%なれる?」
モバP「なれるかも…だが、まずお前らは自分と向き合え!」
輝子「フヒ…机から引っ張り出された……」
乃々「しょうがないですね…公の場に出た以上、こうなったら…覚悟を決めて引くしかありません」
輝子「乃々…やる気になった……」
乃々「早く終わらせたいので吹っ切れます。いざ!」
輝子「なら…私も……ゴートゥーヘールッ!」
乃々 B賞
輝子 G賞
乃々「まっまだ、森久保が当たったわけではないわけで…きっと、これは杏さんの確率の方が高いと森久保的に思い」
乃々 B賞 乃々
乃々「」
輝子「オーノォーッツ!」
モバP「まぁ…これまでの展開から予想してたさ。お前はどうだった?」
輝子「…正義と、悪……だと思う…」
モバP「あぁ光と麗奈か」
ありす「私もせっかくなので引いてみます」
美波「川島さんが先に引いてくれたから…私も、一回引いてみたくなって来ました」
愛海「引く時は、こう…揉み解すように……」
晴「揉み解すって///意味あんのかよ!それっ!!」
奈緒「なら私も!」 比奈「次引いていいッスよね?」 みく「みくもにゃ!」
ワイワイガヤガヤ
モバP「おっおい、誰か収拾をぉー」
こずえ「待ってぇ~…」
ちひろ「どうしたのこずえちゃん?」
こずえ「りん、引いたことなかったんだよねぇ~…なら、引かせてあげてぇ~……」
凛「えっ私?」
奈緒「しょうがないなぁ~アタシもそろそろ引きたいと思ってたんだけど、引いた事が無いんだったっけ?なら、凛に譲ってやるよ」
凛「いいの…私が引いても?」
留美「いいに決まってるじゃない。あなたはこのプロダクションで、彼に初めてプロデュースされ、事務所を代表する存在になったのだから誰もあなたが引くことを咎めたりしないわ」
瑞樹「一番最初に引いてもらいたかった位よ」
卯月「でも…!一人で、緊張する位だったら」
未央「ニュージェネレーションの3人合わせて引けば恐くないよ!」
凛「卯月…未央……。うん。引こう!」
エピローグ
凛達の後も彼女達は引き続け、見事全てを引き終わった…
最後に引いた彼女から俺にと渡された。
大事にしなきゃな…これ
解散後、ちひろさんが何やら札束を数えていたが…触れないでおこう
一時はどうなるかと思った…このくじの企画も、晶葉の助けもあり、みんなで楽しめて俺も彼女達との絆がより深まった気がして嬉しかった
今度は、正式な一番くじ…の販売が待ってる。忙しくなるな
でも、この凛と卯月、未央の『ニュージェネレーション』ポスターを見てるとあの時を思い出してまだまだ彼女達をトップアイドルにするまでは休めそうにないと感じてしまう
だけど、彼女達から貰ったこの差し入れがあれば…俺は……辛い苦行も乗り越えられる。
俺一人が辛いわけじゃない…彼女達も今後の事が不安で辛いんだと、分かることが出来たのだからっ!
おわり
これまでお付き合い下さりありがとうございました!
乙! 長らくお疲れ様。智香を可愛く出してくれて嬉しかったよ。
あとひとつだけ、晶葉ちゃんは小学生ではないよ?
>>684
晶葉が小学生って言ってた部分あったっけ…と思いながら読んでたら合ったよ……
すんません
こずえや薫みたいな身長に見えるからたまに小学校高学年?って思ってましたよ
本当にお疲れ様、最初から見てたこっちも不思議と達成感があるわ
だりーがナツキチ呼びしてないとことかには目をつぶったけどな!
>>686
『このSSでは、李衣奈は普段は夏樹に「夏樹」呼びしてるけど、テンションというか感情が高まった時に李衣奈が最後に言ったように「なつきち」呼びするっていう裏設定が実はあったのさ!』
言い訳ですね…。これまたすいません…
なつきち呼びしてたこと思い出した時にはすでに遅かったのさ…
夏樹の部分を「なつきち!」に脳内保管してちょ!!
あぁ~後、ほんとにどうでもいい訂正でしょうが
>>590>>591の訂正
凛「その”V”って何?」
カエダーマ(杏)「あっ…わたVの事だと思うよー」
奈緒「真っ先にアタシもそれ思った!クリスの事だよねー?」
カエダーマ(杏)「そうそう。今週のラストは涙がうるうるきたよ」
奈緒「マジで!?見てないから続きが気になってきた!」
未央「ってか、クリスって誰!!?」
カエダーマ(杏)「『私を知らない者は地獄の業火に包まれる』」
奈緒「迷台詞きたこれ!」
モバP「アニメの話してたら、話が一向に進まんから…一先ず、クリスの事は置いとけ」
奈緒「え~そりゃねーよ!」
に変更です
色々指摘されて、凹んだ時期もありましたが…何とか、出来は今一つでしょうがこのSSが完成してホントに良かった。
HTML化依頼出して来ますね
今まで呼んでいただきありがとうございました!
ちなみに、ドンキで一度くじをもう一度引いて来ましたが
G,F,G,Fという結果でした
卯月ブロマイドだけ被りましたが、楓さんのブロマイドが当たりましたし
杏と蘭子のラバーストラップが当たったので、自分としては最後に好きなアイドルが来てくれたのでいい終わりになったと思います!
このSSまとめへのコメント
正直。。。長すぎ。
おもろいのは半分。。。