鈴「なにみてんの？」

一夏「おっ中国人もヤルアルカ？」

鈴「ヤルアルヨ！」

一夏「お前はＯだから・・・ちっ！今日は１位だよ！」

鈴「やったーーー！」

一夏「鈴は昔からＯだからなぁ」

鈴「当たり前でしょ」

一夏「お前が幼馴染でよかったよ」ｼﾐｼﾞﾐ

鈴「えっ？なに？プロポーズしてんの？」

シャル「そんなわけないでしょ」

鈴「うっせ！馬鹿！」

シャル「鈴ってぼくに当たり強いよね？なんで？」

一夏「さぁ」

セシリア「なにみてますのん？」

鈴「セッシー何型？」

セシリア「殿方の前で淑女たるものがそういった下世話な話をするのはいけないと思いますわ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

鈴「いやちげーし」

一夏「血液型の話だよ」

セシリア「あらそうでしたの」

セシリア「わたくしはＡＢですわ」

鈴「ぷぷっ、今日の最下位じゃん！」

セシリア「そんな科学的根拠のないものでわたくしを図らないでもらいたいですわ！」

一夏「まぁまぁ、遊びだとおもってさ」

セシリア「一夏さんがそうおっしゃるなら・・・」

セシリア「・ω・」

セシリア「あっ！お昼サンドイッチ作ってきましたのよ！」

シャル「・ω・」

一夏「後でな」

セシリア「・ω・」

鈴「あ、ラウラ」

セシリア「なにみてますのん？」

鈴「セッシー何型？」

セシリア「殿方の前で淑女たるものがそういった下世話な話をするのはいけないと思いますわ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

鈴「いやちげーし」

一夏「血液型の話だよ」

セシリア「あらそうでしたの」

セシリア「わたくしはＡＢですわ」

鈴「ぷぷっ、今日の最下位じゃん！」

セシリア「そんな科学的根拠のないものでわたくしを図らないでもらいたいですわ！」

一夏「まぁまぁ、遊びだとおもってさ」

セシリア「一夏さんがそうおっしゃるなら・・・」

セシリア「・ω・」

セシリア「あっ！お昼サンドイッチ作ってきましたのよ！」

シャル「・ω・」

一夏「後でな」

セシリア「・ω・」

鈴「あ、ラウラ」

ラウラ「なにをみてるのだ？」

一夏「血液型占い」

ラウラ「血液型か」

ラウラ「そういえばわたしの血液型はなにかを知らないな」

一夏「なんだと！？」

一夏「ちょ、ちょっとまて！じゃ、じゃあもしかして・・・」

千冬「お前はＯ型だ」

ラウラ「あっ、教官」

一夏「なんで千冬姉がしってるんだ？」

千冬「・ω・」

ラウラ「だそうだ嫁」

一夏「ラウラはＯか、一位だよ」

ラウラ「当然だな」ﾌﾝｽ

鈴「あんたＯだったんだ」

シャル「先生は？」

一夏「千冬姉はＢだよ」

シャル「・ω・」

千冬「・ω・」

セシリア「一夏さん！タマゴサンドも作ってきましたのよ！」

一夏「わかったよ」

セシリア「一緒に食べましょうね！」

～

一夏「飯だーー！」

セシリア「食堂へ行きましょう」

一夏「さすがセシリアだぜ」

セシリア「？」

シャル「ご飯だー」


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---

一夏「うますうます」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

セシリア「ハッ！今日サンドイッチを作ってきてたんですわ！？」

鈴「あんたもしかして馬鹿なの？」

一夏「俺もう腹いっぱいだから」

セシリア「仕方ないですわ・・・明日一夏さんに食べてもらいますわ」

セシリア「まぁ一日置いたくらいじゃ腐らないですわ」

鈴「タマゴサンドとツナサンドが？」

鈴「一夏、ご愁傷様」

一夏「明日俺休むから」

ラウラ「シャルロットのちょっと分けてくれ」

シャル「・ω・」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

シャル「」ｺﾞｸﾝ

ラウラ「聞いてるのか？」

シャル「えっ？なんの話？」

ラウラ「」ｲﾗ

鈴「まぁ落ち着きなさい」

箒「・・・」

一夏「ん？箒食べないのか？」

箒「あ、ああ、食べるぞ？」

箒「・・・」

楯無「あら？一夏くんたちじゃない！」

一夏「あっ、会長」

鈴「げっ」

ラウラ「ちっ」

楯無「あらあら、そんな嫌な顔しなくてもいいじゃないの」

楯無「会長も傷ついちゃうわよ？」

鈴「３年が１年のところになんの用ですか？」

楯無「３年生が１年生と楽しくご飯を食べちゃいけない決まりがあるの？」

鈴「それはべつに・・・」

ラウラ「わたしの嫁以外なら何も口出しはしない！嫁の不倫は認めないぞ！」

楯無「一夏くんのお友達は相変わらずね～」

一夏「あはは」

一夏「そういえば会長ってＯ型っぽいですよね、なんか話し方とか」

鈴「えっ？そうかしら？」

楯無「もしかして血液型の話？」

楯無「う～ん、よく言われるんだけどわたしって実際はＡ型なのよね～」

楯無「まぁ会長なんかの職につこうと思ったら結構板ばさみで神経使うから細かい性格のほうがあってるのかしら？」

一夏「えっ！？会長ってＡ型なんですか！！！」

楯無「そうよ～」

一夏「・・・」

鈴「ぷぷっ」

箒「・・・」

楯無「どうしたの？」

一夏「みんな行こうか」

鈴「そうね、もう食べちゃったし」

箒「そ、そうだな」

シャル「」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ

ラウラ「なぁシャルロット、それ分けてくれ」

セシリア「あら？ラウラさんはタマゴサンドが食べたいのですか？」

ラウラ「いらぬわ！」

楯無「あら？もう行っちゃうの？」

一夏「失礼します更識先輩」

更識「え！？ええ・・・」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

シャル「・ω・」

ラウラ「もう勝手にもらうぞ？いいな？」

シャル「あれ？一夏たちは？」

セシリア「あら？そういえば」

ラウラ「これうまいなシャルロット」

シャル「えっ？」

シャル「あー！ラウラ！どうして勝手に食べちゃうの！それぼくのだよ！」

ラウラ「何回もくれといっただろうが！」

シャル「あげるなんて一言も言ってないじゃない！」

セシリア「まぁまぁ、食べ物のことで喧嘩など、カロリーの無駄でしかありませんわよ」

セシリア「ラウラさんも悪いですが、シャルロットさんもそう怒らないことですわ」

セシリア「勝手にとったラウラさんが一番悪いですが、シャルロットさんにご飯をご馳走すればまたいいじゃないですか？」

セシリア「とりあえず今回はこの喧嘩セシリア・オルコットに預けてはくれませんでしょうか」

シャル「えっ？あ、うん」

ラウラ「うーむ、すまないな」

シャル「・ω・」

シャル「あっ、もうすぐ授業始まっちゃう！」

セシリア「遅刻ですわん」

ラウラ「うーむ」