上条「なんだ?このベルト・・・?」(491)

・仮面ライダーカブト×とある魔術のクロスです。
・カブトキャラは出てこない。オリジナル設定ありです。
・初めての作品なので稚拙な文になると思います。そこら辺は脳内補完してください。
・キャラが崩れるかもしれません。
・基本的に週に一回の予定。書く速度が亀なのでせかしてもなにも出ません。
・雑談自由にどうぞ。むしろ歓迎します。(感想、要望、指摘もよろしくお願いします。出来る限 り努力して直します。)
では始めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367575612

エピローグ
学園都市録 xxxx年1
・・・今日、●月●日(学園都市ができてまだあまり経っていないのだが)隕石が学園都市近郊に落ちた。不幸中の幸いで隕石は大気圏内でほとんど燃え尽きていたため、人的被害、物的被害は共に軽微だった・・・ 学園都市初代統括理事会 ○○○○

Episode1 ドッペルゲンガーと幻想殺しと・・・
「フム・・・地球外生命体、ワームか・・・」
とある窓の無いビルの中で″人間″アレイスターは呟いた。
「計画の段階をいくつかとばせるかもしれんな・・・それにしても隕石が落ちて大分経った今になってとはね・・・」
彼の前には二つのものがあった。一つ目は銀色に輝く少し太めのベルト。そこには外部協力機関の会社が記されていた。そして、光に照らされーーーー色に輝いている一つの・・・いや、一匹の虫のような機械が飛んでいた。
「さて・・・どうなることやら・・・」
その人間に表情はなく何を考えているか読
み取ることは不可能だった・・・

書く速度が遅くてもクロックアップすればいいよ

ここまでで一旦切らせてもらいます。すみません、少しだけで・・・。時々アンケートをすることがあります。答えによって展開が変わります。
アンケート
上条当麻が変身するのは?
1・・・カブト
2・・・ガタック
一人一票で>>4から>>9まで取ります。

ガタックだろ
カブトはセロリか垣根がいいな

すみません>>6>>12まででお願いします。

カブトだろ、ガタックは削板がいいな

ガタック

ガタックになりました。もしカブトだったら、ガタックは浜面かアクセラになる予定でした。

すみません。数え間違いました。>>16までで。
>>13はあくまでも選択肢ということで。

じゃあガタックで

ミスしてしまってすみません。またミスがあるかもしれないので>>1にかいた通り指摘をよろしくお願いします。
ガタックになりました。更新は主に金曜日の夜です。・・・が、都合によって土曜日の夜になるかもしれません。

ある日の夜。夕食の買い物から帰った上条当麻は自分の部屋の前に自分宛の宅配便を見つけた。
「何だ?俺何か頼んだっけ?それとも親からの仕送りか?」
悩んでいてもなにも変わらないので開けてみる。段ボール箱の中には、ズボンを止めることすらできなそうな銀色のベルトが一つ入っていた。
「なんだ?このベルト・・・何に使うんだ?」
とりあえず腰にまきつけてみる。
「こうやってつけるのか・・・?これでいいんだよな?ついたんだよな?」
確かにベルトはついていた。不自然なほど上条にあっている。・・・のだが、ベルトが腰から外れなくなってしまった。
「えっ、ちょっ何なんだこれ。外れねーじゃん!?あーもう不幸だー!」

ガタックはハイパーフォームが無いからハイパークロックアップ出来ないんだよな

>>30 マイナーですが、ガタックはハイパーフォームあります。オリジナルの専用武器は一応三つ考えています。

たまったので出します。


ある日の夜。
夕食の買い物から帰った上条当麻は自分の部屋の前に自分宛の宅配便を見つけた。

「何だ?俺何か頼んだっけ?それとも親からの仕送りか?」

悩んでいてもなにも変わらないので開けてみる。

段ボール箱の中には、ズボンを止めることすらできなそうな銀色のベルトが一つ入っていた。

「なんだ?このベルト・・・何に使うんだ?」

とりあえず腰にまきつけてみる。

「こうやってつけるのか・・・?これでいいんだよな?ついたんだよな?」
確かにベルトはつけれた。不自然なほど上条にあっている。

・・・のだが、ベルトが腰から外れなくなってしまった。

「えっ、ちょっ何なんだこれ。外れねーじゃん!?あーもう不幸だー!」

「・・・とうま、何してるのかな?」

変なベルトのような物のせいで忘れていたが、買い物から帰って来たばかりである。

(よし、少し考えてみよう・・・家に食料はなにもなかったはずだ。したがって当然ながら家にいるインデックスはなにも食
べていないはずだ。ということは・・・ヤベェ!今インデックスおこってるんじゃー)

「ま、待て、インデックス!お前からみたら遊んでるように見えたかもしれませんがね、私、上条当麻はここにあったおかしな荷物をどうしようか真剣に悩んでただけでですね、なにをいいたいかというと遅くなってしまってすいませんでした!!」

と、そこまで思考が固まったところで上条は一気に土下座をしながら言い訳と謝罪をした。

「・・・結局、わたしを放っといて遊んでたんだね!?」

・・・が、そんな事情など耳にいれず、腹へり度マックス、怒り度マックスのインデックスは思いっきり噛みつこうとしてきた。

「ちょっ!?せめて最後まで言わせてくれっ・・・って痛ッッ!!か、かみついてくんなって!!ああぁもう不幸だーー!!!」

その夜、辺りには腹ペコシスターに噛みつかれたツンツン頭の少年の悲鳴が響いた。

ここまでです。少なくてすみません。
・・・ライダー登場までが長くなってしまった・・・

上がってたので少しだけ書きます

【"それ"は窓のないビルから出てこようとしていた。】

翌日。朝食を全て腹へりシスターにとられ、ぼろぼろのまま学校の補習に向かう
上条当麻の姿があった。

「結局このベルトは外れないし!外そうとしてたらインデックスに全部朝飯とられるし!あぁもう不幸だーー!!」

不幸を嘲笑うかのごとく、空はどこまでも青く透き通っていた。

・・・上条当麻は気づけなかったが、この時彼は命の危機にさらされていた。それは・・・

アンケート(5/10金曜日23:59まで・一人一票)

浜面(episode3から登場?)が変身するライダー

1.カブト

2.サソード

3.ザビー

4.その他(カブトキャラ以外はNG)

映画版もありだけど、できる限りテレビの方で・・・(1が映画版を見ていないため)

もちろん、どうしてもって言うならやる。

今日の朝から少しずつ投稿。
今日でepisode 1は終わらせるが、episode 2からは二回に分けて出す。では、朝6時くらいから

「・・・朝っぱらから何叫んでるのよ?周りの人に迷惑でしょ?」

・・・御坂美琴とばったり会ってしまっていた、ということだ。

(うわっ!ビリビリじゃねえか!いま俺は補習にいかないといけねえからかかわり合いになりたくないな・・・よし!あれを使うか!)

そして上条は・・・

「さて、早く補習にいかないと。」スタコラサッサッ

全てを見なかったことにした。

「って無視してんじゃないわよ!!」カミナリ ドカーン

「うわっあぶねぇだろ!?てか毎回毎回そんなことしてくるから・・・ってヤバッ!!」 レールガンドカーン
「うお!?な、なにするんだよ!?マジで死ぬかと思った!く、くそこうなったら!」ダッダッダッ

上条当麻は逃げ出した!

「コラッ!逃げるんじゃない!!おとなしく私の電撃にあたりなさい!!」ビリビリ

「その要望聞いたら上条さん死んでしまうんですけど!?」

こうしていつものように(?)逃避行が始まった。

・・・ところで上条さん、補習はどうするの?

「補習なんかより命が大切だ!」

「あっ!こんなところにいたのね!」

「げっ!?見つかった!」ダッダッダッ

【"それ"は資格者の一人である"彼"を探して学園都市上空を飛んでいた。】

「ハァハァ・・・なんとか撒いたか?

途中、御坂妹や頭に花をのせた女の子と誤ってぶつかってしまった。

タイミングが悪く、そんな時に限ってみられてしまい(誰に?そんなのわかりきってるだろ!!by 上条)今の今まで逃げていたのだった。

「えっと、ここは第何学区だ?」

・・・どうやら迷ってしまったらしい。

おぼろげながらそれを悟った彼は、いつもの叫びをあたりいったいに響きわたらせた。

「不幸だーーー!!」

【"それ"は学園都市の上空から"彼"を見つけた。】

・・・御坂美琴は上条当麻を探していた。

「くそっ、あいつどこにいったのよ?」
どうしても勝てないことはもう分かっている。

しかし、心の中にある恋の炎は消えることはなく、自分でも制御できないのだ。

「初春さんや妹にまで被害を与えてんじゃないわよ、まったく。」

・・・のだが、自分からその事を認めるのは嫌なのだ。何かに負けたような気がして。

つまり、御坂さんは上条さんから好きだと・・・「そ、そこ!バババ、バカなこといってんじゃないわよ!?」レールガンドカーン グギャァー ユ、ユルシテクダサイ……

「・・・さて、あいつは見失っちゃったし、寮にでも戻りますか。」

と呟き、寮へと続く十字路を左に曲がろうとした。その時、ちょうど・・・ツンツン頭の少年に堂々と前を横切られた。

9時頃から再開します。

>>58のアンケートも御協力御願いします。

一瞬の出来事だったのではっきりとは見えなかったが、あれは確かに上条当麻に見えた気がする。

「・・・もう今日は追いかけないつもりだったんだけど・・・あんなに堂々と前を横切るなんていい度胸ね!」

自分でも無茶苦茶な理論だとわかっていながらも、気づいた時には駆け出していた。

「コラッ!あんた、今度こそ逃げるんじゃないわよ!!」

が、そのツンツン頭の少年はなにも聞こえなかったかのように無言のまま路地へと入っていった。

まさか完全に無視されるとは思わなかった御坂は一瞬凍りついてしまう。

「へ・・・?な、なによ無視しなくてもいいじゃない!・・・っていない・・・?」

我に帰り、慌てた彼女はその路地へと入ってみる。

「へ??ここ行き止まりじゃない・・・」

だが、そこにはただ壁だけが存在するのみだった・・・。

【"それ"は学園都市の上空から"彼"を観察するようにじっと見ていた。】

「まったく。わざわざこんなところまで来ないといけないなんてね・・・ネセサリウスは雑用係ではないはずなんだが・・・」

ステイル・マグヌスは学園都市に来ていた。・・・・・学園都市に逃げ込んだ標的を倒すために。

「まぁ、すでに被害は数十人単位で出ているし、上からの直接の命令とあってはしょうがない。・・・ここに暮らしているあの子のためにもね。」

彼はいつもより少し愚痴っぽくなっていた。何故ならその標的とは・・・・・

"ステイル・マグヌス"であるのだから。

もちろん自分はなにもしていないし、ソイツが被害者を殺傷した時のアリバイもある。

「まったく、僕が"必要悪の教会"を裏切る訳ないじゃないか。あの子のこともあるんだから。」

どうせ自分に化けたどこかの魔術師の仕業なのだろう。

・・・とはいえ、ステイル自身も気になるところがいくつかある。

まず、その標的は姿形が自分に似ている。

そしてそいつの攻撃は主として・・・というよりほぼ全て"火のルーン"のみを使っていたらしい。

これは魔術師が目撃したものなので、それなりに確かな情報だ。

しかしそれだけならまだ自分以外にもいるだろう。

決め手となったのは・・・"炎の巨人"が目撃されているということだ。

「イノケンティウスは僕以外は使えないはずなんだけどね・・・まぁ二つ目よりはいくらかましか。」

自分の魔術が使われていることよりも酷いもう一つの点。それは、

「いくら魔術とはいえ・・・いきなり蜘蛛人間みたいなものになるとはね。しかも、今のところ規則性や魔術的な符号の目撃もなしか・・・」

普通ではあり得ないような魔術(?)を魔術的な符号を一切用いずに使っていたらしいということだ。となれば、

「科学側の人間となってしまうが・・・こいつは僕と同じ"火のルーン"を特に問題無さそうに使ったという情報がある。いったい何なんだ、こいつは?」

だが、その一方で対策はあるにはある。

「正体が分からないとはいえ、異能の力を扱うことはわかってるんだ。ものすごく不本意だけど、あいつの力を借りるしかないか・・・」

・・・人任せではあるが。

ステイルは上条当麻を探し出すため、再びとあるマンションの方へと歩きだした・・・




・・・・・が、直後に後頭部に鈍い衝撃が走った。


【 "それ"は・・・"彼"は、"それ"に相応しくない。と、そう考えた。】

「え・・・?キャ、キャーーー」

上条当麻は悲鳴を聞いた。

「!? なに起こったのか!?」

悲鳴が聞こえてきた方向へと全力で向かうと。

「へ・・・?」

そこには、女の子に向けて炎剣を振りかざそうとしている・・・

ステイル・マグヌスの姿があった。

思わず、思考が停止してしまった上条に見せつけるようにその女の子の頭に向けて炎剣を爆破しようとしている。

その光景になんとか思考が回復した上条は間一髪でステイルの炎剣を幻想殺しで打ち消した。

「おい何をしてるんだよ!ステイル!!」

「何って・・・殺そうとしてるんだよ、この子をね。」

ひっ!?とその女の子が悲鳴をあげる。どうやら魔術を知らない普通の女の子らしい。

すみません。一端落ちます。次は10時くらいからです。酷評でもいいので、感想を書いてくださると1が喜びます。

カブトニコニコでしか見てないからカブトドレイクザビー以外わからんけど
ワームって生きてる人間に擬態したりその人物の能力使えるんだな…

>>88 擬態はしますが、能力はカブトの世界観の中では無いので、能力コピーはここのオリジナル設定です。

>>1にあるようにちょくちょくオリジナル設定が出てきます。ご了承下さい。

戻りました。投下再開します。

「何かしたのか!?この子が!?」

「? なにもしてないが?何かしないと殺してはいけない・・・なんて言うつもりなのかい?」

その返事は再び上条の頭に混乱をもたらす。

「さて、邪魔な奴が出てきたし、一度逃げるとするか。・・・次はないからね。」

その隙に ステイル(?)はどこかに行ってしまった。

「行った・・・か?おい、大丈夫なのか?」

とりあえず、襲われていた女の子に声をかけてみる。

「あっ、はい大丈夫です。ありがとうございました。」

「こんな裏路地を歩いてたら危ないからな。気を付けるんだぞ・・・っとそうだ。俺は上条当麻。名前は?」

「名前、は・・・」

「い、いや別に言いにくかったらいいんだ。すまなかっ

「・・・わかりません・・・」

たな・・・ってはい!?まさか、記憶がないとかなのか?」

おそるおそる上条が聞いてみると、その女の子は申し訳無さそうにうつむいた。

まさか・・・と思いつつ聞いてみる。

「・・・住んでる所とかも分からないのでせうか?」

「はい・・・」

それを聞いた上条は思わず、

「とりあえず、家にくるか?」

といっていた。

あれから一時間迷った挙げ句、何とか家に帰ってきた上条当麻は、


「・・・それでとうまはまた女の子を連れ込んだの?」

インデックスから説教を受けていた。

「いや、べつに連れ込んだって訳ではないのですよ?」

上条当麻は無駄と知りつつ、噛みつかれないように、言い訳を試みる。

「住む場所も分からないって言ってたから仕方なくですね、」

「ともかく、とうまはかみつかれればいいかも!!」

「結局こうなるのかっ!!クソッ、不幸だーー!!」

とか言いつつも、何とか噛みつかれまいと頑張る上条に、

「待ってください!!」

と、今にも噛みつきそうな猛獣インデックスに制止の声をかけてみる少女。

「その人は、私を助けてくれたんです。お願いですから、傷つけないであげてください」

「むぅー、分かったんだよ。・・・ところであなたの名前は何て言うの?」

「・・・すみません、分からないんです。」

少し名前がないことを気にしているみたいだ。インデックスもその事に気づいたのか、

「なら、私がつけてあげるんだよ!」

と言い出した。上条は慌てて止めようとする。インデックスのセンスのなさ(例:猫にスフィンクス)はわかりきっている。

「いや、お前はつけちゃダメだ!!」

「なんで?」

インデックスは本当にわからなさそうにキョトンとしている。

「飼い猫にスフィンクスなんてつけるやつが何をいってるんだ!?」

「えー良い名前なのにー」

インデックスの戯れ言はほっといてこの少女の名前を考える。

「そういえば、髪飾りとネックレスがあったな・・・(月と花か・・・)よし、月花(げっか)って言うのはどうだ?」

「えー、私の方がセンスあるような気がするんだよ。」

「うるせぇ!!お前はどうせ、ホルスとかそんなんつけようとしてたんでしょうが!!」

と、上条は変な名前にされては困るとばかりに、がんばってインデックスを止めた。

「ふふふ・・・いいですね、月花。それにします。」

「よし、もうすぐお昼だし、買い物に行ってくるよ。」

「とうま、私もいきたいんだよ!!」

「え?何でだ?」

インデックスは上条の耳に口を寄せて、なにやら呟いた。

「なるほど、それもそうだな!月花、家の中はもう大体分かるだろ?一人になってしまうけど、家にいてくれないか?」

「?別にいいですよ。スフィンクスもいますし。」

「じゃあ、決定だね!」

「あぁ!月花、家からでるなよ!」

ステイルはツンツン頭の少年と話し合っていた。

「上条当麻、か・・・よし、面倒な奴だから、しっかり殺しておこうか。」

「それなら、人質を取れば楽に倒せる。が、こいつだけだと人質になるかどうか分からない。人質は多い方がいいしな。どうせ、 俺が行けば人質の一人や二人ぐらい余裕でとってこれる。」

彼らの後ろには、倒れているもう一人の"ステイル・マグヌス"がいた・・・。

そして、"ツンツン頭の少年"が動く。

「オーイ、鍵を開けてくれないか?忘れ物をしてしまったんだ!」

舞台は整い、劇が始まろうとしていた・・・

episode1 end and continue episode2

次回予告 Episode2~もう一人のステイルと青いクワガタと・・・~


「きっとげっか、喜んでくれるよ!」


「くそっ!月花をさらうなんて!!」


「ステイル!俺をおいて逃げろ!・・・インデックスをよろしく頼む・・・」


「・・・上条当麻!!てめぇはここでさっさと死に腐っとけ!!!」

「・・・青い、クワガタ?」

ーーHenshinーー

今回はここまでです。

次回は、episode2の前半をやります。

集計結果。

カブト・・・4票

ドレイク・・・5票

ザビー・・・1票

よって、浜面はドレイクになりました。

遅くなりましたが、アンケートや感想・指摘をしてくださった方々、ありがとうございました。

これからも書き込んでくださると1は嬉しいです。

すみません。質問です。

浜面が出てくる話が一つ~二つ遅れてもいいですか?

書きやすい方向性に任せるよ

>>105 106

ありがとうございます。では、間にガタ条さんのみの話を挟ませてもらいます。

カブトは返信の時「ヘンシン」って言わないと変身出来ないシステムでしたか?

それともゼクターついたら即変身でしたか?

すみません。誰か教えて下さい。書かれて無いんです。

飛んでくるのを掴む→「変身」→装着→変身完了
だったような…
ちょっと自信ないから違うかも

>>109
ゼクターに認められた者がベルトやグリップ、刀などの変身ツールにゼクターを装着すると変身
かけ声はなくてもOK


適格者以外が無理矢理装着して変身してもゼクターの意思次第で解除される
でも三島ザビーみたいに変身時の活躍で認められることがある

>>110>>111ありがとうございます。1がカブトをうろ覚えなのでこれからも迷惑をかけると思います。(一応見直そうとはしているのですが、時間が・・・)

出来る限り自分で調べますが分からない時は協力を求めることがあります。

矛盾点が少なくなるように努力しますので、ご協力御願いします。

急な酉変更すみません。これからはこれで行きます。ついでに誤りの修正。

×今週の→○今週からの

ここで、どちらを選んだとしても、一人は救えない。上条当麻は悩んだ。

「十、九、八、七、六、五」

それはまるで死神による死へのカウントダウンのように聞こえた。

「四、三、二、いー「決めたぞ。」

「ステイルと俺を交換してくれ」


「お、おい!何をしてるんだ!僕らは放っておいて逃げるんだ!!上条当ー」

「ステイルは黙ってろ!!」

・・・その時、ステイルは上条のアイコンタクトに気づいた。その目はこう言っていた。

"余計なことはするな、『今は』黙って見てろ"、と・・・

(上条当麻は何をする気なんだ・・・)

「さぁ、人質交換の時間だ!」

「ゆっくりと、こちら側に歩いてくるんだ。上条当麻。・・・ほら、さっさと行けよ、僕」

ステイル・マグヌスと上条当麻がすれ違うほんのわずかな時。

イン「お腹すいたんだよ!」

上条「コイツ(ワーム)って食えるのかな」

だれの台詞か名前つけてくれないとわかりにくいな

昨日はすみませんでした。今日の4時半からならいけそうなので4時半頃から始めます。

お詫びになるのか分かりませんが小ネタをします。>>272>>274のネタをできる限り早く出します。

この度は二週続けて私情で休んでしまい、誠に申し訳ありませんでした

神裂か五和がサソードに変身

Level5の誰かがライダーと戦う

小ネタに参加してくださりありがとうございます。そして昨日はすみませんでした。
いつもよりゆっくりになりますが投下を始めます。

イン「そういえばげっかは服とかあるの? 」

月花「えっと・・・実はこれしかないです。」

イン「とうま、なんとか出来そう?」

上条「あー・・・まぁ、安い物ならなんとかなるだろ。そういや日用品とかも買っとかないといけないな・・・よし、今から買いに行くか。」

イン「うん!(またげーむせんたーで遊びたいんだよ!)」

月花「い、いいんですか?」

上条「ん?あぁ・・・全然大丈夫だぞ?(これから毎日食パンの耳かな・・・)」

とある少年からミサカ妹と呼ばれている少女はセブンミストに来ていた。

ミサカ妹「ここですか・・・?と、ミサカは確認を取ります。」

ミサカ妹は何やら独り言を呟き、再び歩き出す。周りの目線も気にせずに。

ミサカ妹「では、突撃しましょう。とミサカは早く仕事を終わらせたいことを隠しながら言います。」

彼女の前には、近日取り壊される予定の廃ビルがあった・・・。

と、いう訳でセブンミストへやって来た上条達は月花の服を選んでいた。

イン「げっか、こっちの服の方が似合ってるんじゃないかな?」

月花「ちょ、ちょっと派手すぎるよ…(そ、それに高すぎるよ…)」

イン「じゃあ他の服を探してくるんだよ」

月花「う、うん。やっぱりこれ、私には似合わないですよね…」

上条「インデックス!気を付けるんだぞ!…いや、俺は可愛いと思うぞ?…って、顔真っ赤だけど熱でもあるのか?」

言われた途端に真っ赤になってしまう月花。

月花「ひゃっ!?、だ、だ、大丈夫です!」

上条「そうか。風邪引いてんならむりするなよ?」

上条「そうか。風邪引いてんならむりするなよ?」

だが、上条は何事もなかったかのように、(実際気何もないと思っているのだが…)行動している。

月花「(うぅ…わざとじゃないんだろうけど…逆にそれが辛いというか…ってわ、私何を考えてるんだろ…)」

月花はもの凄く動揺しているようだが。そこへインデックスが帰ってきた。

イン「げっか!この服も似合うかも!」

上条「おいおいインデックス、いくらなんでも持ってきすぎだろ…」

なんと、両手に服を12枚も抱えている。

月花「そ、そんなには着れない…かな。」

イン「むーせっかく取ってきたのに…」

月花「(ちょ、ちょっと言い過ぎたかな?)で、でもありがとう。全部は無理だけど着させてもらうから!」

イン「ほんと!?良かったんだよ!」

だが、その服を月花が着ているのを見ることは出来なかった。

"怪物"を口々に叫ぶ学生たちが逃げて来たからだ。

モブ1「な、なんだあの怪物は!?俺の炎が効かないだと!?」

モブ2「皆!逃げるんだ!!あいつらマジ物の化け物だ!!」

まるで人の津波かなにかのように凄い勢いだ。

上条達も、あっという間に人の流れに押し流されてしまった。

上条「怪物…?くそっ!また奴らが来たのか!?…インデックス!月花を連れて、人の流れに乗って逃げるんだ!」

イン「と、とうまはどうするの!?」

上条「俺も逃げるから早く!」

月花「だ、大丈夫なんですか!?」

上条「早くいくんだ!インデックスから離れるんじゃないぞ!」

インデックス達はこちらを気にしつつも、押し流されるように去っていった。

数分前のことだ。

ミサカ妹が歩き出した時、一人の男性が中に入って行こうとした。

その方建物には、緑色の化け物がいる筈である。

ミサカ妹「そちらは危険です!行ってはいけません。とミサカは警告します!」

???「あ、ありがとう。ところで、どうして危険なのかな?」

一瞬、嘘を言おうかと思ったが、

ミサカ妹「そちらにはかいbー狂暴な動物がいるらしいんです。と、ミサカは答えます。」

に答えてしまった。

「へぇ…その狂暴な動物って言うのは…こんなのかい?」

そう言うと、男は緑色の化け物へと変わった。

上のはミスです。すみません。


ミサカ妹「そちらにはかいbー狂暴な動物がいるらしいんです。と、ミサカは答えます。」

あらかじめ用意していた嘘を答えてた。

???「へぇ…その狂暴な動物って言うのは…こんなのかい?」

そう言うと、男は緑色の化け物へと変わった。

ミサカ妹「っ!化け物…早速ですか!!通行人は逃げてください!!とミサカは警告します!」

ミサカ妹は電撃を操り、その化け物へとぶつける。だが、

化け物「いったいなーもう…」

全く効いていないようだ。流石に武器なしではどうにもならないと思い、銃器を取りだす。

モブ「お、おい!あれマジ物の銃器じゃないか!?」

モブ「俺の炎なら…(炎をぶつける)全く効いてないだと!?あの化け物、能力が効かないのか!?」

モブ「お、おいヤバそうだぞ!?」

銃器を見た学生がようやく逃げ始める。

化け物はそこで一般人の方へと向かい始めた。

ミサカ妹「っ!止まらないと撃ちます!」

だが、圧倒的に遅すぎた。

笑いと共に、その化け物は、通行人の一人を捕まえた。

少女「ひゃぃ!お、おねぇちゃん…た、助けて」

ミサカ妹「っ!」

化け物「コイツに当てないように撃てるかな?…人質を解放して欲しかったら銃器をこちらに投げろ。」

化け物「くっ…」

銃器を怪物へと投げるミサカ妹。銃器を取った怪物は、

化け物「ふむ、素直だな。」

と、人質を解放する。人質だった少女は逃げていった。だが、

化け物「もう目的は達成したからいいんだが…折角だから、もう一つも達成してやる。」

ミサカ妹を狙い、化け物が襲いかかってきた。

化け物「なかなかやるようだな。」

化け物の前にはボロボロのミサカ妹が倒れていた。だが、

ミサカ妹「まだ…まだ死ぬわけにはいきませんからね。」

まだミサカ妹の目は輝きを失っては無い。

化け物「ほう、そうか?だが…残念だな、終わりだ。」

化け物が右手の鋭い爪を降り下ろそうとする。

それを見たミサカ妹は必死に避けようとする。だが、体が動かない。

だが、天は彼女を見捨てなかった。

上条「おい、化け物……俺の知り合いに手を出してんじゃねぇぞ!」
ヒーロー
上条がミサカ妹を助けに来た。

化け物「あん?お前誰だ?…まさか…」

思わず動きを止める化け物。

上条「ミサカ妹!?大丈夫なのか!?」

だが、上条はそれには答えず、ミサカ妹へと話しかけた。

「え、えぇ…ですが…」

上条当麻はいつも彼女を救ってくれた。しかし、今は前と違うことが一つだけある。

それは今回は人ではないモノが相手だと言うことだ。

ミサカ妹「来ないで下さい!あなたまで殺されてしまう、とミサカは警告します!」

上条「大丈夫だ、安心しろって。」

なにが、どう大丈夫なのかが分からないミサカ妹の前で、上条は青いクワガタを掴んだ。

上条「いくぞ、化け物。」

…HENSHIN…

その金属質な音と共に、上条の体が青と銀に包まれていく。

化け物「こいつ…上条当麻か!…クソッ!」

と言い、逃げようとする。だが、それで逃がすような上条では無い。

上条「逃がすかよ!…ハァ!」

そう気合いを込め、バルカンの弾を打ち出す。

その弾は化け物へと真っ直ぐ飛んでいき…化け物の頭に当たった。

化け物「ガァッ!?」

そんな声と共に爆発する化け物。

あまりの相手の弱さに上条は数秒呆けていた。

上条「さて、ミサカ妹、帰るk…おい!ミサカ妹!!大丈夫か!?」

だが、上条がミサカ妹の方を向いた時、ミサカ妹は何故か意識を失い倒れていた。

上条「お、おい!しっかりしろ!くそ、落ち着け、こんな時は…医者か!」

上条はミサカ妹を抱き上げ、カエル顔の医者のところへ向かった。

……ミサカ妹が倒れたとき、全世界にいるミサカ達は警告を受け取っていた。

"ミサカ10032号は警告します!ミサカネットワークにウイルスが侵入しまs…"



………上条がミサカ妹を連れて病院へ行った数分後。

上条と緑色の化け物が戦ったところに、一人の少女の笑い声が響いた。

???「ふふふ…上手くいった…と、ミサカはほくそ笑みます……」

次回予告

上条「ハイ?俺が不法駐車?…自転車すら持ってないのに!?」

ラストオーダー「多分、これが正解だと思うってミサカは、ミサカはあなたに言ってみる!」

一方通行「スクラップの時間だァ」

???「さて…これで準備が出来ました。」

これにて投下終了です。………なんかグダグダになった…じ、次回は気を付けます!

乙でしたー
次はいつ頃?

あ、感想や質問を書いてくださると嬉しいです。

質問には答えられる範囲内で答えます。

今んとこライダーの変身する人の予定を書いてほしいな

>>305小ネタはなんとか月と水までにはやろうと…

つ、次はなんとか金曜に来れたらなぁ…と思います。
無理ということもあるので…確実に見たいかたは土曜日がいいかもしれません。本当にすみません。

>>307,308次は浜面ですかね。(前のアンケート参照)
映画のライダー以外は候補者は居ますが確定はしていません。(浜面、上条除く)(アンケートで決定します。)候補者はある程度ぼかして下に書いておきます。
セロリ・にゃーにゃー男・かぶと虫・ビリビリ・ソギー・俗説のNo.6 etc
基本的に学園都市にいない人はなれません。

五和が入った左の道の奥には、二人の男が槍を持ち、侵入者を待ち構えていた。

五和の予想した通り、現地の五和のことを快く思わない人々が彼女を殺そうと待ち構えていたのだ。

男1「よし、やるぞ…」

男2「あぁ、部族の名誉が貰えるんだからな…」

男1「ん?誰か来るぞ。隠れろ。」

男2「声も潜めろ(小声)」

二人は息を止めて待った。


そのあと、二人は同時に悲鳴をあげることとなった。

二人の前にもう一組の自分達が現れたからだ。

ウ、ウ、ウワーー!!??なんだ、何なんだよ、これは!


「っ!誰かが教われたんでしょうか!?」

駆け出していく。そこには、全く同じ男が二人二組、向かい合っていた。

「え……?」

が、事態は刻一刻と動いていく。

なんと、一組が緑色の化け物になったのだ。

そのまま、右手についた長い爪のような物を二人に向かって降り下ろそうとしている。

「危ない!」

走り込み、フリウリスピアで受け止める。

が、物凄い重圧であり、押しきられそうになる

「は、早く逃げてください!」

二人に声をかける。

男1「あ、あぁ!」

男2「そ、そうだ!ここの神様はサソリだ!サソリを見たら捕まえればきっとうまく行く!」

おかしなところがあれば指摘をよろしくお願いします。連続安価取りは出来るだけ避けてください。

コンマ判定1~4ファンブル(相手の判定へ)/5~8(成功:ダメージ1.5倍or回避)/9~0クリティカル(反撃or攻撃翌力二倍ダメージ)

今回のステータス

結標ザビー(マスクド)HP56 /ATK30(40)/DEF25(40)/SPD+2(-1)/(必殺はライダーの時のみ)/ライダーシステム(HP20以下でコンマ判定-1)

麦野HP35/ATK55/DEF45/SPD±0/必殺/守りベタ(防御判定-2)

結標はある依頼を遂行していた。

結標「こんな雑魚狩りなんて下っぱがすればいいのよ……全く退屈だわ…」

彼女の前には緑色の化け物。だが、今の結標に敵はいないだろう…例えlevel5という別の化け物でさえ。……第一位でなければ。

結標「アクセラレータ…アイツだけは勝てそうにないわね…」

アクセラレータの能力はあらゆるものの"反射"だ。…勝てるわけがない。だが…

結標「他のlevel5…暗部にいる第二位や第四位、中学生の第三位には負けないわ。」

力は手に入れた。後は仲間を救うだけだ。その為には…

結標「もっと、敵を倒さないと…」

だが、その想像はかけられた声によって遮られる。

結標「さっきから黙って聞いてりゃいい気になりやがって……何言ってんだ、オマエ?オマエなんか指一本動かさずに倒せんだよ!黄色い化け物さんよ、アァ!?」

結標「……第四位?…ちょうどいいわね、ここで倒してあげるわ!」

【結標は既に返信済みです、麦野の攻撃>>355

しくじった…麦野の先制攻撃判定

ここから↓2

【コンマ6よって成功】

麦野「level5の力…味わってみなぁ!」

そういうや否やこちらへと向かってくる。どうやら頭を蹴ろうとしているようだ。

【↓3で防御判定】

咄嗟に腕で受け止める。お陰でダメージは全て打ち消すことが出来た。

結標「こんなものなのかしら?」

麦野「チッ……」

【↓2(結標)と↓3(麦野)コンマ一桁大きかった方が攻撃】

【コンマ判定結標4、麦野5よって麦野のターン】

麦野「ク・ソ・がァ!!」

メルトダウナーでザビーの足元を狙い、転ばせようとする。

【↓2麦野攻撃判定(次から攻撃判定とダメージ判定統一してやります)】

【コンマ判定6よって成功】

結標「くっ……って、ヤバイわね…」

足元が削られたため、重心がずれ…体勢を崩してしまう。

麦野「そこだ!さっさとクタバレ!」

【↓3で防御判定】

【コンマ判定7よって成功】

「っく…ハァ!」

咄嗟に拳を受け止める。

「次は…こっちのターンよ!」

【コンマ判定↓3(キャストオフ可能)】

【コンマ判定2よってキャストオフならず】

麦野「なめてんじゃねぇ!」

結標「くっ…」

キャストオフしようと思ったが、予想より相手の反応が早かった為、出来なかった。

【↓2(結標)↓3(麦野)ターン判定】

【コンマ判定結標1麦野9よって麦野の攻撃(ダメージ×2)】

麦野「これでも……くらいな!」

原子崩しを結標に向かって打ち出す。

結標「これは食らったらヤバそうね…」

【防御判定↓2】

【55×2-40=70】

【結標に70ダメージ。結標の残りHP1】

「グッ…ガァァァ!?!」

近くの壁をとろうとする間にもろ当たってしまった。

ライダーシステムが解除される寸前である

「ま…だよ…まだやれるわ…」

【結標攻撃判定↓3】

【コンマ判定5よってキャストオフ成功】

結標「キャストオフ!」

CAST OFF … change wasp!

結標「さあ…これからよ!」

【ターン判定↓2結標↓3麦野】

【コンマ同一より、もう一度】

【↓2麦野↓3結標】

少し落ちさせてもらいます。続きは風呂から出てから出しますので少々お待ちを…

【麦野2結標0よって結標の攻撃】

結標は自分の腕にあるブレスの蜂のボタンを押した。

結標「ハァ、ハァ…これで…決めてやる!!ライダースティング!」

raider sting!!

【攻撃力判定↓3(クリティカル効果コンマ+20)(×1/4)】

【コンマ60以上で麦野戦闘不能】

【麦野の攻撃判定5,様子見6よって様子見失敗】
【よって麦野の攻撃】

麦野「全然ダメじゃねえか!この程度でレベル5に挑むのは利口とは言えないぞ?」

その言葉と共に一気に間合いを詰められる。

結標「さっきの一撃を受けて無事だなんて…」

【結標防御判定↓2】

【コンマ判定6よって防御成功】

麦野はそこから投げの体勢に入ろうとした。

結標「くっ…」

疲れた体からなんとか力を振り絞り、ギリギリで回避する。

【ターン判定↓3結標↓2麦野】

【麦野コンマ2結標コンマ5よって結標攻撃(普通)】

結標「攻撃した後…が一番隙が出来るのよ!」

投げが出来ず隙が出来た麦野を片手で持ち上げようとする

麦野「ぐっ…」

【麦野防御判定↓3】

【麦野防御判定5よって通常】

【30×1-45=0 最低ダメージとして2ダメージ 麦野残りHP6】

麦野「なめてんじゃねぇ!」

麦野は結標の顔に蹴りを繰り出した。

結標「く…」

さほど強くはなかったが結標の手を離させるには充分だった。

【麦野攻撃判定↓3】

【麦野攻撃判定6よって成功】

麦野「さっきの言葉、そのままそっくりかえさせてもらうわよ?」

そのまま、飛び上がり…結標に向けて蹴りを繰り出してきた。

麦野「これで終わっちゃうかな?」

【結標防御判定↓3】

【コンマ判定3よって普通】
【55×1.5-30=83 結標に83ダメージ結標残りHP0】
【麦野win】

結標「グガァァ!!」

麦野の蹴りを喰らった結標はザビーの変身が解けてしまった。

どうやら気絶してしまったらしい。

麦野「この糞が…」

そのまま殺そうとメルトダウナーを準備する。しかし、

浜面「おい麦野!何してるんだ!!早く仕事しろってお達しがきてるぞ!」

麦野「チッ…ゴチャゴチャウルセェんだよ!!……興醒めしたじゃない…」

麦野はそのまま走り去っていった……

上条はカエル顔の医者にすがり付くようにして聞いた。

上条「み、御坂妹は大丈夫なんですか?」

カエル「うーん…やれることは全てやったけども…今はまだなんとも言えないね?」

この医者がなんとも言えないという事は…よほどの事態だと言うことだ。

「そ、そんな…原因は!?」

……つまり御坂妹の命が無くなるかもしれないということを示している。

「よく分からない致死性の毒のようなもの血管から拡がっているようだから…一応今は血管の流れを止めて拡がるのを止めているけど…もって後二日だ。

上条「す、全ての血の入れ換えはむりなんですか!?」

突飛な考えかもしれないが…この医者ならそれくらいやってのけれそうな気がする。

カエル「残念ながら…外部から血液をいれようとすると、その血液が壊れてしまうんだ…もう手段は解毒しか無いね…」

その時のカエル顔の医者はいつものような患者を雰囲気ではなく、顔を歪めて悔しそうにしていた。

その時のカエル顔の医者はいつものような患者を雰囲気ではなく、顔を歪めて悔しそうにしていた。

上条「解毒をするにはどうすればいいんですか…?」

カエル「解析する時間…と血清を作る時間だね。大丈夫、なんとかしてみせるよ。」

上条「くそっ……俺が油断さえしなけりゃ…御坂妹を傷つけずにすんだのに……!」

自分自身に対する怒りが沸き上がってくる。…だが、今自分が御坂妹に直接出来ることは何も無い。

が、何もしないわけではない。上条は何故御坂妹が"正体不明の毒"に侵されたのか考え始めた。

上条「御坂妹が倒れたのは俺が戦っている最中か始まる前…」

上条「あの緑の化け物は俺が眼を離さなかったし、戦っている時、御坂妹の方へは行ってなかった…。」

上条「だとしたら…まさか、もう一体いたのか…?」

上条「二度と、こんな被害を出さないようにしないとな…」

そこで上条は一つの重要なことに気がつく。

上条「げっ!?インデックス達に連絡とってない…とりあえず一旦、家に帰るか…」

上条は自分のマンションへと向かい、走り始めた。

///スマホの調子がおかしくてこちらに送ったはずの文章が表示されない上、送る際にエラーが出るので明日、スマホの調子が戻れば出します。
すみません。

その頃、上条と緑の化け物が戦った場所では三人の人物がいた。

???「さて…これからの方針だが…どうする?」

???「結局、私はなんでもいいんだけど?」

???「では当初の計画の通りにするということでよろしいですか?と私は確認をとります。」

???「あぁ…俺達の目的を忘れるなよ。」

???「結局、分かってるのよ」

???「では私はミッションに移りますと、私は宣言します」

その三人はいつの間にか、そこから立ち去っていた…。

上条「えっ!?俺まだバイク持ってないどころか(乗ったことは有るけど)免許もってないんですが!?あーもう不幸だー!」

ところが何故か免許証までついている。

上条「なんでなの!?しかもバイクに上条ってしっかり書いてあるし!!」

その声を聞いて、インデックスと月花がかけつけてきた。

イン「とうま、おかえり。…何にも巻き込まれなかった?」

月花「大丈夫でしたか…?」

上条「ハハッ…(この二人にはあの化け物関連のことバレないようにしないとな…)だいじょうぶだ。すまんがまた、ちょっと出掛けてくる。」

インデックスは上条が戦いに行くことを悟っているのかそうでないのかはわからないが、

イン「いってらっしゃいなんだよ、とうま。」

と、一言だけ言った。

上条は何故か自分の物となってしまったバイクに乗り、化け物探しへと向かった。

上条が学園都市を走り回っている間に、シスターズは己の妹(?)の危機を感じ取っていた。

「あれ!?なんでなの!あいつだけ命令に従わない!ってミサカはミサカは、警告してみたり!」

「そんなことはどうでもいいです、なんとかできる人員はいないのですか。とミサカ17358号は質問します。」

「現在、動ける個体はアホ…上位個体を除いて四体です。と、ミサカ14398号は答えます。」

「今何か失礼なこと考えられた気がするってミサカはミサカは憤慨してみる!」

まぁまぁと他の個体が宥める。

「とりあえず、学園都市にいる個体は全て病院の警護へと回るのはいかがでしょうか、とミサカ18624号は提案をします。」

「ではそうしましょう。とミサカ18624号は結論を出します。異義はありませんね?」

「はい、無いですね。とミサカ17329号は賛成します。」

「他に策は無いと思います。と、ミサカ19722号も賛成します。」

LORD OF THE SPEED

運命のGATE 問いかけている
Left or Right? 君はどこを目指す
この空の下で最強なのは
That’s my pride 自分のみ
いつだって真っ直ぐに 走れLord of the speed
地球という名のこの惑星に 奇跡が起こる
絶望…(Who’s got the real?)それ以上(They’ve never seen)
危機を救う存在
誰も止められない時間を 抜き去ってゆく
最速の…(You’ve got the speed)それ以上(They’ve never seen)
強さ操る者
雨の一粒(Just change your form)
愛する人へ(Got to cast off)
落とさないと誓うなら 雲の彼方へ飛べるだろう
運命のGATE 今 ひらかれた
Dead or Alive 君はたどり着ける
先を行く者とそれを追う者
That’s my pride 唯一人
道なき道だけを 走れLord of the speed
24時間という一日 すごしていても
誰でも(Who’s got the real?)気付かない(They’ve never seen)
一秒があるだろう
気配を感じて振り返る そんな瞬間
最速の(You’ve got the speed)風の中(They’ve never seen)
奇跡が起こってる
不安な夜を(Just change your form)
愛する人へ(Got to cast off)
見せないこと誓うなら どんな朝でも連れてくる
運命のGATE 問いかけている
Left or Right? 君はどこを目指す
この空の下で最強なのは
That’s my pride 自分のみ
いつだって真っ直ぐに 走れLord of the speed

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